「歩き方を変えてみたよ」を書いたのが4月23日。 一念発起して本気になった、その大きな引き金のひとつは、体重が69,4kgまで行ったことでした。 かつて177cmだった身長も、いまでは断りもなく175cm。 体重は、このままだとかつて経験したことのない70kg台も夢ではなくなっちまって。(汗) ま、坐骨神経痛が起こったり、他にも小さな理由はいろいろとあったわけですが。 それから、今日で1カ月。 体重は小さな増減を繰り返しながらもベクトルは斜め下方向。 昨夜の体重計は、67,4kgと、遂に67kg台に突入です。 食べる順番というのはしかし、これはどうなんでしょうかね。 料理とか、食べ物に対する冒涜じゃないのかという感覚を、どうしても抱いてしまいます。 料理人や、運んできた女主人から、「こういうふうにお召し上がりください」と指示されるのは業腹であって、お願いだから自由に食べさせてくれよという思いは山々だとしても。 自分なりの、料理に対する取り組み方というものはありますよね。 餌じゃないんだから。 ましてや、薬でもないわけだし。 医食同源とはいいますが、それはこの場合、意味が違うと思うし。 やはり、未熟者には未熟者なりに、美味しい食べ方というものがありますよ。 料理は、順番に食べるものではなく、むしろ逆で、味の変化を楽しむもの。 いま僕は、新型ウォーキングに、ストレッチポール。 森光子流のスクワットに、食べる順番をあわせて実行しているわけですが、実はもうひとつ。 竹踏みもやってます。 これは本当は竹じゃなく、百均のプラスティック素材ですが。 足裏を刺激して乱れた自律神経系を整える一助になってくれるのではないかと。 このまま順調に66kg台に突入した暁には、作戦リストから、まずは、食べる順番をはずしそうな気分です。 45分間の準競歩ウォーキングは、気分次第では朝陽の中と夕陽の中と、2回の日もありますよ。 朝陽も夕陽も、いまはまだ日差しは穏やかです。 5項目のなかで、誰の功績が最も大きいのか、そこが気になるところではありますが。 それが食べる順番だという可能性も排除できませんが。 悩ましいところではあります。 |