調査第4日 11月10日(金)午後 晴れ 担当:池上博通先生
時間 | 温度・湿度 | 記 事 |
13:30 14:30 |
31℃・50% |
タイ日本人学校到着。校長挨拶後、授業参観。 幼・小・中で2グループ別になり、参観した。 校内の見学。 小・中学校の各教頭先生が、2グループを案内して下さった。 校長先生のお話。 ・安全第一(空気・水・安全の値段が高い。) ・生徒が外で遊べない。(マンション、デパートは安全) ・教育活動を、枠が決まっている中で計画し、安全に家に帰す。 ・クラブ活動が重要。教員の仕事が2重3重になってしまう。 ・現地の学校との交流活動が進んでいる。 |
15:35 16:48 |
25℃・45% 室内 |
チュラロンコン大学教育学部。15分間ティータイム。 どのように教育を発展、前進させるか。 ・大学についての説明。(OHP) ・学部についての説明。(VTR,スライド) 教育の場に恵まれない子ども達の教育の場を設定する。 環境問題を解決する。 学ぶ&研究の継続。 知識と道徳性を併せ持つ人間性の育成。 |
17:30 19:00 |
自由行動。 タイバーツを残さぬよう使い切れたでしょうか? |
|
19:00 |
夕食。(ホテル内のレストランで) タイで経験し、感じたことを話し合い、日本の教育を考える良い機会となり ました。 タイの学生の勤勉さ、反対に薬物による青少年への害、そして貧富の差。 これらをどのように考え、問題となるものを解決していけるのか。 |
タイの日本人学校〈英語の授業風景と運動会の練習風景〉
スクールバスと校歌
タイの最高学府チュラロンコン大学