東備消防の裁判の報告集会が和気町総合福祉センターで開かれました。原告である東備消防職員協議会のメンバーや弁護士さん和気町民備前市民の方も参加されていました。
近藤幸夫弁護士さんの話で当初からかかげていた協議会の要望項目(高規格救急車の配備、水タンク付き消防車」の配備、視覚障害者のかたの救急呼び出しのためのFAXの設置等)はほとんど実現している、裁判にも勝った、しかし給与差別の改善や職場の人員不足の問題等解決はこれからです、旧和気町内には出張所がなくなっており、北(佐伯)、東(吉永)、本署からと3出張所に分担してくるのでだいたい10分はかかるようになっておりレッドゾーンになっているこのことも改善していく必要があるのではないか。
本日16日西岡市長さんと和気町長さんが話をする予定になっているそうです。話が進行して進展することを期待したい。
今後私も状態が前へ進むように努力したいと思います。
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