こんにちは西中純一です。
                                          和気町議会議員 日本共産党
  
          岡山県和気郡和気町宇生254 TEL&FAX 0869-89-3096
 
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2023年1月2日(月)
山田兼三さん迎えての講演と交流の集い”22,12,18

1218日に元兵庫県南光町町長の山田兼三さんをお招きし、公園と交流の集いを学び館「サエスタ」で開きました。町内外そして後援会関係者それ以外含めて30名以上の方が参加いただきました。1時間ほど講演いただき皆さんからいろいろ質問や意見が聞けて大変参考になりました。南光町は5000人の静かな町だったが一部利権の業者が町の事業を食い物にするまちであった、また部落解放同盟言いなりの町政だったところを何とかしてほしい、自由にモノが言える町をつくろうということで姫路の共産党の事務所ではたらいていた山田さんに出馬しろということで3日前に移住して立候補したら3人の候補者で争い見事当選し7期も町長を務め、町立の歯科診療所をつくったりヒマワリの里づくりとか町民の願いが叶う施策を行い、国や県の補助金も倍増したという事です。民主的な町に変えることができた原動力は議会では何も隠すことなく報告した。町内20カ所で懇談会を何度も実施したこと、町職員の提案をどんどん受け入れたことがよかったという事です。

西中も和気町の人権条例による3000万余りの人権(同和)事業は中止して真に部落解放が実現する道を進むべきだと12月議会でも提案しました。

2022年12月24日(土)
12月4日(日)後援会事務所開きをしました。
12月4日和気町佐伯で和気町議選挙の西中純一後援会事務所開きが行われ約30名の参加で執り行われました。美作東備地区委員会の美見委員長のあいさつのあと、私はいままで学校・幼稚園統廃合問題、防災都市公園の反対、で頑張ってきた。また佐伯地域の共同調理場をなくすことに対して他の議員や住民と共同して守ってきた。議員や町民の力で作ってきた新しい町政の中、同和事業の廃止、和気鵜飼谷温泉の赤字問題、和気閑谷高校を守ること、学校給食の無料化、農産物直売所設置、公共交通の充実、等で頑張りたい、国政では9条をなし崩しにする敵基地攻撃能力保持は許せない、太田町長とともに町民本位の町政になるように頑張ると表明しました。
2022年11月29日(火)
11月17日から18日まで内子町、今治市、広島県府中市へ視察

コロナ感染があったため2年間和気町議会の視察は中止されていました。3年ぶりの視察です。総務文教委員会は1031日から1日に島根県の川本町で高校魅力化事業というテーマで視察されたそうです。私たち厚生産業常任委員会は愛媛県内子町の「道の駅フレッシュパーク『からり』」と内子龍王バイオマス発電の2施設を視察、2日目には今治市のクリーンセンターと海を渡って「広島県府中市の子育てステーションちゅちゅを視察しました。

内子のからりは誰も説明はありませんでしたが現場を見てレストランで食事をして現場を見るだけでした。大変きれいな川のほとりの農産物直売所、工芸品の直売とパン屋さんとうどん屋さんもありました。手数料はやはり15%でした。

バイオマスの発電所は針葉樹の間伐材から木質ペレットをつくりそれを燃やしてガスを発生させタービンを燃やして発電する方式でした。担当した竹中組の関係者と会社を運営している内藤社長からの説明を受けました。発電により560世帯分の発電量をつくっている事余った熱もお湯の供給により、隣のフィットネス会社と宿泊施設に売却しているという事でした。発電所は2カ所設立の結果間伐材の値段があがったり、間伐に従事する会社が増えて地域の雇用が増えたという事です。

2022年10月29日(土)
現場視察と岡山県社保協と役場との懇談にオブザーバー参加

 

昨日1028日に現場視察(和気町議会)と岡山県社会保障推進協議会が和気町役場の国民健康保険と介護保険担当里の懇談に議員としてオブザーバー参加を行いました。

現場視察は広葉樹の木材からバイオマス発電するための木材伐採と材料化をしている日笠上地区のY社の視察でした。和気町は今後広葉樹を利用したバイオマス発電所を誘致しよう
としています。
そのために材料となる広葉樹を伐採し破砕しているY社の視察をしたものです。

また午後には岡山県社会保障推進協議会と担当課との懇談に参加しました。
として国民健康保険の条例改正で傷病手当金を被雇用者(サラリーマンなど雇われている人)に限られているが自営業者にも傷病手当が出るように改正してほしいという要望

や国保の資格者証を岡山市は廃止しているが和気町も廃止してほしい。こどもに対して国保の均等割を廃止してほしい。介護保険の保険料をさげられないか。などでした。

2022年10月29日(土)
臨時議会終了しました。

臨時議会が終了し、国の経済対策に伴う非課税世帯に5万円を給付し、水道料金を10月11月12月1月の4か月無料にするその議案が全会一致で可決されました。

2022年9月4日(日)
明後日から和気町議会定例会が始まります。
議会の傍聴をお願いします。

メールアドレス j-nishik5563@mx81.tiki.ne.jp


 9月6日    午前9時  会期の決定、諸般の報告【町長】、議案の上程、決算審査報告、議案説明(一般会計決算)議会運営委員会
 9月7日    午前9時  説明特別会計、公営企業決算条例改正、補正予算、広報委員会
 9月8日      休会
 9月9日    午前9時  質疑・委員会付託、請願、陳情の上程委員会付託
 9月12日    午前9時  和気鵜飼谷温泉事業特別委員会、議会全員協議会
 9月13日    午前9時  総務文教常任委員会、(午後1時~)厚生産業常任委員会
 9月14日    午前9時  休会
 9月15日    午前9時  一般質問、議会運営委員会
 9月16日    午前9時  一般質問(予備日)
 9月19日      休会
 9月20日    午前9時  委員長報告、質疑、討論採決

なお、西中議員は、「医療・介護・保育福祉などの職場で働くすべての労働者の大幅賃上げを求める請願」と
「精神保健医療福祉の改善に関する請願」の紹介議員になってますので9日の議会で趣旨説明をします。

2021年12月20日(月)
12月議会が16日に終了しました。

承認8号専決処分(令和3年度和気町一般会計補正予算第4号)の承認を求める。

子育て世帯への臨時特別給付金(こども18歳以下15万円世帯収入960万円未満)1732人の給付金と事務手数料など121日専決処分している。(全会一致で可決)

議案第96号岡山県市町村総合事務組合の共同処理する事務の変更及び岡山県市町村総合事務組合規約の変更について

会計年度任用職員に対して市町村共済の短期給付(健康保険制度)・福祉事業を適用するための規約変更(全会一致で可決)

議案第97和気町過疎地域持続的発展市町村計画の策定   (全会一致で可決)

議案第98号行政手続きにおける押印見直しに伴う関係条例の整備に関する条例の制定

議案99号和気町過疎地域の公示に伴う固定資産税の特例に関する条例の一部

を改正する条例                     (全会一致で可決)

地方税法と過疎地域自立促進特別措置法第2条第2項の規定による過疎地域として公示された和気町の区域内において製造の事業又はソフトウエア事業及び旅館業の用に供する設備を新設し又は増設した者に係る固定資産税減免の規定を改正 (全会一致で可決)

議案第100号和気町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について

テキスト ボックス: 後期高齢者支援金
    改正前
所得割   1.2%→→
均等割 3,900円→→
平等割 2,900円→→
平等割(特定世帯)
       1,450円 →→
平等割(特定継続世帯)
       2,175円 →→	改正後
→→→2.8%
→→9,200円
→→6,500円

→→3,250円

→→4,875円

  医療給付金               

           改正前

所得割    8.8%→

均等割  27200円→

平等割  20800円→

平等割(特定世帯)

     10400

平等割(特定継続世帯)

     15600円→

  改正後

→→→→8.0

→→→24,300

→→→17,900

 

→→→ 8,950

 

→→→13,425

介護納付金

      改正前          改正後

所得割      2.0%→→→→→2.9%

均等割  8,200 →→→→11,100

平等割  4,600 円 →→→→ 6,700

世帯別ケース試算

40歳妻40歳こども24人世帯(年税額)

所得300万円(収入430万円)保険税現在477,400円→→539,300(61,900円値上げ)

65歳以上夫婦2人世帯       (年税額)

所得350万円(492万円)保険税現在392,800円→→422,900円(30,100円値上げ)

                         (反対西中)(賛成多数で可決)

議案第101号和気町分譲宅地に関する条例の一部を改正する条例について

特別区画分譲

 町長が特に指定する区画について、住宅を建築させた上で自ら居住するための住宅及びその敷地を必要とする者に建築住宅及びその敷地を分譲することを条件として、公正な方法により選定した建築業者(宅地建物取引業の免許有する者)を住宅の譲受者とすることができるものとする。

2 前項の規定により譲受者となった建築業者(宅地建物取引業の免許有する者)が分譲する住宅敷地の価格は、町が分譲する又は分譲した当該宅地分譲価格を上回ってはならない。 

   (全会一致で可決)

議案第102令和3年度和気町一般会計補正予算(第5号)   (全会一致で可決)

請願第5消費税インボイス制度の中止・延期を求める意見書の提出を求める請願

           (賛成=尾崎、太田、従野、西中でしたが賛成少数で不採択)

議案第103

令和3年度和気町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について(全会一致で可決)

議案第104号和気町国民健康保険診療所特別会計補正予算(第3号)(全会一致で可決)

      診療日、月水金を火曜木曜も診療して月火水木金も診療するようにする。

議案第105号和気町介護保険特別会計補正予算(第2号)について (全会一致で可決)

議案第106号和気町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号) (全会一致で可決)

議案第107号和気町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)  (全会一致で可決)

議案第108号和気町特定環境保全公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

                               (全会一致で可決)

議案第109号和気町和気鵜飼谷温泉事業特別会計補正予算(第2号) (全会一致で可決)

議案第110号和気町上水道事業会計補正予算(第2号)       (全会一致で可決)

議案第111号和気町簡易水道事業会計補正予算(第3号)            (全会一致で可決)

議案第112号公の施設の指定管理者の指定について

         宿泊施設ロマンチェの指定管理者を

有限会社高原の宿ロマンチェ代表取締役小川博行

期間令和441日から令和9331日まで

(全会一致で可決)

議案第113号令和3年度和気町一般会計補正予算(第6号)    (全会一致で可決)

                  

2021年12月4日(土)
12月和気町議会が8日(水)から16日までひらかれます。

議会の傍聴をお願いします。

傍聴はなるべく自粛をお願いして、インターネット等で視聴していただくようお願いしていましたが今回は、間隔を十分とってマスクや手指消毒して感染防止をしながら傍聴数の制限をかけて許可しようとなりました。youtubeによる本会議の中継とオンデマンドの録画中継もあります。委員会も傍聴できます。

 12月 8日    午前9時  議案上程、説明、質疑、委員会付託、請願、委員会付託、議会運営委員会
 12月 9日    午前9時  和気鵜飼谷温泉事業特別委員会、視察、広報委員会
 12月10日    午前9時  厚生産業常任委員会(9時~)総務文教常任委員会(午後1時~
 12月11日  午前9時  休会
 12月12日    休会
 1213日      休会
 1214日    午前9時  一般質問、議会運営委員会、
 1215日    午前9時  一般質問(予備日)
 1216日    午前9時  委員長報告、質疑、討論採決,人権啓発研修会

請願については12月8日の議会本会議で趣旨説明をします。

今議会では西中が東備民主商工会から出された「消費税インボイス制度の中止・延期を求める意見書の提出を求める請願」の紹介議員になりましたので趣旨説明をします。
この請願の担当委員会は総務文教常任委員会ですので10日午後1時からの総務文教常任委員会で審議のうえ16日の本会議で採決されます。

2021年9月28日(火)
9月議会は9月21日(火)に終わっていました。遅くなりました

〇決算認定 令和2年度一般会計決算認定について

 賛成多数で認定となりました。西中が反対

〇決算認定 令和2年度和気町和気鵜飼谷温泉特別会計決算認定

賛成多数で認定となりました。西中が反対

一般会計補正予算(第3号)賛成多数で可決となりました。

賛成多数で原案が可決となりました。西中が反対

〇令和3年度和気町和気鵜飼谷温泉特別会計補正予算(第2号)

賛成多数で原案が可決となりました。西中が反対

西中は県南農民連(石原博代表)の新型コロナ禍による米危機の改善を求める請願の紹介議員になっていましたが

(コロナ禍で生まれた、市場に滞留する在庫を政府が買い取るなどして、市場から隔離し、需給環境を改善すると共に、米価下落に歯止めをかけること。コロナ禍による生活困難者・学生などへの食糧支援制度を欧米並みに創設し、政府が支援すること。国内消費に必要のないミニマムアクセス米は国産米の需給状況に応じて輸入数量の抑制を直ちに実行すること。等関係機関に意見書を提出することを求める。

請願は全会一致で採択となりました。

岡山県教職員組合東備支部からだされた教職員定数改善と義務教育費国庫負担率引き上げをはかるための2022年度政府予算のか係る意見書採択の陳情について

全会一致で採択となり、その意見書も可決されました。

陳情3

辺野古新基地建設中止と、普天間基地の沖縄県外・国外移転について国民的議論を行い、憲法に基づき公正かつ民主的に解決すべきとする意見書の採択を求める陳情

採択を求めて賛成討論したが、賛成は西中、太田の2名で不採択となりました。、

陳情第4

要請書(人道的見地から、沖縄防衛局による「沖縄本島南部からの埋め立て用土砂採取計画」の断念を国に要請すること

採択を求めて賛成討論したが、採択は西中、太田の2名で不採択となりました。


一般会計補正予算(第3号)に対する西中の反対討論

佐伯庁舎の耐震工事や、コロナによって冷えている地域経済に活力を与えようとプレミアム商品券事業などは大切な事業であるし、和気鵜飼谷温泉の洗面所センサー工事やベッドの更新、和室への導入など評価するものである、

しかしそもそも3自治体の組合から譲渡をうけた温泉特別会計へ一般会計へ繰り入れをしたのは平成29年度、お湯くみ上げのポンプ故障の時だけでした、それを昨年度に続き、今年度も地方創生で1000万円、商工費で1300万円あわせて2300万円和気町和気鵜飼谷温泉特別会計へ繰り入れしようというわけである。これは、昨年度1億6100万円一般会計から繰入した結果温泉会計に繰越金が6800万円にも上っていたので必要ないのではなかろうか。また佐伯共同調理場のエアコンが不調なので本来機器更新するべきなのに2カ月だけ借り上げで乗り切るなど調理員さんの職場環境条件、ひいては子供の教育を考えないおろかな策だと思う本来なら佐伯調理場の改築計画を実施して完成するまでのつなぎで必要なエアコンだけ1年とか改築まで使えるようにするべきではなかろうかもっと現在困っているところへ財政は使うべきである以上反対討論といたします。

 

令和3年度和気町和気鵜飼谷温泉特別会計補正予算(第1号)について

忘れもしない昨年923日に和気鵜飼谷温泉経営改善計画書の作成を求める決議が全会一致で出されました。結果改善計画書なる文書はほどなく出されたが、目に見えるような業務改善は見られません、入浴の入り口の自動化が行われたぐらいでしょう、賄材料費など特定の品目をのぞいてほとんど入札なしで購入しているし、なれあいがあるのではなかろうか、職員の顧客対応研修等を実施しているというのだが本当だろうか、内容が紹介されていません、素人の講習では追いつかないのではないか、ほんとになくてはならない温泉というのならもっと大胆な改革改善をして長期に持続可能な経営体質にするべきである以上反対討論とする。


2021年9月6日(月)
9月議会が始まりました。


 9月 6日    午前9時  決算報告、議案説明(一般会計)議会運営委員会
 9月 7日    午前9時  議案説明(特別会計・公営企業)条例、補正予算議会広報委員会
 9月 8日    午前9時  休会
 9月 9日    午前9時  質疑・委員会付託 請願、陳情の上程委員会付託
 9月10日    午前9時  和気鵜飼谷温泉特別委員会、議会全員協議会
 9月13日    午前9時  総務文教常任委員会
 9月14日    午前9時  厚生産業常任委員会、議会広報委員会
 9月15日      休会
 9月16日    午前9時  一般質問、議会運営委員会
 9月17日    午前9時  一般質問(予備日)
 9月20日      休会
 9月21日    午前9時  委員長報告、質疑、討論採決

西中は県南農民連(石原博代表)の新型コロナ禍による米危機の改善を求める請願の紹介議員になっていますので9日に趣旨説明します。

(コロナ禍で生まれた、市場に滞留する在庫を政府が買い取るなどして、市場から隔離し、需給環境を改善すると共に、米価下落に歯止めをかけること。コロナ禍による生活困難者・学生などへの食糧支援制度を欧米並みに創設し、政府が支援すること。国内消費に必要のないミニマムアクセス米は国産米の需給状況に応じて輸入数量の抑制を直ちに実行すること。等関係機関に意見書を提出することを求める。


2021年7月6日(火)
東京都議会選挙終了。

東京都議会選挙結果野党共闘に対して確信

 

都民フ

自民

公明

共産

立民

ネット

維新

その他

無所属

合計

今回

31

33

23

19

15

127

改選時

45

25

23

18

126

前回

49

23

23

19

127

野党共闘で重要な成果

 

文京区、福手ゆうこ、豊島区、米倉春奈、北区、曽根はじめ、日野市、清水とし子、北多摩4区、原のり子

(それぞれの日本共産党候補が立憲民主党や無党派の幅広い市民から支援をうけて当選しました。)

一方渋谷区、中野区、立川市、武蔵野市、小金井市、小平市、北多摩2区では共産党が支援推薦した立憲民主党などの候補が当選しました。


 武蔵野市

 当五十嵐衣理立新26878
  鈴木邦和 都現14751
  土屋ゆう子自新14706
   遠藤史啓 緒新 1229


 中野区

 当西沢圭太立現35749(共産支援)
 当荒木千陽都現32743
 当高倉良生公現24364
  出井良輔自新22527
  沢口裕司無新 3826


渋谷区

 当中田喬士立現22204(共産支援)
 当龍円愛利都現16346
  前田和茂自元15575
  大津浩子都現14241
  込山 洋無新 3010

  北多摩4区

当原のり子共現21939
当渋谷信之自新21202
 細谷祥子都現19893

  日野市

当菅原直志 都現21819
当清水登志子共新20520
 西野正人 自現18458


  北区

当山田加奈子自現30417
当曽 根 肇共現29416
当大 松 成公現27580
 佐藤古都 維新23323
 林元真季 都新20755

 豊島区

 当本橋弘隆都現24586
 当米倉春奈共現21890
 当長橋桂一公現19925
  堀宏道 自元17747
  片岡恭子無新11157
   井田恵介 緒新   1069


   文京区

 当福手ゆう子共新30815      
 当増子博樹 都現30077
  中屋文孝 自現25097
2021年6月16日(水)
6月議会は終わりました。

一般会計補正予算:感染拡大防止対策事業490万円

らくらく証明交付サービス事業192万5000円

タウンプロモーション事業770万円

新生児特別定額給付金10万を支給 500万円

健康づくり事業          621万円

飲食店感染防止対策支援事業    200万円

ロマンツェ支援事業          1760万円

教育施設等事業          2121万8000

以上の予算は全会一致で可決となりました。

なお、選択的夫婦別姓制度の法制化を進める意見書の提出を求める請願は73で賛成多数で採択となりました。選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出を求める請願書は賛成2反対7で不採択でした。陳情「区内の排水路調査研究に要する作成費の早急な予算措置の要望書」は趣旨採択となり、  「安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための陳情」は全会一致で採択され。選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書と「安全安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守る為の意見書」だされました。

選択的夫婦別姓制度の法制化を進める意見書の提出を求める請願賛成(西中、太田、神﨑、居樹、万代、従野。安東)の各議員、反対=尾崎、山本稔議員。



2021年6月15日(火)
今日は一般質問2日目です。

5、尾崎智美  1、新型コロナワクチン接種について

・ワクチン接種の進捗状況は

・ワクチン接種の今後の予定は。

・小中高校での集団接種についての考えは。

・学校での児童や生徒へのマスク指導や熱中症対策は。

6、西中純一1,泉団地の継承はできないか。

   ・泉団地は198戸もあったものが募集停止をしているため、100戸を下まわった。住民は減る一方である。

・赤磐市では、一部住宅を市で購入して若者用住宅を準備している。泉団地

を続けられないか。

2,住宅政策をもって住民生活向上を

・老朽化した住宅(宮田、朝日団地)を廃止して分譲地を開発しようとして

いる。本当に可能か。

  ・本来は、町が低家賃の住宅を維持していくのが筋ではないか。住宅政策を

立案し取り組むべきではないか。

3、学校給食の公会計化と無償化を

・公会計で教職員の負担軽減をすべきでは。

・コロナ禍で困窮する子育て世帯の手助けになるし、移住者を増やすために

も学校給食の無償化をするべきでは。

2021年6月14日(月)
一般質問です。

1.          安東哲矢 新型コロナウイルスワクチン接種について

517日から65歳以上の現在の接種状況はどうか?

・キャンセル等で余剰が生じた場合、優先で充てる対象者を決めているの

か、また現時点でそのようなことがあるのか。

・自力で病院へ行けない在宅の高齢者や障がい者等はどうするのか。

64歳以下のワクチン接種券はいつ頃から発送できるのか?

またすべての町民が2回接種を終えるのはいつごろか。

12歳から15歳のワクチン接種については、どのような形で接種するのか、

集団接種を行うのか。

・現時点での課題は何か、またその対策は考えているのか。

2.        居樹豊 公共施設の総合管理計画のとりくみについて

・施設の現状と課題は何か。

・維持管理費は、どのくらいかかっているのか。

・管理運営方法等の見直しは、検討しているのか。

和気駅南ロータリーの環境整備(ミニ公園化)について

・南北通路の利用状況は把握しているか。

・和気駅周辺の憩いとやすらぎの場として整備の必要性を認識しているか。

 

3神﨑良一、新型コロナ感染対策のワクチン接種について

・高齢者向けワクチンの接種実績は。

・予約キャンセル実績数と予約キャンセルとなったワクチンの利用方法は。

・未接種者への今後の対応は?

64歳以下のワクチン接種の平日時間外接種を含めた具体的な実施要領は

4太田啓補  1、学校給食のオーガニック化について

 ・学校給食の食材の調達方法と仕入れ先は。

・有機無農薬食材は使用しているのか、使用しているのであれば品目・量

今後、有機・無農薬食材に変更していく考えは。

2海洋ごみについて

・和気町から瀬戸内海へ流入しているごみの量は.

・それらの対策はどのようにしているのか

・岡山連携中枢都市圏の取り組む具体的施策は何か。

・農業用肥料のプラ殻の流出防止について、施策と啓蒙、啓発は

3、新型ワクチン接種の進捗状況について

・ワクチン接種の現状は。

・医療機関の現状は

・今後のスケジュールは

・今後のPCR検査、抗原検査の実施の意向は。

 

 

 

2021年6月8日(火)
6月議会始まりました。

草加町長の諸般の報告より

医師を募集531日より日笠診療所に勤務、いままでに町内7医療機関等で1590回接種5657人の22.1%に希望者の38.51%に接種完了、

今週から1日あたり1000人に接種する予定である。

16名の町外の診療所等での接種をのぞいて7月末までに65歳以上の希望者は完了予定。

615日から学校関係者、介護施設関係者に日笠診療所で接種

64歳以下について618日から接種券送付予定

基礎疾患ある方・・・・628日~

60歳~64歳の方…75日~

一般の方・・・・712日~予約し接種する予定

土日の集団接種についても今後検討する。

10月末までに2回目まで終了するように努力する。

執行部の補正予算等提案のあと、請願の趣旨説明があり私は選択的夫婦別姓制度の法制化を進める意見書の提出を求める請願の趣旨説明をしました。

請願者原田亜希子(紹介議員西中純一、太田啓補、神﨑良一、議員)、また

山本稔議員は選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出を求める請願書の趣旨説明をしました。



ネット中継録画より
2021年6月3日(木)
6月1日に岡山県家庭教育応援条例(仮称)の意見聴取で申し入れ

岡山県議会で自民党県議団が「家庭教育応援条例(仮称)」を定めようと提案し、県議会としての意見募集が行われています。
県民に意見を求めるパブリックコメントだけでなく、県内市町村の長と教育長に意見照会をしています。どちらも614日が期限です。

「家庭教育応援条例(仮称)」は、第1条の条例の目的で「保護者が親として学び、成長していくこと及び子どもが将来親になるために学ぶことを促す」としています。第12条にも同様な内容があります。将来、親になるかどうかは個人の価値観や判断であり、行政が前提とするべきものではありません。
3条で保護者の義務を強調し、第6条で家庭で教えるべきことを規定しています。
他の条文も含め全体として、個人の倫理観や価値観に踏み込む内容となっています。
西中純一は、6月1日に社会教育課長と健康福祉課長に対して、「家庭教育応援条例(仮称)は不要である」と思うと申し入れました。

 

岡山県議会 家庭教育応援条例(仮称)パブリックコメントサイト
https://www.pref.okayama.jp/site/presssystem/717659.htm

和気民報41号リンク     和気民報42号リンク

2021年6月3日(木)
5月31日議会運営委員会が開かれ6月議会の予定を審議

日時

開始時刻

内 容

6月8日

午前9時

議案上程、説明、質疑、委員会付託、請願、陳情説明、質疑、委員会付託、議会運営委員会

6月9日

午前9時

和気鵜飼谷温泉事業特別委員会、全員協議会

6月10日

午前9時

厚生産業委員会、総務文教委員会(午後1時~)

6月11日

 

休会

6月14日

午前9時

一般質問、議会運営委員会、議会広報委員会

6月15日

午前9時

一般質問

6月16日

午前9時

委員長報告、質疑、


なお、選択的夫婦別姓制度の法制化を進める意見書の提出を求める請願、請願者原田亜希子さん(紹介議員西中純一、太田啓補、神﨑良一、議員)、

選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出を求める請願書請願者小池和夫さん(紹介議員山本稔議員)2つの請願が8日に提案され審査される見込みです。

どちらも所管は総務文教委員会です。

陳情として矢田区の坪井迪郎さんから「区内の排水路調査研究に要する作成費の早急な予算措置の要望書」  岡山県医労連執行委員長西崎克江さんから「安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための陳情」が出されています。

傍聴はなるべく自粛してほしいということですがどうしても傍聴されたい方は3階の議会事務局で書類に署名しマスク着用、手指消毒のうえ傍聴下さい。



2021年5月25日(火)
5月21日(金)臨時町議会が開かれました。

521日(金)に臨時町議会が開かれました。専決処分の承認、固定資産評価委員の選任、教育長、教育委員の任命が決まりました。

一般会計の専決処分では低所得子育て世帯に世帯当たり5万円を200世帯に給付する事業10091万7000円、コロナウイルスワクチン接種事業5947万円の追加です。

コロナワクチンの予約状況は73.1%予約確定している、65歳以上の高齢者の80%までは7月中にできるだろうということ、また本年度中には16歳以上の町民に打てるように考えているという事でした。

和気町で募集した看護師さん4名は北川病院と平病院へ派遣されているようです。

固定資産税評価委員に(任期3年)

村中博  和気町吉田208

杉本晴彦 和気町田原上841

青盛眞人 和気町田土1481

それぞれの方が選任されました。

教育長に  (任期3年)徳永昭伸 和気町藤野172

教育委員  (任期4年)林泰子  和気町佐伯401

それぞれの方が任命されました。

2021年5月12日(水)
町議会運営委員会、午後共産党の議員団会議があります。

きょうは午前9時から町議会の議員運営委員会があり5月の臨時町議会(21日)の予定を話し合い、午後は岡山市で全県の日本共産党の議員団会議があり海のごみの問題、デジタル化と地方自治というテーマで学習します。

和気町役場佐伯庁舎です。
2021年5月3日(月)
5.5憲法集会は中止です。

5日(水)市民文化ホールで予定されていた輝け日本国憲法の集会はコロナの感染防止のため中止です。詳細は岡山県高等学校教職員組合までお問合せ下さい。

2021年4月28日(水)
5月は重要なイベントあります。
5月5日子供の日ですが、憲法集会が岡山市の市民文化ホールで実施予定です。
2021年4月12日(月)
美作市議選挙がおわりました。

 美作市議会選挙は昨日終わりました。日本共産党はくらち重夫候補を擁立させ、ぎりぎり18位で当選できました。現職が7人も落ちる激戦でした。


美作市議会選挙開票結果2021.4.11

最終
7 山本 雅彦65 ③公 865
21 安藤  功59 860
28 山本 真樹48 842
22 和田 広宣55 ①公 827
14 新免 仁憲61 793
12 鈴木 悦子72 783
11 金谷 典子64 716
13 青山  慶46 695
10 田村 秀昭60 658
15 森元 末信50 648
18 西山 正志69 630
4 岩江 正行75 602
25 角南 良雄63 598
1 神原 一寿46 596
17 中山 忠明73 592
27 和田  功69 590
8 西村 大司67 578
20 倉地 重夫76 ①共 510
3 中谷 祐輔41 509
16 岡本 泰介74 503
19 岩崎 清治68 478
2 尾高 挙久71 472
23 岡野 鉄舟72 458
9 重平 直樹49 405
26 日笠 一成80 396
5 谷本 勇造54 330
24 小山  聡52 289
6 明石三枝子68 214


2021年3月30日(火)
3月議会は3月22日に終わりました。

議案第24号令和3年度和気町一般会計予算議案第35号令和3年度和気町和気鵜飼谷温泉特別会計は賛成多数で可決となった。両議案とも従野議員と西中議員が反対で
残りの、尾﨑、太田、神﨑、山本稔、居樹、万代、安東、当瀬議員が賛成でした

議案第24号令和3年度和気町一般会計に対する反対討論

ドローンについて3年目最終年で決まっていた事業だからという理屈を述べるむきもありますが、最初の開始の時点で述べましたように
、ドローンそのものに反対ではありませんが、かつて今回も利用しようとするFDDI社の代表取締役に町長のご子息がおられました、
今は違うといっても取り締まり役だったことは事実です、
ことにより地方自治法違反が濃厚です、包括連携協定はありますが、
和気町事業に協力してくれるということでしかないですし、和気ドームのリフォームの予算も前の大森町長の専決処分で実施してい
ますし利用料金も規定を破って町民並みの格安です。今予算で800万程度でも問題です、また浚渫残土置き場の事業で和意谷地
区は問題ないですが、日笠地区は住民合意もできていませんし、4400万円の設計費と950万円の土地取得費は問題です。話もで
きてない土地所有者も1人おられるようです、塩漬けになって不要な土地が残らなければよいですが。備前市八木山に残土置き場
がすでにあるのではないですか、三石と和意谷で当面は残土置き場は間に合うのではないでしょうか、また大国家の文化財の補助
金は本来7000万円でいいものが、今回の1080万円を認めると最終的に118896000円ほどの高額になります。

また隣保館管理費1674万円人権啓発推進費1359万円集会所管理費191万を合計すると3225万あまりの人権予算は差別を解消
するといっているが差別を残すことになると思います。以上反対討論といたします。


議案第35号令和3年度の和気町和気鵜飼谷温泉事業特別会計への反対討論

令和2年度の和気町和気鵜飼谷温泉事業特別会計補正予算の繰越金2886万円ほどを入金して、一般会計からの繰り入れはし
ないでも運営できるようなことが出ているが、今のウイルスの感染状況や国民経済の厳しさは、安易に鵜飼谷温泉の営業改善で
きるようなものではない、昨年温泉の経営改善の計画を出されたが、経営改善に結びつくような抜本的な改革案は示されなかっ
たし、経営の最高責任者である町長の営業に対する目標や温泉改革の考えが示されていないのでこのまま行けばまたぞろ年度
途中で一般会計から繰入の予算が示されるのは目に見えている。令和2年度は8000万円ほどの赤字経営になるようですし令和
3年度も確実に和気町民に負担をかける結果になりはしないかと危惧します。ぜひとも経営改革のめどが出されるような予算作成
を促すためにもこの予算には反対させていただきます。

 

議案第14号和気町営バス運行事業に関する条例の一部を改正する条例

佐伯和気間を運航して重複している路線部分23便を短縮して→12便にする。

議案第15号和気町体育館条例の一部を改正する条例

和気町体育館に設置されたエアコン使用料を2800円にする。

議案16号和気町子どもひろばの設置及び管理に関する条例の制定について

議案16号和気町子どもひろばの設置及び管理に関する条例では益原にできる

和気町こども広場使用料を無料にするなど、キッズ広場にできる子育て支援センター条例等利用規定を整備。

議案17号和気町子育て支援センター条例の一部を改正する条例  

衣笠の旧初瀬保育園に隣接する支援センターは廃止。

 



役場佐伯庁舎耐震補強工事、3860万円
2021年3月6日(土)
3月1日(月)和気町臨時議会、開かれました。8日から定例議会です。
3月臨時議会は終わりました。

専決処分(令和2年度和気町一般会計補正予算第7号)承認について。

専決処分=新型コロナワクチン接種体制確保事業補助金3154万円を使って、ディープフリーザー(冷蔵庫)2台購入し、
町内の7医療機関と備前市の医療機関で個別接種をし場合によっては集団接種も検討する。

65歳以上の方には3月中にクーポンの通知412日以降に接種する。

それ以外は6月以後に案内し接種する。

和気町正副町議会議長

議長=投票の結果11票山本泰正氏で決まり。

副議長は 投票の結果 万代哲央氏6票、無効票(白票)5票で、万代哲央氏に決まりました。

監査は安東哲矢氏に決まりました。

3月8日から22日まで和気町議会が開かれます。議会傍聴をお願いします。

3月8日  9  諮問、採決、議案説明(補正、条例、一般会計)、議会運営委員会
3月9日  9  議案説明(特別会計)その他
 3月10日    9  本会議=休 会(全員協議会)
 3月11日    9  議案質疑、委員会付託、
 3月12日    9  現地視察、(総務文教常任委員会、厚生産業常任委員会)
 3月15日    9  総務文教常任委員会
 3月16日    9  厚生産業常任委員会
 3月17日    9  和気鵜飼谷温泉特別委員会
 3月18日    9  一般質問  議会運営委員会、議会広報委員会
 3月19日    9  一般質問(予備日)
 3月22日    9  委員長報告、討論・採決


2021年2月2日(火)
平成30年7月豪雨災害後の塩田地区大前川の河川改修

平成307月豪雨の災害によりつかった和気町塩田地区の町営住宅塩田団地の前の塩田郵便局のまえの堤防が今年度(21331日)までに完成目指して工事中です。

ずいぶんかかりましたがこれで前回のような災害は防げるものと思います。

2021年1月2日(土)
明けましておめでとうございます。

 あけましておめでとうございます。
今年も全力あげて和気町民の要求が実現できるよう頑張ります。
まず、昨年の12月町議会の結果を報告します。
12月議会は1218日(金)終了しました。

9日に若旅議員が辞職し11人の議員で実施しました。

1、       和気老人ホーム組合、和気北部衛生組合、のそれぞれの組合から来年331日をもって備前市が脱退することに伴う財産処分案等の議案が可決。

2、       和気町議会議員及び和気町長選挙における公費負担に関する条例

ア、(選挙運動自動車、タクシーハイヤー等使う場合164500円)

イ、選挙用自動車借り入れ契約

  1115800

  燃料供給7560X5日=37800

  運転手雇用契約

  1112500

アの契約かイの契約かどちらか選択。

選挙運動用ビラ  作成単価1751

作成枚数限度=町議会1,600枚

       町長選挙5,000枚

選挙運動用ポスター

作成単価限度額(525円6Xポスター掲示場の数+310,500円)÷ポスター掲示場の数

作成枚数の限度  ポスター掲示場の数に相当する枚数

なお、公職選挙法改正により町議会議員も供託金15万円が必要になります。

太陽光発電設備の適正な配置に関する条例が可決されました

 発電出力50キロワット以上の太陽光発電設備を設置する事業をする場合

 町の責任や事業者の責任、事前協議、関係者への説明の義務、町への報告、

町の指導助言の責任等の事項がうたわれています。

補正予算が出されすべて可決ですが、西中議員は和気鵜飼谷温泉事業特別会計予算について反対討論し、採決では西中、従野両議員が反対しました。

町道下の町下道線の振り替えを求める請願は全会一致で採択となりました。

 

西中議員は一般質問では、①新型コロナウイルス感染症に対する国の対応強化を、

  PCR検査の重要性と国の補助率が2分の1しかないので国へ要望してほしい。

②小中学校のインターネット環境(WiFi)の運営方法を確立して子供の健康に配慮するべき、国によっては規制をしている。3年生以下の学年では授業が終わるたびに電源を切るなどの対応が必要ではないか?

③郷土の歴史を学ばせることが大切ではないか?

ということで3問質問しました。

 

2020年12月20日(日)
赤磐市の市議選挙の鼻岡みほ事務所開きでした。
 赤磐市の市議会選挙は2021年3月28日投票で行われます。共産党は福木京子議員とともにもう一人議席増を目指します。その予定候補である鼻岡みほ事務所開きが20日桜ケ丘西1丁目で行われました。
鼻岡さんは37年間備前市にある東備民商で働いてきたほんとに力のある日本共産党員です。困っている人をたすけるプロです。サラ金から逃れる道場も開いて多くの人を救ってきました。

議員の資質が赤磐市では問われています。共産党はジェンダー平等を掲げています。その事でもぴったりの候補です。
2020年12月20日(日)
きのうは戦争法が通過した日でスタンディング宣伝でした。
 私はコロナの事を中心に話しました。ある人は市民と野党の連合政権について話していました。
2020年12月6日(日)
12月議会が10日(木)から18日(金)まで行われます。
議会傍聴をお願いします。

12月10日

午前9時

議案上程、説明、委員会付託、請願、説明委員会付託、議会運営委員会

12月11日

午前9時

和気鵜飼谷温泉事業特別委員会、全員協議会

12月14日

午前9時

厚生産業常任委員会、総務文教委員会(午後1時~

1215日

 

休会

1216日

午前9時

一般質問、議会運営委員会、

1217日

午前9時

一般質問(予備日)

1218日

午前9時

委員長報告、質疑、討論採決









請願については12月10日の議会本会議で趣旨説明をします。

今議会では神﨑良一議員が「町道下の町下道線の振り替えを求める請願について」の紹介議員になっています。請願は和気172-1坪井  正他7名から出されています。

西中議員、給与引き下げに反対しました。

11月30日の臨時議会で和気町職員の給与に関する条例が提案されました。基本給は据え置きで期末手当だけ0.05カ月マイナスの提案でした。特別職も同様の提案でした。
改正により和気町の財政負担は特別職含めて374万6000円へります。これについては消費税が昨年10%に上がったもとで給与はマイナスになりコロナで冷え切っている地域
経済にもよりマイナスに作用していくとして西中議員は一人反対しました。

若旅啓太議員一身上の都合により議員辞職来年7月の東京都議会選挙出馬!

なお、議会に先立つ11月30日臨時議会終了後、若旅啓太議員から一身上の都合により議員を辞職する届が出されました。議長は12月9日付けで受理するようです。(本人から
聞いた話ですが、来年7月に実施される東京都議会選挙(練馬区)に立候補するという事です。

 

 

2020年12月5日(土)
もうすぐ12月議会ですが。

9月議会についての報告のための和気民報40号(11月5日つけ)を配布してきましたが12月4日の時点で2000部も配布できていません。ここに掲載するものです。和気民報40号へのリンクをクリックして下さい。
和気民報40号.pdf へのリンク
2020年10月14日(水)
先日10月9日(金)メガソーラ―の現場へいきました。

10月9日に和気町南山方、丸山、の旧備前ゴルフの跡地のメガソーラーン工事現場へ議会だよりの写真をとりにいきました。
カメラに収めようとしましたが収まりません。魚眼レンズか、パノラマ撮影でやらなければだめなようです。
10月24日が工事の期限になっているのですができあがるのでしょうか?

運営会社はパシフィコエナジーで東京都港区六本木の森ビルに入っているとなっていました。
真ん中に池がありますし、集中豪雨などの対策がどれだけできているのか心配です。

2020年10月6日(火)
遅くなりました。9月議会は9月23日に終了しました。

〇決算認定 平成元年度一般会計決算認定について

 賛成多数で認定となりました。西中、従野が反対

一般会計補正予算(第5号)賛成多数で可決となりました。

万代議員から修正案が提出され

修正案は益原地区多目的公園にキッズ゚パーク3900万円について削除。

提案理由は説明責任が果たされていない、本荘地区の子育て支援センターの移転を考えているが関係者の了解を得ていない。倉庫の移転等、後の片づけ方法が不明確。修正案賛成=万代、太田、従野、西中

修正案に賛成討論=太田、原案に賛成討論=神﨑

修正案否決されたため原案に対する採決をして

原案賛成=尾﨑、若旅、神﨑、山本稔、居樹、山本泰、当瀬

原案反対=万代、太田、従野、西中

〇平成2年度和気鵜飼谷温泉特別会計補正予算(第2号)

原案賛成=尾﨑、太田、若旅、神﨑、山本稔、居樹、万代、当瀬

原案反対=従野、山本泰、西中

なお和気鵜飼谷温泉特別会計補正予算(第2号)可決された後

居樹議員から動議がだされ、

和気鵜飼谷温泉経営改善計画書の作成を求める決議

(賛同者=山本稔、太田啓補)が提案され全員一致で可決された。

参考ですが私の反対討論を掲載しておきます。

一般会計補正予算(第5号)に対する西中の反対討論

今回の補正予算委にはコロナ対策の休業対策のプレミヤ商品券補助金やコロナ前のインフルエンザ予防接種補助金や町内の宿泊施設、観光施設の施設改善費など重要な費用もあるがあえて言えば,コロナウイルス罹患を恐れて収入が急減している医療機関への補助金やPCR検査を無料で受けられるようにする積極的な対策費が見られなかった、今後政府に対して補助金や対策費の増額をはたらきかけて是非実施してほしい、

また今予算にキッズパークとして3900万円計上しているがリフォームする施設の後の対応や子育て支援センターの調整等、問題もあり、思い付きの感を逃れない、新規事業を実施する場合は今事業の意義とかコンセプトなどもっと丁寧に説明するべきものですが、それができていません。

またドローンパークについても500万円台と予算規模はそんなに多くはないにしても,ドローン所有者のための飛行場所を提供する結果として和気町へ賑わいをもたらす集客のツールにするといっています、しかし結果として町外の住民に対するサービスになってしまい、和気町のやるべき仕事か疑問点が多い、今はFDDI社にはお世話になるものではないといっているが大変繁盛すれば機器の整理も必要でしょうし今の執行部の説明では納得できない。

またコロナによる減収が大規模であるからと町民に赤字をこれからも押し付ける鵜飼谷温泉に対して観光費も含めて8600万円も一般会計から繰出しをしてるが今後数年この状態は改善することは予想できない中で和気町財政を一層苦境に追い込む予算執行になる、以上反対討論といたします。


2020年9月6日(日)
9月議会明日から始まる。

キッズパーク整備事業(益原多目的公園)

益原多目的公園管理棟内を改築し、乳幼児向け遊具や育児ブースを有した屋内施設を設置し、乳幼児連れの家族でも安心して楽しめる公園として町内外へ開放する。

下表は単位千円で内訳


 事業費  国庫補助金  地方債  一般財源
 3900万円  1696万7000円  1220万円  983万3000円
  事業費  国庫補助金  地方債  一般財源
 施設整備費  36,604  15,819  11,900  8,885
 備品購入費  1,304  652  0  652
 その他  1,092  496  300  296
   39,000  16,967  12,200  9,833

多目的公園の予定地

2020年9月5日(土)
9月議会補正予算をみて見える。

9月定例和気町議会へ提案されている補正予算の内容

 

〇季節性インフルエンザ予防接種事業

現行で助成対象外19歳~64歳に接種1回分3140円・・       233

中学生・高校生1回分4000円助成・・・・・・・・・・       932

〇商品券事業

住民13000円の商品券を交付              4787

〇事業者等支援事業

タクシー事業支援       防止対策経費を13万円助成…・・・60

持続化給付金     国の制度上乗せ30万円法人、20万円個人・…3000

休業支援金      自主休業事業者に支援金を給付………………・・200

テイクアウト商品券、町内飲食店5000円の商品券2500円で販売   2178

ドローンパーク 

南山方美保高原と(日笠地区)美しい森へ体験型観光整備事業

 522万8000 

工事請負費・・・・・・・・・・・・       150万

     消耗品                    18

     印刷製本(パンフレット)           22

     修繕料                   155

     広告料                    99

     設計委託料                  20

          備品購入                   58

郷の茶屋    空調施設整備         1636000

ロマンチェ事業者支援             1000万円

ロマンチェ    換気対策修繕費      6707000

鵜飼谷温泉、繰出金(臨時交付金より)     2400万円

鵜飼谷温泉、 繰出金(一般会計から)     6200万円

 

水道料金免除  水道使用量8月~11月分全額免除  7560万    





美しい森事務所

美しい森キャンプサイト
2020年9月5日(土)
9月議会が7日から始まります。傍聴をお願いします
9月7日  月  午前9時  諮問(人権擁護委員)の上程、質疑、討論、採決、財政健全化判断報告決算審査報告、議案説明(一般会計)議運委員会
 9月8日   午前9時  議案説明特別会計・公営企業)条例、補正予算、広報委員会
 9月9日      休会
 9月10日    午前9時 質疑・委員会付託 陳情の上程 委員会付託
 9月11日    午前9時  和気鵜飼谷温泉特別委員会、議会全員協議会
 9月14日    午前9時  総務文教常任委員会
 9月15日    午前9時

厚生産業常任委員会

 9月16日      休会
 9月17日    午前9時  一般質問、議会運営委員会
 9月18日    午前9時  一般質問(予備日)
 9月23日    午前9時  委員長報告、質疑、討論採決
2020年8月24日(月)
暑い夏ですもうじき9月議会です

8月27日(木)に和気町議会運営委員会が開かれます。請願陳情の締め切りは議運の3日前ですから今日です。また予定では9月議会は7日(月)に始まって23日(水)に終わる予定のようです。
和気民報という私の議会だよりを2000枚以上佐伯地域を中心にお配りしました。内容をこのページに紹介します。
和気民報39号.pdf へのリンク


2020年7月13日(月)
6月議会の続き

一般会計補正予算(第4号)への反対討論

     タブレット購入、Wi-Fi及び有線LAN設定の予算は一定意義があるが。温泉特別会計へ1億5000万円も繰出しすることは問題である。組合から町へ譲渡する時も、9500万円を繰出ししている。

北部衛生組合から町へ譲渡する時、4億円を要望したが、1億500万円に値切られたと、町長が言われたが、提案された時に早晩経営危機に見舞われるのではないかと私ともう一人の議員だけが反対した。結局①宿泊施設が東備地域に2つしかない②健康施設③和気町のシンボルとして必要、として受け取った。

譲渡された翌年度には、温水プール、ゲートボウル・テニス場は教育委員会へ移管し、赤字を小さく見えるようにした。

6月補正予算の結果、財政調整基金の繰入れは4億2000万円にもなってしまう。このような財政規律でいいのか、来年度も同様に繰出しになるかもしれない基金が、今年度初めに22億8000万円あるから大丈夫と、安易に考えていれば大変な事態になる。以上反対討論とする。

 

 

 

西中純一 和気鵜飼谷温泉特別事業会計(第1号)補正予算に対する反対討論

平成24年度に北部衛生組合から1億500万円の持参金付で町へ譲渡されたものだが9年目にコロナウイルス問題で宿泊などの使用料が1億6900万円も減額の見込みのために1億5000万円もの一般会計からの繰入金でしのぐということである。途中休業していたものを6月1日から再開しているが、このままいくと赤字が増えていくと思われる。町の経営者ならば、町民全体の事を考えなければならない。

この10年ほどはヤクルトの工事関係者などの利用があって救われたこともあ

った。組合時代にも経営分析して経営改善しようとしたこともあったが、中途半端なままで終わっている。和気農協も平成9年から、13の支所を3支店にへらし、配送センターなど組織改革をして、幹部職員には原価計算までの職員研修をして収支改善を図ったようである。経営が大変でも残していくというならば一般職員にも協力を求めたり営業努力をして今後は専門家のアドバイスも受け、経営改善について、2,3年かけて検討すべきではないか。

 

 

温水プール
2020年7月7日(火)
6月19日に6月議会は終了しました②

西中純一の一般質問(抜粋)

  避難所のTKB48(NHKBS1スペシャル)に学ぼう

 日本でも関東大震災1923年から100年たっているのに避難所は相変わらず、トイレ(水洗)とキッチン(暖かい食事が準備できる)、ざこねではなくベッドを48時間以内に準備するという考え方がヨーパでは法律で決めている国もある。

特に今回新型コロナ感染症の問題がおきて、それぞれの避難者の間隔をあけなければならないようになった。国からも通達が来ていると思うが和気町でもそのような避難所に対する準備がきちんとできているのか。

新田危機管理室長 家族単位でスペースを1メートル以上あける。換気をよくする。発熱者や体調不良者の問診、検温。発熱者には専用スペースを確保。トイレなど共用部分の区別、消毒の徹底。マスクや消毒液の準備、使い捨ての手袋、感染防止用ガウンの整備新型感染症に対応したものにしていく。

トイレの様式化、床マット、パーテーションの購入を計画的に進めている。
和気町体育館、和気鵜飼谷温泉、佐伯小学校を指定避難所に追加した。

発電機については指定避難所にはすべて配置完了している。 各地区の指定緊急避難場所として設置いただく各コミュニティハウスへも、今年度、発電機を建物の電源に変換できる助成制度をつくっている

  コロナウイルス後のこどもたちの心の安定が大切だがどうか?  

カリキュラムの精選が必要になると思うがどうか。     

 国定学校教育課長学校再開後通常とは異なる教育活動が行われている担任や支援員の先生方に加えてスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの専門家の力も借りながら

児童生徒の個々の安定について努めてまいる。

カリキュラムの精選については、感染症防止と活動の目的、効果の観点からすでに精選を行っている。休業による遅れは8月末には取り戻せる見込みである。

学力テストについては全校的な実施は中止をするということである。

   教員の変形労働制については実施するとかえって多忙化に拍車をかけるだけで条例化はやらないほうがいいのではないか?

徳永教育長この制度を適用した場合負担軽減になるのか、現場の声も踏まえて条例化については判断していきたい。

 

2020年6月28日(日)
6月19日に6月議会は終了しました。

議案51号和気町一般会計補正予算(第4号)の予算の中で

原案では一般会計の中の歳入のなかで基金繰入金を2億2000万円を補正し和気鵜飼谷温泉事業特別会計へ1億5000万円を繰り出しするということになっていたが太田議員から修正動議が提出され基金繰入金を1億4500万円とし温泉会計への繰り出し金を7500万円に修正しました。

修正案賛成=太田、従野、居樹、万代、山本や、西中

議案54号和気町和気鵜飼谷温泉事業特別会計補正予算(第1号)

原案では一般会計からの繰入金が1億5000万円になっていたのを7500万円に修正する修正動議案が太田議員から出され賛成多数で可決されました。

請願では地方財政の充実・強化を求める請願(紹介太田、居樹議員)

   日笠地区公民館への進入道路の建設を求める請願(紹介、山本や)

   営業を自粛した事業所等に対して支援を求める請願(紹介、神﨑)

が提出され3案とも採択となり、地方財政の充実・強化を求める意見書が関係機関へ提出されました。

2020年6月15日(月)
6月議会が開かれています。

11日から19日まで6月定例町議会が開かれています。
11日の予算質疑でも、12日の和気鵜飼谷温泉特別委員会でも
今回コロナウイルスのため5月途中から営業中止した温泉事業
に対して一般会計予算から1億5000万円もの繰り出しをする
ことに対して質問がでました。予算に賛成した議員でも
従業員のために入れるのはどうかという疑問点も出されました。
一般会計補正予算も、温泉特別会計も6対5の賛成多数で
可決となりました。もう一度19日本会議で審議されます。

2020年5月27日(水)
王子川を渡る歩道用の橋脚上部工工事始まる。

私が町議会議員になってすぐに先輩議員の故大口進議員と

一緒に請願をしていた父井原の速玉男神社の北側に流れる

吉井川にそそぐ玉子川の歩道の橋脚の工事が下部まで終わ

っていましたがきのう巨大なクレーンがきて上部の鉄の構

造物がのせられ固定されました。岡山県の工事で完成は9

月2日となっています。警備員の方に聞いたところ22

0トンも重量があるそうです。  

       



2020年5月20日(水)
あす午前9時から臨時議会です。傍聴下さい。


コロナ対策の予算関係です
防疫用品購入     予算9 , 1 1

マスク、次亜塩素酸水精製機等、感染拡大防止のための資材を購入する。

 

 緊急地域経済 品券  予算1 0 7 , 3 8 4 000円

和気町内の経済活性化対策として、住1 1人につき7 , 0 0 0円分の商品券を交付。一部は、中小事業者限定で使用できる

ものとする。  (想定 1 4 , 0 0 0 人)

 

   別定額給付金   予算5 , 0 0 万円

国の特別定額給付金の支給対象基準日である令和2 4 2 7日より後で、令                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     年度中に出生した者に、1 人につき10万円を支給する。                                             5 0

 

   旅行費助成金   8 9 6 000

修学旅行が延期となり、日程変更で生じた旅費の差額分を1 人につき8 , 00 0円を限度に助成する。想定1 1 2 人)

 

   支援金  予算2 3 , 8 0万円

修学支援対策として、和気町の住民基本台帳に記録されている高校  2 · 3 年生、専門学校生、大学生に支援金を支給する。

町民が扶養している町外の学生も対象とする。

く高校 2 · 3 年生> 1 人につ1 万円(想定 2 5 5    <専門学校生、大学生>                          1 人につき5 万円(想定 4 2 5

2020年5月19日(火)
戦争法反対の19日行動和気のビック前で実施

戦争法反対のわけ備前革新懇によるスタンディング宣伝を和気のビック前で実施しました。

総勢11人の人数で吉永からも3人参加していただきました。検察庁法改正案が継続審議になったということで参加者は廃案にするべきだと演説していました。

私は議員になる前に岡山県保険医協会へ勤めていたこともあり今回のコロナウイルスの問題には以前より岡山県の公衆衛生や医療体制の弱体化の問題がある、以前は保健所は瀬戸、牛窓、備前の3か所にあったものが今は和気の備前県民局東備出張所の保健所1か所に集約され体制が弱まっている、また厚生労働省、と岡山県は病院再編をやろうとしており、備前市の備前病院、吉永病院、日生病院や赤磐医師会病院を統廃合しようと画策している。

今後とも医療や公衆衛生の体制が弱体化しないように住民の皆さんとともに頑張っていきたい等々と演説しました。

2020年3月31日(火)
報告が遅くなりました3月議会は3月18日に終わりました。

8日に討論と採決が行われ次のような主な結果になりました。和気民報に詳細はお知らせします。

和気町学校給食共同調理場等条例の一部を改正する条例について賛成少数で否決になりました。

賛成、尾﨑若旅、神﨑、山本稔、当瀬の5議員

反対は、太田、従野、居樹、万代、山本泰正、西中の6議員

佐伯調理場の廃止条例への従野議員の反対討論。

この課題の原点であります・・平成8年のO157の問題発生により、翌年平成9年4月から学校給食管理基準が制定されたことにより非常に厳しい管理基準が課された。

その後平成20年まで暫時一部改正を受けながらやってきた。これをうけて和気町は和気共同調理場を平成22年に基準に適合するように改善している。翌年平成23年本荘調理場を新築している。

しかしながら佐伯共同調理場においては新しい管理基準が示された後も20年以上にわたり修理補修はされてきましたけれども管理基準に適合するように大きく改善されることなく今日を迎えている。

このことは暗に合併(佐伯中と和気中)ありきの中で放置されてきたと思わざるを得ない状況である。

このたび佐伯共同調理場の存続に対して佐伯地区の15名の区長から議長と町長に対して要望書が提出されている。この要望書は佐伯共同調理場の存続をするのみならず佐伯地域の学校を残そうという佐伯区域全体の気持ちを表したものである。

執行部は真摯に受け止めるべきであると思う。町村合併以来、佐伯地域は人口減少をはじめ多くの課題が山積しています。このような中で公共施設の廃止は佐伯地域をより疲弊してしまう可能性がある、よって同条例に反対する。

また「被災者生活再建支援制度の拡充を求める意見書」の採択を求める請願書については総務文教委員会では賛成多数で趣旨採択となっていましたが、本会議では太田議員が賛成討論をして、6対5で採択になりました。

賛成は太田、従野、居樹、万代、山本泰正、西中の6議員

(途中の文章は略)自然災害による全半壊の住宅被害はもとより、一部損壊の認定を受けた圧倒多数の被災者からも支援法の適用を求める切実な声があがっています。憲法第25条の生存権や第13条の幸福追求権に基づき、すべての被災者の住宅再建を支え、従来の生活と生業を取り戻すために国による支援が不可欠です。地球温暖化も影響した異常気象が発生し、地震の活動期に入っている日本では、大規模な自然災害が全国どこにでも起きる可能性があります。よって、支援法をはじめとした被災者への支援制度を速やかに見直し、以下の事項を実現するよう求めます。

1、        被災者生活再建支援法に基づく支援金の最高額を、少なくとも500万円に引き上げること。

2、        支援金の支給は、半壊や一部損壊を対象に含めるなど支給対象を拡大すること。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

令和  年  月  日

           岡山県和気郡

               和気町議会議長 安 東 哲 矢

(意見書送付先)

内閣総理大臣、財務大臣、内閣府特命担当大臣(防災)、復興大臣

 

また令和2年度和気町一般会計当初予算は賛成多数で可決となりました。

反対は西中議員だけでした。


令和2年度和気町一般会計予算について

 

停電時に72時間本庁舎のバックアップ電源を確保するとか、町立体育館に大型エアコンを整備するなど防災対策は評価するものですが、隣保館管理費、人権啓発推進費、集会所管理費、を含めて人権事業に3000万円程度計上していますが運動団体補助金300万円そして旅費200万円は思うように使わせていますが、差別解消に役立たないものは事業廃止するべきであります。

6月議会で可決された、965万円の検証実験事業がまだきちんと検証できていない中でまたドローン検証実験に1033万円を使うことになりますが、積算根拠は示されていません、ほとんどFDDI社(略してF社)の言いなりになっているのではないかと思われます。

事実F社の会社の登記簿を見るとこれはかなりの部分が和気町の検証実験と重なるものではありませんか、ドローンを活用した農業、林業事業、害獣駆除、日用品医薬品販売事業、写真測量・解析、情報システムの企画設計、管理運営等々、重なる部分が見られます。

農業委員会費の撮影委託料100万円も農業委員会も実施しているのでどちらがいいかを検証したいということですが随意契約で実施であり納得いきません。また今回の768万円の委託料の契約書も提出されていません、(F社の部分は656万円)

前の6月議会に可決になった予算の契約書と同じであれば成果物の著作権もすべて会社のものであり、和気町の権利はわずか許可を得て複製(コピー)させてもらえる程度ではないでしょうか和気町民にとって是非必要なのかわかりません、守秘義務は、また和気町にとってとても厳しいものになります。

これがアベノミクスというものでしょう、ほんの少し物品販売や獣害動物の捜索をさせていただいても、そして関連会社が矢田の工業団地に進出するのではということもまことしやかにささやかれていますが、たまさかそのことが現実になったとしても、このドローン事業はF社や親会社のコンサルタント会社・レイヤーズコンサルティング社(略してL社)の営業に使われるだけではないでしょうか?和気町民にとって利益につながるかどうかだと思いますがほとんど実際に町に役立つかどうかわからない技術だと思われます、まだ新しい技術なので早い者勝ちで政府の進める先進地5地区に入っているのだからこの技術は価値がある、少々の和気町の金は投資的経費だとする議論があるかもしれませんがその理屈は私には理解できません、このままだと最低2年間、もっと長くなるかもしれません、和気町を食い物にしていくと思われます。以上反対討論とします。

2020年3月13日(金)
3月10日(火)の全員協議会での町長への質問(抜粋)

今回の2年間の町政の大問題結果責任について政治姿勢について聞きたい。

私が聞いたのは国へ新たに補助金を申請したらそれが却下された。これによって防災都市公園はできないのじゃないのかと思うが、今議会に説明されている「和気町・町ひと・しごと総合戦略」にも防災公園を書いているということは町長はまだやりたいんだろうと思います。

大森町長がH30年1月に国へ補助金申請してからR2年2月まで約2年間あれだけ議論して結果としては事業はできていない。その結果今後27軒の地権者に実印まで押した合意書を返却して状況説明もしなければならないと思います。これ(防災の審査)をやっているうちに町内のあいだにも議論が沸騰し、ああいうこと(防災公園)をやると起債(借金)10億をして町民の皆さんにしわ寄せがくるんだとか町民の皆さんは心配をした、その責任があると思うが結果責任があると思うがどうお考えか?

これに対して町長は国土交通省の中国整備事務所に対して補助金申請しても断られた。という事も認めなかったし、関係の地権者や町民に対して心配をかけたとか一言の謝罪の言葉もなかった。それどころか議会の力関係が変わったりしたら、防災公園事業について推進をしたいという意向を述べた。



和気ドームから見た防災公園予定地
2020年3月6日(金)
質疑での結果

3日の全員協議会の結果、3月4日の9時までにどうしても聞きたいことを提出し10日の全員協議会の日に質問できる傍聴は5人までとしました。
結果として、太田啓補議員は「放射線副読本の配布について」
西中は1,2つの町政の大問題で責任(結果責任)をとらなくてよいのか。「防災都市公園についてはほぼ2年間時間を費やして結局何もできなかった。
矢田の工業団地については設計料2950万円(税込み3186万円)払ってもH31年4月から工事着手できなかった。そのことについて誰かが責任をとらなければ。
町のバス運転手の接客態度に問題がある、研修をしているのか?一部停留所移動している場合もあるが、根本的な事業見直しはいつするのか。」
ということになりました。
また、6日は質疑が行われ、特に学校給食佐伯共同調理場を廃止して本荘の調理場から配送するように変える条例改正案について、西中、従野、居樹、山本の各議員が活発な議論を行った。

2020年3月3日(火)
3月議会でコロナウイルス対応
きょう和気町議会3月定例会が始まりました。
しかし今日の山本稔議会運営委員長の日程説明で16日と17日は一般質問が予定されている等々説明の後質疑が許されました。
その場で今議会について安東議長名で第1回和気町議会定例会における新型コロナウイルス感染症への対応について という通知で今回「議会の時間短縮をするため、一般質問を自粛等々の協力」をしてくれというのが2月28日付でだされ29日に受け取った。一般質問をやったらコロナウイルスの感染が広がるという根拠が明確でない通知です。
一般質問を予定しているが、自粛するほうが好ましいのか、それともやってもいいのか?28日に一般質問要旨を提出した人がその場でひっこめたというのも聞いているが見解を聞きたい。
と質問したところ山本稔議運委員長はこの前の議会運営委員会は通知が出る前にやっているのでこの後の全員協議会で決めたいと思いますとの答えがあった。
しつこくもう一度私は一般質問したいのですがその自由はあるのですか、臭いものにふたをするようで面白くないですが。

議会運営委員長 再び議会全員協議会で説明するということですのでお願いします。という事でした。
その結果私を含めて3名が反論しましたが、段取りしていたのか最後は当瀬議員が賛成反対を採決するかということで一般質問は議長が受け付けないということに決まりました。
2020年2月22日(土)
昨日は後期高齢者広域連合議会を傍聴しました。

 昨日は岡山県後期高齢者広域連合議会が岡山市北区今の市町村振興センター5階ホールで行われました。
傍聴しました。令和2年度から3年度の保険料率と補正予算、令和2年度当初予算等を決めました。
保健流率は均等割りが46600円所得割が9.17%で平成30年度から平成31年度の保険料率と変わらず据え置きとなりました。
また低所得者に対する保険料軽減措置について、5割軽減及び2割軽減の対象世帯にかかる所得判定基準を引き上げました。
*5割軽減措置 28万円(現行)→28.5万円(改正後)
*2割軽減措置 51万円(現行)→52万円(改正後)
なお、倉敷市議の田辺牧美議員(共産党)は一般質問をして平成30年7月豪雨災害被災被保険者に対する一部負担金(1割分)の減免措置について国の財政支援措置が終了した令和元年6月以降も令和元年12月まで広域連合独自に減免措置を実施していました。
それを令和2年6月末まで延長するが6月末をもって終了するという方針だが被災者の状況を見れば6月で終了せずもっと延長すべきではないかと質問しました。
また、国は後期高齢者医療の一部負担率1割を所得の高い一部の方に限り2割に挙げるといっているが上げないように国へ意見を述べてほしいとしました。
一般質問では岡山市議会議員の羽場頼三郎(立憲民主党)議員も事務処理の効率化について広域連合の保健師が実施していること、
未病の対策について、ジェネリック医薬品の推進について質問しました。


倉敷市の田辺牧美議員

岡山市の羽場頼三郎議員
2020年2月20日(木)
3月議会が開かれます。傍聴をお願い致します。
      
西中、太田の連名で「被災者生活再建支援制度の拡充を求める意見書」の採択を求める請願書を紹介しています。

3月6日に太田議員が趣旨説明をします。


 3月3日    9  諮問、採決、議案説明(補正、条例、一般会計)、議会運営委員会
 3月4日    9  議案説明(特別会計)その他
 3月5日    9  休 会
 3月6日    9  議案質疑、委員会付託、請願の上程質疑、委員会付託
 3月9日    13  視察、(総務文教常任委員会、厚生産業常任委員会)
 3月10日    9  特別委員会(温泉)、全員協議会(まちひとしごと総合戦略)
 3月11日    9  総務文教常任委員会
 3月12日    9  厚生産業常任委員会
 3月13日    9  休 会
 3月16日    9  一般質問  議会運営委員会、議会広報委員会
 3月17日    9  一般質問(予備日)
 3月18日    13  委員長報告、討論・採決
2020年2月19日(水)
防災都市公園は中止できたのか?

 きょう午前9時から3月定例和気町議会を準備する和気町議会議会運営委員会が開かれました。
そこで令和元年度補正予算と、令和2年度当初予算とか条例改正案その他の提出議案の概要について説明がありました。
それによりますと防災都市公園の関連予算は提出がありませんでしたし日程の中に防災都市公園特別委員会の文字が出ていませんでした特別委員会は温泉特別委員会だけでした。
ですから基本的に防災都市公園はあきらめたというふうに思われます。質疑や質問の中で明らかにしていきたいと思います。
ところが喜んだのもつかの間今度は佐伯地区の共同調理場を廃止する条例改正案がでていました。
これはこれで大問題です。これは昨年の9月議会に若旅啓太議員から一般質問で佐伯共同調理場の改善について提起されていたところであります。汚染地域と非汚染地域の部屋の区別ができていないことが一番問題です。
調理員さんたちの努力で汚染されないようにやってくださっているが、調理場を改築もしくは新築をしなければ他の地区から運んでこなければならなくなるということです。
条例案では本荘共同調理場から配送するように変更したいということです。
お金も新築だと2億6400万円ほどかかり国の補助金と過疎債を使えば一般財源は3960万円でできるという事です。

私はお金はかかっても子供のために増築か新築についても検討して何とか佐伯共同調理場を残していくべきではないかと思います。
また、給食センターの上の部屋は全校生徒が一緒に給食がとれるランチルームになっています。


防災都市公園を想定していた益原地区

佐伯共同調理場
2020年2月18日(火)
岡山県党会議が16日に開かれました。

 岡山県党会議が16日に開かれ代議員として参加しました。
冒頭植本県委員長のあいさつの後来賓から挨拶いただき、一日代議員の発言等を聞きました。来賓にはおかやま一本の吉岡代表、立憲民主党顧問の江田さつき氏、国民民主党の衆議院議員津村けいすけ氏社民党の宮田好夫代表から挨拶がありました。
吉岡代表からは保守の方でもおかしいと思われる戦争法以後の政権があるので保守の人にもわかりやすい訴えをしてほしい。
という話がありました。
江田立憲民主党顧問から東京大学で自治会委員長をしていた時に大学管理が強化され責任をとって退学処分を受けたことがある。
当時の民青の方々ともいろいろ喧嘩(言い争い)をしたものだ。
中国の詩経という本にことわざがある。
いろいろ喧嘩をしていても敵から攻められた時には国内はまとまって敵と対峙するものだ。
父、三郎も治安維持法のあった戦前投獄されていた、共産党の方も大勢投獄されていた。
今の自公連立政権には国民を愚弄するような状況があるぜひ野党がまとまってまともな政治にする必要があるので連立政権をつくっていきましょう。
津村衆議院議員は今から18年前にメールを江田さんに送りそれが縁で2003年に初当選し衆議院議員をやっている。戦争法を契機に2015年より市民と野党の共闘が行われ、2度の参院選で戦挙協力もやってある程度成果もあったそのなかで13項目の政策合意ができている共産党さんの赤旗を読ませてもらっているが、10月17日の日曜版に載った憲法を世界史の中でとらえるこれが記憶にのこっている。

2020年2月11日(火)
3月議会へ請願と陳情をお出しください。

 3月議会を開くための議会運営委員会が2月19日(水)の9時から和気町議会で開かれます。町民の立場から請願や陳情を出すのでしたら3日前の14日(金)までに提出しなければ間に合いません。また請願を出すには賛成してくれる紹介議員の署名捺印がいります。提出され方はお急ぎください。

2020年2月10日(月)
国民救援会の東備支部の会議を行いました。

 久しぶりに国民救援会の学習と懇談をしました。
倉敷民商弾圧事件や名張毒ブドウ酒事件について名張の事件は約束という東海テレビ制作の映画を見ました。
日本の司法と検察は人質司法とか言って、日産のゴーンの事件なんかで知られるようになりましたが、自供しなければ釈放しない、起訴されたら99.9%有罪になるという世界です。また刑事事件で取り調べの際にも弁護士が立ち会ってもらえません人権のない司法制度です。

2020年1月26日(日)
京都市長選で勝って安倍自公連立政権に痛打を!

 安倍政権に国民は黙っていないぞと京都市から発信しようと車を走らせて2人和気町からいきメガホン宣伝とビラ配り頑張りました。
途中で四条烏丸で街頭演説に参加しました。4000人の熱気を感じてきました。
京都市は門川市長に3期やらせて乾いたぞうきんを絞るようなひどい市民いじめが起こっていいるという事を言われていました。
自営業の廃業者数が政令都市で1番多いのが京都。門川市長になって職員を3000人も減らしている。
仁和寺の前や学校跡地にホテルを建てたり北陸新幹線リニヤモーターカーの推進に力を入れたり市民に必要でないところに力を入れているところを改めなければだめですね。


2020年1月13日(月)
京都市長選挙の応援に行きました。

 19日に公示2月2日投票で実施される京都市長選挙の応援にいきました。
美作東備地区から今日は赤磐市の福木市議、古松さんと一緒に自動車で早朝出発し夜8時半ごろ和気に到着しました。
下京区の四条から五条の間大宮通り河原町通りの間の路地で20回以上街頭演説しました。
ぜひ弁護士の福山かずひとさんに勝利してもらいたいと思います。
つなぐ京都2020でございます。弁護士の福山かずひとはくらし応援の4つのパッケージという政策をを発表しています。
大変人気で是非やってほしいといわれています。今の京都市の予算の1%もあれば実現できます。小学校のような全員制の中学校給食子供の医療費中学校卒業まで無料化【子育てセット)返済不要(給付性)の奨学金、奨学金返済の利息分を補助、地下鉄)定期の割引率アップ(若者セット)65歳から74歳の医療費の窓口負担を2割から1割に、敬老乗車証の現行を維持(高齢者セット)地域の公共事業を計画的にすすめ地元に仕事とお金を回すということです。福山かずひとは2年前の府知事選で市内では46%の大健闘でした、
今回の選挙では政党では共産党と令和新撰組が推薦、新社会党と緑の党が支持です。各種団体の支援も広がっていますし市民と野党の共同も大きくなっています。ご支持ご支援をお願いします。

2020年1月13日(月)
昨日は成人式でした。

 昨日はサエスタで成人式でした。今年は平成11年生まれの方150人ほどが対象で100人以上が参加されていたようです。
実行委員会が決めたメニューで式が無事行われました。高橋さん福圓さんの2人の男性が成人の主張の演説をされました。それぞれ将来への夢が述べられていてすばらしいメッセージになっていました。共産党としては日本民主青年同盟のビラを参加者に配布しました。

2020年1月6日(月)
憲法9条守ろうと吉永で署名

 2020年の最初の9条守る署名行動を新年の吉永町田倉の牛神様の参詣者にお願いしました。
和気・備前革新懇の会員8名で88筆の署名をいただきました。
ことしも憲法9条の署名を頑張って集めようと思います。
署名をしてくれる方の中には「安倍総理を辞めさせろ!」とかトランプはやめさせなければとかいろいろな住民の声も寄せられ新年早々身の引き締まる思いでした。


2019年12月26日(木)
昨日が組合議会でした。ドローンの墜落について

 昨日は組合議会でした。

私は北部衛生施設組合議会へ出席しました。これは和気斎場(火葬場)の組合議会です。備前市と赤磐市、和気町で構成している組合です。

補正予算はそのまま可決されました。

議会があったあと組合議会の全員協議会が行われ、草加管理者と田原副管理者、友実副管理者と9人の議員主席のもと管理者と副管理者から説明があった。

平成29年12月に田原市長(副管理者)から備前市が脱退したい意向を正副管理者会議で表明し、令和元年3月23日市長と立川備前市議会議長連書の脱退届出書を提出となって当初令和2年3月脱退希望だったが令和3年3月1日脱退をめざしてこれから費用負担等についても詰めていく、そのため斎場の壁面にアスベストがあるのではないかという事も含めて解体費用の見積もりを取っていく。また脱退後の運営についても協議していくとの報告があった。

ドローンの墜落について

12月19日実証実験のドローンが延原地区から帰還中、吉井川の上で落下しパラシュートが開かなくなり水面へ着水し水面下へ沈んだ。油漏れはなくけが人もなったがパラシュートが開かなかったことが問題で原因究明をしている。

機体を回収するためアクアラングを頼んだ。なお飛行中は2人の監視員が並走していたがちょうど竹藪があってよくみえないところでもあったそうです。


2019年12月24日(火)
12月議会の結果

和気町議会12月定例議会が終了しました。

和気町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について反対しました。

初任給から30代なかばまでの職員だけ号俸改定でそれ以外は変化なしで。ほとんどの階層の役場職員が消費税アップで実質賃金は大きくマイナスです。

令和元年度和気町一般会計補正予算(第3号)について反対しました。

今まで2回も修正削除された防災都市公園の予算1億5650万円とドローンの購入270万円の予算が問題であるので反対討論しました。

太田啓補議員より修正動議が出され山本や、西中、居樹、万代、従野、太田6人賛成    

山本み、神﨑、若旅、尾崎、当瀬5人の反対で修正案が可決となりました。

(討論では西中が原案に反対討論、神﨑、若旅の両議員は原案に賛成討論、居樹代の両議員は修正案への賛成討論をしました。)

令和元年度和気町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)に反対しました。

令和3年度からマイナンバーカードを健康保険証として使えるようにシステム改修する予算がついている。マイナンバーカードを紛失すれば保険証の情報も漏れる危険性が出てくるので、リスクが大きくなるし当局を喜ばせるだけで、税金と社会保険料などの値上げを助けるもので納税者被保険者のためにならない予算であります。

和気町道路線の認定について

以前和気清麻呂公の碑の南側の畑を購入する時も反対したが観光客に見せたいためにバスが直接乗り入れることができるようにという特別な理由のようですがそれならもうすでにその碑を拝んでいる人がいて当然だがほとんどそのような方は見受けませんし地元の方が散歩している方を見かける程度で、この道路の必要性についてよくわかりません。この道路線認定には反対であります。

3種の請願について西中が紹介議員となりましたが請願は趣旨採択となりました。

国民健康保険の子どもにかかる均等割保険料(税)減免措置の導入を求める 国への意見書の提出について

看護師の全国を地域とした特定最賃の新設を求める請願

介護士の全国を地域とした特定最賃の新設を求める請願

草加町長の諸般の報告で

12月19日(火)に倉敷市との場外舟券売り場についての行政協定を正式に結ぶということ。

11月21日岡山県国保の運営協議会で来年度国保の岡山県への納付金が3億5812万7000円となり5000万円ほど減額になったが給付費が岡山県下最高になった。

和気町国保基金は5800万円ほどあるし翌年度繰越金も4000万円あるし消費税率アップもあったので令和2年度は保険料率据え置くが令和3年度からの国保の保険料率見直しを検討する

一般質問

西中は防災都市公園の予算が3回も修正削除されているのに12月議会にも予算が提出されているが軌道修正するべきではと質問しましたが、町長は従来からの議論蒸し返しで議論は平行線をたどりました。

 

また2問めで佐伯の矢田工業団地について岡山県との協議が完了していないのに3600万円もの請負代金を支払っている一般商取引では考えられない設計業者との業務進行に問題はなかったか?という質問をしました。

これについても岡山県はあの設計でやれるという事だったのに30年7月豪雨があり3000平方メートルの調整池ではだめだ8000平方メートルの調整池に変更しろという指導になり協議が不調になった。

2019年12月15日(日)
おととい13日(金)に12月定例議会終わりました。

 12月13日(金)12月定例和気町議会がおわりました。
一般会計補正予算に計上されていた防災公園都市公園の1億5650万円あまりとドローン購入の270万円の予算は修正削除した修正案が6対5で可決されました。
3回目の防災公園予算の修正削除です6月議会の防災都市公園の検討委員会条例と報酬の補正削除も含めると4回目の削除になりこれで町長も防災公園からの撤退を決断してほしいものです。

2019年11月3日(日)
10月25日は大阪府泉南郡熊取町の視察でした。
関西空港のまち泉佐野市の東に位置する泉南郡熊取町へ視察にいきました。この町は4万3000人位の人口で大阪都心まで30分関西空港まで15分であり、大阪体育大学、関西医療大学、大阪観光大学、京都大学複合原子力科学研究所など大学が4校、ある学園都市でもあります。妊娠から、出産、保育幼稚園、学童保育など、ボランティアも含めて切れ目のない子育てサポートの体制が大変整っている町です。途中で神戸市の人と防災未来センターで記録映画をみました。
2019年10月29日(火)
10月24日(木)は奈良県田原本町の視察でした。

奈良県田原本町の道の駅・レスティ唐古を和気町の厚生産業委員会の視察で見に来ました。この施設は平成30年4月に約6億3000万円でできた、3階建ての商業施設です。中には、各町内の農業出荷物、県内の産物、花、出来立てのパン屋、磯城野高校のバーガーが売りの軽食コーナーなどがありました。運営は指定管理で奈良交通に委託になっていました。年間利用者がレジの通貨者で26万人だそうです。いわゆる公設民営です。和気町にもぜひ佐伯地域にほしいものです。

ハンバーガーが入ったランチを試食しました。

写真にはハンバーガーは食べた後で映っていません。



2019年10月29日(火)
10月23日(水)は共産党議員団の県庁交渉でした。

10月23日(水)は共産党議員団の県庁交渉でした。私は人権(同和)事業廃止を指導せよ。美作岡山道路の小坂・田賀地域の高架橋に防音壁を設置せよ、矢田の工業団地を早期にできるように指導せよ、学力テストは廃止せよ等々の要望を出しました。


2019年10月6日(日)
ドローンの実証実験出発式終わる。

 きょう和気町益原の和気ドームの中と駐車場を使ってドローンの出発式をしました。
逢沢一郎氏と阿部俊子氏そして県議2名(内山、池本両氏)、岡山県の鈴木 県民生活部地域活性化推進監をお迎えしてドローンの出発式を行いました。
この実証実験は昨年の実証実験を受けて、田土の大畑地区、南山方ののんばら地区、津瀬地区を対象に物流検証実験を行うもので、国と和気町が482万5000円づつ予算を出して合わせて965万円でドローンの検証実験を行うものです。NTTドコモとパナソニックさんにも協力いただいて携帯電話による映像の送信と顔認証の実験をするようです。
この事業については3月議会では修正削除され6月議会に再度提案があり予算計上されたものですが西中は一貫して反対しました。反対の理由は国と和気町のお金を960万も使いながら特定の企業は特許や意匠登録権をとって帰るが町民への直接的な利益がはっきりしないという事です。

町長とFDDIの草加好弘氏が親子であり、地方自治法違反もしくは利益相反になりうるという事です。町民の多くの方が公私混同と言っておられます。



事業の説明をされたFDDI社の草加好弘氏


来賓の逢沢一郎衆院議員

2019年10月6日(日)
和気町の変化

 昨年草加信義町長が誕生してもうすでに1年半になろうとしています。
いろいろと変わろうとしていることがあります。その一つを紹介します。
昨年町長の自動車を運転する運転手を募集して1名が決まりいままでプリウスに運転手さんに運転してもらい往来をしていました。
ところが最近9月の第4週になってトヨタのアルファードハイブリッド車をリースで入れたようです。
総務部長はリース期間は6年と言っていましたがリース代金を教えてくれません。
しかし、町民の人が人づてに聞いたといわれてました。600万円だそうです。
1年間100万円で6年間契約で総額600万円なんでしょうか。また別途質問してみようと思います。
しかし、その噂を教えてくれた町民さんも言われていましたが高すぎます。贅沢すぎるでしょう。

2019年9月23日(月)
第5回長寿フェスタ開かれる。

 第五回長寿フェスタが和気町父井原の学び館サエスタで本日開催されました。
500人弱の方が参加され日舞や、県警音楽隊の演奏などで大いに楽しみました。
冒頭実行委員長の坪井みちお氏があいさつで長寿の町和気町というように女性は岡山県内で一番になっています。
今後とも長寿の町和気町といえるように特に健康長寿の町和気町といえるように和気町として頑張ってもらいたい。が、この長寿フェスタが長寿の町和気町に一定寄与しているのではないかと自負しているがここらで最終会にしたいと思いますくしくも、和気町が来年度から敬老会を復活させる予定であると聞いているぜひ和気町にこの敬老会をぜひ復活成功させてほしいとした。


2019年9月19日(木)
9月議会終了しました。

議案68号平成30年度和気町住宅新築資金等貸付事業特別会計決算認定について

賛成多数で認定となりました。しかし私は反対しました。

これは町の予算をわざと使って住宅新築資金を貸し付けていたものであります、つまり税金でもないし、社会保険でもない和気町と金銭消費貸借契約を結び、いつまでに返済しようと約定していた契約の問題であります。

平成30年度住宅新築資金の貸付金の元利収入の予算を126万円余り立てて調停でも41万円余りに決めていたにもかかわらず1円も回収できていないのは無責任である。として反対しました。

議案84号和気町会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について

(西中の反対討論)

フルタイム会計年度任用職員に退職手当も出るようになったり、公務にかかわる費用弁償や旅費がきちんと出るようになったり、臨時職員の待遇改善につながる面もあるが、採用が1年ごとになって、切り替わりが雇止めのいい機会にされたり、身分の不安定なところへつながる部分もあるかもしれない、

また和気町の立場になるとこの改正により年間6000万円も財政支出が増える問題もあるので改善に必要な財源措置を国にお願いしなければいけないし、労働契約法やパートタイム労働法の趣旨を会計年度任用職員に適用させるよう法整備をしてもらう必要があるそのような問題点があるとして反対しました。

反対=太田(反対討論しました。)従野、西中

第88号令和元年度和気町一般会計補正予算(第2号)

(西中の原案に対する反対討論抜粋)

防災都市公園の一部予算4億7900万円余りの予算ですが、今予算では4億7900万円あまりですが、通してしまえば、いかようにでも膨らみこれによって5年間かけて最終的には20億円弱の事業になり、起債の償還やら、一般財源でおおげさに言えば和気町の財政は破綻に向かうのではないでしょうか、なぜならば今後上水道や簡易水道の本管改修工事、下水道のメンテナンス介護保険や国保、後期高齢者の医療など負担はどんどん財政需要が増えてきます。とても借金をしてまでこんな防災都市公園を実施する余裕はありません。和気町財政を破綻へ導きかねない恐れが大であります。

また一般農家のニーズがどれくらいあるか市場調査も未実施なのに農薬散布のための大型ドローン購入の270万円予算を立てたり、各地区の多面的機能支払い交付金現地確認実証試験の委託料100万円は全く効果あるか不明でありますし、操縦などだれがやるか受け皿も大変不明確で行く先がわかりませんし、本来農業関係の確認は足を使ってきちんとやることが肝要であり農業になじまないICTの事業であるものである。

私は原案に対する反対討論、神﨑議員、山本稔議員、若旅議員が原案賛成討論し、修正動議を万代議員がして、賛成討論を太田議員、居樹議員が行い修正案の採決を行い。賛成多数で修正案が可決となり防災都市公園の予算は三度目のストップとなりました。

2019年9月5日(木)
きょうから9月議会が始まりました。

議会傍聴をお願いします。

9月5日

9

議案上程、決算審査報告、説明(一般会計)、議会運営委員会

9月6日

9

議案説明(特別会計・企業会計)議案上程(条例、補正予算)

9月9日

9

議案質疑、委員会付託

9月10日

9

特別委員会(温泉・防災)議会全員協議会

9月11日

9

総務文教常任委員会

9月12日

9

厚生産業常任委員会

9月13日

 

休会

9月16日

 

休会

9月17日

9

一般質問  議会運営委員会、議会広報委員会

9月18日

9

一般質問(予備日)

9月19日

9

委員長報告、討論・採決

2019年9月3日(火)
8月26日(月)に全員協議会で草加町長説明

8月26日(月)草加信義和気町長は議会全員協議会を招集し

(1)                        防災都市公園整備事業

(2)                        ドローンの利活用について

(3)                        一部事務組合の備前市脱退(脱退希望通告)について

(4)                        学校跡地の利活用について

(5)                        敬老会について

全員協議会とは非公式の会議で町長が報告したりしてそれを議員は研究する意味で開かれるもの定例議会中にはよく開かれるが議会直前に開かれるのは異例のことです。

という事で会議が開かれる前に事前協議にならないように安東議長に要望しました。

(1)   は防災都市公園整備事業で

財源は社会資本整備総合交付金1億7900万円と、起債(借金)2億6170万、企業版ふるさと納税1000万、一般財源2913万4000円を含め4億7983万4000円の事業で来年3月までで使えないものは国へ返すということでした。

(2)   については㈱エアロジーラボから270万円でJAの100万円の補助金をもらって購入し、農薬散布やら、多面的機能支払交付金事業の現地確認などに使用していきたい。FDDI社にも相談したが事故が起こった時の損害賠償の問題があるので引き受けられないということで和気町が運転技術を持った人に臨時職員になってもらい直営でやっていこうと思っている。(協力企業ファミリーマート、天満屋ハピーズ、パナソニック、NTTドコモ)

(予算が通ったら、9月20日にドローンの協議会にはかりたい。)

(3)   備前市の田原市長と立川議長の連名で和気北部衛生施設組合から令和2年3月31日付で脱退したいと令和元年6月24日付けで脱退届の提出があった。

同様に田原市長と立川議長の連名で和気老人ホーム組合から令和3年3月31日までに脱退したい。と平成31年4月17日付けで脱退届があった。

(4)   旧日笠小学校と旧山田小学校に希望がないかインターネット募集をかけたところ、それぞれ1団体より応募があった。9月初旬に審査会を開いてよければ12月.以降議会の議決のあと契約書を締結する。

(5)   にこにこ幸齢祝賀会参加対象満77歳、満80歳、満88歳、90歳、99歳計589名

費用350万円を社会福祉協議会へ補助金でだして、社会福祉協議会から200万円を出してもらい合計550万円で、お弁当出して、記念品も贈り、歌手等タレントの演芸を楽しんでもらう。

 

 

 

2019年8月19日(月)
アーサービナードと三田茂先生の対談行われる。

 昨日8月18日(日)赤磐市立図書館多目的ホールにおいて、
福島原発事故から8年、医師と詩人がこれからのシナリオを語る。「このままでは終わらない!」と題してアーサービナードと三田茂医師の講演と対談がありました。
アーサービナード氏はミシガン州の生まれでデトロイトの1966年10月の高速増殖炉試験炉フェルミ原発のメルトダウンの事はアメリカ国民には秘密になっていて5年後に初めて発表され廃炉について50年以上たってもずっとやっている。
そして紙芝居広島の黒猫のでる「ちっちゃいこえ」を実演していただきました。
三田茂医師は東京で開業されていた医師ですが2011年の福島原発のメルトダウン事故後放射能に苦しむ子供やおとなをみてまた岡山市の医師会での活動での感想をのべ今新被爆者に「能力減退症」が始まっている。ということです。

参照 高速増殖炉もんじゅ=福井県敦賀市に建設

  日本原子力研究開発機構

  1994年に初臨界

  1995年ナトリウム漏れ事故のため運転中止

  2010年試運転したが部品の一部落下があり運転休止

  2016年12月廃炉を決定

  2018年廃炉の計画を原子力規制委員会が認めた。

  これまでに1兆円の費用をかけている廃炉作業に3800億円かかかると言われている。


2019年8月19日(月)
和気町米沢地区、塩田地区排水ポンプ車納車式

 昨日午前10時より和気町役場佐伯庁舎で排水ポンプ納車式が行われました。これは平成30年7月豪雨で塩田町営団地や米沢地区で甚大な水害があり以前から排水についての要望があったため移動式排水ポンプを発注していたところ8月1日に納車されていたその納車式とそのお披露目となったもの。
式には地元塩田地区や米沢・佐伯地区の関係者消防団の方も多数出席があった。
塩田地区のポンプは毎分20トンの排水能力で連続運転48時間以上可能発電機は無給由で13時間連続運転可能となっている。米沢地区のポンプは毎分30トン48時間連続運転可能、無給油13時間連続運転可能となっている。
それぞれ塩田ポンプは苦木の生ごみ資源化センター倉庫、米沢ポンプは佐伯庁舎倉庫に保管している。
納車式後に吉井川にて排水の実演を実施した。

2019年8月8日(木)
岡山県後期高齢者医療広域連合議会を傍聴しました。

 岡山県後期高齢者医療広域連合議会を傍聴しました。
場所は岡山市北区今の市町村振興センターの5階のホールでした。
今議会は2月まで議長をしていた宮武前岡山市議会議長が選挙で降りて市議会3名と町村議会議員3名も改選になり初めての議会でしたので議長と副議長選挙もあり、議長には岡山市議会議長の浦上正彦氏が副議長には早島町議会議長の船越健一氏が決まりました。
また、一般質問で倉敷市の田辺牧美議員が後期高齢者医療の一部負担金を7月豪雨被災者に対して国が一部負担金免除をやめたのに後期高齢者広域連合は一部負担金免除を12月まで延長してくれたことは喜ばしいが、生活再建をまだしている最中なので来年1月以降も延長してほしいと質問しました。
黒田連合長(玉野市長)は令和2年1月以降は今後の状況を見きわめて可否を判断したいと回答しました。
羽場頼三郎議員(岡山市議会議員)は広域連合で保健師の職員を採用してどうなったか。
健診率向上で勝央町の取り組みが全国的に評価されているようだが、全県的な取り組みにしたらいいのではないか。
広域連合はほとんど各市町村からの出向で賄っているがプロパー職員の採用について考えたらいいのではないか。と質問しました。

それに対して

保健師採用によってデータヘルス計画の推進や、県下市町村を訪問させて課題を把握させている。
勝央町の取り組みは全県に宣伝している。
またプロパー職員の採用は三重県と京都府に1名ずつ採用している。本年も6月12月に国へ要望している。

欠席議員は岡 親佐(奈義町)、山本 育子(玉野市)岸 泰廣(鏡野町)池田 一二三(新見市長)水嶋 淳治(勝央町長)片岡 聡一(総社市長)でした。

なお、岸 泰廣(鏡野町)議員から辞職願がだされ本日の議会で許可されました。


田辺牧美議員(倉敷市議会議員)


羽場頼三郎議員(岡山市議会議員)

2019年8月7日(水)
74年目の広島へ行きました。原水爆禁止世界大会など。

 昨日は原水爆禁止運動の一環で皆さんからカンパもいただき広島市の平和祈念式にあさ5時43分発の電車と新幹線、広島電鉄の市内電車を乗り継いで参加(会場のすぐとなりから様子をうかがって黙とう。)し、ごごからの広島県立体育館の原水爆禁止世界大会広島デーに参加してきました。
和気町からはもう1名お母さんが中学生、小学生の2名の娘さんと参加されました。
朝の記念式典では途中から雨が激しくふるなか、世界各地から全国各地からの参加者であふれていました。
広島市の松井市長は、日本政府に対して核兵器禁止条約への署名・批准を求める被爆者の思いを受け止めて核兵器のない世界の実現に向けてもう一歩踏み込んでリーダーシップを発揮してほしいと要望しました。
原水爆世界大会では被爆7団体代表が壇上に上がり被爆の実相を全世界、日本中でもっと広める中で被爆者国際署名を集め、被爆75年の2020年を「核兵器のない平和で公正な世界」への歴史的転換点にしようとしめくくりました。
広島市の市立基町高校で被爆者の油絵を描いてきた卒業生の報告や、イージスアショアの反対運動に取り組む秋田県と山口県の阿武町の代表の報告もありました。

被爆者の油絵を描いて来た市立基町高校の卒業生


平和記念式典で平和宣言をする松井広島市長

原水爆禁止世界大会で発表する被爆7団体代表
2019年8月2日(金)
昨日は佐伯地区の区長会と佐伯地区選出4人の議員の懇談会でした。

 昨日8月1日は佐伯支所の2階で佐伯地域の18区長と、4人の町議の懇談会でした。
栗尾塩田区長の司会で会はすすめられ、議員の2月からの実施できたことを報告せよとなり感想程度4議員とも発言していました。
私は1丁目一番地は防災都市公園をやめて福祉や教育充実の町政へきりかえよう。
ということでしたのでとりあえず3月議会でし削除修正していること。地権者で承諾書を提出していない人がおられるので、乱暴なやり方でやろうとしてもまずむりなはずであるし、もうじき国土交通省から強力な指導があるのではないかと報告しました。
矢田の工業団地について30年度の設計が調整池の問題で岡山県の指導があり2800㎡の面積では不十分8000㎡にせよとなった設計案が岡山県から許可されなかったにもかかわらず和気町は3600万円の料金を払ってしまった。今度竜が鼻ではなくケーブル工業と津嶋邸の間をとおって吉井川へ自然流下させるように計画を変えて900万以上かけて設計やり直しするようになっている。
大変な無駄遣いの問題になっている。
最後に各区長から要望事項が述べられ12時前には会合を終了した。



草が生えて残土が大量に積まれている工業団地予定地
2019年7月22日(月)
参院選の結果でました。
      
日本共産党の当選者
 小池晃(59歳)山下よしき(59歳)井上さとし(61歳)紙智子(64歳)以上比例4氏
吉良よし子(36歳)(東京)伊藤岳(59歳)(埼玉)倉林明子(58歳)(京都)以上選挙区3氏

和気町内の得票状況
  
   2019  2016  
 石井まさひろ(自民)  3915  4070  小野田(自民党)
 原田ケンスケ(立憲)  2160  2894  黒石(民進党)
 越智寛之  229    前回立候補なし
     229  たなべ(幸福実)
 無効票  143  243  
 合計  6447  7436  
                          
   2019  2016  
 自由民主党  2423.105  2835  
 公明党  1033.970  1314  
 立憲民主党  951  1253  民進党
 国民民主党  523.083    
 日本維新の会  395.916  715  おおさか維新
 日本共産党  384  519  
 れいわ新撰組  195.923     
 NHKから国民を守る  99    
 社民党  74  135  
 オリーブの木  27    
 幸福実現党  23  48  
 労働者党  9    
 安楽死制度を考える会  9  
 支持なし    65  
 怒り    35  
 生活の党    98  
 改革    69  
 日本    63  
 按分切り捨て票  0.003    
 無効票  298  288  
 合計  6446.000  7437  
  


2019年7月20日(土)
最後のお願いです。参院選の訴え。

  泣いても笑っても今日が最後の訴えです。
安倍暴走政治をストップさせましょう。憲法9条を守りましょう。
辺野古の海を守ろう。消費税10%ストップ。
そのためにも比例区では日本共産党、選挙区では原田ケンスケをよろしくお願いします。
アメリカや日本の財界に握られた日本の政治を変えましょう。
減らない年金を
8時間働けば普通に暮らせる社会

くらしを支える社会保障を

お金の心配なく学び子育てができる社会を




8歳選挙権の実現に大き力を発揮しました。
問題の先送りをしたくない
新しい政治を岡山から

教育子育て最優先
最低保障年金の創設
人のつながりを支援し
「ブラック企業」「過労死」「ワーキングプア―」を根絶
防災・減災体制を
立憲主義を守るための政治を
2019年7月16日(火)
きょうは赤磐市中央公民館で原田ケンスケ個人演説会です。

14日(日)午後3時にビックとサンモールの歩道に立ってメガホン宣伝を5人でしました。買い物中の町民の目を引いていました。

きのう15日(月)(日本共産党創立記念日)は全県統一行動でサンモールとビックの間の歩道に立って12時~13時までメガホン宣伝しました。

きょうは朝、和気橋でメガホン宣伝します。

夜7時には赤磐市役所となりの赤磐市中央公民館で個人演説会にご参加ください。

原田ケンスケ候補

7月16日(火)17時赤磐市~赤磐市一帯で活動し20時まで

19時~赤磐市中央公民館で個人演説会

7月17日(水)

志位委員長岡山駅西口1220分~演説し原田ケンスケ氏も参加します。

2019年7月8日(月)
きょうは東備地域を住寄比例区候補が訴えてまわります。

今日の比例カー(住寄候補もしくは森脇前県議)演説か所

桜ケ丘マックスバリュー9時半~

熊山Aコープ前10時半~

 

伊部マルナカ店13時50分~14時

片上郵便局14時25分~14時40分

海の駅(伊里マルナカ前)15時45分~

日生パオーネ前16時15分~

吉永ビレッジハウス(旧雇用促進住宅)

17時30分~17時45分

和気上朝日町住宅前18時40分~

佐伯プラザ前交差点19時05分~

2019年6月27日(木)
参院選挙キャラバンやりました。

 昨日国会が終わったため今日から参院選挙戦が事実上始まりました。
今日は和気町でも共産党比例区予定候補住寄聡美が午後2時前から6時まで和気町で演説して回りました。
くらしに希望が持てる3つの提案、8時間暮らせば暮らせる社会を、くらしを支える社会保障を、お金の心配なく学び子育てができる社会の実現消費税値上げをストップし暮らしに希望が持てる社会をつくろうと訴えて回りました。

2019年6月22日(土)
参院選挙は7月4日告示です。

 参院選挙は7月4日告示です。選挙区では日本共産党は立憲民主党の原田ケンスケ氏を野党共同候補として担ぎます。
今回は比例区は日本共産を選挙区では原田ケンスケ氏を本気の共闘で応援します。
7月4日の告示の日にはポスター貼りも要請があったので手伝います。
7月6日には原田ケンスケ候補が備前市伊部を出発し9時30分から10時日生を回り吉永を11時15分ごろ和気に入り熊山を回って佐伯へ12時30分から45分ごろまでおり柵原へ13時頃には着き美咲弓削赤磐を回り14時45分ごろに牟佐のセブンイレブンへ着くそうです。
7月8日には日本共産党比例カーがくるそうです。
もし立ち寄ったら応援してください。
16日(火)には赤磐市へ午後5時前後に入り赤磐市中央公民館で午後7から個人演説会を予定しています。


津山市で街頭演説する原田ケンスケ候補
2019年6月19日(水)
6月議会終了しました。

 

6月11日(火)から開かれていた6月定例会は本日19日(水)終了しました。

議案54号和気町付属機関条例の一部を改正する条例について

学識経験者を含む防災都市公園整備事業検討委員会を設置して最初からやり直そうという条例案

賛成少数(尾崎、若旅、神﨑、山本み、当瀬)(敬称略)で否決となりました。

議案55号和気町非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

防災都市公園検討委員会の委員に学識経験者に10100円その他の委員に日額4500円の報酬を払う条例

賛成少数(尾崎、若旅、神﨑、山本み、当瀬)(敬称略)で否決となりました。

という結果でしたからもうほとんど防災都市公園を復活させることは不可能だと思われます。

議案第58号令和元年度和気町一般会計補正予算(第一号)について

修正案土木費の防災都市公園費 委員報酬39万4000円だけ削除した一部だけの修正案が太田啓補、賛同者=居樹で提案があり賛否を問われ西中は賛成しました。賛成=太田、従野、居樹、万代、山本や、西中  賛成多数で可決しました。

下に私の反対討論を記載しています

防災都市公園費以外の原案について賛否が問われ

賛成多数で可決となりました。反対=西中

モーターボート競走の場外舟券発売場の設置に関する請願

について賛成多数で採択になりました。反対=太田、従野、西中


議案第61号令和元年度和気町地域開発事業特別会計補正予算(第1号)

矢田の工業団地については龍が鼻のほうへ調整池の水を流し調整池の広さも2800㎡設計案を備前県民局東備事務所は認可したのに県庁の本庁が8000㎡まで拡張しないとだめとなり、町として受け入れられない、なぜなら4町歩の土地のうち8反も調整池に使ったのでは工業団地の面積が大変減少してしまう。ということで振出しにもどり今度は排水を吉井川の方向へ直に流し自転車道も西側へ湾曲するように方針転換して設計を依頼しようという事です。

前回の報酬を約3600万円支払いあらたに測量設計委託料968万円を支払う予算が計上されています。これは前回失敗した会社に無料で請け負いしてもらってもいいのではないかとして西中は1人反対しました。

 

議案第58号

令和元年度和気町一般会計補正予算(第一号)に対する反対討論

 

この一般会計補正予算案には賛成するところもありますが、地方創生推進費のところのドローン物流検証事件委託料765万円とシステム構築委託料200万円そして、防災都市公園費の委員報酬39万4000円が認められません。

まず、ドローン物流検証実験のところF社分665万円、顔認証P社100万円そしてN社のシステム構築委託料200万円ですが、F社は地方自治法違反の疑いがありますし、ほかの大手企業もF社も得られたノウハウは会社に属するのでしょうし,意匠登録権、特許権等は会社が持って帰るはずです。

ですから地方自治体のお金を使ってイノベーションができ利益を得ていくわけであります。和気町が宣伝してもらえるとか、素晴らしい技術を体感できるとかいろいろ言われますが、企業として技術を得て帰るわけであります。町と国の税金を使って企業利益を追求するわけです。誰のための税金なのかという事です。半分は国がお金を出しますが半額は和気町が負担するわけです。どれだけが和気町へのプラス効果かわかりません。

これがアベノミックスの正体でしょうか?ほとんど国民に還元されるものはなかったように思います。一握りの大手企業がもうかっただけで国民には恩恵はなかったように思います。

また検討委員会の委員報酬が出ているわけですが検討委員会は29年の3月ぐらいにするものでしょう、いまさら立ち上げても無理です順序が逆です。

またプレミアム商品券の予算がついています、あえて反対はしませんが、消費を冷え込ませないためには消費税10%アップを辞めればいいと思います。それが一番の近道です。以上反対討論といたします。





矢田の工業団地造成予定地

矢田の工業団地造成予定地
2019年6月19日(水)
一般質問終了しました。

 一般質問17日と18日で10人がされました。
注目されるところでは、従野議員が佐伯庁舎の体制について見直すつもりはないか。今の状態は人が大変すくなくなっており合併協議にあった内容とかけ離れている。再検討せよ。
ということが出されました。
町長は見直しを検討してみるという答弁がありました。
西中は塩田住宅への対応をただしたところ、17世帯のうち6世帯は帰られなかった。堤防の設置については9月には土地購入契約11月には工事に着手し、最終完成は2020年度(令和2年度)ということでした。
また場外舟券売り場のことでは本区長より賛成多数で売り場誘致が決まったという報告が3月1日にあり、設置要望書が3月22日にあった。運営会社からは3月26日に設置要望書が提出され、5月9日に会社が来庁され運営計画の説明があったという事で会社関係者と会っていることは認めました。
協議はしていない、個々の問題を勘案して総合的に判断するとのことでした。

2019年6月17日(月)
きょうは一般質問6人です。

 今日は、居樹、尾崎、従野、太田、神﨑、西中の6人の一般質問です。
私は6番目に、塩田住宅被災者対応と、和気町の災害対応での方向性、町は場外舟券売り場を推進する意向か、佐伯庁舎(支所)の体制は問題ではないか?というテーマで質問します。予定では午後2時前後になると思われます。どうぞ傍聴下さい。

i被災直後の塩田住宅
2019年6月13日(木)
6月議会速報。

 6月11日の質疑から

防災公園検討委員会を設置する条例について万代、西中、居樹、太田、山本議員から質疑があり、万代議員からは町長から提案があった検討委員会ができても当初の計画からどれだけ変更できるのか面積の要件、スポーツ施設の内容とかいろいろある変更の許容範囲を教えてほしい。

という事に対して今田産業建設部長からは国土交通省中国地方整備局と協議していくことになると思うが、その許容範囲はきわめて少ない、そして協議の上の結果と思われる。面積要件等は不明と思われる。

万代議員は3月で修正案が議決されたので、今の基本計画の完全見直しを約束することが前提条件だと思われる野球場付きの総合グランドではだめです。

しかし今回の条例案に出てくる防災公園検討委員会によると否決された基本計画をたたき台にしてその見直しを図ろうとしているように見えるわけです。

基本計画をはずすんだという事でなければだめですよと言っているわけです。

私は3月議会で修正案が通ったときから何とか社会資本整備交付金が何とか使えないかと考えていたわけです。

 

草加町長からは万代議員から遅ればせながら町民の意見を取り入れた形の施設に見直す考えはないか、と提案されたわけであります。それも一般公募でできないかと提案されたわけです。検討委員会を提案されたがむつかしい、公募で委員を募集はできない。有識者の方を含めた10名程度の検討委員会にしていただかないとできない。有識者により検討していただきより充実した施設にしたい。

和気町は長寿の充実した健康施設にして、社会体育の充実を目指したい。それと地の利を生かして近隣一円の皆さんにお越しいただいて、この地に付加価値をつけていただきたい。2040年問題の解決にもつながる。それが経済効果を発揮するだろう。平成25年に岡山県は有事の際には和気ドームを災害用備蓄備品の貯蔵場に指定している。そのこともあり社会資本整備交付金なら5割の財源が確保できる。続く


2019年6月12日(水)
防災特別委員会で条例改正否決。

6月議会速報

12日(水)の防災公園特別委員会で

防災公園検討委員会を設置する条例改正

採決で賛成5(尾崎、若旅、神﨑、山本み、安東)反対5(従野、太田、居樹、山本や、西中)で可否同数で委員長採決
となり否決となりました。(なお、当瀬議員は委員会開始時には出席されていましたが、採決前に早退されました。)

2019年6月9日(日)
日本共産党演説会へ行きました。

 岡山駅西口で午前11時から共産党演説会が開かれました。前半は岡山一本の会の吉岡共同代表、立憲民主党の高井たかし氏、国民民主党の津村啓介氏、社民党の宮田義夫県連代表、共産党の植本完治氏、立憲民主党の原田ケンスケ氏、共産党の住寄聡美氏が登壇して、各野党4党、と原田ケンスケ野党統一候補は「おかやま一本」からの13項目の政策要望書に調印し原田氏の勝利のために全力をあげることを確認した。という事でした。
第2部では小池晃参議院議員共産党書記局長と仁比(にひ)そうへい参議院議員と住寄(すみより)さとみ比例候補が紹介され、岡山県で13万票を獲得して比例区最低5議席とり7議席へ挑戦できるようにしてほしい。熱血弁護士であり2期参議院議員を務めた仁比議員は災害現場も視察しこれまではできなかった個人財産の土地や建物の補償にも道を開き、真備町の災害にからんでダムの事前放流も成羽川ダムなどから可能にした。3たび仁比(にひ)そうへい参議院議員を国会へ送り出してほしい。と訴えた。

2019年6月7日(金)
議会が11日から始まります。傍聴をお願いします。

  

6月11

午前9時

議案上程、説明、質疑、委員会付託、請願、陳情説明、質疑、委員会付託、議会運営委員会

6月12

午前9時

防災都市公園整備事業特別委員会、全員協議会

6月13

午前9時

厚生産業委員会、総務文教委員会(午後1時~)

6月17

午前9時

一般質問、議会運営委員会、議会広報委員会

6月18

午前9時

一般質問(予備日)

6月19

午前9時

委員長報告、質疑、討論採決

5月31日(金)議会運営委員会の条例改正の説明で町長は防災都市公園整備事業検討委員会(町長が委嘱する学識経験者を含む15名以内の諮問委員会)を設置して防災都市公園を進めていきたい。と言明しました。

西中が3月議会で修正削除されたのになぜ再提案するのか?と質問すると、

提案があったからだ。という事でした。本会議でただしていきたいと思います。

 

一般会計補正予算のなかで修正削除されたドローン物流検証実験委託料765万円、システム構築委託料200万円も再提出されています。

3月議会で6億639万あまり予算が削除修正されたり、ドローンの物流検証実験委託料765万円やシステム構築委託料200万円削除修正されたのに、そのすぐ後の6月議会で意に介さず。草加町長思い通りに原案をどうしても実現しようと防災都市公園は検討委員会を立ち上げ、ドローンも965万をそのまま再提出するそんなことができるのであれば議会はいらないといっているのに等しいではないですか?

一部には国土交通省がそのまま補助金を使ってくれなければ困ると言っているといううわさも聞きます。

 

11日には万代議員がモーターボート競争の場外舟券発売場の設置に関する請願(請願者=近藤憲一本区長)の紹介議員になっていますので。11日の議会本会議で
万代議員が趣旨説明をします。

また13日(木)の午後1時からの総務文教委員会で審議があり19日の本会議で決定されます。西中は教育文化の町にふさわしい施策ではないし産業振興策としても
本流ではないし、赤磐市をはじめ東備地域の方々にも迷惑をかける施設ではないかと思
います。
               
                
請願書

                                  令和元年5月20日

 

和気町議会議長

安 東 哲 矢 様 

                       提出者

住所

氏名 和気郡和気町本534番地

       本区長 近藤憲一

 

紹介議員 万代哲央

 

モーターボート競走の場外舟券発売場の設置に関する請願

 

請願趣旨  株式会社フューチャーが、モーターボート競走の場外舟券発売場「ボー
トレースチケットショップ岡山わけ(仮称)(予定場所:和気郡和気町本119
-1他3筆)の設置について計画中であります。

        同施設の設置にあたっては、地元雇用の創出や人が集まることにより、周
辺地域及び和気町の活性化が期待できると考えております。

         また、競艇施行者から和気町に対して環境整備協力費が支払われるこ
ととなり、和気町の新たな財源も生まれ、町民生活の向上に寄与すること
が見込まれます。

  本区といたしましては、モーターボート競走法第5条第1項の許可要件
に従い検討を重ねた結果、平成31224日開催した本区臨時総会に
おいて賛成多数により設置に同意いたしました。

  つきましては貴議会に置かれましてモーターボート競走法第5条第1
の許可要件の一つである同施設の設置にあたり、ご賛同いただきますよう
請願書をご提出させていただきます。

 

請願内容  モーターボート競走の場外舟券発売場「ボートレースチケットショップ岡
山わけ(仮称)」の設置について同意すること。


2019年6月7日(金)
岡山県後期高齢者医療広域連合選挙が行われています。

 本日は久米南町議会を訪問し議会運営委員会前の少しの間で2分で立候補のあいさつをさせてもらいました。後期高齢者広域連合議会選挙は3回目の立候補です。
2回目の平成27年6月の選挙で当選して4年間議員をつとめました。
健診の強化や、議員の構成が首長9名、議員9名の住民の意見が通りにくい問題、国が一部負担金を1割から2割に上げようとしていることに対して1割負担を継続してほしいという事を市民団体岡山県社会保障推進協議会と連携して1割負担を継続してほしいという意見書を出すように願う請願書を出す運動したりしてきました。
今後とも後期高齢者医療制度が高齢者の医療をよくするように頑張ります。
なお町村議長会から吉備中央町の黒田議長、早島町の船越議長、奈義町の岡議長を議長会の推薦で候補者として担いでいます。私は個人的に15人の個人推薦者を確保して6月3日に岡山市北区今の広域連合へ立候補届をしてきました。市議会の部で美見みち子さんが29人以上の推薦書をもって立候補届を済ませました。


2019年5月31日(金)
きょう町議会の議会運営委員会が開かれました。

きょうは6月町議会の運営について決める議会運営委員会が開かれました。

その中で、3月議会で防災都市公園は削除修正されましたが、仕切り直しをして学識経験者を含む15人で構成する防災都市公園整備事業検討委員会を立ち上げて引き続き防災都市公園を推進していくという事が草加信義町長のほうから話されました。

いままで一年間議論してきたのは何だったのか、議会の意向は無視されるのか?理解しがたいのままいくのならば町民の皆さんに事の正否をうかがわなければならない日が遠くない時期に来るかもしれません。もとより町長はそのお覚悟なのでしょう。

2019年5月22日(水)
憲法9条を守ろうと署名を集めにいきました。

 本日は田原上地内の戸別訪問で憲法9条を守ろうと「わけ・備前革新懇」という団体のメンバーで署名集めにいきました。
20名弱の方が署名して下さいました。
あるご婦人はお父さんが戦争へ行って生きて帰っていたから自分は生まれた。戦争だけは悲惨なことが起こるので絶対やめてほしい。と言って署名に協力してくれました。

2019年5月18日(土)
ボートピア井原の視察へいきました。

 おととい5月16日(木)バスをチャーターしていただいて今問題になっているモーターボートの場外船券売り場ボートピア井原へ議会全員で視察に行きました。
井原市の中心部から少し西側へ寄った場所で和気町より少しにぎやかな場所で国道313号に面したいい場所にありました。
モーターボートの施行者倉敷市と協定して井原市が国土交通省の許可を得ているようです。
運営会社は福山市にある㈱フューチャーという元パチンコ会社です。
場所は元々バチンコ店があった場所を借地契約で借りて建物を建てているそうです。
駐車場は臨時も含め300台弱入る広い場所です。
目標の来店利用者は1日600名、売り上げ目標は1日600万円で営業時間は9時から午後9時までです。

そもそも同僚議員の太田啓補氏が3月議会で一般質問して、1月に石生地区の本区で臨時総会か何かで40数名賛成20数名反対で区として誘致を勧めているという事がわかりました。
今回の会社の話で赤磐市のネオポリスや岡山市、県北部も視野に営業範囲にしているそうです。
6月議会での提案(陳情か請願)を示唆していました。
それがO.Kになった場合には8月には倉敷市と和気町の行政協定が行われ年内には建設へ向けてゴーサイン(農業振興地域解除、開発許可、建築確認)を目指しているそうです。
大変なことです、太田議員が言うように教育の町和気町にはふさわしくない事業だと思います。町民の皆さんに報告していきたいと思います。
FACEBOOKに同僚議員が書いています。


VIPルーム
2019年4月16日(火)
3月中旬に町内ですが引っ越ししました。

 3月中旬に引越ししました。新住所はすこし赤磐市よりの宇生というところです。
まだ、物の片づけができていないのでおうじょうしています。

今日も津山市の市議会選挙の応援に行きます。貧乏暇なしです。


2019年3月22日(金)
防災都市公園の予算6億639万円削除する修正案が可決。

 きょう3月議会最終日が終了しました。今回の最大の争点だった防災都市公園の予算6億639万7000円を減額修正する修正案が可決になりました。ドローンの物流検証実験委託料765万円システム構築委託料200万円も削除されました。
また平成30年度一般会計補正予算に盛り込まれていた繰越明許費1億2600万円も削除されました。
当初予算の修正動議は居樹豊議員が提案太田議員が賛同者でした。また補正予算の修正動議は西中提案者で万代議員が賛同者でした。
どちらも賛成は、太田、従野、居樹、万代、、山本泰、西中の6人反対者は尾崎、若旅、神崎、山本稔、当瀬の5人です。
残念ですが、請願で「日米地位協定の見直しを求める意見書」の請願も、「後期高齢者の医療の一部負担の1割負担の継続を求める」請願も趣旨採択にしかできませんでした。

2019年3月21日(木)
あすは3月議会最終日です。議会傍聴をお願いします。

 明日は午前9時から和気町議会3月定例会最終日です。
委員長報告、討論、採決が行われる予定です。

町議選挙で争点にもなった防災都市公園の6億639万円の予算が可決になるかがあすの議会の争点になります。
防災都市公園についての予算を削除した修正案が出される予定です。
是非傍聴にお越しください。
役場3階の議会事務局へ来て住所氏名を記入して傍聴カードを付けてもらえば傍聴できます。
また、インターネットでも見られます。

2019年3月11日(月)
きょう9時から議会で防災公園も含め各予算の説明があります。

今日から町議会3月定例会が始まります。

今日は町長の施政方針演説、30年度和気町一般会計補正予算、条例改正、31年度和気町一般会計予算などの提案と説明がある予定です。

 

防災都市公園費には、土地購入費  2億7498万4000円

          公園施設工事費3億2600万5000円

          測量委託料     449万9000円

          不動産鑑定評価委託料 80万9000円

          消耗品費       10万    円

が計上されていました、

財源は社会資本整備交付金(国の補助金)2億5313万2000円

    町債(和気町の借金)       3億  880万    円

    指定寄附金              1000万    円

        一般財源                    3446万5000円

です。なお平成30年度に計上されていた1億2600万円は予算執行できそうにないため繰越明許費(前年度に執行できなかった予算について議会に諮り翌年度執行する予算を明示)に入っていました。          


2019年3月7日(木)
議長や議会の役員が決まりました。

議長に安東哲矢氏決まる。

議長選挙で当瀬万享議員6票、安東哲矢議員6票のようになり同数の時は、くじという事で安東哲矢議員が決まりました。

副議長は推薦で山本泰正議員がきまりました。


◎=委員長 〇=副委員長

総務文教委員 ◎万代哲央〇若旅啓太 当瀬万享 山本泰正 太田啓補 尾崎智美

厚生産業委員 ◎居樹豊 〇西中純一 安東哲矢 山本稔  神﨑良一 従野勝

議会運営委員 ◎山本稔 〇西中純一 当瀬万享 山本泰正 万代哲央 居樹豊

議会広報委員 ◎若旅啓太〇山本稔  西中純一 神﨑良一 太田啓補 尾崎智美

組合議会

和気北部衛生施設組合   西中純一 居樹豊 安東哲矢

和気赤磐し尿施設組合   万代哲央 安東哲矢

和気老人ホーム組合    当瀬万享 神﨑良一 尾崎智美 安東哲矢

東備農業共済組合     山本泰正 安東哲矢

東備消防組合       太田啓補 若旅啓太  従野勝  安東哲矢

監査=当瀬万享

温泉特別委員会     委員長=居樹豊 副委員長=山本稔

防災都市公園特別委員会 委員長=万代哲央、副委員長=若旅啓太

7日にさっそく開かれた議会運営委員会での説明で6億639万円の防災公園土地購入費等の予算計上がされていました。

修正案を提出すべきだと思いますが、提出され可決できるかがこの議会での一番大きな焦点になります。

3月11

午前9時

施政方針、諮問の上程、採決、議案上程、30年度一般補正、条例等、31年度一般会計説明、委員会付託、委員会付託、議会運営委員会

3月12

午後1時

議案上程、特別会計31年度当初予算

3月13

午前9時

議案質疑、委員会付託、請願、説明質疑、付託

3月14

午後1時

休会(本会議)現地視察、

3月15日

午前9時

特別委員会(温泉特別、防災特別)

全員協議会(町営バス等)

3月18

午前9時

総務文教常任委員会、(9時から)

厚生産業常任委員会、(午後1時から)

3月19

午前9時

一般質問、議会運営委員会、議会広報委員会

3月20日

午後1時

一般質問(予備日)

3月22日

午前9時

委員長報告、質疑、討論採決

なお西中は「後期高齢者医療の窓口負担の見直しにあたり、原則1割負担の継続を求める」請願と「日米地位協定の見直しを求める意見書に関する請願」の紹介議員になっていますので、13日の本会議で趣旨説明をいたします。

2019年3月1日(金)
町議会臨時会終了しました。

 きょう町議会.議長や委員長、各所属委員会.、組合議会の所属などを決める議会ですが.、議長決める.ことすらできませんでした.。
それは.防災公園.反対.の議員.と賛成の議員.が同数とみられているため.。
議長をとるほうが.採決で負けてしまうので.反対派も賛成派も議長候補.は固辞するという事で.選挙の投票.にもなりませんでした.。
本会議.で仮議長.従野議員.が登壇ししきりました。
すぐに第1委員会室.に移り、議長選をどうするか.という事で.当瀬.議員から.山本泰正氏がいいのでは太田議員から.安東哲矢議員が.いいのでは.となり推薦では.無理な.ようになりましたが。当瀬議員からは.二人で.話し合って.もらえばといったのですが..、私は.理詰で選挙になるのではないかと言いましたが、安東氏と山本氏はいなくなり話もしたようですが何もなく.今日は議長は決まりませんでした。
なぜこうなったかというと、議長をとったほうが採決ではまけてしまうので.議長は決まらなかったわけです。

2019年2月19日(火)
岡山市で岡山県後期高齢者広域連合議会でした。

 今日は岡山市の地方振興センターで後期高齢者広域連合議会でした。条例改正で低所得者に対する保険料の均等割についての軽減割合について、
9割軽減について、31年度から8割軽減に変更し、平成33年度から7割軽減にする。
8.5割軽減について、32年度から7.75割軽減にし33年度から7割軽減に変更する。
このことは被保険者にとって不利益になるので反対しました。
反対者は、田辺牧美(倉敷市)羽場頼三郎(岡山市)の両議員も反対しました。
また、わたくしは「後期高齢者医療の窓口負担の見直しにあたり、原則1割負担の継続を求める」請願の紹介議員として趣旨説明をしましたが、賛成少数、田辺牧美(倉敷市)羽場頼三郎(岡山市)三輪順二(井原市)磯田博基(新庄村)が賛成で5人賛成で不採択になりました。

2019年2月19日(火)
激戦の町議会選挙が終わりました。

 

票数

前回票

前回との差

若旅啓太

961

- 

 

太田啓補

768

- 

 

山本泰正

681.455

698

-17

安東哲矢

680

790

-110

従野 勝

653

 

当瀬万

587

680

93

西中純一

532

613

-81

居樹 豊

505

487

+18

神﨑良一

464

 

山本 稔

428.544

625

196

万代哲央

406

681

-275

尾崎智美

367

 

広瀬正男

351

496

-145

柴田淑子

338

486

-148

安部政敏

284

297

-13

 

 2月12日から16日までの選挙が終わりました。
補欠選挙で昨年4月に議員になった若旅議員が1位でした。現職が2人落選した少数激戦でした。
西中は81票減票、得票率6.6%です。

 


2019年1月26日(土)
雪がまうなか街頭演説やりました。

 20億円の防災都市公園は中止して暮らし福祉にまわせ。挙が終わると3月議会には4億円以上の土地買収の予算が提出されるはずです、この選挙で事業中止を主張する議員が多数派になればこのむだ使いはストップできます。西中純一はその先頭に立って頑張りますと主張しました。

人権条例を廃止し差別温存につながる人権(同和)事業は廃止する為がんばります。高すぎる国保税1万円の引き下げ、学校給食の無料化、保育料の完全無料化も実現するため努力します。

2019年1月9日(水)
朝立ち(宣伝)を始めました。

あさ立ち宣伝を始めました。和気町佐伯の郵便局とJA佐伯支店を北に見る交差点で傘ももって朝立ちしました。
おりあしく雪がちらちらする模様でしたが7時45分から8時20分ごろまで頑張りました

超寒かったです。

2018年12月22日(土)
12月議会は終了しました。

  ご報告が遅くなりましたが、12月19日(水)に12月定例会が終了しました。
664万円の建物等の鑑定委託料を含む一般会計補正予算あんが賛成多数(賛成9人(若旅、神崎、山本み、居樹、万代、山本や、尾﨑、広瀬、安東)
反対2人(西中、柴田)で可決となりました。

給与条例の改正は全会一致で可決となりました。
請願では、国に対し「消費税中止を求める意見書」の提出を求める請願書は賛成少数(賛成西中、柴田)で不採択となりました。
陳情で種子法廃止に伴い岡山県の取り組みが後退しないように岡山県条例の制定を求める要請書は全会一致で趣旨採択となりました。
西中純一の一般質問ではメガソーラ発電所の建設についての条例制定を検討したかという質問に対して届出の提出や抑制地域の設置等について盛りこもうと考えている
草加町長も地元が反対しているものに対してすすめてよろしいとは言えない。届け出が出ても慎重に対応したいという答弁でした。

2018年12月10日(月)
12月議会があすから始まります。

1211

午前9時

議案上程、説明、委員会付託、

請願、陳情説明委員会付託、議会運営委員会

1212

午前9時

特別委員会(温泉特別、防災特別)全員協議会

1213

午前9時

厚生産業常任委員会、

1214

午前9時

総務文教常任委員会

1217

午前9時

一般質問、議会運営委員会、議会広報委員会

1218

午前9時

一般質問(予備日)

1219

午前9時

委員長報告、質疑、討論採決

西中は12月議会で『国に対し「消費税増税中止を求める意見書」の提出を求める請願書の紹介議員になっています。11日の議会本会議で趣旨説明をします。

本会議については議会中継がありますし、オンデマンドで和気町のホームページの和気町議会の場所で見られます。

2018年12月10日(月)
きのう事務所開きを行いました。

 昨日は佐伯の旧岡崎製材所の一角で事務所開きを実施しました。50人の方にお集まりいただきました。
私は和気町で今、事業起こそうとしている防災都市公園を見直しをしたい、和気町の町政の問題点、町民の意見を聞かないで独断専行の町政から住民本位の和気町政に変える、不公正な人権事業を辞めて差別を解消する方向へ変える、また合併の原点対等な関係になるように佐伯地区の声を代弁することに頑張る。
と表明しました。

2018年11月17日(土)
町村議長会の研修講演会

 昨日は津山市で町村議長会の講演会が開かれました。
講師は岡山県瀬戸町出身の片山善博早稲田大学大学院教授でした。
講師は鳥取県知事時代に平成の大合併を経験したが、合併は急いですることはないどうしてもしたのであれば県としてお手伝いします。
というくらいの態度でやっていたということ。
いや、むしろ、合併はやめといたほうがいいよということを言っていたということでした。
今後も地方自治体の方は政府の政策には惑わされないで地方にとって何が大切かほんとのよく考えて事業を構築していくべきだということでした。

2018年11月5日(月)
水害被害を受けた塩田住宅の被災者の要望を11月1日提出

 平成30年の7月6日から7日にかけての水害で町営塩田住宅の住民は命からがら塩田地区の塩田コミュニティハウスや奥塩田コミュニティハウスへにげました。その後一部の住民は和気鵜飼谷温泉で一時避難所として過ごしてもらっていましたが、親せきや実家等へ避難していた人もいました。
9月議会での話ですが和気町は7000万円程度かけて来年2月までに改修し現状回復していく、また仮設住宅はせず、ビレッジハウス(旧雇用促進住宅)、町営長楽団地、町営朝日住宅、町所有宿泊所(本和気)等の修繕と、明色化粧品の住宅を契約し希望の場所へ入居していただき、以前支払っていただいていた住宅家賃分は負担いただき差額分を和気町が負担する(約300万円)ということになっていましたが、見舞金8万円しか10月27日段階では支給されていなかったので緊急に被災者にお集まりいただき問題点を整理して以下のような公開質問状を提出しました。

公開質問状

平成30年11月1日

和気町長

草加信義 様

 

       平成307月水害調査団

             柴田淑子

             西中純一

             安部政敏

 

「平成307月水害塩田団地被災者の会」から和気町への要望等について

平成301027日(土曜日)サエスタ一階集会所(室)で午後8時~10時まで「塩田団地水害被災者集会」が開かれた。

私達「平成307月水害調査団」3名は当該集会を傍聴した。

 

傍聴に基づいて以下の事を草加町長へ質問する。

1、平成3091日に被災者から和気町宛てに提出された「要望事項の返事は。

    したのか、まだしていないのか。

    返事がまだなら91日に出されて2カ月近くたっている。要望事項への返事を出す期日を明示してほしい。宛先は被災者個人全員に対してと当調査団まで

                             (以下同じ)

2、平成307月水害被災者への義援金は和気町に来ているはずだが

    和気町へ来ている義援金の額はいくらか。

    義援金の配分委員会はどういう構成か

(イ)配分についての規定はどうなっているか。

(エ)配分予定期日等いつか。教えてほしい。

  ③これ以後義援金が和気町へ来た場合はどうするか

 

3、目下工事中だと思うが、塩田住宅20戸について

    工事完了予定日はいつか。2月か。

    各一戸にフローリングを、一部畳に変えている。

 

4、美作市営住宅へ行っている人にも家賃補助はできないか。

また、親類に仮住まいしている人も住宅家賃担当額をその親類に支払いたいと望んでいるがどうか。

5、水害の原因は旧佐伯町、和気町が岡山県へ要望して塩田郵便局北西側の堤防を設置すべきだったにもかかわらず、未設置だったことによる。

よって、塩田住宅の住民が被った損害について相当程度賠償する義務があるのではないか。

例えば、クーラー・洗濯機・レンジ等、炊飯器、一般家庭が通常使っている電気器具、家具・机・椅子・タンス等、ふとん・衣類・下着も その他の動産

 

以上5項目についての回答を求める。期限は1週間後、118日(水曜日)までとする。



2018年10月24日(水)
今日は長野県の上水内郡飯綱町へ視察で来ました。

 昨日に続き長野県の飯綱町へ視察に来ました。
今日は議会改革とICTを利用した農業支援ということでした。
この町は牟礼村と三水村が平成17年に合併した1万2000人ほどの町です。
牟礼村は観光の町、三水村はりんご生産を中心にした農業の町です。
町は合併と同時に起こった第3セクターのスキー場の経営悪化により収入保
証契約をたてに損害賠償裁判で負け3億円からの金銭負担を強いられてか、ら
議会に対する責任追及にも合い議会改革を迫られたということです。

2018年10月23日(火)
長野県須坂市へ視察に来ました。

 健康長寿発信都市須坂市へ厚生産業委員会の視察で来ました。
須坂市は長野市の近郊の5万人程度の市です。
昭和30年代から保健補導員という健康づくりのリーダーを任期2年でつくりその活動が健康づくりに役立っているということでした。
保健補導員は発足以来60年で経験者が約7500人にもなっている。導員は食生活改善推進協議会もやっている。
ということでしたし、介護保険の保険料が値上げ後でも標準保険料が5040円で長野県の19市中一番安い。
介護認定率も13.6%で一番低いということでした。

2018年10月15日(月)
苫田ダムから西大寺まで吉井川ウオッチしました。

 「苫田ダムを検証する実行委員会」主催のバスツアーに参加して、苫田ダムから津山、柵原、吉井、和気、西大寺永安橋付近までウオッチングしました。
苫田ダムは昭和32年に国の計画が始まりました。しかし奥津町苫田ダム阻止条例をつくり歴代の町長が反対派でしたが岡山県と建設省の大きな政治的圧力により最後に出た森元町長が条件闘争に方針転換し1999年から第1期工事にかかり2005年にダムが供用開始されたそうです。
しかし、42万㎥という水を増やすという誤りにより、水あまりがあり和気町も寺山浄水場から、岡山県広域水道企業団より約4000万円もの水を買っています。そのためか和気町簡易水道は会計上大変損しています。
旧佐伯町時代は南山方、北山方等の水は英田町から水道をつないで買っていました。
日笠の一部地域の水も水道企業団から買っています。

2018年10月13日(土)
急に寒くなりました。

 今日朝は急に寒くなりました。そのため今日の赤旗配達も少し遅くなりました。そして南山方へ来たとき雲海がきれいでした。
佐伯小学校では新佐伯小学校の第2回運動会が開催されました。
1か月伸ばしたため充分練習できてよかった、そして天気もよかった運動会でした。

2018年9月30日(日)
沖縄県知事選挙でオール沖縄のデニー玉城氏勝利

翁長県知事死去にともない前倒しで実施された沖縄県知事選挙がきょう9月30日投開票されデニー玉城氏が佐喜真氏を破り当選した。
TV朝日は早くから当確を発表したがNHKはなかなか当確を出さなかったが午後9時38分ごろようやく当確をだした。
フジTVはミスターサンデーでは報道すらしなかった。政府のショックは相当大きかったのでしょう。

2018年9月26日(水)
9月議会の報告(続編)


防災公園整備事業特別委員会の設置
提案者、尾﨑忠信 賛同者山本み、安東、広瀬、神﨑、若旅

目的 政府は南海トラフ地震による大規模災害を想定していることから、和気町の防災環境の整備が急務となっている。また、防災都市公園事業は、防災拠点としての役割と合わせ、和気鵜飼谷温泉、和気ドームなどの既存施設と連携し、交流人口の増加や健康づくりの拠点として、「活力とにぎわい」が創造できる施設である。和気町の活性化とともに、町民が安全で安心な生活が送れるために、防災都市公園整備に関する調査・研究を行う。

提案理由 この事業は予算規模約19億円で町の施策として総合的な検討が必要である。町長各部局、教育委員会にかかる事項があるので、総務文教、産業厚生の常任委員会の単独審査でこれらの所管のすべては審議できない、また常任委員会では6人であり最低3名の委員の賛否で審査がきまり十分な委員会審査にならず議会に寄せられた町民の負託にこたえられない、執行部から予算案が議会運営委員会に提案されたなら過去の事例も勘案し特別委員会の設置を発議するべきであった。予算に対する賛否の判断が先行し議会運営委員会の本来の職責を果たしえなかった感がしてならない。このようなことにならないよう本来の議会運営委員会の役割を自覚し落ち着いた議会運営委員会の審議を要望し特別委員会設置の提案理由とする。

賛成=山本み、尾﨑、安東、広瀬、神﨑、若旅、居樹、西中、山本や、

反対=万代、柴田

互選により委員長に尾﨑議員、副委員長に若旅氏が決まりました。

特別委員会の設置について、議会運営委員会の役割が果たされてないとの批判だが、私、西中は、8月17日には臨時議会もありました。そのあとでも議会事務局長にも特別委員会の設置については相談しましたし、当瀬議長にも8月下旬か9月初めには電話で質問したし、議会運営委員会でも質問した、防災公園に反対でも、疑問は投げかけました、だから賛成派の議員は8月29日の議会運営委員会の日に提案あったら休憩とって相談してから、提案してもよかったのではないでしょうか?

議会運営委員会=山本泰正委員長、万代副委員長、広瀬、西中、居樹、山本み、各委員


2018年9月24日(月)
あしもりもみの木保育園の開園祝賀会開かれる。

足守もみの木保育園(企業主導型認可外保育園)の開園祝賀会がきょう午前11時から岡山市北区足守の深茂地区の新園舎で開かれました。
この企業型保育は内閣府が主管する企業主導型保育事業で建設費の4分の3の助成が内閣府からだされるもので定員30名に企業枠15名地域枠15名の枠があり、この保育園では足守地域の社会福祉法人ももぞの学園と倉敷市中庄地域の社会福祉法人くるみに対して15名、地域の枠に15名の入園の枠があてがわれるものです。