■親　緑（大和クレス��,　岡山県ブロック工業�鰍ﾉて共同開発）

『環境保全型ブロック』

　河川護岸の安定、治水機能に植生機能を付加できる連節ブロックで、河川環境の保護など多自然型川づくりに役立ちます。ブロックの隙間を利用して動植物の生育を可能とし、自然環境や生態系を保護しながら、護岸を形成いたします。擬岩ブロックであり、より自然な景観となります

■ 特　徴
	・ ポーラスコンクリートの配合により、植生を重視した空隙率の大きなものから強度を重視した圧縮強度18N/�o2以上のものなど、要望に応じたブロックを制作可能です。
	・ ポーラスコンクリートでは強度、重量などが不足する場合には、普通コンクリートにて製作致します。
	・ ブロックの厚さが可変で、最大260mmまでのものが生産可能です。これにより、現場の流速に対応できる安全なブロックを提供できます。 ブロックは擬岩形状であり、植生のために設置する覆土が雨水や流水に対して流出しにくい形状です。
	・ ブロック１個に４箇所の開孔を設けることができます。
	・ 各ブロックは、四隅から突出されたフックを専用シャックルで連結していき、水の流れに対して安全な構造となっています。

■ 用　途
	・ 河川・ダム・遊水地等の護岸工事
	・ 道路等、法面擁壁工事
	・ 公園等の修景工事

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E-mail:kenblock@mx91.tiki.ne.jp