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カテゴリー:日記

2010年10月27日 23時40分
きのう26日(火)和気北部衛生施設組合議会を傍聴しました。

21年度予算の決算のなかで21年度の単年度の鵜飼谷温泉特別会計は実質2000万円の赤字であり北部衛生一般会計の基金より2400万円繰り入れをしてしのいでいる。結果として残った基金が4500万円ほどあるそうです。

そこで、守井議員(備前市議会)や北川議員(赤磐市)の一般質問に答えるかたちで、組合管理者大森氏は23年度中には和気町がひきうけるように処理します。と答弁しました。

和気町長の立場もある大森氏です、いい条件にならなければ簡単には引き受けられないのではないでしょうか。和気町民のことをしっかりと考えてやって下さい!
和気町にそれだけの財政力や経営する力があるのか、あるいは指定管理等でうまく委託できるのか慎重に考える必要があります。

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