こんにちは西中純一です。
                                          和気町議会議員 日本共産党
  
          岡山県和気郡和気町宇生254 TEL&FAX 0869-89-3096
 
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2024年4月8日(月)
3月議会は3月22日に終わりました。

3月和気町議会定例会が終わりました。

4号  令和5年度和気町一般会計補正予算(第10号)ほか補正予算8

16号 和気町介護保険条例の一部を改正する条例(保険料率の見直し)

  標準保険料は5900円で据え置き、保険料の段階を10段階から13段階にする。

18号 和気町手話言語条例の制定

          町民等に対して手話の普及や必要な施策を推進する。

21号 令和6年度和気町一般会計予算94億5000万円についてほか令和6年度特別会計当初予算10件すべて全会一致で可決されました。

主な事業

○議会のペーパーレス化・タブレット端末導入事業     5367000

      議会の会議資料の印刷、配布,差替、廃棄作業、印刷費用削減

○高校魅力化事業(地域学習交流センター)鵜飼谷温泉の上にあった屋内ゲートボール場を解体して和気閑谷高校の教育機能の維持発展のために人材育成のための交流センター               5億4294万2000円

          暫定寮として本和気の農協の旧和気支所を使う

○日常生活用品買い物支援事業 買い物が困難な75歳以上の高齢者のみの世帯

  身体障害者等1級・2級の属する世帯等に宅配サービスの一部を補助し見守りを行う。                          264万円

○帯状疱疹ワクチン補助事業  住民票があり65歳以上 388万8000円

○タクシー利用助成事業(10月1日利用開始)     

 公共交通利用が困難な方に月額2500円まで補助(月額5000円までタクシー利用券購入可能)

対象者 介護保険法要介護1以上認定者、障害者手帳精神福祉手帳1級・2級等

○益原多目的公園駐車場増設事業    4000㎡(現況:農地)100台分       

2105万円 

○有機農業産地づくり推進緊急対策事業            681万円

  和気町有機農業産地づくり推進協議会へ補助金を交付し、有機農業の普及

○農業生産資材購入支援補助金               2653万円

 農業生産資材価格高騰分に対する補助金 

(令和5年確定申告における、種苗費、肥料費、農薬衛生費,諸材料費の合計額の20%、上限は10万円)


令和6年度一般会計予算当初予算に反対すべだったのに賛成しました。公約違反といわれても仕方ありません。反省し来年同じような内容だったら反対します。

令和6年度一般会計予算について高校魅力化事業や日常生活買い物支援事業

タクシー利用助成事業、など良い事業が多く基本的には予算は問題がない内容だったのですが人権事業では相も変わらず隣保館管理費、人権啓発推進費、集会所管理費含めて合計2845万円余りの予算が組んであり差別解消の邪魔になるようなことになるので問題でした。しかし22日の和気町3月議会最終日に反対の討論をしませんでしたので、昨年2月の選挙前の公約ビラにも同和対策事業の廃止を掲げていたその公約違反をしたことになります。なお重ねて令和5年の3月議会でも一般会計予算に人権事業関係で2756万余りの予算が計上されていましたが反対していませんでした、町民のみなさんの支持を得て当選したわけであり公約実現のために全力をつくすのが町議会議員の仕事ですその仕事を3月議会ではしなかったことになります、皆さんの期待を裏切ったことになります。来年度の3月議会では同じような予算が出た場合はきちんと反対をしようと思いますそして差別のない和気町にしていくためがんばりますよろしくお願いします。



令和6年度人権事業予算の内訳(単位は1000円)

隣保館管理費

16497

 

 

報酬

 

1973

給料

 

4367

職員手当

 

4020

共済費

 

1760

報償費

 

1487

旅費

 

396

需用費

 

1347

役務費

 

148

委託料

 

199

使用料賃借料

733

負担金補助交付金

67

 

 

 

 

人権啓発推進費

9867

 

 

 

 

報酬

 

2167

共済費

 

241

報償費

 

1006

旅費

 

2221

需用費

 

92

委託料

 

900

備品購入費

240

負担金補助

3000

集会所管理費

2089

 

集会所管理費謝礼金

240

需用費

 

1680

役務費

 

111

使用料賃借料

52

負担金補助

6

合計

2845万3000円

 

       

2024年3月1日(金)
3月5日(火)から令和6年度3月議会が開かれます。傍聴下さい。

令和6年度和気町議会3月定例会予定です。

月日  曜日  開始時刻  内容 
 35    午前9  諮問上程質疑採決、議案の上程質疑採決、議案上程(補正予算、条例等、6年度一般会計、本会議終了後議会運営委員会
 36    午前9  議案上程、説明(6年度特別会計当初)議会広報編集委員会
 37      休会
 38    午前9  議案質疑、委員会付託
 311    午前9  現地視察、各常任委員会別、和気鵜飼谷温泉特別委員会(午後1
 312    午後1  議会全員協議会
 313    午前9  総務文教常任委員会
 314    午前9  厚生産業常任委員会
 315      休会
 318    午前9  一般質問、議会運営委員会
 319    午後1  一般質問(予備日)
 321      休会
 322    午前9  委員長報告、質疑、討論、採決
2024年3月1日(金)
1月12日臨時町議会終わる。

 12月議会で否決された情報通信施設の設置及び管理に関する条例の改正について
音声告知の端末(タブレット)の無償の方を拡大(75歳以上の者がいる世帯
または身体障害者手帳1級及び2級に該当する方がいる世帯
または町長が特に認める世帯にひろげ
とひろげて条例が提出され
それの伴う4680万円の補正予算も全会一致で可決されました。

2024年1月28日(日)
12月議会の結果は。


和気町議会12月定例会は1214日(木)に終わりました。

議案98号個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正

議案99号和気町印鑑条例の一部を改正する条例の2議案は全会一致可決されました。

議案100号和気町地域情報通信施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、賛成4名、居樹、山本や、西中、山野、

反対、7名、山本み、従野、我澤、山田、神﨑、万代、広瀬、賛成少数となり否決されました

議案101号和気町非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正

議案102号和気町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例、

議案103号和気町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について

議案104号和気町立認定こども園条例の制定について

議案105号和気町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定こども・子育て支援施設等の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について以上5議案は全会一致可決

議案106号和気町藤公園条例の一部を改正する条例について 賛成多数で可決

賛成=従野、万代、居樹、山野、神﨑、西中、反対=山本み、我澤、山田、広瀬山本や、 

 

議案107号和気町美しい森条例の一部を改正する条例について全会一致可決

議案108号令和5年度和気町一般会計補正予算(第7号)について全会一致可決

12月議会で問題になったこと

 

和気町地域情報通信施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、(否決された原案の 抜粋

6条告知端末を有償又は無償で貸与する者は、次の各項に掲げるものとする。

3無償貸与の対象者は、町内に住所を有し居住する次のものとする。ただし無償貸与に係る告知放送端末の台数は、1世帯につき1台とする。

(1)75歳以上の者のみで構成される世帯

(2)身体障碍者手帳の交付を受けている者(障害の種類は視覚障害。聴覚障害及び肢体不自由に限る。)であって、その等級が1級及び2級に該当する者のいる世帯

3〉町長が特に必要と認める世帯

問題にされたのは、無償貸与の対象者をしぼりすぎていて、3万円もいるのだったらうちはつけないという人が出て情報に格差ができるのではないかということでした。また端末の有用性ついての説明が今までなくて総務文教委員会で否決された後になって慌てて「京セラ」の担当者を呼んでやるというようなことで説明不足もあって議員の説明責任も果たせないような執行部の不親切な態度があった。

なお今回の新しいシステムはスマートホンを利用して情報を伝えるがそれをお持ちでない方にタブレット(パソコンの一部機能を持ち合わせた情報機器)1台設定費用合わせて55440円も費用が掛かるものであります。もし全世帯に配置すると通信料込みで38300万円も費用がかかるものです。

2023年12月5日(火)
12月議会が始まります傍聴をお願いします。
 12月6日    午前9時  議案上程、説明、質疑、委員会付託、請願、陳情の上程、説明、質疑、委員会付託 議会運営委員会
 12月7日    午前9時  和気鵜飼谷温泉特別委員会、議会全員協議会、広報委員会
 12月8日    午前9時  厚生産業常任委員会9時~、総務文教常任委員会(13時~
 12月11日    午前9時  休会
 12月12日    午前9時  一般質問、議会運営委員会
 12月13日    午前9時  一般質問(予備日)
 12月14日    午前9時  委員長報告、質疑、討論、採決、議員人権啓発研修会

なお西中は6日に「最低賃金全国一律制への法改正を求める意見書」採択を求める請願(岡山県労働組合会議より依頼)と「公的年金の削減中止と
物価高騰に見合った年金支給額の改善を求める」請願(全日本年金者組合備前支部より依頼)について紹介議員となったので趣旨説明をします。


2023年9月11日(月)
9月議会が行われています。
議会の傍聴をお願いします。
 9月11日       午前9時      質疑・委員会付託 請願、陳情の上程委員会付託
 9月12日    午前9時  和気鵜飼谷温泉特別委員会、議会全員協議会(特別委員会終了後
 9月13日    午前9時  総務文教常任委員会
 9月14日    午前9時  厚生産業常任委員会
 9月15日      休会
 9月18日      休会
 9月19日    午前9時  一般質問、議会運営委員会
 9月20日    午前9時  一般質問
 9月21日    午前9時  委員長報告、質疑、討論採決
2023年8月19日(土)
8月6日は原水爆禁止世界大会の広島デーに参加しました。

昨年は広島までの大会参加用のバスがなかったので備前市の古松さんと自家用車(軽ワゴン車で4時半ごろ出発して広島市の平和祈念式会場近くまでいき8時半ごろに式典の様子までうかがったのですが、
今回は岡山駅の西口から倉敷を経由して高速に乗りバスツアーに参加しました。
東備原水協としては古松さんと新3区の日本共産党予定候補者に決まった原田亜希子さんの3人参加となりました。赤磐原水協はZOOMによるオンライン参加のようでした。

フィリピンの平和運動家の話に感心しました。アジア太平洋地域は長年戦争がありました、でもフィリッピンは核兵器禁止条約に批准しました。東南アジア非核地地帯条約をめざします。外国軍事基地反対、朝鮮平和アピール署名運動、共通の安全保障政策の確立を支持します。と言っていました。
その発言を聞いて、もし日本が非同盟中立になれば、アセアン(東南アジア諸国連合)を中心にしたアジアの平和の枠組みをひろげアジア全体がもっと平和になる可能性があることを想像しました。




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2023年1月2日(月)
山田兼三さん迎えての講演と交流の集い”22,12,18

1218日に元兵庫県南光町町長の山田兼三さんをお招きし、公園と交流の集いを学び館「サエスタ」で開きました。町内外そして後援会関係者それ以外含めて30名以上の方が参加いただきました。1時間ほど講演いただき皆さんからいろいろ質問や意見が聞けて大変参考になりました。南光町は5000人の静かな町だったが一部利権の業者が町の事業を食い物にするまちであった、また部落解放同盟言いなりの町政だったところを何とかしてほしい、自由にモノが言える町をつくろうということで姫路の共産党の事務所ではたらいていた山田さんに出馬しろということで3日前に移住して立候補したら3人の候補者で争い見事当選し7期も町長を務め、町立の歯科診療所をつくったりヒマワリの里づくりとか町民の願いが叶う施策を行い、国や県の補助金も倍増したという事です。民主的な町に変えることができた原動力は議会では何も隠すことなく報告した。町内20カ所で懇談会を何度も実施したこと、町職員の提案をどんどん受け入れたことがよかったという事です。

西中も和気町の人権条例による3000万余りの人権(同和)事業は中止して真に部落解放が実現する道を進むべきだと12月議会でも提案しました。

2022年12月24日(土)
12月4日(日)後援会事務所開きをしました。
12月4日和気町佐伯で和気町議選挙の西中純一後援会事務所開きが行われ約30名の参加で執り行われました。美作東備地区委員会の美見委員長のあいさつのあと、私はいままで学校・幼稚園統廃合問題、防災都市公園の反対、で頑張ってきた。また佐伯地域の共同調理場をなくすことに対して他の議員や住民と共同して守ってきた。議員や町民の力で作ってきた新しい町政の中、同和事業の廃止、和気鵜飼谷温泉の赤字問題、和気閑谷高校を守ること、学校給食の無料化、農産物直売所設置、公共交通の充実、等で頑張りたい、国政では9条をなし崩しにする敵基地攻撃能力保持は許せない、太田町長とともに町民本位の町政になるように頑張ると表明しました。
2022年11月29日(火)
11月17日から18日まで内子町、今治市、広島県府中市へ視察

コロナ感染があったため2年間和気町議会の視察は中止されていました。3年ぶりの視察です。総務文教委員会は1031日から1日に島根県の川本町で高校魅力化事業というテーマで視察されたそうです。私たち厚生産業常任委員会は愛媛県内子町の「道の駅フレッシュパーク『からり』」と内子龍王バイオマス発電の2施設を視察、2日目には今治市のクリーンセンターと海を渡って「広島県府中市の子育てステーションちゅちゅを視察しました。

内子のからりは誰も説明はありませんでしたが現場を見てレストランで食事をして現場を見るだけでした。大変きれいな川のほとりの農産物直売所、工芸品の直売とパン屋さんとうどん屋さんもありました。手数料はやはり15%でした。

バイオマスの発電所は針葉樹の間伐材から木質ペレットをつくりそれを燃やしてガスを発生させタービンを燃やして発電する方式でした。担当した竹中組の関係者と会社を運営している内藤社長からの説明を受けました。発電により560世帯分の発電量をつくっている事余った熱もお湯の供給により、隣のフィットネス会社と宿泊施設に売却しているという事でした。発電所は2カ所設立の結果間伐材の値段があがったり、間伐に従事する会社が増えて地域の雇用が増えたという事です。

2022年10月29日(土)
現場視察と岡山県社保協と役場との懇談にオブザーバー参加

 

昨日1028日に現場視察(和気町議会)と岡山県社会保障推進協議会が和気町役場の国民健康保険と介護保険担当里の懇談に議員としてオブザーバー参加を行いました。

現場視察は広葉樹の木材からバイオマス発電するための木材伐採と材料化をしている日笠上地区のY社の視察でした。和気町は今後広葉樹を利用したバイオマス発電所を誘致しよう
としています。
そのために材料となる広葉樹を伐採し破砕しているY社の視察をしたものです。

また午後には岡山県社会保障推進協議会と担当課との懇談に参加しました。
として国民健康保険の条例改正で傷病手当金を被雇用者(サラリーマンなど雇われている人)に限られているが自営業者にも傷病手当が出るように改正してほしいという要望

や国保の資格者証を岡山市は廃止しているが和気町も廃止してほしい。こどもに対して国保の均等割を廃止してほしい。介護保険の保険料をさげられないか。などでした。

2022年10月29日(土)
臨時議会終了しました。

臨時議会が終了し、国の経済対策に伴う非課税世帯に5万円を給付し、水道料金を10月11月12月1月の4か月無料にするその議案が全会一致で可決されました。

2022年9月4日(日)
明後日から和気町議会定例会が始まります。
議会の傍聴をお願いします。

メールアドレス j-nishik5563@mx81.tiki.ne.jp


 9月6日    午前9時  会期の決定、諸般の報告【町長】、議案の上程、決算審査報告、議案説明(一般会計決算)議会運営委員会
 9月7日    午前9時  説明特別会計、公営企業決算条例改正、補正予算、広報委員会
 9月8日      休会
 9月9日    午前9時  質疑・委員会付託、請願、陳情の上程委員会付託
 9月12日    午前9時  和気鵜飼谷温泉事業特別委員会、議会全員協議会
 9月13日    午前9時  総務文教常任委員会、(午後1時~)厚生産業常任委員会
 9月14日    午前9時  休会
 9月15日    午前9時  一般質問、議会運営委員会
 9月16日    午前9時  一般質問(予備日)
 9月19日      休会
 9月20日    午前9時  委員長報告、質疑、討論採決

なお、西中議員は、「医療・介護・保育福祉などの職場で働くすべての労働者の大幅賃上げを求める請願」と
「精神保健医療福祉の改善に関する請願」の紹介議員になってますので9日の議会で趣旨説明をします。

2021年12月20日(月)
12月議会が16日に終了しました。

承認8号専決処分(令和3年度和気町一般会計補正予算第4号)の承認を求める。

子育て世帯への臨時特別給付金(こども18歳以下15万円世帯収入960万円未満)1732人の給付金と事務手数料など121日専決処分している。(全会一致で可決)

議案第96号岡山県市町村総合事務組合の共同処理する事務の変更及び岡山県市町村総合事務組合規約の変更について

会計年度任用職員に対して市町村共済の短期給付(健康保険制度)・福祉事業を適用するための規約変更(全会一致で可決)

議案第97和気町過疎地域持続的発展市町村計画の策定   (全会一致で可決)

議案第98号行政手続きにおける押印見直しに伴う関係条例の整備に関する条例の制定

議案99号和気町過疎地域の公示に伴う固定資産税の特例に関する条例の一部

を改正する条例                     (全会一致で可決)

地方税法と過疎地域自立促進特別措置法第2条第2項の規定による過疎地域として公示された和気町の区域内において製造の事業又はソフトウエア事業及び旅館業の用に供する設備を新設し又は増設した者に係る固定資産税減免の規定を改正 (全会一致で可決)

議案第100号和気町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について

テキスト ボックス: 後期高齢者支援金
    改正前
所得割   1.2%→→
均等割 3,900円→→
平等割 2,900円→→
平等割(特定世帯)
       1,450円 →→
平等割(特定継続世帯)
       2,175円 →→	改正後
→→→2.8%
→→9,200円
→→6,500円

→→3,250円

→→4,875円

  医療給付金               

           改正前

所得割    8.8%→

均等割  27200円→

平等割  20800円→

平等割(特定世帯)

     10400

平等割(特定継続世帯)

     15600円→

  改正後

→→→→8.0

→→→24,300

→→→17,900

 

→→→ 8,950

 

→→→13,425

介護納付金

      改正前          改正後

所得割      2.0%→→→→→2.9%

均等割  8,200 →→→→11,100

平等割  4,600 円 →→→→ 6,700

世帯別ケース試算

40歳妻40歳こども24人世帯(年税額)

所得300万円(収入430万円)保険税現在477,400円→→539,300(61,900円値上げ)

65歳以上夫婦2人世帯       (年税額)

所得350万円(492万円)保険税現在392,800円→→422,900円(30,100円値上げ)

                         (反対西中)(賛成多数で可決)

議案第101号和気町分譲宅地に関する条例の一部を改正する条例について

特別区画分譲

 町長が特に指定する区画について、住宅を建築させた上で自ら居住するための住宅及びその敷地を必要とする者に建築住宅及びその敷地を分譲することを条件として、公正な方法により選定した建築業者(宅地建物取引業の免許有する者)を住宅の譲受者とすることができるものとする。

2 前項の規定により譲受者となった建築業者(宅地建物取引業の免許有する者)が分譲する住宅敷地の価格は、町が分譲する又は分譲した当該宅地分譲価格を上回ってはならない。 

   (全会一致で可決)

議案第102令和3年度和気町一般会計補正予算(第5号)   (全会一致で可決)

請願第5消費税インボイス制度の中止・延期を求める意見書の提出を求める請願

           (賛成=尾崎、太田、従野、西中でしたが賛成少数で不採択)

議案第103

令和3年度和気町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について(全会一致で可決)

議案第104号和気町国民健康保険診療所特別会計補正予算(第3号)(全会一致で可決)

      診療日、月水金を火曜木曜も診療して月火水木金も診療するようにする。

議案第105号和気町介護保険特別会計補正予算(第2号)について (全会一致で可決)

議案第106号和気町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号) (全会一致で可決)

議案第107号和気町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)  (全会一致で可決)

議案第108号和気町特定環境保全公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

                               (全会一致で可決)

議案第109号和気町和気鵜飼谷温泉事業特別会計補正予算(第2号) (全会一致で可決)

議案第110号和気町上水道事業会計補正予算(第2号)       (全会一致で可決)

議案第111号和気町簡易水道事業会計補正予算(第3号)            (全会一致で可決)

議案第112号公の施設の指定管理者の指定について

         宿泊施設ロマンチェの指定管理者を

有限会社高原の宿ロマンチェ代表取締役小川博行

期間令和441日から令和9331日まで

(全会一致で可決)

議案第113号令和3年度和気町一般会計補正予算(第6号)    (全会一致で可決)

                  

2021年12月4日(土)
12月和気町議会が8日(水)から16日までひらかれます。

議会の傍聴をお願いします。

傍聴はなるべく自粛をお願いして、インターネット等で視聴していただくようお願いしていましたが今回は、間隔を十分とってマスクや手指消毒して感染防止をしながら傍聴数の制限をかけて許可しようとなりました。youtubeによる本会議の中継とオンデマンドの録画中継もあります。委員会も傍聴できます。

 12月 8日    午前9時  議案上程、説明、質疑、委員会付託、請願、委員会付託、議会運営委員会
 12月 9日    午前9時  和気鵜飼谷温泉事業特別委員会、視察、広報委員会
 12月10日    午前9時  厚生産業常任委員会(9時~)総務文教常任委員会(午後1時~
 12月11日  午前9時  休会
 12月12日    休会
 1213日      休会
 1214日    午前9時  一般質問、議会運営委員会、
 1215日    午前9時  一般質問(予備日)
 1216日    午前9時  委員長報告、質疑、討論採決,人権啓発研修会

請願については12月8日の議会本会議で趣旨説明をします。

今議会では西中が東備民主商工会から出された「消費税インボイス制度の中止・延期を求める意見書の提出を求める請願」の紹介議員になりましたので趣旨説明をします。
この請願の担当委員会は総務文教常任委員会ですので10日午後1時からの総務文教常任委員会で審議のうえ16日の本会議で採決されます。

2021年9月28日(火)
9月議会は9月21日(火)に終わっていました。遅くなりました

〇決算認定 令和2年度一般会計決算認定について

 賛成多数で認定となりました。西中が反対

〇決算認定 令和2年度和気町和気鵜飼谷温泉特別会計決算認定

賛成多数で認定となりました。西中が反対

一般会計補正予算(第3号)賛成多数で可決となりました。

賛成多数で原案が可決となりました。西中が反対

〇令和3年度和気町和気鵜飼谷温泉特別会計補正予算(第2号)

賛成多数で原案が可決となりました。西中が反対

西中は県南農民連(石原博代表)の新型コロナ禍による米危機の改善を求める請願の紹介議員になっていましたが

(コロナ禍で生まれた、市場に滞留する在庫を政府が買い取るなどして、市場から隔離し、需給環境を改善すると共に、米価下落に歯止めをかけること。コロナ禍による生活困難者・学生などへの食糧支援制度を欧米並みに創設し、政府が支援すること。国内消費に必要のないミニマムアクセス米は国産米の需給状況に応じて輸入数量の抑制を直ちに実行すること。等関係機関に意見書を提出することを求める。

請願は全会一致で採択となりました。

岡山県教職員組合東備支部からだされた教職員定数改善と義務教育費国庫負担率引き上げをはかるための2022年度政府予算のか係る意見書採択の陳情について

全会一致で採択となり、その意見書も可決されました。

陳情3

辺野古新基地建設中止と、普天間基地の沖縄県外・国外移転について国民的議論を行い、憲法に基づき公正かつ民主的に解決すべきとする意見書の採択を求める陳情

採択を求めて賛成討論したが、賛成は西中、太田の2名で不採択となりました。、

陳情第4

要請書(人道的見地から、沖縄防衛局による「沖縄本島南部からの埋め立て用土砂採取計画」の断念を国に要請すること

採択を求めて賛成討論したが、採択は西中、太田の2名で不採択となりました。


一般会計補正予算(第3号)に対する西中の反対討論

佐伯庁舎の耐震工事や、コロナによって冷えている地域経済に活力を与えようとプレミアム商品券事業などは大切な事業であるし、和気鵜飼谷温泉の洗面所センサー工事やベッドの更新、和室への導入など評価するものである、

しかしそもそも3自治体の組合から譲渡をうけた温泉特別会計へ一般会計へ繰り入れをしたのは平成29年度、お湯くみ上げのポンプ故障の時だけでした、それを昨年度に続き、今年度も地方創生で1000万円、商工費で1300万円あわせて2300万円和気町和気鵜飼谷温泉特別会計へ繰り入れしようというわけである。これは、昨年度1億6100万円一般会計から繰入した結果温泉会計に繰越金が6800万円にも上っていたので必要ないのではなかろうか。また佐伯共同調理場のエアコンが不調なので本来機器更新するべきなのに2カ月だけ借り上げで乗り切るなど調理員さんの職場環境条件、ひいては子供の教育を考えないおろかな策だと思う本来なら佐伯調理場の改築計画を実施して完成するまでのつなぎで必要なエアコンだけ1年とか改築まで使えるようにするべきではなかろうかもっと現在困っているところへ財政は使うべきである以上反対討論といたします。

 

令和3年度和気町和気鵜飼谷温泉特別会計補正予算(第1号)について

忘れもしない昨年923日に和気鵜飼谷温泉経営改善計画書の作成を求める決議が全会一致で出されました。結果改善計画書なる文書はほどなく出されたが、目に見えるような業務改善は見られません、入浴の入り口の自動化が行われたぐらいでしょう、賄材料費など特定の品目をのぞいてほとんど入札なしで購入しているし、なれあいがあるのではなかろうか、職員の顧客対応研修等を実施しているというのだが本当だろうか、内容が紹介されていません、素人の講習では追いつかないのではないか、ほんとになくてはならない温泉というのならもっと大胆な改革改善をして長期に持続可能な経営体質にするべきである以上反対討論とする。


2021年9月6日(月)
9月議会が始まりました。


 9月 6日    午前9時  決算報告、議案説明(一般会計)議会運営委員会
 9月 7日    午前9時  議案説明(特別会計・公営企業)条例、補正予算議会広報委員会
 9月 8日    午前9時  休会
 9月 9日    午前9時  質疑・委員会付託 請願、陳情の上程委員会付託
 9月10日    午前9時  和気鵜飼谷温泉特別委員会、議会全員協議会
 9月13日    午前9時  総務文教常任委員会
 9月14日    午前9時  厚生産業常任委員会、議会広報委員会
 9月15日      休会
 9月16日    午前9時  一般質問、議会運営委員会
 9月17日    午前9時  一般質問(予備日)
 9月20日      休会
 9月21日    午前9時  委員長報告、質疑、討論採決

西中は県南農民連(石原博代表)の新型コロナ禍による米危機の改善を求める請願の紹介議員になっていますので9日に趣旨説明します。

(コロナ禍で生まれた、市場に滞留する在庫を政府が買い取るなどして、市場から隔離し、需給環境を改善すると共に、米価下落に歯止めをかけること。コロナ禍による生活困難者・学生などへの食糧支援制度を欧米並みに創設し、政府が支援すること。国内消費に必要のないミニマムアクセス米は国産米の需給状況に応じて輸入数量の抑制を直ちに実行すること。等関係機関に意見書を提出することを求める。


2021年7月6日(火)
東京都議会選挙終了。

東京都議会選挙結果野党共闘に対して確信

 

都民フ

自民

公明

共産

立民

ネット

維新

その他

無所属

合計

今回

31

33

23

19

15

127

改選時

45

25

23

18

126

前回

49

23

23

19

127

野党共闘で重要な成果

 

文京区、福手ゆうこ、豊島区、米倉春奈、北区、曽根はじめ、日野市、清水とし子、北多摩4区、原のり子

(それぞれの日本共産党候補が立憲民主党や無党派の幅広い市民から支援をうけて当選しました。)

一方渋谷区、中野区、立川市、武蔵野市、小金井市、小平市、北多摩2区では共産党が支援推薦した立憲民主党などの候補が当選しました。


 武蔵野市

 当五十嵐衣理立新26878
  鈴木邦和 都現14751
  土屋ゆう子自新14706
   遠藤史啓 緒新 1229


 中野区

 当西沢圭太立現35749(共産支援)
 当荒木千陽都現32743
 当高倉良生公現24364
  出井良輔自新22527
  沢口裕司無新 3826


渋谷区

 当中田喬士立現22204(共産支援)
 当龍円愛利都現16346
  前田和茂自元15575
  大津浩子都現14241
  込山 洋無新 3010

  北多摩4区

当原のり子共現21939
当渋谷信之自新21202
 細谷祥子都現19893

  日野市

当菅原直志 都現21819
当清水登志子共新20520
 西野正人 自現18458


  北区

当山田加奈子自現30417
当曽 根 肇共現29416
当大 松 成公現27580
 佐藤古都 維新23323
 林元真季 都新20755

 豊島区

 当本橋弘隆都現24586
 当米倉春奈共現21890
 当長橋桂一公現19925
  堀宏道 自元17747
  片岡恭子無新11157
   井田恵介 緒新   1069


   文京区

 当福手ゆう子共新30815      
 当増子博樹 都現30077
  中屋文孝 自現25097
2021年6月16日(水)
6月議会は終わりました。

一般会計補正予算:感染拡大防止対策事業490万円

らくらく証明交付サービス事業192万5000円

タウンプロモーション事業770万円

新生児特別定額給付金10万を支給 500万円

健康づくり事業          621万円

飲食店感染防止対策支援事業    200万円

ロマンツェ支援事業          1760万円

教育施設等事業          2121万8000

以上の予算は全会一致で可決となりました。

なお、選択的夫婦別姓制度の法制化を進める意見書の提出を求める請願は73で賛成多数で採択となりました。選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出を求める請願書は賛成2反対7で不採択でした。陳情「区内の排水路調査研究に要する作成費の早急な予算措置の要望書」は趣旨採択となり、  「安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための陳情」は全会一致で採択され。選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書と「安全安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守る為の意見書」だされました。

選択的夫婦別姓制度の法制化を進める意見書の提出を求める請願賛成(西中、太田、神﨑、居樹、万代、従野。安東)の各議員、反対=尾崎、山本稔議員。



2021年6月15日(火)
今日は一般質問2日目です。

5、尾崎智美  1、新型コロナワクチン接種について

・ワクチン接種の進捗状況は

・ワクチン接種の今後の予定は。

・小中高校での集団接種についての考えは。

・学校での児童や生徒へのマスク指導や熱中症対策は。

6、西中純一1,泉団地の継承はできないか。

   ・泉団地は198戸もあったものが募集停止をしているため、100戸を下まわった。住民は減る一方である。

・赤磐市では、一部住宅を市で購入して若者用住宅を準備している。泉団地

を続けられないか。

2,住宅政策をもって住民生活向上を

・老朽化した住宅(宮田、朝日団地)を廃止して分譲地を開発しようとして

いる。本当に可能か。

  ・本来は、町が低家賃の住宅を維持していくのが筋ではないか。住宅政策を

立案し取り組むべきではないか。

3、学校給食の公会計化と無償化を

・公会計で教職員の負担軽減をすべきでは。

・コロナ禍で困窮する子育て世帯の手助けになるし、移住者を増やすために

も学校給食の無償化をするべきでは。

2021年6月14日(月)
一般質問です。

1.          安東哲矢 新型コロナウイルスワクチン接種について

517日から65歳以上の現在の接種状況はどうか?

・キャンセル等で余剰が生じた場合、優先で充てる対象者を決めているの

か、また現時点でそのようなことがあるのか。

・自力で病院へ行けない在宅の高齢者や障がい者等はどうするのか。

64歳以下のワクチン接種券はいつ頃から発送できるのか?

またすべての町民が2回接種を終えるのはいつごろか。

12歳から15歳のワクチン接種については、どのような形で接種するのか、

集団接種を行うのか。

・現時点での課題は何か、またその対策は考えているのか。

2.        居樹豊 公共施設の総合管理計画のとりくみについて

・施設の現状と課題は何か。

・維持管理費は、どのくらいかかっているのか。

・管理運営方法等の見直しは、検討しているのか。

和気駅南ロータリーの環境整備(ミニ公園化)について

・南北通路の利用状況は把握しているか。

・和気駅周辺の憩いとやすらぎの場として整備の必要性を認識しているか。

 

3神﨑良一、新型コロナ感染対策のワクチン接種について

・高齢者向けワクチンの接種実績は。

・予約キャンセル実績数と予約キャンセルとなったワクチンの利用方法は。

・未接種者への今後の対応は?

64歳以下のワクチン接種の平日時間外接種を含めた具体的な実施要領は

4太田啓補  1、学校給食のオーガニック化について

 ・学校給食の食材の調達方法と仕入れ先は。

・有機無農薬食材は使用しているのか、使用しているのであれば品目・量

今後、有機・無農薬食材に変更していく考えは。

2海洋ごみについて

・和気町から瀬戸内海へ流入しているごみの量は.

・それらの対策はどのようにしているのか

・岡山連携中枢都市圏の取り組む具体的施策は何か。

・農業用肥料のプラ殻の流出防止について、施策と啓蒙、啓発は

3、新型ワクチン接種の進捗状況について

・ワクチン接種の現状は。

・医療機関の現状は

・今後のスケジュールは

・今後のPCR検査、抗原検査の実施の意向は。

 

 

 

2021年6月8日(火)
6月議会始まりました。

草加町長の諸般の報告より

医師を募集531日より日笠診療所に勤務、いままでに町内7医療機関等で1590回接種5657人の22.1%に希望者の38.51%に接種完了、

今週から1日あたり1000人に接種する予定である。

16名の町外の診療所等での接種をのぞいて7月末までに65歳以上の希望者は完了予定。

615日から学校関係者、介護施設関係者に日笠診療所で接種

64歳以下について618日から接種券送付予定

基礎疾患ある方・・・・628日~

60歳~64歳の方…75日~

一般の方・・・・712日~予約し接種する予定

土日の集団接種についても今後検討する。

10月末までに2回目まで終了するように努力する。

執行部の補正予算等提案のあと、請願の趣旨説明があり私は選択的夫婦別姓制度の法制化を進める意見書の提出を求める請願の趣旨説明をしました。

請願者原田亜希子(紹介議員西中純一、太田啓補、神﨑良一、議員)、また

山本稔議員は選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出を求める請願書の趣旨説明をしました。



ネット中継録画より
2021年6月3日(木)
6月1日に岡山県家庭教育応援条例(仮称)の意見聴取で申し入れ

岡山県議会で自民党県議団が「家庭教育応援条例(仮称)」を定めようと提案し、県議会としての意見募集が行われています。
県民に意見を求めるパブリックコメントだけでなく、県内市町村の長と教育長に意見照会をしています。どちらも614日が期限です。

「家庭教育応援条例(仮称)」は、第1条の条例の目的で「保護者が親として学び、成長していくこと及び子どもが将来親になるために学ぶことを促す」としています。第12条にも同様な内容があります。将来、親になるかどうかは個人の価値観や判断であり、行政が前提とするべきものではありません。
3条で保護者の義務を強調し、第6条で家庭で教えるべきことを規定しています。
他の条文も含め全体として、個人の倫理観や価値観に踏み込む内容となっています。
西中純一は、6月1日に社会教育課長と健康福祉課長に対して、「家庭教育応援条例(仮称)は不要である」と思うと申し入れました。

 

岡山県議会 家庭教育応援条例(仮称)パブリックコメントサイト
https://www.pref.okayama.jp/site/presssystem/717659.htm

和気民報41号リンク     和気民報42号リンク

2021年6月3日(木)
5月31日議会運営委員会が開かれ6月議会の予定を審議

日時

開始時刻

内 容

6月8日

午前9時

議案上程、説明、質疑、委員会付託、請願、陳情説明、質疑、委員会付託、議会運営委員会

6月9日

午前9時

和気鵜飼谷温泉事業特別委員会、全員協議会

6月10日

午前9時

厚生産業委員会、総務文教委員会(午後1時~)

6月11日

 

休会

6月14日

午前9時

一般質問、議会運営委員会、議会広報委員会

6月15日

午前9時

一般質問

6月16日

午前9時

委員長報告、質疑、


なお、選択的夫婦別姓制度の法制化を進める意見書の提出を求める請願、請願者原田亜希子さん(紹介議員西中純一、太田啓補、神﨑良一、議員)、

選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出を求める請願書請願者小池和夫さん(紹介議員山本稔議員)2つの請願が8日に提案され審査される見込みです。

どちらも所管は総務文教委員会です。

陳情として矢田区の坪井迪郎さんから「区内の排水路調査研究に要する作成費の早急な予算措置の要望書」  岡山県医労連執行委員長西崎克江さんから「安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための陳情」が出されています。

傍聴はなるべく自粛してほしいということですがどうしても傍聴されたい方は3階の議会事務局で書類に署名しマスク着用、手指消毒のうえ傍聴下さい。



2021年5月25日(火)
5月21日(金)臨時町議会が開かれました。

521日(金)に臨時町議会が開かれました。専決処分の承認、固定資産評価委員の選任、教育長、教育委員の任命が決まりました。

一般会計の専決処分では低所得子育て世帯に世帯当たり5万円を200世帯に給付する事業10091万7000円、コロナウイルスワクチン接種事業5947万円の追加です。

コロナワクチンの予約状況は73.1%予約確定している、65歳以上の高齢者の80%までは7月中にできるだろうということ、また本年度中には16歳以上の町民に打てるように考えているという事でした。

和気町で募集した看護師さん4名は北川病院と平病院へ派遣されているようです。

固定資産税評価委員に(任期3年)

村中博  和気町吉田208

杉本晴彦 和気町田原上841

青盛眞人 和気町田土1481

それぞれの方が選任されました。

教育長に  (任期3年)徳永昭伸 和気町藤野172

教育委員  (任期4年)林泰子  和気町佐伯401

それぞれの方が任命されました。

2021年5月12日(水)
町議会運営委員会、午後共産党の議員団会議があります。

きょうは午前9時から町議会の議員運営委員会があり5月の臨時町議会(21日)の予定を話し合い、午後は岡山市で全県の日本共産党の議員団会議があり海のごみの問題、デジタル化と地方自治というテーマで学習します。

和気町役場佐伯庁舎です。
2021年5月3日(月)
5.5憲法集会は中止です。

5日(水)市民文化ホールで予定されていた輝け日本国憲法の集会はコロナの感染防止のため中止です。詳細は岡山県高等学校教職員組合までお問合せ下さい。

2021年4月28日(水)
5月は重要なイベントあります。
5月5日子供の日ですが、憲法集会が岡山市の市民文化ホールで実施予定です。
2021年4月12日(月)
美作市議選挙がおわりました。

 美作市議会選挙は昨日終わりました。日本共産党はくらち重夫候補を擁立させ、ぎりぎり18位で当選できました。現職が7人も落ちる激戦でした。


美作市議会選挙開票結果2021.4.11

最終
7 山本 雅彦65 ③公 865
21 安藤  功59 860
28 山本 真樹48 842
22 和田 広宣55 ①公 827
14 新免 仁憲61 793
12 鈴木 悦子72 783
11 金谷 典子64 716
13 青山  慶46 695
10 田村 秀昭60 658
15 森元 末信50 648
18 西山 正志69 630
4 岩江 正行75 602
25 角南 良雄63 598
1 神原 一寿46 596
17 中山 忠明73 592
27 和田  功69 590
8 西村 大司67 578
20 倉地 重夫76 ①共 510
3 中谷 祐輔41 509
16 岡本 泰介74 503
19 岩崎 清治68 478
2 尾高 挙久71 472
23 岡野 鉄舟72 458
9 重平 直樹49 405
26 日笠 一成80 396
5 谷本 勇造54 330
24 小山  聡52 289
6 明石三枝子68 214


2021年3月30日(火)
3月議会は3月22日に終わりました。

議案第24号令和3年度和気町一般会計予算議案第35号令和3年度和気町和気鵜飼谷温泉特別会計は賛成多数で可決となった。両議案とも従野議員と西中議員が反対で
残りの、尾﨑、太田、神﨑、山本稔、居樹、万代、安東、当瀬議員が賛成でした

議案第24号令和3年度和気町一般会計に対する反対討論

ドローンについて3年目最終年で決まっていた事業だからという理屈を述べるむきもありますが、最初の開始の時点で述べましたように
、ドローンそのものに反対ではありませんが、かつて今回も利用しようとするFDDI社の代表取締役に町長のご子息がおられました、
今は違うといっても取り締まり役だったことは事実です、
ことにより地方自治法違反が濃厚です、包括連携協定はありますが、
和気町事業に協力してくれるということでしかないですし、和気ドームのリフォームの予算も前の大森町長の専決処分で実施してい
ますし利用料金も規定を破って町民並みの格安です。今予算で800万程度でも問題です、また浚渫残土置き場の事業で和意谷地
区は問題ないですが、日笠地区は住民合意もできていませんし、4400万円の設計費と950万円の土地取得費は問題です。話もで
きてない土地所有者も1人おられるようです、塩漬けになって不要な土地が残らなければよいですが。備前市八木山に残土置き場
がすでにあるのではないですか、三石と和意谷で当面は残土置き場は間に合うのではないでしょうか、また大国家の文化財の補助
金は本来7000万円でいいものが、今回の1080万円を認めると最終的に118896000円ほどの高額になります。

また隣保館管理費1674万円人権啓発推進費1359万円集会所管理費191万を合計すると3225万あまりの人権予算は差別を解消
するといっているが差別を残すことになると思います。以上反対討論といたします。


議案第35号令和3年度の和気町和気鵜飼谷温泉事業特別会計への反対討論

令和2年度の和気町和気鵜飼谷温泉事業特別会計補正予算の繰越金2886万円ほどを入金して、一般会計からの繰り入れはし
ないでも運営できるようなことが出ているが、今のウイルスの感染状況や国民経済の厳しさは、安易に鵜飼谷温泉の営業改善で
きるようなものではない、昨年温泉の経営改善の計画を出されたが、経営改善に結びつくような抜本的な改革案は示されなかっ
たし、経営の最高責任者である町長の営業に対する目標や温泉改革の考えが示されていないのでこのまま行けばまたぞろ年度
途中で一般会計から繰入の予算が示されるのは目に見えている。令和2年度は8000万円ほどの赤字経営になるようですし令和
3年度も確実に和気町民に負担をかける結果になりはしないかと危惧します。ぜひとも経営改革のめどが出されるような予算作成
を促すためにもこの予算には反対させていただきます。

 

議案第14号和気町営バス運行事業に関する条例の一部を改正する条例

佐伯和気間を運航して重複している路線部分23便を短縮して→12便にする。

議案第15号和気町体育館条例の一部を改正する条例

和気町体育館に設置されたエアコン使用料を2800円にする。

議案16号和気町子どもひろばの設置及び管理に関する条例の制定について

議案16号和気町子どもひろばの設置及び管理に関する条例では益原にできる

和気町こども広場使用料を無料にするなど、キッズ広場にできる子育て支援センター条例等利用規定を整備。

議案17号和気町子育て支援センター条例の一部を改正する条例  

衣笠の旧初瀬保育園に隣接する支援センターは廃止。

 



役場佐伯庁舎耐震補強工事、3860万円
2021年3月6日(土)
3月1日(月)和気町臨時議会、開かれました。8日から定例議会です。
3月臨時議会は終わりました。

専決処分(令和2年度和気町一般会計補正予算第7号)承認について。

専決処分=新型コロナワクチン接種体制確保事業補助金3154万円を使って、ディープフリーザー(冷蔵庫)2台購入し、
町内の7医療機関と備前市の医療機関で個別接種をし場合によっては集団接種も検討する。

65歳以上の方には3月中にクーポンの通知412日以降に接種する。

それ以外は6月以後に案内し接種する。

和気町正副町議会議長

議長=投票の結果11票山本泰正氏で決まり。

副議長は 投票の結果 万代哲央氏6票、無効票(白票)5票で、万代哲央氏に決まりました。

監査は安東哲矢氏に決まりました。

3月8日から22日まで和気町議会が開かれます。議会傍聴をお願いします。

3月8日  9  諮問、採決、議案説明(補正、条例、一般会計)、議会運営委員会
3月9日  9  議案説明(特別会計)その他
 3月10日    9  本会議=休 会(全員協議会)
 3月11日    9  議案質疑、委員会付託、
 3月12日    9  現地視察、(総務文教常任委員会、厚生産業常任委員会)
 3月15日    9  総務文教常任委員会
 3月16日    9  厚生産業常任委員会
 3月17日    9  和気鵜飼谷温泉特別委員会
 3月18日    9  一般質問  議会運営委員会、議会広報委員会
 3月19日    9  一般質問(予備日)
 3月22日    9  委員長報告、討論・採決


2021年2月2日(火)
平成30年7月豪雨災害後の塩田地区大前川の河川改修

平成307月豪雨の災害によりつかった和気町塩田地区の町営住宅塩田団地の前の塩田郵便局のまえの堤防が今年度(21331日)までに完成目指して工事中です。

ずいぶんかかりましたがこれで前回のような災害は防げるものと思います。

2021年1月2日(土)
明けましておめでとうございます。

 あけましておめでとうございます。
今年も全力あげて和気町民の要求が実現できるよう頑張ります。
まず、昨年の12月町議会の結果を報告します。
12月議会は1218日(金)終了しました。

9日に若旅議員が辞職し11人の議員で実施しました。

1、       和気老人ホーム組合、和気北部衛生組合、のそれぞれの組合から来年331日をもって備前市が脱退することに伴う財産処分案等の議案が可決。

2、       和気町議会議員及び和気町長選挙における公費負担に関する条例

ア、(選挙運動自動車、タクシーハイヤー等使う場合164500円)

イ、選挙用自動車借り入れ契約

  1115800

  燃料供給7560X5日=37800

  運転手雇用契約

  1112500

アの契約かイの契約かどちらか選択。

選挙運動用ビラ  作成単価1751

作成枚数限度=町議会1,600枚

       町長選挙5,000枚

選挙運動用ポスター

作成単価限度額(525円6Xポスター掲示場の数+310,500円)÷ポスター掲示場の数

作成枚数の限度  ポスター掲示場の数に相当する枚数

なお、公職選挙法改正により町議会議員も供託金15万円が必要になります。

太陽光発電設備の適正な配置に関する条例が可決されました

 発電出力50キロワット以上の太陽光発電設備を設置する事業をする場合

 町の責任や事業者の責任、事前協議、関係者への説明の義務、町への報告、

町の指導助言の責任等の事項がうたわれています。

補正予算が出されすべて可決ですが、西中議員は和気鵜飼谷温泉事業特別会計予算について反対討論し、採決では西中、従野両議員が反対しました。

町道下の町下道線の振り替えを求める請願は全会一致で採択となりました。

 

西中議員は一般質問では、①新型コロナウイルス感染症に対する国の対応強化を、

  PCR検査の重要性と国の補助率が2分の1しかないので国へ要望してほしい。

②小中学校のインターネット環境(WiFi)の運営方法を確立して子供の健康に配慮するべき、国によっては規制をしている。3年生以下の学年では授業が終わるたびに電源を切るなどの対応が必要ではないか?

③郷土の歴史を学ばせることが大切ではないか?

ということで3問質問しました。

 

2020年12月20日(日)
赤磐市の市議選挙の鼻岡みほ事務所開きでした。
 赤磐市の市議会選挙は2021年3月28日投票で行われます。共産党は福木京子議員とともにもう一人議席増を目指します。その予定候補である鼻岡みほ事務所開きが20日桜ケ丘西1丁目で行われました。
鼻岡さんは37年間備前市にある東備民商で働いてきたほんとに力のある日本共産党員です。困っている人をたすけるプロです。サラ金から逃れる道場も開いて多くの人を救ってきました。

議員の資質が赤磐市では問われています。共産党はジェンダー平等を掲げています。その事でもぴったりの候補です。
2020年12月20日(日)
きのうは戦争法が通過した日でスタンディング宣伝でした。
 私はコロナの事を中心に話しました。ある人は市民と野党の連合政権について話していました。
2020年12月6日(日)
12月議会が10日(木)から18日(金)まで行われます。
議会傍聴をお願いします。

12月10日

午前9時

議案上程、説明、委員会付託、請願、説明委員会付託、議会運営委員会

12月11日

午前9時

和気鵜飼谷温泉事業特別委員会、全員協議会

12月14日

午前9時

厚生産業常任委員会、総務文教委員会(午後1時~

1215日

 

休会

1216日

午前9時

一般質問、議会運営委員会、

1217日

午前9時

一般質問(予備日)

1218日

午前9時

委員長報告、質疑、討論採決









請願については12月10日の議会本会議で趣旨説明をします。

今議会では神﨑良一議員が「町道下の町下道線の振り替えを求める請願について」の紹介議員になっています。請願は和気172-1坪井  正他7名から出されています。

西中議員、給与引き下げに反対しました。

11月30日の臨時議会で和気町職員の給与に関する条例が提案されました。基本給は据え置きで期末手当だけ0.05カ月マイナスの提案でした。特別職も同様の提案でした。
改正により和気町の財政負担は特別職含めて374万6000円へります。これについては消費税が昨年10%に上がったもとで給与はマイナスになりコロナで冷え切っている地域
経済にもよりマイナスに作用していくとして西中議員は一人反対しました。

若旅啓太議員一身上の都合により議員辞職来年7月の東京都議会選挙出馬!

なお、議会に先立つ11月30日臨時議会終了後、若旅啓太議員から一身上の都合により議員を辞職する届が出されました。議長は12月9日付けで受理するようです。(本人から
聞いた話ですが、来年7月に実施される東京都議会選挙(練馬区)に立候補するという事です。

 

 

2020年12月5日(土)
もうすぐ12月議会ですが。

9月議会についての報告のための和気民報40号(11月5日つけ)を配布してきましたが12月4日の時点で2000部も配布できていません。ここに掲載するものです。和気民報40号へのリンクをクリックして下さい。
和気民報40号.pdf へのリンク
2020年10月14日(水)
先日10月9日(金)メガソーラ―の現場へいきました。

10月9日に和気町南山方、丸山、の旧備前ゴルフの跡地のメガソーラーン工事現場へ議会だよりの写真をとりにいきました。
カメラに収めようとしましたが収まりません。魚眼レンズか、パノラマ撮影でやらなければだめなようです。
10月24日が工事の期限になっているのですができあがるのでしょうか?

運営会社はパシフィコエナジーで東京都港区六本木の森ビルに入っているとなっていました。
真ん中に池がありますし、集中豪雨などの対策がどれだけできているのか心配です。

2020年10月6日(火)
遅くなりました。9月議会は9月23日に終了しました。

〇決算認定 平成元年度一般会計決算認定について

 賛成多数で認定となりました。西中、従野が反対

一般会計補正予算(第5号)賛成多数で可決となりました。

万代議員から修正案が提出され

修正案は益原地区多目的公園にキッズ゚パーク3900万円について削除。

提案理由は説明責任が果たされていない、本荘地区の子育て支援センターの移転を考えているが関係者の了解を得ていない。倉庫の移転等、後の片づけ方法が不明確。修正案賛成=万代、太田、従野、西中

修正案に賛成討論=太田、原案に賛成討論=神﨑

修正案否決されたため原案に対する採決をして

原案賛成=尾﨑、若旅、神﨑、山本稔、居樹、山本泰、当瀬

原案反対=万代、太田、従野、西中

〇平成2年度和気鵜飼谷温泉特別会計補正予算(第2号)

原案賛成=尾﨑、太田、若旅、神﨑、山本稔、居樹、万代、当瀬

原案反対=従野、山本泰、西中

なお和気鵜飼谷温泉特別会計補正予算(第2号)可決された後

居樹議員から動議がだされ、

和気鵜飼谷温泉経営改善計画書の作成を求める決議

(賛同者=山本稔、太田啓補)が提案され全員一致で可決された。

参考ですが私の反対討論を掲載しておきます。

一般会計補正予算(第5号)に対する西中の反対討論

今回の補正予算委にはコロナ対策の休業対策のプレミヤ商品券補助金やコロナ前のインフルエンザ予防接種補助金や町内の宿泊施設、観光施設の施設改善費など重要な費用もあるがあえて言えば,コロナウイルス罹患を恐れて収入が急減している医療機関への補助金やPCR検査を無料で受けられるようにする積極的な対策費が見られなかった、今後政府に対して補助金や対策費の増額をはたらきかけて是非実施してほしい、

また今予算にキッズパークとして3900万円計上しているがリフォームする施設の後の対応や子育て支援センターの調整等、問題もあり、思い付きの感を逃れない、新規事業を実施する場合は今事業の意義とかコンセプトなどもっと丁寧に説明するべきものですが、それができていません。

またドローンパークについても500万円台と予算規模はそんなに多くはないにしても,ドローン所有者のための飛行場所を提供する結果として和気町へ賑わいをもたらす集客のツールにするといっています、しかし結果として町外の住民に対するサービスになってしまい、和気町のやるべき仕事か疑問点が多い、今はFDDI社にはお世話になるものではないといっているが大変繁盛すれば機器の整理も必要でしょうし今の執行部の説明では納得できない。

またコロナによる減収が大規模であるからと町民に赤字をこれからも押し付ける鵜飼谷温泉に対して観光費も含めて8600万円も一般会計から繰出しをしてるが今後数年この状態は改善することは予想できない中で和気町財政を一層苦境に追い込む予算執行になる、以上反対討論といたします。


2020年9月6日(日)
9月議会明日から始まる。

キッズパーク整備事業(益原多目的公園)

益原多目的公園管理棟内を改築し、乳幼児向け遊具や育児ブースを有した屋内施設を設置し、乳幼児連れの家族でも安心して楽しめる公園として町内外へ開放する。

下表は単位千円で内訳


 事業費  国庫補助金  地方債  一般財源
 3900万円  1696万7000円  1220万円  983万3000円
  事業費  国庫補助金  地方債  一般財源
 施設整備費  36,604  15,819  11,900  8,885
 備品購入費  1,304  652  0  652
 その他  1,092  496  300  296
   39,000  16,967  12,200  9,833

多目的公園の予定地

2020年9月5日(土)
9月議会補正予算をみて見える。

9月定例和気町議会へ提案されている補正予算の内容

 

〇季節性インフルエンザ予防接種事業

現行で助成対象外19歳~64歳に接種1回分3140円・・       233

中学生・高校生1回分4000円助成・・・・・・・・・・       932

〇商品券事業

住民13000円の商品券を交付              4787

〇事業者等支援事業

タクシー事業支援       防止対策経費を13万円助成…・・・60

持続化給付金     国の制度上乗せ30万円法人、20万円個人・…3000

休業支援金      自主休業事業者に支援金を給付………………・・200

テイクアウト商品券、町内飲食店5000円の商品券2500円で販売   2178

ドローンパーク 

南山方美保高原と(日笠地区)美しい森へ体験型観光整備事業

 522万8000 

工事請負費・・・・・・・・・・・・       150万

     消耗品                    18

     印刷製本(パンフレット)           22

     修繕料                   155

     広告料                    99

     設計委託料                  20

          備品購入                   58

郷の茶屋    空調施設整備         1636000

ロマンチェ事業者支援             1000万円

ロマンチェ    換気対策修繕費      6707000

鵜飼谷温泉、繰出金(臨時交付金より)     2400万円

鵜飼谷温泉、 繰出金(一般会計から)     6200万円

 

水道料金免除  水道使用量8月~11月分全額免除  7560万    





美しい森事務所

美しい森キャンプサイト
2020年9月5日(土)
9月議会が7日から始まります。傍聴をお願いします
9月7日  月  午前9時  諮問(人権擁護委員)の上程、質疑、討論、採決、財政健全化判断報告決算審査報告、議案説明(一般会計)議運委員会
 9月8日   午前9時  議案説明特別会計・公営企業)条例、補正予算、広報委員会
 9月9日      休会
 9月10日    午前9時 質疑・委員会付託 陳情の上程 委員会付託
 9月11日    午前9時  和気鵜飼谷温泉特別委員会、議会全員協議会
 9月14日    午前9時  総務文教常任委員会
 9月15日    午前9時

厚生産業常任委員会

 9月16日      休会
 9月17日    午前9時  一般質問、議会運営委員会
 9月18日    午前9時  一般質問(予備日)
 9月23日    午前9時  委員長報告、質疑、討論採決
2020年8月24日(月)
暑い夏ですもうじき9月議会です

8月27日(木)に和気町議会運営委員会が開かれます。請願陳情の締め切りは議運の3日前ですから今日です。また予定では9月議会は7日(月)に始まって23日(水)に終わる予定のようです。
和気民報という私の議会だよりを2000枚以上佐伯地域を中心にお配りしました。内容をこのページに紹介します。
和気民報39号.pdf へのリンク


2020年7月13日(月)
6月議会の続き

一般会計補正予算(第4号)への反対討論

     タブレット購入、Wi-Fi及び有線LAN設定の予算は一定意義があるが。温泉特別会計へ1億5000万円も繰出しすることは問題である。組合から町へ譲渡する時も、9500万円を繰出ししている。

北部衛生組合から町へ譲渡する時、4億円を要望したが、1億500万円に値切られたと、町長が言われたが、提案された時に早晩経営危機に見舞われるのではないかと私ともう一人の議員だけが反対した。結局①宿泊施設が東備地域に2つしかない②健康施設③和気町のシンボルとして必要、として受け取った。

譲渡された翌年度には、温水プール、ゲートボウル・テニス場は教育委員会へ移管し、赤字を小さく見えるようにした。

6月補正予算の結果、財政調整基金の繰入れは4億2000万円にもなってしまう。このような財政規律でいいのか、来年度も同様に繰出しになるかもしれない基金が、今年度初めに22億8000万円あるから大丈夫と、安易に考えていれば大変な事態になる。以上反対討論とする。

 

 

 

西中純一 和気鵜飼谷温泉特別事業会計(第1号)補正予算に対する反対討論

平成24年度に北部衛生組合から1億500万円の持参金付で町へ譲渡されたものだが9年目にコロナウイルス問題で宿泊などの使用料が1億6900万円も減額の見込みのために1億5000万円もの一般会計からの繰入金でしのぐということである。途中休業していたものを6月1日から再開しているが、このままいくと赤字が増えていくと思われる。町の経営者ならば、町民全体の事を考えなければならない。

この10年ほどはヤクルトの工事関係者などの利用があって救われたこともあ

った。組合時代にも経営分析して経営改善しようとしたこともあったが、中途半端なままで終わっている。和気農協も平成9年から、13の支所を3支店にへらし、配送センターなど組織改革をして、幹部職員には原価計算までの職員研修をして収支改善を図ったようである。経営が大変でも残していくというならば一般職員にも協力を求めたり営業努力をして今後は専門家のアドバイスも受け、経営改善について、2,3年かけて検討すべきではないか。

 

 

温水プール
2020年7月7日(火)
6月19日に6月議会は終了しました②

西中純一の一般質問(抜粋)

  避難所のTKB48(NHKBS1スペシャル)に学ぼう

 日本でも関東大震災1923年から100年たっているのに避難所は相変わらず、トイレ(水洗)とキッチン(暖かい食事が準備できる)、ざこねではなくベッドを48時間以内に準備するという考え方がヨーパでは法律で決めている国もある。

特に今回新型コロナ感染症の問題がおきて、それぞれの避難者の間隔をあけなければならないようになった。国からも通達が来ていると思うが和気町でもそのような避難所に対する準備がきちんとできているのか。

新田危機管理室長 家族単位でスペースを1メートル以上あける。換気をよくする。発熱者や体調不良者の問診、検温。発熱者には専用スペースを確保。トイレなど共用部分の区別、消毒の徹底。マスクや消毒液の準備、使い捨ての手袋、感染防止用ガウンの整備新型感染症に対応したものにしていく。

トイレの様式化、床マット、パーテーションの購入を計画的に進めている。
和気町体育館、和気鵜飼谷温泉、佐伯小学校を指定避難所に追加した。

発電機については指定避難所にはすべて配置完了している。 各地区の指定緊急避難場所として設置いただく各コミュニティハウスへも、今年度、発電機を建物の電源に変換できる助成制度をつくっている

  コロナウイルス後のこどもたちの心の安定が大切だがどうか?  

カリキュラムの精選が必要になると思うがどうか。     

 国定学校教育課長学校再開後通常とは異なる教育活動が行われている担任や支援員の先生方に加えてスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの専門家の力も借りながら

児童生徒の個々の安定について努めてまいる。

カリキュラムの精選については、感染症防止と活動の目的、効果の観点からすでに精選を行っている。休業による遅れは8月末には取り戻せる見込みである。

学力テストについては全校的な実施は中止をするということである。

   教員の変形労働制については実施するとかえって多忙化に拍車をかけるだけで条例化はやらないほうがいいのではないか?

徳永教育長この制度を適用した場合負担軽減になるのか、現場の声も踏まえて条例化については判断していきたい。

 

2020年6月28日(日)
6月19日に6月議会は終了しました。

議案51号和気町一般会計補正予算(第4号)の予算の中で

原案では一般会計の中の歳入のなかで基金繰入金を2億2000万円を補正し和気鵜飼谷温泉事業特別会計へ1億5000万円を繰り出しするということになっていたが太田議員から修正動議が提出され基金繰入金を1億4500万円とし温泉会計への繰り出し金を7500万円に修正しました。

修正案賛成=太田、従野、居樹、万代、山本や、西中

議案54号和気町和気鵜飼谷温泉事業特別会計補正予算(第1号)

原案では一般会計からの繰入金が1億5000万円になっていたのを7500万円に修正する修正動議案が太田議員から出され賛成多数で可決されました。

請願では地方財政の充実・強化を求める請願(紹介太田、居樹議員)

   日笠地区公民館への進入道路の建設を求める請願(紹介、山本や)

   営業を自粛した事業所等に対して支援を求める請願(紹介、神﨑)

が提出され3案とも採択となり、地方財政の充実・強化を求める意見書が関係機関へ提出されました。

2020年6月15日(月)
6月議会が開かれています。

11日から19日まで6月定例町議会が開かれています。
11日の予算質疑でも、12日の和気鵜飼谷温泉特別委員会でも
今回コロナウイルスのため5月途中から営業中止した温泉事業
に対して一般会計予算から1億5000万円もの繰り出しをする
ことに対して質問がでました。予算に賛成した議員でも
従業員のために入れるのはどうかという疑問点も出されました。
一般会計補正予算も、温泉特別会計も6対5の賛成多数で
可決となりました。もう一度19日本会議で審議されます。

2020年5月27日(水)
王子川を渡る歩道用の橋脚上部工工事始まる。

私が町議会議員になってすぐに先輩議員の故大口進議員と

一緒に請願をしていた父井原の速玉男神社の北側に流れる

吉井川にそそぐ玉子川の歩道の橋脚の工事が下部まで終わ

っていましたがきのう巨大なクレーンがきて上部の鉄の構

造物がのせられ固定されました。岡山県の工事で完成は9

月2日となっています。警備員の方に聞いたところ22

0トンも重量があるそうです。  

       



2020年5月20日(水)
あす午前9時から臨時議会です。傍聴下さい。


コロナ対策の予算関係です
防疫用品購入     予算9 , 1 1

マスク、次亜塩素酸水精製機等、感染拡大防止のための資材を購入する。

 

 緊急地域経済 品券  予算1 0 7 , 3 8 4 000円

和気町内の経済活性化対策として、住1 1人につき7 , 0 0 0円分の商品券を交付。一部は、中小事業者限定で使用できる

ものとする。  (想定 1 4 , 0 0 0 人)

 

   別定額給付金   予算5 , 0 0 万円

国の特別定額給付金の支給対象基準日である令和2 4 2 7日より後で、令                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     年度中に出生した者に、1 人につき10万円を支給する。                                             5 0

 

   旅行費助成金   8 9 6 000

修学旅行が延期となり、日程変更で生じた旅費の差額分を1 人につき8 , 00 0円を限度に助成する。想定1 1 2 人)

 

   支援金  予算2 3 , 8 0万円

修学支援対策として、和気町の住民基本台帳に記録されている高校  2 · 3 年生、専門学校生、大学生に支援金を支給する。

町民が扶養している町外の学生も対象とする。

く高校 2 · 3 年生> 1 人につ1 万円(想定 2 5 5    <専門学校生、大学生>                          1 人につき5 万円(想定 4 2 5

2020年5月19日(火)
戦争法反対の19日行動和気のビック前で実施

戦争法反対のわけ備前革新懇によるスタンディング宣伝を和気のビック前で実施しました。

総勢11人の人数で吉永からも3人参加していただきました。検察庁法改正案が継続審議になったということで参加者は廃案にするべきだと演説していました。

私は議員になる前に岡山県保険医協会へ勤めていたこともあり今回のコロナウイルスの問題には以前より岡山県の公衆衛生や医療体制の弱体化の問題がある、以前は保健所は瀬戸、牛窓、備前の3か所にあったものが今は和気の備前県民局東備出張所の保健所1か所に集約され体制が弱まっている、また厚生労働省、と岡山県は病院再編をやろうとしており、備前市の備前病院、吉永病院、日生病院や赤磐医師会病院を統廃合しようと画策している。

今後とも医療や公衆衛生の体制が弱体化しないように住民の皆さんとともに頑張っていきたい等々と演説しました。

2020年3月31日(火)
報告が遅くなりました3月議会は3月18日に終わりました。

8日に討論と採決が行われ次のような主な結果になりました。和気民報に詳細はお知らせします。

和気町学校給食共同調理場等条例の一部を改正する条例について賛成少数で否決になりました。

賛成、尾﨑若旅、神﨑、山本稔、当瀬の5議員

反対は、太田、従野、居樹、万代、山本泰正、西中の6議員

佐伯調理場の廃止条例への従野議員の反対討論。

この課題の原点であります・・平成8年のO157の問題発生により、翌年平成9年4月から学校給食管理基準が制定されたことにより非常に厳しい管理基準が課された。

その後平成20年まで暫時一部改正を受けながらやってきた。これをうけて和気町は和気共同調理場を平成22年に基準に適合するように改善している。翌年平成23年本荘調理場を新築している。

しかしながら佐伯共同調理場においては新しい管理基準が示された後も20年以上にわたり修理補修はされてきましたけれども管理基準に適合するように大きく改善されることなく今日を迎えている。

このことは暗に合併(佐伯中と和気中)ありきの中で放置されてきたと思わざるを得ない状況である。

このたび佐伯共同調理場の存続に対して佐伯地区の15名の区長から議長と町長に対して要望書が提出されている。この要望書は佐伯共同調理場の存続をするのみならず佐伯地域の学校を残そうという佐伯区域全体の気持ちを表したものである。

執行部は真摯に受け止めるべきであると思う。町村合併以来、佐伯地域は人口減少をはじめ多くの課題が山積しています。このような中で公共施設の廃止は佐伯地域をより疲弊してしまう可能性がある、よって同条例に反対する。

また「被災者生活再建支援制度の拡充を求める意見書」の採択を求める請願書については総務文教委員会では賛成多数で趣旨採択となっていましたが、本会議では太田議員が賛成討論をして、6対5で採択になりました。

賛成は太田、従野、居樹、万代、山本泰正、西中の6議員

(途中の文章は略)自然災害による全半壊の住宅被害はもとより、一部損壊の認定を受けた圧倒多数の被災者からも支援法の適用を求める切実な声があがっています。憲法第25条の生存権や第13条の幸福追求権に基づき、すべての被災者の住宅再建を支え、従来の生活と生業を取り戻すために国による支援が不可欠です。地球温暖化も影響した異常気象が発生し、地震の活動期に入っている日本では、大規模な自然災害が全国どこにでも起きる可能性があります。よって、支援法をはじめとした被災者への支援制度を速やかに見直し、以下の事項を実現するよう求めます。

1、        被災者生活再建支援法に基づく支援金の最高額を、少なくとも500万円に引き上げること。

2、        支援金の支給は、半壊や一部損壊を対象に含めるなど支給対象を拡大すること。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

令和  年  月  日

           岡山県和気郡

               和気町議会議長 安 東 哲 矢

(意見書送付先)

内閣総理大臣、財務大臣、内閣府特命担当大臣(防災)、復興大臣

 

また令和2年度和気町一般会計当初予算は賛成多数で可決となりました。

反対は西中議員だけでした。


令和2年度和気町一般会計予算について

 

停電時に72時間本庁舎のバックアップ電源を確保するとか、町立体育館に大型エアコンを整備するなど防災対策は評価するものですが、隣保館管理費、人権啓発推進費、集会所管理費、を含めて人権事業に3000万円程度計上していますが運動団体補助金300万円そして旅費200万円は思うように使わせていますが、差別解消に役立たないものは事業廃止するべきであります。

6月議会で可決された、965万円の検証実験事業がまだきちんと検証できていない中でまたドローン検証実験に1033万円を使うことになりますが、積算根拠は示されていません、ほとんどFDDI社(略してF社)の言いなりになっているのではないかと思われます。

事実F社の会社の登記簿を見るとこれはかなりの部分が和気町の検証実験と重なるものではありませんか、ドローンを活用した農業、林業事業、害獣駆除、日用品医薬品販売事業、写真測量・解析、情報システムの企画設計、管理運営等々、重なる部分が見られます。

農業委員会費の撮影委託料100万円も農業委員会も実施しているのでどちらがいいかを検証したいということですが随意契約で実施であり納得いきません。また今回の768万円の委託料の契約書も提出されていません、(F社の部分は656万円)

前の6月議会に可決になった予算の契約書と同じであれば成果物の著作権もすべて会社のものであり、和気町の権利はわずか許可を得て複製(コピー)させてもらえる程度ではないでしょうか和気町民にとって是非必要なのかわかりません、守秘義務は、また和気町にとってとても厳しいものになります。

これがアベノミクスというものでしょう、ほんの少し物品販売や獣害動物の捜索をさせていただいても、そして関連会社が矢田の工業団地に進出するのではということもまことしやかにささやかれていますが、たまさかそのことが現実になったとしても、このドローン事業はF社や親会社のコンサルタント会社・レイヤーズコンサルティング社(略してL社)の営業に使われるだけではないでしょうか?和気町民にとって利益につながるかどうかだと思いますがほとんど実際に町に役立つかどうかわからない技術だと思われます、まだ新しい技術なので早い者勝ちで政府の進める先進地5地区に入っているのだからこの技術は価値がある、少々の和気町の金は投資的経費だとする議論があるかもしれませんがその理屈は私には理解できません、このままだと最低2年間、もっと長くなるかもしれません、和気町を食い物にしていくと思われます。以上反対討論とします。

2020年3月13日(金)
3月10日(火)の全員協議会での町長への質問(抜粋)

今回の2年間の町政の大問題結果責任について政治姿勢について聞きたい。

私が聞いたのは国へ新たに補助金を申請したらそれが却下された。これによって防災都市公園はできないのじゃないのかと思うが、今議会に説明されている「和気町・町ひと・しごと総合戦略」にも防災公園を書いているということは町長はまだやりたいんだろうと思います。

大森町長がH30年1月に国へ補助金申請してからR2年2月まで約2年間あれだけ議論して結果としては事業はできていない。その結果今後27軒の地権者に実印まで押した合意書を返却して状況説明もしなければならないと思います。これ(防災の審査)をやっているうちに町内のあいだにも議論が沸騰し、ああいうこと(防災公園)をやると起債(借金)10億をして町民の皆さんにしわ寄せがくるんだとか町民の皆さんは心配をした、その責任があると思うが結果責任があると思うがどうお考えか?

これに対して町長は国土交通省の中国整備事務所に対して補助金申請しても断られた。という事も認めなかったし、関係の地権者や町民に対して心配をかけたとか一言の謝罪の言葉もなかった。それどころか議会の力関係が変わったりしたら、防災公園事業について推進をしたいという意向を述べた。



和気ドームから見た防災公園予定地
2020年3月6日(金)
質疑での結果

3日の全員協議会の結果、3月4日の9時までにどうしても聞きたいことを提出し10日の全員協議会の日に質問できる傍聴は5人までとしました。
結果として、太田啓補議員は「放射線副読本の配布について」
西中は1,2つの町政の大問題で責任(結果責任)をとらなくてよいのか。「防災都市公園についてはほぼ2年間時間を費やして結局何もできなかった。
矢田の工業団地については設計料2950万円(税込み3186万円)払ってもH31年4月から工事着手できなかった。そのことについて誰かが責任をとらなければ。
町のバス運転手の接客態度に問題がある、研修をしているのか?一部停留所移動している場合もあるが、根本的な事業見直しはいつするのか。」
ということになりました。
また、6日は質疑が行われ、特に学校給食佐伯共同調理場を廃止して本荘の調理場から配送するように変える条例改正案について、西中、従野、居樹、山本の各議員が活発な議論を行った。

2020年3月3日(火)
3月議会でコロナウイルス対応
きょう和気町議会3月定例会が始まりました。
しかし今日の山本稔議会運営委員長の日程説明で16日と17日は一般質問が予定されている等々説明の後質疑が許されました。
その場で今議会について安東議長名で第1回和気町議会定例会における新型コロナウイルス感染症への対応について という通知で今回「議会の時間短縮をするため、一般質問を自粛等々の協力」をしてくれというのが2月28日付でだされ29日に受け取った。一般質問をやったらコロナウイルスの感染が広がるという根拠が明確でない通知です。
一般質問を予定しているが、自粛するほうが好ましいのか、それともやってもいいのか?28日に一般質問要旨を提出した人がその場でひっこめたというのも聞いているが見解を聞きたい。
と質問したところ山本稔議運委員長はこの前の議会運営委員会は通知が出る前にやっているのでこの後の全員協議会で決めたいと思いますとの答えがあった。
しつこくもう一度私は一般質問したいのですがその自由はあるのですか、臭いものにふたをするようで面白くないですが。

議会運営委員長 再び議会全員協議会で説明するということですのでお願いします。という事でした。
その結果私を含めて3名が反論しましたが、段取りしていたのか最後は当瀬議員が賛成反対を採決するかということで一般質問は議長が受け付けないということに決まりました。
2020年2月22日(土)
昨日は後期高齢者広域連合議会を傍聴しました。

 昨日は岡山県後期高齢者広域連合議会が岡山市北区今の市町村振興センター5階ホールで行われました。
傍聴しました。令和2年度から3年度の保険料率と補正予算、令和2年度当初予算等を決めました。
保健流率は均等割りが46600円所得割が9.17%で平成30年度から平成31年度の保険料率と変わらず据え置きとなりました。
また低所得者に対する保険料軽減措置について、5割軽減及び2割軽減の対象世帯にかかる所得判定基準を引き上げました。
*5割軽減措置 28万円(現行)→28.5万円(改正後)
*2割軽減措置 51万円(現行)→52万円(改正後)
なお、倉敷市議の田辺牧美議員(共産党)は一般質問をして平成30年7月豪雨災害被災被保険者に対する一部負担金(1割分)の減免措置について国の財政支援措置が終了した令和元年6月以降も令和元年12月まで広域連合独自に減免措置を実施していました。
それを令和2年6月末まで延長するが6月末をもって終了するという方針だが被災者の状況を見れば6月で終了せずもっと延長すべきではないかと質問しました。
また、国は後期高齢者医療の一部負担率1割を所得の高い一部の方に限り2割に挙げるといっているが上げないように国へ意見を述べてほしいとしました。
一般質問では岡山市議会議員の羽場頼三郎(立憲民主党)議員も事務処理の効率化について広域連合の保健師が実施していること、
未病の対策について、ジェネリック医薬品の推進について質問しました。


倉敷市の田辺牧美議員

岡山市の羽場頼三郎議員
2020年2月20日(木)
3月議会が開かれます。傍聴をお願い致します。
      
西中、太田の連名で「被災者生活再建支援制度の拡充を求める意見書」の採択を求める請願書を紹介しています。

3月6日に太田議員が趣旨説明をします。


 3月3日    9  諮問、採決、議案説明(補正、条例、一般会計)、議会運営委員会
 3月4日    9  議案説明(特別会計)その他
 3月5日    9  休 会
 3月6日    9  議案質疑、委員会付託、請願の上程質疑、委員会付託
 3月9日    13  視察、(総務文教常任委員会、厚生産業常任委員会)
 3月10日    9  特別委員会(温泉)、全員協議会(まちひとしごと総合戦略)
 3月11日    9  総務文教常任委員会
 3月12日    9  厚生産業常任委員会
 3月13日    9  休 会
 3月16日    9  一般質問  議会運営委員会、議会広報委員会
 3月17日    9  一般質問(予備日)
 3月18日    13  委員長報告、討論・採決
2020年2月19日(水)
防災都市公園は中止できたのか?

 きょう午前9時から3月定例和気町議会を準備する和気町議会議会運営委員会が開かれました。
そこで令和元年度補正予算と、令和2年度当初予算とか条例改正案その他の提出議案の概要について説明がありました。
それによりますと防災都市公園の関連予算は提出がありませんでしたし日程の中に防災都市公園特別委員会の文字が出ていませんでした特別委員会は温泉特別委員会だけでした。
ですから基本的に防災都市公園はあきらめたというふうに思われます。質疑や質問の中で明らかにしていきたいと思います。
ところが喜んだのもつかの間今度は佐伯地区の共同調理場を廃止する条例改正案がでていました。
これはこれで大問題です。これは昨年の9月議会に若旅啓太議員から一般質問で佐伯共同調理場の改善について提起されていたところであります。汚染地域と非汚染地域の部屋の区別ができていないことが一番問題です。
調理員さんたちの努力で汚染されないようにやってくださっているが、調理場を改築もしくは新築をしなければ他の地区から運んでこなければならなくなるということです。
条例案では本荘共同調理場から配送するように変更したいということです。
お金も新築だと2億6400万円ほどかかり国の補助金と過疎債を使えば一般財源は3960万円でできるという事です。

私はお金はかかっても子供のために増築か新築についても検討して何とか佐伯共同調理場を残していくべきではないかと思います。
また、給食センターの上の部屋は全校生徒が一緒に給食がとれるランチルームになっています。


防災都市公園を想定していた益原地区

佐伯共同調理場
2020年2月18日(火)
岡山県党会議が16日に開かれました。

 岡山県党会議が16日に開かれ代議員として参加しました。
冒頭植本県委員長のあいさつの後来賓から挨拶いただき、一日代議員の発言等を聞きました。来賓にはおかやま一本の吉岡代表、立憲民主党顧問の江田さつき氏、国民民主党の衆議院議員津村けいすけ氏社民党の宮田好夫代表から挨拶がありました。
吉岡代表からは保守の方でもおかしいと思われる戦争法以後の政権があるので保守の人にもわかりやすい訴えをしてほしい。
という話がありました。
江田立憲民主党顧問から東京大学で自治会委員長をしていた時に大学管理が強化され責任をとって退学処分を受けたことがある。
当時の民青の方々ともいろいろ喧嘩(言い争い)をしたものだ。
中国の詩経という本にことわざがある。
いろいろ喧嘩をしていても敵から攻められた時には国内はまとまって敵と対峙するものだ。
父、三郎も治安維持法のあった戦前投獄されていた、共産党の方も大勢投獄されていた。
今の自公連立政権には国民を愚弄するような状況があるぜひ野党がまとまってまともな政治にする必要があるので連立政権をつくっていきましょう。
津村衆議院議員は今から18年前にメールを江田さんに送りそれが縁で2003年に初当選し衆議院議員をやっている。戦争法を契機に2015年より市民と野党の共闘が行われ、2度の参院選で戦挙協力もやってある程度成果もあったそのなかで13項目の政策合意ができている共産党さんの赤旗を読ませてもらっているが、10月17日の日曜版に載った憲法を世界史の中でとらえるこれが記憶にのこっている。

2020年2月11日(火)
3月議会へ請願と陳情をお出しください。

 3月議会を開くための議会運営委員会が2月19日(水)の9時から和気町議会で開かれます。町民の立場から請願や陳情を出すのでしたら3日前の14日(金)までに提出しなければ間に合いません。また請願を出すには賛成してくれる紹介議員の署名捺印がいります。提出され方はお急ぎください。

2020年2月10日(月)
国民救援会の東備支部の会議を行いました。

 久しぶりに国民救援会の学習と懇談をしました。
倉敷民商弾圧事件や名張毒ブドウ酒事件について名張の事件は約束という東海テレビ制作の映画を見ました。
日本の司法と検察は人質司法とか言って、日産のゴーンの事件なんかで知られるようになりましたが、自供しなければ釈放しない、起訴されたら99.9%有罪になるという世界です。また刑事事件で取り調べの際にも弁護士が立ち会ってもらえません人権のない司法制度です。

2020年1月26日(日)
京都市長選で勝って安倍自公連立政権に痛打を!

 安倍政権に国民は黙っていないぞと京都市から発信しようと車を走らせて2人和気町からいきメガホン宣伝とビラ配り頑張りました。
途中で四条烏丸で街頭演説に参加しました。4000人の熱気を感じてきました。
京都市は門川市長に3期やらせて乾いたぞうきんを絞るようなひどい市民いじめが起こっていいるという事を言われていました。
自営業の廃業者数が政令都市で1番多いのが京都。門川市長になって職員を3000人も減らしている。
仁和寺の前や学校跡地にホテルを建てたり北陸新幹線リニヤモーターカーの推進に力を入れたり市民に必要でないところに力を入れているところを改めなければだめですね。


2020年1月13日(月)
京都市長選挙の応援に行きました。

 19日に公示2月2日投票で実施される京都市長選挙の応援にいきました。
美作東備地区から今日は赤磐市の福木市議、古松さんと一緒に自動車で早朝出発し夜8時半ごろ和気に到着しました。
下京区の四条から五条の間大宮通り河原町通りの間の路地で20回以上街頭演説しました。
ぜひ弁護士の福山かずひとさんに勝利してもらいたいと思います。
つなぐ京都2020でございます。弁護士の福山かずひとはくらし応援の4つのパッケージという政策をを発表しています。
大変人気で是非やってほしいといわれています。今の京都市の予算の1%もあれば実現できます。小学校のような全員制の中学校給食子供の医療費中学校卒業まで無料化【子育てセット)返済不要(給付性)の奨学金、奨学金返済の利息分を補助、地下鉄)定期の割引率アップ(若者セット)65歳から74歳の医療費の窓口負担を2割から1割に、敬老乗車証の現行を維持(高齢者セット)地域の公共事業を計画的にすすめ地元に仕事とお金を回すということです。福山かずひとは2年前の府知事選で市内では46%の大健闘でした、
今回の選挙では政党では共産党と令和新撰組が推薦、新社会党と緑の党が支持です。各種団体の支援も広がっていますし市民と野党の共同も大きくなっています。ご支持ご支援をお願いします。

2020年1月13日(月)
昨日は成人式でした。

 昨日はサエスタで成人式でした。今年は平成11年生まれの方150人ほどが対象で100人以上が参加されていたようです。
実行委員会が決めたメニューで式が無事行われました。高橋さん福圓さんの2人の男性が成人の主張の演説をされました。それぞれ将来への夢が述べられていてすばらしいメッセージになっていました。共産党としては日本民主青年同盟のビラを参加者に配布しました。

2020年1月6日(月)
憲法9条守ろうと吉永で署名

 2020年の最初の9条守る署名行動を新年の吉永町田倉の牛神様の参詣者にお願いしました。
和気・備前革新懇の会員8名で88筆の署名をいただきました。
ことしも憲法9条の署名を頑張って集めようと思います。
署名をしてくれる方の中には「安倍総理を辞めさせろ!」とかトランプはやめさせなければとかいろいろな住民の声も寄せられ新年早々身の引き締まる思いでした。


2019年12月26日(木)
昨日が組合議会でした。ドローンの墜落について

 昨日は組合議会でした。

私は北部衛生施設組合議会へ出席しました。これは和気斎場(火葬場)の組合議会です。備前市と赤磐市、和気町で構成している組合です。

補正予算はそのまま可決されました。

議会があったあと組合議会の全員協議会が行われ、草加管理者と田原副管理者、友実副管理者と9人の議員主席のもと管理者と副管理者から説明があった。

平成29年12月に田原市長(副管理者)から備前市が脱退したい意向を正副管理者会議で表明し、令和元年3月23日市長と立川備前市議会議長連書の脱退届出書を提出となって当初令和2年3月脱退希望だったが令和3年3月1日脱退をめざしてこれから費用負担等についても詰めていく、そのため斎場の壁面にアスベストがあるのではないかという事も含めて解体費用の見積もりを取っていく。また脱退後の運営についても協議していくとの報告があった。

ドローンの墜落について

12月19日実証実験のドローンが延原地区から帰還中、吉井川の上で落下しパラシュートが開かなくなり水面へ着水し水面下へ沈んだ。油漏れはなくけが人もなったがパラシュートが開かなかったことが問題で原因究明をしている。

機体を回収するためアクアラングを頼んだ。なお飛行中は2人の監視員が並走していたがちょうど竹藪があってよくみえないところでもあったそうです。


2019年12月24日(火)
12月議会の結果

和気町議会12月定例議会が終了しました。

和気町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について反対しました。

初任給から30代なかばまでの職員だけ号俸改定でそれ以外は変化なしで。ほとんどの階層の役場職員が消費税アップで実質賃金は大きくマイナスです。

令和元年度和気町一般会計補正予算(第3号)について反対しました。

今まで2回も修正削除された防災都市公園の予算1億5650万円とドローンの購入270万円の予算が問題であるので反対討論しました。

太田啓補議員より修正動議が出され山本や、西中、居樹、万代、従野、太田6人賛成    

山本み、神﨑、若旅、尾崎、当瀬5人の反対で修正案が可決となりました。

(討論では西中が原案に反対討論、神﨑、若旅の両議員は原案に賛成討論、居樹代の両議員は修正案への賛成討論をしました。)

令和元年度和気町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)に反対しました。

令和3年度からマイナンバーカードを健康保険証として使えるようにシステム改修する予算がついている。マイナンバーカードを紛失すれば保険証の情報も漏れる危険性が出てくるので、リスクが大きくなるし当局を喜ばせるだけで、税金と社会保険料などの値上げを助けるもので納税者被保険者のためにならない予算であります。

和気町道路線の認定について

以前和気清麻呂公の碑の南側の畑を購入する時も反対したが観光客に見せたいためにバスが直接乗り入れることができるようにという特別な理由のようですがそれならもうすでにその碑を拝んでいる人がいて当然だがほとんどそのような方は見受けませんし地元の方が散歩している方を見かける程度で、この道路の必要性についてよくわかりません。この道路線認定には反対であります。

3種の請願について西中が紹介議員となりましたが請願は趣旨採択となりました。

国民健康保険の子どもにかかる均等割保険料(税)減免措置の導入を求める 国への意見書の提出について

看護師の全国を地域とした特定最賃の新設を求める請願

介護士の全国を地域とした特定最賃の新設を求める請願

草加町長の諸般の報告で

12月19日(火)に倉敷市との場外舟券売り場についての行政協定を正式に結ぶということ。

11月21日岡山県国保の運営協議会で来年度国保の岡山県への納付金が3億5812万7000円となり5000万円ほど減額になったが給付費が岡山県下最高になった。

和気町国保基金は5800万円ほどあるし翌年度繰越金も4000万円あるし消費税率アップもあったので令和2年度は保険料率据え置くが令和3年度からの国保の保険料率見直しを検討する

一般質問

西中は防災都市公園の予算が3回も修正削除されているのに12月議会にも予算が提出されているが軌道修正するべきではと質問しましたが、町長は従来からの議論蒸し返しで議論は平行線をたどりました。

 

また2問めで佐伯の矢田工業団地について岡山県との協議が完了していないのに3600万円もの請負代金を支払っている一般商取引では考えられない設計業者との業務進行に問題はなかったか?という質問をしました。

これについても岡山県はあの設計でやれるという事だったのに30年7月豪雨があり3000平方メートルの調整池ではだめだ8000平方メートルの調整池に変更しろという指導になり協議が不調になった。

2019年12月15日(日)
おととい13日(金)に12月定例議会終わりました。

 12月13日(金)12月定例和気町議会がおわりました。
一般会計補正予算に計上されていた防災公園都市公園の1億5650万円あまりとドローン購入の270万円の予算は修正削除した修正案が6対5で可決されました。
3回目の防災公園予算の修正削除です6月議会の防災都市公園の検討委員会条例と報酬の補正削除も含めると4回目の削除になりこれで町長も防災公園からの撤退を決断してほしいものです。

2019年11月3日(日)
10月25日は大阪府泉南郡熊取町の視察でした。
関西空港のまち泉佐野市の東に位置する泉南郡熊取町へ視察にいきました。この町は4万3000人位の人口で大阪都心まで30分関西空港まで15分であり、大阪体育大学、関西医療大学、大阪観光大学、京都大学複合原子力科学研究所など大学が4校、ある学園都市でもあります。妊娠から、出産、保育幼稚園、学童保育など、ボランティアも含めて切れ目のない子育てサポートの体制が大変整っている町です。途中で神戸市の人と防災未来センターで記録映画をみました。
2019年10月29日(火)
10月24日(木)は奈良県田原本町の視察でした。

奈良県田原本町の道の駅・レスティ唐古を和気町の厚生産業委員会の視察で見に来ました。この施設は平成30年4月に約6億3000万円でできた、3階建ての商業施設です。中には、各町内の農業出荷物、県内の産物、花、出来立てのパン屋、磯城野高校のバーガーが売りの軽食コーナーなどがありました。運営は指定管理で奈良交通に委託になっていました。年間利用者がレジの通貨者で26万人だそうです。いわゆる公設民営です。和気町にもぜひ佐伯地域にほしいものです。

ハンバーガーが入ったランチを試食しました。

写真にはハンバーガーは食べた後で映っていません。



2019年10月29日(火)
10月23日(水)は共産党議員団の県庁交渉でした。

10月23日(水)は共産党議員団の県庁交渉でした。私は人権(同和)事業廃止を指導せよ。美作岡山道路の小坂・田賀地域の高架橋に防音壁を設置せよ、矢田の工業団地を早期にできるように指導せよ、学力テストは廃止せよ等々の要望を出しました。


2019年10月6日(日)
ドローンの実証実験出発式終わる。

 きょう和気町益原の和気ドームの中と駐車場を使ってドローンの出発式をしました。
逢沢一郎氏と阿部俊子氏そして県議2名(内山、池本両氏)、岡山県の鈴木 県民生活部地域活性化推進監をお迎えしてドローンの出発式を行いました。
この実証実験は昨年の実証実験を受けて、田土の大畑地区、南山方ののんばら地区、津瀬地区を対象に物流検証実験を行うもので、国と和気町が482万5000円づつ予算を出して合わせて965万円でドローンの検証実験を行うものです。NTTドコモとパナソニックさんにも協力いただいて携帯電話による映像の送信と顔認証の実験をするようです。
この事業については3月議会では修正削除され6月議会に再度提案があり予算計上されたものですが西中は一貫して反対しました。反対の理由は国と和気町のお金を960万も使いながら特定の企業は特許や意匠登録権をとって帰るが町民への直接的な利益がはっきりしないという事です。

町長とFDDIの草加好弘氏が親子であり、地方自治法違反もしくは利益相反になりうるという事です。町民の多くの方が公私混同と言っておられます。



事業の説明をされたFDDI社の草加好弘氏


来賓の逢沢一郎衆院議員

2019年10月6日(日)
和気町の変化

 昨年草加信義町長が誕生してもうすでに1年半になろうとしています。
いろいろと変わろうとしていることがあります。その一つを紹介します。
昨年町長の自動車を運転する運転手を募集して1名が決まりいままでプリウスに運転手さんに運転してもらい往来をしていました。
ところが最近9月の第4週になってトヨタのアルファードハイブリッド車をリースで入れたようです。
総務部長はリース期間は6年と言っていましたがリース代金を教えてくれません。
しかし、町民の人が人づてに聞いたといわれてました。600万円だそうです。
1年間100万円で6年間契約で総額600万円なんでしょうか。また別途質問してみようと思います。
しかし、その噂を教えてくれた町民さんも言われていましたが高すぎます。贅沢すぎるでしょう。

2019年9月23日(月)
第5回長寿フェスタ開かれる。

 第五回長寿フェスタが和気町父井原の学び館サエスタで本日開催されました。
500人弱の方が参加され日舞や、県警音楽隊の演奏などで大いに楽しみました。
冒頭実行委員長の坪井みちお氏があいさつで長寿の町和気町というように女性は岡山県内で一番になっています。
今後とも長寿の町和気町といえるように特に健康長寿の町和気町といえるように和気町として頑張ってもらいたい。が、この長寿フェスタが長寿の町和気町に一定寄与しているのではないかと自負しているがここらで最終会にしたいと思いますくしくも、和気町が来年度から敬老会を復活させる予定であると聞いているぜひ和気町にこの敬老会をぜひ復活成功させてほしいとした。


2019年9月19日(木)
9月議会終了しました。

議案68号平成30年度和気町住宅新築資金等貸付事業特別会計決算認定について

賛成多数で認定となりました。しかし私は反対しました。

これは町の予算をわざと使って住宅新築資金を貸し付けていたものであります、つまり税金でもないし、社会保険でもない和気町と金銭消費貸借契約を結び、いつまでに返済しようと約定していた契約の問題であります。

平成30年度住宅新築資金の貸付金の元利収入の予算を126万円余り立てて調停でも41万円余りに決めていたにもかかわらず1円も回収できていないのは無責任である。として反対しました。

議案84号和気町会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について

(西中の反対討論)

フルタイム会計年度任用職員に退職手当も出るようになったり、公務にかかわる費用弁償や旅費がきちんと出るようになったり、臨時職員の待遇改善につながる面もあるが、採用が1年ごとになって、切り替わりが雇止めのいい機会にされたり、身分の不安定なところへつながる部分もあるかもしれない、

また和気町の立場になるとこの改正により年間6000万円も財政支出が増える問題もあるので改善に必要な財源措置を国にお願いしなければいけないし、労働契約法やパートタイム労働法の趣旨を会計年度任用職員に適用させるよう法整備をしてもらう必要があるそのような問題点があるとして反対しました。

反対=太田(反対討論しました。)従野、西中

第88号令和元年度和気町一般会計補正予算(第2号)

(西中の原案に対する反対討論抜粋)

防災都市公園の一部予算4億7900万円余りの予算ですが、今予算では4億7900万円あまりですが、通してしまえば、いかようにでも膨らみこれによって5年間かけて最終的には20億円弱の事業になり、起債の償還やら、一般財源でおおげさに言えば和気町の財政は破綻に向かうのではないでしょうか、なぜならば今後上水道や簡易水道の本管改修工事、下水道のメンテナンス介護保険や国保、後期高齢者の医療など負担はどんどん財政需要が増えてきます。とても借金をしてまでこんな防災都市公園を実施する余裕はありません。和気町財政を破綻へ導きかねない恐れが大であります。

また一般農家のニーズがどれくらいあるか市場調査も未実施なのに農薬散布のための大型ドローン購入の270万円予算を立てたり、各地区の多面的機能支払い交付金現地確認実証試験の委託料100万円は全く効果あるか不明でありますし、操縦などだれがやるか受け皿も大変不明確で行く先がわかりませんし、本来農業関係の確認は足を使ってきちんとやることが肝要であり農業になじまないICTの事業であるものである。

私は原案に対する反対討論、神﨑議員、山本稔議員、若旅議員が原案賛成討論し、修正動議を万代議員がして、賛成討論を太田議員、居樹議員が行い修正案の採決を行い。賛成多数で修正案が可決となり防災都市公園の予算は三度目のストップとなりました。

2019年9月5日(木)
きょうから9月議会が始まりました。

議会傍聴をお願いします。

9月5日

9

議案上程、決算審査報告、説明(一般会計)、議会運営委員会

9月6日

9

議案説明(特別会計・企業会計)議案上程(条例、補正予算)

9月9日

9

議案質疑、委員会付託

9月10日

9

特別委員会(温泉・防災)議会全員協議会

9月11日

9

総務文教常任委員会

9月12日

9

厚生産業常任委員会

9月13日

 

休会

9月16日

 

休会

9月17日

9

一般質問  議会運営委員会、議会広報委員会

9月18日

9

一般質問(予備日)

9月19日

9

委員長報告、討論・採決

2019年9月3日(火)
8月26日(月)に全員協議会で草加町長説明

8月26日(月)草加信義和気町長は議会全員協議会を招集し

(1)                        防災都市公園整備事業

(2)                        ドローンの利活用について

(3)                        一部事務組合の備前市脱退(脱退希望通告)について

(4)                        学校跡地の利活用について

(5)                        敬老会について

全員協議会とは非公式の会議で町長が報告したりしてそれを議員は研究する意味で開かれるもの定例議会中にはよく開かれるが議会直前に開かれるのは異例のことです。

という事で会議が開かれる前に事前協議にならないように安東議長に要望しました。

(1)   は防災都市公園整備事業で

財源は社会資本整備総合交付金1億7900万円と、起債(借金)2億6170万、企業版ふるさと納税1000万、一般財源2913万4000円を含め4億7983万4000円の事業で来年3月までで使えないものは国へ返すということでした。

(2)   については㈱エアロジーラボから270万円でJAの100万円の補助金をもらって購入し、農薬散布やら、多面的機能支払交付金事業の現地確認などに使用していきたい。FDDI社にも相談したが事故が起こった時の損害賠償の問題があるので引き受けられないということで和気町が運転技術を持った人に臨時職員になってもらい直営でやっていこうと思っている。(協力企業ファミリーマート、天満屋ハピーズ、パナソニック、NTTドコモ)

(予算が通ったら、9月20日にドローンの協議会にはかりたい。)

(3)   備前市の田原市長と立川議長の連名で和気北部衛生施設組合から令和2年3月31日付で脱退したいと令和元年6月24日付けで脱退届の提出があった。

同様に田原市長と立川議長の連名で和気老人ホーム組合から令和3年3月31日までに脱退したい。と平成31年4月17日付けで脱退届があった。

(4)   旧日笠小学校と旧山田小学校に希望がないかインターネット募集をかけたところ、それぞれ1団体より応募があった。9月初旬に審査会を開いてよければ12月.以降議会の議決のあと契約書を締結する。

(5)   にこにこ幸齢祝賀会参加対象満77歳、満80歳、満88歳、90歳、99歳計589名

費用350万円を社会福祉協議会へ補助金でだして、社会福祉協議会から200万円を出してもらい合計550万円で、お弁当出して、記念品も贈り、歌手等タレントの演芸を楽しんでもらう。

 

 

 

2019年8月19日(月)
アーサービナードと三田茂先生の対談行われる。

 昨日8月18日(日)赤磐市立図書館多目的ホールにおいて、
福島原発事故から8年、医師と詩人がこれからのシナリオを語る。「このままでは終わらない!」と題してアーサービナードと三田茂医師の講演と対談がありました。
アーサービナード氏はミシガン州の生まれでデトロイトの1966年10月の高速増殖炉試験炉フェルミ原発のメルトダウンの事はアメリカ国民には秘密になっていて5年後に初めて発表され廃炉について50年以上たってもずっとやっている。
そして紙芝居広島の黒猫のでる「ちっちゃいこえ」を実演していただきました。
三田茂医師は東京で開業されていた医師ですが2011年の福島原発のメルトダウン事故後放射能に苦しむ子供やおとなをみてまた岡山市の医師会での活動での感想をのべ今新被爆者に「能力減退症」が始まっている。ということです。

参照 高速増殖炉もんじゅ=福井県敦賀市に建設

  日本原子力研究開発機構

  1994年に初臨界

  1995年ナトリウム漏れ事故のため運転中止

  2010年試運転したが部品の一部落下があり運転休止

  2016年12月廃炉を決定

  2018年廃炉の計画を原子力規制委員会が認めた。

  これまでに1兆円の費用をかけている廃炉作業に3800億円かかかると言われている。


2019年8月19日(月)
和気町米沢地区、塩田地区排水ポンプ車納車式

 昨日午前10時より和気町役場佐伯庁舎で排水ポンプ納車式が行われました。これは平成30年7月豪雨で塩田町営団地や米沢地区で甚大な水害があり以前から排水についての要望があったため移動式排水ポンプを発注していたところ8月1日に納車されていたその納車式とそのお披露目となったもの。
式には地元塩田地区や米沢・佐伯地区の関係者消防団の方も多数出席があった。
塩田地区のポンプは毎分20トンの排水能力で連続運転48時間以上可能発電機は無給由で13時間連続運転可能となっている。米沢地区のポンプは毎分30トン48時間連続運転可能、無給油13時間連続運転可能となっている。
それぞれ塩田ポンプは苦木の生ごみ資源化センター倉庫、米沢ポンプは佐伯庁舎倉庫に保管している。
納車式後に吉井川にて排水の実演を実施した。

2019年8月8日(木)
岡山県後期高齢者医療広域連合議会を傍聴しました。

 岡山県後期高齢者医療広域連合議会を傍聴しました。
場所は岡山市北区今の市町村振興センターの5階のホールでした。
今議会は2月まで議長をしていた宮武前岡山市議会議長が選挙で降りて市議会3名と町村議会議員3名も改選になり初めての議会でしたので議長と副議長選挙もあり、議長には岡山市議会議長の浦上正彦氏が副議長には早島町議会議長の船越健一氏が決まりました。
また、一般質問で倉敷市の田辺牧美議員が後期高齢者医療の一部負担金を7月豪雨被災者に対して国が一部負担金免除をやめたのに後期高齢者広域連合は一部負担金免除を12月まで延長してくれたことは喜ばしいが、生活再建をまだしている最中なので来年1月以降も延長してほしいと質問しました。
黒田連合長(玉野市長)は令和2年1月以降は今後の状況を見きわめて可否を判断したいと回答しました。
羽場頼三郎議員(岡山市議会議員)は広域連合で保健師の職員を採用してどうなったか。
健診率向上で勝央町の取り組みが全国的に評価されているようだが、全県的な取り組みにしたらいいのではないか。
広域連合はほとんど各市町村からの出向で賄っているがプロパー職員の採用について考えたらいいのではないか。と質問しました。

それに対して

保健師採用によってデータヘルス計画の推進や、県下市町村を訪問させて課題を把握させている。
勝央町の取り組みは全県に宣伝している。
またプロパー職員の採用は三重県と京都府に1名ずつ採用している。本年も6月12月に国へ要望している。

欠席議員は岡 親佐(奈義町)、山本 育子(玉野市)岸 泰廣(鏡野町)池田 一二三(新見市長)水嶋 淳治(勝央町長)片岡 聡一(総社市長)でした。

なお、岸 泰廣(鏡野町)議員から辞職願がだされ本日の議会で許可されました。


田辺牧美議員(倉敷市議会議員)


羽場頼三郎議員(岡山市議会議員)

2019年8月7日(水)
74年目の広島へ行きました。原水爆禁止世界大会など。

 昨日は原水爆禁止運動の一環で皆さんからカンパもいただき広島市の平和祈念式にあさ5時43分発の電車と新幹線、広島電鉄の市内電車を乗り継いで参加(会場のすぐとなりから様子をうかがって黙とう。)し、ごごからの広島県立体育館の原水爆禁止世界大会広島デーに参加してきました。
和気町からはもう1名お母さんが中学生、小学生の2名の娘さんと参加されました。
朝の記念式典では途中から雨が激しくふるなか、世界各地から全国各地からの参加者であふれていました。
広島市の松井市長は、日本政府に対して核兵器禁止条約への署名・批准を求める被爆者の思いを受け止めて核兵器のない世界の実現に向けてもう一歩踏み込んでリーダーシップを発揮してほしいと要望しました。
原水爆世界大会では被爆7団体代表が壇上に上がり被爆の実相を全世界、日本中でもっと広める中で被爆者国際署名を集め、被爆75年の2020年を「核兵器のない平和で公正な世界」への歴史的転換点にしようとしめくくりました。
広島市の市立基町高校で被爆者の油絵を描いてきた卒業生の報告や、イージスアショアの反対運動に取り組む秋田県と山口県の阿武町の代表の報告もありました。

被爆者の油絵を描いて来た市立基町高校の卒業生


平和記念式典で平和宣言をする松井広島市長

原水爆禁止世界大会で発表する被爆7団体代表
2019年8月2日(金)
昨日は佐伯地区の区長会と佐伯地区選出4人の議員の懇談会でした。

 昨日8月1日は佐伯支所の2階で佐伯地域の18区長と、4人の町議の懇談会でした。
栗尾塩田区長の司会で会はすすめられ、議員の2月からの実施できたことを報告せよとなり感想程度4議員とも発言していました。
私は1丁目一番地は防災都市公園をやめて福祉や教育充実の町政へきりかえよう。
ということでしたのでとりあえず3月議会でし削除修正していること。地権者で承諾書を提出していない人がおられるので、乱暴なやり方でやろうとしてもまずむりなはずであるし、もうじき国土交通省から強力な指導があるのではないかと報告しました。
矢田の工業団地について30年度の設計が調整池の問題で岡山県の指導があり2800㎡の面積では不十分8000㎡にせよとなった設計案が岡山県から許可されなかったにもかかわらず和気町は3600万円の料金を払ってしまった。今度竜が鼻ではなくケーブル工業と津嶋邸の間をとおって吉井川へ自然流下させるように計画を変えて900万以上かけて設計やり直しするようになっている。
大変な無駄遣いの問題になっている。
最後に各区長から要望事項が述べられ12時前には会合を終了した。



草が生えて残土が大量に積まれている工業団地予定地
2019年7月22日(月)
参院選の結果でました。
      
日本共産党の当選者
 小池晃(59歳)山下よしき(59歳)井上さとし(61歳)紙智子(64歳)以上比例4氏
吉良よし子(36歳)(東京)伊藤岳(59歳)(埼玉)倉林明子(58歳)(京都)以上選挙区3氏

和気町内の得票状況
  
   2019  2016  
 石井まさひろ(自民)  3915  4070  小野田(自民党)
 原田ケンスケ(立憲)  2160  2894  黒石(民進党)
 越智寛之  229    前回立候補なし
     229  たなべ(幸福実)
 無効票  143  243  
 合計  6447  7436  
                          
   2019  2016  
 自由民主党  2423.105  2835  
 公明党  1033.970  1314  
 立憲民主党  951  1253  民進党
 国民民主党  523.083    
 日本維新の会  395.916  715  おおさか維新
 日本共産党  384  519  
 れいわ新撰組  195.923     
 NHKから国民を守る  99    
 社民党  74  135  
 オリーブの木  27    
 幸福実現党  23  48  
 労働者党  9    
 安楽死制度を考える会  9  
 支持なし    65  
 怒り    35  
 生活の党    98  
 改革    69  
 日本    63  
 按分切り捨て票  0.003    
 無効票  298  288  
 合計  6446.000  7437  
  


2019年7月20日(土)
最後のお願いです。参院選の訴え。

  泣いても笑っても今日が最後の訴えです。
安倍暴走政治をストップさせましょう。憲法9条を守りましょう。
辺野古の海を守ろう。消費税10%ストップ。
そのためにも比例区では日本共産党、選挙区では原田ケンスケをよろしくお願いします。
アメリカや日本の財界に握られた日本の政治を変えましょう。
減らない年金を
8時間働けば普通に暮らせる社会

くらしを支える社会保障を

お金の心配なく学び子育てができる社会を




8歳選挙権の実現に大き力を発揮しました。
問題の先送りをしたくない
新しい政治を岡山から

教育子育て最優先
最低保障年金の創設
人のつながりを支援し
「ブラック企業」「過労死」「ワーキングプア―」を根絶
防災・減災体制を
立憲主義を守るための政治を
2019年7月16日(火)
きょうは赤磐市中央公民館で原田ケンスケ個人演説会です。

14日(日)午後3時にビックとサンモールの歩道に立ってメガホン宣伝を5人でしました。買い物中の町民の目を引いていました。

きのう15日(月)(日本共産党創立記念日)は全県統一行動でサンモールとビックの間の歩道に立って12時~13時までメガホン宣伝しました。

きょうは朝、和気橋でメガホン宣伝します。

夜7時には赤磐市役所となりの赤磐市中央公民館で個人演説会にご参加ください。

原田ケンスケ候補

7月16日(火)17時赤磐市~赤磐市一帯で活動し20時まで

19時~赤磐市中央公民館で個人演説会

7月17日(水)

志位委員長岡山駅西口1220分~演説し原田ケンスケ氏も参加します。

2019年7月8日(月)
きょうは東備地域を住寄比例区候補が訴えてまわります。

今日の比例カー(住寄候補もしくは森脇前県議)演説か所

桜ケ丘マックスバリュー9時半~

熊山Aコープ前10時半~

 

伊部マルナカ店13時50分~14時

片上郵便局14時25分~14時40分

海の駅(伊里マルナカ前)15時45分~

日生パオーネ前16時15分~

吉永ビレッジハウス(旧雇用促進住宅)

17時30分~17時45分

和気上朝日町住宅前18時40分~

佐伯プラザ前交差点19時05分~

2019年6月27日(木)
参院選挙キャラバンやりました。

 昨日国会が終わったため今日から参院選挙戦が事実上始まりました。
今日は和気町でも共産党比例区予定候補住寄聡美が午後2時前から6時まで和気町で演説して回りました。
くらしに希望が持てる3つの提案、8時間暮らせば暮らせる社会を、くらしを支える社会保障を、お金の心配なく学び子育てができる社会の実現消費税値上げをストップし暮らしに希望が持てる社会をつくろうと訴えて回りました。

2019年6月22日(土)
参院選挙は7月4日告示です。

 参院選挙は7月4日告示です。選挙区では日本共産党は立憲民主党の原田ケンスケ氏を野党共同候補として担ぎます。
今回は比例区は日本共産を選挙区では原田ケンスケ氏を本気の共闘で応援します。
7月4日の告示の日にはポスター貼りも要請があったので手伝います。
7月6日には原田ケンスケ候補が備前市伊部を出発し9時30分から10時日生を回り吉永を11時15分ごろ和気に入り熊山を回って佐伯へ12時30分から45分ごろまでおり柵原へ13時頃には着き美咲弓削赤磐を回り14時45分ごろに牟佐のセブンイレブンへ着くそうです。
7月8日には日本共産党比例カーがくるそうです。
もし立ち寄ったら応援してください。
16日(火)には赤磐市へ午後5時前後に入り赤磐市中央公民館で午後7から個人演説会を予定しています。


津山市で街頭演説する原田ケンスケ候補
2019年6月19日(水)
6月議会終了しました。

 

6月11日(火)から開かれていた6月定例会は本日19日(水)終了しました。

議案54号和気町付属機関条例の一部を改正する条例について

学識経験者を含む防災都市公園整備事業検討委員会を設置して最初からやり直そうという条例案

賛成少数(尾崎、若旅、神﨑、山本み、当瀬)(敬称略)で否決となりました。

議案55号和気町非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

防災都市公園検討委員会の委員に学識経験者に10100円その他の委員に日額4500円の報酬を払う条例

賛成少数(尾崎、若旅、神﨑、山本み、当瀬)(敬称略)で否決となりました。

という結果でしたからもうほとんど防災都市公園を復活させることは不可能だと思われます。

議案第58号令和元年度和気町一般会計補正予算(第一号)について

修正案土木費の防災都市公園費 委員報酬39万4000円だけ削除した一部だけの修正案が太田啓補、賛同者=居樹で提案があり賛否を問われ西中は賛成しました。賛成=太田、従野、居樹、万代、山本や、西中  賛成多数で可決しました。

下に私の反対討論を記載しています

防災都市公園費以外の原案について賛否が問われ

賛成多数で可決となりました。反対=西中

モーターボート競走の場外舟券発売場の設置に関する請願

について賛成多数で採択になりました。反対=太田、従野、西中


議案第61号令和元年度和気町地域開発事業特別会計補正予算(第1号)

矢田の工業団地については龍が鼻のほうへ調整池の水を流し調整池の広さも2800㎡設計案を備前県民局東備事務所は認可したのに県庁の本庁が8000㎡まで拡張しないとだめとなり、町として受け入れられない、なぜなら4町歩の土地のうち8反も調整池に使ったのでは工業団地の面積が大変減少してしまう。ということで振出しにもどり今度は排水を吉井川の方向へ直に流し自転車道も西側へ湾曲するように方針転換して設計を依頼しようという事です。

前回の報酬を約3600万円支払いあらたに測量設計委託料968万円を支払う予算が計上されています。これは前回失敗した会社に無料で請け負いしてもらってもいいのではないかとして西中は1人反対しました。

 

議案第58号

令和元年度和気町一般会計補正予算(第一号)に対する反対討論

 

この一般会計補正予算案には賛成するところもありますが、地方創生推進費のところのドローン物流検証事件委託料765万円とシステム構築委託料200万円そして、防災都市公園費の委員報酬39万4000円が認められません。

まず、ドローン物流検証実験のところF社分665万円、顔認証P社100万円そしてN社のシステム構築委託料200万円ですが、F社は地方自治法違反の疑いがありますし、ほかの大手企業もF社も得られたノウハウは会社に属するのでしょうし,意匠登録権、特許権等は会社が持って帰るはずです。

ですから地方自治体のお金を使ってイノベーションができ利益を得ていくわけであります。和気町が宣伝してもらえるとか、素晴らしい技術を体感できるとかいろいろ言われますが、企業として技術を得て帰るわけであります。町と国の税金を使って企業利益を追求するわけです。誰のための税金なのかという事です。半分は国がお金を出しますが半額は和気町が負担するわけです。どれだけが和気町へのプラス効果かわかりません。

これがアベノミックスの正体でしょうか?ほとんど国民に還元されるものはなかったように思います。一握りの大手企業がもうかっただけで国民には恩恵はなかったように思います。

また検討委員会の委員報酬が出ているわけですが検討委員会は29年の3月ぐらいにするものでしょう、いまさら立ち上げても無理です順序が逆です。

またプレミアム商品券の予算がついています、あえて反対はしませんが、消費を冷え込ませないためには消費税10%アップを辞めればいいと思います。それが一番の近道です。以上反対討論といたします。





矢田の工業団地造成予定地

矢田の工業団地造成予定地
2019年6月19日(水)
一般質問終了しました。

 一般質問17日と18日で10人がされました。
注目されるところでは、従野議員が佐伯庁舎の体制について見直すつもりはないか。今の状態は人が大変すくなくなっており合併協議にあった内容とかけ離れている。再検討せよ。
ということが出されました。
町長は見直しを検討してみるという答弁がありました。
西中は塩田住宅への対応をただしたところ、17世帯のうち6世帯は帰られなかった。堤防の設置については9月には土地購入契約11月には工事に着手し、最終完成は2020年度(令和2年度)ということでした。
また場外舟券売り場のことでは本区長より賛成多数で売り場誘致が決まったという報告が3月1日にあり、設置要望書が3月22日にあった。運営会社からは3月26日に設置要望書が提出され、5月9日に会社が来庁され運営計画の説明があったという事で会社関係者と会っていることは認めました。
協議はしていない、個々の問題を勘案して総合的に判断するとのことでした。

2019年6月17日(月)
きょうは一般質問6人です。

 今日は、居樹、尾崎、従野、太田、神﨑、西中の6人の一般質問です。
私は6番目に、塩田住宅被災者対応と、和気町の災害対応での方向性、町は場外舟券売り場を推進する意向か、佐伯庁舎(支所)の体制は問題ではないか?というテーマで質問します。予定では午後2時前後になると思われます。どうぞ傍聴下さい。

i被災直後の塩田住宅
2019年6月13日(木)
6月議会速報。

 6月11日の質疑から

防災公園検討委員会を設置する条例について万代、西中、居樹、太田、山本議員から質疑があり、万代議員からは町長から提案があった検討委員会ができても当初の計画からどれだけ変更できるのか面積の要件、スポーツ施設の内容とかいろいろある変更の許容範囲を教えてほしい。

という事に対して今田産業建設部長からは国土交通省中国地方整備局と協議していくことになると思うが、その許容範囲はきわめて少ない、そして協議の上の結果と思われる。面積要件等は不明と思われる。

万代議員は3月で修正案が議決されたので、今の基本計画の完全見直しを約束することが前提条件だと思われる野球場付きの総合グランドではだめです。

しかし今回の条例案に出てくる防災公園検討委員会によると否決された基本計画をたたき台にしてその見直しを図ろうとしているように見えるわけです。

基本計画をはずすんだという事でなければだめですよと言っているわけです。

私は3月議会で修正案が通ったときから何とか社会資本整備交付金が何とか使えないかと考えていたわけです。

 

草加町長からは万代議員から遅ればせながら町民の意見を取り入れた形の施設に見直す考えはないか、と提案されたわけであります。それも一般公募でできないかと提案されたわけです。検討委員会を提案されたがむつかしい、公募で委員を募集はできない。有識者の方を含めた10名程度の検討委員会にしていただかないとできない。有識者により検討していただきより充実した施設にしたい。

和気町は長寿の充実した健康施設にして、社会体育の充実を目指したい。それと地の利を生かして近隣一円の皆さんにお越しいただいて、この地に付加価値をつけていただきたい。2040年問題の解決にもつながる。それが経済効果を発揮するだろう。平成25年に岡山県は有事の際には和気ドームを災害用備蓄備品の貯蔵場に指定している。そのこともあり社会資本整備交付金なら5割の財源が確保できる。続く


2019年6月12日(水)
防災特別委員会で条例改正否決。

6月議会速報

12日(水)の防災公園特別委員会で

防災公園検討委員会を設置する条例改正

採決で賛成5(尾崎、若旅、神﨑、山本み、安東)反対5(従野、太田、居樹、山本や、西中)で可否同数で委員長採決
となり否決となりました。(なお、当瀬議員は委員会開始時には出席されていましたが、採決前に早退されました。)

2019年6月9日(日)
日本共産党演説会へ行きました。

 岡山駅西口で午前11時から共産党演説会が開かれました。前半は岡山一本の会の吉岡共同代表、立憲民主党の高井たかし氏、国民民主党の津村啓介氏、社民党の宮田義夫県連代表、共産党の植本完治氏、立憲民主党の原田ケンスケ氏、共産党の住寄聡美氏が登壇して、各野党4党、と原田ケンスケ野党統一候補は「おかやま一本」からの13項目の政策要望書に調印し原田氏の勝利のために全力をあげることを確認した。という事でした。
第2部では小池晃参議院議員共産党書記局長と仁比(にひ)そうへい参議院議員と住寄(すみより)さとみ比例候補が紹介され、岡山県で13万票を獲得して比例区最低5議席とり7議席へ挑戦できるようにしてほしい。熱血弁護士であり2期参議院議員を務めた仁比議員は災害現場も視察しこれまではできなかった個人財産の土地や建物の補償にも道を開き、真備町の災害にからんでダムの事前放流も成羽川ダムなどから可能にした。3たび仁比(にひ)そうへい参議院議員を国会へ送り出してほしい。と訴えた。

2019年6月7日(金)
議会が11日から始まります。傍聴をお願いします。

  

6月11

午前9時

議案上程、説明、質疑、委員会付託、請願、陳情説明、質疑、委員会付託、議会運営委員会

6月12

午前9時

防災都市公園整備事業特別委員会、全員協議会

6月13

午前9時

厚生産業委員会、総務文教委員会(午後1時~)

6月17

午前9時

一般質問、議会運営委員会、議会広報委員会

6月18

午前9時

一般質問(予備日)

6月19

午前9時

委員長報告、質疑、討論採決

5月31日(金)議会運営委員会の条例改正の説明で町長は防災都市公園整備事業検討委員会(町長が委嘱する学識経験者を含む15名以内の諮問委員会)を設置して防災都市公園を進めていきたい。と言明しました。

西中が3月議会で修正削除されたのになぜ再提案するのか?と質問すると、

提案があったからだ。という事でした。本会議でただしていきたいと思います。

 

一般会計補正予算のなかで修正削除されたドローン物流検証実験委託料765万円、システム構築委託料200万円も再提出されています。

3月議会で6億639万あまり予算が削除修正されたり、ドローンの物流検証実験委託料765万円やシステム構築委託料200万円削除修正されたのに、そのすぐ後の6月議会で意に介さず。草加町長思い通りに原案をどうしても実現しようと防災都市公園は検討委員会を立ち上げ、ドローンも965万をそのまま再提出するそんなことができるのであれば議会はいらないといっているのに等しいではないですか?

一部には国土交通省がそのまま補助金を使ってくれなければ困ると言っているといううわさも聞きます。

 

11日には万代議員がモーターボート競争の場外舟券発売場の設置に関する請願(請願者=近藤憲一本区長)の紹介議員になっていますので。11日の議会本会議で
万代議員が趣旨説明をします。

また13日(木)の午後1時からの総務文教委員会で審議があり19日の本会議で決定されます。西中は教育文化の町にふさわしい施策ではないし産業振興策としても
本流ではないし、赤磐市をはじめ東備地域の方々にも迷惑をかける施設ではないかと思
います。
               
                
請願書

                                  令和元年5月20日

 

和気町議会議長

安 東 哲 矢 様 

                       提出者

住所

氏名 和気郡和気町本534番地

       本区長 近藤憲一

 

紹介議員 万代哲央

 

モーターボート競走の場外舟券発売場の設置に関する請願

 

請願趣旨  株式会社フューチャーが、モーターボート競走の場外舟券発売場「ボー
トレースチケットショップ岡山わけ(仮称)(予定場所:和気郡和気町本119
-1他3筆)の設置について計画中であります。

        同施設の設置にあたっては、地元雇用の創出や人が集まることにより、周
辺地域及び和気町の活性化が期待できると考えております。

         また、競艇施行者から和気町に対して環境整備協力費が支払われるこ
ととなり、和気町の新たな財源も生まれ、町民生活の向上に寄与すること
が見込まれます。

  本区といたしましては、モーターボート競走法第5条第1項の許可要件
に従い検討を重ねた結果、平成31224日開催した本区臨時総会に
おいて賛成多数により設置に同意いたしました。

  つきましては貴議会に置かれましてモーターボート競走法第5条第1
の許可要件の一つである同施設の設置にあたり、ご賛同いただきますよう
請願書をご提出させていただきます。

 

請願内容  モーターボート競走の場外舟券発売場「ボートレースチケットショップ岡
山わけ(仮称)」の設置について同意すること。


2019年6月7日(金)
岡山県後期高齢者医療広域連合選挙が行われています。

 本日は久米南町議会を訪問し議会運営委員会前の少しの間で2分で立候補のあいさつをさせてもらいました。後期高齢者広域連合議会選挙は3回目の立候補です。
2回目の平成27年6月の選挙で当選して4年間議員をつとめました。
健診の強化や、議員の構成が首長9名、議員9名の住民の意見が通りにくい問題、国が一部負担金を1割から2割に上げようとしていることに対して1割負担を継続してほしいという事を市民団体岡山県社会保障推進協議会と連携して1割負担を継続してほしいという意見書を出すように願う請願書を出す運動したりしてきました。
今後とも後期高齢者医療制度が高齢者の医療をよくするように頑張ります。
なお町村議長会から吉備中央町の黒田議長、早島町の船越議長、奈義町の岡議長を議長会の推薦で候補者として担いでいます。私は個人的に15人の個人推薦者を確保して6月3日に岡山市北区今の広域連合へ立候補届をしてきました。市議会の部で美見みち子さんが29人以上の推薦書をもって立候補届を済ませました。


2019年5月31日(金)
きょう町議会の議会運営委員会が開かれました。

きょうは6月町議会の運営について決める議会運営委員会が開かれました。

その中で、3月議会で防災都市公園は削除修正されましたが、仕切り直しをして学識経験者を含む15人で構成する防災都市公園整備事業検討委員会を立ち上げて引き続き防災都市公園を推進していくという事が草加信義町長のほうから話されました。

いままで一年間議論してきたのは何だったのか、議会の意向は無視されるのか?理解しがたいのままいくのならば町民の皆さんに事の正否をうかがわなければならない日が遠くない時期に来るかもしれません。もとより町長はそのお覚悟なのでしょう。

2019年5月22日(水)
憲法9条を守ろうと署名を集めにいきました。

 本日は田原上地内の戸別訪問で憲法9条を守ろうと「わけ・備前革新懇」という団体のメンバーで署名集めにいきました。
20名弱の方が署名して下さいました。
あるご婦人はお父さんが戦争へ行って生きて帰っていたから自分は生まれた。戦争だけは悲惨なことが起こるので絶対やめてほしい。と言って署名に協力してくれました。

2019年5月18日(土)
ボートピア井原の視察へいきました。

 おととい5月16日(木)バスをチャーターしていただいて今問題になっているモーターボートの場外船券売り場ボートピア井原へ議会全員で視察に行きました。
井原市の中心部から少し西側へ寄った場所で和気町より少しにぎやかな場所で国道313号に面したいい場所にありました。
モーターボートの施行者倉敷市と協定して井原市が国土交通省の許可を得ているようです。
運営会社は福山市にある㈱フューチャーという元パチンコ会社です。
場所は元々バチンコ店があった場所を借地契約で借りて建物を建てているそうです。
駐車場は臨時も含め300台弱入る広い場所です。
目標の来店利用者は1日600名、売り上げ目標は1日600万円で営業時間は9時から午後9時までです。

そもそも同僚議員の太田啓補氏が3月議会で一般質問して、1月に石生地区の本区で臨時総会か何かで40数名賛成20数名反対で区として誘致を勧めているという事がわかりました。
今回の会社の話で赤磐市のネオポリスや岡山市、県北部も視野に営業範囲にしているそうです。
6月議会での提案(陳情か請願)を示唆していました。
それがO.Kになった場合には8月には倉敷市と和気町の行政協定が行われ年内には建設へ向けてゴーサイン(農業振興地域解除、開発許可、建築確認)を目指しているそうです。
大変なことです、太田議員が言うように教育の町和気町にはふさわしくない事業だと思います。町民の皆さんに報告していきたいと思います。
FACEBOOKに同僚議員が書いています。


VIPルーム
2019年4月16日(火)
3月中旬に町内ですが引っ越ししました。

 3月中旬に引越ししました。新住所はすこし赤磐市よりの宇生というところです。
まだ、物の片づけができていないのでおうじょうしています。

今日も津山市の市議会選挙の応援に行きます。貧乏暇なしです。


2019年3月22日(金)
防災都市公園の予算6億639万円削除する修正案が可決。

 きょう3月議会最終日が終了しました。今回の最大の争点だった防災都市公園の予算6億639万7000円を減額修正する修正案が可決になりました。ドローンの物流検証実験委託料765万円システム構築委託料200万円も削除されました。
また平成30年度一般会計補正予算に盛り込まれていた繰越明許費1億2600万円も削除されました。
当初予算の修正動議は居樹豊議員が提案太田議員が賛同者でした。また補正予算の修正動議は西中提案者で万代議員が賛同者でした。
どちらも賛成は、太田、従野、居樹、万代、、山本泰、西中の6人反対者は尾崎、若旅、神崎、山本稔、当瀬の5人です。
残念ですが、請願で「日米地位協定の見直しを求める意見書」の請願も、「後期高齢者の医療の一部負担の1割負担の継続を求める」請願も趣旨採択にしかできませんでした。

2019年3月21日(木)
あすは3月議会最終日です。議会傍聴をお願いします。

 明日は午前9時から和気町議会3月定例会最終日です。
委員長報告、討論、採決が行われる予定です。

町議選挙で争点にもなった防災都市公園の6億639万円の予算が可決になるかがあすの議会の争点になります。
防災都市公園についての予算を削除した修正案が出される予定です。
是非傍聴にお越しください。
役場3階の議会事務局へ来て住所氏名を記入して傍聴カードを付けてもらえば傍聴できます。
また、インターネットでも見られます。

2019年3月11日(月)
きょう9時から議会で防災公園も含め各予算の説明があります。

今日から町議会3月定例会が始まります。

今日は町長の施政方針演説、30年度和気町一般会計補正予算、条例改正、31年度和気町一般会計予算などの提案と説明がある予定です。

 

防災都市公園費には、土地購入費  2億7498万4000円

          公園施設工事費3億2600万5000円

          測量委託料     449万9000円

          不動産鑑定評価委託料 80万9000円

          消耗品費       10万    円

が計上されていました、

財源は社会資本整備交付金(国の補助金)2億5313万2000円

    町債(和気町の借金)       3億  880万    円

    指定寄附金              1000万    円

        一般財源                    3446万5000円

です。なお平成30年度に計上されていた1億2600万円は予算執行できそうにないため繰越明許費(前年度に執行できなかった予算について議会に諮り翌年度執行する予算を明示)に入っていました。          


2019年3月7日(木)
議長や議会の役員が決まりました。

議長に安東哲矢氏決まる。

議長選挙で当瀬万享議員6票、安東哲矢議員6票のようになり同数の時は、くじという事で安東哲矢議員が決まりました。

副議長は推薦で山本泰正議員がきまりました。


◎=委員長 〇=副委員長

総務文教委員 ◎万代哲央〇若旅啓太 当瀬万享 山本泰正 太田啓補 尾崎智美

厚生産業委員 ◎居樹豊 〇西中純一 安東哲矢 山本稔  神﨑良一 従野勝

議会運営委員 ◎山本稔 〇西中純一 当瀬万享 山本泰正 万代哲央 居樹豊

議会広報委員 ◎若旅啓太〇山本稔  西中純一 神﨑良一 太田啓補 尾崎智美

組合議会

和気北部衛生施設組合   西中純一 居樹豊 安東哲矢

和気赤磐し尿施設組合   万代哲央 安東哲矢

和気老人ホーム組合    当瀬万享 神﨑良一 尾崎智美 安東哲矢

東備農業共済組合     山本泰正 安東哲矢

東備消防組合       太田啓補 若旅啓太  従野勝  安東哲矢

監査=当瀬万享

温泉特別委員会     委員長=居樹豊 副委員長=山本稔

防災都市公園特別委員会 委員長=万代哲央、副委員長=若旅啓太

7日にさっそく開かれた議会運営委員会での説明で6億639万円の防災公園土地購入費等の予算計上がされていました。

修正案を提出すべきだと思いますが、提出され可決できるかがこの議会での一番大きな焦点になります。

3月11

午前9時

施政方針、諮問の上程、採決、議案上程、30年度一般補正、条例等、31年度一般会計説明、委員会付託、委員会付託、議会運営委員会

3月12

午後1時

議案上程、特別会計31年度当初予算

3月13

午前9時

議案質疑、委員会付託、請願、説明質疑、付託

3月14

午後1時

休会(本会議)現地視察、

3月15日

午前9時

特別委員会(温泉特別、防災特別)

全員協議会(町営バス等)

3月18

午前9時

総務文教常任委員会、(9時から)

厚生産業常任委員会、(午後1時から)

3月19

午前9時

一般質問、議会運営委員会、議会広報委員会

3月20日

午後1時

一般質問(予備日)

3月22日

午前9時

委員長報告、質疑、討論採決

なお西中は「後期高齢者医療の窓口負担の見直しにあたり、原則1割負担の継続を求める」請願と「日米地位協定の見直しを求める意見書に関する請願」の紹介議員になっていますので、13日の本会議で趣旨説明をいたします。

2019年3月1日(金)
町議会臨時会終了しました。

 きょう町議会.議長や委員長、各所属委員会.、組合議会の所属などを決める議会ですが.、議長決める.ことすらできませんでした.。
それは.防災公園.反対.の議員.と賛成の議員.が同数とみられているため.。
議長をとるほうが.採決で負けてしまうので.反対派も賛成派も議長候補.は固辞するという事で.選挙の投票.にもなりませんでした.。
本会議.で仮議長.従野議員.が登壇ししきりました。
すぐに第1委員会室.に移り、議長選をどうするか.という事で.当瀬.議員から.山本泰正氏がいいのでは太田議員から.安東哲矢議員が.いいのでは.となり推薦では.無理な.ようになりましたが。当瀬議員からは.二人で.話し合って.もらえばといったのですが..、私は.理詰で選挙になるのではないかと言いましたが、安東氏と山本氏はいなくなり話もしたようですが何もなく.今日は議長は決まりませんでした。
なぜこうなったかというと、議長をとったほうが採決ではまけてしまうので.議長は決まらなかったわけです。

2019年2月19日(火)
岡山市で岡山県後期高齢者広域連合議会でした。

 今日は岡山市の地方振興センターで後期高齢者広域連合議会でした。条例改正で低所得者に対する保険料の均等割についての軽減割合について、
9割軽減について、31年度から8割軽減に変更し、平成33年度から7割軽減にする。
8.5割軽減について、32年度から7.75割軽減にし33年度から7割軽減に変更する。
このことは被保険者にとって不利益になるので反対しました。
反対者は、田辺牧美(倉敷市)羽場頼三郎(岡山市)の両議員も反対しました。
また、わたくしは「後期高齢者医療の窓口負担の見直しにあたり、原則1割負担の継続を求める」請願の紹介議員として趣旨説明をしましたが、賛成少数、田辺牧美(倉敷市)羽場頼三郎(岡山市)三輪順二(井原市)磯田博基(新庄村)が賛成で5人賛成で不採択になりました。

2019年2月19日(火)
激戦の町議会選挙が終わりました。

 

票数

前回票

前回との差

若旅啓太

961

- 

 

太田啓補

768

- 

 

山本泰正

681.455

698

-17

安東哲矢

680

790

-110

従野 勝

653

 

当瀬万

587

680

93

西中純一

532

613

-81

居樹 豊

505

487

+18

神﨑良一

464

 

山本 稔

428.544

625

196

万代哲央

406

681

-275

尾崎智美

367

 

広瀬正男

351

496

-145

柴田淑子

338

486

-148

安部政敏

284

297

-13

 

 2月12日から16日までの選挙が終わりました。
補欠選挙で昨年4月に議員になった若旅議員が1位でした。現職が2人落選した少数激戦でした。
西中は81票減票、得票率6.6%です。

 


2019年1月26日(土)
雪がまうなか街頭演説やりました。

 20億円の防災都市公園は中止して暮らし福祉にまわせ。挙が終わると3月議会には4億円以上の土地買収の予算が提出されるはずです、この選挙で事業中止を主張する議員が多数派になればこのむだ使いはストップできます。西中純一はその先頭に立って頑張りますと主張しました。

人権条例を廃止し差別温存につながる人権(同和)事業は廃止する為がんばります。高すぎる国保税1万円の引き下げ、学校給食の無料化、保育料の完全無料化も実現するため努力します。

2019年1月9日(水)
朝立ち(宣伝)を始めました。

あさ立ち宣伝を始めました。和気町佐伯の郵便局とJA佐伯支店を北に見る交差点で傘ももって朝立ちしました。
おりあしく雪がちらちらする模様でしたが7時45分から8時20分ごろまで頑張りました

超寒かったです。

2018年12月22日(土)
12月議会は終了しました。

  ご報告が遅くなりましたが、12月19日(水)に12月定例会が終了しました。
664万円の建物等の鑑定委託料を含む一般会計補正予算あんが賛成多数(賛成9人(若旅、神崎、山本み、居樹、万代、山本や、尾﨑、広瀬、安東)
反対2人(西中、柴田)で可決となりました。

給与条例の改正は全会一致で可決となりました。
請願では、国に対し「消費税中止を求める意見書」の提出を求める請願書は賛成少数(賛成西中、柴田)で不採択となりました。
陳情で種子法廃止に伴い岡山県の取り組みが後退しないように岡山県条例の制定を求める要請書は全会一致で趣旨採択となりました。
西中純一の一般質問ではメガソーラ発電所の建設についての条例制定を検討したかという質問に対して届出の提出や抑制地域の設置等について盛りこもうと考えている
草加町長も地元が反対しているものに対してすすめてよろしいとは言えない。届け出が出ても慎重に対応したいという答弁でした。

2018年12月10日(月)
12月議会があすから始まります。

1211

午前9時

議案上程、説明、委員会付託、

請願、陳情説明委員会付託、議会運営委員会

1212

午前9時

特別委員会(温泉特別、防災特別)全員協議会

1213

午前9時

厚生産業常任委員会、

1214

午前9時

総務文教常任委員会

1217

午前9時

一般質問、議会運営委員会、議会広報委員会

1218

午前9時

一般質問(予備日)

1219

午前9時

委員長報告、質疑、討論採決

西中は12月議会で『国に対し「消費税増税中止を求める意見書」の提出を求める請願書の紹介議員になっています。11日の議会本会議で趣旨説明をします。

本会議については議会中継がありますし、オンデマンドで和気町のホームページの和気町議会の場所で見られます。

2018年12月10日(月)
きのう事務所開きを行いました。

 昨日は佐伯の旧岡崎製材所の一角で事務所開きを実施しました。50人の方にお集まりいただきました。
私は和気町で今、事業起こそうとしている防災都市公園を見直しをしたい、和気町の町政の問題点、町民の意見を聞かないで独断専行の町政から住民本位の和気町政に変える、不公正な人権事業を辞めて差別を解消する方向へ変える、また合併の原点対等な関係になるように佐伯地区の声を代弁することに頑張る。
と表明しました。

2018年11月17日(土)
町村議長会の研修講演会

 昨日は津山市で町村議長会の講演会が開かれました。
講師は岡山県瀬戸町出身の片山善博早稲田大学大学院教授でした。
講師は鳥取県知事時代に平成の大合併を経験したが、合併は急いですることはないどうしてもしたのであれば県としてお手伝いします。
というくらいの態度でやっていたということ。
いや、むしろ、合併はやめといたほうがいいよということを言っていたということでした。
今後も地方自治体の方は政府の政策には惑わされないで地方にとって何が大切かほんとのよく考えて事業を構築していくべきだということでした。

2018年11月5日(月)
水害被害を受けた塩田住宅の被災者の要望を11月1日提出

 平成30年の7月6日から7日にかけての水害で町営塩田住宅の住民は命からがら塩田地区の塩田コミュニティハウスや奥塩田コミュニティハウスへにげました。その後一部の住民は和気鵜飼谷温泉で一時避難所として過ごしてもらっていましたが、親せきや実家等へ避難していた人もいました。
9月議会での話ですが和気町は7000万円程度かけて来年2月までに改修し現状回復していく、また仮設住宅はせず、ビレッジハウス(旧雇用促進住宅)、町営長楽団地、町営朝日住宅、町所有宿泊所(本和気)等の修繕と、明色化粧品の住宅を契約し希望の場所へ入居していただき、以前支払っていただいていた住宅家賃分は負担いただき差額分を和気町が負担する(約300万円)ということになっていましたが、見舞金8万円しか10月27日段階では支給されていなかったので緊急に被災者にお集まりいただき問題点を整理して以下のような公開質問状を提出しました。

公開質問状

平成30年11月1日

和気町長

草加信義 様

 

       平成307月水害調査団

             柴田淑子

             西中純一

             安部政敏

 

「平成307月水害塩田団地被災者の会」から和気町への要望等について

平成301027日(土曜日)サエスタ一階集会所(室)で午後8時~10時まで「塩田団地水害被災者集会」が開かれた。

私達「平成307月水害調査団」3名は当該集会を傍聴した。

 

傍聴に基づいて以下の事を草加町長へ質問する。

1、平成3091日に被災者から和気町宛てに提出された「要望事項の返事は。

    したのか、まだしていないのか。

    返事がまだなら91日に出されて2カ月近くたっている。要望事項への返事を出す期日を明示してほしい。宛先は被災者個人全員に対してと当調査団まで

                             (以下同じ)

2、平成307月水害被災者への義援金は和気町に来ているはずだが

    和気町へ来ている義援金の額はいくらか。

    義援金の配分委員会はどういう構成か

(イ)配分についての規定はどうなっているか。

(エ)配分予定期日等いつか。教えてほしい。

  ③これ以後義援金が和気町へ来た場合はどうするか

 

3、目下工事中だと思うが、塩田住宅20戸について

    工事完了予定日はいつか。2月か。

    各一戸にフローリングを、一部畳に変えている。

 

4、美作市営住宅へ行っている人にも家賃補助はできないか。

また、親類に仮住まいしている人も住宅家賃担当額をその親類に支払いたいと望んでいるがどうか。

5、水害の原因は旧佐伯町、和気町が岡山県へ要望して塩田郵便局北西側の堤防を設置すべきだったにもかかわらず、未設置だったことによる。

よって、塩田住宅の住民が被った損害について相当程度賠償する義務があるのではないか。

例えば、クーラー・洗濯機・レンジ等、炊飯器、一般家庭が通常使っている電気器具、家具・机・椅子・タンス等、ふとん・衣類・下着も その他の動産

 

以上5項目についての回答を求める。期限は1週間後、118日(水曜日)までとする。



2018年10月24日(水)
今日は長野県の上水内郡飯綱町へ視察で来ました。

 昨日に続き長野県の飯綱町へ視察に来ました。
今日は議会改革とICTを利用した農業支援ということでした。
この町は牟礼村と三水村が平成17年に合併した1万2000人ほどの町です。
牟礼村は観光の町、三水村はりんご生産を中心にした農業の町です。
町は合併と同時に起こった第3セクターのスキー場の経営悪化により収入保
証契約をたてに損害賠償裁判で負け3億円からの金銭負担を強いられてか、ら
議会に対する責任追及にも合い議会改革を迫られたということです。

2018年10月23日(火)
長野県須坂市へ視察に来ました。

 健康長寿発信都市須坂市へ厚生産業委員会の視察で来ました。
須坂市は長野市の近郊の5万人程度の市です。
昭和30年代から保健補導員という健康づくりのリーダーを任期2年でつくりその活動が健康づくりに役立っているということでした。
保健補導員は発足以来60年で経験者が約7500人にもなっている。導員は食生活改善推進協議会もやっている。
ということでしたし、介護保険の保険料が値上げ後でも標準保険料が5040円で長野県の19市中一番安い。
介護認定率も13.6%で一番低いということでした。

2018年10月15日(月)
苫田ダムから西大寺まで吉井川ウオッチしました。

 「苫田ダムを検証する実行委員会」主催のバスツアーに参加して、苫田ダムから津山、柵原、吉井、和気、西大寺永安橋付近までウオッチングしました。
苫田ダムは昭和32年に国の計画が始まりました。しかし奥津町苫田ダム阻止条例をつくり歴代の町長が反対派でしたが岡山県と建設省の大きな政治的圧力により最後に出た森元町長が条件闘争に方針転換し1999年から第1期工事にかかり2005年にダムが供用開始されたそうです。
しかし、42万㎥という水を増やすという誤りにより、水あまりがあり和気町も寺山浄水場から、岡山県広域水道企業団より約4000万円もの水を買っています。そのためか和気町簡易水道は会計上大変損しています。
旧佐伯町時代は南山方、北山方等の水は英田町から水道をつないで買っていました。
日笠の一部地域の水も水道企業団から買っています。

2018年10月13日(土)
急に寒くなりました。

 今日朝は急に寒くなりました。そのため今日の赤旗配達も少し遅くなりました。そして南山方へ来たとき雲海がきれいでした。
佐伯小学校では新佐伯小学校の第2回運動会が開催されました。
1か月伸ばしたため充分練習できてよかった、そして天気もよかった運動会でした。

2018年9月30日(日)
沖縄県知事選挙でオール沖縄のデニー玉城氏勝利

翁長県知事死去にともない前倒しで実施された沖縄県知事選挙がきょう9月30日投開票されデニー玉城氏が佐喜真氏を破り当選した。
TV朝日は早くから当確を発表したがNHKはなかなか当確を出さなかったが午後9時38分ごろようやく当確をだした。
フジTVはミスターサンデーでは報道すらしなかった。政府のショックは相当大きかったのでしょう。

2018年9月26日(水)
9月議会の報告(続編)


防災公園整備事業特別委員会の設置
提案者、尾﨑忠信 賛同者山本み、安東、広瀬、神﨑、若旅

目的 政府は南海トラフ地震による大規模災害を想定していることから、和気町の防災環境の整備が急務となっている。また、防災都市公園事業は、防災拠点としての役割と合わせ、和気鵜飼谷温泉、和気ドームなどの既存施設と連携し、交流人口の増加や健康づくりの拠点として、「活力とにぎわい」が創造できる施設である。和気町の活性化とともに、町民が安全で安心な生活が送れるために、防災都市公園整備に関する調査・研究を行う。

提案理由 この事業は予算規模約19億円で町の施策として総合的な検討が必要である。町長各部局、教育委員会にかかる事項があるので、総務文教、産業厚生の常任委員会の単独審査でこれらの所管のすべては審議できない、また常任委員会では6人であり最低3名の委員の賛否で審査がきまり十分な委員会審査にならず議会に寄せられた町民の負託にこたえられない、執行部から予算案が議会運営委員会に提案されたなら過去の事例も勘案し特別委員会の設置を発議するべきであった。予算に対する賛否の判断が先行し議会運営委員会の本来の職責を果たしえなかった感がしてならない。このようなことにならないよう本来の議会運営委員会の役割を自覚し落ち着いた議会運営委員会の審議を要望し特別委員会設置の提案理由とする。

賛成=山本み、尾﨑、安東、広瀬、神﨑、若旅、居樹、西中、山本や、

反対=万代、柴田

互選により委員長に尾﨑議員、副委員長に若旅氏が決まりました。

特別委員会の設置について、議会運営委員会の役割が果たされてないとの批判だが、私、西中は、8月17日には臨時議会もありました。そのあとでも議会事務局長にも特別委員会の設置については相談しましたし、当瀬議長にも8月下旬か9月初めには電話で質問したし、議会運営委員会でも質問した、防災公園に反対でも、疑問は投げかけました、だから賛成派の議員は8月29日の議会運営委員会の日に提案あったら休憩とって相談してから、提案してもよかったのではないでしょうか?

議会運営委員会=山本泰正委員長、万代副委員長、広瀬、西中、居樹、山本み、各委員


2018年9月24日(月)
あしもりもみの木保育園の開園祝賀会開かれる。

足守もみの木保育園(企業主導型認可外保育園)の開園祝賀会がきょう午前11時から岡山市北区足守の深茂地区の新園舎で開かれました。
この企業型保育は内閣府が主管する企業主導型保育事業で建設費の4分の3の助成が内閣府からだされるもので定員30名に企業枠15名地域枠15名の枠があり、この保育園では足守地域の社会福祉法人ももぞの学園と倉敷市中庄地域の社会福祉法人くるみに対して15名、地域の枠に15名の入園の枠があてがわれるものです。

2018年9月24日(月)
昨日9月23日は長寿フェスタが開かれました。
きのう学び館サエスタで第4回長寿フェスタ(実行委員会主催)が開かれました。450人以上の高齢者がダンスや日本舞踊、そしてベンチャーズのサウンドに酔いしれました
2018年9月19日(水)
9月議会終了しました。

9月6日から開始していた議会が終了しました。

決算議案はすべて認定となりました。

平成30年度一般会計補正予算第3号賛成多数で可決

防災都市公園の費用を含む原案に対しては1億3670万を削除した修正案を山本泰正議員賛同者万代議員で提出しましたが賛成=居樹、西中、山本、万代、柴田

反対=山本み、尾﨑、安東、広瀬、神﨑、若旅賛成少数で否決し

原案が提案され原案賛成=山本み、尾﨑、安東、広瀬、神﨑、若旅

反対=居樹、西中、山本、万代、柴田

賛成多数(6対5)で原案が可決となりました。

原案に対して居樹、西中の2人が反対討論、山本み、が賛成討論しました。

修正案に対して、西中、居樹、万代の各議員が賛成討論し、反対討論はありませんでした。

居樹議員の反対討論の主なもの

防災公園の必要性の議論ができていない。財政計画ぐらいは示してほしかった。

グランドや学校跡地をIPUに貸すというところから防災公園へ議論が移るとき理由が不明確、有利な補助金ということに終始した。


西中の反対討論(一部略)この予算案のなかに防災都市公園の測量設計委託料6000万円、土地購入費7600万円等含めて1億3千670万円が計上されています。

そのため国の補助金5200万円、和気町の借金6660万円企業版ふるさと納税1000万、そして一般財源810万円を予定しています。

このことについて特に総事業費20億円を使い、5年間で借金約10億円をします。このことによる財政の悪化については過小評価していますが将来の町民に苦しみを押し付ける結果になりはしないかと思います。駅周辺整備のプロジェクトを提案する時には事業実施後10年ぐらいのあいだの財政予想をきちんと試算しながら計画の提案をされていたものですがその事は示されないばかりか、この計画実施後の借金の返済について20年で実施すると1年間の償還額は2000万円程度で済むとか裏づけのない話を執行部はずっとしていますが、適当に言っておくということですか?

そしてこの事業による、利益は和気町民というよりも南海トラフ地震により被害を受ける、海岸沿いの備前市や瀬戸内市の住民ではないでしょうか、はたまた建設関係者だけではないでしょうか。また住民への周知徹底と理解と協力を得る努力が学校統合の事業に比べてもほとんどなかったのではないですか。

選挙で安心安全とは言っていましたが町長選挙での個人宣伝用パンフレットに防災公園とは書いていませんでした。どこの市町村でも通用する安心安全としか書いていませんでした。また町長選挙の得票も4000票弱でしたので有権者の絶対過半数には達していませんでした。まさか7回しか実施していない行政懇談会で町民にも説明し防災公園について理解いただいたそんないい加減な理屈は通用しませんよ。ほかの予算については特段問題はないのですが、以上のような理由からここでは平成30年度和気町一般会計補正予算第3号には反対であります

2018年9月18日(火)
一般質問しました。

一般質問をしました。

災害問題 20年前の塩田住宅の水害の引継ぎはできていたのか?

大前川の堤防の築堤のめどはどうなったか?

岡山県へ早急な改善を要求している。現在大型土のうの仮堤防をつくっているが、県としては地権者が(用地買収に)協力してくれれば早急に改修工事をしていくということだった。

米沢地区の雨水排水ポンプの整備の検討はどうなったか?

設置可能なポンプ施設または排水ポンプ車等の導入について財源措置を進めている。(南産業建設部長)

米沢コミュニティから吉井川へ排水している排水路の改修をしなければ、また毎分20トンで移動式のもので行けるのではないかと思っている区長さんとも協議して了解を得たのちに実施してまいりたい。(草加町長)


2018年9月13日(木)
今日は厚生産業常任委員会でした。

今日厚生産業常任委員会が開かれました。
防災都市公園の予算1億3670万円が含まれている一般会計補正予算は賛成3(安東、神﨑、若旅)反対2(居樹、西中)の賛成多数で可決されました。
もう一度19日の本会議で採決され最終決定されます。
傍聴をお願いします。反対派からは防災公園の費用分だけ削除した修正案を提出する予定です。

2018年9月9日(日)
和気・備前革新懇総会終わる。

 備前市の勤労者センターで第4回和気備前革新懇の記念講演と総会が開かれました。
これは7月29日に予定していましたが台風のため延期になっていたものをようやくきょう開催したものです。

氏平岡山県革新懇事務局長のあいさつがあり、安倍総理大臣はマスコミに影響力を行使して、情報操作している。国民に真実をきちんと知らせないで間違った情報を流し大衆にあきらめさせようとしている。それに騙されないで野党と市民の共闘を確立して日本の政治を革新していこうと述べられました。


記念講演「おかやまいっぽんのめざすもの」と題しておかやまいっぽん共同代表の吉岡康佑弁護士がお話しされました。

記念講演する吉岡弁護士
2018年9月2日(日)
市田副委員長をむかえ特別月間の目標達成を目指す活動者会議

  きょうは9月30日に迫った特別月間の総達成を目指す活動者会議が開かれました。
美作東備地区からは久永前津山市議が津山中ブロックで入党者を迎えた経験、作東町の小林地区委員からも党員を迎えてきたたのしい党活動の経験、岡山地区の矢引地区委員長からは民生同盟や医療職場での党員拡大の取り組み、菅原修氏からは河田市議に代わって岡山市北区で市議会議員に立候補しようとする決意、須増県議からは倉敷市での災害被災者支援行動と党勢拡大の取り組みについて発言がありました。
市田副委員長からはこの月間で党員拡大を飛躍させる客観的条件、主体的条件はある。
党員対象者は制限せずどんどん入党パンフや記念講演ダイジェストビデオをきちんと配布説得して入党の訴えを行おう。
楽しく元気が出る支部会議をつくっていこうと話されました。

2018年
きのうは9月議会のための議会運営委員会でした。

9月議会の予定です。

9月 6日

午前9時

決算審査報告(全会計)議案説明(一般会計)

9月 7日

午前9時

議案説明(特別会計・公営企業)条例、議会運営委員会

9月10日

午前9時

質疑・委員会付託 陳情の上程委員会付託

9月11日

午前9時

特別委員会(ごみ、温泉、学校)議会全員協議会

9月12日

午前9時

総務文教常任委員会

9月13日

午前9時

厚生産業常任委員会、議会広報委員会

9月14日

午前9時

一般質問、議会運営委員会、議会広報委員会

9月18日

午前9時

一般質問(予備日)

9月19日

午前9時

委員長報告、質疑、討論採決

 

防災都市公園費1億3600万予りの予算を計上していますが。最終的に20億円余りの巨大プロジェクト事業なので特別委員会設置が望ましいのではないかと、議会運営委員会で述べました。これに対しては議会事務局から議会側で考える対応する問題である。ということでした。

他の議員からも811万円かけた調査費の文書も議会へ出されていないのですぐ出すべきだと発言がありました。

草加町長は9月議会中には提出するので理解願いたいということでした。

下の表は歳入と歳出の内訳です。行政懇談会の時に草加町長は5200万円は土地購入費といっていましたが、ほんとは国の社会資本整備総合交付金でした。

               
  特定財源         
   社会資本整備総合交付金  公共事業債  防災都市公園整備事業指定寄付金  一般財源      
 1億3670万円  5200万円  6660万円  1000万円  810万円  消耗品費  10万円  
           登記事務手数料  60万円  
           測量設計委託料  6000万円  
           土地購入費  7600万円  


2018年8月29日(水)
和気町日笠の室原区へいきました。

  日笠の室原でメガソーラーの事業をしようと昨年10月町内本地区に合同会社アサヒメガソーラーという会社が設立されています。120haをこえる大規模な森林開発で山の高さも20メーターも下げるということです。
今室原区では3月に議会請願(自然環境等と再生可能エネルギー発電事業との調和に関する条例の制定を求める請願)をして全会一致採択されています。
このソーラーの計画は室原区の北側山林126ha、出力50キロワットの大規模な開発で地区の山林の40%以上にもなるのではと感じるほどのものです集落に流れ込む谷川6本はすべて
土砂災害警戒区域にしてされています。地域の方は土砂災害の発生を恐れておられます。いま署名運動も始められています。

2018年8月25日(土)
臨時議会の工事請負契約、入札

工事請負契約の締結

1、       契約の目的   塩田団地災害復旧工事

2、       契約の方法   指名競争入札

3、       契約金額    71,06万4,000円(65800X1.08=71064000

4、       契約の相手方  和気町田賀397

        株式会社 岡建設 代表取締役 岡 優

入札結果(落札率)=99.2%

業者名

一回め

二回め

三回め

遠藤建設

68,000

 

 

㈱岡建設

65,800

 

 

㈲カナミツ工務店

67,000

 

 

()勝栄工業

66,500

 

 

㈲永井設備

67,000

 

 

延原鉄工

辞退

 

 

㈲堀本工務店

66,500

 

 

 

2018年8月20日(月)
8月17日(金)町議会臨時会開かれました。

  災害救助費2074万円災害廃棄物運搬処理費、災害見舞金生活支援見舞金等)、住宅災害復旧費7716万円(町営塩田住宅復旧工事費等)含めて総額で1億4570万円の一般会計補正予算、農集特別、特定環境下水特別合計130万円の災害復旧費、の専決処分の承認と、塩田町営住宅の工事請負契約の締結について、町税条例の一部改正について可決となりました。

災害救助費のおもなもの

災害救助費災害見舞金(半壊3万円18世帯、床上浸水1万円8世帯)62万円

災害被災者生活見舞金床上浸水以上26世帯5万円       130万円

避難者用食事・入浴・宿泊料(和気鵜飼谷温泉)        283万円(町営で被災し引っ越し先みつかるまでの宿泊料等)

塩田団地被災世帯用一時居住住宅家賃            316万円予(引っ越し先の家賃と町営住宅の家賃との差額)

災害援護資金貸付金半壊3世帯X170万円         510万円

住宅災害復旧費 7500万円(塩田住宅工事費)(塩田住宅20戸の修理工事費)
なお、塩田住宅の西側の大前川の堤防部分で郵便局隣接地の土地所有者の承諾を得たので岡山県と堤防設置の工事の要望とりあえず大前川から浸水しないようにトンバックの土嚢を積んでおります。また早急に毎分10トン以上の排出能力の水中ポンプを据え付けるようにと町長は表明しました。



塩田地区大前川の川岸の浸水防御対策の土嚢
かめじろう米軍から恐れられた男映画会、19日革新懇行動

 今日は久しぶりに岡山市の市民文化ホールへ行き。「かめじろう米軍からもっとも恐れられた男」の映画を見ました。
元沖縄人民党委員長、元那覇市長、元共産党衆議院議員、という沖縄ではネーネーズの歌にも歌われている偉人です。
米軍占領下の沖縄で反米闘争や平和運動を指導した政治家です。
いまのオール沖縄の辺野古の基地反対闘争を予期させるようなカリスマ性のある人でした。
一度は選挙で那覇市長になりますがアメリカの強大な権力によって市長を辞めさせられたり刑務所へ入れられたりしたが節を曲げることなく最後まで闘いを辞めなかった人です。
9月30日には沖縄県知事選挙があります。ぜひ沖縄の平和を愛するオール沖縄の候補が勝つために応援したいものです。
午後3時からは備前市片上で戦争法反対の統一宣伝を実施しました。

備前市片上での戦争法反対宣伝
2018年8月13日(月)
8月7日(火)佐伯地区行政懇談会

佐伯地区行政懇談会(サエスタ大会議室)

田賀、Oサン ハザードマップについて土砂の危険としてみると違う(現状と合わない。)ハザードマップの見直しは?

佐伯、Kさん5000㎥の残土置き場を準備と言われたがなかなかむつかしい。

    (玉子川のしゅんせつをしてほしい。)

佐伯、Aさん20億円のグランドをつくる。財政状態が悪い中で20億の巨費を通じてグランドをつくるがどれほど恩恵を受けるか?

    南海トラフの地震のために佐伯グランドがあるのになぜ益原の真ん中に6町歩のグランドをつくるのか?

佐伯、Iさん益原のグランドといっても避難はむつかしい。身の丈にあったものでいいのではないか?

佐伯、 Mさん川ののり面でも猪の穴が開いているところもある管理が必要だ。

加三方、Yサン備前市でも赤磐市でもいけるバスも考えてもらわないといけない。観光に力を入れるといってるが英語の看板もない。

父井原、Nさん 防災公園を益原のあの場所につくるのなら地上げを相当やらないとできないのではないか?

米沢、Nさん塩田住宅の今後について、塩田郵便局北となりの堤防をなおすのか?


2018年8月8日(水)
昨日8月7日後期高齢者広域連合議会で発言しました。

 半年ぶりの岡山県後期高齢者医療広域連合の議会でした。一般質問で、健診率アップをめざしてというテーマで一般質問しました。
平成29年度の健診率は14.02%で28年度に比べて0.4%の微増にとどまっている。
健診の予算は、市町村への補助金が1億9845万円から2億819万へ1000万円程度の増額でしかなかった、30年度には4億711万円余となっておりこれは評価するものだが、健診に対するノウハウを市町村間で普及していけばもっと伸びるはずなのだがどのように考えておられるか?
余談ですが昨年の和気町の視察で福岡県の八女郡広川町へ視察に行ったところこの町では5月には、国保と後期高齢者の日保険者に健診の案内に意向調査兼健診申し込みハガキを送付して健診希望日を記入してもらい、特定健診であれば、①集団検診②個別健診③持ち込み健診か、記入してもらい5月19日までに提出してもらう。
その結果により保健師さんや職員がチームを作って電話や訪問でつぶしていく。
そして、結果H27年度では福岡県で特定健診で5番、28年度では2番になり特定健診の率で55.1%まであがった。目標をもって被保険者に働きかけをしてどんどん成果を上げていることに感銘しました。とのべました。
事務局長の答弁で今年健診の補助単価を普通の健診で3500円歯科検診で7000円アップする通知を7月6日付けで出しているということで健診についてバックアップを強化しているということでした。
結果、単価は普通で集団の場合、非課税の人9446円課税で8123円、個別健診だと非課税で10560円課税で8990円になっているということです。
また、歯科では口腔機能評価を実施しない場合、非課税で10900円、課税で10030円となっているそうです。

また、もう一つ後期高齢者の一部負担率は現状1割だが、社会保障審議会で2018年度までに結論を出そうとなっているが2割化は来年消費税が10%になるかもしれない中で高齢者の生活を破壊するもので許せない、後期高齢者の協議会等で政府へ意見具申をするようにしてほしいと質問しました。
これに対して連合長の黒田玉野市長は先日の協議会の中で2割化は実施しないように政府へ陳情したところであると答弁がありました。

2018年8月8日(水)
原爆の日広島市の平和記念式典と原水協の閉会集会へ参加

 あさ6時まえに和気駅から電車と新幹線にのり7時半ごろ広島へつき広島の市内電車に乗り平和公園の広島市の式典に警備のロープのそとで参加しました。
そこで安倍総理大臣は核兵器禁止条約についてはふれず核保有国と非核保有国の橋渡し役をはたすという従来の言葉を繰り返すのみにおわりました。
被ばく国の総理大臣なんだから核兵器禁止条約に署名して、国会での批准ができるようにしてほしいものです。
原水爆禁止世界大会は午前10時半から広島県立体育館でひらかれ豪雨災害の中現地広島や全国各地から6000人の参加者で成功をおさめたようです。

メキシコやオーストリヤの軍縮軍備管理局長のあいさつや東京都原爆被害者協議会副会長の山田玲子さんや日本被団協の箕牧智之さんの被ばくの実相と広島県民の半数の140万人のヒバク者署名を集めようと頑張っているという報告がありました。

また、日本共産党の小池晃書記局長があいさつされました。

豪雨災害の中、被害者の支援を政府へ求めたり、困難な中で世界大会の開催を可能にして下さった広島のみなさんに感謝を申し上げたい。

この1年、核兵器のない世界へ情勢も大きく動いています。核兵器禁止条約が国連会議で採択されて1年が過ぎました。各国による署名、批准が進んでいます。

6月には長年対立してきた米国と北朝鮮が歴史上はじめて首脳会談を行いました。共産党は朝鮮半島の平和と非核化へ向けた動きを心から歓迎します。そしてこの激動の中で被爆国の日本政府の役割がかつてなく重要となっています。

広島と長崎での参加を通じて、核兵器の非人道性をどの国よりもよく知っているはずの我が国が、北東アジアでも世界でも核兵器廃絶の先頭に立つことが今ほど求められているときはありません。しかし、安倍政権は核兵器禁止条約に反対し、被爆者の願いに背を向けています。

先ほど開かれた平和記念式典でも安倍総理は核兵器禁止条約には一言も触れませんでした。どうすればこれを変えることができるのか、これを変えることができるか。決め手になるのは世論と運動です。ヒバクシャ国際署名が党派を超えて広がっています。少なくとも322の地方議会が核兵器禁止条約の署名、批准を求めて意見書を採択しています。これは全国の地方議会の2割に当たります。

市民と野党の共闘を進める中で核兵器禁止条約への日本政府の参加も野党の共通政策に押し上げていかなければなりません。そしてその共闘をさらに発展させるなら被爆国にふさわしい役割を果たす日本への道を必ず切り開くことができます。日本共産党はそのために全力を果たすことをここでお誓いするものです。



2018年8月1日(水)
7月31日(火)本荘小学校区の行政懇談会

  本荘地区公民館で7月31日午後7時から8時半まで町政の行政懇談会が行われました。
1、森、Iさん災害時の行政情報の提供について、今回正しい情報提供ができたか?あと2mで真備町と同じ状態になったのではないか、(金剛川の水位)
    水位の監視システムを導入したほうが良いのでは。
    金剛川のしゅんせつ工事についてさほだ整骨院さんの西側のあいた水田を残土処分場として浚渫やられているが、初瀬川も順位つけてやってほしい。
2、日室台Kさん告知放送の利用について使い方がわからない方もいるのではないか、利用の仕方を徹底してほしい。
3、森、Iさん、都市計画税の使い道について都市計画税はどれくらいあるか?
4、西森、Sさん危険な空き家の処分について対応してほしい。
5、森、Oさんマンションはむつかしい問題なので地元の意見もよく聞いて対応してほしい。防災公園は身の丈に合ったものにしてほしい。
6、福富Aさん行財政改革について合併するときは役場の職員を150人ぐらいにするとか言っていたのに全然へっていない。
         和気町は岡山県内でもワースト3に入るといわれているがどうなっているのか?
         防災公園については、石生のグランドを無理やりただで貸した、町民の運動会もしないしそんなにスポーツ要望もないのになぜ防災公園をつくるのか、備蓄であれば分散してやったほうがいいのでは?
7、福富,Hさん教育と文化の街といわれるのに、本屋がないし図書館へいっても新聞が全国紙がそろわないどうなっているか・中央公民館も古くなった。
8、駅前Tさんバスによる交通システムにするといううが工夫もいるのでは。
       高齢者に乗りやすいバスが必要では。

2018年8月1日(水)
7月24日(火)旧山田小学校区の行政懇談会

 矢田の老人福祉センターで20人程度の参加者でした。
1、奥塩田Fさん 避難所の対応が悪い、奥塩田からサエスタへ逃げたが入り口がわからず一晩車中で待った方がおられた、町職員            がもっときちんとわかるようにしてほしかった。
           石生地区の旧総合グランドをIPU(環太平洋大学野球部)に無料で貸して新グラウンドをつくるというが、経費がまか           なえるのか?
2、矢田、Tさん まず、この説明会がただのガス抜きになってはだめだ。町長さんの説明が長すぎる。エッセンスだけ話してあとは町          民の意見をもっと聞いてほしい。
          なんで、IPUにタダで貸して20億で新グラウンドをつくるのか資料も全く用意していなくてだめだ。もっと丁寧な説明をし          てほしい。
          急いでやる必要があるのか?益原が適地であるのか?佐伯から避難するにしても、いけない場所につくるのか益原          に草加王国をつくるのか?
3、塩田、Kさん、転出より転入が増えたといわれたが、塩田地区では65歳以上が72~73%ではないか、消防団員も昼間にいる常          駐の人はたった3人である。営農組合があるが オペレーターは70歳前後で5年たったら解散も考えないといけないの         ではないかと言っている。農業をやってくれる人を増やしてほしい。
4、岩戸Oさん町に魅力がないから増えないのではないか。もっと魅力がある町をつくってほしい。
5、田土、Tさんもっと町政の動きが知りたい町議さんもいろいろ町政の報告をしてほしい。

2018年7月21日(土)
19日の行政懇談会の質問と答弁
1、田原上、Fさん農地の災害復旧は急いでやってほしい。出来たら個人負担なく町と岡山県のほうでやってほしい。
 答弁、補助災害でなくてもなるべくやっていきたい、ただ5%の負担金が出る場合がある。10月以降に処理をして工事は年を越す場合もあるのはご容赦ください。
2、田原上、Yさん90をすぎた女性が地区公民館へ避難してきて和式トイレが使えなかったのでぜひ直してほしい。
 旧石生幼稚園前の盛り土はいつまで置いておくのか早急に工事をしてほしい。
3、田原上 Kさん、防災マップは正確なのか、水害と地震では変えたものを用意すべき。
 やり直しはいつできるのか?IPU(環太平洋大学)の寮を避難所として貸してもらえるはずではなかったのか?
答弁、平成27年に防災マップはできた。旧小学校区ごとに今見直しをしている。IPUは用意はできているようだが今回は要請していない。が要請すれば準備することになっている。
4、田原上 Kさん保育時間はどうなっているのか、きちんと宣伝してくれてない。若い夫婦で保育の便が悪いと赤磐市へ移った方もいる。
5、田原上、Yさん、草加町長はグランドをやるつもりか。前の大森町長は昨年6月の時点では佐伯グランドで十分だと言っていた心変わりしたのか。大学野球だ高校野球だといっても、今マスカット球場と倉敷市営球場で十分事足りているのでは。 そう簡単に引っ張っては来れないのではないか。

答弁、いろんな目的でグランドは使用できる防災用備品の備蓄とかもできる。
6、本、Fさん10何億かけて作るべきものか。20億といっても完成形だと25億になる、黒字で行くつもりか赤字のつもりか。
答弁、跡地委員会で総合グランドを整備することになった。全体で10町歩というくくりがある。収支については体育施設ですから。儲けをするものではありません
2018年7月20日(金)
石生地区行政懇談会昨日19日に開かれる。

 石生地区行政懇談会が石生地区公民館で昨日19日午後7時から1時間半ほど行われました。
1時間ほど草加町長が、人口減少問題、駅前マンション誘致、ふるさと納税、防災公園、新しい公共交通の立ち上げ等について話されました。
要約すると和気町では今、年間60人しか新生児は生まれていない.それに対して死亡者は160~190合併後2200人以上人口減少したが乳幼児医療は18歳まで無料、保育料も7500円軽減している、移住定住促進事業を頑張ってきた中で移住者は平成29年度は120人に達して、転入から転出差し引くと49人(1月~12月)増になっている。この状況をがんばっていきたい。
駅前マンションは和気駅前のJAの定期駐車場と曽根の職業安定所を等価交換しその場所に駅前の6戸の方の協力も得て組合立の
32戸の3LDKのマンションを建ててくれたら1億5000万円ほど町から補助金を出そう、これも町内の優良企業にお勤めのサラリーマンの住宅の受け皿として大変必要なので実現へ向け頑張りたい。

ふるさと納税について現在4000万を返礼品も充実して5億円まで増やしていきたい。
学校跡地について利活用を募集したところIPU(環太平洋大学)が総合グラウンド使えることを条件に石生小、和気小を利用したいとなってきた。跡地検討委員会で石生小、和気小、グラウンドを無償で貸す事になりその時に委員の中から出た意見の中で佐伯グランドを使うといっても山側へは拡張はできないし北側へ駆け出しをするしか方法はない、そこで益原へ新設したらとなり補助事業はないかということで防災都市公園の補助事業を見つけ(国へ申請し)社会資本整備交付金の防災公園つぃて国(国土交通省)に採択してもらっている。
811万円で調査し、5年間で総事業費20億円かかり、国が10億円を持ってくれる
9月議会に5200万円の用地取得費を計上しようと思う。災害備蓄もできる施設として益原地域のみなさんの協力も得て整備したい。
南海トラフの地震があったとき防災公園があり上にはごみ処理施設もある和気町は東備地域の中核にある。ヤクルト祭りの時には2000人からのお客さんが来ていた。そういう方を遇していけば必ず交流人口は増える。
和気町定時路線バスについて、スクールバスも使って10路線のバスを仕立てる。料金は300円で和気町は2700円負担する。1月には試行運転にこぎつけたい。

2018年7月17日(火)
行政懇談会で防災公園用地取得費5200万を9月議会へ上程表明

 7月17日午後7時から和気地区公民館で和気町行政懇談会が開かれました。
冒頭草加町長は45分程度、財政や、駅前マンション誘致、公共交通、防災公園などについて発言し残りの時間2人の方から質問も受けながらおわりました。
防災公園についてはそもそも、学校跡地検討委員会について、述べ、IPU(環太平洋大学)に総合グランドと石生小、和気小を貸すことによりグランドを当面佐伯グランドを使うが将来は本格的な代替施設を建設するということが答申された。
そこで、防災公園は南海トラフ地震が来た時にはどうしても必要になる。また温泉や,和気ドームを含め交流人口の増大により和気町の発展に欠かせなくなる。等利点を述べられ財政は20億円で10億円は国が出してくれる財政が心配ともいわれるが5年間で20億円である。
旧佐伯町でも財政規模小さくてもサエスタという学習施設を作っているので和気町でできなくはない。等々述べた。

そして9月議会に5200万円の用地取得費の予算を計上すると何としても防災都市公園の建設を進めていこう。という姿勢でした。益原地域は遊水地であり、防災公園にはふさわしくないのではという質問には私の知っている限り洪水は起こっていないので心配ない。と答弁していました。




7月17日和気地区公民館での町政懇談会
2018年7月17日(火)
平和行進備前市を行く。

 午前9時に備前市役所で出発式をして平和行進が備前市内を歩いて瀬戸内市へバトンタッチしました。
出発式では、田原市長、立川市議会議長、連合町内会の宇治橋さんからも激励いただきました。東京夢の島からの通し行進者南友佳子さんからも挨拶がありました。

2018年7月16日(月)
国民平和大行進兵庫県から岡山県へ

今日午後1時頃備前市の日生町寒河駅前で原水爆禁止国民平和行進が兵庫から岡山県へ引き継がれました。
8月の広島原爆公園へむけて東京の夢の島からずっと歩いていくものです。
とうし行進の二人も紹介されました。津川兵庫県実行委員長から岡山県の三上実行委員長(岡山県労働組合会議議長)へ挨拶とスローガンの旗が引き継がれました。

2018年7月15日(日)
災害に関する公開質問を和気町へ提出しました。

災害に関して急を要するのでとりあえず以下のような質問状を和気町長あて提出しました。
公開質問状(一部略)    平成30年7月13日
     和気町長 草加信義  様

30年7月水害調査団
      柴田淑子
      西中純一
      安部正敏



 30年7月12日に、私たち30年7月水害調査団3名は塩田団地20戸と民家1戸の生活困難町民の水害被害町民生活状況の現地調査を行った。高いところで水位は畳の上180cmにもなろうかという洪水で逃げ遅れていたら溺れ死んでいるような猛烈な洪水によって、衣・食・住すべてを失い、子供のいる家族は子連れで、身一つで命からがら、逃げたというものだった。


 このことについて公開質問書を提出して、対策等についての回答を文書で求めるものである。
期限は、今日7月13日(金)を含め1週間、7月19日(木)までに速やかに回答していただきたい。なお、回答は町民のみなさんに公開するものとする。
1、総括
 生活困難町民の生活状況について調査は終了したのか、その対策についての町長の見解をお願いしたい。なお、過去においても水害の被害のあった場所について、その後、水害防止の工事、その他必要と認められる施設を整備している時は、場所とか規模など教えてほしい。
2、現状と見通し
(ア)避難場所と避難者(家族)の数
(イ)廃棄された電機機器、家具の収集の修了時期はいつか
(ウ)町営住宅にいつ頃帰れるか、時期
3.衣
(ア)衣類
(イ)寝具     充足状況。

3、食
ア)3食どのように支給しているのか、費用はどうなっているか(食について)


4、生活費関連
 全て衣・食・住を失った被災者の今後の生活の立て直しについて

ア) 生活立て直しのための資金については見舞金程度では間に合わないのは自明のことであるが、どのような方策を考えているのか
イ)日々の生活費...主として食事は3食支給しているか
ウ)当面、具体的な支援方法は考えているのか




旧佐伯町田賀地区の災害現場
2018年7月11日(水)
和気町内の被災

和気町の町営塩田団地の17戸の世帯が7日の豪雨で被災されました。和気町も支援していますが根本的には吉井川からの洪水が防げないような河川管理があるようです。
平成10年にも同じように被災され今度が2回目だといわれた方がおられました。
当時の教訓が行政に生かされなかったのではないかということを考えておられるようです。20年も経過しているのですから和気町や岡山県に行政上の失敗があったのかも知れません。
被災された方にはお見舞い申し上げます。
しかし行政や議会としても見過ごしていなかったのか検証していき早急に対策を考える必要があります。

2018年7月1日(日)
防災都市公園についての説明を町民に説明?

7月17日(火)和気地区公民館を皮切りに午後7時から7か所で行政懇談会と称する防災公園の説明会をするそうです。

月日

場 所

時 間

717日(火

和気地区公民館

19時~20時30分

7月19日(木)

石生地区公民館

19時~20時30分

7月24日(火)

佐伯老人福祉センタ-(山田)

19時~20時30分

7月27(金)

日笠地区公民館

19時~20時30分

7月31日(火)

本荘地区公民館

19時~20時30分

8月2日(木)

藤野会館

19時~20時30分

8月7日(火)

学び館サエスタ (佐伯)

19時~20時30分

懇談の一番最初に30分ほど草加信義町長が説明して、あとから担当課長が補足説明をするようです。質問できる時間は30分程度しかありません

なお6月議会でも防災都市公園については詳しい説明もしませんでしたし国土交通省へ交付金の申請をしているがその資料についても執行権の範囲でやっていることなのでここでは出せないの一点張りでした。

しかるに説明会には各町議会議員もオブザーバーで出席するように町長から要請されました。

この表は昨年の町議会全員協議会へ出されてきた試算表です。実際は20億円程度と言われています。下表は参考資料です。

工事種類

内容

金額

野球場工事

4億7400万円

球場関連工事

3億6400万円

公園工事

2億5700万円

その他工事

5500万円

委託料用地購入費

4億2400万円

合計

15億7400万円

消費税

 

1億2592万円

総合計

 

16億9992万円

 

国庫支出金

7億9500万円

財源内訳

地方債(借金)

8億1450万円

 

その他

0円

 

一般財源

9042万円

(むかし益原は何度も山瀬が出て遊水地になっていたそうです。防災公園が洪水で水浸しになったのではシャレになれません。)
問題は、財政負担できるか。防災公園適地かどうか。和気町にとって必要か?等です。



2018年6月22日(金)
6月議会終了後の町政ニュース

西中純一町政ニュース2018年6月21日(木)連絡先TEL89-3096

メールアドレス j-nishik5563@mx81.tiki.ne.jp

ホームページ  西中純一で検索してください。

6月議会終了しました

佐伯中学校体育館修理5200万円、(天井や照明の修理、変圧器の取り換え)

和気体育館の照明をLED化4956万円

益原さかい橋修理工事1200万円

旧和気駅前交番用地購入792万円

日笠のおのみょう池改修工事8064万

ごみ処理場のパッカー車リース料36万円

など一般会計補正3億2771万円  全会一致で可決

和気町こども、子育て会議条例   全会一致で可決

 

自然環境等と再生可能エネルギー発電事業との調和に関する条例制定を求める請願(請願者・・・室原区長安広巧)

室原区集落の北側山林に126ha出力50メガワットのメガソーラー発電施設が計画されている、この山林には室原集落に流れ込む谷川が6本あり、そのすべてが土砂災害警戒区域に指定されている。全会一致で採択

米沢灌漑排水事業の早急な実施を求める請願(請願者・・・米沢区長延原 進、佐伯区長片岡郁雄)平成10年にも米沢、佐伯地区にわたって、床上浸水も含む大きな水害に見舞われ、米沢灌漑排水事業は和気町過疎地域自立促進市町村計画書にも掲載されているが未実施のままであるので早期実施を求める請願。全会一致で採択

工事請負契約の変更

万能池の災害復旧工事(土取場の土捨て場の伐木処分量の変更、残土処分量の変更)422万7120円増額

契約額163,732,320円→167,959,440円

 

 

 

 

                裏へ続く

西中純一町政ニュース2018年6月21日(木)連絡先TEL89-3096

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和気町議会全員協議会での報告事項等

和気町まち・ひと・しごと創生総合戦略の改訂

   目標数値の変更

指標の変更、社会増減、移住者数、移住相談件数、空き家バンク登録数、ふるさと納税の目標値、重要業績評価指数を上方修正

   新規事業の追加

【ドローンを活用したまちづくり】

物流、建設、防災、インフラ点検、農業など、幅広い分野で研究が進んでおり、今後大きな成長が見込めるドローンを活用した取り組みを進めることで、労働機会の拡大や人の流入による地域経済の活性化を図ります。

【防災都市公園の整備】

南海トラフ地震や集中豪雨で想定される大規模災害に対応するため、避難、救援物資集積等の拠点となる防災都市公園を整備し、町民の安全・安心の確保を図ります。

ドローン特区について

高齢者を中心にした買い物弱者問題や有害鳥獣による農作物被害等の地域課題解決のため,町内でドローンスクールを運営する(株)Future Dimension Drone Instituteと連携して、和気町内で本体重量150㎏以上の大型ドローンによる配送や獣害対策の実証実験を行う。実験のため航空法などの規制が障害となるので規制を外してもらうよう国家戦略特区または構造改革特区の申請が必要であるので平成29年12月に和気町としての提案を行っている。

交通体系の見直し

スクールバスへの混乗もふくめた町内10路線で1日2~3往復程度の定時路線バス(29人乗りバスと14人乗りワゴン)矢田から熊山までの福祉バス2往復は残し。赤磐市と和気町の広域路線バスは31年度までは継続する。

7月中旬から行政懇談会を町内7か所で実施して防災公園など町民の意見を聞く

2018年6月13日(水)
あすは一般質問です。


明日の一般質問の内容です。
1 . 安東哲矢・町長選を振りかえっての感想と今後の新町長としての抱負

・町長巽で 相手候補に1,084 票の差をつけて当選されこのことについての感想

5つのプランを訴えられたが、これらの具対的な取組内容をお示し、いただきたい。

2. 居樹豊 1.和気町の将来ビジョン について

・医療・福祉施策充実をどう図っていく考えか。


観光振興策の推進をどのように実施するのか。


・教育水準の向上のための対応策は・

行政のスリム化とサービスの向上にどのように取り組んでいくのか。

 

、山本稔1、安全安心のまちづくりについて

・安全安心のまちづくりについて、具対的にはどうするの

2.これからの町政の進め方について

・町政の進め方は

財政難の折、町の財源の確保は。

.尾﨑忠信1.子どもの健やかな成長のための方策は

・いじめ対策-予防に的をしぼって、その対策は何か。

放課後児童クラブ―制度設計内容は。

学校給食の運営にあたり留意すべき点は

 

2働き方改革どう考える

・出勤・退庁のタイムカードのデジタル化

・宿日直の勤務時間帯の検討

庁内会議の開催時間帯の検討(11時又は16時)

議案配布の郵送化

給与の一括管理

告知放送のあり方

電話会議等の活用

佐伯庁舎のあり方

3、空き家対策に特措法でどう取り組むのか

空家対策の推進に関する特措法の運用にあたって必要な条例は

いつ制定するのか。

5、西中純一1.スクールバス選定の責任問題と今後の方向

・指名業者に()和気観光をなぜ入れたのか。指名業者に信用調査はすべてしていないのか。

・今後とも指名委員会の代表を副町長が行うのか。                 

31年度からの業者選定の方向性はどうなるか。

2.都市型マンション誘致を復活させる考え方はどのようなものか

・前の町長は303月議会で都市型マンションはやめると言っていたが、町長はどのような考えで復活させようというのか。

3.差別をなくすために今後どうするか

・和気町の.人権条例にもとづく事業は今後とも従来どおりや っていくのか、やめるべきではないか。

・男女共同参画の推進は、どの程度まで進められているのか、町の計画はできているか。

 

6、山本泰正 1.和気町財政の今後の見通しと新規事業について

・将来の和気町財政の見通しについて           

・大型事業、防災都市公園事業の町長の考え方について

・小学校跡地の今後の方針について

7、万代哲央 園事業について・防災都市公園事業の発案のきっかけ、目的は何か。

2.防災都市公園事業の取り組み、進め方について

・平成29年度からの防災都市公園事業の取り組み、進め方に問題はなかったか。

3.防災都市公園の今後について

・防災都市公園事業を今日からどのようにすすめていくのか。

4.防災都市公園事業に対する町民の声について

・「防災都市公園事業で球場の新設はいらないという声」が住民に多いことを認識しているのか。

8柴田澂子  1,小学校の スクールバスについて

今後安定的に問題なく送迎できるか。

事故あったとき、子どもに保険をかけているのか。

保険会社との契約の当事者は、保険料の支払い主体は誰か、その時の和気町の責任について。

 

 

 

 

2018年6月7日(木)
あすから和気町議会6月定例会です。

 あす9時から6月議会定例会です。議会傍聴下さい。
iもちろんインターネット中継もあります。和気町のホームページで和気町議会を参照下さい。

6月 8日

午前9時

議案上程説明

6月11日

午前9時

質疑委員会付託、請願の上程、質疑委員会付託

6月11日

本会議終了後ごみ処理事業特別委員会、議会運営委員会

6月12日

午前9時

厚生産業委員会(午後1時)総務文教委員会

6月13日

 

休 会

6月14日

午前9時

一般質問、議会運営委員会、議会広報委員会

6月15日

午前9時

一般質問(予備日)

6月18日

午前9時

委員長報告、質疑、討論採決



佐伯中の体育館の下に保管中のスクールバス
2018年6月3日(日)
6月1日(金)に和気町議会全員協議会が開かれました。
 6月1日(金)10時から和気町議会全員協議会が執行部の要請により開かれました。議題内容はスクールバスについてでした。
H29年4月より5年の長期の契約で有限会社和気観光(吉田1117番地)に委託していたが会社から運行不能の申し入れがあった。従業員により発足した株式会社和気観光サービス(尺所188番地第一コーポ中山(A)101号代表取締役黒原淳一)に来年3月までは運行委託をお願いしてそれまでに本格的な見直し検討をしようと思うのでご理解いただきたいと、説明があった。
議員からは信用調査をしていたのか、前と後の契約書を提出せよとか、瑕疵担保を契約に歌っていたのかとか、こもごも質問が行われました。
6月3日の旧和気観光
2018年5月19日(土)
5月15日(火)和気町議会臨時議会でした。

書くのが遅くなりましたが。15日(火)に臨時議会が開かれました。
  

(1)選挙管理委員会委員及び補充員の選挙 (全議員11名全員一致賛成でした。)

氏名

住 所

生年月日

年齢

坂 本 睦 士

藤野228-2

昭和9年1月1日

84

花 澤  稔

福富484-1

昭和21年2月25日

72

上 野 幸 子

益原320

昭和24年3月10日

69

矢 田 節雄

矢田543

昭和26年2月22日

67

補充員

  氏名

住 所

生年月日

年齢

坂 本 延 夫

吉田1496-3

昭和30年12月30日

62

万 代 芳 久

日室66

昭和22年3月23日

71

青 木 節 男

原112-2

昭和21年12月9日

71

周 藤 和 美

小坂499

昭和25年9月3日

67

 

(2)副町長の選任  

稲山茂   吉田376   昭和24年12月30日生まれ(68歳)

  反対 西中 、万代

賛成 若旅,神、山本、居樹、山本や、尾﨑、安東、広瀬、柴田
反対した理由は学校統合を進めたり、石生小学校を環太平洋大学に貸借契約した時の町政執行のやり方や状況把握に問題があった。こと等。

(3)教育長の任命

徳永昭伸  藤野172  昭和27年7月30日生まれ(65歳)

反対 西中 

賛成 若旅,神﨑、山本、居樹、万代、山本や、尾﨑、安東、広瀬、柴田
反対の理由は和気町が依然として偏狭な人権(同和)教育を続けているがこれをやめるべきだがそうするように思えない。

教育委員会委員の任命
       安藤知春 本41 昭和53年3月24日(40歳)  

そのほかに  固定資産税評価委員3名の選任同意も行われました。
           
 監査委員には  宇高進 福富613-9 昭和24年2月12日(69歳)が全員一致で選ばれました。


なお、6月定例議会は6月8日開会予定のようです。その準備のための議会運営委員会は6月1日(金)です
陳情や請願は5月28日か29日には提出する必要がありますので急いでください。


2018年5月11日(金)
日生の田口ほうさく氏応援に森脇久紀県議

 備前市日生の田口ほうさく氏の応援に森脇久紀県議会議員が来られ演説に同行してくださいました。
全県からまた県境を越えて兵庫県赤穂市からも13日出発式(9:30開始)にご参加ください。
事務所の場所は備前市日生町日生241の18 (旧日生町民会館の250号線隔てて反対側です。)
寒河2328-1の故中崎正夫邸から移動します。TEL0869-72-4201 FAX0869-72-4202)

2018年5月5日(土)
きのう5月4日、備前市日生で集いを開きました。

 備前市日生の田口ほうさく後援会事務所で共産党の集いを開きました。お客さんに兵庫県の元南光町町長山田兼三さんをお迎えしました。
山田さんは不公正な同和行政とボス支配の旧南光町に告示3日前に、姫路市で共産党の専従職員をしていたのに、請われて町長選挙に立候補して見事当選し7期25年間町長をして不公正な同和行政を是正し歯科診療所を作ったり医療や福祉を充実した町政を行ったそうです。

2018年5月5日(土)
5月3日憲法記念日でした。

 おとといは71回目の憲法記念日でした。久しぶりに岡山県の憲法記念日の憲法を守ろうという方の集会へ参加しました。
今現在は、教育基本法改悪、集団的自衛権の閣議決定、戦争法の強行採決、秘密保護法の制定、武器輸出禁止の形骸化、等、憲法が大変な危機的な状況です。特に安倍晋三総理大臣は憲法9条改正し自衛隊を憲法に明記したいといって憲法審査会もたちあがっています。憲法を守って憲法が日本できちんとまもられるようにしたいものです。

2018年4月9日(月)
町長選挙終わる。 

 昨日第4回目の和気町長選挙の投票が行われました。
結果は草加のぶよし氏3837票当選
    今西ひろやす氏2753票次点
    無効票       315票
町議は 若旅けいた氏 2834票当選
     神崎りょういち氏2005票当選
     安部まさとし氏1786票次点
     無効票     279票
でした。

2018年4月3日(火)
東備消防北部出張所に救急車が2台配置になりました。

 旧和気町の地域には消防の出張所がなく救急車の到着が遅いのではないかという議論がありました。
それを解消しようと今年3月末から和気町岩戸の北部出張所に救急車が1台増車され隊員も3人増員となりました。そのため3月31日の10時に救急隊の増隊セレモニーが行われました。

救急車が増えた東備消防北部出張所
2018年3月20日(火)
3月16日(金)に3月和気町議会定例会が終わりました。

 今議会では4月に町長選挙が予定されているので、予算は一般会計で73億円で昨年度より18億円も少ない骨格予算でありました。
私は一般会計については人権事業の関係で隣保館管理費150万円以上、人権啓発費役1100万円、集会所管理費約300万円を含めて約3000万円を計上し、特に運動団体補助金300万円旅費が200万円については、事業が終わって文書公開請求すれば初めて内容がわかるという状態で大変不透明であり岡山県内でも廃止している自治体がほとんどである差別解消に向かっているのにそのことに逆行するようなことであるそういう内容があるので反対として反対しました。
また介護保険条例の改正で65才以上の第1号被保険者の保険料を平均で現在5000円を4月1日から5900円に値上げする議案に対しては、18%と大変大きな引き上げなので反対しました。
そのことを前提にした介護保険の特別会計にも反対しました。
また、請願でNPO法人和気サンシュュの会が進める薬木山茱萸の事業推進に関する請願書は全会一致で採択となりました。
また、万代議員が提案者で山本泰正議員が賛同者で議員発議で出された。和気町議会の議決すべき事件を定める条例の一部を改正する条例について
は賛成少数で否決となりました。
賛成は柴田、居樹、万代、山本や、反対は安東、山本み、、尾﨑、西中、広瀬議員でした。
わたしはそもそもこの防災公園そのものに反対であります。しかしこの条例を制定した時も学校統合の状況を前に進めることになるので反対したその時と同じようにこの条例で議決すべき事項に(防災都市公園整備基本計画の策定、変更、廃止)を加えることは防災公園を一歩進めることになる可能性があるので反対しました。


藤野地区の県道改良工事にともなう仮称新田が原橋
2018年3月11日(日)
東北震災原発事故7周年で追悼と脱原発の集いに参加
昨日岡山市の石山公園(岡山市民会館の北側)で脱原発の集いに参加しました。7年たっていよいよ震災事業が終わりになるという女川町のことが報道されていました。
震災事業の終了によって関連業者が帰っていきもっと寂れていくのではないかと商店街の人が心配していました。また一方では女川原発の再稼働を求める声も出ているという事でした。この大不況と震災による避難で東北の復興はまだまだのようです。
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2018年1月28日(日)
備前市の中西候補の応援にいきました。

 今日は中西裕康元備前市議会議員の応援に行きました。寒い日でしたが頑張りました。中西議員の宣伝カーを運転して街頭演説してまわりました。備前市国民健康保険の取立て、サラ金より厳しい取り立てだ、サラ金だったら毎回きちんと訪問するが備前市の国保は3,4回通知を出して返答しなかったら一気に差し押さえに同意するように持ってくる恐ろしい取り立てだということを言われていました。今日は回数があまりできませんでしたので、また次は頑張ります。

2018年1月28日(日)
高等学校研究協議会「提言」説明会

 昨日和気町総合福祉センターのホールにて、高等学校研究協議会「提言」説明会が開かれました。
私は質問し、過去に小学区と岡山学区倉敷学区の総合選抜制から全県学区の城東、玉野光南、総社南等をつくり、そして中学区、と総合選抜廃止となり岡山県下でび備作高校や江見商業、日本原高校を始め多くの高校を廃止し今では6年生の大安寺中等学校、県立操山中学、天城中高、県立津山中学等の新設によってむしろ小学区制のときより教育の機会均等がなくなってきているのではないかという質問をいたしました。
特にいま田舎の中学校では操山中や大安寺中等等に優秀な中学生をとられて指導が大変になっている中学校があるのではないか?

2018年1月23日(火)
民主商工会の要請に同席しました。

 和気町へ「地域経済の振興を図るため中小商工業者への施策拡充を求める要請」をするからと東備民主商工会から同席を求められたので役場で要請を聞きました。
要請事項は9項目あったのですが、主として国民健康保険の都道府県単位化の問題、商店リフォーム助成の問題、住民税の特別徴収義務者への通知にマイナンバーを記載しないようにしてほしい。とか所得税法56条の廃止に賛同をということでした。
国保税の値上げについては基金も1億以上あるので3年は値上げしないで頑張ろうと思っているそれ以後はなんとも言えないということでした。また、国保税の滞納者に対する対応について希望すれば同席させてほしいと要望したことに対して否定はしませんでした。

2018年1月19日(金)
23年前の1月17日阪神大震災は大変でした。

 17日は阪神大震災の日でした。その当時岡山市にいましたが早朝の5時46分でしたか、岡山市も震度4でびっくりして起きました。子ども(小2と小5)と夫婦あわせて4人川の字のようになって寝ていたのでタンスが子供たちに倒れては困るととっさにタンスをおさえていました。テレビで放送があり阪神地方が大変なことが毎日だされました。
私は岡山県の県議選挙に武田英夫さんが初めてでるというのでそのお手伝いで毎日西大寺へ出かけていました。そしてその日から救援物資と炊き出しを神戸へ送ろうということで握りめしをたくさんつくりました。岡山空港の近くにいましたが新幹線も高架橋が壊れたためふつうになったので岡山から伊丹空港へ毎日飛行機が飛んでいました。医師や看護師さん、水道屋さんも大工さんも応援に行きました。国道2号線は救援隊の車で渋滞がいがおこっていたそうです。

2018年1月13日(土)
備前市の共産党後援会の新春の集いでした。
今日10時から備前市片上の中西事務所で備前市の共産党後援会の新春の集いでした。今度5月の備前市議会選挙で必ず共産党を奪還しようと開かれたものです。
今の備前市議会では備前市の国保の滞納金の徴収のやり方がサラ金よりもひどいといわれている。国税徴収法に基づいて強制はしないと言っていても約束通り払えなかったら保険でも解約させて差し押さえを認めるような書類にサインさせたり、取り立てのやり方がひどい。また介護保険も介護度を低くしてなるべく介護サービスを受けさせないようにしていたり医療や福祉の事業のやり方がひどくなっているのにそのことを議会で質問する議員がいなくなっている。是非中西裕康さんにまた議会に出てもらわないと困るという話をしました。
2018年1月12日(金)
大先輩いってしまう。

 95歳の旧和気町の元町議会議員(共産党)金光剛さんが1月10日に亡くなられました。
戦前旧「満鉄」(旧南満州鉄道)に勤務し、抑留ののち帰国、国鉄へ定年まで勤めた後、3期町議会議員をつとめられた方です。
「わしゃー共産党ができた年と同じ年に生まれたんじゃ。」が口癖でした。1922年(大正11年)生まれだったという事です。
洋画が趣味で役場にも寄贈された絵がかかっています。
内田毅議員と二人で町政民主化のために頑張られた大先輩がなくなられ、またさびしくなりました。
新しい党員を増やすため今後とも頑張っていきます。

2011年2期目選挙直前、真ん中が金光さん
2018年1月11日(木)
寒くなりました。

 今日は和気町でもうっすらと雪が積もりました。
道路の凍結防止のために国道と県道では塩化カルシウムをまいていました。私も赤旗日刊紙と日曜版配達に大変でした4時~3時間かかりました。今日は町議会の広報委員会も9時からあるので役場へ出かけていきます。

2018年1月7日(日)
きょうは和気町成人式でした。ビラまきました。

 きょうは和気町父井原の学び館サエスタで和気町成人式が開かれました。
あさ9時15分ごろから2人で「若者のチカラが社会を変える、一緒に未来開こう等々」書いた、中央委員会の赤旗号外を配りました。
今年の成人は平成9年うまれで130名あまりです。ほんとに日本の未来をしょってもらわなければならない青年です頑張ってほしいものです。

2018年1月5日(金)
9条改憲ノーの署名を集めました。

 今日はわけ・備前革新墾で備前市吉永町田倉の牛神様の参拝客を相手に9条改憲ノーの署名を集めました。県外の人も含めて約60筆の署名が集まりました。みんなたくさん集まったとびっくりしました。雨がぽつぽつしていて曇りだったので寒い署名集めでした。
でも頑張ります。

2017年12月17日(日)
12月15日(金)に12月議会は終わりました。

 おととい12月15日(金)和気町定例12月議会は終了しました。
大森直徳町長は今期限りで引退し来年4月8日投票予定の町長選には出馬しないことを表明しました。
また10月14日の山陽新聞に掲載された益原地区へ防災都市公園を整備しそのメイン施設として新野球場を建設することについて「12月9日地権者に説明をした。評価額も明示してもう一度新年早々に話し合いを持ちたいと思っている。埋め立ての土として美作岡山道の残土を3万立法メートル利用させてもらう予定である。もし地権者の了解が得られれば1月中に国へ交付金の申請をして事業を実施したい。」と表明しました。
また、山本稔議員の一般質問の答弁からわかってきたことですが、和気町公共交通の変更案についてデマンドが予約不能となったり乗客数も減少していったので、コンセプトを変え、定時運行を重視して14人乗りの車を5台導入し1日3便程度7路線を作り和気駅へ乗り入れて和気駅の乗客数を増やすという考え方が出されました。計画案は今年度に取りまとめし来年8月くらいには試験運行までこぎつけ2018年度中には完成したいとのことでした。
また西中と柴田議員2人の紹介で「日本政府に核兵器禁止条約の調印を求める意見書採択を求める請願」が7対3の賛成多数で採択となりました。
賛成議員は山本み、居樹、万代、山本や、尾﨑、柴田、西中です。反対は広瀬、草加、安東の各議員でした。
また、安東議員の紹介で出された、和気町新野球場及び防災都市公園整備計画の早期実現を求める請願」は賛成4反対6で不採択となりました。
賛成議員は尾﨑、広瀬、草加、安東議員反対は山本み、居樹、万代、山本や、西中、柴田の各議員でした。


鵜飼谷温泉や和気ドームの北西側の農地を新たに野球場にして一帯を防災都市公園にしようという計画が進んでいます。
2017年12月12日(火)
昨日の総務文教委員会で核兵器禁止条約の調印を求め請願採択

 昨日のノーベル賞授賞式で被爆者サーロー節子さんが核兵器禁止条約の必要性について述べられていました。
本人が建物の下敷きになり真っ暗であったが一筋の光をみつけかろうじて助かったそのことをたとえて今の北朝鮮のミサイルや核実験とアメリカの対立によって核戦争が起こるかもしれないというなかでいかに核兵器廃絶が重要かそして条約の普遍化署名の拡散が重要かぜひ全世界の人々に協力してほしいという事でした。
和気町議会でも岡山県の原水協から出された、「日本政府に核兵器禁止条約の調印を求める意見書採択を求める請願」が審議され昨日の総務文教員会で賛成多数で採択になりました。
議会最終日15日に本会議で採決される見込みです。
明日は7名の一般質問です。私も2番目に質問します。傍聴をお願いします。

今年9月東備原水協の宣伝行動より
2017年12月7日(木)
12月議会が今日からスタート

12月議会がきょうから始まりました。
議会傍聴をお願いします

月  日  開 始  内    容 
 12月 7日(木)  午前9時  議案上程、説明、質疑、請願、陳情の上程委員会付託

本会議終了後議会運営委員会

 12月 8日(金)  午前9時  特別委員会(ごみ、温泉、)議会全員協議会
 12月 9日(土)    休会
 12月11日(月)  午前9時  厚生産業常任委員会、総務文教常任委員会(午後1時~)
 12月12日(火)    休会
 12月13日(水)  午前9時  一般質問、議会運営委員会、議会広報編集委員会
 12月14日(木)    休会
 12月15日(金)  午前9時  委員長報告、質疑、討論、採決

西中純一は13日(火)の2番目に9時40分ごろから

1、和気町防災公園(益原)は町民のためになるか?

2、7期介護計画の目玉は何か

3、保育料無料化を実施するべきだ!

4、来年度稼働のごみ処理はどうなるか?

という趣旨で一般質問を行います。是非傍聴をお願いします。

インターネットでも視聴できます。和気町のホームページの和気町議会の欄に入り

和気町議会中継をクリックして下さい。 

2017年11月18日(土)
11月16日(木)は来年度予算要望等掲げて県庁交渉で1日行動しました。
 16日は来年度の要望等で県庁交渉をしました。総選挙の関係で要望出してない市町村もありましたが和気町としては行き過ぎた人権事業について是正するよう要望しました。また道路交通関係や河川の施設等についても要望しました。
2017年11月9日(木)
憲法9条かえないでと署名行動。

 昨日8日は和気町内のある住宅団地で、安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名に、和気・備前革新懇としてとりくみ5人で1時間半で28名の署名が集まりました。
選挙前にも和気町ないでも一度取り組みましたが、選挙が終わってからは初めてでした。
公明党・学会を名乗る人、そしてよくわからないからやめとくという人以外はみんな気持ちよくしてくれました。
政府は憲法改正について大変意欲を示していますのでこれからもどんどん署名を集めていこうと思います。

2017年10月17日(火)
あすは尾崎ひろ子選挙カー最後の訴えです。

備前市・和気町で最後のお願いです。声援をお願いします。

 

備前市民 ―朝立ち  7  :  1 0 演説8  :  00 -   8 : 15~塩谷朝日新聞前8  :30 --  8  : 45ルフ備前9  :  0  0 -   9  :  1 5

伊部片上団地8  : 30 -    9  : 4 5休憩~大内市営住宅10 : 40·- 10 : 55 ~香登公民館前11:  10 - 11 : 25~休憩~

新庄公民館前1  2  :  4 0-1  2  :  5  0~鶴海公民館前13:10 --- 13 : 20木谷佐宗橋1 3  :  3  5 --- 1   3    :   4  5  ~三石郵便局前 1 4 :00-14:15  ~三石支所付近1  4  : 2 0-1  4  : :3 5~休憩~吉永中雇用促進住宅1  5 :15--  1 5 :30~吉永駅スーパー前15:45-16:00

神根本16:15-16:30三俣市営住宅16;40 -16:55休憩~~~~

県営泉団地17:45---18:00 ~和気J A グリ18:10 - -  18:25l~~宮田団地  18:35---18:50

日笠下、益原流し宣伝18:50---19:15~父井原19  :15 ­-19:30~佐伯19:30 -    2  0   :  0 0

午後2時 20 分~ 岡山駅西口全日空ホテルの前付近です

志位和夫委員長・前衆院議員

比例・小選挙区候補も訴えます

2017年10月14日(土)
岡山駅前の演説会行きました。
 今日午後5時10分より岡山駅前ビックカメラ前で共産党演説会が開かれました。
小池晃書記局長、大平よしのぶ比例候補、垣内きょうみ比例候補(2区小選挙区重複立候補)が話、岡山一本の会の宮本龍門氏も一緒に壇上にいました。比例区で日本共産党の2議席をとらせて下さい。選挙区で岡山1区はおかやま一本の会と共産党、立憲民主党と、社民党の統一候補、高井たかしを、2区は垣内きょうみを市民と野党の共闘で是非当選させて下さい。との事でした。
私は10分か15分遅れて参加したため高井たかし候補はいませんでした。しかし赤旗の記事によると演説の始まりで「この選挙で安保法を白紙撤回させよう」と発言したそうです。

2017年10月14日(土)
岡山駅前ビックカメラ付近で街頭演説会です。

 公示後最初の土曜日ですが、岡山駅前ビックカメラの前で午後5時10分~街頭演説です。岡山市へおでかけの方は是非足を止めて聞いてください。
弁士は小池晃書記局長、と2区の垣内きょうみ(比例重複)候補と、高井たかし統一候補(立憲民主)です。

6月の立憲4党と岡山一本の会の演説会より
帽子をかぶっているのが垣内候補左が高井候補
2017年10月12日(木)
本日は尾崎ひろ子備前市・吉永町・和気町です。

本日の候補者の予定です。応援してやって下さい。

備前市民センター前朝立ち7:10→8:00演説8:15→大渕公園8:25~8:40→大東立石住宅前8:50~9:05

→伊部南生協団地9:20~9:35→伊部マルナカ9:45~10:00休憩10:05~10:30→香登信金跡広場→友延農協前→木生マルナカ前→休憩12:10~13:00→日生公民館前13:15~13:30→寒河公民館前13:50~14:05→すわ団地14:15~14:30→山どうら→休憩14:50~15:15~閑谷経由~ 吉永南方土手15:40~15:55→吉永支所前16:05~16:20→休憩16:30~17:00

和気働石野学宅東空地17:10~17;25→和気朝日住宅17:40~17:15→日笠町営住宅前18:25~18:40→田土中田土公民館前→サエスタ前19:20~19:35→宇生佐伯自動車付近19:45~20:00

 

昨日美咲町飯岡の出陣式から
2017年10月11日(水)
尾崎ひろ子は憲法9条と平和を守ると第1声

 尾崎ひろ子候補の出陣式に参加しました。美咲町の飯岡で出陣式でした。美咲町飯岡をはじめ津山市の人も駆けつけ100人以上の参加で憲法9条と平和を守ります、そのためにも安倍暴走政治をやめさせるためにがんばる。消費税10%へのひきあげは中止し、大金持ちへの課税強化や軍事費の削減で子育てや教育費充実にあてる。1日8時間はたらけば生活できる社会をつくる。北朝鮮問題では対話のテーブルへつくよう日本がイニシアチブを発揮するべきだ。野党と市民の共闘で国政へ押し上げてほしい。と訴えていました。
尾崎ひろ子氏のお父さんは特攻隊の生き残りでした。ですから絶対に憲法9条や民主主義を守るために頑張ってくれると思いました。日本国憲法を守ろうろうという人は党派を超えてご支援をお願いします。

2017年10月8日(日)
岡山駅前西口で共産党比例、大平よしのぶ、垣内きょうみ、野党共闘統一候補高井たかし氏訴える

 岡山駅西口で11時~共産党の街頭演説が行われました。近畿比例の候補者でもある共産党衆院国会対策委員長穀田けいじ氏を迎えて全日空ホテルの前で演説会は行われました。
今回共産党、立憲民主党、社民党、野党3党と市民団体岡山一本の会の共同の統一候補となった立憲民主党の高井たかし氏の立候補あいさつがおこなわれました。
また、共産党の比例区大平よしのぶ、垣内きょうみ氏(岡山2区候補)比例区藤本一規氏や3区尾崎ひろ子、4区平林明成氏、5区美見芳明氏も参加していました。小選挙区を代表しては3区の尾崎ひろ子氏があいさつしました。

ozaki
2017年10月7日(土)
岡山1区で立憲民主党、共産党、社民党で高井たかし氏を統一候補に

 10月6日山陽新聞等で岡山1区で立憲民主党の前衆議院議員の高井たかし氏を、立憲民主、共産党、社民党の3党で統一候補に決定し、共産党は予定していた余江雪夫氏の立候補をとりやめたと報道されました.
.立憲民主、共産党、社民党3党と「おかやま一本」という市民団体の間で政策協議がととのい立憲民主党の高井たかし氏を3党の統一候補とすることが決まったという事です。
一方岡山3区では無所属の阿倍俊子氏平沼正二郎氏共産党の尾崎ひろ子氏希望の内山晃氏の4人立候補となる模様です。憲法9条を守って行こうというのは尾崎ひろ子氏1人です。岡山3区では立憲野党の唯一の候補尾崎氏の立候補は光を放っています。この3区では戦後すぐの総選挙で津山市の共産党女性候補苅田アサノ氏を旧岡山1区で当選させた革新の歴史を持つ選挙区です。憲法9条守りたいという方は党派を超えてご支援いただきたいと思っています。
         基本合意の内容


津山市で街頭演説中の尾崎ひろ子氏
2017年10月6日(金)
10月2日~4日まで、熊本、福岡へ視察へ行きました
  和気町議会産業厚生常任委員会は10月2日(月)から、10月4日(水)まで熊本県の菊池市、益城町、福岡県の広川町と大任町へ行政視察へ行きました。
菊池市では無肥料無農薬有機農業低農薬有機農業、など5段階に生産者を区別して組織化、平成26年からネットショップをつくり生産者に提供、ブランド推進室を役場につくり、責任を持って商談も成立させていました。ヘルシーツーリズムで養生園という医療機関と提携して町外の市町村の特定健診を誘致しているということでした。
地震の被害の大きかった益城町では農業生産法人コウヤマのサツマイモを中心とした食品と焼酎を中心に食品を生産し販売する農業法人を視察しました。また最後福岡県の大任町では西日本最大の温泉も設置している道の駅、おうとう桜街道を視察しました。



2017年9月27日(水)
民進党は公党間の約束をほごにするつもりでしょうか。

 今晩のニュースを見てびっくり民進党の本部が希望の党へ移りたい議員は党籍を残したまま希望の党の公認で選挙立候補していいですって今までの立憲4党(民進党、共産党、自由党、社民党)での合意はなんだったのでしょうか。
誰がこんなバカなことを画策したのでしょうか?前回の参院選挙で民進党黒石氏を応援させていただいた私たち共産党としては納得できません。ありえない?クーデターでもあったのですか?

昨年の参院選挙での和気駅での応援
2017年9月25日(月)
新和気小学校の第1回運動会が今日行われました。

 旧藤野小学校、日笠小学校、旧和気小学校、石生小学校を統合してできた新和気小学校の初回の運動会が今日益原地区の和気ドームで行われました。私は佐伯小学校の出身で佐伯に住んでいますが見学させてもらいました。
駐車場があるのですが私はゆっくり行ったので止められませんでした。近所の知り合いのおうちに駐車させてもらいました。

2017年9月24日(日)
東備原水協・和気・備前革新懇の呼びかけで県水爆禁止署名集める。

 本日午後1時半から3時まえまで和気町中央公民館に集まり駅前や尺所の近辺を署名を集めました。
和気では6人程度で回り原水爆の署名が30名ほど憲法を変えないようにという署名が15名ほど集まりました。

2017年9月24日(日)
和気町長寿フェスタ開かれる。

 昨日9月23日和気町父井原の学び館サエスタで第3回和気町長寿フェスタが開催され500名程度のシニア層の方が出席されました。北海道大学男声合唱団OB会や津軽三味線の蝦名宇摩さん,マカレアグループのハワイアン、「beZEN」鼓空の和太鼓等のパーフォーマンスに秋の一日たのしまれていました。




2017年9月21日(木)
9月20日9月議会は終わりました。

おととい9月5日から20日までの9月定例町議会が終わりました。
決算では28年度和気町一般会計の決算認定、と平成28年度和気鵜飼谷温泉特別会計決算認定に西中は反対しました。

平成29年度和気町国民健康保険特別会計補正予算案について反対しました。

平成29年度和気町一般会計補正予算について反対しました。

工事請負変更契約の締結について反対しました。

農業者個別所得補償制度の復活を求める請願について賛成討論しました。

一般質問では5人(安東、居樹、柴田、万代、西中)が発言し西中は

1、矢田工業団地の ゆくえと今後の佐伯地域の発展方向は
2、学校統合しての問題と解決方法

3、核兵器禁止被爆者署名と核兵器禁止条約の国の署名と批准への協力を
4、国保統合でどう変わるか

の4点のテーマで質問しました。

 

2017年9月21日(木)
平和の波行動・被爆者国際署名がんばる

 昨日9月20日、全世界で核兵器禁止条約の参加を求める平和の波行動に呼応して吉永で街頭アピールと署名行動に頑張りました。
これは今年7月7日、国連で世界の122か国の賛成で採択された核兵器禁止条約の署名・批准が9月20日からはじまることにあわせて全世界で署名行動やアピール行動に取り組むもの.
今回は東備原水協と和気・備前革新懇の呼びかけにより旧吉永町で午後2時~1時間半ほど旧吉永町役場・旧吉永保育所前でアピール行動し2人1組で近くの住宅に訪問し被爆者署名と9条署名(憲法9条を変えないで下さい。)に協力をお願いしました。

私が行ったところは会えた方は被爆者署名はすべて協力してくれました。高齢者の方は岡山空襲でひどい目にあったとか平和を守ってほしい。ミサイルは嫌じゃ。こんな署名頑張ってくれるのはありがたい。安倍さんのやり方はおかしい、労働者使い捨てにされ取る等々大変好意的な反応でした。
全体で9人参加で約50筆の署名を集めました。


2017年9月5日(火)
9月議会が始まりました。

 今日から9月20日の日程で9月議会が始まりました。
初日には大森町長の諸般の報告があり、専決処分の承認、2件(承認第7号、和気町運動場条例の一部改正と、承認第8号平成29年度一般会計補正予算第3号)が提案され、質疑がありました。
承認第7号=石生地区の総合グランドが学校法人創志学園へ使用貸借契約されたため条文から和気町本の総合グランドを削除、
承認8号=ドローンの学校へ貸す事務所を和気ドームの一部物置部屋をリフォームするための予算566万を計上するための専決処分(8月31日)を承認。

西中はドローンの会社を誘致するため益原の和気ドームの一部の72㎡の物置を566万円でリフォームして賃貸させるという事だが、
ドローンの学校の会社の取締役に前議長の長男さんが就任している。これは地方自治法92条の2、議員の兼業禁止(請負禁止)に抵触するのではないか?
もし法律に抵触しない場合でも、町民の間から事務所を貸してもらい、使用料を優遇していくことに対してねたみ、嫉みの類が生じ、町政執行上の公平性が疑われるのではないか?(ドーム使用料を営利企業では1時間1万円を1時間2000円に、研修室の使用料を2部屋3000円を600円に5分の1に減免)

最後に小中学校統合、創志学園へグランドや旧小学校を無償貸し付け、とまたこのドローン学校の誘致も同じように町民ヘ充分説明と納得を経ないまま町政執行している、大森町政の汚点になるのでは?
承認7号は全員一致で、承認8号は賛成7人、反対3人(山本や、万代、西中)でした。


RSK山陽放送イブニングニュースより。
2017年8月27日(日)
岡山市中区共産党の決起集会岡山医療生協コムコムへ行きました。

 今岡山市では岡山市長選挙と市議会議員補欠選挙がもうじき始まります。
そのために矢引市長候補と池橋ようこ市議補欠選挙予定候補激励の中区決起集会・ジャンプ集会があり,
和気は美作東備地区員会で地区外ですが瀬戸内市議選挙のときに候補者にお会いし立候補することを知っていましたし、彼女のお父さんを私の保険医協会勤務時代に知っていたこともあったし、妻はかつて林病院へ勤めていたこともあり参加させていただきました。
清水忠史さんは元吉本芸人だということもあり政治の話を面白おかしくお話されていました。(FACEBOOKには動画を張り付けようと思います。)藤田さんはさすが子育て真っ最中のお母さん都議という事もあって3人目のお子さんを抱っこしながらのあいさつになりました。

2017年8月27日(日)
きのうは岡山県革新懇記念講演会へ行きました。

 岡山県革新懇の記念講演「市民と野党の共闘で総選挙勝利を」という話を聞きました。
講師は関西学院大学教授で大阪革新懇代表世話人の冨田宏治さんでした。
聞いて驚いたのは安倍政権の終わりの始まりになっているが病気でやめましたとかさせないで安倍総理を矢面に立たせて徹底的に打ちのめすような結果にしなければならないということ。それは全国299の小選挙区で野党共闘の話も進められているが菅官房長官などの試算であると80選挙区で自民党が負けるという観測もある。
また、安倍総理が2020年には憲法改正を実施してしまうといったためどうでも、次の総選挙と2019年の参院選挙で自公維新などの改憲勢力が勝たねばならないそれは昨年の非改選89議席を維持しまたは少なくとも85議席を取らなければいけないが今回77であったように野党共闘があればまず改憲勢力はそれを維持することは無理になってくる。
そこを考えて選挙をする野党共闘で政権交代まで目指すという風に前向きに考えていく必要がある。

2017年8月21日(月)
教研最終日は小中一貫校と教育改革について勉強

 20日の教研集会は今日の教育改革その焦点と課題と題して
まず京都府亀岡の東輝・詳徳中学校区における再編問題に立ち向かう住民運動、

備前市より教科書採択と学校統合と小中一貫校導入に対する市民運動
大阪和泉市の小中一貫教育に対する取り組み
その3つのレポートを中心に質疑討論が行われました。
京都の亀岡では嵯峨野不動産という住宅建設にともなう児童数の増加に伴って学区再編問題に対する反対運動の取り組みという事で保守系の議員も巻き込んでの住民運動でとりあえず再編は留保させることができている。
備前市は教育委員会法が改正されて首長が直接教育に介入できるようになり。2015年教育大綱をつくり小中一貫校を全市的に実施するという事が突然決定され。(教育員会での議論もなくパブリックコメントもしていない。)
翌年学校づくりサロンを各中学校区で1回だけ開催したがアイデアを出すだけで住民の意見を聞く姿勢はなかった。その中で小中連係校的な考え方で伊里中学校区で今年度4月から「小中一貫校」はスタートした。今年5月の市長選で市長は現職落選したが、今後とも住民要求を掲げて運動をやっていく予定。また、備前市では2015年教科書の採択区(旭東地区採択協議会=赤磐市・備前市・瀬戸内市・和気町・吉備中央町)から突然脱退し、先年(2011年)請願(自由社・育鵬社こそすばらしい教科書であるという内容の資料のついた請願)が出され、「教育基本法・学習指導要領の目標に適した教科書の採択を求める決議」が採択されていたことから、離脱は危ない教科書採択の布石ではと危惧する声が広がった。教科書展示会への参加やアンケート記入運動の結果やあぶない教科書採択にはならなかったものの、備前焼きが出ているというだけで日本文教出版の教科書を採択という、特定の観点にたった選定になっている。またタブレットの使いやすい教科書をという点も問題である。(備前市ではタブレット端末を小中学校全校児童生徒に無料で貸し出して授業に使っている。)
大阪和泉市では住宅団地の人口増で新設3地域に新たに1小学校と1中学校を統合して当面少人数の小中一貫校をつくり槇尾中学校区と富秋中学校区にも一貫校を作っていく方針になっている。新設小中学校はチャイムを統一した時間にならそうと小学校は45分授業で業間休みが15分中学校は50分授業で10分の休みとなっている。そのことだけでも大問題であります。15分の休みを取ると給食と清掃との間が10分しかなく給食指導が大変なことになり余裕のない児童の活動になる。という事でした。

2017年8月20日(日)
教研集会2日目は第25分科会登校拒否・不登校の克服へ出ました。

 2日目は登校拒否・不登校の克服へ出席しました。
不登校・児童生徒への理解や対応悩みについてアンケートより、
岡山からは岡山市のフリ-スペース「あかね」との出会いから、とした不登校本人からの報告
兵庫県の親の立場からの報告、京都の不登校ぬけてきた本人の報告を中心に午前中は討議しました。
午後は、岐阜県の小学校の先生、黄柳野高校での相談室の取り組み、
北九州市の小学校の先生、山梨の支援学校の実践が報告されました。

2017年8月19日(土)
教研集会へ行きました。
きのう8月18日は午前中から午後3時半ごろまで、岡山市の市議会補欠選挙に予定している。池橋よう子氏の政治宣伝をしていました。
それが終わったら、午後4時半から7時半ごろまで教育フォーラム「子どもたちをまん中に地域の学校を守る」-統廃合・小中一貫校を考えるに参加しました。
大阪府池田市の小中一貫校に対する反対運動、兵庫県川西市の小中一貫校反対、京都府丹後・与謝の高校再編反対運動の3本のレポートを中心に懇談しました。

2017年8月7日(月)
昨日8月6日(日)原水爆禁止世界大会の広島デー集会に参加しました。

 昨日は原水爆禁止世界大会の広島デー集会に参加しました。
東備原水協として3人古松さん、鼻岡さんと私の3人バスに乗って参加しました。
今年は7月7日に国連の会議で核兵器禁止の条約が122か国の賛成で採択されたこともあって核兵器禁止の機運が盛り上がった大会になりました。

しかし広島市主催の平和記念式に出席した安倍総理大臣は残念ながら核兵器禁止条約に一切触れませんでした、広島市長は国連で採択された「核兵器禁止条約」の締結促進に努力するよう求めたり、県知事も市議会議長も国連の事務総長(中満軍縮担当上級代表代読)もふれたのに本当に残念です。

発言した岡山県の伊原代表

壇上に高草木日本原水協代表、田中被団協代表、オーストリアの政府代表
2017年8月5日(土)
8月4日(金)後期高齢者広域連合議会が開かれました。

 昨日4日(金)岡山市議会をお借りして後期高齢者広域連合議会が開かれました。
私は一般質問で健診の充実をどうするか?
後期高齢者の窓口負担について1割を2割に値上げの議論に対して国へ意見具申をと質問しました。
まず健診については27年度の県平均が13.2%28年度でも13.62%で全国27年度が27.6%で全国よりも10%以上低いのが現状である。
和歌山県の広域連合は健診の料金を今年度から無料にしたり、歯科の健診を実施しているところも和歌山、長野などある。岡山県でも集団で実施しているところと医療機関個別のところと両方組み合わせてやっているところもあるが健診率を上げるために方法を改善していかなければならないが何か考えているか?質しました。
後期高齢者の窓口負担は前期高齢者の負担が2割になる来年度2018年度をめどに結論を出すとなっている。2割に値上げにならないよう広域連合の連絡会等で国へ意見を述べてほしいと質しました。

2017年8月5日(土)
7月31日(月)総合グランドと石生小、和気小20年間(学)創志学園へ

7月31日(月)に臨時町議会が開かれ、町の総合グランドと石生小学校と和気小学校を神戸市の学校法人創志学園に8月1日~平成49年の3月31日までの20年間無償で貸与することが賛成多数できまりました。西中と柴田議員の2人だけ反対しました。
石生小学校と総合グランドは環太平洋大学の野球部が寄宿舎と練習場に利用し、和気小学校は環太平洋大学の教育実習等の教室に利用するそうです。    以下当日私が実施した反対討論要旨です。なお公明党の安東議員が賛成討論しました。

議案第58号 財産の無償貸付について  

この議案は石生地区にある総合グランドと石生小学校を無償で学校法人創志学園に20年間使用貸借契約させるということです。20年間という使用貸借契約させるということは大変長いというふうに思います。

ここにいる、町長、そして町執行部と町議会議員のなかではたして何人20年後も元気でいられるでしょうか? こんな長い契約に責任持てるのでしょうか? 延長すれば40年以上になるかもしれません。

 地元の町民が寄付をしたり、協力して設置した小学校と総合グランドをいとも簡単に他の市にある学校法人に貸与させようとする考え方に反対であります。総合グランドは池を一部埋めてまでして設置したという事も聞いています。町民の方にも協力してもらってつくって町民のために使っていたものをいとも簡単に創志学園に無償で使用させる契約をするその考え方についていけません。

学校跡地へ呼んでくるなら町長自らトップセールスをするか、つながりのある県議さんか、代議士さんか参議院議員さんもしくは和気町出身有力者に頼んで、地元の雇用にでもつながるような企業を呼んで来たらいいのではないですか。それをしないで高校野球で活躍した創志学園高校の親の学校法人創志学園に声をかけてずるずるとそこへ引き込まれていくのは反対です。

きちんとメリットとデメリットを含めて町民各位の理解を得て実施していっているなら文句はないのですが。その形跡はかけらもありません、説明会は和気学区だけです。またグラウンド利用者への説明は7月25日に実施したということですがグランド利用団体の方はこの期におよんで納得されたのでしょうか?

執行部は、学校関係者が無償貸与を希望していることをはやばやと忖度して契約しようとしています。有償で貸与すれば、何千万円も積み立てをしなければならないとなればそれは町民の側の方も無償、貸与にしたほうがいいという風に意識はなびくとお考えなのでしょう。

2年も前から話を始めて、創志学園ありきだったわけで、住民の理解を得るどころか直接の使用者環太平洋大学の野球部の側は5月ぐらいから利用希望だったのでしょうがアリバイ的に1か月間公募して4者のプロポーザルをさせてそして創志学園に結論をだしているわけです。

あまつさえこの議案の参考資料である契約書を今日の議会の2日前29日になって、創志学園の言うように変更するそのこと自体、あちら側の言いなりになっている状況を示しているではないですか。これから先の学校法人との関係が心配です。杞憂に終わればいいですが?


20年間貸与が決まった石生小学校と総合グランド
2017年7月31日(月)
和気・備前革新懇の第3回総会と記念講演終わる。

 昨日和気町の社会福祉協議会の大会議室で第3回総会と記念講演「9条の会の運動をどう広げるか」と題して兵庫県丹波市9条の会連絡会の藤井元洋さんのお話を聞きました。記念講演参加だけの人を含めて30数名参加でした。
革新懇とは1980年(昭和55年)社会党と公明党が社交合意をするなかで革新の統一戦線がこわされて革新自治体が次々に倒されているもとで日本共産党と一緒に革新の統一戦線や政治の問題について自由に懇談しようとして設置していったものです。
和気・備前革新懇はもともと和気郡革新懇として旧和気町、旧吉永町、旧佐伯町の範囲で革新懇をやってまして吉永の大藤地区の産廃処分場の反対運動などについて一翼をになってきました、また憲法9条を守ろうという運動もやってきたものの最近は高齢化やその他の問題で運動が停滞していた中で備前市も含めてこの革新懇運動を再生させようと3年前から兵庫県のほうで運動されていた藤原和正さんを発起人として沖縄の基地反対運動や小中学校の教科書採択問題、小中学校の一貫教育に対する学習会などに取り組んでいるものです。備前市の市長選などでは政策論争も提起してきました。

2017年7月17日(月)
今日の平和行進は備前市役所を出発しました。

 7月17日(月)の平和行進は備前市役所で9時から備前市の田原市長、橋本市議会議長をむかえて出発式をしてから岡山市の東区を目指して歩きました。
地元から元市議会議員の中西裕康氏と宇治橋さんからお話がありました。

2017年7月17日(月)
昨日国民平和行進が兵庫県から岡山県へ引き継がれました。

 7月16日(日)午後0時ごろ核戦争をなくし核兵器禁止条約を日本政府にも加盟させ国会で批准もさせようという国民平和大行進が兵庫県から岡山県の行進団に備前市寒河で引き継がれました。引き継ぎ集会には岡山県の母親連絡会の河重会長が岡山県から兵庫からは津川兵庫原水協代表理事が参加され、東京から広島まで通し行進している西田重好さんと国際青年リレー参加のフィリピンの青年アブザル・マカクア・サリクさんがあいさつされました。津川代表理事からは国連で核兵器禁止の国際条約が採択された段階での平和行進であることを強調され、日本でも条約署名・国会での批准をめざして新たな戦いが始まった、頑張りましょうという意味の話がありました。

2017年7月4日(火)
東京都議会議員選挙で躍進
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2017年7月2日(日)
沖縄連帯集会inおかやまに参加しました。

 昨日7月1日(土)午後2時から4時半まで岡山市の春日町の岡山市勤労者福祉センターで沖縄連帯集会が開かれました。
自由党の玉城デニー衆議院議員の講演を聞きました。東京からかけつけたようです。

7月14日には沖縄県議会で名護市辺野古基地の建設工事差し止めの告訴を求めた決議があがる見込みという事と来年1月名護市市長選挙、9月は沖縄県内の統一地方選挙、11月は県知事選挙と続くなかで是非支援をという事と沖縄県のつくった「沖縄から伝えたい米軍基地の話」というパンフレットで学習してもらって沖縄の事を宣伝してほしいということでした。

2017年6月17日(土)
おかやまいっぽんの集会にいってみました。

 今日岡山駅前で12時~13時までおかやまいっぽんの集会が行われました。来賓で立憲4党民進党、共産党、社民党、自由党の代表が参加して挨拶しました。共産党からは、垣内京美中国ブロック比例候補があいさつしました。市民連合の山口二郎氏がおかやまいっぽんの宮本龍門さんがあいさつをしました。山口二郎さんから報告があり今全国で野党と市民連合の共闘組織の組織づくりがすすんでいる。戦争法、特例秘密法、共謀罪と憲法違反の法律が可決され戦争するための法律作りが進んでいるが全国各地で市民と立憲主義4党の共闘組織づくりが進んでいる総選挙は来年の通常国会までには実施されるだろう1年というのは長いようだが短い、共闘ができるよう頑張ろう。そして悪法の戦争法、機密保護法、共謀罪は廃止に持っていこうと発言があった。

2017年6月17日(土)
昨日は和気町のまちなかで共謀罪可決に抗議する宣伝しました。
昨日午後4時からサンモールの前の交差点付近で共謀罪強行採決に抗議する宣伝を実施しました。赤磐市の総行動実行委員会の協力も得て和気備前革新懇の事業として実施しました.約10名の人員で宣伝しました。共謀罪はテロ対策のための法律でないこと。
参議院での審議をやめて中間報告をしようなど通常の手続きをとっていない。国連の人権担当者からクレームとおたずねが来ていること。それに日本政府は回答をしていないことなど問題ばかりです。
2017年5月22日(月)
共謀罪反対の赤磐市の共同行動に合流しました。
今日は赤磐市の総がかり行動実行委員会の方々と一緒に夢タウンで共謀罪反対の宣伝行動に参加しました。
2017年5月21日(日)
きのうは津山市の共産党演説会出倉林参議院議員熱弁ふるう。

 昨日午後1時半から津山市の総合福祉会館で「野党+市民」で「打倒!安倍政権」と題して共産党演説会を開きました。共産党演説会としてはめずらしく津山市の河本市議会議長があいさつされたり、権田さんという憲法守る議員と議員OBの会の会員さんも紹介されました。
倉林参議院議員からは看護師をしていた倉林さんに婦長から呼び出しがありあなたに民医連(民主医療機関連合会)関係で府議会議員にでてもらわないかんそうじゃないと婦長のわたしにでろとなる頼むから出て下さい。てな調子でユーモアもまじえながら国会のなかで共産党が果たしている役割についてお話がありました。
そして担当の厚生労働委員会のなかで介護保険改悪がどんどん進められようとしている。野党共同で安倍暴走政治を止めなければ大変なことになる。
しかし自民党の東京都連会長の下村衆院議員の試算によると全小選挙区で共闘が成立したら90議席を野党がとることになると言っているそうです。みなさん頑張りましょうと言われていました。

2017年5月12日(金)
5月9日町議会全員協議会開かれる。

 5月9日(火)9時半より町議会3全員協議会が開かれました。内容は和気鵜飼谷温泉揚水ポンプ故障の中間報告と学校跡地問題その他です。
温泉のポンプの故障を精査しているアメリカのメーカーに照会したところメーカーにつまり製品には問題はないという回答です。また施行しているコスモスウエル
サービスは落下しているポンプや配線を回収しているようすについて説明がありました。
いまのところ止まっている温泉の他施設からの輸送やなんやか蚊帳の費用が2500万円ほどです。
また、学校の跡地への応募者は以下の通りです。
5月15日(月)16時~プロポーザルとヒアリングが行われます。非公開であり傍聴は不可だそうです。

 事業者名      対象施設  事業内容
 NPO法人ふれあいサポートチャティーズ  代表理事  湊照代  和気幼  放課後児童クラブ障害児受入施設
 株式会社ダニエル企画  代表者  成 ?哲  和気小  日本語学校の設立
 学校法人 創志学園  理事長  大橋 博  石生小、総合G
和気小
日笠小
山田小
IPUべースボールパーク設置
教育実習施設等



 和気ものづくりフェスタ実行委員会  代表  定國 誠也  和気小  ものづくり作家の拠点施設


予想通り創志学園が公募対象外の和気町総合グランドの利用についても提案してきました。創志学園優遇です。

2017年4月20日(木)
戦争法廃止をと備前市片上で宣伝しました。

 昨日4月19日(水)戦争法廃止しましよう。共謀罪は必要ない国民監視を強める戦争中のような暗い時代に逆戻りします。と備前市片上で宣伝しました。和気・備前、革新懇の統一行動です。先月は参加していなかったので今月はぜひとも参加をしようと行きました。

2017年4月20日(木)
おとといは戦没者を慰霊する招魂祭へ出席しました。

 18日は和気町社会福祉協議会主催で招魂祭が行われ来賓として出席しました。旧佐伯町から288名の方があの太平洋戦争を中心に戦死、または戦病死されているそうです。
二度とあの戦争を起こすまい、戦死者を後世に忘れないようにお祭りしようという会です。
私の叔父にあたる西中進さんは24歳でレイテ湾で戦死しています。
おじいさんおばあさんのただ一人の息子でした。
戦争はいやです、くしくも南スーダン派遣の自衛隊の第一陣が帰国したそうです。
駆けつけ警護などしたらだめです、はやく全員撤収してほしいものです。

2017年4月8日(土)
3月議会一般質問「グランドと学校跡地の行方は」

3月和気町議会報告の続き    一般質問

1、 和気町総合グラウンドと学校跡地の行方はどうなるか?

問い学校跡地は本来、地元の要望をまず確かめて、要望がなければ、町ゆかりの会社や施設に声をかけて、それでも要望がなければ公募にかけるのが一般的なやり方ではないでしょうか?今回、町も区長会には29年度1年間じっくり地元で相談して取りまとめてほしいという事ではなかったかと思います。

それがいつの間にか、環太平洋大学から利用希望の話があり、役場で石生地区の区長さん方に説明し、12月には詳細な計画書も配布して説明会も行われ石生地区では、IPU・創志学園へ固まっていったのではないですか?

 議会全員協議会への資料によると平成27527日には、教育長、教育次長、社会教育課長の3人は創志学園高校へ営業に行っています。2年近くも前です。

そして創志学園高校も学校法人本部も視察に訪れ、286月にはIPU大学へ教育と、次長が行っています。そして,余談ですが休日に社会教育課長は創志学園高校野球部にノックの指導をしてます。

そして一直線にIPU(環太平洋)大学に決めると思いきや、2月の議会全員協議会の場で公募すると方針転換し学校法人にもそのことを告知し是非応募してほしいとお願いしたと説明がありました。

創志学園ありきがなぜ公募に切り替えたのですか?

答弁今田教育次長    学校園統合を進める中で跡地利用も同時進行で検討すべきとのことで跡地検討委員会を立ち上げてほしいとお願いしたところ、日笠、本荘、石生、地区で地区部会が設置され話し合われてきました。

2月になって公募が適当と判断し、日笠、石生、和気、山田地区対象に公募に至った経緯を説明して理解を求めました。厳しいご意見も頂きましたが最終的にご了解をいただき今月15日から和気町ホームページで募集を行っています。

IPU大学から公募に変えた理由は、学校は閉校後は普通財産となります。普通財産を特定の事業者に随意契約で処分すると理由説明が大変困難になります。公募により幅広い事業者からの提案を受け地域の活性化と振興発展に貢献できる事業をプレゼンテーションとヒアリングにより総合的に審査した上で選定するべきであるとして公募

にしました。

 学校法人創志学園と石生小学校との交渉経過(一部省略)

 月日  場所  内容  先方  当方
 27年5月27日  創志学園高校  跡地利用打診  谷川校長他4名  教育長、次長、社会教育課長
 27年5月29日  石生小学校  現地視察  谷川校長他4名  教育長、次長、社会教育課長
2828  石生小学校  現地視察  大塚執行役員、学校法人職員、海老原事務長  今田次長、山崎社会教育課長
 2883  I、P、U大学  価格提示、協定依頼  谷事務局長  朝倉教育長、今田次長
 281013  教育委員会  施設活用構想  谷事務局長、渡辺課長  朝倉教育長、今田次長
 2811月21日  本庁舎  表敬訪問  大橋博理事長、大橋節子学長、谷局長、渡辺課長  大森町長、稲山副町長、朝倉教育長、今田次長
28 1227  本庁舎  石生4区長面談  野村硬式野球部監督、安藤コーチ、谷局長、渡辺課長  4区長、万代議員、朝倉教育長、今田次長

 

各学校等鑑定評価額

石生小学校幼稚園

281903000円  

総合グランド

124657000

和気小学校

24248万円8000

和気幼稚園

5814万円3000

日笠小学校

118936000

山田小学校

69563000

公募の日程

 

参加表明書受付    315日~414

 

提案書類受付     410日~428

 

審査会開催       5月上旬から

 

応募者ヒアリング   5月上旬から

 

交渉権者の決定   5月下旬

 

交渉権者との協議  5月下旬から

 

契約書の締結     6月以降(町議会の議決後)

選定委員会 町議会議長、総務文教委員長、産業厚生委員長、副町長、地域審議官、総務部長、町経営課長、教育長、教育次長、学識経験者4名で構成

 

 

 

 

2017年4月8日(土)
遅くなりました3月議会は24日に終わりました。

和気町議会3月定例議会が終了しました。

議案第3号和気町過疎地域自立促進市町村計画(平成28年度~平成32年度)

議案第45号平成29年和気町ごみ焼却施設解体事業特別会計

議案第31号 平成29年度和気町一般会計予算 

議案49号平成28年度和気鵜飼谷温泉特別会計補正予算

に反対討論しました。

議案第3号 和気町過疎地域自立促進市町村計画(平成28年度~平成32年度)

に対する反対討論

  産業振興では東備地域ではじめてという、佐伯営農組合の法人化も佐伯地域では実施されたわ

けです、町としてのバックアップ体制を明記することが必要ではないでしょうか。

  交通通信体系の整備で、和気駅利用者に援助するだけでなく、熊山駅利用者にも補助をしてい

くことが過疎対策には必要になると思います。また吉永駅利用の方にも通勤通学の半額補助金が出ないという事は同じ納税者に対して岡山駅へ行くのに補助が出たりでなかったりでは公平性で問題であります。これは和気駅へのエレベーターの設置が念頭にある訳でしょうが、和気駅への利便性を測るだけでは和気町全体の活性化にならない訳です。

また過疎債を利用するためだけの自立促進町計画であってはならないと思います。今の乗降客減少は東備地域の経済の不振や岡山県の地域振興局再編や学校再編と複合的な現象の結果でありますのでもっと複眼的な対応が必要になってくる、言い換えると、もっと総合的に対応を煮詰めていく必要があります。以上のような理由で反対であります。原案に西中のみ反対、原案賛成多数可決。

議案第45号平成29年和気町ごみ焼却施設解体事業特別会計に対する反対討論

歳入に合併特例債7300万円を計上しているが前年度繰越費だけで2億6505万4000円も財源があり起債をおこさなくでも事業実施が可能であるので反対であります。

もともとこれは和気北部衛生組合のごみ処理業務を終了した際、ごみ処理場の解体閉鎖について2億5000万円を基金として積み立て、土地建物とともに、その基金を和気町に譲渡をうけ、その資金で解体と最終処分場等の閉鎖について実施しようとしたものでした。

事業終了後に現金があれば清算しようという議論もありましたが、不足しても赤磐、備前両市には請求はしないという相互信頼関係で処理するもので合併特例債を利用するなど想定されていなかったものでした。それを後になって平成26年に赤磐、備前の2市長と話し合うなど大森町長は議会に相談もせず合併特例債(借金)の起債(申し込み)に至ったものであります。

7300万を起債(借金)すれば29年度当初予算に返還の予算計上はしていませんが、赤磐と備前の2市へ返還など和気町の不利益が生ずる恐れがあり、その責任を最高責任者である大森町長にとっていただかなければならない事態が起こりかねません。そのような理由でこの予算に反対であります。議案45号には西中は修正案を提出し、山本泰正議員と西中が賛成し、少数で否決となり、原案に居樹、柴田、万代、山本み、尾﨑、当瀬、安東、広瀬の8人の議員が賛成で原案が可決となりました。

 

 

議案第31号  平成29年度和気町一般会計予算 に対する反対討論

  マイナンバーカードを利用し、コンビニで住民票と印鑑証明を取れるようにし利便性を測る

という事だがまだカード申請者は1000人程度しかいないのに、個人情報の漏えいが大変な事態をひきおこすという事の危険性があります。カードを紛失すれば印鑑証明を勝手に使われたりして大きな経済的な負担を強いられることが予想されます。

また住民票の手数料現在は200円だがそのうち115円をコンビニに手数料で支払うという事で役場の手数料収入も減ることは間違いないです。

  また藤野地区田が原の和気清麻呂公の記念像の周辺1886㎡の農地を購

入し駐車場にするということだが価格が1000㎡519万円という法外な価格であり駐車場の必要性についてはあまり感じられないし、和気神社と藤まつりのための駐車場から歩いても行けなくもないということです。

今回も藤野地区、宿北、田が原、坂本の区長さんから陳情があったという事ですが。私自身何回もその前を通過していますが清麻呂公の像の周辺で観光している人を見たことがありません。

  また宮田団地朝日住宅の解体に1600万円の計上をしていますが、まだ最終的に住人の意思確認もできていない段階では住居移転をごり押しすることは借地借家人法に抵触する可能性がありますし、人権尊重の精神からも問題があります。意思確認が完了したその時でも遅くないのではありませんか。

  集会所管理費を100万円ほど削減していますが突出した人権事業に相変わらず2900万

円余りの予算を計上しています。これは差別の解消になるどころかこの施策を実施することによって差別解消の障害になります。

最後に学校統合に伴うスクールバスの選定について見積もり入札で実施しようとしたらY観光は派遣の資格を取ってなかったので1社のみの見積もりでW観光になったというこれは不見識不透明であります、そのような問題点があるのでこの一般会計予算には反対であります。

原案に西中のみ反対原案に9人賛成で可決。

議案49号平成28年度和気鵜飼谷温泉特別会計補正予算に対する反対討論

平成28年度もそろそろおしまいのこの時期に、いまさら予算は残しても意味がないのにそれをあえて一般会計からポンプの工事等の費用2581万円余り温泉特別会計へ繰り入れするのは、温泉の会計を見せかけをよくしていこうという高度な政治的判断によるものではないでしょうか私はあえて財政は和気町の有権者である町民によく見えるようにするべきだと思います。歳入は変更せず歳出の4000万円ほどある予備費から2581万円を捻出するべきだと思います。よって元の平成28年度和気鵜飼谷温泉特別会計補正予算案に反対です。

議案49号には西中は修正案を提出し、山本、柴田、万代、西中の4人が賛成でしたが、否決。

となり原案に居樹、山本み、尾﨑、当瀬、安東、広瀬の6人が賛成で原案可決となりました。

請願1号日本政府に「核兵器禁止条約の交渉会議参加と、条約実現に努力することを求める」意見書採択を求める請願に対して全員一致で採択となりました。(紹介議員西中、と柴田)でした。

陳情第1号家族介護はもう限界です、障害児者の生きる基盤となる「暮らしの場」の早急な整備を求める意見書提出に関する陳情書に対しては全会一致で趣旨採択になりました。

2017年4月8日(土)
春の交通安全、共謀罪

 4月6日~15日まで春の交通安全運動です。安全協会の佐伯支部長をしているので午後1時半から1時間程度交通安全キャンペーンをしました。
午前中には佐伯小学校の開校式があり出席しました。プロの作曲家が作った校歌はなんか違和感があります。
午後、回数は1回だけでしたが和気のスーパービックの前で共謀罪ができると監視社会になり、戦前の治安維持法と似たような違法捜査が起こってくるのではないかと訴えました。.

2017年3月20日(月)
赤磐市の福木京子候補の応援に行きました。

 昨日は選挙応援で赤磐市の福木京子候補の応援に行きました。衆議院議員の大平よしのぶ氏が国会報告も含めて応援に来ていました。
今、国会では森友学園をめぐる国有地の不当売却の問題や、防衛省の南スーダンの日報がないと言っていたのがあとからみつかった問題で共産党の宮本岳志衆議院議員が一番に口火を切って追及が進んでいること、また、南スーダンの日報問題では稲田防衛大臣が知っていて見逃していたとしても、知らなかったとしてもどちらにしても大きな問題であり、今後とも防衛大臣の追求と安倍総理の任命責任も出ているので頑張る。また、共謀罪では連休あけにも法案提出してくるかもわからないが、今でも市民の電話やメールが盗聴が簡単にできるのにこの法案が通るといよいよ日本は監視国家になってしまう何としても止めなければと話していました。

2017年3月19日(日)
126年の歴史のある山田小学校閉講式でした。

 昨日は学校統廃合のためなくなる山田小学校の閉校式でした。杉沢小学いう寺子屋なども元になったと聞いております。長い歴史に幕を下すわけで残念です。
私は佐伯小学校卒業ですが山田小は音楽の合唱などがうまかったことを覚えています。これからは佐伯小学校と統合です新小学校がすばらしい学校になるよう頑張りたいものです。

2017年3月16日(木)
きょうは午前中は山田小学校の最後の卒業式に出ました。

 今日は120年以上歴史のある山田小学校の最後の卒業式に出席させていただきました。まだまだ施設は使えるのに地域のためには残しておきたかった学校でした。あさって18日9時半からは閉校式です。終了後タイムカプセルも掘り出してみるようです。

2017年3月15日(水)
新しい学校と幼保一体型施設の視察へ行きました。

 きょう午前中は各幼稚園の卒業式があり、そのあと午後1時から統合されてできる新佐伯小、新和気小学校、本荘にこにこ園、和気にこにこ園、佐伯にこにこ園の視察に行きました。議員11人が新しいスクールバスにのっていきました。
また、本日学校跡地のうち山田小、日笠小、和気小、石生小と和気幼稚園、石生幼稚園について和気町のホームページ上に学校跡地の利用を希望したい事業者を募集することを公示しました。きょうから4月14日までの1か月参加表明書を受け付ける。
提案書類は4月10日~28日、審査会は5月上旬から、
交渉権者の決定は5月下旬という事で町議会の議決6月以降に契約書を締結するという事です。
区長会には跡地の問題は29年度中に話をしてもらい決着をつけると言っていたのに総合グラウンドは跡地には含めないという事になっていますがそこを含める提案をして来れば先方の話によっては応じるということです。
この公募の話(概要)を創志学園(環太平洋大学)には2月14日にはしてるということですから創志学園にとっては有利にことが進められる話です。
町民の財産である、総合グランド(約1億2465万)石生小学校幼稚園を含め約2億8190万円、山田小6956万和気小2億2488万円和気幼稚園5814万円日笠小1億1893万円という評価額です。町民の財産をおしげもなく投げ売り、またはなげすてしようということです。
今治市が土地等37億円補助金64億円で岡山理科大学獣医学部を誘致を決定し認可も2017年1月国家戦略特区として認可が認められたそうです。額や中央政界(安倍総理)との関係などレベルこそ違いますが
ことの本質は同じように思います。


本荘にこにこ園

和気にこにこ園
2017年3月15日(水)
現地視察しました。
 昨日は各委員会の担当部分の視察をしました。産業厚生委員会は日室台排水路(県の事業砂防ダムを含む)、本荘第二排水機場(雨水ポンプ1基増設)(総事業費29年度約2億円30年度約4億円の継続事業)石生地区本区の(株)にしわきの北側の本農道(事業費2500万円)、田土の杉平用排水路(事業費4500万円)、桃谷順天館(工場見学)等を視察しました。
本荘の第二排水機場で相当に雨水の排水能力が向上し洪水対策としても相当能力向上になるという事です。予想外の集中豪雨がおこる昨今ですから、住宅建設が進んでいる本荘地区としては今後も排水能力向上のためポンプ増設を検討するそうです。


本荘第2排水機場

日室台の砂防ダム
2017年3月13日(月)
3.11を忘れない特別講演会

 昨日12日に実行委員会による3.11記念講演会が商工会のホールで開かれ40名ほど。学習しました
私たち共産党の美作東備の議員は震災2年の2013年に岩手と福島へお米と野菜を持って視察に行きました。
あれから3年以上たちました。震災から6年ですが福島では放射能の話がタブーのようになりつつあり、なんとかごまかして復興を急ごうというところがかいまみられるという事です。また東京オリンピックをめざしてゼネコンが福島などの被災地から首都圏へ引き上げてて被災地は棄民政策だと批判の声もでているということでした。
守田さんは兵庫県の篠山市で原子力災害対策検討委員をつとめ避難計画にもかかわっておられるそうです。ヨウ素剤をくばって甲状腺がんの対策をしているという事でした。
今、日本はトルコへ原発を輸出しようとしているが反対運動がもりあげっており講演にも行ったがまた行こうと思っているということでした。
日本でもいま動いているのは鹿児島県の川内原発2基と伊方原発の1基だけになっている。再稼働反対の運動があってこそこのようにある程度再稼働をとめる状態になっている。
福島原発の事故の影響もあってウエスティングハウス社を購入した東芝が企業の損失をあげ経営危機におちいりつつあるがこれをなんとか政府筋は東芝がだめでも三菱重工だけでも救おうと画策しているという話もありました。安倍さんのアベノミクスはこういう危険な日本経済のかじ取りをやっています。できるだけ早く安倍暴走政治をやめさせなくてはなりません。質問に対する答えの中で住民の意識に対して医者や議員、マスコミ等のほうが遅れている追いついてもらわなければという意味のことが言われました、自省も込めて同感でした。

2017年3月10日(金)
あす東北震災6年ですあさって商工会研修室で講演会です。

 「3,11を忘れない」特別講演会にご参加下さい。
日時   3月12日(日)午後2時~4時
場所   和気町商工会研修室(町立図書館の3階)
講師  ジャーナリスト 守田敏也さん
       1959年生まれ京都市在住 環境問題や平和問題にかかわりアフガン援助を続ける
       2012年より、兵庫県篠山市原子力災害対策検討委員会委員を務める。
       2014年よりチェルノブイリと福島の問題でドイツ、ベラルーシ、トルコ、ポーランド、台湾で講演
主催 「3,11を忘れない」実行委員会(役場危機管理室、日本基督教団東中国教区社会委員会、シェアハウス「やすらぎの泉」

震災後2年の福島
2017年3月5日(日)
和気町消防団操法訓練大会、赤磐市議選挙応援行きました。

 今日は朝は益原地区の和気ドームで行われた消防操法の訓練大会の開会式に参加しました。
そのあと和気民報12月議会特集のビラを福富地区等へ配布して11時ごろ赤磐市の福木京子市議の選挙応援へ行きました。
政策宣伝のビラ配りを熊山地域に配り、宣伝カーで赤旗宣伝をしました。

2017年2月27日(月)
岡山県後期高齢者広域連合議会開催。

 定例の後期高齢者広域連合の議会が岡山市の岡山県市町村振興センター5階ホールで開かれました。
私は一般質問で議会の構成が市長5名、町村長4名、市議会議員5名、町村議4名の構成だが今日でも5人の市長さんは欠席、出席率もよくない、質問しているのを見たこともない。市町村議会議員だけにするべきではないかと質問しました。
これについては連合長としては意見は言えない、議員の協議会で意見をまとめられればそれを決議されればできるという発言でした。
また、今回軽減特例の見直しの条例が提案されていますが、被扶養者であった被保険者のかかる保険料賦課軽減縮小のほうで
9割軽減が7割軽減になる=4900円が3倍の14700円になり、所得の少ない人に係る保険料所得割の縮小になる人は28600円が45700円の約1.6倍にもなる。
年金のマクロ経済スライドや介護保険料の値上げなどで高齢者の生活は大変でこのような値上げは到底認められない、岡山県の補助金を増額してもらったりもっと広域連合の執行部は努力するべきであるがそのことが見えてこないので反対であると述べました。

(右側上段の写真手前側が友實赤磐市長、宮地津山市長、吉村備前市長、武久瀬戸内市長、太田真庭市長、の席)

2017年2月26日(日)
学校跡地問題について全員協議会開かれる。

 2月20日(月)の9時~学校跡地問題について大森町長、教育長、教育次長、総務部長、地域審議官出席のもと町議会全員協議会が開かれました。
全員協議会は政策の研究をするところですが。執行部が事前に議員の意見を聴取し町政執行の参考にする場合が良くあります。
議会の出席者=草加信義(議事進行)安東哲矢、尾﨑忠信、万代哲央、広瀬正男、柴田淑子、山本泰正、西中純一、居樹豊、山本稔、10名  欠席者=当瀬万享
席上町長から2月14日(火)IPU(環太平洋大学)へ訪問し学校法人創志学園理事長大橋 博氏、環太平洋大学野球部監督 野村 昭彦等関係者他3名と話し合いを持った。
大学側野村氏から「ベースボールパーク」への夢、業務推進課長、渡辺広二氏により和気町の地方創生へのビジョン、石生小、総合グラウンド、和気小、について大学は3月上旬の理事会へ提案予定と報告があった。
和気町側から和気町としては議会と協議を進めるなかで学校跡地については公的な学校施設等だから公募方式による募集と考えている。ご理解いただきたい。スケジュールについては議会全員協議会で検討しますので理解いただき是非応募をお願いしたいと説明した。

議会側の意見では公募をかけるのは、石生小、和気小、日笠小、山田小学校と石生幼、和気幼、の6か所のみか、グランドはどうなるのか、グランドも公募にかけないといけないのでは?
公募をかけるのが早すぎる、1年間かけて論議してくれと地元の区長に言ってるのではないか?執行部の姿勢ちょっと間違っているのでは?
石生地区は地元がその気(IPUへ譲渡)になっているのに、いまさら公募となると町民感情をさかなでする町民の執行部不信感がでて町政執行上もよくないのでは?
日笠地区では跡地検討委員が視察までやっているので混乱する。ちゃんと執行部が事前に説明し了解を得てからでないと前へ進められないのではないですか。
議長がこれ(この時点での公募)にゴーサインを出すのならそれ相当の責任や覚悟を持っているのですね?私たち議員は町民に説明をせにゃいけんどういうおつもりか?
公募の期間とタイミングが悪すぎる、もうちょっと地元の地域の希望をよく聞いてから1年後に公募でもよいのでは?等々かなり批判的な意見が出ました。
まとめ(草加議長)として執行部は関係跡地委員会や地域の区長に説明納得のもとに執行するべきである2月中説明しもう一度全員協議会を開いて説明してほしいとなりました。(なおこのまとめについては賛否はとっておりません。)
今後2月28日(月)9時~役場の第一委員会室で全員協議会を開く予定です。
いま私立森友学園に豊中市の空港用地の不当な安売りが問題になっていますが、町民の財産であるグランドを無償でほしいついては2億円ほどかけて法人のお金でリフォームしたいのでどうか安い値段でわけてほしいそれが本音であるようです
しかし鑑定評価ではグランドが1億2465万7000円小学校幼稚園土地建物が2億8190万3000円です。住民の意見を聞かずに公募にかける事も大問題ですし、スポーツをしたい人の要求も無視又は軽視(佐伯グランドで事足りる)の表明も前にありました。
IPU(創志学園)ありきでは問題を見あやまると思います。一番は地域の方の憩いの場やスポーツ施設だと思いますが、中小企業のIT系の製造業とかネットを使った仕事、テレフォンアポインターの企業とかいろいろ考えられると思います。

2017年2月21日(火)
第80回共産党県党会議終わる

 2月19日岡山県党会議が開かれました。
党員赤旗をふやし、日本共産党を次期総選挙で躍進させ、野党共闘も躍進させ安倍暴走政権を打倒しよう。中間選挙でも躍進をと誓いました。役員選挙もあり岡山県党の委員長に植本完治氏(57)書記長に垣内京美氏を選出して終わった。赤磐市議予定福木京子、美作市、倉地重夫、真庭市、岡崎陽輔、鏡野町、藤田多喜夫美咲町藤井智江氏他、中間選挙の各予定候補も紹介された尾崎宏子岡山3区予定候補もあいさつしました。

2017年1月25日(水)
1月22日和気備前革新懇の沖縄東村高江支援報告

 1月22日(日)備前市の勤労者センターで午後1時半から和気備前革新懇で取り組まれた沖縄の東村高江のオスプレイヘリパッド反対行動の支援活動の報告会が2時間ほど行われ約20名の方が参加されました。
ヘリパッドの建設場所での座り込みやその支援行動について機動隊や警備会社とのせめぎ合いについて生々しい報告がありました。
今は多くても200名程度なのでもっと多く全国から動員してもらって今後は辺野古の基地を作らせないような大きな戦いにしていく必要があるのではないかと発言されていました。
沖縄は元祖野党共闘の土地柄ですオール沖縄でいろいろな困難を乗り越え基地廃止の闘争を続けています。是非全国的な闘争にするべきです。
オスプレイは岩国にも自衛隊が配備するし、佐賀空港に持ってきたいようです。全国的な運動にしていきたいものです。

2017年1月24日(火)
1月19日(木)学校跡地利用の問題で議会全員協議会開催

 29年4月に学校統合が行われます。それに伴う5か所の小学校や保育園の跡地利用について和気町議会の全員協議会が開かれました。跡地利用検討部会は日笠、本荘、石生の3地区で始まっているが山田塩田地区と和気地区ではまだ始まっていない。本荘地区では初瀬保育園について子育て支援センター学童保育及び地域の団体利用について調整中であるという事でした。
石生小学校については幼稚園、総合グランドを含めてIPU環太平洋大学から利用の意向があったという事で報告がありました。
なお、鑑定評価についてはグランドが1億2600万円、小学校、幼稚園、グランドまで含めると4億600万円だという事です。
利用希望はIPUの硬式野球部の練習場、宿舎、IPU陸上部の投擲チーム練習場という事です。
議員の意見としてはグランドをくれというのなら有償で次の代替施設ができるだけの価格設定をするべきだ。
とか、北海道深川市ではクラーク高校野球部に無償譲渡していてのちにリフォームに1億6000万かかったのでその半額8000万は市が補助金を出しているときいている。
今回も無償譲渡が希望という事も聞いている執行部はどこまで腹をくくっているのかきちんと聞きたい。
また、別の議員から無償という事では代替の予算は無理、前のめりになる必要はないのでは慎重な判断が必要である。
日笠小学校のグランドはサッカーの練習場に使えないかと広さと縦横の長さを測りに来たとも聞いているどうなっているのか。議会にきちんと報告してほしい。
(このことについては測りに来たが狭くて無理だし、日笠にはコンビニもないし大学は無理と考えているという話があったそうです。)
石生小学校は災害避難場所にもなっているはずだ安易に譲渡しては困ったことになる。という意見もあった。
2月10日に学校法人創志学園の理事会があるからとせかしているようだが向こうの都合に合わせるのはどうか?向こうのペースに乗る必要はない。等々意見が出されましたいずれにせよ町民の貴重な財産でありますので慎重に処理する必要があると思います。
(※学校法人創志学園=クラーク記念国際高等学校、創志学園高校、IPU・環太平洋大学、専修学校クラーク高等学院等を有する)


グランド西側からプールや小学校を見たところ
2017年1月8日(日)
和気町成人式へ出席しました。

 今日は学び館「サエスタ」で和気町成人式があり出席しました。和気町出身者の成人は昨年より20人ほど多い155人だそうです。
今年は多いのですがまた来年から減少していくようです。このことに日本の政治の無力さを感じます。フランスなどではちゃんと親がシングルでもちゃんと育てられるように家族手当を充実して減少していた出生率はまた増加へ途中から転換したそうです。
また教育ではヨーロッパではほとんど大学まで無料です。私の娘も大学はフランスへいきましたが大学は200ユーロほどの登録料だけで授業料は無料でしたし、フランスの予備校へ行った時も100ユーロほど住宅手当のような補助金をもらっていました。
日本では奨学金といってもローンと同じでずっと返済しなければなりません。やっと政府も重い腰をあげ所得制限をつけて給付制の奨学金を来年度から実施するそうです。
もっと学生にやさしい、親にもやさしい日本にするべきです。

2017年1月1日(日)
あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。今年は、通常国会途中で衆議院を解散し総選挙になる可能性もあるようです。その際は野党共同の体勢をつくり、国政革新のうねりを起こしたいものです。また、日本共産党は1月15日から第27回党大会を開催します。もっと党を大きくして今度の総選挙を安倍自公連立政権を打倒し野党連合政権へ向けて大きな一歩を踏み出す選挙とし野党と市民の共闘の前進、日本共産党の躍進という大目標に挑戦します。
野党と市民の共闘を発展させ、野党連合政権を呼びかける日本共産党は、比例代表「850万票、得票率15%以上」を目標に全国11ブロックで議席増を目指すとともに、野党共闘の努力と一体に小選挙区での議席の大幅増に挑戦します。(前回総選挙時、小選挙区で当選は沖縄1区あかみね政賢氏)
どうぞ赤旗日刊紙や日曜版をご購読下さい。また日本共産党へ入党し、ともに日本の世直しをしましょう。

12月議会報告の続き

議案106号和気町任期付負担教職員の任用、給与等に関する条例の制定について

 小学校統合に対して和気、石生、日笠、の学級の人数が増えますが、その定員について、1年生と2年生は30人学級、3年生以上は35人学級とするそのために2名は岡山県の基準より多く担任の教員を配置します。また、その上で予定だと、新和気小学校3年、4年各34名,35名、本荘小学校3年33名の学級ができますので、そのクラスには補助教員をつける予定であります。

そのために、臨時的な任用教員を5名程度採用する必要が出てくるのでこの条例を制定しました。なお岡山県採用教職員と同等の給与になる予定であります。(全会一致賛成で可決。)(参考35人学級とは36人になれば2クラスになります。)また、最終日に議会運営委員の、尾﨑、当瀬、安東、広瀬、万代、山本み、の6氏の議員発議で条例案と意見書提案があり全会一致可決しました。

発議3号、和気町議会委員会条例の一部を改正する条例

今の総務厚生委員会、と産業委員会を、総務文教、厚生産業委員会に名称も分担も再編成を29年3月1日から実施します。

発議4号地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書

(地方議員年金制度は平成23年6月1日をもって廃止されました。)(下記は要約)

昨年実施された、統一地方選挙において、町村では議員への立候補者の減少、無投票当選が増加するなど、住民の関心の低下や地方議会議員のなり手不足が大きな問題になっています。こうした中、地方議会議員の年金制度を時代に相応しいものにすることが議員を志す新たな人材確保につながっていくと考える。

国民の幅広い政治参加や地方議会における人材確保の観点から地方議会議員の厚生年金制度への加入のための法整備を早急に実現するよう求める。

意見書送付先   衆参両院議長、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣他

請願1号「地域の実情に応じた医療提供体制の確保を求める」(紹介議員西中、柴田)と同じ請願(厚労省の指示により病院や診療所の病床ベッドを大幅に削減しようとする岡山県の第7次岡山県保健医療計画によると岡山県全体では4046床削減しようという、和気町を含む岡山県の県南東部医療圏域で16.7%削減ですから、和気町に仮に100床あるベッドを83.3床にしようという計画に対して実情に合った抜本的な見直しを行うよう求める請願)が12月議会で出され井原市、赤磐市、瀬戸内市、真庭市、久米南町、吉備中央町の4市2町の議会で採択され意見書が出され、総社市では和気町と同じ趣旨採択となりました。(岡山県医労連から通知がありました。)



岡山3区予定候補尾崎宏子
2016年12月27日(火)
12月議会は15日に終了しました。

12月議会は15日に終了しました。この間ネットの調子が悪く転送できていませんでした遅ればせながら12月議会での一般質問の内容等についてアップします。
  議案第105号和気町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例 反対討論要旨

俸給表を改定して初任給を1500円ひきあげによって若年層に重点を置いているが高齢層はわずか400円のひきあげで現給補償を突破することもできないなど、生活改善には結びつかいない改定であります。一番問題なのは扶養手当見直しです。配偶者に係る手当を13000円から2年かけて6500円に半減させ、子の扶養手当を6500円から2年で10000円に引き上げこれにより生涯賃金は大きく減額となり、労働条件引き下げとなります。このことは町内の病院や福祉など中小企業の労働者にも波及し地方経済にも暗い影を落としアベノミクス不況をさらに悪化させるものでありますので反対であります。
(反対柴田、西中2名、賛成は当瀬、安東、広瀬、尾﨑、山本や、万代、居樹、山本み、の8名でした。)

資料 

1、 月例給を28年4月にさかのぼって改定

  俸給表を400円引き上げを基本に改定、(平均0.2%)

  行政職、大卒176700円→178200円 高卒144600円→146100円

2、期末勤勉手当を年間4.2→4.3に0.1か月引き上げ

3、扶養手当のみなおし                           (単位円)

   続柄

H28

H29

H30

    妻

13000

10000

6500

    子

6500

8000

10000

   父母

6500

6500

6500

 

「地域の実情に応じた医療提供体制の確保を求める」請願書  請願1号(紹介議員西中、柴田)

 今国会は年金削減を目指して、物価が上がっても平均賃金が下がれば年金を下げようという年金削減法案が国会で通過するなど、政府からの大変大きな社会保障削減攻撃が行われていますその一貫として病院の許可病床(ベッド)を削減しようとしているわけです。そのことに対して国の一方的なベッド削減、この計画を作るときに、診療報酬明細書レセプトを使っていることが大きな問題です。病院へ行きたくても経済的な理由で医療をあきらめている方もいらっしゃるわけです。この第7次岡山県保健医療計画によると和気町を含む岡山県の県南東部医療圏域で16.7%削減ですから、和気町に仮に100床あるベッドを83.3床にしようということです。これをやられると行きたくても行けない人が増えるのではないかと思われます。 町民のいく病院ベッドがさらに減らされては医療にかかれません。原案は趣旨採択ということですが趣旨採択では座して現状認めるということです。委員会段階で吉備中央町議会、と赤磐市議会は採択となっているそうですので、趣旨採択の案は否決いただいきたいのです。是非意見書を国へ発する必要があると思います。採択になるようにご理解をよろしくお願いします。

和気町総合グラウンド(石生地区)は売却するのか?(質問)

石生の和気町総合グラウンドは昭和52年ごろに池を埋めてまで建設し、その後創志学園から土を入れてもらったりブルペンを直してもらったりして充実もしている。このグランドを売却する考え方があるようだが、佐伯グラウンドは奥に山がすぐ迫っており代替施設にはならないと思うが、売却した場合は以前のようなスポーツの要望にこたえられなくなる恐れがある、仮に売却した場合は代替施設を準備する用意があるのか?

(朝倉教育長答弁)

石生グランドについては環太平洋国際大学,創志学園高校などを持つ学校法人創志学園が石生小学校、プールなど含めて買収したいという意向があるという事を和気町側へ表明している、石生地区の跡地検討委員会にはかりながら慎重に結論を出していくという事です。

石生地区にある施設でもありますが、町民の財産でもあります。町民のスポーツ要望を満たすことができるような方向で今後住民の意見も聴取しながら慎重に処理をしてほしいものです。

2、人権条例に基づく事業はいつまで続けるのか?というテーマで質問しました。

国は昭和44年から同和対策特別措置法をつくり平成14年まで同和対策事業を続けてきた。多くの自治体では終結宣言をしてきたが和気町では平成9年に「和気町人権の尊重のまちづくりに関する条例」を制定して隣保館管理、集会所管理、人権啓発事業、などを実施してきた。当初予算で約3000万円を計上しています。この中で運動団体補助金が300万円、運動団体旅費として約200万円を計上しています。

このことに対していまだに実施している自治体が和気町以外にあるのか?事業に対して成果があるのか?

また、27年度の決算によると、集会所管理費が270万円あったが半分以上の139万円が不用額で残っていたが、減額すべきではないか?

これに対して岡本総務部長は

部落解放同盟和気町協議会との協働による、人権同和教育啓発の推進は和気町独自の取り組み、「差別の現実から深く学ぶ和気町協議会の運動」は和気町の目指す人権尊重の町づくりと合致するものであります。これまでの成果として、町協議会、学校、行政の3者が毎月第3金曜日に行っている部落解放同盟和気町協議会、3者交流、同和教育研修会(略すると3者同教)がある。

今月で478回を迎え、差別を見抜く、見逃さない、しない、させないをテーマにみずからの体験を語りながら、人権問題解決の実践力を身に着ける企画参加型の取り組みであります。

この取り組みは、全国的にも評価されており、お互い人権感覚を磨くことで、町民1人1人が人権尊重の町づくりの担い手として明るい住みよい和気町の実現を目指すもので、今後も心理的差別が存在する限りともに研修啓発を重ねてまいります。

岡山県内で運動団体へ補助をしているのは県北部で3市町、県西部で3市町ある、支援の内容は詳細は把握していません、自治体名は答弁は差し控えたいと思います。

また教育集会所の不用額の問題では、集会所の研修講座の参加者が高齢化しまして参加者が減ったことによって講座の開催が減ったことが原因でした。現状をよく把握して予算措置を行ってまいります。

これに対して、西中は再質問し、

成果が出ているのかわからない、現状では和気町では同和問題がタブーのようになっており、取り上げてはいけないようになっている。

研究については手弁当で自主的にやられたらいいのではないかと思っている。それに対して300万円の補助金と200万円の旅費を出して研究についても援助している。それが理解できない。

町民の感情としてそこの地域は違うんだという感情がでている。そこのところはどう考えているのか?

総務部長
 3者同教とか地域啓発の研修などいろんなところで、町民1人1人が生きがいを持って暮らせるよう、差別を許さないような,共生社会を目指しながら自らの生き方を問題としていろんな参加型の研修やらそれ
ぞれの、家庭、学校教育、社会教育が密接に連携して、町民が一体となって身近な生活の中から人権意識を高めるように今も続けておりますので、このことは大切なことでありますので今後ともつとめていきます

なお総務部長は途中で今国会で「部落差別推進法」が議員立法で成立したことも述べた、この理念法の制定により国や地方自治体も相談体制の充実や教育啓発・調査活動の充実をうたっている。と述べた。私は最後に厳しい現実に学ぶ、排外主義=部落民以外のものは差別者だ=という事では差別の解消にならない。町内の人が仲良く融和できることが重要である特別扱いの人権事業は廃止すべきであると発言しました。

、新設の和気地域スクールバスで通学以外の運用はどうなるか?(契約は委託の方向だが。)

統合後にスクールバスが5台スクールワゴンが4台導入されるようになっていると思います。いまPTAとも協議しているようであります、私はかねてから委託より直営で賃金職員のほうが学校の学習対応や要望にも対応でき、いいと思っていたがスクールバスは派遣会社の資格を取った会社に5年契約で委託、ワゴンは単年度契約でやると聞いています。通学以外の運用についてどのように考えているのか、うかがいたいと思います。和気小学校PTAからも地区水泳の送迎等要望が出ているようであります。

今田教育次長

12月6日の学校統合準備委員会について、通学方法について提案して運行ルートと停留所について確認し報告しています。

また、11月15日付けで各学校幼稚園保護者の方へ統廃合のかかるスクールバスについてお知らせを添付しています。

まず、登下校、学校授業、学校行事(放課後学習、放課後水泳練習、放課後陸上練習、午前中の夏季水泳練習、夏季補充学習)また、運行ルート上の学童保育への降車と記載しています。

PTA部会から要望が上がっている地区水泳のバス利用について運行ルート上で地区水泳のバス運行をすると回答している。

なおバスの契約方法についてはPTAから要望は出ていない。

再質問で

契約方法はバスは委託(5年の債務負担行為)スクールワゴンは単年度契約になるのか?

今田教育次長

先日の学校統合準備委員会で説明しましたが、スクールバスは5年の委託契約スクールワゴンは1年ごとの契約ということです。

  

 


新和気小になるリフォーム中の藤野小学校

人権の研修及び地区公民館として利用している藤野会館
2016年12月12日(月)
あすは12月議会一般質問です。傍聴してください。

 あすは和気町議会12月議会の一般質問です、安東哲矢、尾﨑忠信、居樹豊、万代哲央、山本泰正、西中純一、山本稔、柴田淑子の8人が順番に一人質問答弁含めて40分の一般質問をいたします。

2016年12月12日(月)
尾崎宏子さんを囲む会に参加しました。

 おととい12月10日(土)和気町内の料理屋さんで尾崎ひろこさん(旧姓秋山)(共産党の岡山3区予定候補)を囲む会が開かれました。
早ければ1月解散2月総選挙というふうになるかもしれません。
和気・備前革新懇という団体でぜひ野党共闘で選挙に勝ってほしいという事で開催しました。
彼女は旧久米郡柵原町飯岡出身で柵原町の共産党町議をしていた故秋山高司さんの長女です。英田中学、和気閑谷高校、ノートルダム聖心女子大へ行かれました。
おとといは高校時代小学校でも中学校でもストーブがあるのに、なぜ高校にはないのかストーブを設置してほしいと署名運動をして生徒会も動かして、ついに図書室と保健室にストーブがついたという事も話されました。
今、津山市を中心に美作地域では戦争法が可決されて以後、{知ってる?あぶない「安全保障関係法」美作地区議員OBの会}ができて参院選挙でも野党統一の黒石健太郎候補を応援したり、美作地域の教職員が思想信条の違いを超えて戦争法廃止を求めるアピールを出したりしています。
次の総選挙に共産党は全国で254人の公認候補を発表していますがこんどの総選挙へ向けても野党4党、(民進党、共産党、自由党、社民党)は政策合意へ向けて、今後とも協議を加速させようと9日(金)国会内で開かれた、市民連合との意見交換会でも確認しているところです。
囲む会では尾崎宏子さんを野党統一候補に押し上げようと、和気・備前革新懇を広げようと、楽しい会になりました。

2016年12月8日(木)
和気町議会12月議会が始まりました。

月日

開始

内容

12月 7日(水)

 

午前9時

 

議案上程、説明、質疑、請願、陳情の上程委員会付託

本会議終了後議会運営委員会

12月 8日(木)

午前9時

特別委員会(温泉、学校)

12月 9日(金)

午前9時

総務厚生常任委員会 産業常任委員会(午後1時~)

12月12日(月)

 

休会

12月13日(火)

午前9時

一般質問、議会運営委員会、議会広報編集委員会

12月14日(水)

午前9時

休会

12月15日(木)

午前9時

委員長報告、質疑、討論、採決、

私はは13日(火)の6番目に1時40分ごろから

1、和気町総合グラウンド(石生地区)は売却するのか?

2、人権条例に基づく事業はいつまで続けるのか?

3、新設の和気地域スクールバスで通学以外の運用はどうなるか?(契約は委託の方向だが。)

という趣旨で一般質問を行います。是非傍聴をお願いします。
本日は午前9時から和気鵜飼谷温泉特別委員会、と学校学校統廃合特別委員会があります。議会中継はありませんが、議会傍聴はできます。
なお、7日の議会では、和気町職員の給与改定の条例、和気町任期付町費負担教職員の任用給与等に関する条例和気にこにこ園、本荘にこにこ園、佐伯にこにこ園、和気小学校それぞれの工事請負変更契約の締結について、平成28年度一般会計、国民健康保険特別会計等の補正予算案について質疑が行われました。
また西中は「地域の実情に応じた医療提供体制の確保を求める」請願の紹介をしたので請願の趣旨説明を行いました。


田土の棚田祭りより
2016年11月30日(水)
昨日は和気町へ来年度予算要望と懇談でした。
昨日11月29日(火)は日本共産党和気支部として18項目からなる予算要望を提出し懇談しました。特定健診を来年度から備前市や赤磐市の医療機関でもできるよう和気医師会等と調整していることがわかりました。

2016年11月28日(月)
きのうは赤磐あかはた祭りでした。

 きのうはあいにくの雨ふりでしたが、第6回赤磐あかはた祭りにおじやましました。赤磐市をはじめ備前市や和気町の参加が130名程度あったそうです。
模擬店や歌声、バザーで皆さん楽しい一日をお過ごしでした。衆議院選挙や来年の赤磐市議選でも福木京子氏ともう一人の候補者を早急に決めて2議席を再び回復し赤磐市政の前進をと誓い合いました。
来賓で共産党衆議院議員大平よしのぶ氏が記念講演し、岡山3区の共産党予定候補の尾崎宏子氏も簡単に講演されました。

2016年11月21日(月)
16日(水)衆院法務委員会で部落差別解消推進法可決

 16日の衆議院法務委員会で自民、民進、公明3党が提出した「部落差別解消推進法案」が提出者と日本維新の会等の賛成多数で可決となりました。
日本共産党は、法案は調査を繰り返し行い、国や地方自治体に必要な施策を行うことを求め続けるもので「部落差別の解消どころか、差別の固定化永久化につながると批判しました。
また関係者の取り組みによって基本的には社会問題としての部落差別は解決し、政府も2002年、これ以上の特別対策は「問題の解決に有効とは言えない」として同和対策事業を終結させたというのが歴史の到達点だと指摘し、歴史逆行の同法案の廃案を求めました。
和気町は人権条例を制定して、依然として人権(同和)事業を継続しており、運動団体へ毎年300万円の補助金と研修旅費200万円を支出し、隣保館管理費、集会所管理費人権啓発推進費等々全体で3000万円程度の予算を使っております。

2016年11月14日(月)
議会改革、と災害対策の研修

 今日は岡山市野田の岡山県市町村振興センターで町村議長会主催の議員研修会があり和気町議会からも11人全員の議員が参加しました。
午前は長野県飯綱町町議会議長さんの寺島渉氏による「議会力を向上させ、町長と切磋琢磨議会へ~「学ぶ議会」と「自由討議」が推進力~と題して講演を聞きました。
長野県飯綱町は長野市近郊の1万2000人弱の町で上水内郡,牟礼村、と三水村が平成17年に合併してできた町です。米とリンゴの生産を中心にした農業が基幹産業のまちです。
平成20年から始まった議会改革の取り組みについて講演されました。30数回の討議を通じて、町民が求める議会像を6点に集約。
①町民に開かれた議会②町長と切磋琢磨する議会③活発な討論が展開される議会④住民の声を行政に反映する努力を貫ける議会⑤町の住民自治発展の推進力となれる議会⑥政策提言のできる議会
平成20年9月議会から
①一般質問に一問一答方式、町長に反問権を認める。
②町民に対して議会の議決責任と説明責任を果たす。
③議会への住民参加を進める。
④議会の情報公開をさらに進める。
⑤議員の資質向上に努め議員同士の自由討議を活発に行う。
⑥議員の政策立案能力を高め、政策提言、条例制定などに取り組む。
⑦行政への批判と監視機能を一層強化する。
等を実践していった。
午後はTV出演も多い防災アドバイザー山村武彦氏に「地方自治体における防災・危機管理」と題して全国的にも防災意識の低い岡山県の議員県民だという事が問題、どうせ岡山県は台風が避けてくれるだろう、大地震なんて岡山県には起こらないという意識で訓練やっても意味がない。もっと自分の身をどう守るかという点を考えて避難訓練等実施してほしいという事から話が始まりました。

2016年11月13日(日)
山田地区第9回棚田祭りでした。

  昨日は第9回棚田祭りでした。和気町山田地区で毎年実施している祭りです。
田んぼを会場に餅つきや、バラ寿司、焼きそばなどみなさん手作りの野菜や柿、お菓子など店が出ていました。
イベントでは、清麿呂太鼓の演奏、モチ投げ、軽トラを引っ張りっこする競争、などなど楽しい一日でした。
トランプ大統領の誕生で国会でTPPの批准案や関連法案を可決しても無駄なことはわかりましたが、トランプさんはもっと難しい日米の貿易交渉を突き付けてくるかもしれません。日本の農業守るために頑張らなければなりません。TPPへの対応はアベノミクスの失敗を物語ることのなるのではないでしょうか?

2016年11月4日(金)
11.3憲法公布記念のつどいへ参加

 昨日文化の日に岡山市の総合福祉会館で行われた憲法公布記念の集いへ参加しました。明治大学の浦田先生の講演「安保法成立後、今何が問題か?」という講演を聞きました。
問題が法律の話で難しかったです。でも終了してからの質疑で集団的自衛権と個別的自衛権の問題や、訴訟利益の問題、戦争法違憲訴訟の現実的にたたかっている人の話も聞けておもしろかったです。
岡山いっぽんの会の宮本龍門さんからも野党共闘やこれからの総選挙を目指す戦いなど面白かったです。
TPPの審議でも年金法案の問題でも自民党、公明党、日本維新の党は国民をなめています。なめられないようきちんと国民の気持ちを政治的に表現するべきです。野党はまとまって暴走する安倍政治を早くやめさせなければなりません。

2016年9月26日(月)
9月議会は16日に終わりました。

成27年度一般会計決算認定に反対しました。

個人情報漏えいが心配なマイナンバー制度、導入のために1000万円近く支出していること、デマンドタクシーに3000万円弱支出していても予約が取れない、運転手が不親切など効果に疑問があり、もうそろそろ事業の実施方法について直営化も含めて、抜本的な見直しが必要です。    

学校統合巡っては設計の入札で3件とも1社が落札するなど大変不信感を持つ事態が起こりました。プレミアム商品券の販売方法に問題がありました。
2902万円もの「人権事業」は削減廃止し、藤野会館は地区公民館へ集会所は地区コミュニティハウスにして行政を逆流させず差別解消と民主主義社会を徹底することに舵を切り替えるべきであるがそうなっていない等々の理由で反対しました。

平成27年度国保特別会計

   国保基金から5000万円も繰り入れをして27年度から特定健診の料金を無料にしているのは評価するが、国保の岡山県への統合へ向けて推し進めていくことは町民のためにならないのでこの決算認定には反対しました。

平成27年度上水道事業会計

岡山和気ヤクルト社への上水道料金の売り上げアップもあり、今年は水道ビジョンの経費1058万円を使っても決算の計上利益は1,115万円ありました。

水道ビジョンでは、決算によると給水原価が供給原価より15円以上高いことや給水人口の減少をあげて、5年後の平成33年ごろに簡易水道との統合と料金改定の抜本改革を歌っている。しかし本来地方自治体は赤字が出ても経営努力をして住民にサービスするのが本来の役割ではないか、水道ビジョンに1058万の委託料の経費を使ったのがムダづかいではないかと決算認定に反対しました。

 

町営住宅内の住み替え(移転)のやり方が人権無視です、跡地問題にかこつけて町民の財産である石生グラウンド処分する鑑定はいらない!

平成28年度和気町一般会計補正予算(第2号)

 結婚新生活支援補助金180万円など評価できる事業もあるが修繕量1100万円のうち宮田住宅の改修費用を1件当たり50万円で13戸分合計650万円で引っ越し先の住宅を修繕するというが、宮田の町営住宅の中での移転事業は現在の借家の権利の説明をきっちり説明したうえで本人がきっちり納得したという事がの本人の承諾書のようなものをいただいておく必要があると思いますがそのような説明は今のところないようですし、年代的に80歳とか高齢の方も多いし、40年もの長期にわたって住まわれている方が多く、できたらこのまま宮田住宅の同じ家で最期を迎えたいという方がほとんどのように思います。

また、不動産鑑定評価委託料166万2000円を計上していますが、学校跡地の処分に係る財産評価をし、学校跡地でない石生グラウンドまで調べるというが本来石生グラウンドは学校跡地ではありません、町民の財産を安易に処分検討するなど許されないことであります。以上平成28年度和気町一般会計補正予算に反対であります。

平成28年度国保特別会計

 平成30年度岡山県への国保統合へ向けて国保広域化システム改修補助金をもらって、準備をするとなっているが和気町にとって国保特別会計の処理について平成30年度から後期高齢者医療制度とおなじように、国保税の改定、特定健診など自由度が減ってきてひいては和気町民の利益にならない可能性がおおきいので反対であります。

岡山市及び和気町における連携中枢都市圏形成にかかる連携協約の締結に関する協議について(連携協約を結ぶことに賛成するかどうか。)

連携する項目が、産業振興から、教育や環境等生活関連サービスや、移住定住促進までありますが協同するよりも競争する場合が多く調整が困難な課題も多いです。いい悪いは別ですが今の地方自治体経営には今までの経験やノウハウでは対応がますますむつかしくなっており、この協定を結べば不利になると思ってもいったん協定を締結すると脱退できるとは書いてありますがなかなか脱退は困難になると思います。以上町民にとって不利益を生じる可能性があるので反対であります。
2016年9月18日(日)
きょうは和気小学校の最後の運動会でした。

今日は和気小学校の最後の運動会が和気ドームで行われました。外は雨でしたがドームなのでできました。
140年以上の歴史をもつ和気小学校の最後の運動会でしたが地域の方も一緒になって参加する楽しい運動会でした。
70名程度の児童数ですが自主的精神に満ちた素晴らしい小学校ですが今更ながら閉校になるのは信じられません。

2016年9月18日(日)
昨日は山田小学校の運動会でした。

 100年以上の確か125年だったと思います。山田小学校の運動会へ行きました。こじんまりとした運動会でした。
40数名小学校ですがまだまだ残しておいてほしい学校です。

2016年9月12日(月)
衆議院予定候補尾崎宏子氏の宣伝しました。

 昨日は町内で衆議院岡山3区の共産党予定候補尾崎宏子氏の街頭宣伝を候補者と一緒に佐伯地区だけ実施しました。
町内では稲刈り準備や、サエスタ(生涯学習センター)ではカラオケ大会が催されるなど初秋の雰囲気漂う佐伯でした。
参議院選挙で共産党は前回3議席だったものが6議席に伸ばしてもらったこと、農業破壊のTPP反対、戦争法反対でひき続き頑張り今度の総選挙でも野党共闘を大いに広げ国民要求でも大きく実現できるように頑張ると演説していました。

2016年9月11日(日)
議会2日目には、ごみ、温泉、学校の各特別委員会が開かれました。

議会2日目の9日(金)には、ごみ、温泉、学校の各特別委員会が開かれました。
ごみ特別では、27年度の一般会計(環境衛生費、塵I芥処理費、生ごみ処理費、関係の部分)の決算認定、27年度和気町ごみ処理施設解体事業特別会計決算認定、28年度和気町ごみ処理施設解体特別会計補正予算(第1号)について、工事請負契約について、審議されました。
決算認定、と28年度補正予算、について全会一致で認定となり、工事請負契約について全会一致で可決となりました。
工事の業者は下記のように入札で落札した姫路市の虹技株式会社です。鎌倉市鹿児島県南九州市鳥取県日野町の施設の工事を手掛けており、島根県西ノ島町の工事も今年6月29日から実施中だそうです。

平成28年度和気町クリーンセンター解体・更新工事入札結果

 

入札予定日平成28年8月25日11時

 

          (単位:千円)

業者名

第1回

第2回

(株)アトリー

2,200,000

 

(株)川崎技研

2,496,600

 

虹技(株)

1,133,000

落札

内海プラント(株)

1,300,000

 


学校再編整備事業特別委員会でも27年度の決算認定と28年度一般会計補正予算について審議されて、決算は全会一致で認定されましたが補正予算は賛成多数で可決となりました。私西中が反対でした、問題だったのは学校跡地の不動産鑑定評価委託料166万2000円が学校売却まで至るまたは有料貸付を前提であることが問題であるからです。そして教育次長に確認しましたところ、日笠小学校と、石生小学校で検討委員会ができている、とりわけ石生小学校と、幼稚園、石生グランド、駐車場、グランドゴルフについては引き合いがあるという事が言われました
 町民の財産である、学校や幼稚園を簡単に売却されては困ると思います。とりわけ石生グランドやグランドゴルフ場は学校跡地の枠外の場所です。どさくさにまぎれてなんでも処分されたらたまりません。





29年3月で閉校となる石生小学校
2016年9月8日(木)
和気町議会はきょうは27年度決算認定、条例改正、補正予算等への質疑です。

議会2日目のきょうは昨年度27年度の予算執行について認定するかどうか、大規模災害被災地支援に関する条例、岡山市との連携中枢都市圏形成の連携協約の締結に関する条例についてクリーンセンター解体と更新工事に関する工事請負契約に関して、28年度一般会計特別会計補正予算について質疑が行われます。
傍聴のほどよろしくお願いします。私は昨日同僚議員1名と一緒に解体しようとしているクリーンセンターの現場を見てきました。
2016年9月1日(木)
9月議会を傍聴下さい。

議会傍聴をお願いします。

月日

開始

内容

9月6日(火)

 

午前9時

 

決算審査報告(全体)議案説明(一般会計)

9月7日(水)

午前9時

議案上程(特別会計、公営企業会計)条例改正、補正予算

委員会付託、本会議終了後議会運営委員会

9月8日(木)

午前9時

議案質疑、委員会付託、

9月9日(金)

午前9時

特別委員会(ごみ、温泉、学校)

9月12日(月)

午前9時

総務厚生常任委員会. 午後1時~産業常任委員会

9月13日(火)

休 会

休 会

9月14日(水)

午前9時

一般質問、本会議終了後議会全員協議会、

議会運営委員会、議会広報委員会

9月15日(木)

午前9時

一般質問

9月16日(金)

午前9時

委員長報告、質疑、討論、採決

 

2016年8月20日(土)
9月議会がすぐそこまで迫っています。請願や陳情は急いでとりまとめ提出してください。

 9月議会が9月5日にはじまる予定のようです。そのための議会運営委員会は30日のようですので
陳情や請願は8月25日(木)には役場本庁舎3階の議会事務局へ提出してください。

藤野小学校の北側の和気にこにこ園の工事のための壁をつくるようすです。
2016年8月14日(日)
8月12日岡山県後期高齢者医療広域連合議会へ出席

  岡山市野田の岡山県市町村振興センターで開かれた後期高齢者広域連合議会へ議員として出席しました。
私は一般質問で今,政府は社会保障審議会を通じて後期高齢者の医療費の窓口負担を1割から2割に上げようとしているが、高齢者にとって2割負担は、高齢者にとって病状悪化につながる危険な受診手控えを生み、金の切れ目が命の切れ目になってしまいます。
ぜひとも高齢者の医療の質が低下しないよう、2割への引き上げはやめるように、広域連合の連絡会や協議会で連合長として意見表明をしてほしいと黒田連合長(玉野市長)へだしました。

2016年8月14日(日)
8月6日広島の原水爆禁止世界大会へ参加

  和気町から2人広島の原水爆禁止世界大会へ参加しました。被爆者の国際署名を集めることが決まりました。
いま世界では核兵器禁止にむけて圧倒的多数の国々の政府が行動し、秋の国連総会は核兵器禁止条約の交渉開始に一歩踏み出す大きな転機になろうとしています。

2016年7月12日(火)
参院選挙終了しました。

  参院選挙が終わりました。共産党は比例区5議席選挙区は東京の1人で合計6議席となりました。
私たちが応援していた春名なおあき氏は落選でした。野党統一候補32人のうち11人が当選しました。

   今回    2013  
 小野田きみ  437,347  石井まさひろ  490,727  
 黒石健太郎  329,501  高井たかし  180,864  
     垣内京美  65,455  
 田部雄治  20,378  安原そのえ  20,378  
         
岡山県でも黒石氏の得票は前回高井氏と垣内氏の得票合計より83182票多くなっています。野党共闘の効果があったという事ではないでしょうか
2016年6月29日(水)
きょうで6月議会おわりました。


一般質問とそれへの答弁(ダイジェスト版)

1、国保(国民健康保険)岡山県統合化の状況と(和気町としての)対応について聞きました、国は27年度から日本全体で1700億円補助金を準備していて2年で3400億円都道府県へ出している、1被保険者あたり5000円ぐらいになるが和気町でも5000円程度国保の保険税を下げられないか?

岡山県には保険税が高くならないように要望している、また県から1800万円ほど財政支援を受けているが一人当たり5000円程度の支援だが、一人あたりの医療費の伸びが27年度は27年度に比べて18000円増額しているので差引13000円赤字です。保険税の引き下げはできない医療費適正化へ向けた取り組みが急がれるところです。(青山民生福祉部長)答弁

2、介護保険の要支援者へのサービスの(総合支援事業化)準備状況はどうか、サービス低下にならないようにやってほしい。倉敷市では28年3月から実施し現行の介護保険制度と同じようなサービスを実施している。

現在のところ、介護事業所に対して、現在と同じサービスを実施できるか、人員基準や設備基準が緩和されたサービスを実施するのかアンケート調査を実施中です。今後事業所からのアンケートが集まり次第取りまとめを行い検討し和気町としての事業実施の方向性を決めていく予定です。  (大石介護保険課長)答弁

3、学校統合について6月21日に和気小学校PTAとの話合いが行われたが制服は3万円から4万円と高価、また和気小学校では30年前の保護者の運動で今のように自由服的なものになったと聞いているが、今後他の小学校PTAから要望があった場合でも対応してくれるのか?

要望があれば対応していく。  (今田教育次長)答弁

 

*陳情、国の出先機関の予算・人員体制の拡充を求める要請書に対して西中、柴田は採択を主張しましたが、9人の議員は反対で陳情は不採択となりました。

*公共下水道会計特別会計補正予算は全会一致で可決となりました。

*一般会計補正予算、ではマイナンバーカードの予算は国民の税金や保険料を上げるために作らせるもので国民の利益にならないとして西中議員は反対しました。

和気にこにこ園(和気町藤野地内)の工事請負契約、契約金3億4452万円契約相手=中国建設工業について     柴田、山本泰、西中が反対しました。

本荘にこにこ園(和気町衣笠地内)の工事請負契約、契約金3億5424万円契約相手=アイサワ工業、和気小学校(和気町藤野地内)の校舎改修工事、契約金、9828万円契約相手=中国建設工業 の2件について、柴田、西中が反対しました。(契約額には消費税8%付加してあります。赤字は落札率です。)

 本荘にこにこ園園舎建築工事入札結果(入札予定日6月24日)
 

 本荘にこにこ園入札結果        和気小学校舎改修工事入札結果        
     単位:千円            
 業者名 一回目  二回目     業者名 一回目  二回目     
 アイサワ工業(株)岡山支店  328,000  (落札)  97.89%  アイサワ工業(株)岡山支店  105,000  辞退    
 (株)荒木組  333,000       (株)荒木組  103,000  93,500    
 (株)大本組岡山支店  331,000       (株)大本組岡山支店  120,000  辞退    
 梶岡建設(株)  336,000       梶岡建設(株)  99,000  94,000    
 中国建設工業(株)  330,000       中国建設工業(株)  94,500  91,000 (落札)  99.29% 
 中村建設(株)  334,000       中村建設(株)  120,000  辞退    
 蜂谷工業(株)  338,500       蜂谷工業(株)  115,000  辞退    

和気にこにこ園園舎建築工事入札結果(入札日6月3日) 

       
     (単位:千円)  
 業者名 一回目  二回目   
 アイサワ工業(株)岡山支店  327,000    
 (株)荒木組  338,000    
 (株)大本組岡山支店  335,000    
 梶岡建設(株)  329,000    
 中国建設工業(株)  319,000  (落札) 98.622% 
 中村建設(株)  340,000    
 蜂谷工業(株)  324,500    


 

2016年6月28日(火)
赤磐市へ黒石候補応援に小池晃書記局長きたる。

 今日9時20分~30分ほど黒石健太郎候補の応援に小池晃書記局長が赤磐市役所へ来てまるで集会のようになりました。 100人ぐらいの聴衆がいたと思います。
江田五月氏、おかやま一本の会の宮本住職も一緒に候補者カーに乗っていました。
小池書記局長は「32の1人区すべてで野党が統一できたこと。安倍首相は野合だというが、一国の総理がする話ではない立憲主義を取り戻すために共闘している。民進党にはもれなく共産党がついていると言っていますが野党共闘にもれなく市民団体がついてきている、市民が求める共闘が野合のはずがない、安倍政権が行っているのは、憲法を破壊する政治で、立憲主義と民主政治の基本を取り戻すためには、違いを超えて一致団結し安倍政権を倒さなければならない。4野党はアベノミクスによる国民生活の破壊、格差と貧困の是正などでも一致している。黒石さんを自分たちの候補者だと思って頑張ります。といってました。

2016年6月25日(土)
黒石個人演説会は参加しました。春名はるとーく始まりました。

 本日午後6時半から赤磐市のいきいき交流センターの黒石健太郎個人演説会へ行きました。
100人を超える人が参加されていて立ち見も出る盛況でした。
西中純一のFaceBookに、江田五月氏の応援演説の動画を張り付けています。

春名なおあき氏のはるとーくが23日からはじまりました。右側の春名なおあき元衆議院議員のリンクをクリックして下さい。

2016年6月22日(水)
選挙戦突入、町議会も始まる。

 18日間の天下分け目の選挙戦が始まりました。黒石候補は日生で昼過ぎに約100人で日生出陣式をしたとのことです。
お母さんの出身が日生の松井汽船ということでその事務所を日生の事務所にしているそうです。
おじいさんも町議会議員をされていたそうです。
和気町には14時過ぎにこられて約30人の方が応援にかけつけて下さいました。白いズボンにスニーカーという軽装で傘をさしての演説となりました。若いエネルギー満載の演説でした。
町議会は今日から29日まで会期です。27日は一般質問です。

西中は一般質問を27日の5番目に

1、 国保(国民健康保険)岡山県単位化の状況と(和気町としての)対応

2、 介護保険の要支援者へのサービスの(総合支援事業化)準備状況

3、 学校統合に伴う保護者の要望にどう対応するかということについて実施します。

午後1時ごろから質問になります。

参議院選挙情報

28日小池晃書記局長赤磐市役所前9:20~9時45分まで黒石候補応援の演説します。

黒石個人演説会 6月25日(土)18:30~桜ケ丘いきいき交流センター

                                     マックスバリュー桜ケ丘店東となり

            6月25日(土)19:00~備前焼伝統産業会館

                                            (赤穂線伊部駅)


2016年6月22日(水)
6月定例町議会始まる
きょうから6月議会です。傍聴をお願いします。

月日

開始

内容

6月 22日(水)

 

午前9時

 

議案上程、説明、質疑、陳情の上程委員会付託

 

6月 23日(木)

午前9時

議会運営委員会、

学校特別委員会  10時~

産業常任委員会  午後1時~

総務厚生常任委員会午後3時~

6月 24日(金)

 

 休 会

6月 27日(月)

午前9時

一般質問、議会運営委員会.議会広報編集委員会

6月 28日(火)

午前9時

一般質問

6月 29日(水)

午前9時

委員長報告、質疑、討論、採決、議会広報委員会


きょうは黒石健太郎が和気駅の北口に午後2時半ごろ立ち寄るそうです。見かけたら応援してやってください。
いよいよ政治戦の始まりです。立憲主義を守るのか安倍暴走政治をストップさせるのか、岐路に立つ選挙戦です。

2016年6月16日(木)
岡山駅西口で野党協同の演説会が成功

 JR岡山駅の西口で野党協同の候補者黒石健太郎氏を必ず国会へ送り出そうと、
安住淳民主党衆議院国対委員長、志位和夫共産党委員長社民党の吉川元政審会長を弁士に野党協同の演説会が岡山駅西口で開かれました。雨の中、駅の渡り廊下や雨にぬれるコンコースも含めいっぱいの人でした。

2016年6月11日(土)
岡山シンフォニーホールいっぱいにした演説会

 本日午後2時から岡山市表町のシンフォニーホールで日本共産党演説会が開かれました。6月で田植えで忙しい方も多いこの時期でしたが、ホールをほぼ満員にする立派な演説会になりました。
応援してくれる立場でおかやま一本の会の大坂さん、昨年の岡山弁護士会の吉岡さんもあいさついただききました。
春名まさあきさんからは、旧勝田町で生まれたこと、お父さんが戦争から何とか生きて帰ったこと、戦争は二度とおこしてはならない、四国ブロックで二回衆議院当選して働いたが、落選してから、消費税なくす会の活動、や生活相談所の所長として頑張って来た。年金が減って高齢者の方が3回の食事を2回にして節約してこれ以上消費税を上げられたらやっていけないと手を握って訴えてきたこと。今度こそ岡山の代表としてもぜひ勝たせてくださいと訴えがありました。
民進党の黒石健太郎氏からは岡山選挙区の参院選挙の候補者に推薦していただきありがとうと御礼し、黒石商店は戦前は表町にあったが6月29日の岡山空襲に焼け出されたこと、そのあと黒石ビルを作って呉服屋を祖父がやっていたが先年ビルは倒産し渡辺生鮮館になっている。戦争は絶対にしてはならないと祖父から言われていてそのことがある。今年の春、報道ステーションの古館ニューースキャスターやクローズアップ現代の国谷さんが下されたり民主主義が大丈夫なんだろうかと危機感を持っている。危ない国にならないよう一生懸命頑張っていくと決意表明がありました。
最後に市田副委員長の演説があり・・・
おわり、解散となろうとしたとき石井県委員長から少し待ってください一つだけお伝えします今決まりました6月16日(木)午後4時10分岡山駅前で、野党共同演説会が行われ民進党の安住衆議院議員、共産党志位委員長が演説します是非可能な方は参加下さい。となりました。

2016年6月9日(木)
請願陳情をお寄せください。6.11演説会参加お願いします。

 6月議会は6月22日から6月29日の予定のようです。請願や陳情のある方は17日(金)には議会事務局へ提出する必要がありますのでお急ぎ下さい。
なお議会は13日から15日までは視察ですので紹介議員を必要な請願については10日~12日と16日~17日に折衝してください。

6月11日午後2時から岡山市シンフォニーホールで市田副委員長、春名なおあき元衆議院議員、黒石健太郎民進党参院選挙区第第2支部長、植本かんじ共産党県委員会書記長
を迎えて演説会を開きます是非ご参加ください。


春名なおあき氏
2016年5月29日(日)
赤旗流し宣伝をしました。

 参議院選挙まで22日ほどですが、ようやくパソコンとウォークマンを使って文句を吹き込んで佐伯地区と和気地区あわせて4時間かけて流し宣伝をしました。6月11日の演説会の告知、黒石氏、と日本共産党へのご支援を訴えました。ビラの配布は6.11演説会告知の岡山民報100枚ほどです。

2016年5月26日(木)
部落差別永久化法案廃案を

 部落差別解消推進法という法案を共産党の反対にもかかわらず自公民3党が提出し、20日に衆院法務委員会で趣旨説明を強行していました。審議もしないまま25日にも採決をする暴挙に出るかと思っていましたが、人権連の国会要請行動や共産党の厳しい批判の結果採決はやめ継続審議になりました。
25日衆議院法務委員会で共産党の清水忠志議員は「同和問題の解消に血のにじむ努力を続けてきた方々を裏切る法案であり絶対に許せない」と廃案を強く求めました。
同和立法は2002年3月末に集結し特別対策から一般対策に移されました。(一般対策に移った)理由をただした清水氏に総務省の佐伯官房審議官は、同和地区をとりまく状況が変化し、差別解消に有効でないとする当時の政府見解を説明をしました。
清水氏は提出者の自民党山口壮議員に、これまでの経過に逆行すると批判し「二階俊博総務会長の意向を受けた同和行政の新たな根拠法の制定が動機ではないか」とただしました。
さらに部落差別の定義について追及。山口氏は「法律上の定義はおかずとも部落差別の意味はきわめて明快」などと強弁。
清水議員は「とんでもいない、誰かが主観的に『部落差別』だと認定すれば際限なく乱用を生み、同和事業の復活や脅迫的な確認・糾弾活動の根拠とうる」と厳しく批判。
法案の深刻な問題は、定義がないまま行う「部落問題」の実態調査で新たな差別を掘り起こすことだと強調。出身地や血筋の特定、部落問題のなかった地域での追跡調査につながる危険を指摘しました。
自民公明衆議院通過を見送り
自民公明両党は25日の幹事長会談で民進党と共同提出した、部落差別解消推進法案について、参院に送ると廃案の可能性があるとして、衆院通過を見送り、継続審議とすることを決めました。今後の日程は31日の理事懇談会で協議することになるそうです。同法案をめぐっては予断を許さぬ状況です。共産党は断固撤回を求めていきます。


「人権教育」のためによく使っている藤野会館
2016年5月22日(日)
幼稚園保育料無料化承認される。

 5月20日(木)町議会臨時議会が開かれ、町立幼稚園に通う1歳から5歳までの幼稚園使用料3200円と預かり保育料3000円が4月から無料になります。また、保育園と保育所の保育料も一律6200円減額になります。正確に言うと3月31日にすでに町長が幼稚園保育料条例と幼稚園預かり保育条例を改正の専決処分をしていました。そのことについて和気町議会が承認したわけです。なお幼稚園では給食費、やPTA会費、その他の雑費は自己負担があります。保護者にとっては大変歓迎するものです。一歩前進です、執行部の決断は評価するものです。

なお4月の町議会全員協議会によると執行部は来年4月の学校統合にあわせてもう一歩進めて、1歳から5歳までの保育園と保育所の保育料も全面的に無料にし給食費も無料とすることを検討中であるという事です。これも是非実現させてほしいものです。
もう一つ、教育委員会委員の任命について同意を求める案件について前任の時本氏に変えて有正省三氏の任命について同意を求められました。
 私は通常は2期~3期続けられるのに短期で辞められるしその人に比べて70歳と高齢な方を据えられる事、有正氏は兵庫県において地域改善対策室とか人権教育室で長期にわたり同和教育の行政に勤務されていたようだが、当町は人権条例に基づく同和教育を推進されているがなお一層その教育を強化される意図があるのではないかと質問しました。
 起立採決の6人賛成山本稔、居樹、尾﨑、広瀬、安東、当瀬、5人反対、万代、山本泰、西中、草加敏、柴田でした。

2016年5月18日(水)
自治体問題研究所の議員研修会で勉強しました。

 16日~17日まで岡山市の商工会議所を会場に議員研修会
に参加しました。一つは「三位一体改革」後10年を振り返り自治体財政の未来を展望するという。京都府立大学の川瀬教授による記念講演、
もう一つは「市町村から国保は消えない」・・地域で医療保障をつくる視点・・・と題して国保の都道府県統一が平成30年に実施されることに対してどのように考えたらよいのか示唆をいただきました。

2016年5月12日(木)
岡山市で会議と春名候補と駅前宣伝

 昨日は1日中県下の共産党の市町村議県議と議員団の会議で奈義町の子育て応援の町政、公共施設の総合管理計画、平成30年国保の岡山県統合一律管理に変わる問題等について学習し、午後4時30分~岡山駅前で春名候補と女性後援会との参院選宣伝に参加しました。
学習会では共産党が提唱した参院選挙1人区での共同が岡山選挙区でもできて各地で選挙区は黒石、比例は共産党(春名)の取り組み、戦争法廃止の署名運動について報告がありました。
津山市近辺では戦争法に反対する美作地域の議員の会で、昔は反共だった解放同盟系の議員までが一緒になって、戦争法反対と黒石健太郎の必勝にと動いているようすも報告されました。

2016年5月8日(日)
憲法記念の集会へ参加しました。

 昨日7日(土)岡山弁護士会主催の憲法記念の講演会へ行ってきました。岡山シンフォニーホールは会場いっぱいの人でした。
話の中で安保法という言い方がおかしいよ、戦争法といったほうが現実的だよと言っていました。
安保法制はすでにできていて。今度の一連の法律によって戦争がはじめてできるようになる。そのことが大切なんだ。そして今年春の防衛大学の任官拒否率が大きく増えたり、退職する隊員が増えている。これは軍法会議ができていないなかで多国籍軍と一緒に行動して外国人を殺した時日本の法律によって処罰を受ける。他の国では軍服を着た兵隊を殺しても何も罪に問われない。そういう自衛隊員にとっても怖いことになっている。
またそんな怖い国になりたくない憲法9条を守って、戦争法を廃止しようというと、保守層は、すぐに北朝鮮、とか中国がいるからとんでもないことになるよと言います。でも北朝鮮が日本にミサイル打ってきたら条約によってアメリカが北朝鮮を攻撃して1週間か2週間で勝敗を決めるだろうそんななかで戦争を仕掛けてくる事は金正恩の支配体制をなくすことになる。そんなばかなことをするはずはない。また中国はアメリカと日本との貿易が大変増えてお互い持ちつ持たれつの抜き差しならない関係まで経済関係ができているから、まず中国も戦争を仕掛けてはこないはずである。
途中略・・・・北海道5区でいい線いったからって喜んでいてはだめ、自公の連立勢力に勝つまでの選挙戦をやらなければだめですよ。

2016年4月29日(金)
2000万署名集めました、日室台団地と和気閑谷高校前

 27日と28日和気・備前革新懇で戦争法廃止をめざす統一署名の署名を集めました。
27日は雨が降る中で日室台団地で7人で集めました。28日は午後4時から1時間ほど和気閑谷高校の前で下校中の生徒さんに協力してもらいました。両日で約80筆の署名をもらいました。

2016年4月24日(日)
和気町で小集会、江田五月氏、黒石健太郎氏参院必勝を訴える。

 昨日和気町社会福祉協議会の教養室で参院岡山選挙区候補者で民進党黒石健太郎氏の小集会が開かれました。町内から30名弱の方が参加され参院選挙必勝を誓いました。
席上江田五月参議院議員は民主党の中でなぜ今回で引退し若い後継者にお願いすることになったのか話がありました。
また今の自民公明連立のの安倍政権の問題点、アベノミクスの失敗、例として年金の運用に失敗し5兆円も穴をあけている問題、安保法制の問題についてもアメリカ一辺倒の外交でなく中国などの隣国とも仲良くやっていかなければならないとも述べられました。
最後に黒石健太郎氏が政治家をめざそうとなった経緯をのべられました。


2016年4月23日(土)
大平よしのぶ衆議院議員国政報告会開かれる。

 赤磐市の中央公民館の視聴覚室で午後2時から大平衆議院議員と植本参議院比例区候補を迎えて国政報告会が.開かれました。北は美咲町南は備前市日生まで含めての集いで約70名以上の方が参加されてました。
大平議員からは共産党の衆議院議員が21人に増えて国民の皆さんの運動も盛り上がって、2月になって5野党で党首会談が行われて戦争法廃止する法案を共同して提出することを決定し提出した。保育の充実を求めても保育士の給与改善の法案も提出した。今後参院選挙では32の1人区で候補者一本化でも頑張っていくこと等をうったえました。
植本かんじ比例候補は21日に岡山県の共産党、民進党、社民党、と岡山一本の会で参院選の岡山選挙区で黒石健太郎民進党の候補者を共同候補として推薦し必勝のため頑張る、この上は今回は比例区は共産党、選挙区は黒石健太郎をと運動していこうと話されました。

2016年4月17日(日)
もみの木保育園へ行きました。

 無認可共同のもみの木保育園が4月から認可園としてスタートしました。28年間の間、岡山市足守で育ててもらった園は造山古墳が見える高松地区の新庄上へ移って活動を始めました。
木造の広い園舎でした。椋の木と北山杉の太い柱が印象に残っています。埼玉のさくらさくらんぼの保育園から科学的保育を岡山にもはじめようと吉川さんと森田さんを中心に古民家を改造してはじめたこじんまりとした園舎が見違えるようになりました。
これからが大変ですね14人のスタッフですがもう少し増員しなければいけないようです。頑張ってください。
保育園でお世話になった2人の子供も立派な社会人となり頑張っています。

2016年4月4日(月)
厚労省によると岡山県の後期高齢者の値上げ率7%全国1

 4月3日(日)の赤旗日刊によると28・29年度の後期高齢者医療保険を調べると、一人あたりの平均保険料が月額5659円で26・27年度に比べて27円(0.5%)値上げとなったそうです。(厚労省保険局高齢者医療課4月1日発表)
平均保険料の最高は東京で月7958円(139円値下げ)最低は秋田の2963円(167円値下げ)です。そこまではいいのですが、増加率は岡山が7.0%で358円値上げ平均で月5494円(年額65930円)になりました。不名誉な数字です。財政安定化基金があるのですからもっと引き下げができるはずです。今年度基金を取り崩しても15億円の基金が残ります。

岡山県後期高齢者医療広域連合が入居している市町村職員研修センター
2016年3月26日(土)
久しぶりのブログです。3月議会は18日(金)に終了しました。

  平成28年度一般会計予算に反対しました。(反対=柴田、西中)

学校統合関係だけで10億円以上が借入金になっており、今後5年間で交付税の一本算定により交付税が42,000万円も減少するので和気町の財政が維持できるか大変不安であります。また、この学校統合により、和気町の田舎の良さ、きめ細かい教育も喪失し、地域の衰退を招く結果になると思われます。

お試し住宅や、移住滞在費補助、集落支援員、移住推進員の新期事業やごみ処理施設工事費など評価できるものもありますが、駅前の大型住宅誘致や企業立地奨励金など手法について疑問点や効果が不明な事業も散見されます。

また、人権条例に基づく不必要な予算3,000万円程度を依然として計上しているがこれは差別を温存する結果をもたらすと考えられるので反対であります。

学校・園跡地利用検討委員会委員に報酬および費用弁償を支給するための条例について反対しました。(反対=柴田、西中)

学校・園跡地利用検討委員会委員については一番重要視するべきは、学校に貢献し学校の行事や施設整備に協力してきた地元の皆さんの意向であると思います。今の学校は40年近く慣れ親しんだ校舎であります。急いで跡地検討委員会を建てる必要はないのではないかと思います。まず地元の学区内で充分意見集約をしてから実施すればいいのではないでしょうか。それをせずにまず跡地利用検討委員会を設置してから利用方法を検討するとなると結論は先に決まっていたのではないかといらない詮索を受けることになります。

 

和気町立中学校、小学校及び幼稚園の校名変更の条例(反対 柴田、尾﨑、西中)

藤野地区の統合小学校の名称を和気小学校とする。

藤野地区の統合幼稚園の名称を和気幼稚園とする。

佐伯地区の統合小学校の名称を佐伯小学校とする。
和気小学校の卒業生や保護者にとって、和気小学校のイメージを傷つけるし、藤野小学校の卒業生としても違和感があるし、和気、藤野お互いの地域のトラブルのもとになる可能性があるので反対しました。柴田議員も和気小学校の名前を取られたような気持になると言って反対しました。

和気町立保育所条例(反対=柴田、西中)

初瀬保育園を本荘保育園とする。
藤野保育園を和気保育園とする。
佐伯保育所を佐伯保育園とする。


平成28年度和気町後期高齢者医療特別会計当初予算に反対しました。
(反対=柴田、西中)

この予算は平成28年度、29年度の後期高齢者医療の保険料の値上げ平均で6.3%、額にして、3,892円あげて、平均保険料を65,930円にし、均等割を46,300円を49,200円に値上げする。所得割については、9.15%を9.87%に上げることを含んだ予算であります。 また、来年は消費税アップになるかもしれない、そのなかでの値上げということで、75歳以上の高齢者の生活を破壊する恐れも大変大きいものがあります。

岡山県後期高齢者医療の基金には33億円以上あり、29年度15億円取り崩しても15億円以上の基金が残るので、和気町として基金のさらなる取り崩しを要望し、保険料の値上げを抑えるべきであります。


2016年3月8日(火)
リコール署名記帳所できる。

 和気町長大森氏のリコール署名の期間もあと9日間になりました。残る日にちも少なくなりましたが、最後まで頑張りましょう!

皆さんにおしらせです。誰でも立ち寄って書ける場所をという希望があったため、和気の内田毅さんが作ってくださいました。

誰に行っていいかわからないと思われていた方北川病院から北へ150mほど北の旧国道沿いのおうちです記入に立ち寄って下さい。

2016年3月2日(水)
春名演説、3月議会予定、学校統合準備委員会

 春名なおあき氏が東備地域に演説に来られました。
いよいよ4か月を切った参院選挙の遊説活動です。


和気町議会3月議会定例会が開かれます。 傍聴をお願いします。本会議も委員会も傍聴できます。

月日

開始

内容

3月 7日(月)

午前9時

 

諮問の上程説明、質疑討論、採決、議案上程( 補正予算 条例、一般会計(当初))本会議終了後議会運営委員会

3月 8日(火)

午前9時

議案上程 (特別会計、(当初)その他)

3月 9日(水)

午前9時

議案質疑、委員会付託、陳情の上程、委員会付託

3月10日(木)

午前9時

本会議は休会、現地視察、総務厚生常任委員会、産業常任委員会、

3月11日(金)

午前9時

本会議は休会、特別委員会(ごみ、温泉、学校)

全員協議会(特別委員会終了後)

3月14日(月)

午前9時

本会議は休会、産業常任委員会、総務厚生常任委員会(午後1時開会)

3月15日(火)

午前9時

休会

3月16日(水)

午後1時

一般質問、本会議 終了後議会運営委員会

3月17日(木)

午前9時

一般質問、本会議終了後議会広報委員会

3月18日(金)

午後1時

委員長報告、質疑、討論、採決、

2月25日(木)に議会運営委員会が開かれ2月29日(月)に議案書が議員に配布されましたが、学校設置条例は議案の中にありませんでした。

 3月2日(水)に学校統合準備委員会が開かれ統合校の名称が和気小学校、佐伯小学校。和気にこにこ園、本荘にこにこ園に決まりましたので学校設置条例が3月7日(月)の議会運営委員会に追加議案として提出されると予想されます。

3月2日(水)の学校統合準備委員会で次のようなことが決まりました。

校名 (日笠、藤野、和気、石生小の統合校)=和気小学校

校名  (佐伯、山田小の統合校)=佐伯小学校

園名 (日笠、藤野幼、藤野保、和気、石生幼の共同園)=和気にこにこ園

園名  (本荘幼、初瀬保の共同園)= 本荘にこにこ園 

制服は各小学校、幼稚園とも制定する。 

閉校式(佐伯保幼、山田小、佐伯小)=29年3月18日(土)9時~ 場所:サエスタ 

初瀬保、本荘幼、日笠幼、日笠小、和気幼、和気小、石生幼、石生小、藤野保幼小

  =3月18日(土)10時半~場所=和気町福祉センター(本庁舎)

参加小1~5年(学校からバス送迎)希望する保護者(直接会場へ)

  日笠小、15人、藤野小76人、和気小55人、石生小32人児童合計178人

 幼保は保護者と一緒に自由参加(保育日としない。)

記念式典

  合同閉校式後、各学校へ戻り開催

  (各学校・PTA地域と協議して決める。)
会議に当瀬学校特別委員長は欠席でした。

 

2016年3月1日(火)
あすは春名なおあき氏が街頭で演説します。

  あすは以下の様な予定でで春名なおあき氏が東備地域でお訴えをします。お聞き下さい。
9時~     赤磐市役所前
9時20分~  山陽団地7丁目
9時45~   桜ケ丘マックスリュ-

10時20分~赤坂支所前
11時~  周匝ティオ前

13時    サエスタ前
13時45分  本和気(北川病院付近)
14時10分  ビッック前

15時
    市役所吉永支所
15時45分  伊部マルナカ前
16時15分    片上郵便局
16時50分 日生パオーネ前

2016年3月1日(火)
町長リコールの宣伝強める

 2月28日(日)29日(月)と和気町長大森氏のリコール請求署名の音とのぼり旗の宣伝活動を始めました。
17日から始めている大森町長のリコール署名の宣伝活動にはずみをつけようと28日から音の宣伝とのぼり旗の宣伝を始めました。
町の雰囲気が変わってまいりました。


2016年2月24日(水)
2000万署名54筆集まる。

  昨日は革新墾の戦争法廃止めざす2000万署名の行動日でした。備前市からも応援があり、3組の行動で旧佐伯町を署名して回り約j1時間で54筆もの署名が集まりました。和気町ではいままでの通算で168名の署名協力があったことになります。また私は町長リコール署名を午後7時半ごろまで頑張って18筆集めることができました。これもまだまだ4200には全然足りないゆっくりしたテンポなのでもっとスピードアップして頑張ります。
和気町のきめ細かい行き届いた教育を守り、無駄づかいをやめ和気町の財政破たんをさせないように、ものがいえる明るい和気町をつくるために頑張ります。
和気町長解職請求の代表安部政敏さん(TEL92-0092)の委任状を受けて署名に協力して下さる和気町の有権者の方は連絡をいただきたいと思います。

2016年2月22日(月)
19日(金)5野党戦争法廃止法案提出

 先週末19日(金)になりますが共産、民主、維新、生活、社民の5党は戦争法廃止法案を衆議院に提出しました。
同法案は昨年9月19日に国民世論の反対を無視して成立した戦争法ー10本の法改正からなる「平和安全法制整備法」と「国際平和支援法」からなるなる2法を廃止する内容です。2法は、憲法9条をじゅうりんし、歴代政府の憲法解釈を180度転換して、集団的自衛権の行使を可能とし、米軍の戦争支援のために自衛隊をいつでも海外派兵することを可能とするものです。憲法違反が明白です。
なおこの日、5党の党首は、安保法制廃止や国政選挙で最大限の協力を行う事など4項目で合意しました。

 党首会談での確認事項       
①安保法制の廃止と集団的自衛権の行使容認の閣議決定撤回を共通の目標とする。
②安倍政権の打倒を目指す。
③国政選挙で現与党及びその補完勢力を少数に追い込む。
④国会における対応や国政選挙などあらゆる場面でできる限り協力を行う。
                 


2016年2月22日(月)
後期高齢者広域連合議会で値上げ案に反対

 本日午後1時から岡山市北区今の市町村振興センター5階において後期高齢者広域連合議会が開催され出席しました。
岡山県広域連合は28・29年度保険料を平均の保険料で6.3%、額で3892円あげて平均保険料を65930円にする 均等割を現在46300円を49200円に所得割を9.15%を9.87%にあげるという事ですが、来年には消費税の値上げがあるかも知れないといわれていますし、年金引き下げをさらに強化するマクロ経済スライドのさらなる改悪案も提出されようとしている状況です。とてもこのように大きな値上げは高齢者の生活を奪ってしまうものなので認められません。いま基金を20億8800万円程度取り崩してこの保険料になる結果ですが、まだ15億円余り残るわけですから。その残った基金をさらに取り崩すという事は出来ないものでしょうか。そうすればさらに値上げをいくらかでも抑えられるのではないかと思いますがいかがですか?と質問し反対しました。
なお、今日は議会で午後はいっぱいでしたので、リコールと戦争法の廃止を求める署名は集められませんでした。
和気町でも戦争法廃止を求める2000万署名はきのうまでに114筆までになりました。またあすから二つの署名を頑張ります。


2016年2月19日(金)
二つの署名を集めています。

 リーコール署名と戦争法廃止をめざす統一署名の2種類の署名を集めています。
きのうは赤旗読者の方が4人分集めてくれていたこともあって2日で戦争法廃止は14筆集まりました。リコールよりも簡単に署名してくれます。
リコールは慎重な姿勢の人が多いです。考えておきますからまた来てくださいという方が結構います。でも佐伯幼稚園はもう一つ幼稚園を建
てる必要はないですね今の状態で幼稚園と保育所を少し歩かせるくらい問題はないのではとか、小学校複式がだめなら町費の教員を雇えばい
いのではないか。スクールバスを委託する3000万よりもやすくできるのではないですかという質問もありました。

また、これは和気小学校和気幼稚園を残すだけでなくすべて検討しなおしたほうがいいのでは?という質問もでてきました。
本荘では本荘小学校のプールをなくすことに納得がいかないという意見をもたれている方がおられました。


本荘地区初瀬保育園があるのになんで新しい保育園を本荘小学校のプールを壊してつくるのでしょうか
2016年2月17日(水)
和気町長のリコール運動

 和気町長大森直徳氏の町長解職請求(直接請求)が15日の選挙管理員会で審議され本日公示されました。
これは、学校統合の問題を発端にして、和気小学校、和気幼稚園の存続を求めて、和気学区の住民が和気町の教育を壊して、藤野地区に本荘小学校と同じくらいの290人程度の中規模小学校をつくり、切磋琢磨があるクラス替えができる小学校をつくり、幼保の一体の保育・幼稚園をつくるために、日笠小、石生小、和気小、山田小、日笠幼稚園、石生幼稚園、和気幼稚園、を廃止し、藤野小、と佐伯小をリフォーム、藤野幼稚園の隣に保育園を新築、本荘幼稚園の隣の本荘小学校のプールを解体しその場所に保育園をたて、佐伯保育所の隣に佐伯幼稚園を新築しようという計画、に対して、和気小学校、和気幼稚園をのこしてほしいと町長に陳情し、議会に対しては請願の提出をしましたがそれが不採択になる中で和気町全域の住民に対して和気町長の住民合意を作ろうとしなかった姿勢、行政手腕についてただしていこう。もっと住民の立場で住民の声を聴いてくれる町長を作り出していこうとする運動です。
 今日から3月17日までが署名収集期間となります。署名数が有権者の3分の1以上(約4200名)に達すれば町民の合意選挙の投票によって判断が行われるという事になりますし3分の1にならなければ投票は実施されません。
普通の国会請願署名や町議会への署名と違うのは解職請求者安部政敏氏の委任を受けた人しか収集はできませんし、署名には署名日や署名人の生年月日まで記入しなければなりません。

2016年2月16日(火)
学校統合計画変更6対5で可決

  本日和気町臨時議会が開かれました。
専決処分の承認の案件が終わった段階で山本泰正議員より議事進行についてつまり今日いきなり本会議で審議議決することは理解できないできたら委員会付託して最後に本会議でもう一度討論採決という慎重な審議にしてほしいとなり、議決の結果
6人(山本泰,居樹、山本稔、尾﨑、西中、柴田)賛成で委員会付託が決まりました。
傍聴者があったのにもかかわらず長い休憩の後午後1時から学校統合計画の変更について本会議で審議して学校特別委員会へ付託しました。
議論では、工事請負費が上がっても設計の委託料が下がってない。工事の見積もりの一般常識を外れる、もしかしたら工事業者のささやきがあったのではないかと疑われる。大変問題だ。
本荘小学校のプールの建設については学校教育の水泳のことは普通の人が考えたら他の小学校にあって、なぜ本荘小学校にないのか不思議に思われる。建てるなら建てるときちんと態度を示してほしい確約がないと納得がいかない。
一体国の補助金の内示はいつあったのか、また建設請負費についても6億5400万、だ7億4000万だ10億3490万だとくるくるそのたびに増額してきている。これだけ変わってきた責任の問題はどこにあるのかはっきりしない。

プールはいまのままで幼稚園の前で問題はないのではないか、学校統合の真髄(根本精神、コンセプト)が心もとないこどもの教育の状態が統合によってよくなるという確信がもてない。
委員会審議採決のあと賛成6(安東、山本稔、万代、広瀬、草加信、草加敏、)対反対5(山本泰、居樹、尾崎、西中、柴田、)で可決となりました。
また、本会議では、西中が反対討論のあと、6(安東、山本稔、万代、広瀬、当瀬、草加敏)対5(山本泰、居樹、尾崎、西中、柴田)で可決となりました。
今回は本会議の前に議案の差し替えがあり急きょ本荘小学校のプールについては検討しますという一文が入りました。
(参考、西中純一の2月2日、2月10日のブログ)

2016年2月13日(土)
12日に和気町長解職請求の書類提出

 2月12日(金)午後和気学区の住民、安倍政敏氏は地方自治法81条により大森直徳和気町長の
解職請求の書類等を和気町選挙管理委員長坂本睦士氏に対して提出しました。

実際は役場総務課の選挙管理委員会担当者へ提出しました。15日以降に公示がされるものと思い
ます。という事でした15日に選挙管理委員会が招集されるものと思われます。

もし公示されれば1か月のあいだリコールの署名運動が行われることになります。
収拾のあと縦覧も行われて有効な署名が有権者の3分の1以上(約4190以上)あればリコールの
住民投票となります。過半数で大森町長は辞職して、町長選挙の準備に移行します。

この問題は、学校統合の事務を進めるうえで、和気町執行部(大森町長の体制)が学校統合案での
住民合意を図るうえで十分に住民に対して説明して納得を得ていないままに、学校統合の事務を強
引に進めようとしたことが一番の元凶ですが。
 それでも可能性を追求し、親や住民たちが814名の請願署名を集めたにもかかわらず議会は賛
成少数(柴田、西中、尾﨑、居樹賛成)で請願は不採択になりました。
 訴訟についても研究したようですが難しいと判断し、町民全体に問うてみようという事になり大森町
長の解職請求運動になったわけです。
 町民の意見を聞かない町長は交代してもらって町民本位の町長を選ぼうという運動です。
私も応援したいと思っています。

2016年2月10日(水)
2月16日(火)に町議会です。3億円以上学校統合で増額

2月16日(火)の午前9時、和気町議会臨時議会が開かれます。和気町民の皆さんの傍聴をお願いします。

議題1、専決処分の承認ふるさと納税1800万円増額補正、宮田団地火災後の解体入居団地住宅の修理等

議題2、和気町立学校園統廃合整備基本計画の変更

議題3、平成27年度一般会計補正予算(継続費補正)

主な議題は議題2、先週2日に学校特別委員会で説明した学校統合整備の3億円498万円の増額変更についての議決です。

3月議会で実施すると予想していたのですが、考える間も与えないような早さです。

4つの小学校と3つの幼稚園を廃止し、2保育園と、1幼稚園を立て直す事業であり、11億6478万円公金を使う事業ですから、もっと慎重に審議するべきだと思いますが、普通であれば学校特別委員会の審議を経てから本会議でもう一度審議するぐらい慎重審議をするべきですが、あまりほんとの事を追及されたくないのか、特急で審議したいようです。

右の写真は解体して保育園を建てる予定の本荘小学校のプールです。保育園たてるまでに4億4406万円の費用がかかるようです。下は増額の内容です。

 内容  26年12月  28年2月  増えた額  備考
 藤野保育園改修  2億1760万円  3億7961万円  1億6201万円  藤野幼稚園となりへ新築
 初瀬保育園改修  2億1760万円  4億4406万円  2億2646万円  プール解体含む
 佐伯幼稚園改修  2億1760万円  1億2603万円  ―9157万円  佐伯保育所となりへ新築
 佐伯小学校改修  2400万円  2900万円  500万円  
 藤野小学校改修  2400万円  1億2228万円  9828万円  門扉改修、プール改修等
 本荘小(プール)  1億 600万円     0円  ―1億600万円  中止し鵜飼谷温泉で水泳
 藤野小学校バス進入路    0円  2270万円  2270万円  230mのバス進入路
 スクールバス運行事業   5300万円  4110万円  ―1190万円  バス4台、ワゴン車3台
 合計  8億5980万円  11億6478万円  3億498万円  



4億4406万円かけて保育園になる衣笠(稲坪)の幼稚園の北側に隣接する本荘小学校プール
2016年2月9日(火)
難波一夫先生の出版と米寿をお祝いする会

 私は臨時教員を昭和55年から62年までしましたが、昭和59年、初めて高校でクラス担任をした高松農業高校でお世話になりました。難波先生の出版と米寿を祝う会が岡山市で開かれたため出席しました。
先生は88歳とは思えないくらいかくしゃくとしてエネルギーを感じました。未来に希望を持っていれば若々しくいけるという事をおっしゃいました。ほんとにそうですね。私など若いのに少し目の前の課題が大きいとすぐ年を取った自分にはもう無理ではないかと弱気になります。頑張らねばと思いました。
 高松農校では学校の教師の採用試験も残り少なくなっていたので講師の口を確保しなければと岡山高教組高松農校分会へ入れてもらいました。

自分の身分のことで署名を取ってもらったりして大変勇気をもらいましたし、長女が生まれたときの職場でもあり大変苦労したけれど充実した教育実践でもありました。

2016年2月6日(土)
後期高齢者広域連合議会保険料率(均等割、所得割)値上げ計画中。

 昨日岡山市北区今の市町村振興センターで岡山県後期高齢者広域連合議会の全員協議会が開かれました。
平成28年度29年度の保険料を定める条例改正が22日の定例会で提出されることがわかりました。
29年度は消費税率が10%になる可能性もあるなかで均等割額は46,300円を49,200円に所得割を9.15%を9.87%に値上げする案が用意されています。
とてもこんな値上げ認めるわけにはいきません。
全協の中で議案質疑は15分以内一般質問は30分以内討論は10分以内でするように説明があったので、意見を求められた中で岡山市議の羽場頼三郎議員(民主)から質問時間などは特に取り決めをせず、本人の常識に任せて自由にしたほうがいいのではという事と広域連合議会の構成に疑問を持っている。今では首長もかなりの人数おられるけれど本来、議会というものは市町村の議員だけが代表で出るべきではないか。執行者である市長の方が質問したことが何回ありましたかと質問されました。
赤磐市の市長の友實氏より出席率が悪いので市長会のほうで出席を促している。と発言がありました。
私は質問時間のことについて議会では議論するのが仕事である。岡山市で発言時間を抑制しようとしているとも聞いているが、ここではこれ以上時間を削減はやめていただきたいと述べました。
広域連合の本会議は2月22日(月)午後1時から市町村振興センター5階の大ホールで行われます。5日の出欠状況は以下のようでした。

出席=平野里庄町議長、小椋鏡野町議長、貝阿彌美咲町議長、西中和気町議、宮武岡山市議長、友實赤磐市長大森和気町長大内里庄町長、山野矢掛町長、杉本新見
     市議、羽場岡山市議、

    欠席=田辺倉敷市議、石垣新見市長
伊東倉敷市長吉村備前市長三島笠岡市長、山崎鏡野町長、,尾髙美作市議、

2016年2月4日(木)
合併(和気町・佐伯町)10周年記念事業

 合併10周年の記念事業での記念講演会に石破茂地方創生担当大臣が決まっています。
記念講演の謝礼として100万円,、招待者の記念品料に195万円3月20日のテレビせとうちの「開運・なんでも鑑定団」の収録費用、記念式典司会と収録費用で162万円その他新聞広告料込で記念事業ぜんたいで489万円なりです。
 記念講演の講師についてはどうかと思いましたが全会一致で12月議会で了解しました。


2016年2月2日(火)
2000万署名和気備前革新懇が吉永で集める。

 今日午後3時ごろから旧吉永町役場周辺で戦争法廃止を求める2000万署名を10人ぐらいで収集し全部で60名分集めたそうです。
私自身はいけなかったので和気町内で頑張りたいと思います。

2016年2月2日(火)
学校・園再編成整備事業特別委員会開催。

  本日9時より学校・園再編成整備事業特別委員会が開かれました。本来この予算は3月議会で審議するべきものです。それを
事前審査することになるのではないか、特別委員会ではなく全員協議会にしたほうが良いのではないか?議長や議会運営委員長と相談したのかと、当瀬委員長に申しましたが議長会にも確認したら問題ないという事でした情報提供だけだという事だったのでそれ以上追及せず協議しました。
主には幼稚園保育園で2億9690万円増、藤野小学校の関係で1億2098万円増、佐伯小学校で500万円増、逆に本荘小学校プール建設中止で1億600万円減、スクールバスで1190万円減の総合計で3億498万円の増となりました。また、3月中に工事の入札をして臨時議会を開きそのことの承認も決めるそうです。藤野小学校プールの改修やバスの進入路整備、ワゴン車の購入が増加分です。これは委員会後で教育委員会に確かめたことですが表のスクールバスの委託料3100万円がなくなっているが委託をやめて賃金職員を雇うのか聞いたところ、委託は行うが平成29年度の予算に乗せ実施することなので、この表からは削除した。ただ委託は行う予定であるという事でした。

   委託料  工事請負費  備品購入費  合計  備考
 藤野保育園改修  設計1059万 
監理574万
 3億6240万  88万  3億5970万  
 初瀬保育園改修  設計1103万
監理635万
 4億2160万  508万  4億4406万   本荘小プール解体してその場 所に保育園を建てる。
 佐伯幼稚園改修  設計518万
監理262万
 1億1780万  43万  1億2603万  
 本荘小学校改修(プール)  0  0  0  0  中止の方向で検討中
 佐伯小学校改修  設計43万
監理57万
   1410万  1390万    2900万  
 藤野小学校改修   設計187万
 監理231万
 9900万  1910万  1億2228万  屋上防水、外壁、建具、内装、門扉。プール改修
 藤野小学校進入路  設計270万  2000万  0  2270万  スクールバス進入路0.23km
 スクールバス運行  0    0  4110万   4110万  バス4台、ワゴン3台購入
 変更後計画合計  4939万  10億3490万  8049万  11億6478万  
           


議員からは予算の出し方が唐突だ、後出しジャンケンのようだ、初瀬保育園など解体費用が高くつくのはわかっていたのではないか。3億以上増えるのはこれは責任問題ではないかという意見も本荘小のプールをなくして水泳指導に困るのではないかという意見に対して和気中学校佐伯中学校では鵜飼谷温泉で指導をしているが外から見えないし女生徒もよく泳ぐ。だいいち和気中でプールを持っていた時は井戸水を入れるのに1週間もかかったり管理が大変だったそれがないし夏に限らずいつでも水泳の指導ができるいい点もある。ということだったただ夏休み中のプール開放はどうなるのかという問題もある。藤野地区の生徒は温泉プールは有料で、本荘の子は夏の温泉プールは無料となり、格差ができて困るのではと運用上の問題も指摘されました。


2016年2月1日(月)
春名なおあき美作路をかけめぐる。

 春名なおあき参院比例区予定候補は29日作東町(新春のつどい)、30日美咲(旧中央町)津山市国民救援会の美作支部の会議へあいさつ、旧久米町のつどい、夕方には津山市の(新春の集い)(100人)と大車輪で駆け巡ったそうです。参院選へむけがんばろうと美作東備地区へ応援に来て下さいました。私たちもそれに答えたいものです。

2016年1月31日(日)
忙しい2月です。後期高齢者広域連合議会も5日(全協)22日本会議

きょうは1月末で赤旗拡大がんばり1部だけ成果ありました。明日午前中だそうです。
また2日は9時から学校再編特別委員会の閉会中審査です。傍聴を下さい。
また、岡山県後期高齢者広域連合議会の全員協議会が5日(金)の午後1時半から岡山市北区今の市町村振興センターであります。
定例会が22日(月)にあるのですがその議案説明があるそうです,つまり議案書がいただけるということです。
その中で気になるのが保険料率の値上げのことですが、
広域連合のホームページの中の11月に開かれた広域連合懇話会の資料をみたところ
保険料率の試算が出ておりました。現在は均等割り額が46300円で所得割率が9.15%で 、一人当たり平均保険料が63038円、で28・29の試算は均等割りが52700円で所得割率が10.56%で平均保険料が70237円だそうです。これだと均等割りで13.8%値上げ、平均保険料で11.4%の値上げです。かなりの値上げです。
全員協議会も本会議も傍聴可能です5日は4階の中会議室22日は午後1時開会で会場は5階の大ホールです。傍聴下さい。

2016年1月27日(水)
革新懇の2000万署名実施しました。

 26日農協の百菜市場前で備前市の川崎市議と演説して吉永の人も含めて全員で7人で宣伝し署名を集めて3時から4時で20筆の署名が集まりました。
今後も戦争法廃止を目指す連合政権を作るため2000万署名集め頑張ります。

2016年1月26日(火)
和気町学校・再編成整備事業特別委員会を傍聴下さい。

 先週末に学校・再編成整備事業特別委員会が来週火曜2月2日午前9時から開催されるから出席下さいと通知が.
来ました。

財政計画の変更についてが主な議題だそうです。関心のある町民の方は是非傍聴下さい。どこか増額になるのではないでしょうか?

 事業名  2年の合計  27年度  28年度
 藤野保育園改修整備工事  2億円  8000万円  1億2000万円
 初瀬保育園改修整備工事  2億円  8000万円  1億2000万円
 佐伯幼稚園改修整備工事  2億円  8000万円  1億2000万円
 本荘小学校改修整備工事(プール)  1億円  4000万円  6000万円
 佐伯小学校改修整備工事  2000万円  800万円  1200万円
 藤野小学校改修整備工事  4000万円  1600万円  2400万円
 合計   7億6000万円 3億0400万円  4億5600万円 
こわして本荘小のプールにする予定の初瀬保育園
                       
なお全体の計画にはスクールバス購入等がありますがこれは28年度予算で3月議会に上程されると思います。
2016年1月24日(日)
いくさばぬとぅどぅみの映画会へいきました。

  いくさばめとぅどぅみという沖縄のドキュメンタリ―映画を赤磐市のいきいき交流センターで見ました。名護市辺野古の海を埋め立てることに反対している住民の動きを中心に沖縄戦の写真や85歳になるおばあ(老婆)の証言を聞いたり反対している住民の家族や海人(漁師)の話、沖縄県知事選挙や総選挙で住民の支持するオール沖縄の翁長知事誕生の瞬間や総選挙の小選挙区で自民党が落選しオール沖縄の候補4人が勝利したことが伝わり・・・・大変いい映画でした。本土でも沖縄の戦いに学んで戦争法反対の政府ができるようにこの参院選挙がんばりたいものです主催は赤磐9条の会でした。

2016年1月19日(火)
備前市で宣伝しました。

 備前市で戦争法廃止を2000万署名にご協力くださいと8人程度でて宣伝と署名集めをしました。寒くて大変でしたがまた今後26日にも和気で宣伝をしたいと思っています。2000万署名にご協力ください。
和気町では1000名を目標に集めるつもりです。

2016年1月10日(日)
和気閑谷高校昭和49年度卒(普通科)の同窓会に出席しました。

 岡山市のホテルで和気閑谷高校の同窓会に出席しました。全然かわらない人やすこし年取ってよくわからない人や久しぶりに出席する人など面白い同窓会でした。私たちの現役のころは和気閑谷高校には普通科が5クラス商業科が3クラスで全校生徒が900人ぐらい、いて活気に満ちていました。
同期では大学の進学の成績もよく、岡山大学にも6~7人、香川大学、広島大学、高知大学、大阪教育、静岡大学、信州大学、防衛大学、慶応、関西、関学、立命館、同志社等の大学にも進学しました。自民党の内山登県議会議員も同期で今日出席されていました。皆さん元気で今後ともご活躍下さい。

2016年1月10日(日)
和気町成人式に出ました。

 和気町父井原の学び館サエスタで和気町成人式が開かれました。日本民主青年同盟のおめでとうございます私たち日本民主青年同盟は青年の要求に答え生活の向上や平和、民主主義の実現など、よりよい社会を作ることをめざす青年団体です。という風に民青の活動内容紹介し、戦争法廃止の政府をつくろう、ブラック企業・バイトは許さない。まともに生活できる仕事と人間らしく働ける社会を一緒に作りましょう。宣伝し勧誘するビラをまきました。

2016年1月6日(水)
2016年は大変、参院選がんばろう春名必勝

 本年はもう始動して6日たちました。本年も頑張ります。よろしくお願いします。
参院選が7月には必ずあります。春名なおあき必勝です。
国民の声を聴かず独裁への道をひた走る安倍自公連立政権を倒して、戦争法廃止の国民連合政府を作っていきたいものです。
今年の国会は4日から始まる異常事態、臨時国会を開いてない国民無視の政権です。
TPP批准の国会です。批准させないで日本の農業や食の安全、医療、民主主義を守っていきたいものです。
町政では学校統合の見直しをむつかしいですが何とかこじあけて勝ち取っていきたいものです。

2015年12月25日(金)
共産党の岡山県への来年度予算交渉に出席しました。

 本日9時半から午後4時過ぎまで共産党の岡山県に対する予算交渉へ出席しました。
消防の団結権のことから、吉井川の改修工事、県道佐伯長船線の王子川橋の歩道設置の問題や王子川の浚渫、教育問題、TPP協定への対応などなど多くの問題について要望しました。

2015年12月22日(火)
第3回町立学校・園統廃合準備委員会が開かれました。

 本日22日和気町矢田の佐伯庁舎2階で第3回学校統廃合準備委員会が開かれました。
会議の前に本荘小学校の校名検討について、本荘地区の意見も聞いたところ、本荘小学校区から校名検討する必要はないという協議が整ったので本荘小の名前は検討しないということが決まりました。席上教育次長より検討委員会で統合する学校について校名を検討するとなっているので検討する必要がないのを事務局として間違っていたためこのようなことになってしまいました事務局の誤りでしたと表明しました。
しかし藤野地区のY委員からも私の認識が間違っていました皆さんに迷惑をおかけしましたという話がありました。
今回の題目の校名検討は基本的に本荘小学校と佐伯のにこにこ園は検討からはずれる、藤野の統合小学校、佐伯の統合小学校、藤野の統合幼稚園、本荘の統合幼稚園の名称について検討する。
基本的に住居地の小学校や幼稚園の名前を記入していただく。一世帯に1枚のアンケート用紙しか配らない。
本荘地区の人は幼稚園しか書けない。ということにする。
12月25日から来年1月29日にかけて受け付ける。なお校名の検討部会は2月9日にするとなりました。
制服については作るか作らないかについても記入してもらう。作らないと決まった学校園はそのようにする。という事が決まりました。

2015年12月17日(木)
12月議会最終日の採決が終了しました。

 12月議会最終日が終わりました。注目の学校統合に対して、和気地域から出ていて、柴田議員が紹介議員で提出していた、「和気地域の小学校を2校、和気地域の幼稚園を2園にする計画を考え直して欲しい。」請願ですが、居樹豊議員が賛成討論をして、私西中も賛成討論をして、採決では、柴田、西中、居樹、尾﨑の4議員の賛成、草加、当瀬、安東、広瀬、万代、山本泰、山本稔、の7人の反対で否決となり請願は不採択という結果になりました。
順調に行政手続きが終わり、3月議会になるかはっきりしませんが施設設置条例が可決された時点で、日笠、山田、石生、和気、の4小学校、と日笠、石生、和気の3幼稚園は平成29年4月になくなることが最終決定になります。
でもいまのところ和気学区に小学校を残そう会では、大森町長たち和気町行政を民主的にしなければ和気小学校を残すことは無理だとして今後町長の解職請求(リコール)について研究し実践していきます。和気町の他地域にも協力を呼びかけリコール署名を集める段取りをしていくことになるという事です。
この和気町にある淀んだ空気をかえ町民本位の行政にするため町民各位の皆様の協力をお願いするものです。

2015年12月16日(水)
きのうの一般質問は終わりました。

 きのう一般質問は終わりました。私の質問に吉田の火葬場はすることが決まっているような言い分で、そのくせ管理者会議で協議してすすめていくと答弁しました。
また、学校統合の準備委員会については本荘小学校の校名検討の誤りは教育次長が認めました。
さて、あしたが最終日採決です。議案98号(和気町農業委員会の選挙による委員の定数条例を廃止する条例、99号「和気町農業委員会の委員の定数に関する条例の制定について、議案100号「和気町農業委員会の農地利用最適化推進委員の定数に関する条例の制定について、ついて反対討論します。
農業委員会はいままで公選制だったものが、首長の任命制と議会承認にかわる、また農業委員会法がかわり、委員の要件から「区域内に住所を有する」と「耕作の業務を営む」という部分が削除しているので、町外の農事法人でもいいし、農業をしてなくてもよくなるので、和気町の農業行政に責任がもてなくなるので反対として反対討論する予定です。
また27年度一般会計補正予算(第3号)にはマイナンバーについてトラブルが起こっているしプライバシーが守られないとして反対を討論します。
請願3号「和気地域の小学校を2校、幼稚園を2園にする計画を考え直して欲しい。」請願には賛成討論を予定しています。
でも今おかしな文書が和気学区に出回っているようです。公文書とも間違える方が出るかもしれません。これは大森直徳氏と草加信義氏の勝手な政治活動だと思います。どちらが主導をしているのか知りませんがまだ決定していない政治的な学校統合問題を恣意的にある方向へ誘導していこうとしているようです。議長としては慎重であるべきで実施することではないと思います。
またしなければならないのは住民の意見をきちんと聴く場を設けることじゃないかと思います。

2015年12月14日(月)
あすは一般質問です。

 あすは12月議会の一般質問です。12名の議員のうち7名が質問の予告をしております。私は4番目に登壇し1、和気斎場(火葬場)の取り扱いと吉田地区への対応(和気斎場の建て替えに対する備前市長の11月16日の北部衛生組合議会全員協議会での見解を受けて考え直すべきではないか) 2、学校園統廃合準備委員会の迷走について(第2回準備委員会で本荘小学校の校名まで検討するという事を本荘地区へ要請するとなったが、越権行為ではないか、経過を教えてほしい。) 3、デマンドタクシーや交通問題について(デマンドタクシーの改善方向についてはどのようにするのか?)、和気駅にエレベーター設置を目指すというがその方法は?というように3問質問します。午前11時ぐらいからになるのではと予想しています。

2015年12月12日(土)
昨日は総務厚生常任委員会、産業常任委員会でした。

 昨日は和気町議会は本会議は休みで各常任委員会でした。午前9時からは総務厚生常任員会でしたので傍聴しました。
マイナンバーの予算が出ていたのですが、問題もなく全員一致で可決でした。
私が紹介議員になっていた介護報酬再改定を求める請願は趣旨採択となりました。
また、産業委員会には農業委員の定数条例を廃止して来年4月から26人農業委員を14に減らして町長の選任で議会承認の農業委員会と農業委員会のもとに農地利用最適化推進委員を12人選任することなどが提案された、私は新しい農業委員は町外ひとでも農業していないひとでもなれることで大変問題だ政府はTPPで家族農業をつぶし農業者の活動を弱めるこの農業員会と農地利用最適化推進委員会ではだめだとして反対しました。

2015年12月10日(木)
学校統合見直しの請願不採択

 今日、ごみ特別、温泉特別、学校再編整備特別委員会が開かれました。
傍聴席はごみ特別委員会の途中からふえはじめ、学校特別の委員会が始まるころは15名満席になり、廊下で控えている人もいました。傍聴者から立ち見でもみられるように傍聴者を15名以上許可してほしいという意見がでたため開会当初で増やすように当瀬委員長に言いましたが委員長としても定員より増やしているのでもう増やすことはできないということで何人かが入れ替わりしながら傍聴されていました。
学校特別では「和気地域の小学校を2校、幼稚園を2園にする計画を考え直して欲しい」請願書を慎重に審議しましたが、結果としては採択2票(柴田、西中)不採択6票(草加敏、草加信、広瀬、安東、万代、山本稔)継続審議3票(山本泰、尾崎、居樹)ということで不採択という結果になりました。
814名の署名は議員控室にありました無視できない重みのある署名です。
本会議までにもう変わらないかもしれませんが話合いもしながらいい結果を出していきたいと思います。

もう一度最終日、本会議で委員長報告があり賛成(請願の趣旨に賛成)、反対(請願の趣旨に反対)の討論をしてもう一度採決になります。

2015年12月9日(水)
12月議会が始まりました。

 12月議会が始まりました。和気地区の小学校と幼稚園を残せと役場前の県道でプラスター宣伝実施されました。
通勤する役場職員や通勤者の目も引きました。
明日は和気小学校、和気幼稚園を残せという請願について学校再編成特別委員会で審議が行われます多くの地区民が傍聴に参加されるようです。ぜひ和気地区の住民の願いがかなうような結果が得られることを願っています。あす審議して採択か不採択または継続審議の結論がでますが、17日の本会議が最終結果になります。

2015年12月8日(火)
あすから定例12月議会です、傍聴をお願いします。

 あすから12月議会です。

議会傍聴をお願いします。

月日

開始

内容

12月 9日(水)

午前9時

 

議案上程、説明、質疑、請願、陳情の上程委員会付託

本会議終了後議会運営委員会

12月10日(木)

午前9時

特別委員会(ごみ、温泉、学校)

12月11日(金)

午前9時

総務厚生常任委員会 産業常任委員会(午後1時~)

12月14日(月)

午前9時

休会

12月15日(火)

午前9時

一般質問、議会運営委員会.議会広報編集委員会

12月16日(水)

午前9時

一般質問

12月17日(木)

午前9時

委員長報告、質疑、討論、採決、議会広報委員会

和気地区から和気小学校と和気幼稚園の存続を要望する請願が出されています。
9日に柴田議員が趣旨を説明し、10日の学校再編成整備特別委員会(全議員参加当瀬議員が委員長)で審議されもう一度17日の本会議で議決となります。

2015年12月7日(月)
戦争法廃止をめざす市民のつどい開催

 昨日12月6日(日)備前市で戦争法廃止をめざす市民の集いが開かれ元陸上自衛官の泥 憲和さんの「戦争の作り方 平和の作り方」というテーマで講演をいただきました。政府は今の戦争法廃止の運動に対して、中国の脅威や北朝鮮のミサイルやその他反対のための宣伝をしている。そのことに対して学習や宣伝をしていく必要があることを説明されました。また憲法9条の在り方がアフガニスタンでのペシャワール会の中村医師の活動やフィリピンの海外協力隊がミンダナオ島の内戦終結と農業開発や学校建設に反映されている。今後とも戦争法廃止を目指す政府を作るためにも思想信条の違いを超えて安倍政権を倒すため頑張りましょうと結ばれました。70名程度参加でした。(ちなみに北朝鮮のミサイル打ち上げは失敗して北朝鮮の近海に落下したことがニューヨークタイムズの記事によって確認されました。)

2015年11月23日(月)
赤磐市の赤旗祭り大成功でした。

 赤磐市の赤旗祭りが赤磐市のふれあい公園のバーべキュウ広場で行われました。春名なおあきさんの講演もあり戦争法廃止をめざし来年の参院選で必勝をと決意を固めあいました。ステージの出し物も各種あり皆さん楽しんだ第5回の赤磐市赤旗祭りとなりました。首都圏から自主避難されている和気町の原田さんもオリジナルの「おやすみ原発」の歌で参加されていました。
なつかしい加川良の歌も聞けて良かったです。

2015年11月18日(水)
和気町へ来年度予算要求提出する。

 11月16日(月)に和気町へ来年度の予算要求を提出しました。
人権条例廃止して「同和」対策事業を廃止することや学校統合については住民の意見を充分聴取してみなおしをすることや、全部で18項目について提出しました。
デマンドタクシーの見直しや、あらたに捕獲した害獣の焼却場の新設、学校統合についても議会の動向を注視していることがわかりました。
今後とも町民要求が実現するように力いっぱいがんばっていくつもりです。

2015年11月9日(月)
本荘小学校の学校名も検討したいそうです。

 今日午後3時半から役場佐伯庁舎の教育委員会で和気町立学校・園統廃合準備委員会があり傍聴しました。
なんとびっくりしたのですが、藤野地区の区長さんから今回の統廃合は佐伯・山田小、藤野・日笠・和気・石生小、佐伯幼・佐伯保、日笠幼・藤野幼・藤野保・和気幼・石生幼、初瀬保・本荘幼、の5つに限られています。
本荘小学校ははずれていますが本荘小も校名も含めて検討したほうが良いのではないですか。私は検討部会に要望出していたのですがどうなったのですか。
というびっくりする発言から始まりました。
これに対して本荘のまちづくり協議会会長さんは本荘小の名前まで検討するというが本荘は100周年の祝賀式もしましたが、本荘小学校の学校名まで検討するということになると動揺して収拾つかなくなりますよ。とおっしゃいました。
途中議長からか最初の区長さんからはっきりしませんが和気第1、和気第2、とか固有名詞もでました。
でも2~3のPTAの方からここに本荘のPTAさんもおられないのできめられない。
いままでの検討してきてここへきて本荘(の名前)まで検討となると反発がでてくるのでは?
無茶な話だと思います。等々の反論がありました。途中、準備委員会委員長である草加議長が休憩を宣言して本荘の町づくり協議会会長と話をして11月17日(火)のまちづくり協議会でPTA代表を出すことについて話してみるとなりました。
結論がそうなったため,もし本荘のアンケートで反対が多くこのままの校名でいいとなってもかえるのですか?と質問がありました。
このことに対して教育長からPTAの中で本荘が多いとなれば本荘になりますといわれてました。
(しかしはじめに多数決にはなりませんということも言っていました。のでこれは信用できないと私、西中は思います。)
なんか一つの方向へどんどん誘導しているように見えてなりません。この人たちは本気で親や子供たちのことを考えているのだろうか不信感がいっぱいになりました。何としても和気小学校と和気幼稚園は残したいですし、この統合は間違っているのでやめさせたいです。

2015年11月7日(土)
横田悦子さん送る会おわる。

 みどり岡山の故横田悦子県議会議員の送る会が岡山市のホテルで行われたそうです。崎本としこさんのブログで知りました。
私は付き合いはありませんでしたが、和気町の元町議の故赤岩あきらさんの葬儀の時に弔辞を読まれていたのを覚えています。
がんの病におかされていたようですでも最後の努力(骨髄移植か何か)をしていた矢先だったそうです。さぞかし無念だったと思います。
岡山市議、岡山県議を何期かやられていたようです。
党派は違いますがご冥福を祈ります。

2015年11月7日(土)
住民無視で火葬場をつくることはできません。

 11月16日(月)に和気北部衛生施設組合議会の全員協議会が行われ、和気町吉田の現地視察をして今後の在り方について意見交換をする予定です。
これに先立つ10月13日(火)の和気北部衛生施設組合議会で管理者である大森町長は北川議員の一般質問に答えて、和気町単独で斎場(火葬場)を更新する場合は、その施設は二階建てで1階が417㎡二階が127㎡合計544㎡で総合の事業費が5億8300万円でるという調査結果である。と発言されました。
まだまだ地元吉田区に説明が行われていませんし納得していません。大森町長のほうから30年前の乱暴な施設建設の実施についても詫びて今回の施設更新についても説明をする必要があると思います。
ほかの地区では益原でも一般ごみの焼却はしなくなったのに三重県から収集にくるストックヤードがあるために毎年120万円の補償金をもらっていますし、し尿処理場のある和気町本地区へも毎年120万円出しています。
いずれにしろきちんとした説明が必要です。

2015年11月7日(土)
第8回棚田祭りが開催されました。

 和気町田土の棚田祭りが行われました。町内外から多数の参加で成功しました。私は開会式のあいさつで田土地区の棚田を守る活動から生まれた棚田祭りが和気町内でも先進的な活動であること、日本は農業を守ることが重要であります。TPPが大筋合意したとも言われていますが、まだまだ内容はわかりませんし国会で批准されなければ実施されません。私は農業を守るため頑張ってまいります。みなさん一緒に頑張っていきましょう。最後まではいられませんでしたが今年は昨年に引き続き棚田でタップダンスの行事も成功したようです。今年はそばが食べられなかったのが残念でした。
 実行委員会の皆さんお疲れ様でした。また来年よろしくお願いします。

2015年11月3日(火)
文化の日の憲法公布記念のつどい講演会へいきました。

 立命館大学の君島東彦先生(国際関係学部教授)憲法学平和学の講演を聞きました。
今日は文化の日ですが戦前はもともとは明治天皇が生まれた日で明治節と呼ばれた日だそうです。

戦争が終わって昭和天皇が戦争に負けて日本をどのようにしようか.と考えたとき戦争でなく文化で日本を復興していこうと考えたということでした。(憲法違反といわれるかもしれませんが戦後のある時期まで昭和天皇は政治に対して影響力を大いに行使していたということ、天皇家を守るために何でもしたということ、GHQもうまく天皇を利用した。)
戦争法が成立してしまった今憲法9条について考えることの重要性について述べられました。リベラルなひとの中から憲法改正を言う人が出ているということがあるということです。
しかし日本には軍法会議がない、交戦権がない自衛隊は軍隊になりきっていないということがある。
憲法9条が残っているもとでは政府は挙証責任・説明責任がある。
自衛隊は軍隊・戦力ではない、9条の規範と自衛隊の現実との乖離がどんなに大きくなっても日本政府に説明責任を負わせる規定としての9条の意義が減じることはない。終わってから実行委員会の呼びかけで「アベ政治を許さない」のポスターで参加者全員でポーズしました。澤地久枝さんからのよびかけによるものです。毎月3日に掲げようということです。

2015年11月1日(日)
先月20日~21日まで三好市、那賀町、上勝町、三木市へ行きました。

 徳島県の三好市、那賀町、上勝町、三木市へ視察でいきました。
テーマが廃校の利用ということで気に入らなかったのですが、上勝町なら葉っぱビジネスだろうといったのですが時間の都合でできないということでしぶしぶいきました。
平成18年3月に、三野町、井川町、池田町(高校野球で有名)山城町、西祖谷村、東祖谷村が合併して三好市ができたということです。
24年の段階で18小学校6中学校があったが、その時点で廃休校が28校ありそのうち22校を活用ようするために市内外をとわず一般に募集をかけたところ9校が活用になっているということでした。
福祉関係が3件、農産物加工所や菓子製造が3件あとは物流センター、会社の事務所等ということでした。
びっくりしたのは廃校後にのこされた小学校も8名という超小規模校もあり、小規模校が多いのにびっくりしました。
山や谷が多く険しいきびしい地形の中で地域に根付いた学校が多いのではないかと想像しました。

三好市を流れる吉野川には堰がいくつもある


三好市役所
町営住宅になっていた旧木沢中学校
2015年10月19日(月)
戦争法反対の政府を作ることを呼びかけると宣伝,社保協のキャラバン

 きょうは戦争法の強行採決から1か月ということで戦争法反対の政府をつくることを呼びかけています。と朝から2時間程度和気橋の東詰を皮切りに本荘の日室台、宮田、尺所、泉、藤野、吉田、日笠,益原、和気と宣伝して回りました。
午後1時過ぎから、社保協の社会保障をまもるためのキャラバン(調査活動)に参加しました。
高すぎる国保税を下げるために国保に対して法定繰入以上に町から資金を入れるように、とか国保税の滞納処分について行き過ぎた差し押さえや機械的な資格証の発行はしないようもとめたり、
介護保険では要支援者へのサービスを介護保険から切り離して町の地域支援事業に29年度から移行するようだがこれまでのサービスを切り下げないよう、人員・財源を確保することをお願いしました。
回答で国保加入世帯2418のうち滞納世帯は653世帯で短期保険証は115世帯、資格証は5世帯差し押さえは29世帯、総額にして579万円にもなっているそうです。
また、介護保険の要支援事業(デイサービスの変更)については介護保険の7割程度の単価を考えているそして入浴をやめるようなことを考えているようです。

2015年10月18日(日)
稲刈りをしました。

 今日は家族3人で稲刈りをしました。2反弱の田んぼの稲を刈るのに5時間ぐらいかかりました。
むかしは5反ほど作っていましたがいまでは、残りの田んぼは他の農家につくってもらっています。
。つくればつくるほど赤字ですからやめていく人が増えています。
TPPでもっと離農が進み田畑があれ災害が増えていくと思われます。

2015年10月17日(土)
国民救援会の県本部大会へ出ました。

  午後1時から岡山県民主会館で開かれた国民救援会岡山県本部第34回定期大会へ出席しました。
大会では倉敷民主商工会への弾圧事件の裁判闘争の話が多く出されました。
この事件は昨年1月21日倉敷市の建設会社の脱税事件で民商の事務局員禰屋町子さんが法人税法違反で2月13日に小原淳さん須増和悦さんが税理士法違反で逮捕され起訴されました。
そして小原、須増さんは184日間、禰屋さんは428日間の不当な長期拘留は、刑事訴訟法89条(必要的保釈)に反するものであり、強く抗議し、弁護団は10回に及ぶ保釈請求を出しました。
法人税法違反は「やってもいないのにやったとされた」えん罪です。税理士法違反は、中小業者の生活と営業を守る民商運動に対する弾圧であり、脱税捜査中に民商会員であることが判明したことから。捜査が国税局から公安警察に代わったことからみても明らかに弾圧事件です。
小原須増裁判は、4月17日、懲役10月、執行猶予3年の不当判決が出されました。即時抗告し、戦いの場は広島高裁岡山支部に移されましたが、10月5日の第1回公判で弁護側の証人尋問や被告人質問を拒否して即結審し、一方的に12月7日を判決日としました。上級審の原審判決の法令違反、事実誤認について、審理すべき任務を放棄しました。これに対して弁護団は、裁判長をはじめ2人の裁判官の忌避を申し立てましたが、広島高裁は「棄却」しました。
弁護団は、最高裁に「特別抗告」しました。

2015年10月6日(火)
TPPの協定に大筋合意したというけれど

 TPPの交渉に大筋合意したというけれど。
自民党が言っていた重要5品目は守れたんでしょうか。
またアメリカの自動車部品の関税はどうなるのでしょうか?
バイオによる医薬品のデータ保護期間を12年としていたアメリカ5年を主張していたチリやオーストラリアが8年で妥結したのですか。
お米ではアメリカの年に7万トンの無関税輸入枠を新設してミニマムアクセス米の年77万トンの枠内で米国産のコメの輸入を現状36万トンより実質的に年に5万トン増やします。またオーストラリア産のコメに年8400トンの無関税輸入枠を設けます。
自動車のことは日本に配慮したのかと予想しましたが部品は協定発効時に81.5%で関税撤廃するが完成車は25年かけてなくすということです。
日本の経済界にとってもうまみのない交渉結果ではないでしょう。
来年、大統領選を控えているアメリカと来年参議院選を控えている日本が臨時国会で何としても国会批准を済ませたいという利害で一致して妥結となったのでしょう。国民のことなどそっちのけです。

2015年10月6日(火)
町村議会広報委員会の研修に行きました。

 昨日10月5日(月)は同僚議員(山本稔、安東哲矢、尾﨑忠信、居樹豊、)4名と一緒に議会広報の研修会へ参加してきました。
埼玉県から社団法人埼玉県コニュニケーションセンター理事長の芳野正明先生を講師に「住民に読まれ議会活動が伝わる議会報の基本と編集技術」と題してお話を伺い、実際に、早島町、や吉備中央、美咲町などの議会だよりを診断してもらいました。
写真の使い方や、見出しの良しあしなど大変面白い研修になりました。自分の和気民報という政治新聞を作るうえでも参考になりました。

2015年10月5日(月)
佐伯にこにこ園運動会開かれる。

 佐伯にこにこ園の運動会が3日(土)に開かれました。76名の佐伯保育所・佐伯幼稚園の共同園の運動会です。
以前は保育所と幼稚園は独立して保育と幼児教育をしていましたが数年前から幼保の共同園という風になりました。
午前中は3歳以上の保育園児も幼稚園と一緒に過ごして教育を幼稚園で受け給食まで一緒に食べます。午後はあづかり保育の園児は保育園へ移動してお迎えがくるまで保育園で過ごします。
幼稚園と保育園のあいだは200メートルほどあり役場の佐伯支所と佐伯保健センターの間を通って歩いて保育所へ行きます。
下の写真は藤野の幼稚園と藤野保育園の間の道路の写真です。ここもこれから統合して幼稚園の側に保育所を増築しようとしています。初瀬保育園と本荘幼稚園は町道が間を通っているので子供たちを途中で移動させるのは大変でしょうが、佐伯と藤野ではそんなに難しくはないと思うのですが、散歩の延長と考えてはいけないのでしょうか。なぜそれぞれ新しい保育園や幼稚園を作るのか理由がわかりません。


佐伯のにこにこ園運動会

左が藤野幼稚園、右が藤野保育園(幼稚園)の駐車場
2015年10月2日(金)
議会だよりの原稿を提出しました。
きのう和気町議会9月議会(9月9日~18日)の議会だよりの原稿を議会事務局に提出しました。9月議会は26年度予算の決算認定とマイナンバーにかかわる条例改正、一般会計と各特別会計の9月の補正予算でした。また県道岡山赤穂線改良工事にともなう藤野墓園の整備工事について工事請負契約の変更契約について、初瀬排水機場の雨水ポンプ増設工事の工事請負契約についての工事請負契約の案件がだされました。
藤野墓園の整備では湧水による擁壁工法の変更(ブロック積からもたれ式擁壁)、暗渠排水管の追加で工事契約金額も700万円弱増額になります。
初瀬排水機場の工事の入札は8社の指名競争入札で行われ辞退が3社出て5社の入札で(株)石垣大阪支店が4億3998万円で落札しました。(柴田議員が談合の疑いがあるのではと反対しました。)
私は26年の一般会計決算認定についてとマイナンバーの条例改正2件と27年度一般会計補正予算に反対しました。

2015年9月21日(月)
きのうもきょうも国会前には戦争法に抗議する人が

 所用で東京に20日と21日にいってました。
国会議事堂前に行ってみると20日も今日も100人から200人のひとは抗議するなり歌を歌うなり戦争法反対の行動を起こしていました。
リレーしてトークしていました。戦争法に賛成した議員は落選させようと発言している人がいましたが、私も同感です。とりわけ平沼赳夫氏の次世代の党と松田公太の元気、新党改革は採決直前の16日ごろになって修正要求をして、日本の存立危機事態に該当しつつも、日本への直接の武力攻撃事態などに該当しない「防衛出動」には、例外なく国会の事前承認を求め、派兵後の自衛隊の活動を180日ごとに国会に報告させる、大量破壊兵器の輸送は行わないなどについて、付帯決議を盛り込ませようとしてその付帯決議の趣旨を尊重し適切に対処することを確認だけさせて賛成になりました。また、平沼さんは政治活動の終わりは自民党の中にいて迎えたいと自民党岡山県連に復党願を提出したそうです。

2015年9月19日(土)
戦争法廃止、安倍政権打倒の戦いを発展させよう

 今日は共産党の中央委員会が開かれたようです。戦争法廃止で一致する政党、団体、個人が共同して国民連合政府をつくろうとよびかけたということです。
いま、多くの国民の反対を押し切って戦争法が成立しましたがこれをこのまま許しておくわけにはいきません。
戦争法廃止をするためには、衆議院と参議院で戦争法廃止を掲げる勢力が多数を占め、国会で廃止の議決をすることが必要です。同時に昨年7月1日に安倍政権による集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回することが必要です。この2つを実現するには安倍自公政権を退陣に追い込み、これらの課題を実行する政府を作ることがどうしても必要です。
 来たるべき国政選挙では戦争法廃止を掲げる勢力が多数を占め、連合政府を実現するためには、野党間の選挙協力がどうしても必要です。
私たちは、これまで国政選挙で協力を行う場合、選挙協力の意思とともに、国政上の基本問題での一致が必要となるという態度をとってきました。同時に昨年の総選挙での沖縄1区~4区の小選挙区で行った「米軍基地建設反対」を掲げての選挙協力のように、国民的な大義が明瞭な場合には政策的な違いがあってもそれを横において対応するということを実行してきました。


2015年9月19日(土)
戦争法やめろ安倍内閣やめろ

 きょう未明2時すぎに安保関連法案(戦争法)は可決になりました。でも、この備前和気でも昨日午後3時から4じまで抗議のスピーチを旧片鉄の片上駅前で行いました。これからも安倍政権打倒自衛隊をPKOなどで出さないように戦死者をださないように民主主義を強めるように頑張っていきます。
また来年の参院選挙で共産党春名なおあきをかたせるため頑張ります。

2015年9月18日(金)
きのう安保特別委員会で暴挙

 昨日の午後4時半ごろ参議院の安保特別委員会で戦争法が強行的に採決されました。
自公連立政権は野党で次世代と元気、新党改革の議員と一部付帯決議をつけるという修正をのみ採決へすすみました。
ただおとといの横浜の地方公聴会が終わったあとはなかなか会議はすすんでいませんでした。
途中から鴻池委員長の委員長不信任動議が提案され佐藤正久理事に委員長代理を決め不信任動議の反対討論賛成討論などが行われましたしかしそれの終了が4時30分ぐらいになり、総括質疑は省略し鴻池委員長が審議打ち切りをして戦争法の採決をしたようです。
しかしこの採決はとても求められるものではなく速記には確認不能となっていたようです。これではとても通常の採決ではないでしょう。きょうは問責決議案や議長不信任案も提出して徹底的に抗戦するということです。
抗議行動を実施します午後3時片上駅前
私たちも備前市の旧片鉄片上駅まえで午後3時から和気・備前革新懇で抗議行動を実施しますので大勢の町民市民の皆さんの飛び入りを歓迎します。民主主義を作っていきましょう。

12日岡山市でのデモ
2015年9月16日(水)
感動しました、シールズ・・・・

  昨日の中央公聴会に奥田君というシールズの学生が意見を表明していました。シールズといえば今各地で街頭宣伝している学生たちのグループです。ちゃんとスーツを着て堂々と国会議員の先生たちに個人の立場できちんと自分の気持ちに忠実に行動してくださいと表明したようです。
大変な勇気と率直さをもって真摯な態度で意見表明をしたようです。感動しました。
わたしも彼に恥じないように今日は町議会で一般質問をします。
1、学校統合問題学校統合案の見直しを、2、介護保険第6期計画について、介護審査が厳しいのでは、要支援のサービス供給準備は進んでいるのか、3、平成28年度以降の和気町の財政収支の見通し、4、ヤクルト操業以後の対応についての4テーマについて質問します。
最後に昨日元読者の方から赤旗日曜版の申し込みがありました。以前町外のまちで40年ほど読者であったそうです。
とるわけは赤旗を読むといやされるということでした。やはり待っていたんですね、もっと拡大に頑張らなければと思いました。

9月12日の岡山市のデモ
2015年9月15日(火)
きのうも永田町周辺は4万5千人のデモ。

 昨日も国会周辺は45000人のデモでうまったそうです。大江健三郎氏もかけつけて演説している様子がTVの報道で出されていました。
参議院では中谷防衛大臣がしどろもどろの答弁になり助け船をだそうとした安倍総理もめずらしく書類をくって答弁するまでに時間がかかったということです。
答弁不能や答弁二転三転するような法案は欠陥法案ですから廃案にするのが当たり前ではないでしょうか。
野党4党代表、共産党志位委員長、民主党岡田克也代表、社民党吉田忠智委員長、生活の党玉城デニー幹事長が訴えをしたそうです。

2015年9月14日(月)
昨日の全国の戦争法反対運動は

 地元の昨日の戦争法反対の行動はブログに書きましたが全国の運動は新聞休みですので赤旗電子版を張り付けてみます。
でも今の学生もすごいですね。

和気町議会は、ごみ特別委員会、温泉特別委員会、学校特別委員会、そして終了後にまち・ひと・仕事創生総合戦略の報告があるようです。
きょうは学校統合見直して和気小学校・和気幼稚園を残してと運動されている人が傍聴来られるかも知れません。
なお、あさっては
一般質問があります。


2015年9月13日(日)
戦争法反対を40人で訴える。

 今日午前11時から12時ごろまで備前市の片上の旧同和鉱業片上鉄道の片上駅、現在のマックスバリューとエディオンのすぐ前のロータリーで和気・備前革新懇、備前9条の会の関係者、一部備前市の無所属の市議会議員さん共産党の川崎市議、西中町議(私)ら,新婦人備前市、等、無所属の個人数名を含め40名の参加で共同で宣伝しました。
中央公聴会を15日に実施し、翌日に委員会採決と本会議での採決をねらっていました。しかし野党側の要望を受け入れて16日横浜市での地方公聴会実施というふうになったそうです。そのまま東京へ戻って委員会採決を強行はとりにくくなって事実上いくら早くても採決は17日以降になります。
でも今後何が起こるかわからないとも言われます。
15日の公聴会に95人の過去最高の応募があったそうです。また応募した95人はすべて反対の立場の人だったということです。

2015年9月13日(日)
運動会、戦争法反対のデモ

 昨日は、午前中は佐伯中学校の運動会、午後すこし家の仕事をして4時ごろ家を出て戦争法反対のデモに参加しました。
時間ぎりぎりで県立美術館のところにつくともう総合福祉会館の前で出発しそうな勢いで,つくとすぐ江田五月参議院議員や山口二郎法政大学教授や先頭集団のデモがいきなり出発するところへでくわしました。大平衆議院議員も途中の隊列の先頭にいたようです。全体の人数はわかりませんが森脇県議須増県議や岡山市の市議さんや町村議の議員さんにも会いました和気町の人にも3人会いました。頑張りましょう押して押してもっともっとデモをしていかないといけません。

2015年9月8日(火)
明日から和気町9月議会開始です。

 あすから9月議会始まります。日程は下記のようです。19日からの5連休を避けたようですがいつもより1週間早い開始です。

月日

開始

内容

9月9日(水)

午前9時

議案上程、決算審査報告(全会計)説明(一般会計)

9月10日(木)

 

午前9時

 

議案上程(特別会計、公営企業会計)条例改正、補正予算

本会議終了後議会運営委員会

9月11日(金)

午前9時

議案質疑、委員会付託、陳情の上程委員会付託

9月14日(月)

 

午前9時

 

特別委員会(ごみ、温泉、学校)

全員協議会(特別委員会終了後)

9月15日(火)

午前9時

産業常任委員会、午後1時~総務厚生常任委員会

9月16日(水)

午前9時

一般質問、議会運営委員会.

9月17日(木)

午前9時

一般質問

9月18日(金)

午前9時

委員長報告、質疑、討論、採決、議会広報委員会


あす奈義町の日本原で日米共同訓練が行われます。津山市の前市議の末永さんのブログによるとヘリコプターの搭乗訓練だそうです。沖縄の海上の艦船に先日墜落事故も起こしました。こんな状況で訓練実施は中止を申し入れてほしいと津山市の宮地市長にも申し入れをするようです。
なお、日米共同訓練中止・戦争法案反対の集会は当初12日を予定していましたが、9日午後1時勝北文化センターです。
岡山市の戦争法反対集会は9日午後6時から岡山市石山公園(岡山市民会館のとなり)です。


8月30日(日)リンゴ祭り(和気町南山方)より
2015年9月5日(土)
仁比参議院議員のとりあげたj自衛隊の内部文書

  仁比聡平参議院議員が取り上げた自衛隊の内部告発文書が問題になっています。
河野統合幕僚長と米軍幹部の会談概要を記した内部文書です。内部文書では昨年12月に訪米した河野氏が米陸軍参謀総長に安保(戦争)法案が「来年夏までには終了する。」と発言したなfど自衛隊の暴走と対米従属の実態を生々しく示しています。このことは9月2日(水)の報道ステーションでも取り上げられ、コメンテーターの北海道大学の中島准教授は「河野統幕議長の発言が政府の見解を受けてのものだったら、そもそも政府が議会で合意形成をしようと考えてはいないことを示し、そうでなければシビリアンコントロール(文民統制)の大きな問題だ。と述べています。参議院で14日の週のうちに強行採決することを検討中とも言われていますが。憲法9条違反の戦争法案は廃案にすべきだと思います。

2015年9月3日(木)
日笠診療所の休診解消

  町立日笠診療所の先生が10日ほど前に倒れてもう診療は無理ということでお医者さんを探していましたが今週から備前市の吉永病院から月、水、金の3日午前中だけですが診療に来てくださるようになったということです。とりあえず一安心です。

2015年8月30日(日)
戦争法反対のデモへ行きました

 8.30の全国の統一行動に参加しました。
岡山市の第一セントラルビルに午後4時に集まりサンタホールへ向けてデモし終わったら反対のイトーヨーカ堂から歩道を通り岡山駅へ帰りました。
若い人のコールが元気良かったです。でもラッパー調で昔のシュプレヒコールとは一味違っていました。
戦争反対、9条守ろう、子供を守ろう、許すな戦争、守ろう平和。

2015年8月29日(土)
戦争法反対革新懇の行動に参加

 今日11時から12時まで備前市の片上の郵便局前で和気・備前革新懇の戦争法反対の宣伝行動に参加しました。22人参加してデモンストレイションしました。変わりばんこに演説しました。あすも午後2時から宣伝するそうです。




2015年8月29日(土)
学校統合案をみ直し、和気小学校・和気幼稚園を残せと陳情

 昨日8月28日(金)午後3時、和気学区に学校を残す会・保護者会有志の代表5人は和気町長大森直徳氏に対して770名の学校統合見直しと和気小学校と和気幼稚園を残せという陳情書を署名770名を添えて提出しました。
学校統廃合の計画は平成24年から進められていて、適正規模検討委員会が10回程度行われ、26年2月に2中学校7小学校6幼稚園3保育園だったものを1中学校3小学校、3幼保共同施設にするとなっていたものの、佐伯地区から佐伯中学校を残せという請願が出されたりするなかで、2中学校、3小学校、3幼保共同施設にという案が昨年12月議会で議決されています。しかしながらそのあと今年の6月から各小学校等10か所の説明会が行われましたが、和気小学校や石生小学校の説明会では紛糾する事態もありました。また藤野小学校の説明会では地域の代表の質問に対して大森町長が調整がうまくいかない場合は、議会に相談しなければならない場合がありえるという答弁をしていました。
いずれにせよ、執行部が旧和気町側では議決前に説明会を開かずにそのまま議会に統合案を図っているということに問題が生じている原因があると思います。
今からでも充分に、地域や保護者の言い分に耳を傾けるべきだと思います。

2015年8月26日(水)
和気駅で全県駅前宣伝頑張りました。

 今日は7時20分から8時半ごろまで備前市の方にも協力してもらい全県駅頭宣伝に取り組みました。びらは赤旗8,9月号外を120枚程度配りました。和気閑谷高校の生徒さんや備前県民局東備地域事務所の職員、岡山市への通勤者なんかに宣伝しました。私は小池副委員長が追及した「自衛隊統合幕僚監部の文書「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)及び平和安全法制関連法案について」という文書について中谷防衛大臣が5月にこういう研究を始めていたのに8月になるまで知らなった。自衛隊制服組の暴走とアメリカ陸軍のヒリコプターが米艦船に墜落してその時自衛隊の隊員が2名同乗していて負傷したことについて、演説しました。

2015年8月22日(土)
9月議会へむけてがんばる国会では小池晃副委員長自衛隊の暴走追及。

 和気町議会9月議会は9月9日に開始ではないかという議会からの情報です。逆算すると9月2日(水)が議会運営委員会です。ということで請願や陳情をされたい方は8月28日(金)には書類を議会事務局まで提出してください。
なお、和気小学校区では小学校や幼稚園を残せ、学校統合の計画内容の見直しを求める請願、や陳情署名を集めているようです。
何か請願、陳情がありましたら、来週いっぱいに議会事務局へ提出する必要がありますのでお急ぎください。
P.S小池晃参議院議員の質問で防衛省の統合幕僚監部が「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)及び平和安全法制関連法案について」という文書は知らないといっていたのに、また、「国会の審議が第一であり、法案の内容を先取りするようなことは控えなければならないとの答弁に終始しました。今度もう一度21日(金)に質問しました。統合幕僚監部がこういう研究を5月からしていたことについて中谷防衛大臣は8月まで知らなかったということが明らかになりました。戦前と同じ自衛隊の暴走である。
として自衛隊統合幕僚長の河野克俊氏の証人喚問を鴻池委員長に要望しました。

2015年8月17日(月)
後期高齢者医療広域連合の議会でした。
 今日は岡山県後期高齢者広域連合議会が岡山市の今の市町村振興センターの5階で開催されました。議長選挙があり予想通り岡山市の宮武博議長が当選しました。各得票は宮武氏10票、羽場氏3票、西中1票でした。副議長は推薦で美咲町の議長の貝阿彌氏が選出されました。
一般質問もあり社会保障制度審議会医療保険部会で後期高齢者医療制度の患者負担を強化やむなしとなっている、私は後期高齢者の保険料の軽減措置が廃止されるかもしれないから、是非、連合長として、全国の広域連合の連絡会を通じても直接でも国に軽減措置の存続を要望していただきたいと申しました。(今9割軽減の人が、7割軽減で保険料は4600円から13800円、8.5割軽減の人は6900円から13800円になるそうです。)
また健診について今日の決算資料によると26年度の健診の受診率は9.9%だったそうです。服薬中は健診を受けられないとか言われていたこのことは改善されつつあるがきちんと通達を出してほしいと要望しました。
(欠席議員=田辺倉敷市議、伊東倉敷市長、片岡総社市長、山野矢掛町長)
2015年8月15日(土)
終戦記念日の街頭宣伝をしました。

 きょうは70回目の終戦記念日ということで戦争法反対の街頭宣伝をしました。佐伯4回和気6回でした。学校統合問題も2か所か3か所でしました。
ビ和気民報のびらも少しずつ配ったので5時ぐらいまでかかりました。
それはそうと12日の米軍ヘリの墜落の件ですが確定的なことはまだわかりませんが、うるま市沖の海域沖に墜落した米陸軍へりMH60にのりこんでいたのは陸上自衛隊2人は防衛相直属の中央即応集団所属の2等陸曹で同集団のなかでもテロリストの攻撃などに対応する特殊作戦群の隊員であることがわかりました。
陸自の特殊部隊隊員が米軍の特殊部隊の訓練に日常的に参加していた実態が今回の事件で浮き彫りになりました。

2015年8月12日(水)
昨日の参院安保特別委員会で小池議員、統合幕僚部で暴走を暴露

 11日の参院安保法制特別委員会で共産党の小池副委員長は自衛隊統合幕僚部で「8月中の戦争法案成立・来年2月施行」を前提に、法案の実施計画が立てられていた。ことが明らかになりました。
小池氏は「法案の成立を前提に部隊の編成計画まででている。絶対に許されず、法案を撤回すべきだ」と追及しました。
小池議員が独自に入手した文書は防衛省統合幕僚監部の内部文書「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)及び平和安全法制関連法案について」です。防衛大臣は同名の文書があることはしぶしぶみとめましたが、中谷大臣は「ご提示いただいている資料がいかなるものかは承知をしていない。」と文書の真偽については答弁をさけました。
また、「国会の審議が第一であり、法案の内容を先取りするようなことは控えなければならないとの答弁に終始しました。小池副委員長は「これでは戦前の『軍部の独走』と同じではないか。こんなことは絶対に許されない。これ以上議論できない」と批判しました。

そうしたことが審議の翌日の本日沖縄の嘉手納沖で米軍の陸軍のヘリコプターが海軍の軍艦に墜落しました。そしてけが人がでてその中に2人の自衛隊員がいて米軍へりへ同乗して船舶検査の訓練をしていたのではないかと推察されるようです。
今のところ米軍も官邸もきちんとしたことは発表していないそうです。これまたガイドラインや戦争法案に関連のある船舶検査の訓練ではないかと思われます。

2015年8月10日(月)
備前市役所前で革新懇の戦争法反対宣伝

 きょう午前7時40分ごろから8時半まで和気・備前革新懇の会員等7人で備前市役所前で戦争法反対の街頭宣伝をしてビラ配布を300枚程度しました。
昨日の長崎市の平和式典で田上市長は日本国憲法の平和の理念がゆらいでいるのではないかという不安と懸念が広がっている。戦争法について「慎重で真摯な審議を行う」ようもとめました。安倍総理も少しは国民の気持ちを考えてほしいものですが、
一方では明日にも鹿児島県の川内原発を再稼働させようと九州電力は準備を粛々と進めているようです。原子力規制委員会も国も責任のなすり合いをしようとしていますが。責任ある態度を取ろうとするならばいまからでも止めるような指示を行政の言葉で表現しなければなりませんがどちらも責任をとらない無責任な出発になりそうです。

演説する備前市の川崎市議
2015年8月6日(木)
戦争法反対の宣伝

 今日は広島原爆がおとされて70年目の日です。おとされたと同じような時間(7時45分~8時半)に和気・備前革新懇で戦争法案反対の宣伝を備前市の畠田のNTN東洋ベアリングの工場前で出勤の労働者にビラを配り演説しました。
備前市の川崎輝通市議会議員をはじめ9人の革新懇の関係者が参加していました。
昨日の参議院での審議では法理論上は核兵器.の運搬を手伝うこともあるということです。とんでもない話です。
また、おとといの仁比参議院議員の質問に対しては海上では停戦検査、後方支援、機雷掃海、米艦の防護など「存立危機事態だと認定すれば」なんでもできるようになり海上で際限のない武力行使になっていくことを中谷防衛大臣は認めました。


2015年8月1日(土)
岡山県後期高齢者医療広域連合議会の全員協議会へ出席

  岡山県後期高齢者広域連合議会が8月17日(月)13時15分に召集されます。そのための非公式協議である全員協議会が昨日31日岡山市今の市町村振興センターで開催されました。
出席は大森和気町長、山崎鏡野町長、大内里庄町長、山野矢掛町長、杉本新見市議、尾高美作市議、宮武岡山市議会議長、羽場岡山市議、平野里庄町議会議長、小椋鏡野町議会議長、貝阿彌美咲町議会議長、私の12名の議員が参加しました。(欠席は田辺倉敷市議石垣新見市長、伊東倉敷市長、片岡総社市長、三島笠岡市長、友實赤磐市長、)
大森議員が最年長者だということで仮議長をされました。
8月17日の議題で議長と副議長をどのように選ぶかということで意見がわかれました。羽場頼三郎議員から選挙にしてほしいという発言があり、宮武博議員から推薦でいままでやってきたのだから推薦にすべきという意見が出され、平野議員、貝阿彌議員からも推薦にしたほうがいいという意見が出されました。
私は公明正大に選挙にしたらいいのではないかと述べました。

なお、一般質問の予告も請願も8月10日(月)の午後5時までだということです。

2015年8月1日(土)
戦争法反対のとりくみ

 戦争法反対の取り組みについて27日(佐伯の郵便局とJA前の交差点)と28日(和気橋)にプラスター宣伝しました。赤磐市では赤磐9条の会と赤磐平和委員会と1000人委員会の共同宣伝をしたそうです。和気町内在住の方も一人参加されていたそうです。
ストップ戦争法・総がかり赤磐実行委員会の共同行動として岡山コープ前で「あべ政治をゆるさない」の紙を掲げてやったそうです。

2015年7月25日(土)
戦争法反対のデモへ参加しました。
 岡山弁護士会主催のデモへ参加しました。共産党中国比例(大平)民主党比例(津村)社民党、維新の党比例(高井)からも代議士、県議、も参加されていました、共産党森脇、須増県議、岡山市の田中、竹永、東の各岡山市議、川崎備前市議、住寄倉敷市議等、横田悦子県議(民主・県民ク)鬼木岡山市議(市民ネット)もみえました佐々木ゆうじ(赤磐市議)氏の演説も聞こえました。僧侶の方もおられたようです。人数はわかりませんが1000人はいたように感じました。
これからももっともっと街頭行動や署名やできる限りのことをしていくべきだと思います。そして自民公明の与党が強行採決できないように国民運動をもっともっと広げに広げて行きたいと思います。24日(金)東京では永田町、日比谷等で7万人の人が戦争法反対を訴えたということです。赤磐市では28日に1000人委員会と共同で朝立ち宣伝をするそうです。
西中山下児童公園での集会
2015年7月21日(火)
和気地区住民の町長との話合いに同席しました。

 今日午後1時半から役場で和気小学校を残せ幼稚園を残せと大森町長との話し合いを持ちました。
私も同席させてもらいました。その席には稲山副町長、教育長、教育次長と草加議長と安東副議長まで同席していました。
元町議の安部さんのあいさつの後こもごも意見や質問が出されました。
今日の話の中心点は和気地区の地域住民の意見をきちんと聞いて学校統合の行政を進めていっているのかということでしたそれには町長からはきちんとした説明はなく、26年12月に議会で統合案が議決され今年3月には設計費等の予算も賛成多数で可決になっている。教育長、教育次長からはアンケートも何回もとって皆さんの地域の意見も聞く機会を持ったといわれました。
しかし住民の側から、地域住民に寄り添った意見聴取の場を持ってやったのかそれを備前市のほうではやったと聞いている備前市から来られている.教育長さんだったらわかるはずだが。備前市のやり方を研究してほしいという意見が出されました。
ただ、もう一度和気地区だけは住民全体に対してアンケートを取り直すべきではないかと要望しましたが。それはできませんということでした。(アンケートというものは一般的に.統合賛成反対を全学区で足し算すると本荘地区の人数が多いので必ず統合賛成が多くなるというからくりがあります。)
ほんとにそうです佐伯地域では実施案が出されて議決される前に2つの小学校、中学校
幼稚園保育所で説明会がやられましたが旧和気町地域では一切説明会はなく、この6月29日からの地域説明会がはじめてでした。この行政手続きに不十分な問題があるのではないでしょうか?大森町長.はよく反省していただきたいと思います。
また、ご自分の日笠地区の説明会に出席してもいなかった議長がなぜいまさら町長との話し合いに出席されたのでしょうか。
町長のボディーガードでもしようとしたのでしょうか?とんだおじゃま虫でした。


終了した時の模様です。わびているわけではありません。(議長と副議長は所用のため途中退席しました。)
2015年7月20日(月)
東備民主商工会の第37回総会へ来賓であいさつ

  東備民商の総会へ共産党の代表で来賓あいさつのため出席しました。初めて鹿久居島へわたる日生の橋を渡りました。カキいかだが下に見えきれいでした。
午後は和気で日笠や藤野、日室方面の赤旗号外を配りました。夜7時までかかりました。残りは700枚程度です。
底が見えてきた。戦略も考えねばです。今日の山陽新聞を見ると共同通信の世論調査で内閣支持率が急落し9.7%さがり37.7%になった(不支持率は51.6%)そうです。
情勢が動いています。がんばらなければなりませんね。

2015年7月16日(木)
国民平和行進兵庫から引き継ぎし,日生から備前市へ

  国民平和行進は12時から寒河の備前バスのバス停で。ひき継式を行いました。とおし行進者は松永洋子さんと山口逸郎さんです。山口さんは83歳で映画人.(映画製作にかかわっている人。)だそうです。23歳のアメリカ人女性メアリーさんも岡山県の日生から広島まで歩かれるそうです。戦争法が特別委員会で強行採決された後だけに、戦争法反対のたすきや看板が多かったです。何としてもこの悪法は廃案にしたいです。きょう午前中に抗議の宣伝を1時間半ほど実施してから参加しました。



備前市役所へ到着して                

2015年7月16日(木)
戦争法反対、強行採決を糾弾する。学校を子供を守ろう

  戦争法が昨日衆議院の特別委員会で強行採決されました。維新の党を参加させたい考えだったようですが維新の党も採決には参加できませんでした。
街頭や各種集会や反対署名等々戦争法反対の世論が自民公明を追い詰めています最後まであきらめず党派をこえて反対運動をがんばりましょう。
さて、今日も赤旗を朝配達中,和気学区で3か所で「和気小学校を守ろう」とか「学校統合はやり直そう」とか書いてありました。
今晩午後7時から学習会を和気の消防器具庫の2階で開くそうです。このことも頑張らなければなりません。


また、今日は
国民平和行進が赤穂市から岡山県の備前市日生町へ来ます12時から30分引き継ぎ式ののち備前市役所まで平和行進です。みなさんがんばって歩きましょう。

寒河バス停(引き継ぎ)→→日生支所→→~住吉神社→→備前市役所

12:0012:30      14:0014:20 15:4016:00  17:00


2015年7月14日(火)
朝から晩までビラ配りでした。明日戦争法採決は許せません。

  今日は朝5時半から木倉の一部(市倉)日笠下、田原上、田原下、本、原、和気駅前、福富と一部はもう一人の方と協力しながら赤旗号外を配りました。
大変暑い日で、お茶を2回買い、アイスクリームも一回食べましたお話しできた人はほとんど安倍総理のやり方に怒っていました。


先日の本荘幼稚園です。
2015年7月12日(日)
岡山県.党会議に参加しました。

 本日は岡山県内で1年一回の岡山県党会議がひらかれました。
戦争法反対の活動や教育反動化反対中学校教科書採択の問題、派遣法改悪に反対する活動、党員拡大や赤旗拡大の活動等様々の報告がありました。
私も戦争法反対の意見書採択と岡山県後期高齢者医療広域連合議会選挙で当選したことの取り組みを報告しようとしましたが時間切れで文書発言にとどまりました。





大平衆議院議員

初当選した須増県議
2015年7月11日(土)
4日前盧溝橋事件84周年でした

 4日前盧溝橋事件84周年でした。日本の軍部が中国側が南満州鉄道(満鉄)の爆破をしたというでっち上げをして満州事変は始まりました。
いまの戦争法の問題ですが、アメリカの戦争に日本が一度.でも反対したことがあるでしょうか?グレナダ侵攻のときでもパナマの侵略の時でも遺憾の意は示しているかもしれませんがアメリカの戦争に対して反対を表明したことは1度もありません。ノーと言えない政府がアメリカの戦争に協力してくれといわれたらすべて追従していくしかなくなるでしょう。

2015年7月11日(土)
戦争法反対の運動

 今日は塩田・奥塩田地域の戦争法反対の赤旗号外を配りました。枚数は150枚弱です原付バイクで3時間ぐらいかかりました。
暑くて大変でした、国会では5野党(民主・共産・維新、生活・社民)で採決をさせないようによく結束していこうとはなしあったそうです。
普通は地方公聴会をやるとすぐ委員会採決をするのですが。
もっと世論作りをしないといけないですね、岡山市では石山公園で集会とデモを予定していたのですが結果はどうなったのでしょうか。
びらも6000戸のうち2500戸ぐらいはまけたでしょうかどうでしょうか和気地区がまだまだビラまきができていません。頑張ります。

2015年7月10日(金)
学校・園統廃合住民説明会がすべて昨日で終了しました。
 6月29日(月)から始まった学校・園統廃合住民説明会が昨日の本荘幼稚園(午前中)、本荘地区公民館(午後7時から)を最後に終了しました。
まだまだ議論はつきないと思います。教育長さんも言われていましたが、疑問点がありましたら、各小中学校・幼稚園・保育園の先生がたでも教育委員会でもお寄せいただきたいと思いますし。場合によっては石生幼稚園、和気幼稚園などは説明会はしていないわけですから説明会の実施要望をだすこともできると思います。また、学校統合と地域づくりは一体だと思いますが学校がなくなる予定の地域はこの地域をどう守っていけるのか、和気町に対して地域要望を出すべきだと思います。しかし今回の説明会ではそういう話はほとんど出されませんでした。これからでも遅くはないと思います。学校教育のありかたや先生方の取り組みについて、地域振興策の具体的な要望についても提出するべきだと思います。さびれてしまってからでは遅いと思います。日笠や石生、和気、山田地区の振興策についても充分計画をねっていくべきです。このままではいいようにやられてしまい.やっぱり失敗だったと後悔するだけで終わってしまうかもしれません。

なお、大森町長は藤野小学校での説明会で一部地域での要望(学校存続?)の動きもあるということで100%計画通りとならない場合もあり得る,その場合は議会や住民の皆さんとも相談して調整していくと含みのある発言もされています。今後学校統合の特別委員会へボールがなげられるかもしれませんが。なるべく最後まで住民の意見を汲みつくしてから行政執行してほしいと思います。小学校7校を3校へ統合し幼稚園6園保育園3園を、3つの幼稚園保育園共同施設へ再編するということは,和気町にとっては大変大きな変更だと思います。住民合意はまだまだつくされていないと思います。そのため.町政執行者の謙虚で真摯な態度、行政執行をお願いしたいと思います。

本荘幼稚園での説明会

初瀬保育園を移設(新築)するという本荘小学校プール
2015年7月4日(土)
今日は備前市で和気・備前革新懇が結成。

  今日午後1時から、備前市の勤労者センターで和気・備前革新懇が再結成されました。
同時に許すな「戦争法案」の集会も行われました。
これは和気郡革新懇が昭和63年に結成されて吉永の産業廃棄物処分場反対運動や和気町中山の広域ごみ処理場反対運動などに一定の役割を果たしてきた、東備消防組合の裁判闘争にもかかわってきた。ここへきて戦争法のこともあり革新懇を備前市や日生町へも大きく拡大して運動を広げていこうということで再結成となったもの。
2部では許すな「戦争法案」集会も行われた。終了すると早速マックスバリュウまえで戦争法反対の街頭宣伝を行いました。
革新懇とは1980年の社公合意により革新統一戦線がこわされていったこうした政党の動向に左右されない、政治革新の目標で思想信条の違いを超えて力をあわせる統一戦線運動が重要になりました。革新懇はそのことを先見的に見抜いた多くの団体・個人が革新の立場を堅持する日本共産党とともに結成した組織です。
岡山県では岡山県革新懇、美作革新懇、倉敷革新懇、などがあるそうです。
革新懇では沖縄の県知事選挙とか5月17日に行われた大阪都構想に対する是非を問うた大阪市の住民投票とかいろいろなことに取り組みますこの和気備前からも大阪の住民投票の応援隊へ4人も参加しました。
 全国各地に色合いはいろいろかわった地域の問題にも取り組んでいるようです。

2015年7月4日(土)
藤野小学校の統合説明会へ行きました。

  昨日は藤野小学校の統合説明会へ行きました。40人程度おられましたが参加者も人口の割りにしては少ないかなと思いました。
一番最初に,ある区長さんから29年4月に統合について元に戻ることはありませんね?確認させていただいていいですか?
と大変きびしい質問からはじまりました。(私に言わせてもらえたら大変不遜な態度だなという感想です。町長と議会の責任にも言及されたと思いますが?混乱している責任は町長さんの町政の執行の手続きにあるのではないですか。議会で議決する前に各地区への説明会をするべきではないかと私を含め何人かの議員さんが言及されていましたよ。それを無視して走って行ったのは町長さんですよ。)
財源がないから統合と言いながら8億数千万円つかっていくのがわからない。本荘小のプールを移設するのはなぜかわからない。本荘小学校は変化なしなのに。藤野保育園もつぶすのか.わざわざ藤野幼稚園のとなりへ新築しなくてもよいのでは?
という質問もでました。またもしこのまま実施すると幼稚園のまわりの道が狭すぎて対向することもできないが拡幅工事等考えておられるのか?という質問もありました。
町長さんは佐伯地区の三保小学校で6年間複式学級で勉強したことも話の中でありました。私は佐伯小学校で各学年50人ほどいましたから複式でなく毎年25か26人の学級でしたが,複式学級というものに学力がつかないという偏見があるのではないでしょうか。日笠にも保曽小学校が岸野へあったわけですが。ちゃんと旧制閑谷中学へも進学していたし問題はなかったとききましたよ。


藤野小学校視聴覚室(学童保育にも使っている教室です。)
2015年7月2日(木)
日笠地区、藤野幼稚園、和気地区学校統合説明会へいきました。

 日笠地区(7月1日(水))、藤野幼稚園(石生幼稚園、和気幼稚園、日笠幼稚園、藤野幼稚園)、和気地区館の説明会へいきました。
藤野小学校が統合の場所に決まった経緯がわからない。きちんと住民全体の意見を集約してから実施することになったのか
説明会をする時期が遅すぎる、なぜ議会へ出す前にやらせなかったのか不満。不信。
日笠地区の幼稚園は休園になっていて藤野へいかされている。経済的な配慮はないのか?
町民全体を対象にしたアンケートはとっていない、説明会へ来た人だけとか、保護者だけとか地域の問題がぬけてる。
 幼稚園のこどもをバスに乗せるというがそれができるか、たち歩きとかする子がいるのでは?
 和気小学校をなくすことに学区の住民でもある町長はなんとも感じないのか?福岡から妻の実家である和気へ来たが和気小をなくすことに心が痛まないのか?
 将来どういう地域になるかわからなくなる。小学校も幼稚園もなくなると大変な(さびれる)ことになる。保護者の意見を聞いたといわれたが藤野小に統合という選択肢で聞かれた覚えがないがどうなっているのか。
幼稚園と保育園がどう変貌していくのかが見えないが。1年半でうまく心配なく移行.できるのか心配だ。?
さっき藤野へ統合というのを言われたが、学校規模検討委員会が決めたというのですね。和気と石生が一つになってもいいし日笠が藤野と一つになってもいいのでは?運動会とか学習発表会とか考えても保護者がたくさん集まるのに石生なんかのほうがはるかにいいのではないか?また、学校は災害の時の避難場所にもなるのでなくすのは大変問題だ。
子供同士はすぐ仲良くなれるが親や先生はどうか?準備については心配なことがないように充分すぎるほどやってほしい。
今の和気小はとてもいい教育になっているので残念。幼稚園の子をバスに乗せて送ってくれるというが安全面で無理があるのでは?また小学校や幼稚園で別の機会に説明もしてくれるのか不安だ?

2015年6月30日(火)
和気町立学校・園統廃合説明会はじまる。

 昨日は石生地区公民館で午後7時から学校・園統廃合の説明会が実施されました。
おおむね100人ほどの参加だったと思います。しかし、午後7時から午後9時ごろまでかかる熱心な議論がかわされましt。
教育次長の今田さんが概要を説明され質問や要望が出されました。
1、説明会をするのは本来、議会で決まる前ではないか、いっさいどのような統合.になるのか知らなかった.。
2、藤野小学校へ統合するというが、最近の豪雨は大変はげしいものだ、金剛川の洪水も対策できているのか?学校をとりまく 環境を考えてくれないといけない。事故があった ら責任とれるのか?
3、3小学校と3幼稚園になるということを知らなかった。この体制で何が良くなるのかおしえてほしい。
4、そもそも3つに統合するのはどういう理由からか?佐伯地区は統合しても各学年1クラスのままで統合効果はないのでは?3  小学校にする必要性はどこにあるのか?
 統合は将来を見据えて考えなければならない。なぜ藤野小学校に統合になるのか?
5、意見を聞いたというが、アンケートも説明会も今までにない。白紙にもどす手はないのか?
  国では複式学級への対応をしてくれないのか?統合すれば学力が向上するものか?過去に行った住民j説明会での参加は どうだったか? もろ手を挙げて賛成だったか?
  町長選挙の時には統合について公約として説明されたか?
6、1小学校、1中学にどうしてしないのか?本荘のほうが藤野より近いがなぜ藤野なのか?
7、なぜ石生が藤野へ行くのか、数合わせで考えているのではないか。
8、小学校は地域の中心であるので。
等々意見が出され最終的には大森町長は白紙には戻せないが調整についてはやってみるので石生の地元のほうで話をしてほしい旨発言されました。


2015年6月30日(火)
大変久しぶりです。

  パソコンの調子が6月21日(日)から悪くなり、ブログが書けませんでした。すみませんでした。
いろいろなことがありました。一番大きなことは6月議会最終日に「国民を外国の戦争に駆り立てる安保法制の推進をただちに中止し、日本国憲法に基づいて武力によらない外交を推し進めるよう政府に求める請願」が6対5の賛成多数で採択になり意見書を安倍総理岸田外務中谷防衛大臣へ送ったことです。
また、本日わかったことですが岡山県後期高齢者医療広域連合の議会選挙に当選しました。
これは岡山県下の75歳以上の高齢者が加入している公的な健康保険制度を管轄している議会です。
昔は国保へはいられていた方が75歳になるとその日から国保から脱退させられ夫婦それぞれ保険料を負担するようになりました。また他の健保組合などの被用者保険や共済組合、国保加入者にもその保険の負担をさせられるようになりました。
平成20年にはじまった制度です。

2015年6月19日(金)
一般質問のこり終了、学校統合の説明会日程発表

  一般質問がきょう2人だけありました。そのあと和気町まち・ひと・しごと創生総合戦略について
説明がありました。
また、6月29日(月)から7月9日(木)までの学校統廃合住民説明会の日程と説明会資料について説明がありました.
ぜひ説明会に参加してください。

2015年6月18日(木)
一般質問おわりました。

 きょう私の一般質問はおわりました。
1、吉田の斎場(火葬場)について26年度予算で81万円(実際は30万ほど)を使って調査費を執行していることを認めました。ただ大森町長は今後どういうふうにやっていくのか明確に答弁せず北部衛生組合の管理者会議(備前市長、や赤磐市長、和気の副町長を含む執行会議)に相談しながらその方向に従った実施していくと答弁しました。
2、佐伯庁舎の職員が3人へっている事はみとめましたが、町民にとって不便になっていることをきちんとは表明しませんでした。
 まだ、今後とも住民サービスに必要な仕事ができるようにがんばるとは表明しました。
3、大型車の規制にはあまり乗り気でないような答弁でした。
 ただ、待避所や王子川橋の歩道橋は事業認可されていてボーリング調査していることは認めましたので今年度には工事設計までできる見込みであることを表明しました。
4、5.31講演会は成功し中継されたサイトには300件のアクセスがあったということです。
 空家の問題は借家を希望されている自主避難の方が多いが持ち主は売却したい方が多いというミスマッチがあることが課題であるということでした。
 町営住宅の空いている部分を修理してお試し住宅にする気持ちはないかたづねましたが廃住宅政策をしているのでそのつもりはないという回答でした。
なお、戦争法に対して中止をもとめて、平和外交をするように求めるように意見書をあげよという請願に対して公明党の議員から反対討論が出されると聞きましたのでわたしは
 議会運営委員会に書類で賛成討論の趣旨の書類を提出しました。22日に起立採決になる予定ですどうぞ町民のみなさん傍聴をしてやって下さい。
22日(月曜日)は朝9時から役場3階の町議会議場で開始です。


宮橋からみた役場や和気閑谷高校
2015年6月16日(火)
総務厚生委員会では安保法制中止し平和外交もとめる請願採択

 本日和気町議会の総務厚生常任委員会が開かれました。私は産業委員会なので傍聴に行きました。
それによると「国民を外国の戦争に駆り立てる安保法制の推進をただちに中止し、日本国憲法に基づいて武力によらない外交をおしすすめるよう政府にもとめる請願」は賛成多数で採択となりました。
もう一つ「年金削減のとりやめと最低保障年金制度の実現を求める請願」は全会一致で採択となりました。
それぞれ発議は議会最終日6月22日になる予定です。
なお、陳情も審議され、「安全保障関連法案の策定の中止を求める意見書」採択を求める陳情も賛成多数で採択となりました。
一般質問の順番が決まっていました。私は18日の3番目になっていました。1、和気斎場の今後の方向性、2、佐伯庁舎の充実について、3、県道佐伯長船線の大型車への対応、4、自主避難家庭への対応と空き家対策は、というテーマで質問します。時間は10時20分前後になると思います。傍聴をお願いします。
参考 6月議会請願陳情文書

2015年6月16日(火)
60年安保の時のように

  おととい6月14日東京の永田町周辺では2万5000人の国会包囲総がかり行動主催で集会が行われ、また渋谷では戦争立法反対渋谷デモが3500人で行われたそうです。岡山でも小さいが岡山駅からデモが行われたようです。
私は昨日の町議会で「国民を外国の戦争に駆り立てる安保法制の推進を直ちに中止し、日本国憲法に基づいて武力によらない外交をおしすすめるよう政府に求める請願」の趣旨説明をしました。
本日10時からの総務厚生委員会で委員会審議が行われます。ぜひ請願を採択にしてほしいですね。興味のある方はぜひ傍聴してやって下さい。
私は60年安保も70年安保も知りませんがすこしずつそのまねごとのようなことが始まっているように思います。
 おじゃまむしの橋下大阪市長が安倍総理に東京のホテルに呼ばれよからぬ相談をしたそうですねでも国民大衆はだまされませんよ見ていますよ。へんな裏工作は許しませんよ。

今日の赤旗記事
2015年6月14日(日)
東京や千葉では戦争法反対集会

  きのう6月13日東京の江東区防災公園で1万6000人千葉市で4000人の戦争法反対の集会が行われたそうです。となりの備前市の方が3人東京の集会へ参加されたと聞きました。
私は自分の宣伝カーで女性の方に協力してもらい午後2時間半ほど流し宣伝しました。
明日からは町議会で忙しいですが、頑張ります。当面7月4日に備前市勤労者センターで和気・備前革新懇の結成総会と集会を開催します。戦争法をやめさせたいという方、日米安保条約をなくしたいという方憲法9条を守りたいという方、日本年金機構の個人情報漏れや政府の株式市場へ年金運用に反対という方、学校統合反対という方、原発再稼働反対という方、TPP反対という方、名護市辺野古に新基地はつくらせないという方も参加してください。

東京江東区防災公園でストップ安倍政権!大集会
2015年6月12日(金)
火事で大変でした。

 和気町父井原で養鶏場の火事がありました。3棟ほど全焼です。お見舞い申し上げます。
隣家に延焼しなくてよかったです。でも火災に弱い構造だったのではないかと思います。今後は火災に強い材料を使っていってほしいと思います。
国会では派遣法の改正案で強行採決しようとしたため、民主党共産党が審議拒否をしたようです。とにかく安倍総理は強引すぎます。山崎拓、亀井静香、藤井裕久、武村正義、四氏が記者クラブでわめいたそうです。安倍さん強引すぎますよ。
民主主義をこわしていく暴君ではないですか。安倍総理大臣もうおやめなさいと言いたいですね。


2015年6月11日(木)
6月議会が開かれます傍聴をお願いします。

月  日

開始

内   容

  15日(月)

午前9時

議案上程、質疑(条例、予算)委員会付託

請願陳情の上程、質疑、委員会付託

   16日(火)

午前10時

議会運営委員会(午前9時)総務厚生常任委員会午前10時)

17日(水)

休会

18日(木)

午前9時

一般質問、 議会運営委員会

19日(金)

午前9時

一般質問、全員協議会、ヤクルト視察午後1時半

22日(月)

午前9時

委員長報告、質疑、討論、採決

なお、私は「国民を外国の戦争に駆り立てる安保法制の推進を中止し、日本国憲法に基づいて武力によらない外交を推し進めるよう政府に求める請願」と「年金削減の取りやめと最低保障年金制度の実現を求める請願」の紹介議員になっています。それぞれの請願の趣旨説明を15日(月)に私が行うことになると思います。総務厚生常任委員会へ付託されると思われますので16日(火)の10時からの総務厚生委員会で請願の取り扱いについて協議されます。

2015年6月10日(水)
学校・園再編成整備事業特別委員会の閉会中審査行われる。

 和気町学校整備特別委員会が6月議会開会の5日前に開かれました。これは今後6月議会閉会後に学校統合の説明会が各地区で行われるということで共通理解を図りたいという議長や特別委員会の委員長のお考えで開催されたものです。平成29年4月1日から和気町の小中学校と幼稚園が2中学校、3小学校と3幼児教育施設にかえるということでその説明会を行うということです。
一番言われたことは廃止予定の山田小,石生小、和気小、日笠小、和気幼、石生幼、日笠幼、のPTAや地域のかたに最も丁寧に説明をして欲しいということでした。
教育は百年の計と言います是非とも最後にもっとも丁寧な説明会をお願いしたいと思います。

27年度28年度2年間になっている石生小学校
2015年6月7日(日)
自衛隊員の犠牲者新たに判明。

  インド洋イラク派兵で54名が日本へ帰還してから自殺しているということは5月27日の衆議院安保法制特別委員会で明らかになりましたが、今日の赤旗日刊紙によると、2007年のインド洋での他国艦船への給油作戦で作戦中に死亡事案があったことが赤旗の情報公開請求に対してあきらかにされました。
それによると2007年7月13日に佐世保基地を出発し出港した護衛艦「きりさめ」艦内で7月30日に「乗員の死亡事案が発生」していました。
「きりさめ」にて自殺による死亡事案が発生していていたわけであります。帰国後どころか「出撃中」に自殺者が発生していたわけです。

2015年6月5日(金)
年金の個人情報管理がひどすぎる。

 日本年金機構が保有する国民の個人情報がパソコンのウイルス感染を通じて125万件以上流出しているということで連日衆議院の厚生労働委員会で審議がなされています。きょうも終わりのほうをネットを通じて見ました。
共産党の高橋千鶴子議員が追求していましたが社会保険庁を解体して民営化して日本年金機構を設立した時に多くの職員を分限免職しベテラン職員を排除して非正規職員を増やしてきて現在非正規が50%にまで達するという状況で個人情報を保護する体制について危惧されていたが、残念ながら危惧したとおりになりました。
是非体制を強化して欲しいと思いますし、年金資金を株式に運用する予定だそうですがぜひやめていただきたいです。
いま岡山県からも56名の方が5月29日に岡山地裁へ年金減額の取り消しと国家賠償を求めて提訴されました。
今までに18都府県の1981人の方が裁判をはじめられているそうです。
私もつぎはぎだらけの少ない年金で大変ですマクロ経済スライドなどとんでもありません。裁判を応援したいと思います。

2015年5月31日(日)
三田先生講演会へ行きました。

 人にやさしい和気人がやさしい和気くらし育みプロジェクト設立記念講演会が昨日和気町中央公民館で開かれました。
この企画は和気町へ来られている福島原発の放射能からこどもを守るためにと子供さんとお母さん(なかにはお父さんも一緒の場合もある。)が関東地方から和気町へ引っ越して生活しておられるその自主避難の家族の方と話をするなかで東京から岡山市へ引っ越して開業しておられる三田茂先生のなぜ東京からひっこして開業してきたかを話してもらおうと開かれた和気町主催の講演会でした。
大森町長からあいさつがあり、まち人創世の新しい計画を10月までにはつくるその一貫の企画であるということでした。
担当の危機管理室長、やすらぎの泉を運営している延藤さんからも挨拶がありました。
和気町外の方も含めた100名以上の方が参加されていたようです。
福島原発から大量の放射能が放出されていて大変だと言うが放射能は東京や関東のホットスポットが大変だということ。

今診療をしてきていて大人も子供も好中球(白血球の一種)の減少が気になるということでした。甲状腺のガンももう発生してきているがチェルノブイリの経験を見てもいま事故から4年と少しだがこれから先が大変な影響が表面化してくるのではないかということでした。
 鹿児島の川内原発再稼働などとんでもないとほんとに思います。

今後とも自主避難の方の話を聞いていきたいと思います。町内の皆さんにも空いている家を是非とも借家などに提供していただきたいと思います。よろしくお願いします。

2015年5月28日(木)
岡山県後期高齢者広域連合議会選挙へ立候補しました。

 きょう午後1時ごろ岡山県後期高齢者広域連合の議会議員の選挙の立候補をしました。
後期高齢者広域連合とは75歳以上の高齢者の医療制度をつかさどっている行政組織です。それの議員で町村議会から4人の定員わくがあります。
議長会の推薦で美咲町、鏡野町、和気町、里庄町のそれぞれの議長さんが町村議長会の推薦で立候補ですからはげしい選挙になります。
共産党以外の無所属の方にもご協力いただいて立候補することができました。

2015年5月26日(火)
6月議会へ請願、陳情を提出ください。

 いまのところ6月議会の準備として6月8日(月)が議会運営委員会、15日(月)が議会初日の予定のようです。
したがって請願や陳情は6月3日(水)には役場3階の議会事務局まで提出ください。

2015年5月24日(日)
やすらぎカフェへいきました。

 昨日午後1時すぎから和気町中央公民館でひらかれたやすらぎカフェへいきました。
やすらきカフェとは福島原発事故が起きてから関東地方の幼児から中高生を持たれる親御さんが放射能のない安全な環境で子育てをしたいと岡山県の和気町へこられた家族の安らぎの場と和気町民との交流の場としても実施しているカフェです。
手作りのお菓子やパン、カレー、無農薬の野菜などを持ち寄り販売するコーナーやあやとり(工作)コーナーありで毎回楽しみな会です。今回は学校の教科書のコーナーもありました。問題の育鵬社の歴史や公民の教科書や自由社の歴史の教科書もありました。

2015年5月23日(土)
教育が一方向へ偏向していっているのでは

 備前市の総合教育会議が開かれ市長や教育長はじめ教育委員6名が出席し教育大綱の修正案を協議して5月末までに委員の意見を反映した修正案を策定し6月1日~10日までパブリックコメントを行い6月23日の総合教育会議で大綱を決定するとのことです。
また岡山県も5月22日に岡山県の総合教育会議が開かれ伊原木知事と県教委が参加して県から教育大綱の素案が示されました。素案では「心豊かにたくましく、未来を拓く人材の育成」を基本目標に、学力を向上させる魅力ある学校づくり、家庭・地域の教育力向上、規範意識と思いやりの心、健やかな体の育成の5項目を基本方針に掲げたそうです。8月の第3回の会議をへて教育大綱を策定するそうです。
一見いいことのようですが、戦前軍国主義教育がどんどん強制させられ教育勅語を暗唱させられ、子供たちを戦場へ送る兵士として育てていった苦い教訓から、行政は教育内容に干渉せず教育条件の整備を一生懸命実施することに専念するようになりました。
 そういう考え方から再び教育基本法や地方教育行政法の改正により全国学力テストの実施からその成績の開示など競争ばかりあおる教育介入が目に余っているように思えてなりません。学力テストで10位以内に入ることがどれだけの意味があるのでしょうか?教育もへんな方向へ右へならえしてきているようでこわいです


コマーシャル  赤磐市9条の会の集い  連絡先 赤磐9条の会 渡邉康夫(086-995-2591)

  5月24日(日)午後2時~5時赤磐市中央公民館 第1会議室
 1、映画鑑賞による学習会
   「ストップ戦争への道」(30分)「9条を抱きしめて」(50分)
 2、これからの運動の進め方について意見交換




佐伯区運動会(ページとは関係ありません。)
2015年5月17日(日)
戦争法反対の宣伝をしました。

 戦争法反対の宣伝をしました。まわっているともう田植えが終わったところもあるし、苗床の準備をしている農家の人もいらっしやいました。田植えが近づいてきていますね。
こう書いているうちに大阪市の住民投票で反対が勝って橋下市長は市長を12月までつとめ次は出ず政治家を引退すると記者会見している模様がテレビに映し出されていました。
なんとか勝ててホットしました。まだ人を見る目も民主主義も死んではいなかったという気持ちです。
政治の潮目が変わってくるかもしれませんね。

和気町田土の棚田
2015年5月17日(日)
戦争法反対の宣伝しました。

 きのうは戦争法反対の演説をして回りました。そのあと脱原発のベジタリアン川村淳さんの話を聞きました。
紙芝居のようなトークをしてママチャリで全国の原発や六ヶ所村等回っているそうです。
午前中は佐伯区のみぞそうじでしたが、午後はきょうも私は戦争法反対の宣伝をして回ります。

2015年5月12日(火)
大阪へ行ってきました。

 今日は岡山県革新懇として大阪市解体へ向かっている住民投票反対の応援隊に参加しました。午前中は長居公園前のライフというスーパーまえでハンドマイク宣伝を1時間半しました。午後は住之江区刈田5丁目の大阪市をよくする会(大商連、大阪労連、民医連、新婦人、共産党、障連協、大生連、大借連、民青、民権連、年金者組合、などで構成)のビラを配りました。
長居公園はサッカー場などあるとこで昔1980年ぐらいに赤旗まつりをやったことがある場所です。
焦点は3つです、1、賛成が1票でもおおければ大阪市という政令市がなくなる。ということです。
2、「大阪市をなくして特別区」になれば直接入る税収が今の4分の1に減るということです。
   「国保」も、介護保険も、子供の医療費助成も悪くなる可能性大です。
3、大阪市を廃止して特別区を作るのに、680億円もかかります。橋下市長は二重行政解消により、2700億円、4000億円と言いますが、その根拠は2重行政に関係ない地下鉄売却や市有地売却などで超水増ししたものです。今無駄な二重行政などありません。

2015年5月8日(金)
久しぶりに映画を見ました。

 連休最終日おととい6日に「風に立つライオン」というさだまさしさんが原作で大沢たかおがプロデュースした映画を見ました。
長崎大学の黄熱病の研究所にいた医者が現地の赤十字の病院に対して派遣されたが途中から長崎大学をやめて専属の医師としてつとめたが好意で紛争地域へ出向いてゲリラの攻撃にあい亡くなってしまったという話です。
麻薬をうたれて意に反して少年兵になった少年がそこの病院に付属した孤児院でおおきくなって医師になり日本の東北の震災の現場に立っている場面も出ました。
ホントに平和な日本を続けていきたいという気持ちがダイレクトでないそこはかとなく.感じさせるような映画でした。
わたしはなんとしても憲法9条のある平和な日本、独立した日本、東アジアの平和に貢献する日本を守っていきたいです。

2015年5月3日(日)
憲法記念日です。

 本日は憲法記念日でした。戦後70年目の68回目の憲法記念日です。4月27日にはアメリカで日本とアメリカの外務大臣と防衛大臣、国務長官と防衛相での日米防衛協力のガイドラインを新しく取り交わしました。
そして安倍総理もアメリカの上下両院合同会議で演説し戦争立法を夏までに成立させると約束しました。大変な危険な状況の中での憲法記念日です。こんごとも支持政党の枠をこえて戦争法案反対の取り組みを今後行っていきたいと思います。
きょうは和気のスーパー前などで演説しましたが自動車の台数が大変多いです県外ナンバーが多いです。「藤祭り」のためか県道岡山赤穂線の藤野吉永方面への渋滞が大変でした。

2015年4月24日(金)
津山市議会の応援へいきました。

 津山市の市議会の応援へ行きました。晴天で外は初夏の陽気です。
街角で赤旗宣伝を森脇県議とがんばりました。
それにつけても自民党と協力している某公明党のポスタ見ましたところ党名のところはものすごく小さいですね。集団的自衛権や消費税増税など悪政に協力しているので恥ずかしいいのでしょうね。公明党の候補は原ゆきのり氏、岡安あきのり氏、ひろたに桂子氏です。



2015年4月22日(水)
全国学力テスト実施される。

 昨日全国の中学校3年と小学校6年の学力テストが実施されました。それに岡山県では独自の中学校1年生対象の国語、社会、数学、理科の4教科で実施し7月には中学が1校のみの町村を除いて市町村別の成績を公表するといいます。
なんと意味のないことでしょう。今春から津山高校にも中学校が併設されて津山地域の小学生も受験競争に駆り立てられる状況が始まりましたし、今年3月には大安寺高校は4月より6年制中等学校になるため高校の閉校式を実施したそうです。
なんか教育界もおかしいことが進行しているのではないですか。岡山県知事が学力テストで全国10位以内をめざすとか言っておられるそうですが。岡山県の学力低下はいじめや不登校、校内暴力など教育三悪がはびこっているからではないでしょうか?それに、首長が教育長を指名するのは戦前の教訓=政治への教育介入、国家統制を忘れているのではないですか?
先生たちも追い詰められて競争でヘトヘトになりだんだん少しずつ一つの方向へ引っ張られていってるのではないですか?

町内の小学校の学習発表会より
2015年4月20日(月)
津山市の選挙で2議席を必ず

 津山市の市議会選挙がはじまりました。定数28人に32人立候補という少数激戦です。
共産党は末永、久永両議員にかわって美見みち子(58才)(元職)中村聖二郎(60才)(新人)の2人擁立で必ず共産党の2議席を守り住民本位の津山市政をつくろうと頑張っています。

2015年4月20日(月)
ふるさと佐伯とマラリア研究講演会成功

 18日(土)に二つ一つは来賓として、もう一つは主催者側としての集会がありました。一つは佐伯地区招魂祭(午前中)と「ふるさと佐伯とマラリア研究」と題する講演会です。招魂祭は佐伯地区で日清戦争から太平洋戦争で亡くなられた280余の戦死者の慰霊をする会です。和気町社会福祉協議会主催で遺族が招かれて慰霊の行事をずっと行っているものです。今年は遺族代表の挨拶の中に集団的自衛権が実施されたら日本の自衛隊に犠牲者をだすことがないようにと、憂慮されるお言葉がありました。
私のおじさんにあたる人も24歳でフィリピンで戦死しています。
絶対に集団的自衛権実施してはいけないと思います。ASEANのように平和の共同が東北アジアでも進んで欲しいとも思います。
マラリア研究の講演会は愛媛大学のプロテオサイエンスセンター長をしている坪井敬文教授の講演でした。
今タイやパプアニューギニアへはいってマラリアの研究をしているそうです。特にワクチンを開発しようといま一生懸命研究しているということでした。

2015年4月14日(火)
一斉地方選挙(前半戦)が終わりました。後半戦も頑張ります。

  一斉地方選挙が終わりました。岡山県では、岡山市で森脇(北区)、氏平(中区)、倉敷市・都窪で須増の3人の県議が誕生し、1議席増、岡山市議、で5人が当選しました。
全国的には、神奈川県がゼロから一期に6議席に、長野県が8議席で1議席増、京都も11から14へ3議席増、北海道が1から4で3議席増というふうに躍進しました、特に今回は史上はじめて全都道府県に議席を得ました。
引き続き、26日投票の一般市議、東京特別区議、町村議の選挙があります。
私は津山市へ.応援に行こうと思っています。


記者会見する、津山市議候補の中村聖二郎
美見みち子氏です。
左から森脇、氏平、須増各県議、河田、竹永、東、林、田中各岡山市議
2015年4月6日(月)
3月議会の報告遅くなりました

 3月議会は3月23日(月)に終了しました。予算や条例改正など主なものは以下のようでした。

26年度補正予算

プレミアム付き商品券事務委託料  3993万

1万円で13000円の購買力(プレミヤ3割)を12500口販売6ヶ月有効

調査測量設計委託料     2925万4000円減額

 父井原の農地を対象に工業団地にできないか3000万調査費計上していたが47万円をGPS測量に、27万円を水量調査に使ったが、調整池に相当面積を取られ10haのうち7haぐらいしか使えない、水の浸水を考えると4m程度盛土して総費用が28億円にもなり売る時には坪13万円にもなりとても売れるような価格にはならないとして計画断念し、別の場所を今後探していく。

27年度当初予算

藤野保育園初瀬保育園改修工事1億6000万円

佐伯幼稚園改修工事          8000万円

小学校施設工事費            6400万円

今年度設計と工事入札まで執行、ソフト的な事は準備員会を4月に発足させて校名、や制服・スクールバスなど細かい点について協議していく。

企業立地奨励金 5919万6000円

 ヤクルト進出に伴う補助金5000万円と雇用奨励300万円(5年間)水道料半額補助619万(15年間)

介護保険料の値上げ 基準月額4465円(年額53600円)だったものを基準月額5000円(年額60000円)に約12%値上げです。

若者定住促進固定資産税課税免除条例

新築でも中古でも40歳未満の町民が家を取得した場合5年間固定資産税免除する。

という具合でしたので、介護保険条例改正には年金暮らしの生活を犯してしまうとして反対しました。介護保険特別会計の予算にも5200万円も保険料収入が増えるということは町民の.保険料負担がそれだけ増えるということで問題だ、値上げをやめて財政調整基金からの繰り入れでまかなえるのではと反対しました。
町職員の給与条例も約2%引き下げで、民間の自動車や電機大手で4000円とか5000円で最近にない賃上げとか持ち上げていますが、今は消費税の値上げと円安による物価値上げで喜こべるような状態ではない労働総研による調査ですと6%以上のベースアップ(額にして18000円以上)でなければだめ。町職員の給与は町内の福祉職場や中小企業の基準にもなるわけで地域経済に与える影響も大である。もっと意欲が沸くようなしっかりとした給与体系にするべきではないでしょうかと反対しました。

 27年度一般会計予算にも学校統合に反対であるし、マイナンバー制度は将来の医療費や介護保険料まで知らぬ間に高く取られるような仕組み変えられる、また予算全体として町債(借金)の比率が11.7%にもなり最近9年間で3番目に財政規律の悪いものになっている。人権関係でも運動団体補助金300万円旅費200万円等残しているので差別解消の障害になってくるとして反対しました。




2015年4月6日(月)
4月3日(金)県議選の告示でした。

  4月3日(金)は岡山県議会選挙の告示でした、備前市・和気郡では定数2で無投票となり自民党の内山県議と池本県議の2議席確定です。くやしいです。集団的自衛権反対、東備地域の衰退をすくう県民の真の代表を擁立したかったです。
そのかわりと言っては失礼ですが岡山市中区の氏平みほ子県議と林じゅん市議の応援に3日と5日の2回いきました。
看護師とケアマネージャーの経験を活かして2期目の挑戦の氏平みほ子氏は戦争への道を走る政治にストップの声を医療社会保障の充実をとがんばっています。林じゅん氏は子育て世代の代表として、岡山市の教育の充実、中学生までの通院も医療費無料をと頑張っています。

2015年3月18日(水)
あすの和気町議会の日程は一般質問

  あすは選挙後はじめての一般質問の日です。12人のうち6人の議員が質問します。
一般質問の質問要旨

2015年3月14日(土)
幼稚園(保育所)卒業式と各委員会視察

 昨日は幼稚園の卒業式(卒園式)が午前中あり午後1時から現地視察がありました。
私は佐伯にこにこ園(佐伯幼稚園と佐伯保育所の共同施設)の卒業式と産業委員会の視察へいき午後4時頃までかかりました。
卒業式は、藤野幼稚園、和気幼稚園、石生幼稚園、本荘幼稚園ではあったようですが、日笠幼稚園は休園中なのでありませんでした。
視察では総務厚生委員会はさぞかし委員会が統合したから私たち産業委員会より長いかと思っていましたが、午後3時頃には終了したそうです。
総務は藤野小学校藤野幼稚園、和気鵜飼谷温泉プール、生ゴミセンター(和気町苦木)を見たようです。
産業委員会は、福富の清水橋、初瀬排水機場、広域農道和気赤磐トンネル、坂本排水機場、大田原排水機場、町道・原田原上線、佐伯浄化センター(父井原)、田土川改修(岩戸)、広域農道(田土)、りんご園(南山方)を見てきました。

2015年3月7日(土)
和気町議会3月定例会が始まります。

 和気町議会3月定例会は下記予定です。

月  日

開始

内   容

9日(月)

午前9時

議案説明(補正予算、条例、一般会計)議運

   10日(火)

午前9時

議案上程、説明(特別会計{当初}、その他)

    11日(水) 

休会

12日(木)

午前9時

質疑委員会付託、陳情上程、質疑、付託

13日(金)

午後1時

各常任委員会(現地視察)

16日(月)

午前9時

ゴミ、温泉、学校各特別委員会、全員協議

総務厚生常任委員会(午後1時)

17日(火)

午後1時

産業常任委員会(午後1時より)

18日(水)

休会

19日(木)

午前9時

一般質問議会運営委員会

20日(金)

午後1時

一般質問(予備日)

23日(月)

委員長報告質疑、討論、採決、

終了後、議会広報編集委員会

なお今議会よりインターネットでの議会中継が9日より開始されます、和気町のホームページの和気町議会から入りリンクができるようになるそうです。(中継は本会議のみで町長の所信表明と一般質問はオンデマンドで何回でも視聴できるそうです。)


議会中継がされる役場本庁舎の玄関のテレビ
2015年3月2日(月)
和気町臨時議会が終わりました。

3月2日(火)臨時議会が開かれ、選挙等により議長、副議長以下次の役員構成となりました。  (◎は委員長、○は各副委員長)

町議会議長  草加信義    

副議長    安東哲矢

総務厚生常任委員会

◎草加敏彦○万代哲央、安東哲矢、尾崎忠信、当瀬万享

柴田淑子、居樹豊

産業常任委員会

◎広瀬正男○山本稔、山本泰正、草加信義、西中純一、

北部衛生施設組合議会、

西中純一、尾崎忠信、草加信義、

和気赤磐し尿施設組合議会、

万代哲央、草加信義、

和気老人ホーム組合議会、

当瀬万享、柴田淑子、草加敏彦、草加信義、

東備農業共済事務組合議会、

山本泰正、草加信義、

東備消防組合議会、

広瀬正男、居樹豊、山本稔、草加信義

議会運営委員会 ◎尾﨑忠信、○当瀬万享、草加敏彦、広瀬正男、安東哲矢、山本稔

議会広報委員会 ◎山本稔○安東哲矢、尾﨑忠信、居樹豊、西中純一

和気町監査委員議会選出委員  当瀬万享

ごみ処理施設整備事業特別委員会◎西中純一

和気鵜飼谷温泉事業特別委員会◎安東哲矢、○山本稔

学校・園再編成整備事業特別委員会◎当瀬万享○草加敏彦

議長選挙には草加信義議員、西中純一が立候補し、票対2票無効1票で草加信義議員の当選となりました。副議長は議長推薦で決めることになり、安東哲矢議員が決まり安東哲矢議員の当選となりました。


役場の玄関に議会中継のテレビがつけてありました。
2015年2月15日(日)
町議選結果でる。

 町議会選挙の結果が出ました。

               前回票  前回差
   草加信義
 70   日笠下  現  1011  889  122
   安東哲矢  64  公明党 和気  現  790  729  61
   草加敏彦  73   日笠下  現  741  857  ▲116
   山本泰正  67    日笠下  現  698  702  ▲4
   尾﨑.忠信
 67    矢田部  現  694  578  116
   万代哲央  63    原  現 681   818  ▲137
   当瀬万享  64    藤野  現  680  691  ▲11
   山本稔  59    父井原  新  625    625
   西中純一   59  共産党  父井原  現  613  442  171
   広瀬正男  64    日笠下  現  496  360  136
   居樹 豊  66    福富  新  487  288  199
   柴田淑子  80    尺所  現  486  543 ▲57 
   秋山政美  67    衣笠  現  424  298  126
   安倍政敏  65    和気  現  297  381  ▲84



2015年2月10日(火)
いよいよ町議会選挙が始まりました。

 今日から和気町議会選挙が始まりました。どうなるかと思いましたが、出陣式も無事終わり今日は午前中を中心に佐伯午後の途中から和気方面へ演説して回りました。ほかの候補は見てはいませんが演説をしているのは見たことがありません。連呼して流しているのが多いのではないでしょうか。
政策をきちんとみなさんに表明してきちんとした選挙をやってほしいものですね西中は共産党だから、だめとか。政策以外のことで勝負はだめではないでしょうか。たのむたのむといって人気投票でもありません。
12人に対して14人立候補です。和気地区から11人佐伯地区から3人立候補でした。現職12人新人2人です。少数激戦です。
政策ビラ

2015年2月1日(日)
イスラム国の残虐な殺人は許されない。

 残念な事にイスラム国の人質になっていた後藤さんがテロの犠牲になったようです。
こんな非人道的な殺人は許されれないと思います。それと同時に不用意にヨルダンやイスラエル等のイラク近隣の国を訪問しイスラム国を刺激した安倍総理と外務省の責任も問われなけなければなりません。
また今後日本人をねらったこの種の事件が連続するかもしれません。集団的自衛権の行使をめぐっての法律改正を実施しないことを強く求めていきたいものです。

2015年1月30日(金)
気になった雪と後藤謙二さん

 昨日の天気予報では今日低気圧の接近に伴って中国地方にも雪が降るのではないかということでした。
でもなんとか雪にならず雨が降っていました。赤旗日刊紙の配達をどうしようかと心配していましたがどうにか雨になっていたため難なく配れました。
しかし南山方とか北山方方面の高いところは一部雪になっていました。来週は四輪駆動の車にチェーンを巻いて上がらなければならないかもしれません。
もうひとつイスラム国の人質になっている後藤さんの件が心配ですヨルダン政府は死刑囚の女性を解放する用意があると言いながらパイロットの無事が確認できないなら返さないと言っているしこのままだと不測の事態にならないかと心配です。でも日本の集団的自衛権と言われる戦争加担は絶対ダメですね。日本人が標的にされることが懸念されます。

2015年1月26日(月)
農民連定期大会へ行きました。

 岡山県農民連(農民運動)の定期大会へ押しかけ来賓でお邪魔しました。赤磐市の福木市議会議員ともども来賓挨拶させていただきました。
実家はピオーネやシャインマスカットなどぶどう農家であること、今、政府が農協つぶしや農業員会を首長の任命性にしようという法案を今回の通常国会へだそうとしているけれどとんでもない農協は信用や共済事業があって利益がありその利益を営農指導や経営指導にも役立てていること。またこんごとも農民連やJAの皆さんとも協力共同をつよめてTPP反対などの運動を強めていくことを表明しました。終わりに和気町は2月に選挙があります。お知り合いの方に西中をご支援いただくようにとお願いしました。

2015年1月24日(土)
今日も演説や集会へいきました。

 きょうは回数は少なかったですが演説と集会参加をしました。写真は矢田の佐伯幼稚園の前で演説をしている様子です。
やすらぎの泉というシェアハウスが宮田団地の一角にあります。和気キリスト教会の延藤さんを中心にした人たちが放射能から自主避難された人(主として首都圏から来たお母さんとこどもたち)のための一時避難の場所として使っている家です。
その人達と和気町民の交流の場であり家族自身の交流の場です。

遠方へ移住される方もいて別れを惜しんで涙する場面もありました。それにしても原発再稼働なんて問題ですね。
今日の赤旗日刊紙には東京電力の福島第一原発の汚染水処理を今年3月までに終了する予定でしたがそれができなくなったと東電の広瀬社長が発表したということがでていました。

2015年1月17日(土)
街頭演説をしました。
  久しぶりに街頭演説をしました。今後政策宣伝について頑張っていこうと思います。病院給食の一回200円の引き上げ、や介護報酬の引き下げは困りますね。年金のマクロ経済スライドも年金の引き下げが3割にまで達するとも言われる大変なことですね。安倍総理の沖縄県民無視のあの態度は許せませんね。命と暮らしを守り地域を元気にと頑張りました。


2015年1月13日(火)
成人式に参加しました。

 1月11日(日)に学び館サエスタで行われた和気町成人式に参加しました。和気町では148人の方が成人式に該当するそうです。
式の開始前に参加者に日本共産党の成人式用のビラを配りました。
青年の選択が政治を変える、4月の一斉地方選挙は安倍政権にもの申すチャンス、
集団的自衛権を法律に具体化するかどうかも、原発の再稼働許すかも、この春が正念場
一斉地方選挙で自民党・公明党が伸びるか、最もきびしく対決する共産党がのびるのか、選挙結果が国政を大きく左右します。・・・・

2015年1月6日(火)
明けましておめでとうございます。

 本日和気町の鏡開き式、仕事始め式に参加しました。いよいよ選挙の年です。国政につづき和気町政でも躍進できるように頑張ってまいります。ご支援をよろしくお願いします。選挙前の政治活動、後援会加入の運動にがんばります。
党本部も党旗開きが昨日行われて、一斉地方選挙勝利,強く大きな党づくりをめざしてがんばろうと出発しております。
安倍総理は記者会見で国民の賛否が分かれ「激しい抵抗」があろうとも暴走を続けるという新たな暴走宣言だとして厳しく批判しました。また3分の2を超える与党の議席は小選挙区制による虚構の多数であること安倍政権が進めようとしている主要な問題全てが国民多数の意思に反するものであり、破綻した「先のない道」であると明らかにしました。
その上で総選挙で訴えた「日本の政治の5つの転換」ー消費税に頼らない別の道、暮らし第一の経済再生、原発ゼロの日本、憲法9条を生かした平和外交、基地のない平和な沖縄ーの旗を高く掲げ、「対決、対案、共同」の政治姿勢を貫いて奮闘する決意を表明しました。



2014年12月24日(水)
きょうから衆議院で3日間国会が開かれます。

 きょうから衆議院で躍進した21名の衆議院議員が国会で活躍します。大平よしのぶ議員は36歳で今回共産党で当選した議員で2番目に若い議員です。
東京比例の池内さおり議員ともども若さで頑張ります。


2014年12月22日(月)
12月議会終了しました。(12月15日)
西中純一町政ニュース2014年12月18日(木)より抜粋して手を加えました。

和気町議会12月定例議会について
和気町職員の給与条例改正(3年ぶりにアップ)初任給2000円アップ。
和気町放課後児童健全育成事業(=学童保育)の設備および運営に関する基準を定める条例の制定。
和気町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準を定める条例
和気町家庭的保育事業等の設備及び運営の基準を定める条例制定
学校統合案が可決される。(29年4月統合実施)
町立学校園統廃合整備基本計画の策定について賛成多数可決(西中,尾﨑、柴田、安部、反対)
住民合意ができていないし統合により交付税が2800万円以上減少し財政上も困難をもたらし
廃止地域もひいては和気町全体も寂れて人口減少に拍車をかけるとして反対しました。
(29年4月から小学校は佐伯小、藤野小、本荘小の校舎を使った3小学校、幼稚園は佐伯保育所のところへ佐伯幼稚園を増築、藤野幼稚園の場所に藤野保育園を増築、本荘幼稚園に初瀬保育園を増築(本荘小プールを解体してその場所に保育園を増築)佐伯中は当面存続していく。)旧山田小学校の一部と日笠小学校、和気小学校、石生小学校はスクールバスで通学、幼稚園は和気地区もスクールバスで通園できるようになる。
27年4月から高校生まで医療費無料化
和気町乳幼児及び生徒医療費給付条例の一部を改正する条例(全会一致で可決し)
27年4月から高校生まで医療費無料化になることが決定されました。
(このことについて西中議員は前回の選挙政策にいれビラや演説でも訴えていました。又、毎年の和気町への予算要望にも上げていました。)
26年度一般会計補正予算についてマイナンバーのための社会保障税番号制度システム整備についての国の補助金がついているが個人情報が問答無用で出されていく問題と社会保障費の給付抑制や社会保険料の徴収強化に使われる恐れがあるとして反対しました。

和気駅前(駅の北)駐輪場の設計費100万円予算化し27年度完成をめざす。

入札指名業者の原則と入札制度の改革に関する請願書(全会一致で採択)

ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充に関する請願(全会一致で採択)

小人数学級の推進など定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるため、2015年度政府予算にかかる意見書採択の要請についての陳情(全会一致採択)

農業・農村振興対策の強化を求める意見書(町村議長会で一致して実施しようとした意見書ですが、認定農業者を重視する項目が賛成できないため西中は棄権しました。)



9月議会の写真より
一般質問も普段より多い12名の議員が発言されました。
2014年12月15日(月)
共産党21議席獲得し大躍進

  昨日の総選挙で共産党は8議席から21議席に大躍進しました。
ただ自民党も295から4議席減の291議席公明党は4議席増の35議席与党で326議席で全体の3分の2以上になります。
中国ブロックでは36才の新人大平よしのぶ氏が11年ぶりに共産党の議席を回復し初当選を決めました。
中林佳子以来の共産党の議席です。今後、議案提案権をいかして、暴走政治ストップ、国民要求実現のために頑張ります。
町議会の最終日が開かれ学校統合の議案は賛成10反対4(安部、,尾﨑、西中、柴田)で賛成多数で可決となりました。
また来年度から高校生(18歳)までの医療費無料化の条例が全員一致で可決となりました。



万歳をする大平よしのぶ氏ら中国ブロック事務所
2014年12月14日(日)
共産党躍進万歳でも自民公明も伸びた

 今日は危険防止運動をやって自分のようをすましあすの町議会の傍聴を呼びかけるビラをまきました。
その後開票立会人の仕事で役場へいき開票の立会しました。
途中でワンセグをみているとTV朝日の選挙速報で大平候補の当確がでました。
やったーでも他の局が当確をまだだしません。心配です。
和気町の開票結果              

 阿部俊子  2433  32%
 平沼赳夫  3816  51%
 古松国昭   914  12%
 無効  243  
 合計  7406  


 自民党  2274  
 公明党  1175  
 次世代  986  
 維新  952  
 民主党  887  
 共産党  704  9.5%
 社民党  110  
 幸福   56  
 無効  259  
 持帰り    
 合計  7405  



備前市で演説している古松候補
2014年12月13日(土)
最後のお願いです、激戦ですあと1票、あと2票広げてください。

戦争政策をストップさせましょう。山陽新聞の23ページの一面広告を見ていただけましたか?




2014年12月11日(木)
岡山駅西口の演説会へ行きました。

  志位委員長を迎えて岡山駅西口で街頭演説会が開かれました。
平日にもかかわらず2階のデッキも含めると1000人近い人が参加していたと思います。なんとかこのチャンスをものにしたいという意気込みが伝わってくる演説会でした。
暴走政治ストップ、消費税10%増税は「先送り」でなくきっぱり中止を。暮らし第一で経済を建て直す。戦争国づくりはだめ平和憲法を生かした平和外交を!原発再稼働ストップ「原発ゼロの日本」に。沖縄米軍基地ノー普天間基地閉鎖撤去を!
と訴えていました。

2014年12月10日(水)
中国ブロックは激戦、あす15時半岡山駅西口で志位委員長訴えます

 あすの演説会にご参加下さい。石にかじりついても中国ブロックで中林佳子以来の共産党衆議院議員の誕生をさせましょう。


島根の選挙区候補、大平中国ブロック候補と中林佳子元衆議院議員
2014年12月10日(水)
町議会は始まっています今日は総務委員会です。

  8日から和気町議会は始まっています。
総選挙の運動やりながらの大変な町議会ですが学校統合案が出てきました。
7小学校6幼稚園3保育所(園)から,3小学校、3幼保施設への改革です。
住民への統合実施案の説明は佐伯地区は各校園の説明を10月22日から実施したそうですが旧和気町の地区へは一切説明がないなかで突然議案が出されてきました。
西中としては住民合意の手続きが整っていないものは議案審議もむずかしいところですが、議運では提出に合意されましたので、継続審議をいいたいですがそれが叶わなければ反対をいうしかありません。
学校なくしてさびれた地域をこれ以上町内で広げると和気町全体がさびれて備前市や赤磐市に吸収されて和気町も佐伯町と同じようになくなってしまうのではないでしょうか?

町議会議会定例会が開催中です傍聴をお願いします。

 

月  日

開始

内   容

 

8日(月)

午前9時

諮問の上程、説明質疑、討論、採決

議案上程、説明質疑、委員会付託

請願陳情の説明、委員会付託

 

9日(火)

  〃

特別委員会(ごみ、温泉)[9時から]

議会全員協議会 (特別委員会終了後

 

10日(水)

  

厚生委員会[9時から]

産業委員会、午前10時30分

総務委員会、(午後1時から)

 

11日(木)

一般質問

議会制度検討委員会、議会運営委員会

 

12日(金)

一般質問

 

  15日(月)

  

委員長報告、質疑、討論、採決

 

動向が注目されていた、和気町立学校の統合の計画の議案が提出されました。

当面2中学校、3小学校、3幼児施設に29年4月から統廃合する。

廃止になるのは山田小、日笠小、和気小、石生小、佐伯幼稚園、日笠幼稚園、和気幼稚園、石生幼稚園です。和気中、佐伯中(当面)佐伯小学校、藤野小学校、本荘小学校は残り佐伯保育所に佐伯幼稚園を増築、藤野幼稚園に藤野保育園を増築、本荘幼稚園に初瀬保育園を増築(6億5280万円) (その過程で本荘小プールを解体する。)

初瀬保育園の場所に本荘小学校のプールを整備。(1億600万円)

佐伯小学校、藤野小学校を改修( 4800万円)

平成27年度に予算措置をして、28年度に校舎等を整備し29年度4月に統廃合完成する。

スクールバスは4台購入予定です。(2200万円)保育園(所)は保護者送迎、幼稚園ではスクールバスに乗れるようつとめる。

 

西中純一町政ニュース2014年12月4日(木)文章責任 西中純一

                   連絡先 89-3096

メールアドレスj-nishik5563@mx81.tiki.ne.jp

 

表面のように学校統廃合について、まだ町民への説明もきちんとしていないのに、いきなり12月議会で決定しようしており,予断を許しません。

下記が各議員の連絡先です。意見を電話等で行ってください。

氏名

連絡先

  電話番号

万代哲央

原371

92-0826

山本泰正

日笠下586

92-1764

安部政敏    

和気309

92-0092

尾崎忠信   

矢田部488

88-0310

西中純一

佐伯218

89-3096

広瀬正男

日笠下1046

93-1665

草加信義

日笠下263

92-1737

安東哲矢

和気266-5

93-1710

実末一敏

衣笠777-2

93-2215

秋山政美

衣笠728

93-1490

当瀬万享

藤野1478

93-2416

草加敏彦

日笠下140

93-2464

柴田淑子

尺所575-5

92-1425

坪井迪郎

矢田547

88-1167

安藤勝介

佐伯527

88-0043

 

 

教育は100年の計とも言います、地域づくりにも大変大きく影響します。

和気では日笠岸野の旧保曽小学校、佐伯地区塩田の旧塩田小学校、北山方の本谷の三保小学校の地域をよく見てください、学校がなくなると、どんどん地域がさびれるのではないですか、切磋琢磨して競争するだけが教育ではないと思います。

他人の人間性を認め合いお互いを尊重していけるおだやかな教育空間も必要ではないですか?

また、地域住民への説明は中間報告でしかなく、答申そのものも実施案もどちらも住民説明もないですし。住民合意ができているとは言えません。

議会への提案も実施案は今回がはじめてです。あまりに拙速としか言えません。



9月議会の写真です
2014年12月3日(水)
総選挙2日目です。政治を変えるチャンスです。

 岡山3区の候補者古松国昭さんは和気、佐伯、吉永、日生を元気にまわっていきました。暴走政治ストップ、消費税すえおきでなくきちんと中止をと訴える古松さんです。

2014年11月24日(月)
古松衆議院岡山3区予定候補がんばる。

 古松国昭氏は日本共産党岡山3区総選挙予定候補になりキャラバンを22日から実施しています。
24日は和気町、赤磐市、備前市を元気一杯宣伝して回りました。写真は備前市日生町で川﨑市議と宣伝しているところです。

和気町JAグリーン前

2014年11月21日(金)
和気町への予算要求をしました。

 本日午後1時から大森町長にお会いして平成27年度予算要求をしました。
本日は17項目の要望事項を事前に提出し懇談しました。
高校生までの医療費の無料化や駅前の派出所の裏の駐輪場の設置を実施予定であるとしましたし、
、住宅リフォーム制度は27年度も据え置くということでした。
ただ学校統合案は佐伯中は残すがそのほかは答申のとおりの案で議会全員協議会も開きながら学校統合の基本計画を12月議会に提出するつもりだと言われました。
私はまだ実施する計画を各学区で説明もしていないしこのような段階で提出すべきではない、和気学区のあるひとは「いままで和気町の事業に協力してきたが学校統合のきちんとした説明がないこんなやり方にはついていけないので今後一切町の事業には協力しないつもり」と言われていた、こんなひどい状態を起こしているのにすぐやるのか?と質しました。

2014年11月19日(水)
解散総選挙で安倍政権と増税3兄弟にお灸をすえよう。

 昨日午後7時10分ごろから27分安倍総理大臣は解散総選挙について記者会見しました。消費税再増税を1年半先延ばしする、平成29年4月には経済条項をはずして必ず10%実施する。8%への増税が個人消費を押し下げる重石となったことを認めた上でさらに来年10%にすることは個人消費を更に押し下げデフレ脱却をも危うくする。アベノミクスの成功を確かなものとするために10%への引上げを18ヶ月間延期するというものです。
このことについて信を問うというものです。
この消費税増税は民主党の野田政権の時に、民主、自民、公明の3党で合意して成立したものです。ですから経済政策の失敗だ凍結しろと言っている民主党にも批判する資格はありません。増税3兄弟にも厳しい審判を下していただきたいものです。今回とりあえず1、3、4,5区では候補者が決まりました。今回も3区は備前市日生町出身の古松国昭氏が3区の小選挙区候補に決まりました。中国ブロック比例区では大平よしのぶ36歳が立候補を表明しています。


前回選挙の古松国昭氏
2014年11月16日(日)
後援会事務所びらきを行いました。
16日10時より佐伯233-6の西中純一後援会事務所で後援会事務所開きを行いました。父井原や佐伯をはじめ約50名の参加で必勝を誓い合いました。西中は佐伯の代弁者として佐伯地域の振興のためがんばる、学校統廃合については住民合意をつくしていくことが重要なのでそのために頑張る。人権事業について和気町では人権条例に基づく各種研修会が実施されています、人権条例に基づくいわゆる同和事業は廃止して真に民主主義と人権の確立のためがんばる,また、戦争中に戦争に最後まで反対してしている党があったことにも感激して入党した、戦争反対の仕事をやりきるために頑張ると述べました。
 西中純一後援会事務所   和気町佐伯233-6  TEL&FAX0869-88-9220
   
2014年11月9日(日)
棚田祭り(8日)へ行きました。

 毎年やっている和気町田土の棚田祭りへいき、簡単にあいさつをしました。
いま米の暴落で大変ですこの美しい棚田が守れるような国の取り組みが望まれますそのために頑張ってまいります。と述べました。
今年も手打ちのそばをいただきました。おいしかったです。今年は棚田でタップダンスがありました。200人でしたがそうかんでした。

2014年11月2日(日)
政治活動がんばった。
 本日は、政治活動用ポスターを貼ったり、演説をしたり,ニュース後援会入会のため知人を訪問をしました。
2014年10月27日(月)
岡山赤旗まつり続報

 紙智子参議院議員は25日のソウルでの日韓・韓日議員連盟の合同総会に参加してから直接岡山へこられたそうです。
今回の合同総会では共同声明を全会一致で採択し、慰安婦問題をはじめて正式議題に取り上げ、「慰安婦」被害者の「名誉回復と心の痛みをいやすことができるような措置が早急に取られるように日韓双方がともに努力する」と強調しました。

2014年10月26日(日)
第32回岡山赤旗まつりに参加しました。

 岡山市の県営総合グランドスポーツの森広場で開かれた赤旗祭りに参加しました。
最初に壇上にあがりな奈義町や岡山市玉野市の市議会議員津山市の市議予定候補そして岡山市の県議会議員2名、倉敷市都窪郡区の県議予定候補と一緒に紹介されて必勝を誓いました。
また、模擬店には和気町後援会としてカレーとりんごを売りました。
懐かしい方々ともお会いして選挙での支援をお願いしてきました。

2014年10月25日(土)
佐伯ストアー営業停止。

 平成21年~和気町の建物を借りてスーパーを営業していた佐伯ストアーが営業を22日から停止しています。
自家用車を持ってどこでも行ける人はいいですが和気町の佐伯地区では車のない人は買い物一つも大変です。平成16年から和気町の建物を借りて営業してしていた佐伯ストアーが営業をやめました。
平成15年に旧ショッパーズ羽賀さんの建物は佐伯町の所有となっておりその建物を平成16年に賃貸することを佐伯町が決め業者募集し選定の結果、今の佐伯ストアーが決まって今まで営業していました。
平成18年3月に佐伯町は和気町と合併したが賃貸はその後平成21年に契約更改し今に至っていました。
旧ショッパーズ羽賀さんの建物の下の土地は㈲佐伯プラザの解散に伴い、岡政孝さんと林正章さん所有となっております。)
いままでどおり岡時計店も林薬局さんも営業できればいいですが、今後のことが心配されます。


サエスタの手前が佐伯ストアー、時計屋、薬局
2014年10月21日(火)
社会保障の充実キャラバンに同席

 昨日岡山県社会保障推進協議会(岡山県社保協)の社会保障の充実を求める全県キャラバンの和気町への要請懇談の場所へ同席させてもらいました。
要請項目は
1、国保の保険料(税)を下げること、国保の広域化をしないように国にはたらきかけること。
2、生活保護に関しては昨年8月に引き下げられた保護基準をもとにもどすこと。
3、介護の課題について、要支援1・要支援2の利用者を受け入れる地域支援事業においてはこれま でのサービス低下にならないように人員・財源を確保すること。
4、年金のマクロ経済スライドを適用しないように国に求めること。
回答では
1、和気町の国保税は高くなくて県下で20番目で高いとは思わない、町村会を通じて国の補助金額を 増やせと言っている。

2、保護は、町では福祉事務所がないため備前県民局で対応している。
参加者より和気町では受給者を役場へ呼び出していることに不満がある銀行振込にしてくれという声もあるようだが。町長からは岡山県議会でも和気は保護の率が一番高いと問題になっているようである。
3、介護の要支援1,2の方のサービスを以前と変わらないように努力していく予定です。
4、年金については国の動向を注視していくということでした。

2014年10月17日(金)
きのう今日と長野県南箕輪村へ視察に行きました。

  昨日と今日南箕輪村へ視察に行きました。
初日は、名神高速の岐阜羽島で高速道での追突火災事故にあい、高速道路から県道へおりて高速も迂回路へ回ったりして、2時間遅れの午後4時に役場ヘ到着してお話をうかがいました。
時間の関係で村営の大芝高原のレストランと宮田村の聴導犬の訓練所はいけませんでした。
 今日は駒ヶ岳のロープウェーに乗り、千畳敷カールまであがり、駒ヶ岳の頂上と反対の山梨方面の南アルプスの嶺を見て富士山も遠景として見ました。

高さ2610メートルの千畳敷カールから駒ケ岳方面をのぞむ


中央高速から見える御獄山の煙
2014年10月16日(木)
視察(長野県上伊那郡南箕輪村)へ行きます。

 今日は6時半出発で長野県の南箕輪村へバスで視察へ行きます。ここは、三沢準という共産党員村長のいたところです。
福祉とが充実しているようですが今日は全国でも人口がこの30年間で2倍ぐらいにふえて1500人ぐらいになったということで有名になっているそうです。そこを視察してきます。御獄山さんとは中央アルプスをへだてた木曽谷のとなりの天竜川の河岸にある盆地部分です。
また17日か18日にアップしたいと思います。


これはパソコンにあった写真です
南アルプスかも?
2014年10月14日(火)
片倉議員辞職許可される。

 4月から行方がわからなくなっていた片倉弘貴議員の辞職願が11日に出されていましたが本日を持って議長により辞職が許可されました。今月9日に京都市において占有離脱物横領罪で逮捕されていた片倉議員は9日午後3時半に京都地検で処分保留として釈放されて身元引受人に引き渡されていました。
その後11日(土)に彼は身元引受人である彼の父と役場3階の議長室をおとづれ安藤議長と秋山副議長と面会し、お詫びの挨拶があり、失踪の理由をのべ、今後の進退について説明がありました。
失踪の理由として、対人関係に悩んだ、議員活動にも、事業にも.いきづまり自殺しようと各地をさまよったが死にきれなかった。
議員の辞職願(11日付)、未受領の議員報酬(7月~9月)および受領(4月~6月)の権利放棄申出書、寄付申出書(4月~6月までの受領済み分)をその時提出された。権利放棄申出書と寄付申出書は執行部へ本日引き渡した。ということです。
本日の全員協議会ではそのことの説明と今後の対応について意見交換が行われました。
その中で、もっと早期の対応(例えば6月時点ぐらいで議長と親御さんが記者会見しお詫びし本人と世間の人に連絡と情報提供の呼びかけをする。)ができなかったか?一期生の彼を議会広報委員長にして指導できなかった責任はどうか?等の意見が出された。議員というものは当選すればどの議員も1人前に扱われるものですが、町議会全体の責任についても反省する面があるかもしれません。そうしなければ現状は変わらないかもしれません。本人に責任があるのは当然ですがまわりの人間の責任も多少あると思います。

2014年10月14日(火)
人権連の研究集会が12日(日)松江市で開催。

 今日は台風一過で雲があるものの穏やかな朝を迎えています。
さて和気町では未だに同和を中心の人権研修や教育が行われています。
このことについてほとんどの町民の方はもう差別は終わったのだから終了して欲しいというのが本音だと思います。
このことについて、松江市で12日に人権連(旧全解連)が第10回全国研究集会を開きました。
「部落問題の解決と行政・教育」の分科会では、社会問題として解決状況に至った同和問題に対し、同和事業や同和教育を続ける弊害を交流したということです。
和気町でも地区の人権研修(全財産区で実施)についてもは「来る人は決まっているしお通夜のようなもんじゃ、はよやめてくれー」という声が多いです。
まさに和気町でも3500万円もかけて効果のない事業はやめてもらわなければいけません。

2014年10月12日(日)
きのう父井原区敬老会(ふれあい会)へ行きました。

 和気町で敬老会は現在、各区で開いていますす。父井原区は隔年で開催しています。そこへ来賓として出席させていただき挨拶をさせていただきました。
 まず、同僚議員片倉議員逮捕のおしらせ、ご心配ご迷惑をおかけしていること。今年3月議会までは出席したのに、そのあと行方不明になり今に至る。14日に全員協議会を開いて今後のことについて議会で協議すること。
  ここに至ってはいさぎよく議員辞職をされるのが良いと申し上げました。
 また最近は兵庫県の県議会議員の政務活動費のことが問題になっているなか、岡山県議会でも現在は1万円未満だと使用明細を公開していない。そのことについて共産党を含む野党の18名で1円から公開するように規約を変える条例改正を提案したが、自民党が多数で否決したこと。共産党は今後とも1円から公開するように頑張ることを伝えました。
 年寄りいじめの年金引き下げや消費税の値上げには反対です。
学校統合問題が出てきているが、佐伯中学校をなくしてはならないという請願を佐伯地区の18名の区長さんが出されたものの7対7の可否同数となり議長判断となり否決になった。しかし町長は18名の区長さんの意見は無視できないと中学校は存続の方向に向かっている。
こんごとも私は議論が煮詰まっていないので住民合意に到達するまで議論を続けるべきだ。12月に即議案をだして採決するような拙速なことしてはいけないと表明しました。
いずれにしても佐伯の思いを届けられるように頑張りますのでご支援をお願いしますとむすんだ。

2014年10月10日(金)
大森町長、区長会で学校統合の計画を説明せず。

 大森町長は9月定例議会で学校統合の方針について10月10日の区長会で説明して12月議会に統合案(設置条例と和気町総合振興計画の変更)を提出すると言っていたのですが、教育次長の小金谷次長が9月26日までの経過と今後の計画変更を議会に提案するということを説明したそうです。
しかし学校の配置計画そのものについては説明がなかったそうです。一体どのように学校配置を変えるつもりでしょうか?議会の多数派工作だけしといてだましうちするつもりでしょうか?
9月議会で発言していたことと違います。今に始まったことではありませんが、無責任な町長さんですね。区長さんから何も異論を事前に捉えるものがいなかったから当然といわれるかもしれませんが、統合の内容は胸の内に収めておいて12月議会にその場ですべて提出するのでしょうか。
 民主的でないとんでもない卑怯な大森町長さんだと思います。
和気町のまちづくりは今後どうなっていくんでしょうか?
今日は片倉議員逮捕があって学校統合の事に注目が集まらなくて救われたのかもしれませんが町民の目はふしあなではありませんよ、もっと町民にきちんと説明をしていくべきですし、まだまだ学校統合について意見は煮詰まっていませんし、町民の世論もよくわからないからもっと議論をするべきだというところでしょう。

8月31日(日)りんご祭りにて
2014年10月10日(金)
片倉弘貴議員が京都で逮捕されました。

 片倉弘貴議員は平成23年の町議会議員にはじめて25歳で444票を獲得し11位で当選し佐伯地区で期待されていた新進気鋭の議員で地元丸山や田土地区をはじめ町内の若者に活躍を期待されていました。その彼が
京都市で自転車の占有離脱物横領の容疑で京都市上京区で逮捕されました。

彼は3月の定例議会終了後3月末より行方不明となり、議会広報委員会、5月臨時議会、6月定例会、9月議会と無断欠席を繰り返していました。
それに対してまず執行部は岡山地方法務局備前支局へ議員報酬の7月分から供託をはじめていましたが、議会としても看過できないと8月29日に条例改正を可決し無断で定例議会をずっと欠席したら報酬は停止することを決定していました。今回の逮捕という事態に至り、もはや本人から進退の表明を求めざるを得ない状態になったと思います。
議員には華やかなフラッシュを浴びる側面もありますがコツコツと歩いて有権者と対話してその考えていることを理解しその代弁者とならなければならない側面があります。その点が彼には広告代理店の経営と議員の兼業ということをしなければならないという困難な側面があったのだと思います。
まだまだ若いんですからやり直しは聞くので進退に決着をつけて有権者に謝罪もして捲土重来を期し違う場所で出直しをすべきではないでしょうか?


当選したばかりの片倉議員

私の左後方が視察中の片倉議員
2014年10月8日(水)
稲刈りをしました。

 1年ぶりに稲刈りをしました、2反ほどの構造改善した大きな田んぼに今年はヒノヒカリをうえました。
もうすぐ台風19号が週末に来るのではと13日だったものをきょうにして父親と二人で刈りました。
でも今日は農協のライスセンターで出会った人は2~3人と少なかったように思います。
いまお米の暴落で大変さわがれていますが農協のヒノヒカリの概算金単価表をみると1俵8000円だそうです。原価が15000円だとすれば7000円も赤字になります。とても米作りを続けることはできません。
我が家もホントはのこり2枚田んぼがありますけど実家はぶどうが主な農家です。父母の高齢化にも伴いその2枚は今年から人に耕作をたのんであります。政府に緊急備蓄等の買取をしてもらわないと大変なことになります。

2014年10月5日(日)
岡山県議会自民党が否決

 9月定例岡山県議会は10月3日、日本共産党など自民党以外の会派が共同提案した「政務活動費の全領収書を開示する条例改正案」を自民党県議団の反対で否決しました。
 岡山県議会は、領収書の開示対象を「1万円を超える金額のもの」と条件が残っている全国で唯一の県議会となっています。
そこで日本共産党、民主県民クラブ、公明党、県民・緑の4会派と無所属議員が共同して(政務活動費の交付に関する条例改正」案を提案しました。
賛成討論で日本共産党の森脇ひさき県議は「日本共産党県議団は2010年に政務調査費条例が施行されてから、すべての領収書を自主公表してきた。」とのべ、現状では議会基本条例で定めた「県民に信頼される開かれた議会」は空文句になると指摘。さらに、「裁判で係争中」などは理由にならないと反対論を批判し、すべての領収書を公表するよう条例改正することを求めました。

2014年10月4日(土)
国民救援会の定期大会開催

 おととい10月2日(木)国民救援会県本部の定期大会が開かれました。
念願の1000人会員達成した後のはじめての大会ということもありある面で注目の大会でした。
いま、捜査段階での全面可視化がもとめられているもとで法務省の法制審議会では可視化が2%どまりだったり、盗聴を容認したり司法取引を導入して冤罪がひろがる恐れがあるような大変良くない方向へ向いている状況もある。
また、県内では倉敷民主商工会の事務局員3人が脱税ほう助と、税理士法違反容疑等で不当逮捕され、小原,須増の2人の事務局員は途中で保釈されたものの、禰屋事務局長は1月に逮捕されてから8ヶ月もたつほど長く拘留されており、脱税をした会社の夫婦の方はおかまいなしで民商の事務局員だけが逮捕されていておかしい。闘う民商の弱体化をねらったものではないか、こんなことが許されたら、自営業者がお互い勉強することもできなくなるし、自主計算の学習会もむつかしくなる大変な問題で、組織存続できるかどうかの大きな問題として全国的な闘いにする必要があるということでした。

2014年9月30日(火)
木曽の御嶽山噴火で大変な事態

 木曽の御嶽山が27日(土)の12時前から水蒸気噴火して登山客の方が死亡12人負傷者多数がでているようです。
災害でなくなった方には哀悼の意を表します。私は信州大学理学部で6年間も在籍して卒業しましたが、その最終学年の1979年10月にも大きな噴火があり大学のあった松本市にも火山灰が降ったのを覚えています。
この年は政治的にも大変な年で長野3区(中選挙区)では故林百郎が衆議院議員に返り咲き岡山で則武真一氏が苅田アサノ以来の共産党の衆議院議員になり、共産党は全国で39議席の議席を取りました。35年前のことです。
幸か不幸か理学部(地質学科)の後輩にあたる桶田敦君がTBSテレビの解説委員をしてまして御獄山のことを解説していました。もうひとりの防災の評論家も言われていましたが火山の観測体制の強化が必要ですね、川内原発の再稼働を政府が急いでいますがその近くに霧島火山と桜島があります。火山の爆発のことを考えても再稼働は絶対無理ですね。

2014年9月28日(日)
標的の村(沖縄の基地反対の映画)を見ました。

  赤磐九条の会による、ドキュメント映画上映会へ参加してヤンバルの森のある、東村高江のヘリパッド反対闘争(この場所はオスプレイの訓練地域になるということがわかりました。)や2012年9月29日、普天間基地封鎖をしたウチナンチュウ(おきなわの人)の闘いのドキュメンタリーでした。
和気町からも数名参加されていました。
早く沖縄の基地をなくし平和な日本にしていきたいものです。


2014年9月28日(日)
おととい26日(金)に9月議会終了しました。

 9月議会が終了しました。平成25年度の各和気町会計歳入歳出決算認定はすべて全会一致で認定になりました。
和気町防犯カメラの設置及び運用に関する条例の制定について
和気町自転車等の放置防止に関する条例の制定について全会一致可決
平成26年度一般会計補正予算等各補正予算も全会一致可決でした。
軽度外傷性脳損傷の周知及び労災認定基準の改正などを求める陳情は全会一致可決
国・県に対して「私学助成の拡充を求める意見書」の提出を要請する陳情書も全会一致可決となりました。

2014年9月25日(木)
昨日24日(水)一般質問しました。
一般質問は4点質問しました。問題があったのは、こども子育て支援法による対応、と学校統合問題でした。

保育の新システムへ対応が遅れている。

就労状況によって保育時間に制限がかかる問題もあり大変

子育ての保育の新システムが来年4月スタートするのにともない毎年ならば10月ごろから保育所入園申し込みが始まるが、今年は新システムスタートに伴う対応の遅れもあり、来年1月に入園申し込みが遅れる、そして保育の利用要望に対して保護者の就労状況に応じて保育の「必要性」と必要料について、1号(3歳以上教育のみ)2号(3歳以上保育が必要)3号(3歳未満保育が必要)の区分になって、2号と3号については、パートなどに対応する、保育短時間(利用上限8時間)フルタイム勤務に対応する保育標準時間(利用上限11時間)に区分の認定が行われ、認定と保育申し込みが同時になるということです。

西中はシステムが変わることについて現在の利用者にも新規申込者に対しても説明をきちんとするように要望しました。

もう一度各小学校区で説明するべきですが

大森町長は「説明会は考えてない」と高圧的な態度でした。

学校統合については答申案に対する佐伯中学校を残せだとかいう意見もあった、和気、石生、日笠地区の小学校も幼稚園も藤野地区へ統合するすることに対する納得はまだ出来ていないがそれでも、12月議会に統合の議案を提出するのか、もしするのであれば、各小学校区でもう一度説明会をきちんとするべきだそのつもりがあるのかと質問しました。

これに対して大森町長は、「佐伯地区の中学校については残していく、小学校については佐伯小学校区を考えているということ、いまさら説明会は考えていないがあえて説明会をしてほしいという地区があれば説明会についてやぶさかではない10月の区長会で説明をしてから12月議会へ提案する」というかなり高圧的な態度でした。


2014年9月23日(火)
あすは一般質問です。

 きのうは厚生委員会と産業員会が開催され各25年度一般会計や国保特別会計、から簡易水道事業会計まで全会一致で認定になり、26年度一般会計補正予算から平成26年度和気鵜飼谷温泉事業特別会計まで全会一致可決となりました。
また陳情では「国・県に対して「私学助成の拡充を求める意見書」の提出を要請する陳情書は全会一致で採択(19日総務委員会)、「軽度外傷性脳損傷の周知、及び労災認定基準の改正などを求める陳情」は賛成多数で採択となりました。
なお質疑ではガン検診等の検診事業の率の低さが問題にされさらに広報に努力をして検診率のアップをはかるとの答弁がありました。
藤野の墓地移転工事はいつ終了するのかと問われ27年3月末には完了するとのことでした。
産業委員会では里山町並み景観事業について佐伯ばかりだが和気でも実施できないか?
すもも、さくらんぼ、りんご園、など赤字も作りながらこのままつづけていくのか検討も必要だと意見がありました。
上水道についてヤクルトさんに供給するようになれば2000万ぐらい収入がふえるという良いこともあるということでした。
あす24日は秋山さん、安東さん、山本さん、万代さん、広瀬さん柴田さんと私の一般質問があります。私は7番目に一般質問します。
1、こども子育て支援法による対応。2、学校統合問題、3、工業団地造成準備、4、介護保険事業の要支援の事業の移行状況の4点について質問します。25日には草加敏彦さん尾﨑さん安部さんが質問します。

2014年9月22日(月)
19日の議会は

 19日はゴミ処理特別、温泉特別委員会、議会改革検討委員会、総務委員会でした。
ゴミ処理特別委員会では25年度決算認定は特別な質疑はなく決算認定となりました。26年度一般会計補正予算についても全会一致で可決でした。
質疑意見としては、EM菌が生ゴミ食い尽くして肥料は残らないということだが何か問題があるのか?という問いに対して菌の活動が活発で思ったほど肥料はできていない。3トンぐらい出来ている。
肥料として届けをして許可を得る必要がある。
以前のコンポストの経緯もあるので十分慎重にあつかっていきたい、検査もしながら問題がおこらないようにしたい。
最後にゴミ処理施設基本構想の策定業務を早急に発注したい、地元調整をしながら年末までに次の特別委員会で説明できればと思っていると副町長から説明があった。
議会改革検討委員会では議会中継の配信先を本庁舎3階ロビーに2階ロビー、1階ロビー、佐伯庁舎1階ロビーとネット配信ということだったが2階ロビーは相談室ができたため不可能となった。佐伯のサエスタ2階ロビーへつけられないかという意見がだされた。
本格実施は来年3月議会だが、12月議会には試験放送を少ししなければならないということも意見としてだされた。

2014年9月22日(月)
議会は続いています。

 18日(木)は決算と条例改正、補正予算、の質疑が行なわれました。
私は昨年度の地域おこし協力隊の旅費38万円の使い道について聞きました。
20万8000円はフランスの博覧会ジャパンエキスポ2人出席の7泊の宿泊と日当で、17万円ほどが企業訪問(コメソムリエ)等の旅費でした。
デマンドタクシーについて2886万円使っているが、福祉バスも含めて佐伯地区では赤坂便を復活してほしいという声も聞くが、90万近くのお金を使ってフルデマンドにしようとシステムを変更してもうまく稼働しなくて元のコース制にもどしているが今後の運行改善はどうするのかたずねました。
現在のコース制を継続したいが、福祉バスのニーズ調査はやっていきたいとの回答でした。
片鉄沿線地域活性化対策協議会で備前バスの負担金1350万円負担しているが、備前市が脱退したいとも言っているようだがどうなっているか。質問した。
この点については確かに備前市としては市内連絡バスを2号線から閑谷を通過して吉永へ向かわせて市が吉永和気間の運賃を補助してでも連絡のバスを重視したいということだが当面は脱退せず片上から和気、吉井への便を残していくとなったということでした。
自治振興地域活性化交付金1518万円は24年までの行政協力費とどう変わったのかたずねたところ
当初1904万だったものを後に予算組み替えをして交付金1518万と文書広報費の自治連絡費354万6000円に分けた。また振込口座は新たに作ってもらい・・・区・・・として区長が交代すれば名義を変える、また使い道について毎年明細の報告書を提出してもらうということでした。


佐伯小運動会より

山田小運動会より
2014年9月22日(月)
昨日は佐伯小と山田小の運動会

 昨日は佐伯小学校と山田小学校の運動会へ行きました。まだ、日中は暑いなか、元気なこどもたちの活躍を見せていただきました。
佐伯小学校の沖縄をモチーフにした、ぬち(命)どぅ宝宝島が先生の太鼓が力強く印象に残り感動しました。山田小は全校の鳴子踊りがよかったです。
藤野小や藤野幼稚園、藤野保育園、和気小、和気幼稚園は藤野地区合同運動会,和気地区合同運動会を実施したようです。

山田小の鳴子踊り


佐伯小学校3、4年生ぬちどぅ宝宝の島
2014年9月15日(月)
町民アンケート配布終わりました。ご協力下さい。

 町民アンケートを全戸に8月の中旬から配りはじめておととい13日(土)で一通り終わりました。
1軒で2世帯、3世帯もあるおうちがあるかもしれませんが1戸に一枚のアンケートと受取人払いの封筒1枚しかお配りしていませんので、もしご希望があればメールか電話で請求くだされば、まだアンケート用紙も封筒もありますので持参か郵送致しますどうぞご連絡ください。

2014年9月10日(水)
9月議会の予定が決まりました。傍聴下さい。

月 日  開始   内  容
 16日(火)  午前9時  議案上程、決算審査報告説明(一般会計)
 17日(水)  午前9時  説明(特別会計公営企業会計)議案上程(条例改正、補正予算等)、議会運営委員会
 18日(木)  午前9時  議案質疑、委員会付託、陳情説明、質疑、委員会付託
 19日(金)  午前9時  ごみ処理、温泉特別委員会議会制度検討委員会、総務委員会(午後1時から)
 22日(月)  午前9時  厚生委員会(午前9時から)産業委員会(午後1時から)
 24日(水)  午前9時  一般質問、議会運営委員会
 25日(木)  午前9時  一般質問
 26日(金)  午前9時  委員長報告、質疑、討論、採決

2014年9月9日(火)
9月7日(日)災害訓練に参加しました。
 9月7日佐伯区の災害訓練に参加しました。日中は男性があまり自宅にいないということで女性の方に消火栓の使い方の訓練に3人ひと組で3組ぐらいの方に実施してもらっていました。
佐伯区内でも写っているコミュニティハウスのすぐ裏の山の土砂が昨年と1昨年崩れるという不幸な災害もありました幸い人身の被害はありませんでしたが、建物や自動車の被害は大きいものがありました。ですから広島の土砂災害はひとごとではありません。避難場所もその都度変わるものだということも考えておかなければなりません。
2014年9月3日(水)
8月29日(火)の臨時議会について議員報酬条例改正される。

 掲載内容が前後しますが8月29日の臨時町議会で議員報酬の条例改正案が議員発議で提出され可決されました。

和気町議会でK議員の無断欠席があり町執行部としても6月分報酬、手当については本人指定の口座へ振込していましたが問題があるとして7月分の報酬から岡山地方法務局備前支局へ供託しておりましたがそれでも本人から請求があれば本人が受け取れる場合もあるし、甘すぎるのではないか、こんなことは2度と起こって欲しくないがもし起こったらすぐ対応できるように、条例改正しようということで議員発議によって条例改正が行われました。

先週掲載したように定例会の本会議を無断ですべて欠席するか、届け出ても2回の定例会か本会議を欠席すると閉会日の翌月の報酬を支給しない。

期末手当も査定するようになります。

このことについて西中議員は賛成討論をして兵庫県の県議会議員のこともあり議員に対する目は厳しいものがある今日(8月29日)も兵庫県議会議員K議員とI議員に対して兵庫県の市民オンブズマンが詐欺容疑で兵庫県警へ告発したということが報道されていたが、今回の町議の件で同僚議員としてもじくじたる思いがあるが、町議会としてもいろいろ襟を正す面もあると思う、現在、議会改革検討委員会で議会中継を来年3月議会からすることが決まっておりますが、9月には360万円の補正予算も組むことがほぼ決まっています。そのことについても町民の立場になれば、前倒しして12月議会から議会中継を実施するべきではないでしょうかと発言しました。議会は議員の都合でなく町民の立場で考えるべきであると思います。

2014年9月3日(水)
りんご祭りでりんご園へあがる。

 8月31日(日)に和気町のりんご祭りが開かれました。今年は雨も多く降ったためりんごの実がわりと大きくなっていました。
ぜひ一度りんご園へ入園して食べて見てください。

2014年8月4日(月)
和気町議会全員協議会で学校統合議案を12月提出を言明した。

 本日和気町議会全員協議会が開かれ大森町長は12月議会へ学校統合の議案を提出することを言明した。
基本的には答申案を尊重し小学校は3校、(佐伯1校和気2校)=和気地区は藤野小学校の場所へ和気石生日笠から統合し本荘小学校はそのまま残す、中学校は佐伯中と和気中2校を残す幼稚園は佐伯1園(幼保統合)和気2園(藤野地区へ和気石生日笠から統合して藤野幼か藤野保育所の場所へ設置、初瀬保育園か本荘幼稚園の場所へ設置)とする。統合の時期は29年4月とする。        
 今後佐伯地区18区長さんから懇談の申し入れがあったので今後懇談するしほかの地区でも意見があれば懇談し説明していくと表明があった。議員の諸氏にも協力をしてほしいと表明があった。今後とも意見要望があれば教えて欲しい旨表明された。

2014年7月18日(金)
国民平和大行進へ参加

 昨日は国民平和大行進の備前市役所から瀬戸内市役所長船支所まで原爆をなくせ原発再稼働やめろ核兵器全面禁止をと叫び歩きました。
フィリピンの青年ニーニョさんも参加されました。全国通し行進者は竹田さん田中さん五十嵐さん、県内通し行進は滋賀雅子さんです。県内は26日笠岡までみんなで歩きます。


あいさつする吉村備前市長

2014年7月6日(日)
共産党演説会参加

 昨日5日岡山市のシンフォニーホールで日本共産党演説会がありました。
山下よしき書記局長を弁士に1250人の方が熱心に演説を聞いていました。特に山下書記局長は香川県は善通寺の生まれでおばあちゃん子でそのお婆ちゃんに人の役に立つようになれ、共産党にだけは入るなと言われていたその共産党に入った今でもお墓参りするときに人の役にたつことをやっている共産党に入るなということは守れなかったけどそれを乗り越えて人の役に立っていると報告しているということでした。

2014年6月23日(月)
6月議会で集団的自衛権解釈変更しないことを求める意見書採択

 本日は6月議会最終日でした。集団的自衛権に関する憲法解釈変更しないことを求める意見書が賛成多数で採択されました。
これは岡山県平和委員会の陳情を採択して意見書をあげたものです。担当の総務委員会のある委員の話では中学生のお孫さんがもし戦争になったら逃げんといけん、安部総理はやめさせて欲しいと言っていたということです。そこまで孫が心配しているのにびっくりしたということです。
一方佐伯中学校の存続に関する請願は最初賛成7名、尾﨑、山本,万代、安部、西中、柴田、坪井反対7名、広瀬、草加信、安東、実末、秋山、当瀬、草加敏、よって可否同数となり安藤勝介議長が反対を決め請願不採択が決まりました。
本日は請願に署名した区長さんをはじめ20名近くの人が傍聴席にかけつけ一杯になっていました。
残念な結果ですが今後共佐伯中学校を残せという運動は続けていきたいと思います。

2014年6月23日(月)
本日議会最終日です。

 本日議会最終日です、佐伯中学存続を求める請願、集団的自衛権の解釈変更をしないよう意見書提出を求める陳情等の多くの処理が行われます。議会傍聴をよろしくお願いします。

2014年6月18日(水)
あすとあさって一般質問です

 あすとあさって一般質問です。1番から8番までがあすで9番から11番が20日です。私は20日の2番目に1、学校・園適正規模検討委員会答申へ向けた現状の問題点、2、工業団地造成の方向性は
3、住宅リフォーム補助制度の現状と今後の方向はというテーマで質問します10時前になると思います。傍聴をお願いします。

2014年6月17日(火)
インターネットによる議会中継決まる。

 今日の議会改革制度検討委員会で来年3月議会から和気町議会の議会中継を開始することが決まりました。
予算は約300万円で執行部の予算説明、質疑、一般質問、委員長報告、討論、採決などです。
私,西中はできるだけ早く9月議会からでもするべきだと主張しましたが最終的には12月議会に予算を提出してもらい2月の議会選挙の後の3月議会から実施となるということです。
そしてインターネットが見られない方にも配慮して、役場本庁舎の1階玄関と佐伯庁舎にもテレビ画面を配置して議会中継を見られるようにするということです。一部は録画もされオンデマンドで見られるようにするということです。備前市議会や赤磐市議会はすでに実施しています。

2014年6月14日(土)
和気町議会が始まります。

和気町議会があさってから23日まで開催されます。傍聴をお願いします。

  月 日   開 始        内     容
 16日(月)  午前9時   議案上程、質疑(条例、予算)委員会付託、
 請願、陳情の上程、質疑、委員会付託、
 17日(火)   午前9時   ゴミ処理施設特別委員会、議会制度検討委員会
 議会運営委員会、産業常任委員会(午後1時から)
 18日(水)  午前9時   総務常任委員会、(午前9時から)
 厚生常任委員会、(午後1時から)
 19日(木)  午前9時  一般質問、議会運営委員会
 20日(金)  午前9時       一般質問
 23日(月)  午前9時  委員長報告、質疑、討論、採決

 なお西中は「消費税の増税の撤回を求める意見書提出を求める請願」、「佐伯中学校存続に関する請願」「日本政府に核兵器全面禁止のための決断と行動を求める請願」「食料自給率の向上を最優先した「農政改革」を求める請願」の紹介議員になっています。陳情では集団的自衛権についての憲法解釈変更をしないよう関係機関に意見書提出することをもとめる陳情が提出されています。



2014年6月14日(土)
田植えが終わりました。

 昨日一反五畝ほどの田植えを父と二人でしました。昨年は3反以上植えたのですが今年からは世話が大変なので2枚をあずけて1枚だけにしました。
実家はブドウ栽培もやっているのでブドウの方が中心の農家です。
田植機の調子が悪く大変でした。8時から植えはじめて昼までかかりました。
今和気町はこの父井原地区の12町歩ほどのひろい田んぼを工業団地に造成できないかと今年度3000万円をかけて調査することになっています。
22日(日)には10時から地権者を対象に説明会があるそうです。
充分慎重にこのことに関して検討しなければと思っています。平成10年には圃場が水害にみまわれた地域です。

2014年5月25日(日)
おととい23日和気町議会臨時議会開かれました。

 臨時議会が開かれ和気町税条例改正、や国保税条例改正などの専決事項の承認と選挙管理委員、和気町監査役、副町長、教育委員の選任同意がされました。
監査役には元和気町商工会職員の宇高進氏が全会一致、副町長には稲山茂氏が賛成8対反対6で承認、教育委員に朝倉健作氏が賛成8反対6で選任、高原有美子氏は全会一致で選任同意がされました。
副町長と朝倉教育長に対する批判票が町政運営や学校統合問題に対する対応への批判があったのでしょう。

2014年5月13日(火)
医療福祉の充実で住み続けられる吉永を

 今日は吉永へ行き後援会ニュースを配りました。備前市へ統合されて旧吉永町役場のあたりは町立病院が山陽本線の南側へ移転していることもありさびれている感じです。
一つすくいなのは会社が結構吉永にはあることです。そのため若者向けの新しいアパートが結構県道岡山赤穂線のまわりにはできています。和気町とはちがうところです。
医療福祉の充実で住み続けられる吉永を学校給食費の無料化を、新婚世帯の家賃補助、若者定住促進奨励金を、タクシー補助券の発行、公共施設を結ぶ無料の福祉バスの運行を

住宅のむこうの山側に会社が見えます。
2014年5月12日(月)
備前市の選挙が始まりました。

 昨日11日から備前市の選挙が始まりました。
川崎てるみち候補は元気いっぱい街頭へ出て行きました。私もできる限り応援したいと思います。

定員16に19人立候補の少数激戦です。赤穂市の福浦地区産業廃棄物処分場の問題にも日生の漁業や観光にも大きな影響があると反対するため頑張ってまいります。8%に値上げされてしまいましたが、消費税値上げに反対です黙っていたら10%にされてしまいます。若者が定住できる備前市を学校給食の無料化を高校まで医療費無料を拡充するよう提案します。等々訴えています。
後援会も政策宣伝と支持拡大に全力です。



もうじき橋が架かる原発計画のあった鹿久居島

2014年5月10日(土)
備前市の選挙応援に昨日も今日もいきました。

 昨日は吉永へビラまきへ今日は日生へ街頭宣伝にいきました。あすから備前市の市議会選挙です。各地から応援よろしくお願いします。
中西ひろやす市議旧備前町、旧三石町、選挙事務所西片上1259 TEL0869-63-4530
出陣式9時より西片上148ユアサ商店前
川崎てるみち市議旧日生町、旧吉永町、選挙事務所日生1437-4TEL0869-72-4675
出陣式10時より日生1437ー4(旧日生病院東側)
16人に19人立候補予定の少数激戦です。

鹿久居島まで橋がかかります。
2014年5月9日(金)
佐伯小PTA要望の学校統合問題説明会

 昨日8日(木)午後6時~8時半すぎまでまなび館サエスタで佐伯小PTAから教育委員会へ要望していた学校適正規模検討委員会の最終答申と今後の学校統合の方向について説明会が行われました。
私も傍聴しました。参加者は二十数名おられました。
主な意見は下記のようでした。
小学校統合はいいとしても統合の場所がなぜ佐伯中学校の場所なのか?保護者アンケートでは一番多かったのはA案(2中3小3幼)なのになぜBとCを合計して1中(和気中)がいいとなったのか論理が不明確である。
アンケートをとりなおしてほしい。(中学校は・・・)(小学校は・・・)のように別々に取れば結果は違ってくるのではないか?
もともと途中まで水泳プールはあったのに佐伯中では温泉で一日中プールの授業もあって大変だった。体育館も途中壊して町民体育館へとなったそのころから中学校をなくすつもりがあったのではないか?
小中一貫校の話もあったのになぜなくなったのか説明がない?
和気中学校の場所が遠すぎる、部活やった場合土日に保護者が連れて行かないといけないこともあるのではなかろうか?
まだまだ保護者の方も内容を理解してない人が多すぎる。こんな状態で推し進めるのか?
中学校の場所でも和気中と佐伯中の折衷案(別の場所新築)はないのか?
保護者の意見を汲み上げてもらってないのではないか?佐伯小PTAからは代表が検討員会に出ていない。
もし可能であるなら統合小学校の場所が佐伯小がいいのか山田小がいいのか聞いてもらえないか?
アンケートの件は検討をしてみるという回答をしていました。

2014年5月7日(水)
五月晴れの里にのぼり旗ひらめく

 連休最終日の昨日はぎりの兄の退職記念の会を美作市で実施して妻の実家の美咲町飯岡を通って帰りました。飯岡は高規格自動車専用道路岡山美作線の建設の問題で今の計画は洪水の恐れがあるし移転家屋も多いし地域に与える影響が大きいとして路線変更の要望をしております。

2014年5月5日(月)
備前市の選挙応援しました。

 今日はあいにくに雨が午前中降っていましたが後援会員の方と二人で吉永の選挙応援をしました。
16人に19人立候補予定の少数激戦です日本共産党と川崎てるみちに対するご支援をお願いしますと呼びかけました。
午後になったら和気町内で学校統合問題での宣伝をしました。

2014年5月4日(日)
憲法記念日の宣伝と備前市の後援会ニュース、ビラ

 昨日は憲法記念日だったので赤旗宣伝をしました。連休明けにも集団的自衛権を閣議決定するかもしれないという緊迫した情勢です。なんとしても自衛隊が戦争できるようにしたら大変です。平和主義守っていきましょう。
昨日は吉永へ後援会ニュースもまきに行きました。
学校統合問題でも住民合意が基本です。適正規模検討委員会の最終答申がでたからといって教育委員会が丸呑みしした統合案をすぐに5月20日の臨時議会に条例として提案して6月議会に可決しようなどとんでもない話です。
もう一度じっくり各小学校や幼稚園でも説明する必要があると思います。
本日も午後から吉永地区へびらまきにいきました。藤公園への車の渋滞があったので抜け道を通ったり大変でした。

4月29日の藤まつりセレモニーより
2014年5月2日(金)
連休の谷間です、備前市の後援会ニュースくばりました。

  備前市の選挙まで9日ですせまってきました。吉永の川崎てるみち後援会ニュースを午前中の1時間ちょっと配りました。
暮らしをおびやかす消費税増税路線ストップを、福浦産廃処分場計画中止を、国保税の引き下げ医療費負担の軽減を!
備前市は22議席だったのが16議席になるため19人程度立候補予定で少数激戦です。
きょうはたいへん暑かったため午後は半袖に着替えました。家の庭の茂り過ぎの菖蒲などの刈り取りをしました。

先日の事務所開きの写真より
2014年4月29日(火)
学校統合(学校適正規模検討)問題のゆくえ

 学校統合について町立学校・園適正規模検討委員会の最終答申が2月末にだされました。
それの答申案の宣伝が広報和気5月号に乗っています。
そのなかに小中学校の経費比較という欄がありますみられたらわかりますが、現在2中学校と7小学校ある学校を1中学校3小学校に統合すると人件費が2億7792万円減少となっておりますそれは事実としてもこれは岡山県のだす人件費で和気町の財政から支出しているものではありません。
市町村の教員の人件費は県が3分の2国が3分の1負担しているので和気町財政とは直接関連しませんただし幼稚園や保育所の保母さん達の人件費は和気町で負担しています。
この広報の出し方は誤解を招くもとです教育員会のやりかたが見識をうたがわれます。
なおこの答申案では、佐伯中学校と和気小石生小日笠小和気幼石生幼日笠幼稚園はなくなります。
佐伯小と山田小は佐伯中学校の場所に統合ということになります。佐伯の中学校は朝晩2便のスクールバスで通学、和気小石生小日笠小の子供もスクールバスで藤野小学校へ通学することになります。今後十分に住民の皆さんにも説明し納得しなければ統合するべきではありません。
佐伯小学校のPTAは答申内容がわからないから説明会を5月8日(木)午後6時からサエスタ3階多目的会議室で教育委員会にしてもらうそうです。
 ほかの学区でもどういうことになるのか説明会をしてもらうべきです。和気町の今後の教育内容や地域のあり方も変えてしまいますますから充分に説明をしてもらい納得するまでは統合は進められないと思います。
本荘幼稚園の隣にある小学校のプールをつぶして初瀬保育園の分の園舎にして初瀬保育園をつぶして本荘小学校のプールにするそうです。


つぶして保育園の園舎にする本荘小プール

つぶして本荘小プールにするという初瀬保育園
2014年4月28日(月)
子育て教育のつどい2014に参加しました。

 昨日27日(日)の10時~岡山市の西川原プラザで開かれた「子育て教育のつどい」に参加しました。私は第2分科会学校もブラック企業?(臨時教員が増加している問題や、学校統廃合の問題を話し合いました。
いま学校では非常勤講師、臨時的任用教員を含めると全国的には平成23年度で全体の教員の16%にもなるということです。
山陽新聞にも学校長も講師が足りないので奨励金よりも教員配置にお金をつかってほしいという要望がある(4.24山陽)ということです。これは昔は教員の給与は都道府県と国が半分半分だったものが今は県が3分の2国が3分の1と都道府県の負担が大きく増えていますこのことと関連があるのでしょうか。
学校統合問題ではこの春も津山市、新見市、高梁市、瀬戸内市、吉備中央町、で統合があり、和気町や笠岡市、鏡野町、等々各地で学校適正規模検討の名のもとに学校統合計画がすすめられている、教育員会は住民側の意見や要望を出そうとしても事実の説明すらきちんとしないこともあり問題であるということ。住民合意が大変大切だということを思いました。
住民のために子供の人数が何人だから統合はしかたがないということでなく徹底的に地域の問題も考えていかなければならないと思いました。

2014年4月16日(水)
原水協核兵器廃絶キャラバンに参加しました。

 今日午後1時から和気町へ岡山県原水協の要請行動があるということで和気町長と議長に原水協の皆さんと懇談しました。
これは来年2015年のNPT(核不拡散条約)再検討会議が国連で開かれるため日本国内の運動を強化していこうと全県の市町村を回っているものです。今日は瀬戸内市、備前市、和気町、赤磐市を回る予定になっているそうです。
町長は原水爆禁止のアピール署名を職員に回覧してお願いしてみるということでした。
議会へは請願を提出しました6月議会で審議されると思います。

2014年4月7日(月)
川崎てるみち議員の事務所開きへ行きました。

 昨日6日(日)は備前市日生の川崎てるみち議員の備前市議選挙の事務所開きに参加しました。
備前市議選は5月18日(日)に投票が行われます。今回は22議席から16議席に定員を6もへらした大変な選挙です。
中西ひろやす議員と2人を立候補させます。
消費税引き上げ後の選挙です。引き続き応援に行こうと思っています。16議席に19人程度が出馬するとみられています。少数激戦で票の上積みができなければ当選できません。
赤穂市の福浦の産廃のことが日生の漁業にも打撃になると赤穂市の市民とも共同して反対運動をしているということです。赤穂の環境を守る会の方も応援に駆けつけて下さいました。
いままで川崎氏はずっと自宅を事務所にして選挙をたたかってきたが今回ははじめて事務所をかりての選挙になるということです。旧日生病院の東どなりの場所です。

2014年4月2日(水)
消費税増税、新年度の始まり

 消費税がついに8%にアップとなり庶民の生活は大変です。スーパーやホームセンターなど前日まで駆け込み購入と値札の張替えなど大変だったと思います。
これで商売や会社を廃業する人が増えるのではないでしょうか。
消費税を上げる一方で法人税の減税にそのお金を使うのが本音で社会保障の為は建前です。それが証拠に4月以降に70歳になる方の医療費一部負担金は去年までは1割だったのに今年度から2割に引き上げ4年間かけて前期高齢者の一部負担金を2割に上げます。
基礎年金は4月から0.7%引き下げになります。
それはそうと昨日は久米南町の町議会選挙の告示でした共産党から河原まり子、政広幹夫両氏が立候補しました。私は政広候補の出陣式へ出席しました。筋を通す共産党、何でも身近な相談相手として町民の役に立つ共産党の2議席確保をなんとしてもと訴えておられました。

2014年3月20日(木)
3月17日(月)和気町議会3月定例会終了

 3月3日(月)から開かれていた町議会3月定例会が17日(月)に終了しました。
12月議会で可決されていました消費税の3%税率アップにともなう条例改正にともなう上水道や下水道、温泉の宿泊費の値上げを伴う予算に反対し、後期高齢者医療の特別会計も平均保険料年63038円(月5253円)に値上げすることをもりこんでいたため反対しました。一般会計については4月1日より消費税率が3%ひきあげられて、年間8兆円もの史上空前の大増税(4人家族だと9万円から10万円以上の負担増)になると思われます。その影響を弱めようと臨時福祉給付金4000万円つけて住民税非課税の世帯に1人1万円、さらにそのうち基礎年金受給者や児童扶養手当受給者などに5000円を支給します。また児童手当手の支給対象者に児童1人あたり1万円の子育て世帯に対する臨時特例給付金を支給するための1500万円が予算措置されています。
 しかしながらこの給付金は1回限りであり税率アップによる負担増のほうがはるかに大きいので受給者に不利であり景気悪化も招きダメであります。むしろ消費税値上げやめたほうがはるかに日本経済にとって有益であります。
また今年度も人権条例に基づき運動団体補助金300万円旅費200万円がついています。実態的差別が無くなっている中で意識の問題が残っていると思いますが、このような政策は差別を延命させるものであり差別解消には役立たないとして一般会計予算には反対しました。坪井議員も理由は別のようですが一般会計予算には反対でした。

2014年3月14日(金)
地震が来ました

 きょう午前2時すぎだったでしょうか、地震のゆれで目が覚めました。
愛媛と大分のあいだの伊予灘が震源地だということです。
ときどきこの地方は地震がおきます。こわいのは伊方原発が半島の途中にあるということです。今止まっていますが事故が起こればどんなことが起こるかわかりません。
町議会はきのう私も含め7人が一般質問にたちました。
学校統合問題に対する質問が多く出されました。私の質問に対して大森町長は5月には条例制定の準備をすると言いましたので大森さんが町長に当選された場合は6月議会に統合議案を提出するとみられます。ことは大変急を要する事態です。
私は答申案をだした適正規模検討委員会のなかに和気学区と日笠学区の方をいれていないことと、保護者アンケートを取る段階で和気石生藤野日笠4校の統合場所は現和気中の近接地と言っていたのに答申案では現藤野小学校に統合するとなっていてアンケートの数字が変わるようなことをやっているこれではアンケートの数字が信用できない
前提条件が変わればアンケートの結果が違ってくるはずだと正しました。


山田小学校

和気小学校
2014年3月11日(火)
東北の震災から3年です

. 今日で東北の震災から3年です。3年前も議会中で議会が終わると地震で大変になっているというTVの報道を見て帰りました。
今日午後2時46分に和気町議会総務委員会をしていましたが役場庁舎全体で黙とうをいたしました。
避難者はいまだに全国で約26万7000人おられるそうです。そのうち9万7000人の方はいまだに仮設住宅に暮らしておられれます。復興公営住宅の建設も予定の3%しか建設が完了していないそうです。
そんななか昨日福島県から岡山県へ避難している96人の方が政府と東京電力を相手に1人1100万円の損害賠償の訴訟を提起されました。
応援してあげたいものです。
 私も遅ればせながら昨年8月下旬に岩手県宮古市といわき市から双葉郡楢葉町富岡町の付近を見てきました。まだまだ住民の立場での復興事業が進んでないということでした、そして余りに高すぎる堤防工事なんかの計画が進み復興住宅の準備が進んでいないということでした。
津山市の末永弘之市議(共産党)なんかのグループは年に何回も食物や物資などを宮古市や郡山市へ送っているそうです、今後ともできることを支援していきたいと思います。

3月議会は本日総務委員会でした、明日12日(水)は休会になります13日(木)14日(金)は一般質問です。


除染してできた泥や水を詰めた貯蔵所仮置場
2014年3月9日(日)
東北の震災と原発事故からもうすぐ3年

 昨日は和気町の和気教会で「福島六ヶ所未来への伝言」という映画を見せてもらいました。
きょうは岡山市の市民会館の北どなりの石山公園でのさよなら原発のつどい&ウォークの集会とデモに参加しました。県内の自主避難の家族や原発反対や自然エネルギーを勉強している市民運動家などいろいろな人が来ていました。380人の参加者だったそうです。久しぶりのデモ参加でした。

2014年3月5日(水)
和気町議会3月議会開会中です。

 3月3日(月)から和気町議会3月定例会が開会中です。傍聴をお願いします。

月日  開始   内 容
 3日(月)  午前9時  議案説明25年度補正予算条例26年度一般会計(当初)議会運営委員会
 4日(火)   休会  (和気北部衛生施設組合議会が議場を使うため。
 5日(水)  午前9時  議案説明(26年度特別会計条例等)
 6日(木)  午前9時  議案質疑委員会付託陳情上程、委員会付託
 7日(金)  午前9時  各常任委員会(現地視察)(本会議はありません。)
 10日(月)  午前9時 ごみ処理、温泉各特別委員全員協議会(適正規模検討委員会の答申説明
産業常任委員会
(午後1時~)
 11日(火)   午前9時 厚生常任委員会、総務常任委員会(午後1時~)
 12日(水)   休会  (本会議はありません。)
 13日(木)  午前9時  一般質問議会運営委員会
 14日(金)  午後1時  一般質問
 17日(月)  午後1時  委員長報告質疑、討論、採決、終了後に議会制度検討委員会


2014年2月28日(金)
和気町立学校・園適正規模検討委員会答申案出る。

 おととい26日に学校園適正規模検討委員会の答申案が教育委員長の石野晃氏に手渡されました。
お疲れ様といいたいが、教育委員会の先走りをよくも我慢してされましたと言いたいです。
検討委員会の構成がいびつでありました、区長協議会から3名、本荘の稲坪区長、藤野の宿北区長、佐伯の矢田部区長、学校長は和気中、藤野小、佐伯小、幼稚園保育園関係者は園長1名元園長1名、PTA関係で元佐伯中会長、和気中、本荘小、山田小、佐伯幼保、本荘幼保、岡山大学教授、でありました。
これでは、閉校の可能性のある日笠、和気、石生各小学校の意見がPTAにも区長のなかにもいれられていません。現状で少しでも多く住民の意見が正しく反映される検討委員会であるべきでした。
また適正規模検討委員会のまえにアンケートを24年度にとった時に旧和気町で小学校は3校という結果でした、それに対してなぜ2校に減らすのかきちんとした説明がありません。ずっと生徒の数が増えれば切磋琢磨がおこりいい教育ができるという考えです。本質的な教育論がありません。
また、一般の住民のかたからすれば統合すれば教育に対する経費が少なくなるという風に思っておられますが、これもスクールばバス10台が必要になって7000万の経費がかかるので経常経費はほとんどへりませんこのことも問題です。また答申直前の11月から12月のアンケートをとる前提で和気、石生、日笠、藤野の4小学校の統合校は中学校の近くへ新築すると言っていたのに現藤野小学校へ統合というふうに条件が変わっています。
これはアンケートそのものが無効になります。
新設校だったら統合してもよいと考えの保護者もあったが藤野小へ統合では話がちがうというふうにもなりますよ。
いずれにしろ6月議会のも提案されることになると思われます和気町長に立候補をされるみなさん政策論争をお願いします。大森さんは粛々と答申案のとおりおやりになるのですかどうこの答申案を受け止められますか?久井さん後援会会長の坪井議員は統合推進論者でしたから推して知るべしでしょうが、候補者本人も立ち話ですが統合後のことを考えられているということでした。さすが大阪府立北野高校、京都大学を出られた秀才ですね。(皮肉です。)私のような和気閑谷高校、駅弁大学の信州大学とは大違いですね。
いずれにしましても商工会かどこかがあいだに立って立候補予定者の公開討論会を是非お願いしたいものですね。


和気小学校登校のようす

山田小学校の授業のようす
2014年2月26日(水)
臨時福祉給付金と子育て世帯臨時特例給付金

 消費税の税率アップに対しての弱者対策として臨時福祉給付金4000万円と子育て世帯臨時特例給付金1500万円の予算が26年度和気町予算についていました。臨時福祉給付金は市町村民税(均等割)が課税されていない者(生活保護制度内で対応される被保護者等は対象としない。)
子育て世帯臨時特例給付金は平成26年1月分の児童手当の受給者であって、その平成25年の所得が児童手当の所得制限に満たないもの。という制限がついているそうです。
1回きりの消費税対策です、これではもらわないで消費税アップをやめてもらった方が国民にとっては得ですね。

2014年2月25日(火)
後期高齢者広域連合議会を傍聴しました。

 昨日24日(月)午後1時から岡山市今の市町村振興センターにおいて後期高齢者広域連合議会が開催されましt。
2年ごとの保険料の値上げが提案されました。被保険者均等割り額が46300円に所得割率が9.15%になり一人当たり平均保険料が63、038円という提案でした。
(現在の平均保険料は60,339円です。)
最高の保険料は55万円から57万円になります。
これに対して倉敷市選出の田辺昭夫議員は1699円の引き上げになるが消費税値上げや高齢者の生活は厳しいのであらゆる方向で引上げしない努力をすべきである。
18億円の財政安定基金を取り崩しても15億円残っているので、全額活用すれば値上げしなくて済むのではないかただしました。
また田辺議員は特定健診の受診について服薬中の人は受けないでいいという広域連合の指導があるため検診率が10%代の低い率になっている、長野県では撤廃しているし東京都では検診票を配布して受診をよびかけているので高くなっている、岡山県でも服薬中に健診するなという指導を撤廃すべきだ。とただしました。
なおご覧のように倉敷市伊東市長、井原市瀧本市長総社市片岡市長浅口市栗山市長など首長さんの公務による欠席がめだちました。

2014年2月14日(金)
議員団会議、パナソニック㈱(セミコンダクター事業部)岡山工場へビラ宣伝

 今日は大変忙しい一日でした、午前10時~4時まで民主会館で岡山県共産党議員団会議で公契約条例、岡山市御津の産廃問題、いじめj防止対策推進法等について学習しました。それが終わってすぐさま備前市の友延のパナソニック岡山工場の工場門前ヘ行き、中西市議川崎市議古松国昭さんたちと、5時20分ごろから30分程度労働者支援のビラまきと街頭宣伝しました。
パナソニックは岡山工場を閉鎖を年末発表したため共産党は大阪労働局や岡山県知事に対しては工場閉鎖計画をみなおすように要請すること。もしやむを得ず工場閉鎖になる場合は労働者の意向をよく聞き対応するように要請すること。等について要請しています。労働者の方には何か不当なやり方があったらビラ記載の労組や弁護士、や共産党に相談するように訴えました。



2014年2月13日(木)
・学校・園適正規模検討委員会実施される。
  昨日12日佐伯庁舎2階で学校・園適正規模検討委員会が開かれました。大枠では前回の答申骨子、3小学校1中学校を踏襲するが幼稚園については専門性もあるので別途形態について検討する場を設置するべきだという方向を確認したようです。
またスクールバスについては10台を導入し佐伯地区から中学生を現佐伯小学区域から2便、現山田小学区から2便その中学校便が日笠小、石生小、和気小の便になる。佐伯小山田小のスクールバスは佐伯にこにこ園の便に旧日笠小の一つのバスは日笠地区幼稚園便に旧和気小のバスが和気地区幼稚園便になるということのようです。中学校から佐伯地区へ帰る便は2便を考えているということです。
なお、佐伯中学校が佐伯地区統合小学校になるので、プールの整備等条件整備について一文付け加えるべきだという意見が出されました。
佐伯にこにこ園の送迎バス
2014年2月11日(火)
宣伝カースローガン張り替えました、3月議会が近づいています。

 赤旗宣伝カーのスローガンが色あせてきたので文句も変えて張り替えました。
公正民主の和気町政を!、憲法9条守り、原発ゼロと福島の復興をです。また心機一転宣伝をがんばります。
ところで、先週役場へよった時、予定表を見ていると議会運営委員会の日程が書かれていてビックリ、2月24日(月)かなと思っていましたが、2月20日(木)になるそうです。
そこで、ブログを見てくださっている方、請願や陳情を出されるのでしたら、遅くとも2月18日(火)ぐらいに事務局へ.出さなければ間に合いません.ですよ。どうぞよろしくお願いします。

2014年2月9日(日)
和気民報12月議会・臨時議会1.23配っています。

 2月6日(木)に和気民報の12月議会・臨時議会特集ができたので配り始めました。今回は消費税の税率改定にともなう条例改正(水道・下水道・鵜飼谷温泉宿泊料の値上げ)案の問題、学校統合(適正・規模検討委員会)問題、和気北部衛生規約改正と財産処分・(火葬場の新設)問題等です。
是非お読みいただいてご意見も頂戴できればと思っています。
ところで和気町は4月6日町長選挙が行われます。今、現職大森氏と新人久井氏が立候補準備をされております。しかし政策論争がないのが気にかかります現職は4ページのきれいなビラをつくり配布されているようですが、新人候補は和気町政のどこをどうしようとしているのか見えません有権者の関心は今一つですよ問題の学校統合問題でも、温泉の赤字問題でもデマンドタクシー問題でも、福祉問題でも対案を出してどうどう論戦をお願いしたいものです。

2014年1月28日(火)
臨時議会のときアンケートの結果をもらいました。

 1月23日(木)の臨時議会の日に保護者アンケートの集計結果をもらいました。町立学校・園適正規模検討委員会の審議は2月12日(水)を残すのみとなり大枠は18日にも書いた通り、佐伯中をなくしスクールバスで和気中までいく。あいた佐伯中学を小学生用にリフォームして佐伯の統合小学校をつくる。石生、和気、日笠小学校はなくし藤野小学校へ統合、本荘小はのこす当面3小学校体制でいくが子供の数の状況をみて早い時期に和気町で1つの小学校にして統合小学校は新設する。ということです。
文部省管理局通達(昭和48年)にはこうなっています。(抜粋)
1、学校統合の意義及び学校の適正規模については、さきの通達に示しているところであるが、学校規模を重視するあまり無理な学校統合を行い、地域住民等との間に紛争を生じたり、通学上著しい困難を招いたりすることは避けなければならない。また、小規模校には教職員と児童・生徒との人間的ふれあいや個別指導の面で小規模校としての教育上の利点も考えられるので、総合的に判断した場合、なお小規模学校として存置し充実する方が好ましい場合もあることに留意すること。
2、
(1)通学距離及び通学時間の児童生徒の心身に与える影響、児童・生徒の安全、学校の教育活動
  の実施への影響等を十分検討し、無理のないよう配慮すること。

(2)学校統合を計画する場合には、学校のもつ地域的意義等をも考えて、十分に地域住民の理解と  協力を得て行うように努めること。
(3)統合後の学校の規模が相当大きくなる場合や現に適正規模である学校について更に統合を計
  画するような場合は、統合後の学校における運営上の問題や児童・生徒への教育効果に及ぼす  影響などの問題点をも慎重に比較考慮して決定すること。

2014年1月24日(金)
和気北部衛生組合規約改正案を町議会で承認

 昨日の町議会臨時会で和気北部衛生施設組合規約改正案について賛成多数で可決されました。
ただし、私は、吉田の火葬場を新設するのとセットになっているので、そうであるなら賛成できないまた今までの負担金は均等割30%人口割り70%でしたが改正後は人口割りを30%にへらし利用割りを40%導入するために和気町の負担が24年度ベースで120万円ふえるので和気町に不利になる規約改正で大変問題であるとして第1号議案には反対しました。
私を含めて4人の議員が反対しました。(西中、山本、柴田、坪井議員)他の議員は和気町の負担が上がる事への不満による反対のようです。

和気斎場

新しい施設を建てようと考えている斎場の上側の駐車場
2014年1月18日(土)
学校園・適正規模検討委員会開かれる。

 先週16日(木)に役場佐伯庁舎の2階会議室において、学校園・適正規模検討委員会が開催されました。
私たち傍聴者には資料をくれませんでしたので、詳しいことはいえませんが、

11月下旬から12月2日までとっていたアンケートの対象が1498名のうち84.8%にあたる1270名が回答。
問2.回答者の性別  男性15%女性85%
問3.学区は                   本荘42%
問5.統合必要か 必要ない31% 必要63% その他5%
問9  A案佐伯中、和気中、佐伯山田統合小、本荘小、和気統合小 44%
    BとC案合計で55%    
答申案 骨子は佐伯中を和気中と統合、佐伯小学校と山田小学校を統合し佐伯中学校をリフォームして小学校にする。
  和気地区の小学校は将来1校に統合するが、当面は本荘小はそのまま、日笠、和気、石生小を藤野小学校へ統合する
 将来1小学校に統合する時にあらたな場所へ統合校を新設する。
幼稚園保育園は3小学校の付近へ統合する。3幼保共同保育園?
 中学校統合の条件としてのスクールバスの回数は朝2回以上、夕2回以上と停留所を一定数確保する。
あと1回2月12日に答申案の議論をしてしあげ、2月26日(水)には答申案文書を教育委員長へ手渡すだけとする。

なお、議案として答申案と学校設置条例を出すのは町長選挙が終わって26年度になる見込みです。
この、学校統合問題も町長選挙の争点にしていきたいものです。
藤野小を4小学校の統合校として使うというのはアンケートにあった中学校の近くに新設すると言っていたのと話が違いすぎますね。


和気幼稚園

日笠小学校
2014年1月16日(木)
中西備前市議会議員パナソニック岡山工場閉鎖中止を申し入れ

 中西裕康備前市会議員は1月9日(木)大阪労働局へ出向き、氏平県議(岡山市中区)、山下よしき、仁比そうへい両参議院秘書,武田英夫衆議院中国ブロック所長と一緒に備前市友延のパナソニック岡山工場閉鎖問題で申し入れをしました。
これは昨年末に突然発表され200人の労働者から不安の声があり吉村備前市長も「大手企業の工場閉鎖は地域経済や雇用の面で大きな打撃となり誠に残念」とコメントを発表しています。
労働者の多くは。40代から50代で,家族にとって「家計の中心」を担っており、家族にとっては死活問題です。
さらに、備前地域は、県下でも最も雇用情勢が悪い地域で、岡山労働局調べの直近の有効求人倍率は、県平均が1.36に対して備前を含む.和気地域では1.01と全県で最低となっており、今回の工場閉鎖はそれに拍車をかけるものです。
中西市議はこうした事態をふまえて、①工場閉鎖計画の中止、②退職強要や人権無視の配転強行の中止をパナソニックに指導するよう申し入れました。

2014年1月12日(日)
和気町成人式へ出席しました。

 和気町成人式が父井原の学び館サエスタで開かれました。
今年の成人式対象者は平成5年4月から平成6年3月生まれで162人だそうです。
はなやかではありますが、町長挨拶にもありましたように景気の先行きがまだまだはっきりしませんし、少子化にはどめがかからない中での期待される新成人だそうです。
 憲法9条を守って中国や韓国とも信頼関係を構築しアジアのなかでも信頼される日本にしたいものです。沖縄の名護市長選挙や東京都知事選に勝って反転攻勢をかけていきたいものです。

2014年1月10日(金)
あけましておめでとうございます。

 あけましておめでとうございます。年末から5日までフランスへいっていました。
8年前にはエールフランスでしたが、今回は大韓航空を利用して岡山空港発仁川(インチョン)経由パリ(ドゴール空港)という経路でした。
インチョンからどこを通るか心配でしたのでおきていると青島や大連などの沖の黄海を通り、モンゴルからロシヤを通過しているようでした。
一晩中飛行機のなかでついても夕方のフランス時間の午後6時20分でした。
それにつけても日本と韓国と中国は仲良くできないものでしょうか。安倍総理大臣が年末に靖国神社へ参拝してから、韓国のパククネ大統領も、中国の外交当局も、アメリカもかなり強烈な批判をしています。
ヨーロッパでは1913年から第一次世界大戦、1939年から第二次大戦と二度も戦火にみまわれ、戦後フランスとドイツは長年努力を重ねて教科書を交換して点検したりいろいろ平和を目指す取り組みが行われ、EECからEUという形で国をまたいで平和なヨーロッパをつくろうと努力しています。

2013年12月26日(木)
12月議会と和気北部衛生組合議会終わる

 大変遅くないましたが16日(月)に12月議会が終わりました。一般会計補正予算、国保特別会計予算等は全会一致可決です。
消費税の3%税率アップにともなう、上水道、下水道、和気鵜飼谷温泉の宿泊料の値上げ等の条例改正に西中だけ反対となりました。
共産党は消費税そのものに反対でなくても来年4月からの増税を中止する一点で共同して法案を提出することを他党に呼びかけています。
今回のアップは三月議会でも間に合うものです。今回のアップによる負担増は上水道、簡易水道、公共下水、等で1498万円、温泉特別会計で138万円程度、役場全体で1636万円になります。
上水道を除いて単年度収支は黒字ですし、財政調整基金が14億9500万、減債基金が2億1900万あまりあり、企業努力で凌げると思いますし、温泉宿泊料など値上げしたらたちまち売上減少につながるのではないですか。
年金の1%カットや、医療費の負担倍加やガソリン、食料品値上げなど負担増ばかりです、役場の公共料金まで値上げされたら生活がいよいよ大変です。
和気北部衛生組合解散に伴う吉田火葬場の扱いに関する請願は継続審議となりました。
また安全・安心の医療・介護の実現と夜勤改善大幅増員を求める請願書の紹介議員を西中が引受け採択され意見書が送付されました。
12月24日(火)に和気北部衛生施設組合の組合議会が開かれ12月補正予算可決と一般質問が行われました。
組合を存続させながら、駐車場部分を和気町へ譲渡する方向を考えているのではないか、そのことを吉田地区民へ説明できるのかと質問しました。
吉田の地区民へは大変お世話になっている、組合で斎場を運営するという逃げの答弁でした。
議会のあと、議会全員協議会が開かれ、組合の規約変更の案と財産処分(益原のクリーンセンター)と2億5000万円の基金についても和気町へ譲渡するという協議書の案が提示された。 3月3日までに備前市、赤磐市、和気町それぞれの議会へ提案されて組合議会を3月4日以降に開催する予定です。

2013年12月12日(木)
一般質問について

 きょうの町議会で実末一敏議員の一般質問に対して来年の町長選に出馬することの意思表明をしました。
さしせまった問題として学校適正配置の実現によって和気町の人材づくりをする。
また、新しい課題として土地開発基金をつかって工業団地を民有地を購入してやっていきたい、原地区や父井原地区をあげて地権者の協力が得られるか今後調査もしながら進めていきたいと述べた。

2013年12月11日(水)
あすは一般質問です。

 あすあさっては和気町議会12月議会の一般質問です。あすは8人、あさっては4人が質問します。私はあさって13日(金)の9時から1、26年度からのゴミ処理業者の選定について  2、大國家住宅について 3、岡山県の企業団地誘致について 4、日笠幼稚園の来年度の状況について というテーマで質問します。

2013年12月7日(土)
特定秘密保護法が可決されました。

 昨日午後11時半ごろ参院本会議で特定秘密保護法が可決されました。
森まさこ消費者少子化問題担当大臣が担当大臣だとしていましたが本来菅官房長官が所管するわけですので官房長官が担当大臣にするべきだったんですね。
民主党の問責決議案の提案者も問責決議案の賛成討論をした我が党の大門参議院議員も発言していました。国会軽視ですね。総理大臣の任命責任もとわれてくるこの森大臣の起用であります。
この法律が施行されたら懲役10年の刑がかされるわけですのでマスコミ関係者の報道が大変萎縮して本当のことが報道しにくくなっていきます。
暗い世の中になっていきますね。でも3年後の選挙で自民・公明・みんなの党、日本維新の会にも審判を下していきたいですね。

2013年12月5日(木)
特定秘密保護法が参院国家安全保障特別委員会で強行採決

 特定秘密保護法案が参院の国家安全保障特別委員会で強行採決されました。
審議がすすめばすすむほど矛盾点が明らかになり国民各層にも反対運動が広がりつつあります。
特定秘密保護法が参院の特別員会で強行採決されました。
まだ本会議がありますのであしたまで反対運動頑張ります。


本谷の旧三保小学校付近
2013年12月5日(木)
朝霧(雲海)がきれいでした

 赤旗と和気民報を配ろうと南山方と北山方へいきました。
雲海がすごかったです。三保小学校小学校のあった本谷へも行きました。

元三保小学校


南山方から見えた雲海
2013年11月30日(土)
学校適正規模検討アンケート

 学校・園適正規模検討アンケートの用紙が手に入りました。当初は18日(月)~22日(金)までアンケートの配布と収集をする予定と聞いていましたが実際は「こども子育てに関するアンケート」も同時に取り組むこととなったため1週間ほど遅れたようです。
回答は12月2日(月)までに提出しお子さんが二人以上いらっしゃる場合は下のお子さんのアンケートのみ提出することとなっています。
見てもらえればわかりますが、配置を見直す必要がある場合は統合案ABC案どれかを回答することになり配置を見直す必要がない場合は問6から問9は答える必要がなく問10に自由に意見を記入すればいいようです。
  しかし、今までの検討員会のやり方がよくわかりません。24年度の保護者のアンケートでは学校配置数では小学校で佐伯1で和気3が53%もあって、佐伯1で和気2は31%しかありませんでした。
それを無視してアンケートでは多くても和気は小学校2校で賛否を問うています。わたしには教育的な理屈は立たないと思います。和気町の財政の方ばかり気にしているのではないですか。

参考 中間報告書の概要(一部)と検討委員名簿


佐伯にこにこ園(幼稚・保育共同施設)運動会から
2013年11月23日(土)
戦前のような暗い世の中にはさせません。

 特定秘密保護法の修正協議がみんなの党や日本維新の会と整ってきています。このままだと26日(火)に衆議院本会議で採決になるようです。とんでもない話です。21日には東京の日比谷で1万人の反対集会が起こったそうです。
まだ日にちはありますぜひとも抗議や要望書を下記国会議員へ集中しましょう。


         議員様     
                    平成25年11月  日
               秘密保護法への要望書
  現在審査中の「特定機密保護に関する法律案」は、主権者国民が政府を監視するという立憲主義に敵対し、日本国憲法の基本原理を根底からくつがえし、国民の目、耳、口をふさぐ基本的人権、民主主義を破壊する重大な弾圧法にほかなりません。
特定秘密の保護に関する法律を制定しないよう強く求めます。

        

     氏名                  住所                 
   

FAX番号   
衆議院  逢澤一郎(03-3508-0319)、山下貴司(03-3508-3857)
      平沼赳夫(03-3502ー5084),橋本岳(03-3508-3816)
       加藤勝信(03-3508-3289)、
津村啓介(03-3508-3868)                   阿部俊子(03-3508-3436)、
参議院 江田五月(03-6551-1204)、石井正弘(03-6551-1214)
     片山虎之助(03-6551-0418)
     

2013年11月20日(水)
和気民報28配っています。

 和気民報28号がようやく発行できました。町議会議員になってから少なくとも議会ごとには出したいと思っていた、地域政治新聞和気民報が2012年1に出してから1年10ヶ月とまっていました,忙しかったとはいえ町民の皆さんに迷惑をかけました。
ようやく14日に発行にこぎつけました。そして和気も佐伯もそこそこ配布ができつつあります。
メール等を利用してご意見を是非お寄せください。

2013年11月17日(日)
小学校の学習発表会を見ました。

  佐伯小学校と山田小学校の学習発表会を見に行きました。
佐伯は体育館でやっていましたが、山田は各学級でやっていました。行った時には5年生と6年生だけで、ほかに学年は普通の授業をしていました。
3・4年生は12人いましたが複式学級で国語の作文をしていました。
それぞれ先生は大変ですね。でもテレビにちゃんと自分たちのやった学習発表の写真もでていましたしテレビも大きい性能の良いものでした。私も若い時産休先生をやったことがありますが電子機器など設備は良くなりましたね、でも事務的な仕事が今は多いそうです。

2013年11月11日(月)
来年度予算要求で大森町長朝倉教育長と懇談しました。
和気町に対する26年度予算要求で大森町及び朝倉教育長と懇談しました。
2013年11月11日(月)
「ひまわり」(沖縄復帰40年記念映画)を見て機密保護法反対宣伝も

 きのう10日(日曜)は赤磐9条の会8周年記念で「ひまわり」の映画を見に行きました。
映画の中に昭和34年6月30日の宮森小学校への米軍ジェット戦闘機墜落事故(児童11人近隣住民6人(後遺症で更に1人)合計18人死亡、重軽傷210人)のことが織り込まれていました。
また、基地と同居せざるを得ない沖縄の現実と住民の気持ちも描かれていていい映画でした。欲を言えばもっと現実感のあるリアル感のある日常の沖縄のことも深めて描いて欲しかった気がします。

2013年11月9日(土)
第6回棚田祭りが開かれました。

 第6回棚田祭りが和気町田土で開かれました。各種団体の模擬店や熱気球もあり、刈入れの終わった田んぼの上で音楽やゲームに楽しい一日を過ごしていました。

2013年11月9日(土)
寒くなりました朝霧(雲海)

 赤旗配達中に撮りました。岩戸と益原周辺の写真です。
霧が深く晩秋というか冬の感じがしてきました。

和気鵜飼谷温泉付近


山田小学校
2013年11月2日(土)
特定秘密保護法反対の宣伝をしました。

 午後2時ごろから3時間程度特定秘密保護法反対の街頭宣伝とビラまきをしました。
久しぶりの宣伝で宣伝カ-のバッテリーを充電することから始まりましたので大変でした。
1週間ほど前でしたか、森まさこ担当大臣が西山記者の外務省職員に接触して情報をもらった事を例にあげていました。これは沖縄返還協定を1971年締結した後でアメリカがずいぶん前から沖縄を日本に返還するに当たって財政負担することはないといっていたことを覚えていて基地返還に伴う経費をアメリカが負担したということが腑に落ちないと思って取材していたところ日本政府が肩代わりするという裏取引があったことが外務省の職員の外交電文の暴露によって明らかになったというものです。このときの西山記者の行動がそそのかしに当たるのではないかと言っていたと思います。
こういうことも犯罪になれば懲役10年以下の刑になるわけです。大変な問題です。
法律ができれば新聞もテレビも萎縮して大切な問題が国民に知らされなくなります。

益原の和気ドーム前です
2013年10月29日(火)
タンチョウフェスタへ行きました。

 10月27日(日)の10時から和気町田賀でタンチョウフェスタが開催されました。
タンチョウの放鳥や鳴きまねコンテスト、丸太切り競争、地元の団体による模擬店も出てにぎやかでした。

2013年10月28日(月)
10月24日(木)学校適正規模検討委員会傍聴しました。

 第8回の和気町立学校・園適正規模検討委員会が佐伯庁舎2階会議室で開かれました。
傍聴できることをしりまして、はじめて適正規模検討委員会を傍聴しました。
主な議題は11月18日~22日まで実施する全保護者アンケートのことでした。
提案文書を見せてもらってないのでよくわかりませんが幼稚園と保育園の統合について本荘地区について200人近い幼保の一体園が無理があるということで検討事項として残すと言うことが言われていました。
また佐伯地区の小中一貫校については岡山県内にはまだ実施しているところはないので引き続き慎重な取り扱いがもとめられるのではないかという意見がありました。
今後の審議日程は来年1月16日(木)に第9回を実施して2月中旬、2月下旬に10回、11回を予定するということです。答申案が決まれば10回(2月中旬)で終了になることもあるそうです。

本荘小学校の下校のようす(奥に見えるのが本荘地区公民館です。)
2013年10月23日(水)
22日から23日霧島市へ視察へ行きました。

 鹿児島県霧島市へ視察にいきました。
テーマは防犯対策、子供のいじめ問題、食育に関するNPO法人霧島食育研究会について、ということでした。
また間で霧島市牧園町の和気神社と霧島神宮、焼酎公園Gen-バレルバレープラハへいきました。
防犯対策では犯罪率が県下で2番と悪かったのでこの汚名を返上しようと自主防犯組織を作った。
また高齢者運転者自主返納した人には平成22年度よりメリットを与えるようにした。
いじめをなくそうといじめ問題対策支援室を設置して専門の相談員を配置して電話相談や情報収集を行っている。
NPO法人霧島食育研究会はアンケートを実施してみてあなたは食事を作るのが面倒だと思うか。という質問に対して85%の人が面倒だと言われた。そのことをきっかけにまちづくりと食育を結びつけようとした。


霧島市で

霧島食育研究会理事長千葉しのぶさん

2013年10月21日(月)
きょうは戦争に関係した日でした。

 今日は学徒出陣の日だそうです。兵役を猶予していた大学生や専門学校の生徒まで戦争に駆り出そうと集めて大会をやったそうです。
私たちが30年前に学生運動をやっていたときは10.21国際反戦デーとしてデモをやっていたのを覚えています。
ともあれ国会では自民党と公明党の与党が特定秘密法なる悪法の国会上程を決めたそうです。25日にも閣議決定するのではといわれております。
大変な戦争準備の法案ではないでしょうか、日本版NSCと同様大変な戦争準備の法案をつくる重大な事態にになりそうです。
戦争はあからさまに誰にでもわかるようには来ません、みんなこんなことぐらいはと思っているうちにいつの間にかひきかえすことができないようにしまっているという事態になるということです。

2013年10月21日(月)
社保協キャラバン和気町へ

  社会保障推進協議会のキャラバンが和気町へ来ました。2013年秋・社会保障の充実を求める要請行動に参加しました。国保の問題、生活保護の問題、介護の充実、地域医療の確保、保育子育てについて、年金に関してそれぞれ要望をしてきました。
国保では国の負担率を上げるように、短期保険証や資格証明書の発行をやめるように生活を困窮させるような差し押さえなどの制裁措置をしないこと。

生活保護では8月から引き下げられた保護基準を元に戻すよう国に求めること。
扶養を強要したり,就労義務を強化する生活保護法の「改正」をやめるよう国に求めること。

介護では生活援助時間の時間区分を元に戻すように国へ働きかけること。
待機者が多い「特養」などの高齢者施設を大幅に増やすこと。
所得の少ない要介護者へ新型特養の居住費、食費への助成を行うこと。

年金2.5%引き下げ法を撤回するよう国に要望すること。

2013年10月20日(日)
原発事故と東北震災の報告集会(津山市)

 昨日午後2時から津山市大谷の津山市中央公民館で岩手県宮古市と山田町、原発の被災のいわき市、楢葉町、広野町、富岡町と郡山市のあたりを視察してきたことについての美作東備議員団の報告集会が行なわれました。
津山市の末永弘之市議と久永良一市議、鏡野町の藤田多喜夫町議、私、西中の4人が参加しました。
末永市議さんからこの右下の写真も宮古市から報告集会をするからということで借りて用意した。
また、原発の水素爆発の写真もありましたが、当日は新聞記者やマスコミ関係者には原発から50キロ以上離れるように言われていたことも報告されました。

津山市の共産党後援会は末永市議の事務所に食物等をいまだに月1回程度岩手県の宮古市と郡山市へ送っている17日にも荷造りして送ったそうです。
私たちも8月26日に宮古市の仮設住宅2か所に前もって送っていたお米と野菜を持ってまわりました。
 水素爆発の様子(ヘリコプターから撮った)   左から藤田、末永、久永,、本城、西中


除染でできた土や水の仮り仮り置き場      放置されたままの常磐線富岡駅



岩手県宮古市の市役所前の津波

Jビレッジ(車の向こうに原発の作業や除染等で働く下請け労働者の住宅がある。もともとは東京電力が寄付したという130億もかけたサッカー場でした。)
2013年10月18日(金)
生ゴミ堆肥化モデル事業視察

 今日午前中に和気町苦木にできた生ゴミ資源化センターへ行き生ゴミの堆肥化の状況を視察しました。
これは和気北部衛生施設組合が来年3月解散し和気町独自でゴミ処理をするときに可燃物は外部委託し生ゴミは旧和気赤磐共同コンポストの処理センターを内部の施設をとりさり新たに生ゴミ処理用にリフォームして分別機械とローダーを購入してMDシステムの導入テストを始めたものです。
現在は52区のうち17区のモデル地区を選定して10月1日から生ゴミの収集と菌床を導入し攪拌して醸成して減容していく課程をテストしているところです。10月1日から17日までで全体で5466キログラムの生ゴミの回収ができたそうです。
2ヶ月かけて菌床が醸成して堆肥ができてくるそうです。
(減容=容積が減るということ。EM菌というものが生ごみを分解して二酸化炭素と水に分解していくため容積は分解前の10%程度になるという。)


生ごみ破砕選別機

菌床をまぜた生ごみを醸成
2013年10月17日(木)
寒くなりました。

 今日は赤旗の配達当番でした4時半には起きたんですが、今日は日曜版も一緒に配達したため家に着いたら7時半ぐらいになりました。7時までに配達するという事を考えると読者の方に大変迷惑をかけました。
 ともあれ今日はたいへん寒くおそらく気温が10度前後ではなかったんでしょうか吉井川の川沿いですから朝霧(雲海)がでていました。

益原のやなど地区から佐伯の天瀬をむいて


                                                                                                                            
2013年10月16日(水)
学校適正配置検討委員会は24日(木)開かれます。
 学校適正配置検討委員会が24日(木)の9時半~役場佐伯庁舎2階会議室で開催されます。原則検討委員会は公開となっているそうです。傍聴希望の方は教育員会TEL88-1157ヘ連絡してから参加して下さい。

石生幼稚園

石生小学校です。
2013年10月11日(金)
小学校2校を見て回りました。

 和気小学校と石生小学区和気幼稚園、石生幼稚園を見てきました。和気小学校は前は吉井川の堤防のすぐ東にありました。昭和56年に新築移転しました。私自身和気小学校の産休先生(岸本先生の代わり)で小学校2年生の担任をしました。当時は新しい校舎に入ったばかりと初めて下級生ができたということで学級の中もそわそわしていたように思いました。


和気小学校は近くにお寺と老健施設や病院があり静かな落ち着いた雰囲気があります。
制服の基準服化を県下でさきがけて実施したそうです
2013年10月8日(火)
参議院議員倉林明子(京都選挙区)の初質問

  参院の経済産業員会の閉会中審査が7日開かれ倉林議員が初の国会質問をしました。
福島出身の倉林氏は、避難を余儀なくされた母子らの思いをぶつけながら、福島第一原発の職員が減らされている問題を取り上げ、放射能汚染水問題の解決に集中することを求めました。
東電は柏崎刈羽原発の職員体制を維持する一方、福島第1原発の職員を1300人から1000人に削減しています。こうした事実を突きつけた倉林氏は東電の広瀬社長に対して「再稼働に向けた準備をやめ、東電をあげて汚染水対策に取り組むべきだ」と主張。また「政府として再稼働中止の決断を」と迫りました。
                              
京都から傍聴にかけつけた後援会関係者と懇談

2013年10月7日(月)
日本共産党出番です。

 日本テレビ系のRNCのたかじんのそこまで言って委員会で日本共産党大会なる番組がくまれました。いつもは橋本五郎さんや辛坊さんが右翼的なコメンテーターに言いたい放題言わせるものですが、きのうは共産党の消費税増税反対、や原発再稼働やめてあらゆるエネルギー開発を、安保条約を廃棄して日米友好条約の締結を、憲法9条を守ってなどのテーマで論議を展開しました。
さすがに日本共産党が参院で躍進したからこそのマスコミの注目です。
国民の中に党の姿が正しく理解されるようにがんばりたいものです。

 なお国会では写真のように10月4日(金)参議院の議員会館の仁比そうへい事務所の事務所びらきがあったそうです。
いよいよ世直し弁護士の活躍を期待したいものです。
元県議会議員の武田英夫さんと元熊山町議倉本淳子さん元岡山民報記者遠藤さんも衆議院中国ブロック事務所として参加したそうです。石村さんもできるだけ早く衆議院の事務所びらきできるように頑張ってほしいものです。

2013年10月5日(土)
佐伯にこにこ園 佐伯幼稚園運動会

 きょうはあいにくの雨でしたが佐伯幼稚園・保育所=にこにこ園の運動会が旧佐伯町立体育館で開かれました、87名の0歳児から5歳児までの子供たちが元気に父母や祖父母、兄弟たちに元気なところを見せていました。

2013年9月29日(日)
オカリナ演奏会へ行きました。

 神戸から和気町(来た当時は佐伯町)へこられて10年の塚田攻一さんのオカリナコンサートが学び館サエスタのホールでありました。150人ぐらいの方が2時間たっぷりオカリナの演奏に聞きほれていました。
友情出演で扇舞とフラダンスと三木市のオカリナグループの方も出られました。
阪神大震災のあと癒しをもとめてオカリナに出会ったそうです。

                                                               三木市のオカリナグループの皆さん
2013年9月29日(日)
やすらぎCAFEへいきました。

 町内宮田団地に隣接する和気教会さんでやすらぎママの会主催によるやすらぎカフェへいきました。
コーヒーと手作りのビスケットをいただいて談笑しました。
和気町内に教会の仕事のかたわらやすらぎの泉というシェアハウスを運営し放射能をさけてこられる関東地方のお子さんづれの家族をしばらくうけいれて半年ぐらいで本格的に移住する先の家を探すための拠点にと活動されているわけです。
岡山県には1000人ぐらいの方が避難してこられているのではないかといわれていますが、和気町に25人ぐらいの方が移住されているのではないかと言われています。町議会にも放射能汚染の恐れのある焼却ごみを受け入れないように陳情されたり学校給食
に干しシイタケを使用しないように、また放射能について危険な恐れのある17県の農産物を学校給食に使わないように、牛乳の摂取は選択制にしてほしい等の陳情をされたりしています。

やすらぎカフェが行われた和気教会
2013年9月28日(土)
昨日和気町議会9月定例会が終わりました。

 9月17日~開かれていた和気町議会が終わりました。
24年度予算の決算認定は一般会計から国保特別会計、和気鵜飼谷温泉特別会計まで全員一致で認定になりました。
和気町税条例の一部改正する条例は賛成多数で可決、和気町国保税条例改正も賛成多数で可決です。
私は採決に当たり反対討論しました。
この条例は上場株式等にかかる譲渡所得等に係る個人の町民税の特例に端的に表れているように株式譲渡所得を分離課税にして住民税が高くならないようにしている、また、株等の譲渡所得に対する課税は所得税住民税あわせて10%ですがあいかわらず預金利子への課税は20%です。日本版ISA(ニーサ)(個人貯蓄口座){2014から2023年までの10年間に証券会社に開設された口座について毎年100万円まで5年間の投資を非課税にします}により、またもうひとつは「金融所得課税一体化」の一環で、証券投資の損益通算の範囲を上場株式等の譲渡損を上場株式等の配当と通算して減税できる仕組みがありますが、公社債および公社債投信の利子・配当も通算できるように拡大します。先物取引にかかる雑所得にかかる個人住民税の特例も同様であります。
 いずれにしろこの和気町税条例の改正により安倍内閣の経済政策により、和気町民を安全で元本保証の貯蓄からリスクの多い証券市場へいざなうことになりカジノ経済で町民の金融資産を失わせる恐れがあるのでこの条例改正には反対しました。
国保条例改正にも同様の理由から反対しました。

消費税の複数税率導入と新聞への軽減税率適用に関する請願は賛成多数で採択になりましたが私は反対討論しました。
まず、この請願は販売店からの請願になっておりますが、大手新聞の朝日、毎日、読売、産経、日経、と地方紙では山陽と中国新聞が名前を連ねております、これは実質的には日本新聞協会が支持してやらせているのではないでしょうか、
政府は10月初めに、来年4月から8%への引上げを決めると言っております。それより前の9月議会で8%への増税を前提にしたこの請願を採択にすることは8%への増税を容認することであり、国民多数の願い(消費税値上げ反対)に背を向けるものです。
仮に庶民の日々の生活に不可欠の品目を軽減税率の対象にすべきと主張するなら、食料品、公共交通機関の利用、電気、ガス、水道、検診や出産にかかる費用など、新聞購読料以前に対象を特別に軽減税率の対象とすべきものが無数に考えられます。
これらを外して新聞購読料のみ取り上げるのは不適切です。
一般商業新聞は、これまで民主・自民・公明の政権にすりより国民生活と日本の経済を破たんに追いやる消費税増税をことさらあおるキャンペーンを執拗に続けてきました。その彼らがいよいよ実施間際に「自分たちの商売に悪影響を与えないでほしい。」とは彼らには「社会の公器」の自覚も、プライドもないのでしょうか?請願をだすのでしたら消費税引き上げ反対の請願を出すべきでしょう。原案は採択ですが私は不採択が適当だと思いますので、原案に反対です
国県に対して「私学助成の充実を求める意見書」の提出を要請する陳情書は全会一致採択。
社会の支え手」を実践するシルバー人材センターへの支援の要望の陳情は全会一致で趣旨採択
TPP交渉に関する陳情書は全会一致で採択、
和気北部衛生施設組合解散に伴う吉田火葬場の扱いに関する請願書は全会一致で継続審査となりました。


日笠小学校はスポーツ少年団か何か朝から練習か試合をしていたようです。

山田小学校の南側の法面には桜が植えてあります。3月末には桜がきれいです。
2013年9月25日(水)
今日あす一般質問です。

 きょうは一般質問を8人がします。私は7番めに学校適正配置の問題と、吉田地区(斎場)への対応について、学童保育の直営から以後の問題についてこの3問質問します。時間ははっきりとはしませんが午後2時前後になると思われます。
一般質問要旨

2013年9月24日(火)
総務委員会、厚生委員会開かれる。

 総務委員会(9時~)が開かれました。
それぞれ、平成24年度決算認定、一般会計、平成24年度住宅新築資金貸付特別会計決算認定、和気町税条例の一部を改正する条例、和気町国保税条例の一部を改正する条例、平成25年度和気町一般会計補正予算、消費税の複数税率導入と新聞への軽減税率適用に関する請願、国・県に対して私学助成の拡充を求める意見書の提出を要請する陳情書の審議
厚生委員会(午後1時~)
平成24年度決算認定、一般会計、平成24年度国保特別会計決算認定、平成24年度国保診療所特別会計決算認定、平成24年度後期高齢者特別会計平成24年度介護保険特別会計、平成24年度墓園事業特別会計の各決算認定、平成25年度一般会計補正予算、平成25年度国保特別会計予算、平成25年度介護保険特別会計の予算審議、和気北部衛生施設組合解散に伴う吉田火葬場の扱いに関する請願書、「社会の支えて」シルバー人材センターへの支援の要望陳情の審議をしました。
厚生委員会には吉田地区から12名ほどの方の傍聴がありました。
吉田火葬場の請願に対して各委員からるる意見がだされ委員会の段階では全会一致で継続審議に決定しました。


和気駅

2013年9月22日(日)
朝から忙しく動きました草刈り、運動会、墓参り

 朝8時~10時ころまで田んぼと池の土手の草刈りをして佐伯小学校の運動会に遅れて参加して、午後からは山田小学校の運動会へいき、午後3時ごろから父の実家、妻の実家、私の実家の3件墓参りをしました。

佐伯小学校


山田小学校
2013年9月22日(日)
20日(金)の和気町議会

  ごみ処理施設整備事業特別委員会、駅周辺整備特別委員会、和気鵜飼谷温泉特別委員会が開かれました。
ごみ処理特別では、24年度決算認定について、25年度9月補正予算と生ごみ処理のモデル事業について説明がありました。24年度決算では視察研修旅費で60万9885円出しているのは先進地視察で苦木、稲蒔、塩田、奥塩田、北山方の人を埼玉県の久喜宮代衛生施設組合へ連れて行った費用、126万円は生ごみ処理施設の実施設計費である。
25年度補正予算473万2000円は水切りバケツに回収用タルに313万2000円とタルを動かないようにする修繕料が160万円ということで9月初めから佐伯の4地区、和気の13地区で説明会をしている、10月8日から回収テストを始めていくことが説明されました。
駅前整備特別では駅前整備が完成し特別委員会の解散が宣言されました。
全員協議会では、学校適正化についての説明会参加者へのアンケート集計結果と全国学力状況調査、と岡山県学習状況調査結果の報告と議会改革活性化について協議が行われ、来月15日~18日の週のいずれかで全議員参加の検討委員会を実施することが決まりました。
議会だよりについて今ぎかいの分は最終は10月4日締切にすることが説明され納得されました。


和気駅前を駅側からとりました
2013年9月22日(日)
19日の和気町議会

  議案に対する質疑と請願、陳情の説明が行われました。11人の議員から質疑があり、坪井議員と私の方から請願の説明が行われました。傍聴者は吉田区の人と思われる方が5人参加されました。
質疑では一般会計の人権啓発推進費の旅費59万0620円が人権啓発団体補助金の方へ流用されていたことが問題にされました。24年度当初予算では人権研修旅費が200万円人権啓発団体補助金が300万円でしたが流用の結果人権研修旅費が1、409、380円に人権啓発団体補助金が3、590、620円になっていました。
また、社会福祉法人虹の会に対して毎年510万円程度建設資金借入金償還助成金を支出していましたが、このほど9月5日付けで社会福祉法人虹の会との間の覚書変更合意書をかわし平成25年度以降借入金の元利補給金は助成しないようにきめたということです。
私は県道岡山赤穂線の建設に伴う移転補償費による藤野会館の建設予定地である建材店の購入費と立木物件補償費で約1400万出しているのに購入された土地の整備が間に合ってないのかいまだに隣接の河川敷(もしくは)藤野会館の東隣のさら地にダンプカーを数台おいているのはいいのか?
聞きました。
 また坪井議員は各大手新聞販売店会と山陽新聞販売店会、中国新聞販売店会による消費税の複数税率制導入と新聞への軽減税率適用に関する請願の趣旨説明がありました。
 私は吉田地区有吉重利さんほか70名による、和気北部衛生施設組合解散に伴う吉田火葬場の扱いに関する請願書、の趣旨説明をしました。


社会福祉法人「虹の会」のひまわり園
2013年9月18日(水)
和気町議会2日目が終わりました。

 町議会2日目が終わりました。今日は傍聴者なしでした。
今日は午前中を使って、国保特別会計、上水道会計、簡易水道、公共下水道、特定環境公共下水道、農業集落排水事業、介護保険、和気鵜飼谷温泉特別会計、墓園事業、駐車場会計、後期高齢者医療特別会計等の決算の報告がありました。
一般質問の順番と内容が発表されました。

2013年9月17日(火)
9月議会が始まりました。

 6月議会から参院選挙や暑い8月が終わり、9月議会が始まりました。
大森町長のあいさつのなかで、田原上地内にある町有地をイシンホールディング社が賃貸借契約でソーラー発電所をつくる。地元説明も終えたと報告がありました。
またいままで請願や陳情については、請願陳情の説明の日の朝になって陳情や請願の文書配布をするのですが、今回はじめて議会の初日である今日文書配布がありました。
文書配布して下さったことはいいのですが、陳情を議会事務局は7件受けていたのですが、議会運営委員会で4件は審議できないと決定したのか文書配布のみにしていました。
委員会で審議させないようにした理由を議運委員長の尾崎氏に聞こうとしたのですが安藤議長は議会の日程については聞けるがその他の事はここではできないとの一点張りでした。
陳情の内容のよしあしは別にして委員会での審議まで拒否するというのは議会の権威を失墜させることのなるのではないですか議長の議会運営に対して大きな疑問を感じるものです。

2013年9月15日(日)
国民救援会の岡山県本部大会が開催されました。

 岡山市の下伊福西町にある岡山県民主会館で国民救援会の第32回の県本部定期大会が開催されました。
代議員を含め50名余の会員が参加して会員拡大や、事件の裁判勝利をめざし、名張事件や袴田事件をはじめ再審請求の運動を強め、取り調べの可視化や冤罪をつくらない司法を求める運動、憲法改悪や秘密保全法に対する反対運動を急速に強める、消費税反対の運動を強めることなどが話されました。
救援会の全国大会は来年福島で開かれるそうですが、岡山県本部は現在、全国の組織に先駆けて全国大会までの拡大の目標を達成してさらに上をめざしできるだけ早く1000名の組織にするようにきめました。
大会が終了した後袴田事件の関係者である袴田巌さんのお姉さんが浜松から会場へこられて、お話がありました。
今、袴田さんは死刑判決をうけているため、東京拘置所へ移されておりますが、面会を拒否したり、食事に毒が入っていると言ったり状況が悪くなっていると言われました、糖尿病や認知症も発症しているそうです。一刻も早く医療が受けられるところへ移し再審決定を勝ち取っていく必要があります。

2013年9月14日(土)
生ごみのたい肥化のモデル事業の説明会

  日室台区の生ごみたい肥化モデル事業の町からの説明会が日室区コミュニティハウスで行われました。
これは町内52区のうち17区が立候補して町全体より早く来月から生ごみをバケツにとっておいてもらい、来年4月のものを来月からモデル地区で先行実施するものです。
ごみ減量化と循環型社会をを推し進めるうえで必要な取り組みです。
 現在和気町全体の年間ごみ量4000トンのうち、3480トンが可燃ごみでその4割にあたる1300トンが生ごみです、このゴミをHDMシステムという12種類の菌を含む菌床にまぜて9割を水と二酸化炭素に分解してしまおうということです。
料金は無料ですが生ごみの中のビニールや紙などはとって生ごみだけ役場が各戸にお配りするバケツに入れておいていただいて水を切って可燃ごみの収集日にごみステーションに設置する専用の大きいバケツに入れていただく必要があります。

2013年9月13日(金)
17日(火)~9月和気町議会始まります。

  9月17日(火)~27日(金)まで9月議会です。

    月 日         開 始           内        容                    
 17日(火) 午前 9時  議案上程、決算審査報告、説明(一般会計)
 18日(水) 午前 9時  説明(特別会計、公営企業会計)議案上程
議案上程(条例改正、補正予算)議会運営委員会
19日(木)    午前 9時  議案質疑、陳情請願の上程説明、質疑、委員会付託
20日(金)   午前 9時 ごみ処理、駅周辺整備、温泉各特別委員会、議会全員協議会、産業常任委員会 
 24日(火)   午前 9時  総務常任員会(9時~)厚生常任委員会(午後1時~
 25日(水)   午前 9時  一般質問、議会運営委員会
 26日(木)  午前 9時  一般質問
27日(金)  午前 9時  委員長報告、質疑、討論、採決

  この議会にあたって私は9月4日(水)に吉田区の有志71名による和気北部衛生施設組合解散に伴なう吉田火葬場の扱いに関する請願書の紹介議員となり署名を添えて提出しました。


9月4日(水)吉田地区有志の請願書を議会事務局へ提出
2013年9月2日(月)
福島の震災(続き)

  右は閉鎖されている常磐線富岡駅、と竜田駅です。ホームを渡る跨線橋は渡れないように板を打ち付けていました。線路に津波で流された自動車がのっていました。
岩手県の山田線も不通になっています。

27日(火)に原発周辺の町を見て回った後28日(水)に郡山市役所を訪問し防災担当と保健所の職員から3月11日の震災への対応について報告を受けました。
市役所そのものも震災で被災し仮庁舎を作りながら耐震補強工事を実施し今年4月から本庁舎の使用ができるようになった。職員は原発の放射能に対応してヨウ化カリウム(KI)の溶液を飲んで放射線の被害を少なくししようとしてオフサイトセンター等へも派遣された。大変な負担があった。もっと国や県が全面にでて放射能に対して対応してほしかった。と言われていました。

ほったらかしの常磐線富岡駅後方には太平洋の  耐震強化工事をして4月再開できた郡山市役所
水平線左側にはながされた自動車がありました。


富岡駅

竜田駅
2013年8月31日(土)
東北視察(続き)

 最終日はいわき市から広野町、楢葉町、双葉町、富岡町等原発の被害があり放射能がかなり多いところをいわき市の元県議伊藤さんに案内してもらい、郡山市役所と放射能からこどもを守る会のお母さんと会いました。放射線の強いところは4マイクロシーベルト/時のところがありました。


Jヴィレッジ(もともと東電が140億もかけて町へ寄付したサッカー場がいまや除染や東電の汚染水の処理をしたりする人たちの飯場になっているようです。)

大手ゼネコンのJVが除染の仕事をしている。  食品の放射能を測定するシンチレーションカウンタ                              ー中に透明の筒がありするつぶしていれて均等に                              して放射能の量を測定する

安心・安全・アクションin郡山のお母さんたち   線路が寸断され常磐線広野駅で折り返し水戸へ おいしいおにぎりをいただいて少しお話しました。
http://aaa3a.jp/グループのURLだそうです。                              

黒いトンバックは除染した土や葉っぱが詰まっている。こういう仮置き場がいたるところにありました。

壊された自動販売機。 立っておられる方が元福島県議会議員の伊藤さん
2013年8月31日(土)
東北視察(続き)

 山田町の共同作業所、で佐藤元町議さんから被害状況の話を聞き災害復興住宅の建設がすすんでいないこと、人口が震災前より2200人以上減少している。交通問題が深刻、JR山田線の復旧のめどが立っていない。ということです。
県立山田病院がこわれ現在診療所で診療中、平成28年度までに高台へ建設する予定だそうです。
26日(月)は宮古市役所へお邪魔して危機管理課と復興推進課の担当者から説明をうけ懇談しました。後で仮設住宅を2か所訪問して前持って送っていた野菜と米を入居者にお配りしました。




浄土が浜
2013年8月31日(土)
東北岩手、福島へ視察にいきました。

 25日(日)~28日(水)まで岩手県の三陸海岸の宮古市と福島県の太平洋岸のいわき市から原発立地町村そして郡山市へ津山市美作市鏡野町と和気町の共産党所属議員5名で視察にいきました。
25日(日)岡山空港から羽田空港を経由して新幹線で盛岡駅までいきレンタカーを走らせて95キロ走り宮古市へいき現地の共産党地区委員長で宮古市議会議員の田中 尚さんに案内していただき山田町の元町議会議員の佐藤照彦さんのかかわっている共同作業所の事務所でお話しをうかがいました。
26日(月)は宮古市役所を訪問し震災への対応や復興計画の進行状況等についてお話をうかがいました。
市役所も1階の上まで津波がきたというしるしが残っていました。


左から久永津山市議、本城美作市議、田中宮古市議、末永津山市議西中

復旧工事中の宮古市の海岸
2013年8月10日(土)
学校適正配置和気地区・石生地区

 6日(火)和気地区公民館・7日(水)石生地区公民館の説明会に参加しました。
和気地区では
なぜ和気地区一校の場合本荘に統合する案が出ているのか。
藤本元町長も30年前に出したがだめだった、もしやるなら曽根地区が一番いいのではなかろうか。
学校統合後の経費がどうなるのか。
B案C案とも中学校を(佐伯も含め)統合するとなっているが今でさえあのように大変混雑する状況なのに小学校のバスも入るようになったら大変だとも思う指導できるのか?
読み聞かせで和気小学校へいっているが今の状態は本当に仲良くて人間関係もすばらしい学校なのにA案
B案C案どれでも和気小学校はなくなることになるが?
役場の人は地域からの出席率がこんな状態で町民に説明したことになるのかもっと集める努力が必要である。
幼保一体化はどのようになるのかとりわけ保育料の改定があるのではないか?
石生地区では
統合する前から財政の事もいっているがまだ財政の事はあとにしてどのようにしたら良くなるかを先に考えるべきでは。
学力向上のためには多人数のほうがいいと思うが青少年健全育成も含め地域にとってのマイナス面はどうとらえるのか?
幼稚園が5から7名ですくない。
資料がすくないので町のホームページにのせてほしい。
幼保一体化はどうなるか送迎はどうなるか?
今小2のこどもがいるが統合するとしたらいつになるか?


和気地区公民館の説明会

石生地区公民館の説明会
2013年8月6日(火)
原水爆禁止世界大会の広島へ行きました。

 あさ4時におきて、電車にのり広島市の平和記念式と原水爆禁止世界大会(原水協)へ参加してきました。
記念式では安倍総理の出席、原水協では映画監督のオリバーストーン氏の参加でしょう。広島市の松井市長の後で安倍総理のあいさつがありました。
安倍総理の演説はあまりやる気のない空虚な響きでした。
                              オリバーストーン監督はドイツに比較して日本は戦争に対する反省や謝罪が足りないと言っていましたし日本はアメリカの属国のようになっている。等々かなり率直に日本に対する気持ちを吐露していました。

2013年8月6日(火)
佐伯夏祭り終わる。

 8月3日(土)午後矢田の佐伯中学校を会場に佐伯地区夏祭りが行われました。



2013年8月3日(土)
戦争について考えさせられます。

 久しぶりに家にいて(仏・独・ハンガリー)の「黄色い星の子供たち」(ジャンレノ出演)という戦争映画をイマジカBSで見ました。
ナチスドイツ占領下のフランス政府が行った史上最大のユダヤ人一斉検挙事件を映画化したものです。
それにしても麻生財務大臣のナチスドイツのワイマール憲法がいつのまにかナチス憲法になっていたこれを見習わないといけないといっていることは許せません。
1933年1月に首相に就任したヒトラーは、就任直後に国会議事堂放火事件をおこし、それを機に、共産党、労働組合、社民党などを次々に非合法化して、最後には政党の結成まで禁止し一党独裁体制をしいていったということです。。
その過程でヒトラーは授権法(全権委任法)を成立させワイマール憲法を機能停止に追い込んだ。
つまりナチス独裁政権の誕生と、ワイマール憲法の機能停止は「無法な暴力と弾圧の嵐のなかで強行されたのです。
この手口を学べというのは、むき出しのナチズム肯定と民主主義否定の暴論です。
戦後の国際秩序は、日独伊のファシズムと侵略戦争への断罪を共通の土台として作られているものであります。その土台を否定するものに国際政治に参加する資格も、日本の国政に参加する資格もないと言わざるを得ない。

2013年8月1日(木)
学校適正配置説明会出席。

 30日(火)と8月1日(木)の説明会へ出席しました。4小学校の統合校が和気中学校のとなりにということだが藤野小学校の校舎でも充分収容可能ではないか。
比較の年度が統合前は平成25年度統合後は平成30年度だと児童の数が少なくなると経費が少なくなるはずで不正確ではないか。
もっとも原理的な問題、適正配置の目的が明確になっていないのでは?
実施のスケジュールはどうなるのか?
以上藤野地区説明会にて。
適正配置は町合併の時にやらなければならなかった。佐伯小地区の統合校は少ないのだから学区再編をしてもいいのでは?スクールバスの運行はどのようにするのか直営か?
和気町はいち早く中3まで医療費無料にしている、こどもを増やすとりくみも考える必要がある、急いで統合する必要ないのではないか?和気町としての街づくりをどうしようと考えているのか?
私自身幼稚園と保育園にこどもがいる夫に子守をたのんでようやく参加した、見たところ私のような母親の参加が少ないように思う、子供(幼児)を持っているお母さんのアンケートもとってもらいたいと思う。
佐伯小と山田小を統合して佐伯中の中に持ってくる場合はプールをつくらないといけないのではその経費もこの計算に入っているのか?
以上本荘地区説明会。


藤野小学校での説明会

本荘地区公民館での説明会
2013年7月25日(木)
町立学校・適正規模検討委員会説明会参加しました。
 23日(山田小)25日(日笠小)の適正規模検討委員会説明会へ参加しました。どちらも30人程度
の参加者でした。山田小では学校がなくなると周南市のように寂れてしまうのではないか。もしどうしても統合するというのであれば佐伯小学校の校舎では矢田の中学校のとなりではないか。
中学校なくすのはやめてほしい。
中学校の部活動の選択が佐伯中ではできないので、・・・。少子化問題や和気町の企業誘致の問題もあるのではないか?等々のお話がありました。

どういう最終答申がでようとも最後は住民投票等できちんと住民の意見を聞いてほしいという意見も出されました。
日笠小では幼稚園が少なく(来年の)入園希望が二人しかないのではと言われている幼稚園の学区を撤廃してもらえないか?
和気町へ避難してきている方がおられるもっと歓迎してほしい、岡山県は誘致に動いているが和気町も積極的に対応してほしい、とりわけ空き家を確保し貸してあげてほしい。

TVでよく島の小学校は小人数でも残してわきあいあいとやっているのがでている。もともと岸野小を廃止して日笠小学校へ統合した、また日笠小を廃止して統合するのは大変こまることです。
統合した場合スクールバスは何便ぐらいになるのか?
統合に2年以上かかるのであれば幼保一元の施設を日笠には設地するべきでは現状では保育園がないので大変不便である。     今後の予定
  学区  日時  会場
藤野学区  7月30日(火)  藤野小学校体育館
 本荘学区  8月1日(木)  本荘小学校体育館
 和気学区  8月6日(火)  和気小学校体育館
 石生学区  8月7日(水  石生小学校体育館

23日(火)山田小図書室

25日(木)日笠小学校の図書室
2013年7月22日(月)
参議院選挙で3議席から8議席へ躍進

 昨日の参院選挙で日本共産党は比例区5議席を獲得し、選挙区でも東京、京都、大阪で久しぶりに議席を得て8議席を取り非改選の議員を合わせれば11議席になり単独で法律案を提出できるようになります。
原発再稼働や憲法改悪、TPP参加等、安倍内閣の暴走と正面から対決して国民の暮らしと未来を守っていきます。  
仁比そうへい氏は3年前に2期目挑戦しましたが、惜しくも落選していました、今回は同党の山本陽子氏が個人票数が接近していたため5人目当選は確定していたものの当確の発表は本日午前6時ごろとなりました。議席奪還しました。
 和気町では比例区が524.023票(前回比172票増)選挙区は553票(前回比16票増)でした。

2013年7月20日(土)
いよいよ投票日です棄権しないでぜひ投票を!

 大激戦のまま最終日にずれ込んでいます。
なんとしても熱血弁護士・仁比そうへいを参議院へ戻してください。

2013年7月19日(金)
憲法9条改憲を言い始めた自民党

 9条改憲を封印して、96条改憲を前面に出してきた自民党ですが、自民圧勝が報じられる中で安倍首相は9条の改憲をあからさまに言い始めました。
東京新聞は、石破自民党幹事長が、国防軍を作った場合には「軍法会議」を設置し軍律違反には死刑も適用との発言を伝えています。自民党の暴走に真正面から立ちはだかる勇気をもつ政党は、侵略戦争に命がけで反対してきた日本共産党をおいてほかにはありません。

2013年7月18日(木)
学校適正規模検討中間報告住民説明会佐伯小会場開く

 学校適正規模検討委員会の中間報告の住民説明会が佐伯小学校の体育館で昨日17日(水)午後7時から開催され50人以上の町民と関係者が参加されました。
町議会議員は私西中を含む3名の参加がありました。7名の方から質問意見が出されました。
何を一番重視して最終答申が出されるのかという質問等があり、アンケートが大変重視されることがわかりました。また最終答申は来年2月になります。その答申案の承認と統合の時期の問題はありますが、学校設置条例が決まれば統合は早ければ27年か28年にも実施されることになります。
教育は100年の計と言われます。いろいろな角度から考慮し慎重な審議が望まれます。
住民合意が重要ですのでくれぐれも急がず住民の意見を充分調査する必要があります。
次回は23日(火)の午後7時から山田小学校です。

2013年7月18日(木)
国民平和行進備前市を行進

  核兵器の廃絶、被爆者援護、原発再稼働反対と広島の原水爆禁止世界大会へむけての国民平和大行進が昨日17日、備前市までやってきました。
ことしは平日水曜日ということもあり少し少ないようにも感じましたが瀬戸内市長船支所を経由し岡山市東区役所まで行進しました。


2013年7月16日(火)
昨日7月15日(月)は日本共産党創立91周年の記念日でした。

 きのうは朝5時半ごろから8時ころまで赤磐市美作市との境になる塩田、奥塩田地域にビラを配りました。小雨が6時ころからふりました、もうやむかもうやむかと.、がまんしながらビラ配りをしましたが結局雨はやまず服はずぶぬれになりました。
ともあれ昨日は日本共産党創立の日でした。戦前は天皇制に反対したり戦争反対を言ったために特高警察から弾圧をうけ小林多喜二など多くの党員が拷問や拷問によるけが等による病気で命を落としました。元委員長の故宮本顕治氏は12年も投獄されていました。(「12年の手紙」を参照ください)
そのたたかいもあったからこそ戦後にはすばらしい戦争放棄を国際公約とするような日本国憲法ができました。
何としても真の意味の愛国の党、ソ連や中国の内部干渉に対しても自主独立をつらぬいた日本共産党をなんとしても躍進させたいものです。

2013年7月14日(日)
市田書記局長を迎えて岡山市ビックカメラ前で演説会

   市田書記局長を迎えてビックカメラ前で演説会開かれました。1300名ほどの人が参加されたそうです。途中からにわか雨が降ってきましたが、傘に入れてもらい何とかぬれずに済みましたがずぶぬれになっても最後まで聞いていた青年もいました。合いの手やそうだその通りなど息の合った演説会となりました。支持の輪を広げに広げて5議席を獲得し自共対決の時代を作っていきたいものです。

2013年7月12日(金)
市田書記局長が14日午後3時岡山駅前で演説予定

 
市田書記局長が14日(日)午後3時岡山駅前ビッックカメラ付近で街頭演説します。選挙終盤の情勢や原発再稼働をやめさせる問題、TPPを許さないで日本の食と医療日本経済を守る問題、景気回復をいかに実現するか、自民党の悪政にいかに立ち向かっていくか等々お話しします。  ところで私も今日8時ごろから30分ほど和気橋のたもとでプラスター宣伝しました。投票日も9日後ですので関心も高まっているようです。

2013年7月11日(木)
身を切る改革などという資格ない、元民主党の候補

  衆議院の定数削減や、身を切る(オール与党の方々にとっては議員定数削減を意味するらしい。)改革を口にする高井候補(とりあえず民主党公認はなく無所属で出馬)ですが、身を切るというなら大変多額の血税を使っている政党交付金(約320億円)を受け取り拒否したらどうでしょうか?
この選挙中にも79億4208万円が国から支給されますが民主党の支給額は自民党についで多い21億3350万円だそうです。
身を切るというなら民主党も政党助成金の受け取りをやめるのがすじですが。連合からの団体献金も政党支持の自由に反することですのでこれも、やめるべきではないですか?もっともきれいなのは政党助成金も企業献金もない個人献金のみによる政治資金の制度にするべきではないですか。

何もなければ出馬していたと考えられる元民主党(現在は生活の党)の姫井氏(昨年の藤まつり会場にて)
2013年7月10日(水)
8日には、原発再稼働の申請書を提出しました。
 原子力発電所の新規制基準が8日に施行され電力4社(北海道、関西、四国、九州、各電力会社)は泊1,2,3号機大飯3,4号機、高浜3,4号機、伊方3号機、川内1.2号機合計10機の適合審査を原子力規制委員会に申請しました。福島原発でいまだに15万人が帰れないもとでまた、事故原因が地震か津波かわからないもとで、新基準づくりなどとんでもない話です。
原子炉格納容器の設計変更には手を付けず、フィルター付きベントを設置し放射能放出を前提としている、安全な原発はあり得ないと首相も認めながら、防災の責任は市町村長にあるとして、国は責任を負わず、地域防災を置き去りにしています。再稼働など論外です。
 参院選挙の争点にするべきです。
2013年7月10日(水)
学校適正規模検討中間報告住民説明会開催

  学校再編の説明会が和気町父井原の学び館「サエスタ」で開かれ関心のある方40名程度の方が参加されていました。教育委員会の説明ののち意見や質問が出されました。
7名の方から質問が出されました。
質問の受け答えからわかったことですが、中学校2校と小学校7校保育園3園幼稚園6園統合せずこのまま残していくという結論になる場合もある。ということ、3案に限らず町民皆さんの意見を充分お聞きしたいということ、ただアンケートについては説明会に参加した人だけにしてもらうということでした。
 明日は和気町総合福祉センターの大講座室、午前9時~ですので、できるだけ多数の方が参加されて意見や質問を出してください。何より住民合意が一番大切です、合意できてないのに突っ走ってしまったら大変です。

2013年7月9日(火)
東備地区を駆けるかきうち京美候補

 昨日は備前市、和気町と赤磐市を選挙区はかきうち比例区は日本共産党へと駆け回りました。

 かきうち候補のおじいさんは出征しフィリピンで戦死しお父さんは長男で苦労して垣内家を守ってきた戦争につながるどんな動きにも反対です。県内を回っていくと「消費税があがったら商売をやめなければならない。」消費税値上げに反対です、税金を上げるなら大企業や富裕層から応分の負担をしてもらうべきです。原発再稼働に反対です。・・・・あと12日間炎天下大変です。


2013年7月8日(月)
かきうち候補今日備前から和気赤磐へ

 かきうち京美候補者カーが東備地域へ入ります。最初で最後の訴えで見かけたら応援ください。

 備前市民センター(~8:15) →日生パオーネ(9:00~9:15)→伊部地区→和気ビック(11:00~11:15)→佐伯→松木→ネオポリス→赤磐市役所(13:50 ~14:15)→山陽団地→赤坂→菊花峠→吉井支所飯岡橋(15:40~15:55)→美作市役所(16:40~17:00)

2013年7月6日(土)
志位委員長岡山駅前で訴える。

 札幌演説会の次でしょうか、委員長が岡山県の共産党の力に期待しているのでしょう。
岡山駅前で比例代表5議席をかならずとれるようご支援下さい。

と訴えていました。オールドボルシェビキがめだちますが孫や娘たちの将来を確実にするために頑張らなければと言われてました。もっと安心して暮らせアジアや世界にも誇れる日本にしたいものです。

2013年7月5日(金)
かきうち候補の予定表です。

 

  • 7月5日】(金)倉敷市、早島
  • 【7月6日】(土)岡山市
  • 【7月7日】(日)岡山市、瀬戸内市
  • 【7月8日】(月)備前市、美作市
  • 【7月9日】(火)美作市、津山市
  • 【7月10日】(水)津山市、久米南町
  • 【7月11日】(木)笠岡市、浅口市
  • 【7月12日】(金)井原市、総社市
  • 【7月13日】(土)新見市、高梁市
  • 【7月14日】(日)倉敷市、岡山市 詳しくは日本共産党岡山県委員会のホームページ

4日岡山駅前ビックカメラ出陣式で
2013年7月4日(木)
ネット選挙解禁です。

 ネット選挙解禁ですが私たちもよくわかりません。でも日本共産党拡散部が面白いそうです。フェイスブックやツイツターが使える方は、いちど見てください。
 この間の都議会選挙では自民公明に次ぐ都議会第3党に躍進しました。
民主自民公明による消費税値上げ法案可決以来自民対共産党対決の政治状況にならざるを得なかったのかもしれません。今度は全国一斉ですので条件は異なりますが国民の願いがかなうような躍進を獲得したいと思います。
比例区5議席をなんとしても獲得したいです。

2013年6月30日(日)
この学校なくしていいのでしょうか?

 昨日29日赤旗を配るのが遅くなり日笠地区へ7時30分ごろつきました。
すると小学生が登校していました。子供さんに聞くと参観日だったということです。
学校の再編の中間報告がだされていますが、この日笠小学校もなくなり統合校へスクールバスで通学しなければいけないのでしょうか?教育は100年の計と言います。
あやまりがないように充分に町民の意見を聞く必要があると思います。
旧和気町の説明会が7月11日(木)午前9時から和気町総合福祉センター大講座室で日笠小学校区の説明会は7月25日(木)午後7時日笠小学校体育館であります。
私は説明会に出て皆さんのご意見をお聞きしたいと思っています。ぜひご意見をその場で発言してください。

2013年6月26日(水)
志位委員長7月6日(土)(11時50分岡山駅前)演説会にご参加を

 来月4日(木)参院選告示になりますが、告示後最初の土曜日である6日(土)の午前11時50分から岡山駅前で志位和夫委員長を迎えての街頭演説会が開かれます。
アベノミクスの実態、消費税引き上げ、原発の問題、TPPの問題点、憲法の問題についてお話します。どうぞご参加ください。

3年前の参院選での志位委員長と仁比元参議院議員とかきうち候補です。
2013年6月24日(月)
もう昨日になりましたが東京都議会選挙で共産党17議席獲得。

  もう日にちがかわりましたが昨日実施された東京都議会選挙で共産党は改選議席8議席を倍加する17議席を獲得し民主党をぬいて都議会第3党に躍進しました。
一方自民公明も立候補者全員を当選させる59と23を獲得し民主は43議席から15議席へ後退し維新も3から2へ後退しました。みんなの党は1議席から7議席となりました。

日笠ダム(小水力発電の調査費400万が認められました
2013年6月23日(日)
岡山市での演説会へ行きました。

 参院選公示まであと11日です。笠井あきら衆議院議員を迎えて仁比そうへい元参議院議員、かきうちきょうみさんを応援する演説会を開きました。
会場いっぱいの約2000人の聴衆の熱気やるきを感じさせる演説会となりました。

2013年6月17日(月)
和気町議会6月定例会がはじまりました。

  本日から6月議会始まりました。初日に議員発議で意見書を出そうとなるのは6年間で初めてだと思いますが、
道州制反対の意見書が採択されました。
名称は道州制導入に関する意見書となっており、
道州制基本法案が国会に提出されようとしていることは遺憾である。道州制の議論は大都市を中心にすすめられてきたものであり、住民に身近な町村と真摯な議論も丁寧な説明もないうえに国の形の基本であるにもかかわらず国民的な議論もないまま、一方的に中央から押し付けようとすることは地方分権の精神にも反する。

和気町議会は、住民自治の推進に逆行し、町村の存在を否定する道州制の導入には断固反対する。となっている。
 一方残念なことに大変な学校再編の中間答申が教育委員会から説明されたいま和気町では小学校が7校中学校が2校ありますが、A 案 2中学校3小学校3幼児施設 B 案 1中学校
3小学校3幼児施設、 C 案 1中学校2小学校2幼児施設 と3案が提示されました。
今後、7月9日(火)(午前9時~サエスタにて)から始まる地域への説明会をへて来年2月には最終答申を得ることになる。以前は和気地区の小学校を3校にして町内小学校4校案も言われていたためこれはショックな再編案であります。  7月11日(木)(午前9時~総合福祉センター大講座室にも説明があり17日(水)(午後7時佐伯小学校体育館)(佐伯学区)からは各小学校区で7会場で説明会がありアンケートもとるということです。ぜひ大勢の参加者で住民皆さんの意見を反映させるようにしていただきたいなと思います。
一般質問要旨

2013年6月14日(金)
しあさってから和気町6月定例議会です。

 しあさって17日(月)から和気町議会6月定例会が開催されます。
議会傍聴をお願いします。

 月日 開始  内容 
 17日(月)  午前9時
 議案上程、質疑(条例、予算)委員会付託
意見書の議案上程説明、質疑、採決
請願陳情の上程、質疑、委員会付託
 18日(火)  午前9時 特別委員会、(駅前、ごみ特別) 厚生常任員会
 19日(水)   午前9時  産業常任委員会、総務常任委員会
 20日(木)  午前9時  一般質問、議会運営委員会
21日(金)  午前9時  一般質問
 24日(月)  午前9時  委員長報告、質疑、討論、採決


 私 は年金2.5%削減中止を求める請願、最低賃金引上げ、中小企業支援策拡充を求める意見書提出を求める請願、TPP参加に反対する意見書提出を求める請願の紹介議員になっています。
 陳情では学校給食に関する陳情(放射能の内部被ばくをさけるため学校給食に干しシイタケを使わない、17県の農産物を使用しないよう求めるという内容)が出されているそうです。
 また
17日(月)には議員発議で道州制に反対する意見書が提案される見込みです。
 議会への議案ではありませんが議会中に幼稚園、小中学校の再編案の中間答申が公表され地域への説明会の日程が説明される予定です。



2013年6月7日(金)
空梅雨の朝で赤旗配達中

 和気町藤野地域で赤旗新聞配達中6時5分ぐらいに藤野地区を通ると夜行列車のサンライズ出雲・瀬戸に出くわします。
今日はちょうどいいシャッターチャンスに恵まれました。 空梅雨の山陽道の山陽本線のブルトレです。

2013年6月5日(水)
6月議会への請願を昨日提出。

 年金2.5%削減中止を求める請願(年金者組合)、最低賃金引き上げ、中小企業支援策の拡充を求める意見提出を求める請願(岡山県労働組合会議)、TPP交渉参加に反対する意見書提出を求める請願(TPP参加に反対する協議会)の3つの請願を昨日議会事務局へ提出しました。
いよいよ17日(月)から議会が始まります。
頑張らねば、幼小中の再編の中間答申も発表されるはずです。忙しくなります。


リンゴ園

リンゴ園とロマンチェ
2013年6月3日(月)
6月議会が17日から開始か?

 和気町議会の議会運営委員会が10日(月)の9時から行われるそうです。
そのため6月定例議会は17日(月)開会と予想されます。陳情や請願を提出される方は6月6日(木)には提出されないと6月議会には間に合わないと思います。
お急ぎ下さい。

2013年5月29日(水)
きのう津山市の演説会へいきました。

 きのう28日(火)津山市の演説会へ行きました。会場いっぱいの参加者で和気町からももっと連れて行けばよかったと思いました。
橋下大阪市長の慰安婦についての発言や安倍総理の村山談話を継承しないとか戦争についての日本の責任をあいまいにする政治の指導者が多い中で憲法改正や生活保護について制限しようとする動きがあります。
憲法9条や憲法25条が守っていけるすばらしい日本が守っていけるように参院選挙をがんばりたいと思いました。

2013年5月26日(日)
原子力村のおおうそがまた起こりました。

 東海村の大強度陽子加速器施設で被曝事故発生しました。6人が被ばくし外部にも放射能が漏れ出す事故がありました。
装置の誤作動が原因で、そうした事態が起こることは想定しておらず十分な漏えい防止策もありませんでした。

2013年5月25日(土)
「海に墓標を」出版祝賀会出席しました。
 岡山市で開催された中元輝夫さんの「海に墓標を」出版と日本自費出版文化賞受賞を祝う会に出席しました。この本は著者のお父さんが太平洋戦争で戦死したお父さんの戦没地を探しもとめついにベトナムの海中に沈んだ船の場所も確認し慰霊を遂げるという物語です。
私のおじさんも海軍だったのにフィリピンの陸戦隊に参加し戦死したと聞いています。 
 戦後レジームの見直しをかかげて一期目に教育基本法改悪を実施した安倍総理が村山談話は引き継がないと言ったり、靖国神社に真榊を奉納したり、従軍慰安婦を必要だったといったりする大阪市長がいる大変な情勢に今こそ戦争の惨禍をもう一度確認し若い人に言い伝えなくてはならないし憲法9条を守らなければと思いました。

2013年5月21日(火)
国の給与削減にそろえません。
 本日開かれた臨時和気町議会で大森町長は7月から今年度いっぱい国家公務員の給与を7.8%程度下げるようになっているが和気町職員のラスパイレス指数は100.4であり国家公務員とほとんど変わらないため和気町は給与カットはしませんと表明がありました。
3月議会でも下げないように関係の課長や委員会のなかの質疑で要望していました。
 今後ともアベノミクスと言われる危険な投機をあおる国民不在の経済政策から国民を守り賃上げと安定した雇用で景気回復をできるようにがんばっていきたいと思います。
2013年5月19日(日)
田植えの準備が行われています。

 昨日実家の苗床の準備を手伝いました。苗床用の土と種もみを専用のプラスチックの箱に機械を使って水もくわえながら80枚程度つくって苗代にセットして保温用のナイロンをかぶせて田植え用の苗を育てる準備をしました。こんな作業も10軒のうち2軒だけになっています。
農業はすたれている業界だ、だから近代化して農業を集約して強い農業を再生しなければいけないと言っていた民主党、今度はTPP反対と言って当選した衆議院議員が200人近くもいる自民党の安倍政権が日本の守るべきものは守ると言ってTPP協定の交渉に参加していくと表明したわけです。
しかし、中山間地の多いこの中国地方でどのように集約化をしていくのでしょうか。安倍総理は山口県下関の方から出られているのか知りませんが、山口県にも中山間地いっぱいあるのではないですか。   日本の農業は戦後の農地改革によって大地主と小作という主従関係から、自営自作の農家をいっぱい増やしてそれが戦後の日本経済を再生につなげていったわけです。
 そこにと裏表の関係で憲法9条があったわけではないでしょうか。

2013年5月16日(木)
吉井川でアユの放流やってました。

 吉井川の河川敷で吉井川南部漁協さんが佐伯にこにこ園の皆さんの協力も得てアユの放流をやってました。
佐伯では100Kg放流したということです。旧吉井町へもいって放流するとのことです。
川藻が昔のものから変わっているのでアユがあまり育たないそうです。きれいな川に戻したいものですね。

2013年4月29日(月)
参院選へむけてGo(4月27日(土))

  参院選へむけて共産党と共産党後援会の決起集会がありました。168人もの国会議員が靖国神社へ参拝したり、安倍総理が村山談話は継承しないと言ったり憲法96条改定やTPP交渉参加をおしすすめるというなかで参院選は7月4日には公示をむかえます。
そんな中での決起集会です。中央委員会の自治体局長の柳浦さんによる情勢と選挙の意義の講演がありました。
何としても参院選比例区5人を当選させよう、なかでも3年前涙をのんだ世直し弁護士仁比(にひ)そうへい氏を必ず当選させようと倉敷市や瀬戸内市、美作東備地区委員長、婦人後援会、労働者後援会の代表、井原市の若い後援会の報告がありました。
また、かきうち京美参院予定候補や氏平県議のあいさつがありました。

2013年4月29日(月)
石井正弘参院予定候補の研修会強行される。

 さる4月22日(月)の2時から3時まで石井正弘前知事の道州制についての研修会なるものが安藤和気町議会議長と大森和気町長両人の名前で町議会議員と町幹部を対象に和気町福祉センターの教養室でおこなわれました。出席者は聞いたところによると議員が7名、町幹部が30名弱だそうです。
 良識ある議員から公選法違反(事前運動と地位利用)の疑いがあるし、公平中立であるべき議会の代表が参院選挙の自民党の予定候補になっている人を呼んで研修会とは非常識であるので勤務時間外に商工会等で後援会活動として実施すべきではないか等々議長や町長に要請した模様です。違反にならなくてもこれは石井氏の選挙運動一貫の政治宣伝の活動になるものですので街頭で宣伝されたらよいのではないですか。また道州制というものは府県を廃止して州をもうけるわけですから市町村はもっとおおきな合併をせまられる事態になり憲法にもうたわれている地方自治をもっとよわめるものになりますから、地方自治をになうべき議長や町長は反対すべきものであります。現に全国の町村会(町長や村長の加入した会)が昨年反対決議をあげています。
 のちの議会開会の時に議長も町長も陳謝して今後このようなことが起こらないよう注意すると表明するべきであると思います。

2013年4月3日(水)
和気駅前整備ほぼ終了。

 12億円以上かけた和気駅前整備が4月1日ほぼ完了しました。
駅前駐車場も駅南の駐車場と同じように自動化して1日100円(30分以内は無料)となりました。一部月ぎめもあります。
中国銀行跡地には観光協会もできたようです。
立派な駅前になりましたが、これほど広いものにする必要性があったのかいまだに疑問です。
移転補償金をもらったテナントビルはなくなり駅南側に建物を建てられ入居者も南へ動かれました。駅前は寂れる一方という声もあります。


2013年3月31日(日)
藤井ともえ事務所びらきへ行きました。(美咲町周佐1023-1)
 久米郡美咲町の町議選挙の藤井ともえさんの事務所開きがありました。
60人の人が参加していました。元林野高校の先生も応援に駆け付けてくださいました。
大神選挙対策責任者から候補者決定が1か月前に決まって今は定数16のところ17番目だが候補者は勝田町と美作市で職員として住民奉仕の立場で立派な仕事を成し遂げた人です。町長選挙を戦うようなつもりで毎日結集していただいて必ず党の議席を守り抜こうと話されました。


2013年3月28日(木)
町議会が25日(月)に終わりました。

  25年度の定例.3月和気町議会が終わりました。
私は藤野会館(隣保館)の県道岡山赤穂線の改良工事にともなう移転補償費を使った会館の建て替えや人権教育にかかわる約6800万円を減額修正する修正案を提出しました。
残念ながら否決になり原案が可決となりました
 廃止もしくは減額するよう提案した主なもの。
藤野会館臨時職員賃金 (館長手当96万と事務員賃金161万6000円)=257万6000円
 仮設事務所借り上げ料
                               180万円
 藤野会館建設工事費 (削減額)                        5309万円1000円
 人権啓発団体補助金                                300万円
 人権研修旅費                                    200万円

 集会所管理費       (日笠下12万円 塔田6万円 西森6万円)  =24万円
 集会所講師謝礼金                                 170万円4000円


県道の反対側から見た藤野会館

日笠川の西側から(ダンプカーがある建材店へ会館が移転する予定)

2013年3月15日(金)
卒業式のようすです。

 昨日は佐伯にこにこ園、今日は佐伯中学校の卒業式に来賓として出席しました。
感激の一コマです。



2013年3月15日(金)
TPPはきわめて大きな日本の主権にかかわる問題

 本日安倍総理大臣はTPP交渉への参加表明をしたようであります。
私は反対でありますし、この問題は一人農業の問題ではなく、食料の安全の問題であり、経済問題であり、国民医療(公的医療保険)の問題でありますし、失業(労働力の自由化)の問題でありますし、日本の主権そのもの(ISD条項)の問題であります。
TVのコメンテーターが3兆円農業の収入が減ると言っているが何もしないならそれだけ減るわけであり誇張しすぎているもっと強い農業にしなければならないと言っていた、しかしながら今の東北震災や放射能汚染後継者問題、などがあるなかでどうやって生産性をあげていけるのか、さすが元経済産業省の役人上がりのK氏だなと思いました。

(右上の写真は.夏秋なすの生産している畑、バイオで欄(シンビジウム)などを生産していて倒産してほったらかしのビニールハウス)

2013年3月15日(金)
和気町議会続行中です。

 和気町議会の内容です。

 月  日 開始時刻  内    容 
  15日(金)  午前9時 ごみ処理特別 、駅周辺整備特別、温泉特別委員会
  18日(月)   午前9時  総務常任委員会、厚生常任委員会(午後1時より)
   19日(火)   午後1時  産業常任委員会
  21日(木)   午前9時  一般質問議会運営委員会
  22日(金)  午前9時   一般質問 
  25日(月)   午後1時  委員長報告質疑、討論、採決


 私、西中は22日(金)の11時ごろ、一般質問します。傍聴をお願いします。テーマは
①関東地方からの放射能に対する自主避難家族への対応について。
②藤野会館建設に向けての問題点。
③鳥獣害防止対策の現状と今後の対応。


3月3日(日)消防操法の競技大会(佐伯中グラウンドにて)
2013年3月10日(日)
あすで東北震災と福島原発事故から2年です。

 あすで東北地方太平洋沖地震と東京電力福島原発事故から満2年です。今日はテレビなどマスコミも東北震災や原発事故の特集を組み、岡山市の石山公園をはじめ全国各地で原発再稼働を止め、全原発の廃炉を、震災の犠牲者に哀悼の意をささげ、あらたな大地震や津波に備えようと全国各地で集会やデモが行われた模様です。
日本共産党の志位委員長や笠井亮、高橋ちづ子衆議院議員、紙智子参院議員、共産党福島県議団らは9日(土)に東京電力の福島第一原発(福島県双葉町、大熊町)を視察しました。
岡山市でのデモ(石村智子さんのブログより転載)
400人程度の集会が開かれたそうです。

2013年3月10日(日)
明日11日(月)から25日(月)まで和気町議会3月定例会です。

 あすから25日まで和気町議会です。傍聴をお願いします。

 月  日 開始時刻  内    容 
  11日(月)  午前9時  議案説明(24年度補正予算、条例案、25年度一般会計予算案)
  12日(火)  午前9時  議案説明(特別会計、その他)
  13日(水)  午前9時  質疑、委員会付託、請願陳情上程、質疑、委員会付託
  14日(木)  午後1時  各常任委員会(現地視察)
  15日(金)  午前9時 ごみ処理特別 、駅周辺整備特別、温泉特別委員会
  18日(月)   午前9時  総務常任委員会、厚生常任委員会(午後1時より)
   19日(火)   午後1時  産業常任委員会
  21日(木)   午前9時  一般質問議会運営委員会
  22日(金)  午前9時   一般質問 
  25日(月)   午後1時  委員長報告質疑、討論、採決


2013年3月6日(水)
「命の山河」上映会へ行きました。

 今日午後1時半から学び館「サエスタ」で映画「命の山河」の上映会が役場健康福祉課の主催で行われ、愛育委員さんや老人クラブの関係者ら100人余りの方が鑑賞されていました。
岩手県旧沢内村で初めて老人医療無料化や乳児の医療無料化にとりくみ村民の健康増進に尽くした故深沢村長や保健師さんたちの取り組みを描いたものです。
生活保護の額を1割カットしようとまでしている今こそ憲法25条の重要さについて認識しなければならない時ではないでしょうか。

2013年2月27日(水)
赤磐市の市議会選挙応援しています。

 赤磐市の市議会選挙は3月17日から始まります。2議席を死守しようと川澄章子、福木京子両議員は連日宣伝と組織戦をがんばっています。
私もかたわらから支援をしています。定数18に24人立候補で誰が落ちても不思議はないという激戦です。

2013年2月24日(日)
田中優さん講演会へ行きました。
 田中優さんの講演会へ行きました。講演会が有料なのはなんとなく違和感を感じましたが、さすが市民運動するのは大変なのだなと思いました。太陽光発電とバッテリー(蓄電池)を一緒にしたパーソナルエナジーというシステムが350万円でしたかちょっと高いなと思いました。また原発の熱効率が30%に対して天然ガスのコンバインドサイクルが60%ですか?バイオマスによる雇用創出(木質ペレットによる?)日本の育林費が高すぎる、ヒノキや杉の皮をむいて水分を取り乾燥させて人が材木を背負って運べるようにしようとかおもしろい話がありました。田中氏は和気町に転居してこられたそうなので今後とも面白い話が聞けそうです。
2013年2月13日(水)
和気町学校給食共同調理場運営委員会に出席しました。

 学校給食の共同調理場運営委員会(第3回)があり議会代表で出席しました。
佐伯共同調理場の本日の給食の試食を行い。
地場産物の活用状況と給食食材の中の放射性セシウム134.放射性セシウム137のモニタリング事業についての報告もありました。
モニタリングは県内2市町を対象に実施しており、24年度は岡山市立鹿田小学校と津山市立戸島学校給食センターで実施し5日分をまとめて検査し年間20回程度になるそうです。ゲルマニウム半導体検出器による核種分析法によるそうです。
24年度は検出による結果ぜんぜん検出しなかったようです。

2013年2月12日(火)
安全な学校給食を求めて

 岡山給食向上委員会和気支部主催の講演会へ参加しました。
東京や千葉茨城をはじめ関東近辺の幼児や学童を子育て中のお母さんやお父さんが和気町へも多数移住されています。その方々を中心に学校給食の残留放射能を減らして体内被曝をさせないで子供たちの将来の健康を守ろうと頑張っておられる方が多数参加されていました。
和気町学校給食の共同調理場の副所長の安廣和恵先生の共同調理場の取り組みの報告のあと関心をもたれている。牛乳のカルシウムの摂取の問題や残留放射能のチェックができないかという話が出されました。

2013年2月12日(火)
一昨日(10日)赤磐市の共産党市政報告会へいきました。

 2月10日(日)赤磐市中央公民館で共産党の市政報告会があり私も聞かしてもらいました。
赤磐市の市議会選挙は合併後3回目で定数が4減り18人のところへ24人立候補予定で有力な新人も6人でるため大変きびしい選挙になりそうです。共産党は福木京子(山陽)と川澄章子(桜が丘東4丁目)の現職2人当選を目指します。

2013年2月9日(土)
いのししと鹿対策のメッシュ張りをしました。

  父井原の山中でいのししと鹿対策の金網を張っていきました。今は24年度の和気町の補助事業でやっていますが25年度が最終になるということです。わが地区は山林も多くあと少しメッシュ張りが必要です頑張ってやっていきます。

2013年1月27日(日)
藤野会館は藤野地区公民館にするべきではないでしょうか。

 県道岡山赤穂線の改良工事による、立ち退き補償の金額が岡山県から1億377万円提示されたそうです。また藤野会館の移転先としてすぐ西隣の(有)早瀬建材の建物と土地にを決めているためその和気町からの立木物件補償費として499万円が12月議会で承認されました。
建て替えそのものには異議はありませんが、藤野会館を引き続き隣保館として使うことには賛成できません。この隣保館の館長さんと職員さんに合計で257万6000円の賃金が支払われています。ほかの和気、本荘、石生、日笠の地区公民館にはそんな特別な職員さんはいません。また人権事業をやらなければ差別が解消されないと町長以下執行部が言いますがほかの地区とまったく同等の扱いをすることの方が差別解消への近道ではないでしょうか。


藤野会館と移転先の土地と建物
2013年1月14日(月)
成人式おめでとう。

 和気町の成人式が昨日和気町総合福祉センターで10時から行われました。136名の方が新たに成人を迎えられるそうです。
 世界経済もむつかしいし、日本全体にデフレや高齢化そして新たな「政権交代」という期待と不透明感が漂っています、本当の意味で国民がもっと幸福感や将来に希望がもてる日本になるように頑張りたいものです。
 でも若い世代に期待したいです、頑張ってください。

2013年1月8日(火)
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 昨年自公連立政権の復活が起こり大変な年になりそうです。
倉敷市議選挙、赤磐市議選挙、鏡野町、美咲町、美作市、真庭市も選挙そして夏には参議院選挙があります。
民主党の政権末期から生活保護の切り詰めや年金の支給額削減など社会保障全般に攻撃がむけられていましたがそれがもっと牙をむいてくる安倍政権になりそうです。
国民のみなさんの生活を守り憲法を守って生活を豊かにしていきたいものです。

自然保護センターのタンチョウ鶴
2012年12月21日(金)
総選挙おせわになりました。これからもがんばります。

 総選挙では中国ブロックでも議席まであと7万票弱足りませんでした。全国では共産党は9から8議席へと1議席後退し、自民294議席公明31議席もとり自公連立政権復活になりそうです。
また、国債の乱発や、大型公共事業の復活やTPPの交渉へ参加することを来年1がつにもオバマ大統領と約束するかもしれません。
憲法改定へ向けても着々と準備を進めるようなこわい状況が起こりつつあります。 そうならないよう、また、給与所得者の給与をあげて景気を良くするよう内需拡大できるような経済改革が行われるよう運動していきたいと思います。


12月12日の岡山駅前の演説会より
2012年12月3日(月)
あすから総選挙頑張ります。

 あすから待ちに待った総選挙頑張ります、消費税アップ反対、TPPに加入しない、原発から今すぐ撤退を、頑張ります。写真は先月29日津山市の演説会と岡山市で石村氏、5区候補そろっての宣伝です。




2012年11月29日(木)
3区演説会開催。

 3区演説会が津山市の福祉会館で開かれました。何としても中国ブロックに共産党の議席をと元衆議院議員の中林さんも応援演説いだだきました。






なんとしても比例で当選を勝ち取らせてと石村智子氏

                                             古松国昭3区候補石村氏、中林氏
2012年11月23日(金)
日生事務所開きと宣伝

 午前9時から日生の古松事務所開きを実施し備前和気赤磐から50人集まりました。そのあと街頭宣伝を3人で頑張りました。





2012年11月22日(木)
街頭演説がんばりました。

 あと総選挙公示まで11日です4日からは街頭演説はできません。昨日と今日は宣伝でがんばりました。





22日は2人で頑張りました。岡山東農協JAグリーン前
2012年11月22日(木)
12月町議会が開催予定です。

  12月議会予定です。傍聴をお願いします。

 月 日 開 始  内   容 
 30日(金)  午前9時  議案上程質疑、討論採決、議案上程
質疑、委員会付託、陳情説明、委員会付託
 3日(月)  午前9時  特別委員会(ごみ、温泉)産業委員会
 4日(火)  午前9時  総務委員会、厚生委員会(午後1時)
 5日(水)  午前9時  一般質問議会運営委員会
 6日(木)  午前9時 委員長報告、討論、採決、全員協議会

 5日(水)の一般質問で私は7番で1和気鵜飼谷温泉の現状と今後の方向性について2、デマンドタクシーの問題点と今後について  
3、雇用促進住宅の今後についての3問質問 します。


10月7日(日)東京での操法全国大会4分団
2012年11月15日(木)
和気町への平成25年度予算要求だしました。

 和気町への17項目の来年度予算要求しました。世間的には明日衆議院解散し、12月4日(火)告示、16日(日)投票で総選挙が実施されることが決まりました。忙しい限りです、選挙の争点がぼかされないようにがんばらないといけません。 定数削減なんて国民が望んでいることでしょうか、民主と自民の悪政の競い合いになっているようです。

2012年11月4日(日)
棚田祭り

 和気町田土地区では毎年棚田祭りが行われています。まだ圃場整備されていない水田で大変な労力を必要とする稲作をしています。町内では塩田地区の棚田も有名です。今年のもち投げは熱気球から行われました。



2012年11月4日(日)
タンチョウフェスタへいきました。

 タンチョウフェスタへいきました。和気町田賀の自然保護センターのお祭りです。不断はケージの中で飼われている丹頂鶴ですが、今日は放鳥やえさを池のなかでついばんでいました。

2012年11月2日(金)
和気町の雲海です。

 本日あさ7時ころの南山方(リンゴ園がある地区)からの雲海です。
川面は吉井川です。

2012年11月2日(金)
岡山県町村議会の議員研修に参加しました。

 昨日は岡山市で開かれた町村議会議員研修会に参加しました。橋本大二郎氏の{もう一つの地殻変動」という話もありましたが、京都府の京丹後市の議会改革の取り組みについてという京丹後市の前市議会議長池田恵一氏の話は興味がありました。
京丹後市は峰山町ほか5町の対等合併で平成16年にできた新しい市です。その市議会が、「3ない」議会・・・議会平成19年に・・・議会からの条例提案がない、情報公開がない、修正議決が1回もない、という3ない議会ではだめだとして、議会基本条例をつくり今では修正議決も時々ある市民のための議会になりつつあると報告がありました。

2012年10月30日(火)
社会保障の充実を求める要請に参加しました。

  和気町に対して岡山県社会保障推進協議会の代表5名の方と社会保障の充実を求める要請をしました。
国民の大きな反対の声を押し切って民自公の3党による密室協議の結果、「社会保障と税の一体改革関連法案」が成立しました。このままでは消費税の値上げとともに社会保障制度が大きく後退させられます。こうしたなかで、社保協は憲法25条に基づく「権利としての社会保障」を守り抜くため社会保障の充実を求める自治体キャラバンを実施しています。その一環で行われたものです。

2012年10月29日(月)
県知事選挙終わる。低い投票率

 和気町の有権者数が12901で投票総数6872人で投票率53,27%と低いものでした。全県でも38.64%です。当選したいばらぎ隆太氏はスピーディな県政,産業振興や教育の立て直し,を言っているが前回天満屋の関係者は住宅氏を後押ししてチボリ公園を閉鎖しないようにとしてみたりしたように、今回も岡山県の財界の意向をバックに県民を置き去りにして倉敷の鉄道高架事業などビックプロジェクトをやろうとするのではないかそら恐ろしい気がします。
私たちは早速11月に予定する岡山県に対する来年度の要求などの取りまとめにかかります。
総選挙の準備も頑張らなければなりません最低全国で18議席以上を取ろうと先日の党本部の中央委員会で決めております。
  いばらぎ隆太   358,564票
  一井 あきこ   188,089票
  大西  幸一    33,577票
  山崎 俊一郎    13、893票
  無効票         8、626票
  持ち帰り不受理       21票
  投票いかなかった 957、214人
和気町内
 いばらぎ隆太     4、229票
 一井 あきこ      2、018票
 大西 幸一         387票
 山崎俊一郎         129票
 持ち帰り             1票

2012年10月28日(日)
無実の人は無罪に!

 昨日赤磐市の桜ヶ丘いきいき交流センターで国民救援会の第3回総会を開きました。結成4年で3分の4の会員にしたのだけれどまた今度から旧瀬戸町の会員は岡山東支部に移動となります。こんご赤磐市と備前市和気町だけがエリアになります。
東備消防組合の裁判支援は頑張って勝訴になりましたが、冤罪などの事件学習をもっと頑張ろうとなりました。終わってから静岡県旧清水市でおきた袴田事件のDVDをみました。

2012年10月23日(火)
県知事選挙終盤戦をがんばろう。

 石井県政16年間のおかげで、県内の県立高校はどんどん廃止統合され、中学区制や6年制中高一貫校のため子供に競争をどんどんしいて、教育の機会均等はかえって奪われています。結果として校内暴力や不登校いじめ学力低下など全国的にも教育力は最下位クラスに落ち込んでいます。
地方振興局は9あったものが備前、備中、美作の県民局へ統合されて、長野県政による空港や吉備高原都市やチボリ公園への巨額投資の結果県職員の給与も平成21年度から今年度末まで給与カット(一般職は7%程度管理職は10%)により職員の士気も下がったままではないですか。

こんななかでいかにして県民生活や教育、医療、福祉を向上していけるのですか?夢づくりプランではだめですよ。もっと地に足をつけて、消費税増税やTPP協定,原発再稼働、オスプレイ配備や道州制に反対して県民の命や暮らしを守ってほしいものです。
昨日、赤磐市の桜ヶ丘マックスバリュー前では一般の聴衆の方が4~5人の方が終わるまで熱心に聞いてくださいました。最後までいのちとくらしを守る知事誕生のために頑張りたいものです。
 
追伸。    

 選挙カンパをお願いします。
 郵便振替  記号01370-6  番号84625 加入者 民主県政をつくるみんなの会


2012年10月22日(月)
県知事に押し上げて下さい。

 今日はいのちとくらしを守る県知事をと赤磐市新下市から備前まで頑張りました。
県知事選もしゅうばんになりました。いのちくらし最優先の県政をとあさ8時前から8時までがんばりました。
大企業本位の県政にさせるのか、野党であってもオール与党として石井県政をささえてきた元県議に任せてはなりません。
県民本位の、憲法を尊重し、いのちを暮らしを守る県政をつくろうと訴えている候補をと訴えました。


2012年10月22日(月)
稲刈り手伝いました。

 昨日おとといはいい天気でした。久しぶりに稲刈りをしました。
ライスセンターへ4回も運んでいきました。米の価格は委託販売で60キロ14600円程度でした。
TPPができたら大変です。現在でも農家の高齢化で生産農家は減る一方です。近所の10軒のうち作っているのは2軒しかありません。

2012年10月17日(水)
県知事選のみんなの会政策宣伝カー実施しました。

  本日はあいにくの雨になりましたが朝からみんなの会の政策宣伝を東備地域で実施しました。
県民本位の県政を作ろうと10名のみんなの会の会員ががんばりました。上は和気橋の東詰め下はビックの前の宣伝のようすです、
下は赤磐市の桜ヶ丘西1丁目です。

2012年10月9日(火)
徳永柳洲の絵がある復興記念館、防災体験施設視察しました。

  10月6日関東大震災の絵を描いた、和気町出身の徳永柳洲の絵がある復興記念館と震災による遭難死者58000人の遺骨と東京大空襲などによる殉難者の遺骨約10万5000体を安置している東京都慰霊堂も視察しました。
また7日には日本消防協会など主催による第23回全国消防操法大会も応援しました。みごと和気町.消防団第4分団が全国優勝しました。
東京臨海広域防災公園で大会が実施され応援の後で防災体験学習施設「そなエリア」も視察しました。







2012年9月30日(日)
知事選勝利をめざす決起集会開催される。

 岡山市の三木記念ホールで昨日大西幸一とともに、いのち.、くらし最優先の県政をと知事選勝利をめざす総決起集会が開かれました。
最初に弁護士の石田正也氏、岡山医療生協の浪尾理事長、民話の語り部立石さん、元衆議院議員中林よしこさんから発言があり、労働組合や民医連、障害者団体、生活と健康を守る会、業者団体、など13団体代表からそれぞれの要求と決意表明があり最後団結ガンバロウを三唱して終了しました。

2012年9月17日(月)
民主県政をつくるみんなの会の宣伝をしました。

 民主県政をつくるみんなの会の大西幸一さんを迎えてみんなの会の街頭宣伝をしました。
写真は開店してまもないビック和気店前で宣伝している大西幸一さんです。

2012年9月6日(木)
11日(火)~9月議会です。

 11日(火)~21日(金)まで和気町議会9月定例会です。傍聴をお願いします。

 月 日  開 始   内     容
 11日(火)  9時  議案上程、決算審査報告、説明(一般会計)
 12日(水)   9時   説明(特別会計、公営企業会計)議案上程、(補正予算)
 13日(木)  9時  議案質疑、陳情請願上程、委員会付託、議会運営委員会
 14日(金)  9時  ごみ処理駅周辺整備、温泉各特別委員会厚生委員会
 18日(火)  9時  産業員会、総務委員会
 19日(水)   9時  一般質問(1番~8番)、議会運営委員会
 20日(木)  9時  一般質問(9番~12番)
 21日(金)   9時  委員長報告、質疑、討論、採決


一般質問要旨

2012年8月31日(金)
夏休みも終わりです。選挙が近づきます。

  夏休みも今日で終わりです。岡山県の県知事選挙が10月28日に行われます。
岡山市では民主県政をつくるみんなの会で8月22日(水)岡山市勤労者福祉センターで出発集会がおこなわれました。

2012年8月9日(木)
きょうの総選挙キャラバンはスタート

 7会派の内閣不信任案提出に反動的な民自公3党の党首会談により不信任案否決をして消費税の修正案を推し通しその代わり早い時期に解散をするという玉虫色の約束にだまされて自民党が消費税の修正案に賛成することを決めたようです。
国民はこんな茶番劇にだまされませんよ。今日も和気橋東詰めでプラスター宣伝して旧柵原や久米南町、旧中央町、旧久米町から真庭市で宣伝をする予定です。

2012年8月9日(木)
消費税値上げ反対、原発再稼働やめろ

 第3区総選挙キャラバンが終わりに近づきました。
国会は共産党やみんなの党、社民党、国民の生活第一、新党きずな、新党日本、新党改革の7党による野田内閣不信任案と野田総理への問責決議案を提出したことにより国会は審議が全面ストップしました。しかし昨夜、民主・自民・公明の党首会談で不信任案を否決して消費税関連法案を可決させできるだ早い時期に解散をすると野田総理が約束をしたようです。最後は不信任案に対する1人1人の衆議院議員の判断が問われる辞事態になりました。最後まで国民世論を高め消費税増税ストップをと古松予定候補は昨日も備前市と和気町で街頭宣伝で頑張りました。きょうも和気橋のたもとから出発します。

2012年8月6日(月)
原水爆禁止世界大会へいきました。

 原水爆禁止世界大会へいきました。今回一番印象に残っているのは福島県浪江町の馬場有町長の発言です。原爆の内部被爆などについてご指導をお願いします。発言したところでした。

2012年8月4日(土)
昨日3日(金)7野党内閣不信任案で一致、

  共産党のよびかけで7野党(日本共産党、みんなの党、社会民主党、新党改革、新党日本、国民の生活が第一、新党きずな)の党首は国会内で会談し消費税増税法案の今国会での成立を阻止し廃案をめざし野田内閣不信任案を共同で提出することで合意しました。
消費税増税をめざす民自公3党にも衝撃が走っています。




和気町福富のJAグリーン前で


国会内で7野党党首会談で内閣不信任案共同提出で一致(8月3日)

和気町益原でキャラバン宣伝
2012年8月1日(水)
総選挙リハーサルキャラバン開始
 日本共産党岡山第3区の総選挙リハーサルキャラバンが備前市日生町から始まりました。備前市赤磐市和気町のひとこまです。
古松国昭氏を先頭にがんばりました。




2012年7月30日(月)
後期高齢者広域連合議会開かれる、今年度中懇話会設置

 後期高齢者医療広域連合議会が午後2時から岡山市今の市町村振興センター5階レジョンホールで開催されました。
この議会では田辺昭夫議員(倉敷市議会議員・共産党)が一般質問しました。運営協議会の設置について以前野の議会で請願が趣旨採択にもなったが是非設置すべきだがどうするか。とただしたのに対して今年度中に15人以内の委員で保険医(診療側)、保険者(市町村)、被保険者(老人クラブ会員)代表から構成される運営懇話会を設置すると答弁があった。

2012年7月30日(月)
カラオケ発表会、山田夏祭り

 サエスタでは第13回まち作りカラオケ発表会が行なわれ153人の熱唱が行なわれ佐伯中学校では山田夏祭りが約600人の参加で行なわれました。




2012年7月30日(月)
赤磐市9条の会7周年記念の集い

  赤磐市9条の会7周年の記念の集いミニコンサートと映画会「アンダンテ~稲の旋律」(2回上映)が赤磐市の桜が丘いきいき交流センターで開かれました。

2012年7月17日(火)
国民平和大行進備前市から瀬戸内市へ

 国民平和大行進は備前市役所から瀬戸内市そして岡山市東区へ向かいました。
つゆあけしたかんかんでりの備前平野を歩いていきました。
 出発式では共産党の総選挙の予定候補でもある古松国昭氏が旧日生町の鹿久居島に40年前に原発誘致計画があったが住民運動で中止させた経験について報告がされました。



2012年7月16日(月)
国民平和大行進、さよなら原発10万人集会

 原水爆禁止国民平和大行進が本日昼過ぎ兵庫県から岡山県へひきつがれました。26日までの11日間、県内を行進でつなぎ広島へむけていきます。
今日は集会のあと120名ほどの参加者が備前市東片上の備前市役所まで行進しました。
 一方東京の代々木公園では主催者発表で17万人の人がさよなら原発のために集まりました。


KSB瀬戸内海放送報道ステーションより

2012年7月14日(土)
「内部被爆を生き抜く」、鎌仲ひとみ監督の上映会へ行きました。
  「鎌仲ひとみ」監督の「内部被爆を生き抜く」の上映会が赤磐市の桜が丘生き生き交流センタで行なわれました。上映後鎌仲監督の講演も行なわれました。
 和気町にも関東近辺から自主避難方された方が10組以上おられます。お父さんだけ仕事の関係で残して母子でこれれている方がほとんどのようです。映画の中でも一度は母子だけ避難しておられたけれどやっぱり家族が一緒に居ることのほうが大切だと福島でがんばって除染もしながら幼稚園を経営している一家が出ていました。
 原爆に被爆されても現在も原爆の怖さを告発している肥田先生、チェルノブイリでの原発事故後の治療に行かれた鎌田先生、ベラルーシ共和国でこどもを治療してきた現地の女性医師の話、東大医学部の児玉医師の除染活動に協力してみての感想など出されていました。      原発から希ガス(ヘリウム、キセノンなど酸素とも反応しないような気体)がたくさんでたこと、汚染物質は偏西風にのって太平洋からアメリカにまで達していること等大変なことです。
 中途半端な除染では結局外部被爆も相当あること、ホールボディカウンターで計測しながら内部被爆がへって来るように食物の摂取について気をつけて行かなければならない事などがわかりました。
 和気町の自主避難されている方に対する協力もまだまだ不足であるということもお聞きしました。今後とも援助の体制が大きくなるように努力しなければと思いました。
2012年7月8日(日)
通学路の上の山も大変

  山田小学校の通学路です。(河本から田土にかけて。)












倒木の恐れがあります
2012年7月8日(日)
山水や土砂崩れのつづきです

 父井原、矢田、佐伯の現場です。
i いつも大雨の時は県道側へ水があふれて道が川のようになる高下池と山瀬により被害甚大の矢田の井ノ口地区佐伯の本久寺の寺山の崖崩れのようすです。(佐伯の崖崩れでは工場跡の建物が全壊し自家用車が2台がだめになっていました。)







2012年7月7日(土)
豪雨の被害はすごかったです。

 今日は七夕だったそうですが昨晩の大雨は大きな被害を和気町に残しました。
山瀬による泥が家に流れ込んだうちがたくさんありました。他の地区では田んぼや道路のくずれたところがありました。
復旧には相当な日数がかかりそうです。




2012年6月30日(土)
60年安保以来の集会では?

 総理大臣官邸前に連日覆大飯原発再稼働反対の集会が行なわれているそうです。ツィツターによる呼びかけなどによりいつの間にか主催者側発表によると20万になったというのです。
これは本当であれば60年安保(日米安全保障条約)改定反対闘争以来の大闘争になっているのではないかというジャーナリストのコメントがきのうのTV番組でだされていました。
国会にいる政治家や大新聞はこの大衆の気持ちをよくくみ取って代弁できていないのではないでしょうか。
消費税やTPPをめぐる動きについても同じ事が言えると思います。

2012年6月23日(土)
農協の総代会参加者へ訴えました

  本日8時~9時まで和気町父井原学び館サエスタの前の歩道等で民自公の談合による社会保障と税の一体改革の法案を強行するのは許せない、TPPを推進して日本の農業を破壊してしまわないようにと岡山東農協の総代会参加者にびらを配りながら、古松国昭3区予定候補者と赤磐市の福木、川澄両市議さんと訴えました。

2012年6月21日(木)
議会最終日です

 6月議会最終日です。大きな議論はなかったように思いますが、昨日の一般質問で和気北部衛生施設組合の最終処理へ向けて万代議員の質問に大森町長は職員の北衛から和気町への受け入れと言う問題がおこった場合、備前市からごみ処理の委託を受けるということも考えると答弁がありました..
それにからんでごみ処理の和気町単独の施設建設についての陳情が出ております。
ごみ特別委員会での判断は賛成多数で不採択ですが本日,反対討論をいたします。本日の議題の最終盤に登壇しますご興味のある方は傍聴下さい。

2012年6月17日(日)
東備民主商工会の総会開催

  和気町と備前市の中小の商店や工場、大工さんなどの経営を守る団体、東備民主商工会の総会が備前市で開催されました。私や総選挙の3区予定候補古松国昭氏が来賓でよばれて、日本経済を破綻に追い込む民自公3党による修正協議によって談合で採決へもちこもうというたくらみをなんとしてもやめさせようと訴えました、また昨日の大飯原発の再稼働の決定は事故の検証も終わってないし、原子力委員会にかわる新しい規制機関もできていないしこれでほかの原発も全部同じような理屈で押し切っていくのではないか、国民の命を的にして経済優先のやり方は許せないと訴えました。
  討論の中で和気町の住宅リフォーム補助制度は額が100万円と少なすぎるし、状況がわからないので増額も含め制度改善が必要なことが言われました。

2012年6月16日(土)
6月議会があさってから開始です。

  6月和気町議会が18日(月)から21日(木)まで開かれます。
 一般質問は20日(水)ですが6月5日(火)に一般質問要旨(予定)が発表されています11人の議員が答弁時間を含めて40分ずつ質問し再再質問までつまり3回まで質問します。私、西中は8番目に登壇し、1和気町の人口増加、活性化をめざして、2、学校適正配置では、もっときちんとした説明を、3、住民に奉仕する役場になる体制再構築をというテーマで質問します。時間は午後3時前後になるのではと思われます。
どうぞ傍聴して下さい。
 傍聴されたい方は和気町役場3階の議会事務局へ来て住所氏名を記入し傍聴券をもらえば本会議でも委員会でも傍聴できます。

2012年6月12日(火)
原爆展(和気町中央公民館)のニュースです。

 8日(金)から10日(日)まで中央公民館で原爆写真展が開かれていました。
 岡山県原水協ニュースよりの抜粋です。

 原爆の悲しみ、恐怖、肉親との壮絶な別れ、死、涙がこぼれます。戦争を知らない私ですが、後世にも語り継ぎ平和の大切さ、いのちの大切さを訴えていかねばと思いました。(和気町内・60代、女性)

2012年6月11日(月)
田植えをしました。

 田植えをしました。昨年までみのる産業の2条植えのあるいて植える田植え機でやってましたが今年は中古の乗用田植え機で植えました。
2反弱の2枚の田んぼに去年は6時間くらいかかりましたが今年は4時間程度で終了しました。
でも残念なことに町内の10軒のうち自分で田植えをするのは1軒になってしまいました。高齢化と米価の低下によるものです。
ほとんどの方が他人に田んぼを貸して稲をつくってもらっています。所得補償制度はありますが、44%以上減反したら一反に15000円の補償金がでて価格がある線をこえてさがると保障する制度ですがその価格保障は今年はださないと決めたようです。

2012年6月8日(金)
6月議会予定決まる。

  6月議会予定が決まりました。

 月日    開始   内  容
 6月18日    9時  議案の上程、説明、質疑
 6月19日    9時  特別委員会(ごみ、温泉)総務委員会
厚生委員会産業委員会
 6月20日    9時  一般質問、議会運営委員会
 6月21日    9時  委員長報告、討論、採決
2012年6月7日(木)
原爆写真展6月8日(金)~10日(日)まで開催します。

  67年前に広島長崎へ2発の原爆が落とされ20万人の命が奪われ今なお21万人の方が原爆被爆の後遺症に苦しみ健康と生活の不安に苦しんでおられます。2015年NPT(核拡散防止条約)再検討の会合へむけて原子爆弾被爆の実相を知ってもらおうと岡山県原水協と東備原水協の原爆展示が和気町尺所の中央公民館で8日~10日まで行なわれます。どうぞご覧下さい。
 写真は、現在の原爆ドームと爆風で飛んでしまっている墓です。
なお今年も7月16日(月)国民平和大行進が岡山県入りします、その時はご協力お願いします。

2012年6月5日(火)
岡山東農協と懇談しました。

 共産党東備議員団として岡山市東区瀬戸町にある岡山東農協本店で岡山東農協の組合長他2名の常勤役員と懇談しました。
懇談ではTPPが日本の農業を破壊し、安全な食料も国民の健康も破壊してしまう、農協も中央会を中心に頑張っていることなどが報告されました。
懇談会には岡山3区の衆院予定候補古松国昭氏も出席し津山市で開かれたJA津山や酪農協同組合、森林組合も出席した集会のことが紹介され共にTPP反対のため頑張ろうとなりました。


2012年6月3日(日)
和気中学校の運動会へいきました。

 和気中学校の運動会は全天候の和気ドームでこの時期に行なわれます。
はじめて来賓で参加しました。






2012年5月31日(木)
学校の適正規模検討についての説明会

 28日(月)から学校の適正規模等検討についての説明会が開かれています。本日は本荘小学区と和気小学区対象の説明会でした。
それにしても教育長の説明で来年度は3小学校で複式学級ができます。といってさも複式がだめなように聞こえますが、佐伯小学校の説明の時に複式で学んでいまにいたるが特別な教科は別として特に学力的に劣っていたとは思わないという意見もありました。
また、ヤクルトも26年末ごろ和気町内で開業予定ですが千葉方面から自主避難の親子が10家族ほどいるそうです。震災や原発の関係でもっと魅力ある和気町をつくっていく必要があります。
 もっと積極的に被災者をサポートする体制をつくる必要があります。

2012年5月28日(月)
6月議会せまる、農業・総選挙準備

 6月議会は6月18日(月)から開催予定のようです。そのための議会運営委員会は6月7日(木)に開かれますので陳情や請願は6月4日(月)ぐらいには提出下さい。

写真は父井原区のみぞ掃除草刈りを昨日午前中しました私の担当場所は中山間地等直接支払い制度に該当する谷間です、80過ぎの方と二人で11時頃までかかりました。

もうひとつ写真は赤磐市で開かれた総選挙準備の集会です、岡田地区委員長,3区の衆議院候補古松国昭氏から共産党の全国会議の様子や総選挙立候補を決めた決意について報告がありました。

2012年5月25日(金)
石村智子氏米軍低空飛行やめよと防衛・外務両省と交渉

 中国地方5県の共産党は米軍岩国基地への空母艦載機移転押しつけと連動した米軍住宅建設の凍結、激化する米軍低空飛行訓練の中止などを求めて防衛・外務両省と衆議院第1会館で交渉しました。
 同じ日に別途津山市の米軍低空飛行で土蔵崩壊の被害をうけた井口さん夫婦は被害の請求をしました。

2012年5月20日(日)
市田書記局長を迎えて共産党演説会開催

 岡山市のシンフォニーフォールで共産党演説会を開催しました。
衆議院1区と2区の演説会でしたが和気赤磐備前からも多数参加しました。

2012年5月20日(日)
太王山本久寺本堂落慶法要

 1573年天正年間に宇喜多忠家氏によって安土桃山時代に建立されたという本久寺の修理が完成しそのお披露目である落慶法要が行なわれました。








2012年5月19日(土)
学校・園適正規模検討地域説明会の開催

 5月28日(月)から6月1日(金)まで学校・園適正規模検討地域説明会なるものが別記のように開催され各区の区長と区長代理だけ2名の出席で説明会をして地域の意見をお聞きしたいということです。
 小中学校統合や幼稚園の統合が念頭にあるわけでしょうがもっと多くの地域の人の参加した会もぜひするべきであると思います。
小学校がなくなった塩田地区や北山方南山方地区、岸野地区の状況を見ると地域のシンボルがなくなれば大変なことになるという思いを地域の皆さんは思っておられるのではないでしょうか。
 また和気町としても統合をすればするほど地方交付税はさらに一層削減されることになります。県費教職員の給与は国と県が負担しているのですから。

 地区・学区  期  日  会 場
 日笠地区  5月28日(月)午前9時30分~  和気町総合福祉センター教養室
 藤野地区  5月28日(月)午後1時30分~  和気町総合福祉センター教養室
 佐伯地区  5月30日(水)午前9時30分~ 佐伯庁舎二階会議室
 山田地区  5月30日(水)午後1時30分~ 佐伯庁舎二階会議室
 本荘地区  5月31日(木)午前9時30分~  和気町総合福祉センター教養室
 和気地区  5月31日(木)午後1時30分~  和気町総合福祉センター教養室
 石生地区  6月1日(金)午後1時30分~  和気町総合福祉センター教養室

日笠小学校

佐伯小学校
2012年5月18日(金)
総選挙で3区から古松氏立候補決定

  去る15日美作東備地区委員会は衆院3区の候補者に備前市日生町寒河の古松国昭氏(67才)を擁立すると発表しました。古松氏は国立の詫間電波高校卒業し松下電器の藤沢工場勤務をへて1986年から神奈川県の湘南地区で共産党の活動に入り岡山地区副委員長も歴任し党の県委員、美作東備地区常任委員を務めております。
神奈川におられる時は藤沢労音(音楽鑑賞団体)に所属し文化活動にがんばられたり厚木基地の平和運動なども指導された方です。
 また「日生の鹿久居島・原子力発電所計画を中止した先輩達の経験に学び原発からの撤退自然エネルギーの普及と低エネルギー社会への転換を」と頑張っておられます。本日は備前市や日生で宣伝にがんばられました。

2012年5月10日(木)
吉井川であゆを放流していました。

  和気町矢田のふれあい橋のすぐ下流で吉井川南部漁協さんが佐伯にこにこ園の園児さんにも協力してもらい鮎の稚魚を200キロ放流していました。
最近は吉井川の川藻がかわっているのとブラックバスやカワウによる被害であゆがなかなかそだちにくくなっているそうです。苫田ダムの影響もあるようです。
 自然は一旦こわしたらなかなか元へもどらないものですね。新田原堰ができる前には竹でできた梁があり鮎をとっていたそうです。洪水を防ぐには役割をはたしているのかもしれませんが新いせきの魚道はあまりにもせまいのではないでしょうか。

2012年3月15日(木)
議員定数の削減は住民の声を切り捨てる。

 昨日の議員定数見直し特別委員会で現在16の議員定数を4減らして12にすることがきまりました。
安藤委員長が開会後いきなり16と14と12を案として記名投票しようと言われました。
私は「それぞれ良いと思う人が1人ずつ意見をのべてから投票したほうがよいのでは」と述べましたが、意見は聞き入れられず用意してあった投票用紙が配られ、開票の結果が16が1票、14が3票、12が11票で12が決まりました。
(欠席1名片倉議員)
だれが何人に投票したかは議会だよりに発表するそうです。なお開票立会人は委員長と草加議長でした。
私は投票最中になったかと思いますが身を切ると言われているが身を切るというのは報酬をさげても定数は16で据え置くということではないかとのべました。
3年後から定数12は適応され現在常任委員会は、総務、厚生、産業の3委員会ですが、総務厚生、と産業委員会になり議員は6人と6人に決まりました。
あすは午前9時から一般質問があります。私は6番目に質問し住宅リフォーム助成制度公共交通、農業振興、年少扶養控除廃止による影響、等について質問します。

2012年3月1日(木)
3月議会を傍聴下さい。

 3月議会が5日(月)から19日(月)まで開かれます。傍聴下さい。

 月 日  開始   内    容
  5日(月)
 午前9時  議案説明(補正予算、条例一般会計
 6日(火)  午前9時  議案上程(特別会計、その他)全員協議会
 7日(水)  午前9時  質疑(予算)、請願陳情上程、質疑、
 8日(木)   午前9時  現地視察(各常任委員会)
 9日(金)  午前9時  総務委員会
 12日(月)  午前9時           厚生委員会
 13日火)  午前9時  産業委員会
  14日(水)  午後1時  ごみ処理駅周辺整備、議員定数特別委員会
  15日(木)      休 会
  16日(金)  午前9時    一般質問議会運営委員会
  19日(月)  午前9時  委員長報告討論、採決
 なお、6日(火)の全員協議会では西岡市長より東備消防組合の方向性について、教育委員会より学校適正規模等についてのアンケート調査結果の説明があるそうです。
2012年2月13日(月)
3月議会がもうすぐ始まります、

 3月議会の予定は3月5日(月)からですので議運が2月27日(月)です、すると議会事務局は22日ごろには文書を準備しますので請願、陳情を出される方は20日ごろにはだせるようなつもりでご準備下さい。
よろしくお願いします。

2012年2月7日(火)
和気鵜飼い谷温泉和気町へ無償譲渡決まる。

 昨日の臨時町議会で和気北部衛生施設組合の規約改正、と和気鵜飼い谷温泉の財産処分等が賛成多数で決まりました。(西中と秋山議員
だけ反対でした。)
備前市と赤磐市でも備前市は全会一致で赤磐市は賛成多数で同様の議案が可決されていますので、岡山県知事への届出をへて24年4月1日には譲渡がなされます。
大森町長は今後の施設の展開は特別養護老人ホームと温泉施設の併設の施設に変えていく、そのため来年度早々に特養の認可申請を目指し、運営は福祉団体にお願いし町は団体を支援する、その資金は5億円程度で温泉ポンプの修繕、設備リフォームにかかる,施設の3F、4Fを特養に転換し、プール、テニスコートゲートボール場は社会教育施設として教育委員会からの委託をうけるかたちにする。
とういう概要です、まだ時間はあるものの温泉と特養何か大変なミスマッチではないでしょうか。

2012年1月30日(月)
和気町議会臨時会が2月6日開催?

 臨時町議会が来週の今日開かれます。議題は和気北部衛生組合の事務の変更及び規約の変更。
和気北部衛生の規約変更に伴う財産処分について。
平成23年度補正予算について

内容的には和気鵜飼い谷温泉の土地及び温泉施設と温泉プール、ゲートボール場、薬草園、ラーメンハウス等を無償で和気町に平成24年4月1日譲渡する。
3500万円の和気鵜飼い谷温泉負担金特別分を計上し拠出する。

なおこの議会は誰でも傍聴できます。途中で全員協議会も行なわれ町民も傍聴できるそうです。
開会は午前9時ですぜひ傍聴下さい。同様の内容の議会は2月1日備前市議会2月2日赤磐市議会でも開かれるそうです。
すべての議会で可決されなければ財産処分は実施されないそうです。

2012年1月22日(日)
自慢の声を聞かせてもらいました。

 和気町父井原の学び館サエスタで第12回人づくり・仲間づくり・町づくりカラオケ発表会が開かれました。
150組ののど自慢が美声を響かせました。
佐伯町時代から続いているイベントです。


2012年1月22日(日)
政党助成金は廃止してほしい。

 昨日のTBSのTV番組で政党助成金の廃止についてみのもんたがやっていた。
共同通信によると24年の政党助成金は民主165億400万自民101億5400万公明22億7900万みんな11億1800万社民7億6300万円国民新4億4200万新党きずな2億700万たちあがれ1億7300万新党日本1億3600万新党改革1億1900万新党大地1億1500万そして合計額が320億1400万だそうです。
共産党は憲法違反な税金の分け取りは反対といくことで受け取っていません。
民主党の岡田氏も減額を主張していたそうですが、内閣改造で副総理になって共産党の控え室に志位委員長を訪ねてあいさつにいたと時に聞かれたとそれは今度は政府に入ったので何回も言えないと逃げのお答えでした。
議員を削減するよりも遙かに効果があるそうです450人分歳費が320億になるそうです。

2012年1月21日(土)
和気鵜飼い谷温泉を和気町に移管?

 和気鵜飼い谷温泉を和気町に移管ですって備前市からリークされたのでしょうか?某新聞が備前市が鵜飼い谷温泉を23年度中に移管する準備をしている事を伝えた。12月の和気北部衛生組合の議会では23年度中の移管は困難という見通しを示していたが1月10日の正副管理者会議では今年度移管する当初方針を維持する事を確認したという。備前市は温泉施設を改修する応分の費用負担の調整は終わっている今後規約改正財産処分などの議案を各市町村議会に提案すると伝えている。確かにそうですが19日に組合議会の全員協議会が午後6時から和気町の議会第1委員会室で開かれましたその中では組合の管理者大森和気町長と副管理者の井上市長との食い違いがクローズアップされた井上氏は12月19日にも正副管理者会議を開いていたが12月26日の組合議会での答弁は確認事項と違うことをしゃっべっていた。(23年度移管は困難といっている内容をさすと思われる。)ということです。
1月19日の組合議会全員協議会は傍聴を許可され和気町議も6人傍聴の一般町民も4人はいた。どこから聞いたのか関心の深さが示された。今後は大森町長井上市長西岡市長がよく胸襟を開いて各議会がきちんと納得するような議案を出してほしい1町議としては3000万程度赤字の温泉を簡単に受け取ることはできないと思うし、うけとれと言うのであれば焼却場と斎場も含めてすべてにわたって、清算の方針やり方を明らかにすべきです。現在のところは両市が3000万円ずつ負担をする13人の正式職員のうち両市がひきうけるのは3人のみということです。
焼却場は維持してくれ赤字の温泉は和気町へ差し上げるそんな身勝手で組合議会を軽視した考えは許されないというふうに私は思います。
 

2012年1月17日(火)
きょうは阪神大震災から17年です。

 今日は阪神大震災から17年です。わたしは岡山市におりました。こどもも10才と7才でタンスがたおれないか一瞬おさえていました。岡山空港の近くにおり新幹線が再開するまではずっと岡山空港から臨時便が飛んでいたことを覚えています。そもそも県議選の前で選挙の手伝いもしましたが炊き出しをしておにぎりを神戸へ持って行ってもらったのも覚えています。

2012年1月17日(火)
中林よし子元衆議院議員ご苦労様石村がんばれ。

 15日(日)松江市で元衆議院議員中林よし子さんをねぎらう集いが開かれたそうです。私は参加できませんでしたが保守王国島根から故竹下登氏や居並ぶ大物に伍して当選して、比例区ができてからも故正森せいじ議員の後を受けて議員当選し田名部農林大臣をうならせたミニマムアクセス米の輸入は義務づけられていないという質問,宍道湖の中海干拓事業での追究等数々のしごとをされて来たかただと思います、スタートは小さいお子さんをかかえての候補者活動たいへんだった事だと思います。ご苦労様でした今度は違う部署で頑張って下さい。石村とも子さんは36才比例区で最も若い候補者です頑張って下さい。

2012年1月15日(日)
青旗(東備民主商工会)開きに招待されました。

  東備民主商工会の新年会青旗開きによばれました。いま民商は消費税増税反対のビラまき宣伝で大忙しだそうです。
また3月13日(火)には瀬戸税務署で集団申告をするという事です。
今は事務所も集会や会員勧誘の段取りで日に日に忙しくなっているようです。
東備民商の連絡先はTEL63-1009です。

2012年1月14日(土)
消費税増税反対と備前市では20回も宣伝

 昨日は全県宣伝デーでした、私も流し宣伝をすこしやりJAの購買店JAグリーンで1回だけ辻宣伝をやりましたが、備前市では中西議員と川崎議員で合計20回も宣伝したそうです。
写真は化粧直しをした宣伝かーで演説する川崎議員です。

2012年1月10日(火)
裁判(公金支出差止め等請求事件)和気赤磐共同コンポスト行政訴訟

 和気赤磐共同コンポスト組合は3月31日をもって解散することが和気町、赤磐市、備前市、岡山市の各議会とコンポスト組合議会でもきまり、財務省や国交省へ出す書類がきちんとなればまず起債償還(借金返済)を3月に処理して補助金についての返還を免除してもらうため
包括承認の申請を行ない。それが認められれば財産処分も和気町への無償譲渡になるということです。
コンポストの工場の不要な機械等を処分してその支払いまですめばいよいよ和気町は生ゴミコンポスト工場立地の準備に入るという段取りになると思われます。
 本日は原告丸山明氏の本人による意見陳述でした。
 この訴訟は23年度に漁協へ150万円、稲蒔、苦木、塩田、奥塩田、北山方へ支払う150万円の合計300万円の支払いついて差止め請求しているものです。
もうすでに工場は操業を停止しているのになぜこの環境整備委託料が必要なのか理解できなかったため、
昨年8月23日コンポスト組合監査に対して、職員措置請求をして支払い差止めを求めたが10月20日却下されたため、司法に訴えるしかないと考えこの訴訟を提起しました・・・・となりました。
 そもそも環境整備委託料とは工場が周りに臭気を発生していたため環境保全委員会を地元区長や漁協関係者をいれて組織して臭気測定等環境調査をしたそれが解決した段階で、また下水道事業団に委託した窒素除去装置に不具合が生じたそのことの賠償のお金も入るということで環境測定は少し低減させるということで環境保全委員会のお墨付きをもらい、その見返りに環境整備委託料という金銭支出をしたということです。
 私も平成23年と平成19年和気町の公共下水道特別会計からと特別環境公共下水道特別会計からコンポスト組合の負担金に対する環境整備委託料を按分して削減する修正案を提出しましたがそれぞれ否決されました。

 なお次回公判は2月28日(火)10時に被告側弁護士の弁論となっています。

2012年1月8日(日)
きょうの和気駅南駐車場です。

  成人式のあと駅南駐車場を見てきました。有料化の条例改正を滞りなく実施しようと早速この立て看板を建てていました。
そういうことをするならもっと町民の意見をよく聞いてから駅周辺整備を計画するべきではありませんか。




これは和気駅北側の道路予定地です。
2012年1月8日(日)
和気町成人式が開かれました。

 平成3年生まれの成人式(対象158人)が和気町総合福祉センターの大講座室(ホール)で開かれました。
 新和気町になって、5回目の成人式です。リーマンショックの後立ち直りかけていた日本経済におおきなショックを与えた東北震災の事を祝辞でも言われていました。
 景気回復のためにも絶対に消費税増税は中止に持って行きたいものです。若い力に期待したいものです。




2012年1月3日(火)
赤旗宣伝はじめました。

  朝10時から5時間ほど赤磐市の福木京子、川澄章子市議さんと赤旗宣伝をしました。消費税引き上げ反対し石村智子を先頭に国政を革新するためがんばります。と宣伝しました。
 公明党の街頭宣伝と和気町内ででくわしました。

まさに激動を予感させる街頭宣伝でした。






2012年1月2日(月)
公共工事について

 公共工事についてコンクリートから人へといわれていました民主党のうたい文句はどこえやらで八ツ場ダムの工事再開が決り民主党を離党した代議士がおられました。
公共工事も役に立つものはいいですが、そうでないものはこまります。
 右上の写真は中央公民館の横の町道改良工事(事業費1500万円)です。 右下は駅周辺整備工事に伴う交差点改良工事(用地取得費と移転補償費だけで6753万工事費込みで7669万)予定地です。
下は駅前のロータリーができる場所です。
 なお駅周辺整備事業は当初総事業費11億1800万円でしたが変更後総事業費は10億2723万円になっていました。12日のブログの記事の中の11億8000万は間違いでしたお詫びして訂正します。



2012年1月1日(日)
あけましておめでとうございます。

 あけましておめでとうございます。昨年は選挙準備でおおいそがしの正月でしたが今年はのんびりとした正月です。
ただ世の中は待ってくれません消費税の値上げの時期まで内閣の関係閣僚で30日に決めたためにわかに政局流動化の様相を深めてきました。
そのため政治活動用のポスターも31日にいただきましたのでとりあえず佐伯地区だけ一足先に第1段のポスター張り出しを今日しました。写真は佐伯中学校の前の吉井川河畔の赤旗掲示板です。
むこうの右にみえるのが旧佐伯橋です今は人と自転車しか通れない橋でふれあい橋と言います。

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