富士登山2003

2003.8.1(金)〜2003.8.3(日)

富士山


 3年前に一度登った富士山にまた登ろうということで今回、香川組5人、大阪・奈良組3人の計8名での参加となった。8:30に香川を出発。予定より遅れながらも待ち合わせの上郷SAで合流し、富士市の「ビジネスホテル光年」に到着した。ホテルに荷物を置いて近くのスーパー銭湯へ行き、さっぱりした後で近くの居酒屋へ。いつものことだけど、翌日のことを考えず、ビールを飲んでしまう。

 翌朝2時、ホテルを出発しコンビニで朝食、昼食、飲み物を買い込んで、いざ5合目へ。今回のルートは富士宮口。5合目ですでに2400メートルの高さにあり、全コースの中でも最短で頂上まで行ける。でも勾配はかなり急なのだ。予定通り4時頃、5合目に到着してみると、すでに駐車場は満杯。仕方なく2.5km下の路上に車を止めることにした。道端で用意を済ませて、暗闇の中ライトを照らし小雨に濡れつつも5合目に到着。軽く朝食を取って、夜明けとともにやっと本格的に出発した。

 5合目から6合目を除いてほとんど道が悪く、大きな石と砂利道で、道幅も狭いところもあり歩きにくい。7合目までは順調に歩いていたが、そこからは早くも疲れが出てきた。心臓がバクバクいうだけでなく、おなかもバクバクと調子が悪くなってきた。8合目でトイレに駆け込んでいるうちに、後方グループと合流。そこからは、一歩一歩とゆっくり歩く「おじいさんスタイル」で着実に登っていった。やはり上になるほど空気が薄く、高山病で頭がぽーっとしてくる。携帯酸素を借りつつも、約6時間ほどで頂上に到着。今回は、全員登頂成功でした。

富士山  富士山
「砂利だらけの道」                「もうすぐ頂上」

 そこから上にある観測所に行くのを止めて、しばし火口を見ているうちに誰の姿も見えない。もうみんな先に降りたのだと思い、急いで降りることにした。登りもきついけど、降りはまた別の意味できつい。道が悪いので良く滑るし(何人も転んでいる人を見た)、上り下り同じルートなので、対向する人をよけるのにも気を使う。とうとう誰にも逢わず、一人で10合目から5合目、車を置いている場所まで降りてきてしまった。なんとも寂しい降りでした。ところが、待っていたのは2人だけで、他のみんなはまだ降りている途中とのこと。早とちりしていました。捜してたみんな「ごめんなさい」。

 駐車場の所で、3人と合流。最後にしばらくして、2人降りてきて無事みんなと集合できた。さすがに、しんどそうな顔でした。ホテルで2人を降ろし、また同じスーパー銭湯へ行った。そうそうに出てきて、ホテルに戻ったところでまた一人ダウン。私ももちろん疲れはあったけど、それ以上に達成感と充実感がいっぱいで元気でした。結局5人で、居酒屋を捜しつつ歩く。行く途中、花火も見れてラッキーでした。生ビールを気持ちよく飲んだ後、ホテルの部屋で2次会。それにしても激辛ムーチョは、むちゃくちゃ辛かった。

富士山  富士山
「富士山火口」                  「観測所」

 翌日、ホテルをチェックアウトして近くのファミレスで朝食。それから高速に乗り上郷SAへ。どうしてもウナギが食べたかったので、分かれて2人で食べることになった。疲れているときのウナギは格別でした。ここで関西組と分かれて、いざ香川へ。渋滞も無く、すんなりと帰ることが出来ました。今回、初めてETCのゲートを通ったときは感動でした。渋滞のときは、さぞかし気持ちがいいことでしょうね。ともかく、前回の反省点を踏まえての富士登山。全員登頂達成で大成功でした。