D公演の演目、作品紹介など
(上演予定作品・ただいま準備中の作品などの紹介)
《テーマ》
和気町の地名やゆかりのある動物
を使い、和気町の魅力を伝えつつ、
少年が精神的に成長していく様子を
描いたお笑いミュージカル。
町づくりにもっと地元の若者たちが
参加をしてほしいと言う願いを込めた
作品でもある。
【内容】
和気の里に桃次郎という少年がいたが、
横着者で日がな一日ゴロゴロして過ごしていた。
一生懸命働く、爺さまと婆さまを尻目に昼寝三昧。
それとは裏腹に爺さまに救われた、猿、猪、鶴は
爺さまと婆さまに『恩返し』と称してこき使われていた。
桃次郎の様子を見かねた爺さまが、和気富士に
住み着いて悪さをする鬼を退治て来るように進めるが、
桃次郎はやる気が無い。そんな時に事件が起こる。
【剣舞ミュージカル 2017】
オリジナル歴史ファンタジー
『一条戻り橋 鬼退治異聞』
〜綱と吉昌の鬼退治〜
約60ほど。剣舞あり、お芝居有のミュージカル。
屋外ステージでも上演可。(音響設備必要)
出演オファーにつきましては、公演予定の
6か月前までにご連絡ください。
メンバーの全員が、現役で働いているため、
スケジュールの調整に時間がかかります。
(基本的に公演は日曜日のみ可能です)
スケジュールの調整がつかない時には、
出演をお受け出来ない場合もございますので、
あらかじめご了承ください。
剣舞を中心とした、ダンスや寸劇は、
屋外のイベントにも対応できます。
≪20分の剣舞ショー≫
屋外ステージやお祭り、イベント出演用に制作した20分の剣舞ショー
があります。和気清麻呂にまつわる話を、お芝居と剣舞で構成しました。
@猪と呼ばれた剣士たち。(秦氏の若者と巫女のお話)
A宇佐八幡への旅(清麻呂と広虫と、猪と名乗る剣士たち)
B清麻呂に加護を与えし者たち(和気の神仙が清麻呂を守護する物語)
(Bは新作、11/2にタンチョウフェスタにて初披露)
《テーマ》
劇中に特殊詐欺への注意喚起の
シーンを入れている。
家族と離れて暮らす恵比寿を中心に
家族愛をテーマにした。
テーマ:和気町が誇る偉人伝
内容:天皇の位を狙う、弓削の道鏡の策略
によりもたらされた宇佐八幡の最初の神託。
その真偽を確かめるために宇佐へ向かう清麻呂。
途中、道鏡の放った刺客に狙われるが、豪雨に
より命拾いする。そして、真の神託を御上に
奏上し道鏡の野望を打ち砕く。
しかし腹の虫がおさまらぬ道鏡により再び、
命を狙われる。その時、清麻呂一行を救った
三百頭の猪たち。清麻呂の清廉潔白な人柄に、
宇佐八幡の大神が救いの手を差し伸べる。
【剣舞ショー】
ロックと和文化の融合をテーマに
ハードな曲に合わせて剣舞を
おどります。
上演時間に応じて、
曲数を調整します。
屋外のイベントにも対応できます。
(音響環境が整っている場所。)
テーマ:人の心の有りよう、人権問題も含む
内容:大江山の鬼退治から帰った渡辺綱。酒呑童子を
倒せば都に平和が訪れると思っていたが、殺された
酒呑童子は悪鬼となり、都を彷徨っていた。
その、悪鬼を作り出すエネルギーは人々の邪悪な心。
悪鬼はやがて八岐大蛇の怨念とも結びつき禍つ神となる。
禍つ神と戦うため、十二天将を召喚する安倍吉昌。
吉昌は、安倍晴明の次男で、天才陰陽師として名高い。
渡辺綱と協力し、都に巣食う禍つ神を倒せるのか?
平安時代を舞台に繰り広げられる、ドタバタ歴史コメディー。
笑いあり、涙あり(?)いや、笑いが多いが・・・。
人の心の有りようや、人権についても考えてほしい。
*ただいま、上演可能なのは20分の剣舞ショーです
【剣舞ミュージカル 2017】
伝記歴史ファンタジー
『和気清麻呂 物語』
〜清麻呂を救った三百頭の猪編〜
約40ほど。剣舞あり。
屋外ステージでも上演可能。
(音響設備必要)
テーマ:平和への祈り
内容:
人を思いやる心を忘れ、人々が争いを繰り返す。
その影響はやがて精霊たちが住む異次元の空間にも
異変をもたらす。人々の邪悪な心を浄化し封印してきた
藤の宮では、幼い姫巫女の祈りもむなしく、
結界が破れようとしていた。
世界の均衡を保つために立ち上がる若者たち。
三人の勇者を伴って、邪悪な念を封じる危険な戦いに挑む。
【剣舞ミュージカル 2016】
オリジナルファンタジー
『祈り』〜藤の花咲く里から〜
約60分ほど。剣舞あり、お芝居ありの
ミュージカル。
屋外ステージなどでも上演可。
(音響設備必要)