2011年12月30日(金)
26日組合議会がありました。来年度中に鵜飼い谷温泉経営移譲?

 26日(月)~27日(火)に組合議会が和気町議会でありました。毎年1500万~2800万赤字の和気北部衛生組合の鵜飼い谷温泉を赤字だから受け取れと毎回のように言っていた某議員今回の議会では和気町民がかわいそうだと思ったのでしょうか?
良いときにはおんぶにだっこ。経営がわるくなったら・・・・、
赤磐市長に対して2500万を手切れ金として出すと言ったのか?
お世話になった和気町さんにそんな失礼な言い方はないそれなりの対応をするべきだ。
別の議員からは、北部衛生で3人の職員採用をしている身分の保全をお願いしたい。(3人の職員はコンポスト組合から出向中です。)
(当日守井、鵜川、津島、以上備前市、小引、きた川川手以上赤磐市、尾﨑、安部、山もと、草加信、以上和気町の各議員が出席)
(結局、温泉の経営移管の件はかなりすすんでいるようで、大森管理者は現在調整中で今年度中は移管は無理で、1700万を基金から繰り入れても900万の赤字になりそうだということです。実質的には2600万円以上赤字だということです。)
経営移管をするとこれが和気町民の負担になってしまいます。こんな無謀なことは簡単にうけいれられないと思います。


鵜飼谷温泉

和気北部衛星組合クリーンセンター
2011年12月13日(火)
12月議会について

 藤野会館移転建設に関する請願の総務員会での原案は趣旨採択でした。私は不採択にしてほしいという意味できのうの本会議で反対をしました。
反対は4名(西中、安部、当瀬、実末)でしたが請願紹介人の実末、当瀬議員が反対していたので不思議だなと思い実末議員に聞いたところ採択にして欲しかったので反対したということでした。
それなら反対討論をすればよかったのにといってあげました。
 私はもうすでに岡山県の移転補償費で建て替えができるように町も動いているのだからなぜ藤野地区の区長さんが請願を出してきたのかわかりませんでしたが
11月7日の共産党和気支部の来年度予算要求で人権同和対策の事業は全廃して差別のない和気町にしてくださいといった時に大森町長は藤野会館の名称は県道岡山赤穂線改良工事が終了する際に藤野地区公民館にしますが人権事業は引き続きやっていくと回答されました。
そのことを踏まえるとこの請願は今後隣保館としてもずっと使用していきたいというねらいがあるのだなと思いました。
  児童館は他の地区にも建設してほしいと要望していますが現状は藤野地区だけ設置しているという事は不公平のそしりをまぬがれません。(3年ほど前に質問した教育委員会の回答に佐伯地区からもこられるでしょうと言われたときはあきれました。)公平性を保つというなら佐伯地区にも他の旧和気町にも児童館を建ててください。
 追伸今日の備前市議会で現在22の議員定数を16にする案が賛成13反対8で可決されたのを備前市のインターネットによる中継で見ました。議会の自殺行為ですね議会の議員は住民の代表なんです。それを議員が市民の意見も聞かず勝手にへらすとは、国会に議員を減らせということもTVでいっていました、これも国民の声をけずるだけで国民には迷惑です。
 身を削れというのであれば
政治資金に使われる年間320億円にものぼる政党助成金制度を廃止するほうがよっぽど効果ありです。


藤野児童館
                                     
2011年12月12日(月)
12月議会は終了しました。
 本日午前10時すぎ12月議会は終了しました。まず駐車場条例改正は賛成多数で可決(反対=柴田、草加敏西中)20年12月に完成し21年3月議会では南側は無料
北側の駅前駐車場は初めの2時間が120円あとは1時間ごとに50円加算を月決めは4000円を一日100円、  月決めは南北とも3000円にする。曽根と農協前は全車種月決め
2000円にする。
 管理のために南駐車場は料金の収納と開閉をする機械を200万でリース契約する。
 確かに駅前も南も一日100円で駅前駐車場の料金をさげる事は利便性を図ることにつながりますが、駅周辺整備事業に11億8000万も使って駅前周辺のにぎわいを取り戻そうとしてロータリーをつくり道幅もひろげます。
 作る前は50台程度カギつきの屋根付きガレージをつくり残りを一時駐車にしようかとも言っていましたが、2ヶ月ほど無料の社会実験をし平成21年3月条例で駅南だけ無料にしました。そして今度は遠方曽根駐車場と農協前は2000円に変更するわけです。
 駅前整備の一貫で無料ですが管理は自己責任で事故や盗難には責任を負いませんと言うならばそうするし、お金がかかってもきちんと管理人をおいて管理をするとなれば駅南にも管理人をおいて管理するとコンセプトを一貫した考え方をしないと、和気町というとこはいい加減な町だなとして和気町にはお客さんもこなくなってきます。
藤野会館移転建設に関する請願の趣旨採択には反対しましたが賛成多数で趣旨採択になりました。

駅南駐車場


駅前駐車場(和気駅北側)
2011年12月9日(金)
本日の和気町議会本会議はありません。

 一般質問の予備日にしていた本日の町議会はありません、昨日一日で11人の議員しか一般質問がなく一般質問は終了しました。
あとは12日(月)の委員長報告、討論、採決だけです、なお私は駐車場条例改正、と一般会計補正予算、藤野会館移転建設に関する請願に対して反対討論を予定しております、是非傍聴下さい。(一般質問要旨

追伸、右の写真は今日の和気小学校区での登校風景です集団登校をしているため集合場所で待っている様子です。
 自由服(黄色の帽子は規定のものを着用しています。)の登校は赤磐市や岡山市ではめずらしくありませんが、和気町内ではこの小学校だけです。
県下でも一番早くからPTAの中で論議をしてこのようになったわけです。
標準服もあるはずですが、実態としてはこのような状態です。
 私の住む佐伯小学校でも平成9年前後服装のことを討議してPTAの中では制服でなく標準服にして着たくない人は着なくてもよいようにしようとなりかけていましたが、残念ながら実施はできませんでした。

2011年12月8日(木)
大新聞のミスリードにもの申す

 某地方大新聞に和気町議会定数見直し調査特別委員会で町民から意見聴取する公聴会は設けないそして結論は3月議会までに出す。なお議員削減の方向は変わらないと本日の朝刊に報道しました。
 たしかに結論的にはそうですが、経過として委員長(安藤勝介議員)としては公聴会をするように手続きをしていたが委員長名で公述人に通知を出すことになっていて本日実施するつもりでいました、しかしながら委員長名では公聴会の通知はだせず草加信義議長名で通知しなければならないということがわかり皆さんにもう一度今日そのことについておはかりしたい、となりました。
 るる意見を聞き公聴会の実施について考えていきたいとなって何人かの議員さんが意見表明をされた後で委員長とすれば意見が拮抗しているので後に委員会を開き結論をだしたいと発言あったあと提案者の坪井議員や他の数名からいつまでも議論ばかししてもらちがあかないので期限を決めて前へ進めていく必要があるということで採決をし公聴会は7対8で1票差で否決され時期は3月議会をめどに結論を出すという事になりました。

 公聴会をするのが地方自治をすすめるうえの手続きであり議員の良識、そして最終的には議員が判断する、と提案者の坪井議員も発言されたわけで私も議員を削減の是非については意見を異にしますが良識的な意見だなと思いました、しかし残念なことは一旦公聴会に賛成のように発言し採決の時になって態度をひっくり返す議員もおられた事です、まわりの議会が18に減らした、16に減らそうとしているそんなことはみずから和気町民と和気町議会がその見識を示せばよいわけであり議員削減で痛い目を見るのは有権者の方であります、町民の代表者の数が減れば小数意見を議会や町政へ反映することがますます困難となります同僚議員の皆さん結論を出すときにはその良識を大いに発揮してほしいものです。
 本日は70年前(昭和16年)に真珠湾攻撃をし太平洋戦争をはじめた日であります。マスコミも大政翼賛会に賛成し戦意高揚をどんどんすすめたわけですそのことに反省をし教訓をくみとり公平公正な報道をお願いします。

2011年12月7日(水)
町議会の途中ですが、

 産業委員会で駐車場条例の改正案が可決となりました。
2年前にできた駅南駐車場を一回100円(一日中おいても100円)にし自動の遮断機(リース料が200万円ぐらい)をつけて管理する。
 北側の駅前駐車場も一回100円、定期駐車は1ヶ月3000円で南北とも30分以内は無料、曽根と農協前の駐車場は1ヶ月2000円にするという、12日の本会議で可決されれば駅南の無料と農協前の軽自動車1500円の部分は値上げになります。
 この改正案について初日の質疑で本来南側は駅前を活性化し駅の乗降客を増やす目的で無料にしたはずです、JRの北側にある商工会と中央公民館のつかっている駐車場も夜間ロープをはっていますが料金は無料です、枠外駐車や長期駐車の問題も指摘されましたが、夜間とめている車もありますが170枠のうち20台から30台で枠外に止めてあっても迷惑かからない程度にうまく整列しているのがほとんどだと思います。
 今後の方向性としては北側の管理人をやめて南北両方とも無料にするのがいいのではないかと思います。(一部定期駐車枠をもうけていくことも考えられる。)
 駅前駐車場のレンタサイクルは今後設置される中国銀行跡地の観光案内所に委託(指定管理)したらどうでしょうか。とにかく町民みなさんの利便性を主眼において考え直してほしいと思います。
あすは一般質問です私も7番目に登壇し、1、学校統廃合に対する基本的なスタンスは、2、和気鵜飼い谷温泉(北衛から経営移譲)への対応について、3,新しい単町でのごみ処理のあり方はという3問質問します傍聴をお願いします。
全議員の一般質問要旨

2011年11月29日(火)
東備消防組合議会臨時会が開かれました。

 東備消防組合議会臨時会が午後2時から備前市役所3階にある備前市議会議場で開かれました。
職員の給与条例改定や東備消防組合の裁判敗訴による損害賠償金362万5000円を支払った専決処分の承認をもとめることについてが主な議題でした。
私は損害賠償について、賠償は不法行為による慰謝料的なものですが、原告と協議会の1人を含む3名についてはいまだに昇任遅延による給与差別があるが是正するつもりはあるか?
と消防長にたずねたところ、できるだけ早く是正したいと答弁がありました。
備前市選出の川崎議員は消防改革のプロジェクトチームによる研修行なわれているが改革に対する意気込みを西岡管理者と松本消防長に聞き、体制強化のために人員確保が必要なのでかならず人員増をやってほしいと要望しました。(傍聴席が消防職員さんでほぼ満席状態で身が引き締まる東備消防組合の議会になりました。)

2011年11月28日(月)
来年度予算要望で共産党議員団の岡山県庁交渉へ参加しました。

 午前中に和気町議会がありましたが、午後から2012年度予算編成にむけた共産党岡山県議団の県庁交渉に参加しました。
「消防力の指針」が守れるよう、消防組合への県独自の財政支援を行なうこと、人権(同和)事業の裏付けになっている隣保館運営事業補助金をやめること。
 県道御津佐伯線の田賀地内横断歩道に点滅信号機を設置する等要望をしました。

 来年になってもっとみじかな要望を備前県民局へいって要望することになっています。

2011年10月7日(金)
10月3日(月)~10月4日視察へいきました。

 10月3日~4日にかけて視察にいきました。
 3日三重県伊賀市の三重中央開発という廃棄物処理会社です。
現在和気北部衛生組合の最終処分の灰を処理してもらっている会社です。
焼却から廃プラ処理、汚泥処理、木材チップ製造、バイオマス発電施設、ダイオキシンやDDTを無害化する施設、
最終処分場、汚泥有機性廃棄物のコンポスト肥料工場等ほとんどなんでも処理している会社でした。
4日には常滑市にある愛知臨空新エネルギー実証研究エリアという県と一般企業も協力して自然エネルギー、バイオマス・廃棄物利用、燃料電池、等の展示をみました。
 原子力をやめて新しい持続可能な代替エネルギーに替えていくためにはドンドン開発していく必要がありますね。
 そのためには法整備も必要です。
帰りに大府市のJAあぐりタウンげんきの郷によって帰りました。

2011年9月21日(水)
本日の町議会は休会となりました。

 昨日の町議会は一般質問13名分が行なわれました。
最終質問者がしている途中で5時を過ぎる時間になりましたので21日に2から3名分を繰り延べてもよかったわけですが台風接近の情報もあったので無理して昨日一般質問を終えました。
私は6番目に質問し①新聞にもでた公共施設の耐震化の遅れの問題、小中学校は100%耐震化されたというのに全体で56,1%と報道されたがどうか。質問しました。新聞発表は22年3月のデータで23年3月でいうと80,4%になっていると言うことです。ただ佐伯庁舎、同分館、佐伯の老人福祉センター、日笠地区公民館、藤野会館が耐震未改修だということは事実だそうです。今後の防災計画の中にそれらの建物をいちずけて改修してほしいと質しました。
②地デジ化の現状(益原・市倉・田土(杉平)の共聴組合新設)と、今後の支援の方法について質問し、補助事業として高性能アンテナ対策事業もあるので最後の1戸まで支援をお願いしました。
③和気町単独のごみ処理の基本計画についての見通しについて聞きました。
10月いっぱいには苦木のコンポスト施設を利用した生ゴミ処理による包括承認制度のプランがだされ国交省へ提出し可否が示され、来年2月には一般廃棄物の処理計画が完成して来て、ある程度来年度には見通しがでてくると思われるが、包括承認ができない場合も考えられるし、ごみ焼却を他の会社等に委託しようと考えられているが、大災害の時には大量のごみ処理も出てくるという問題もある和気町が1人損をしないように町民負担の増大に成らないように慎重な対応をもとめました。
④介護保険改正(6月)にあたって和気町の新しい介護計画を立てなければならない。町の判断で介護予防・日常生活支援総合事業を創設し保険から外していこうという考え方があるサービス低下にならないよう要望しました。
 # 包括承認制度とは 国の補助金を使って事業をした場合完成して事業開始して10年以内に事業廃止した場合普通は補助金は一括して返還しなければならないがその地域
に役立つ事業を実施した場合補助金の返還の減免をしてもらえる場合がある。

2011年9月16日(金)
9月議会の途中

  昨日の議員定数見直し調査特別委員会で東備民商から出された「議員定数削減しないで住民本位の議会改革を求める請願」が賛成多数で不採択となりました。まだこの決定は最終結論ではなく、本会議での議決が正式決定になりますが議員全員が委員会に所属しているためほぼ不採択が決まりました。ただ審議はこの請願の議題だけでしたので委員会の審議を一時中断させたことになりますが、12月議会ではいきなり採決になり削減が決定される恐れもあります。
また、審議のなかで東備民商が備前市にあるがどういう団体かとか共産党と関わりがあるのかとかまとはずれな質問もありました。また議会改革の重要性を言われる人もいましたし旧佐伯町では議会が町民に報告していたのではないか聞く議員もいました。また議員としては他団体からこういう請願をだされて制限を加えられたくないとか、議員以外の人にいわれてするものでないという議論もありました。また削減が前提ではなく結論的に据え置きもあるのではないかという意見もありました。

 20日(火)21日(水)は一般質問の予定です。
私は20日(火)の6番目11時前後開始です。
①防災対策強化のために  ②地デジ化の現状と今後の支援体制 ③単町でのごみ処理基本計画 ④介護保険法改正の4問質問の予定です。
傍聴をお願いします。

2011年03月21日 13時57分
和気町議会はどうなった?
和気町議会の予定変更について
3月18日(金)の8人が一般質問しました。質問の予告は10人あったのですが、安東哲矢議員(公明党)安部政敏議員(無所属)が質問をとりやめられたためか、実末一敏、秋山政美、万代哲央、柴田淑子、山本泰正、安藤勝介、私、尾﨑忠信、の8人の質問だけになり私のあと尾﨑議員の時に5時をこえましたので延会手続きにより6時までのばし5時40分ごろ終了しました。
 月  日  開 始  内    容
 22日(火)    休   会
 23日(水)  午前9時  委員長報告質疑、討論採決、追加議案上程
 24日(木)  午前9時  追加議案質疑、委員会付託、各常任委員会、議運
 25日(金)  午後1時  委員長報告質疑、討論採決
一般質問の答弁より、
 私、西中純一の質問に対して、ヤクルトの公式発表については万代議員への答弁も含めまして、
24年1月頃に工場の建設開始予定半年ぐらいで完成して、25年度操業開始予定なので23年度中には公式発表されるのではないか.
住宅リフォーム補助制度については、当面、耐震診断の補助金、介護保険制度や、住宅エコポイント等ある制度を利用してもらうが岡山県の動向も見極めながら町外の業者との釣合も考えないといけないので検討する。
TPP導入の前提条件が現状では整備されてないので町村会を通じて反対運動しているが食料の確保は基本的なことなので町としても頑張るという前向きな答弁がありました。
地域交通については、地域公共交通総合連携計画を414万円かけて作成しながら検討していくと表明しました。
震災対策として22年度補正予算に300万円が東北地方太平洋沖地震見舞金として計上されておりますし、議会は議会としては合計16万円を和気町幹部職員は35万円を和気町職員組合は30万円を拠出しております。また住宅は避難用に2戸を用意すると答弁がありました。
佐伯にこにこ園・佐伯幼稚園卒業式(3月17日(木)、21名の卒業生が巣立っていきました。
2011年03月17日 09時22分
和気町議会3月定例会

町議会の一般質問は18日(金)午後1時~と22日午前9時から2日間にわたり行なわれます。

西中議員の質問は22日の昼前頃になります。質問要旨は以下の通りです。

1、  産業振興について ヤクルトの企業立地公式発表はどうなるか?
住宅リフォーム助成制度をめぐって岡山県も前向きに なろうとしている
が町としてはどうか?

2、  TPPについて JAや医師会に対応して積極的に農業を守り国へも意見を
うべきでは?
3、 地域交通について 厳しい現状変化のなかで、町民の要望にどのように対
   応していくか.

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2011年03月02日 19時16分
和気町議会臨時議会3月1日(火)の結果

  和気町議会議長   草加信義
  和気町議会副議長  柴田淑子
 総務常任委員会  秋山政美尾﨑忠信、草加敏彦、実末一敏、片倉弘貴、西中純一
 厚生常任委員会  山本泰正安部政敏、柴田淑子、安東哲矢、坪井迪郎
 産業常任委員会 ◎安藤勝介○広瀬正男、当瀬万享、万代哲央、草加信義
 北部衛生施設組合議会、  安部政敏、山本泰正、尾﨑忠信、草加信義、
 和気赤磐し尿処理施設組合議会、  万代哲央、草加信義、
 和気老人ホーム組合議会、  当瀬万享、実末一敏、安東哲矢、草加信義、
 東備農業共済事務組合議会  坪井迪郎、草加信義、
 和気赤磐共同コンポスト議会  安藤勝介、草加敏彦、片倉弘貴、草加信義、
 東備消防組合議会、  秋山政美、広瀬正男、西中純一、草加信義、
 議会運営委員会  ◎尾﨑忠信、○広瀬正男、秋山政美、山本泰正、安藤勝介、柴田淑子
 議会広報委員会  ◎万代哲央、○片倉弘貴、安藤勝介、尾﨑忠信、安部政敏、山本泰正、
 監査委員  草加敏彦、  
議長選挙には草加信義議員、草加敏彦議員が立候補し、9票対6票で草加信義議員の当選(白票1票)となりました。
副議長は立候補者がなく、いきなり選挙となり柴田淑子議員が当選しました。(柴田淑子8票、実末一敏6票、秋山政美1票坪井迪男1票)。
カテゴリー:日記

2010年11月04日 19時21分

和気町への要求書
和気町長 大森直徳 様                    
                     2010年11月4日

                       日本共産党和気支部
                         西 中 純 一

和気町への平成23年度予算要求

 

1、他の自治体にない「人権尊重の町づくり条例」を廃止し4000万円余の 同和対策事業は廃止すること。(藤野会館は藤野地区公民館に名称変更し臨 時職員は廃止すること。中央公民館の人権担当の職員は廃止し教育委員会か 他の部所へ増員すること。)      
 (児童館は他地区へも設置すること。)                                         

2、地上波デジタルになって難視聴になった地域の援助をし、日笠中継所でも 全局放送が見られるように関係放送局等へ要求すること。 
                         
3、町営住宅の湿気対策等抜本的改修をすること。                         

4、産科、小児科、耳鼻科の設置に対して医師会や他の市町村とも協力して努 力すること。                     

 

5、国民健康保険税を1万円引き下げ、国保の資格証の発行やめ、高校卒業ま での医療費無料化を実施すること。          
      

6、介護保険制度の抜本強化のためもっと介護報酬をあげるように国へ要望す ること。介護保険料の減免制度と利用料の減免制度をつくること。                          

7、佐伯中学校等エアコン未整備な学校へエアコン整備をすること校給食の 共同調理場の運営は保護者の意見をよく聞いてすること。

8、全国学力テストの自主参加をやめて子供の実態にそった評価と指導をする こと。                       

9、幼保一元化については、保育料の値上げにならぬよう、また特定の地域が 不利にならないように対応し、認定子供園は導入しないこと。                            

10、農産物直売所に対する援助を進め、都市住民との連携強化もはかり営農も 販売も種々援助する体制をつくること。        

 有害鳥獣対策の予算を増額すること。             
  米価暴落対策として米の緊急買い入れを実施し農作物の価格補償制度が拡 充されるよう、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)交へ参加しないよ う国へ要求すること。             
          

11、交通体系の整備のため、交通専門職員を複数配置し、デマンドタクシー の再編や運用改善、スクールバスの活用、循環バスの導入についても検討す ること。町外への運行も他の市町と調整し実施すること。                          


12、駅前整備について見直しをすること。           

  和気駅の北側の駅前駐車場は無料化部分をつくり管理人を廃止すること。                           

13、緊急雇用・不景気対策を充実すること。          

 一般競争入札を導入すること。役場購入物品等の購入について町内業者へ優 先的に発注すること。                
 所得税法56条廃止について国へ要望すること。        
 小規模工事契約希望者登録制度を創設すること。        

 住宅リフォーム助成制度を創設すること。           

                                       以上