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カテゴリー:日記

2011年02月09日 23時19分
政策で勝負しようではないですか。
 いよいよ15日から和気町の町議会選挙が始ります。でも事実上政治活動としての闘いがもう終盤戦にはいっているようです。
お願いの選挙をする人が多いようですが、議員定数削減をいう候補が3人スリムな行政とか一部事務組合の事務局の機構改革
を言う人もおられます。しかし議会と住民の間のコーディネーターとしてどれだけ請願や陳情の代理をしたりしてきたか?また議会や町政の報告について日頃からビラやブログ・ホームページ等で発信してきたか今になってそれぞれの候補者さんたちに問うてみたいと思います。15日からは公職選挙法上の規制でブログの更新はできないと思います。よろしくおねがいします。
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2011年01月31日 22時09分
創志学園の選抜高校野球初出場おめでとう。
 創志学園に佐伯中学校から3人ほど進学するということは聞いていました。しかしまさかみんな野球部へ所属していて、まさか選抜甲子園へ出場するなんてびっくりです。なみいる伝統校強豪校をさしおいて1年生ばかりのチームが選抜へ出場するなんて。
でもこんないなかの町名すら合併してなくなったまちの、小規模な佐伯中学校の卒業生が3人もいたなんて信じられません。
やはり教育とはいいグラウンドだとか施設とかに規定されるのではなく、その親とか指導者の努力やこころざしが大変大きく作用するということではなかろうか。甲子園での活躍を期待したい。
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2010年12月27日 00時57分
和気赤磐共同コンポスト組合議会(12月22日)開かれる。
 和気赤磐コンポスト組合議会が和気町議会で先週22日(水)開催されました。現在この組合は処理費が大変高くつくので民間へ各市町は委託を12月から開始して、来年度中には解散をしようという方向性をだしています。ところがこの解散をするためにはいままでもらっていた補助金を返還し起債(借金)を償還する必要がありますしかし、全額償還となると補助金だけで3億5000万以上返還し起債償還は7億4700万にもなります。そこでなるべく補助金返還を免除してもらおうと組合の施設を和気町に譲渡して国の包括承認制度(補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律第22条)を利用して国がおすすめのバイオマスタウン構想による木質ペレット工場を和気町につくらせようという案が進められようとしています。
 しかし和気町議会ではまだこの木質ペレット工場の意義について、材料を供給するような体制が和気町や赤磐市備前市にあるのか。その体制があったとしても、経営的に黒字にする事ができるか。疑問をもつ議員も多いです。
 正管理者である大森和気町長に質問したところによると、早ければ来年3月ごろには包括承認の申請をして、6月にも解散の議案を和気町、備前市、赤磐市、岡山市の各市町議会へ提出するそうです。ことは急ぐようです。
 しかし私は慎重な扱いを求めました。広島県の庄原市では類似の第3セクター事業で事実上の倒産になって100条委員会のたちあげを検討しているようです。

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